カクレオン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
カクレオン |
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他言語 |
Kacleon(英語) |
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全国図鑑 |
0352 | |
ホウエン図鑑 |
145 | |
分類 |
いろへんげポケモン | |
高さ |
1.0m | |
重さ |
22.0kg | |
初登場 |
【ピカチュウのドキドキかくれんぼ】? (【ポケットモンスター ルビー・サファイア】) |
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前のポケモン |
【ポワルン】 | |
次のポケモン |
【カゲボウズ】 |
体の色を周りの景色に合わせて変化させる能力を持つポケモン。ただしお腹にある模様だけは変えられない。
驚くと元の色に戻ってしまう。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル |
タマゴ |
りくじょう |
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とくせい |
へんしょく |
隠れ特性 |
へんげんじざい |
HP |
60 |
とくこう |
60 |
こうげき |
90 |
とくぼう |
120 |
ぼうぎょ |
70 |
すばやさ |
40 |
アニメで先行登場したカクレオンの1匹。一部の作品ではこの色の個体も出現する。
なお、カクレオンの基本的な色違いは腹の模様が青色になっているものである。
ヒワマキシティ周辺にて透明な姿になった状態で登場。
道を塞ぎながら隠れている個体が多いが、特に邪魔にならない場所で隠れている個体もいる。
これらの透明になっているカクレオンは【ダイゴ】から貰える「デボンスコープ」があれば、正体を暴きつつバトルできる。
なお、ヒワマキシティジム前で通せん坊する個体は正体を暴いた後、そそくさと逃げていくのでこちらはバトルが行われない。
草むらでは118~121、123番道路に出現するが確率はかなり低いので、透明になっている個体を狙うのがベスト。
邪魔にならない場所にいる個体を残しておけば「めざめるパワー」のタイプ判別にも使える。
『ダイヤモンド』限定で210番道路の北側でポケトレで出現する。
全国図鑑入手後、ノモセ大湿原に日替わりで出現する。
自然保護区に野生で出現する。
6番道路に野生で出現する。フレンドサファリのノーマル枠に出現することがある。
隠れ特性の「へんげんじざい」を獲得したが、【ゲッコウガ】程には話題になっていない。
リメイク前と同じだが、120番道路には出てこなくなった。草むらの出現率は上がった。
フエンタウンの温泉にいたり(女湯の中にいるため、♀固定)、民宿モナミ、トクサネ宇宙センターにいたりする。
カメレオンらしく新たに「ほごしょく」を覚えられるようになったが、特性や通信対戦上のフィールドの関係で相性が悪い。
ワカツダケトンネルに出現する。影だけになっており、触れると戦闘になる。
原作同様、『ブリリアントダイヤモンド』限定で210番道路の北側でポケトレで出現する。
ボーナスステージに登場。透明になるので、デボンスコープで姿を見破ったところにボールをぶつけよう。
ポケモンひろばのお店の店主として登場。
グミやリンゴ・装備アイテムなどの消費アイテムは通常色の緑が、わざマシンやふしぎだまは通常色ではない紫色のカクレオンが販売している。
緑色の方はダンジョン内でもたまに店を開いている。こちらでは『不思議のダンジョン』お約束の泥棒もできるが、やはり泥棒すると襲いかかってくる。
『不思議のダンジョン』の店主のお約束として常時2倍速で大量発生し、LV90ですべての能力値が高いので、泥棒をする場合は「ひきよせのたま」や「こうそくいどう」「みがわり」等を駆使してなるべく戦わず安全に突破する方法を選びたい。
