シキジカ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
シキジカ |
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他言語 |
Deerling(英語) Sesokitz(ドイツ語) Vivaldaim(フランス語) |
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全国図鑑 |
0585 | |
イッシュ図鑑 |
091 | |
分類 |
きせつポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
19.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 | |
前のポケモン |
【バイバニラ】 | |
次のポケモン |
【メブキジカ】 |
【メブキジカ】の進化前。
季節によって姿が変わる【ポケモン】だ。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル くさ |
タマゴ |
りくじょう |
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とくせい |
ようりょくそ そうしょく |
隠れ特性 |
てんのめぐみ |
HP |
60 |
とくこう |
40 |
こうげき |
60 |
とくぼう |
50 |
ぼうぎょ |
50 |
すばやさ |
75 |
なつのすがた
あきのすがた
ふゆのすがた
発売前から公開されていたポケモンの1匹。新たなシステムの「四季システム」ですがたが変わるポケモンとして大々的に宣伝された。
6番道路・7番道路・リュウラセンの塔に出現する。
もちろん四季によって野生で出るすがたが変わる。手持ちにいる場合でもレポートを書いて中断した後、再開した季節に応じてそのすがたになる。
しかし本作が発売した9月中は春であり、大抵のプレイヤーは春の間にクリアしてしまうため他のすがたは継続プレイヤーや後続プレイヤー以外にはまったく認知されていなかった。
更にシステムと紐付けされてために、以降のシリーズで扱いが難儀していく事となってしまう……。
6番道路・7番道路に登場。本作でも四季によってすがたが変わる。
生態変化後に117番道路に出現。出現するのは「はるのすがた」しか存在せず、他の3色は【ポケモンバンク】を使って輸送するしかない。
四季システムの概念がないため、すがたは原則として固定される。タマゴではおやのすがたを引き継ぐ。
個性を完全に潰されてしまった形になっており、システムと紐付けされたポケモンの欠点が見えてしまった。そしてこれ以降、『ポケットモンスターシリーズ』本編からしばらく出番がなくなる……。
なお、場所によって四季の変化しているように見えるカロス地方を舞台にした【ポケットモンスター X・Y】では野生では出現しない。
四季の地形に分かれていた【Pokémon LEGENDS アルセウス】ですら出て来なかったが、本作でようやく再登場。
季節ではなく場所ごとに外見が変わるようになった。
はるのすがたは、南4番・南5番エリア。
なつのすがたは、東1番・東2番エリア。
あきのすがたは、西2番・西3番エリア・ブルピケ山道。
ふゆのすがたは、プルピケ山道・ナッペ山にそれぞれ出現する。
テラレイドバトルでは★1に登場。ここには「はるのすがた」しか出ない。
ブルーベリー学園では、サバンナエリアに「はるのすがた」、コーストエリアに「なつのすがた」、キャニオンエリアに「あきのすがた」、ポーラエリアに「ふゆのすがた」がそれぞれ登場。
手持ちに入れた際の仕様でもすがたが変わる要素が再現されている。対応場所は以下の通りとなる。
【ヌメラ】、【ヤンチャム】、【チョボマキ】、【ニャスパー】の友達の村の子供として登場。
2020/10/10の「秋イベントパート1」から「あきのすがた」が実装。
2020/12/01の「セレブレーションシーズン」で、「なつのすがた」と「ふゆのすがた」が実装。
2021/03/01の「レジェンドシーズン」で「はるのすがた」が実装。
もちろん季節応じてすがたが変わるという仕様が再現されている。現実の季節とリンクしている『Pokémon GO』には最適なポケモンの1匹と言っても差し支えないだろう。
トキシキの森、樹海に登場。
エリアの季節ごとに外見が変わる。
迷子のこのポケモンをメブキジカと合流させるリクエストがある。
トレーナーズサロンの窓から見える庭にいる。現実の季節に応じてすがたが変わる。トレーナーズサロンのBGMも四季に合わせて変化するため、それに合わせて季節感を出すために配置されたと考えられる。