このページではゼルダの伝説シリーズのキャラクター、
キース
を解説する。
【ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT】?のキャラクターは【キース(ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT)】?を参照。
暗い場所に生息する【コウモリ】の一種。大した能力は持たないが数で攻める。
時代によっては炎を受けると吸収して【ファイアキース】に変化する個体が確認されている。
【オクタロック】と同じ回数分シリーズへ登場しているが、【オクタイール】?というボスクラスまで用意してもらった奴と違って、公式書籍でも専用ページを用意してもらえないなど、どことなくスタッフに注目してもらえない不遇な扱いを受ける。
ダンジョン内に登場するザコキャラ。ふらふら飛ぶだけで大した敵ではない。何か攻撃を当てれば倒せる。倒しても何も落とさない。
自然発生するのは青色の方で、赤色の方は【バイア】から分裂する。
洞窟など暗い場所に登場。特に特筆すべき点はない。殆どの攻撃を当てれば一撃で倒せる。
【リンク】が近くにいない時は静止しているが、リンクが近くまで来ると飛び回る。地形を無視して移動する。
主にダンジョンや洞窟に登場。やはりザコ。
目が橙色に着色された。
夜のロンロン牧場やダンジョンに生息している。今回はファイアキースや【アイスキース】という亜種が登場。
常に飛んでいる個体と、壁などで休んでいる個体がいる。休んでいる個体に近づいたり硬直させると、常に飛ぶようになる。
燭台の炎に触れたり炎の攻撃を当てるとファイアキースに変化する。
今回はうろうろと飛び回ってきて鬱陶しい上、高所で当たると叩き落される厄介な敵。
前述の特徴もありディンの炎で一掃できない点でも厄介。こいつがいる場所ではデクの盾を外した方がいいかもしれない。
なお、リンクがドクロのお面(子供時のみ)を着けている間は近寄ってこなくなる。亜種達も同様。
洞窟や一部のダンジョンに登場。『時のオカリナ』とだいたい同じ。ファイアキースやアイスキースも登場している。
本作にはコイツにほぼそっくりの【バッド・バット】という敵もいる。
2Dゼルダでは相変わらずのザコ。本作にはファイヤーキースもいるが、別種扱いなので炎で普通に倒せる。
洞窟や一部のダンジョンに登場。
今回は火で攻撃してもファイアキースにならない。ちなみにファイアキースもいる。フィギュアはファイアキースとセットになっている。
「神々のトライフォース」側では4つの剣の神殿にも登場している。
「ハイラルアドベンチャー」のL1-2「戻らずの洞窟」から登場。
いつもと同じ個体の他、キース(輪)という、リンクの周囲をぐるぐると回る敵も登場。
そちらはクロスのフォーメーションで対処しよう。
洞窟や一部のダンジョンに登場。
いつもと同じ。ファイアキースやアイスキースもいる。
洞窟や一部のダンジョンに登場。
行動パターンなどは『夢幻の砂時計』と同じ。
赤いかがり火に触れたキースがファイアキースになり、青いかがり火に触れたキースがアイスキースになる。
ファイアキースやアイスキースを疾風のプロペラで吹き飛ばすとキースに戻る。
恐らく一番最初に見かけるザコキャラ。体当りする直前に目が赤くなる特性がある。縦斬りが有効。
ファイアキース、【サンダーキース】、【ヤミキース】もいる。
目が黄色く光る特性がある。それ以外は『神々のトライフォース』とほぼ同じ。
『神々のトライフォース2』とほぼ同じ。但し行動パターンは『夢幻の砂時計』に近い。
ザコキャラ。本作では単眼。普段の目の色は黄色だが、体当たりしてくる時は赤色になる。
群れで襲ってきた場合は、リモコンバクダンやバクダン矢で吹き飛ばそう。
ファイアキース、アイスキース、【エレキース】もいる。
デザインは新規のもの。
基本は『ブレス オブ ザ ワイルド』と同じ。本作にて最初に遭遇する敵(3体同時に出てくる)。
ドロップ素材の「キースの目玉」が弓のスクラビルド用に凄まじく優秀なため、面倒くさがらずに見つけ次第に狩っておきたい。洞窟から沢山出てくる所をバクダン花などで一網打尽にできれば大量収穫のチャンス。
また、素材の「キースの羽」は飛距離増加の効果がありスクラビルドで遠距離投擲や遠距離射撃に利用できる。
デザインは『夢をみる島』(Switch版)と同じ。ミナミノ遺跡や一部の洞窟内に登場。
敵を発見すると空中から降下して体当たりを仕掛ける。カリモノとしての使用コストは1。カリモノの個体は掴まって空中を滑空できる。
DLCコースのハイラルサーキットに登場。【バサバサ】に似た動作をする。
外見なども含めて『ゼルダの伝説シリーズ』のものと殆ど同じ。一部の洞窟に登場する。ファイアキースもいる。