ただ、能力が高いといっても本作は以降のシリーズほど顕著な能力ではないため、ドーピングで能力を高く鍛えていれば通常ダンジョンに限り、殴り倒しながらの強行突破も余裕で可能。
わざ構成は毎回異なっており、遠距離攻撃で混乱させることがある「サイケこうせん」や防御を半減させる「いやなおと」を覚えている個体に当たるとLV100でも厳しい。リーダー1匹だけの場合は、逆に「みがわり」を使われて難を逃れるケースもある。
ともだちリボンを装備した状態で倒す事で仲間にできるが非常に低確率。狙う際は「いやなおと」を受けず「ねっぷう」で広範囲に攻撃できる【コータス】がおすすめ。
タイムアップまで仲間にできない事が大半であるため、よほどの豪運の持ち主でなければ【ジラーチ】に頼んだ方が楽。
こちらでもトレジャータウンやダンジョン内でお店を開いている。担当も『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』と同様。
例によってダンジョンで物を盗むと襲いかかってくる。
今回はHP以外の能力がMAXとチートじみた能力になったため、こちらがレベル100で全能力が255でもステータスのごり押しだけで盗むのは非常に困難。
…と思いきや、こちらも「せいなるタネ」の追加で割とお手軽に泥棒できるようになったため、前作よりも簡単に奪い取れる事も。
仲間にした場合でもやはり強力だが、何故か低レベル時のステータスがALL1のためレベル1ダンジョンにおいては最難関操作ポケモンの1匹である。
本作ではジラーチの願い事でカクレオン仲間にするといった救済処置がないため、一定の勧誘条件を満たした上で泥棒後に倒し続ける必要がある。
カクレオンの勧誘率は前作と変わらず非常に低確率なので、かなりの運が求められる。
店番として登場するが仲間にはできなくなった。
ダンジョンでアイテムを売っている。
例によってお金を払わずにアイテムを持ち去ろうとすると仲間を呼び出して主人公に容赦なく襲い掛かる。
原作同様、ポケモンひろばのお店の店主として登場。
敵としては後述するダンジョン内で泥棒した際に現れる他、幸せの塔では店と一切関係なく野生個体として登場するものも。
ダンジョン内でも店を開いており、泥棒するとやはりというべきか大量に襲い掛かって来る。
本作で泥棒した際に現れるカクレオンはHPがカンスト値に近いものの、他の能力は200前後とやや控えめ。
それでも原作より能力が倍以上に跳ね上がったため、素の状態で強行突破するのは中々に困難。
当時の原作にはなかった「せいなるタネ」も本作で追加されており、泥棒用の道具としても使えるが、
泥棒した瞬間にカクレオンが3体、階段部屋内に湧くようになったため、考え無しに使うとそいつらにボコボコにされる危険性が高い。
これを用いた泥棒を行う場合、他の手段も併用する事で成功率を高めたい。
泥棒の際に現れるカクレオンの勧誘率はやはりというべきか低いが原作ほど極端に低いわけでは無いようで、勧誘率を上げる手段を多数用いて倒し続ければ比較的楽に仲間にできる。
「日替わりポケモン 第3弾」で登場。初期攻撃力60、能力は「わすれさせる」。
2018/09/22の【メルタン】実装時、不具合でフィールドに出現。「??????」表記で、捕まえると【メタモン】か【チコリータ】に変化してしまう。
不具合はアプリ本体をストアで更新しないと発生するものだった。
チコリータに変化するのは、同日にチコリータのコミュニティ・デイが開催されていたためと思われる。
2023/01/07開催の【ハリマロン】のコミュニティ・デイ終了後、他のホウエン地方のポケモン達から3年半遅れでようやく実装。
本作ではポケストップのフォトディスクに透明化して張り付いているという特殊な挙動をするポケモンとなっており、張り付いているフォトディスクは回転できなくなる。
何度かカクレオンをタップすると外へと飛び出して回転可能になり、フィールドにカクレオンのシンボルが出現する。
207話で通常色のカクレオン「ミドリちゃん」と紫色のカクレオン「アズキちゃん」がゲームに先駆けて登場。
78話で【ヤバシ】の手持ちポケモンとして登場。
ちなみに♀。
本編に先駆けて登場。
原作通りトレジャータウンにてカクレオンしょうてん&せんもんてんを開いている。声は両方とも古島清孝が担当している。