ガオガエン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ガオガエン |
||
![]() |
他言語 |
Incineroar (英語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0727 | |
アローラ図鑑 |
006 | |
分類 |
ヒールポケモン | |
高さ |
1.8m | |
重さ |
83.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター サン・ムーン】 | |
進化条件 |
【ニャヒート】:LV34 | |
前のポケモン |
【ニャヒート】 | |
次のポケモン |
【アシマリ】 |
【ニャヒート】の進化系。
強烈なパンチやキックをお見舞いした後へそのあたりから炎を吹き出し止めを刺す。
ステータス |
|||
タイプ |
ほのお あく |
タマゴ |
りくじょう |
---|---|---|---|
とくせい |
もうか |
隠れ特性 |
いかく |
HP |
95 |
とくこう |
80 |
こうげき |
115 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
90 |
すばやさ |
60 |
初登場。中途半端なすばやさはストーリーではやや使いにくいが、ぬしポケモンに対して「DDラリアット」が有効なのが利点。
進化前の【ニャビー】やニャヒートが4足歩行であるため、ほのおタイプの御三家では久々の四足歩行の最終進化系になるかと思われていたが、結局二足歩行でムキムキになってしまい、一部のプレイヤーからはガッカリ風貌の進化系の代名詞のような扱いを受けている。そのためにネット上ではクソコラの題材になる事まであった。
その一方、対戦では「ねこだまし」「とんぼがえり」「ハイパーダーククラッシャー」により歴代のほのおポケモンとの差別化に成功して堅調な活躍を見せていた。
【ポケモンバンク】で隠れ特性のニャビーが配信された事で強化を受け、ダブルバトルにおける最強クラスのポケモンへと変貌。「いかく」「ねこだまし」「とんぼがえり」によるコントロール能力が高く、ガオガエン抜きのパーティ構成はありえないほど重要なポケモンとなり、終始高い使用率をキープしていた。
【Pokèmon HOME】配信後から転送可能になった。新たに習得した「すてゼリフ」でコントロール能力がパワーアップ。やはりダブルバトルで使用率トップに食い込み続けており、環境ポケモンの一角として活躍した。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園には野性で出て来ないが、ブルーベリー図鑑には掲載される。
2024/09/06開催の★7テラレイドバトルイベントでは、「最強」のガオガエンが登場。テラスタイプはあく。
★5のテラレイドピックアップは初回にはいないが、2024/09/13の復刻時には【ハピナス】が登場する。
開幕で「バークアウト」と「ちょうはつ」を使用。「ビルドアップ」で積んで殴ってくる。
使用技は「フレアドライブ」「DDラリアット」「ビルドアップ」「アイアンヘッド」。かくとうかフェアリータイプのポケモンで挑みたい。
ソロ対策ポケモンは【ピクシー】。「てんねん」で「ビルドアップ」を無効化し、「まるくなる」や「じこあんじ」等で防御を3段階上げ、「めいそう」と「ドレインキッス」で殴り合う。「バークアウト」の特攻ダウンは「おんみつマント」や「じこあんじ」でカバーしよう。
初回は「わざマシン165」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「タウリン」「テラピースあく」、各種秘伝スパイスといったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、性別♂、個体値6V、特性いかく、性格はゆうかん固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。
【ロイヤルマスク】のバディとして登場。ピッタリである。
【ククイ博士】の手持ちポケモンとして登場。
サトシの【ニャヒート】もこれに進化したがエネルギーを消耗してしまったため、そのまま戦闘不能になってしまった。
サトシの個体が「ツンベアーのためいき」で再登場。
ようやく戦闘描写が与えられた。
ファイターとして登場。
二足歩行化も決して悪くはなかったのかもしれない
参戦PVでは【ケン・マスターズ】に乱入者として挑戦する形で登場し、そのまま吹き飛ばす。
ガオガエン側は【テリー・ボガード】や【三島一八】から同じ目に遭わずには済んだ