レックウザ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
レックウザ |
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他言語 |
Rayquaza(英語) |
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全国図鑑 |
0384 | |
ホウエン図鑑 |
200 | |
分類 |
てんくうポケモン | |
高さ |
7.0m | |
重さ |
206.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
前のポケモン |
【グラードン】 | |
次のポケモン |
【ジラーチ】 |
オゾン層を飛び続けているポケモン。【カイオーガ】と【グラードン】が戦うと地上に降りてくるといわれている。
ステータス |
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タイプ |
ドラゴン ひこう |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
エアロック |
隠れ特性 |
なし |
HP |
105 |
とくこう |
150 |
こうげき |
150 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
90 |
すばやさ |
95 |
メガレックウザ |
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![]() |
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高さ |
10.8m |
重さ |
392.0kg |
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タイプ |
ドラゴン ひこう |
とくせい |
デルタストリーム |
HP |
105 |
とくこう |
180 |
こうげき |
180 |
とくぼう |
100 |
ぼうぎょ |
100 |
すばやさ |
115 |
クリア後ダンジョンの空の柱に登場。裏ボスのようなポジションである。レベルは70。
本作の時点ではこれといったイベントは無い。
パッケージに描かれている。
カイオーガとグラードンの戦いを終わらせた。
「ルビー・サファイア」と異なり、殿堂入り前に捕獲することが可能。レベルはそのままなので即戦力にすることも可能。
下記の『ポケモン+ノブナガの野望』発売記念で黒いレックウザがもらえるイベントがあった。
メガシンカが可能となり、専用わざ「ガリョウテンセイ」を習得。
メガシンカできるポケモンで唯一メガストーンを必要としない。
【ヒガナ】?達、流星の民はこのポケモンを竜神様と呼び神格化している。
エピソードデルタの終盤にて登場する。捕獲しないとストーリーが進まない。
対戦面では正に最強のメガシンカポケモン。もちものフリーでメガシンカを行える上、ゲンシグラードン・ゲンシカイオーガの天候を上書きできる点で非常に強力。「ガリョウテンセイ」はひこうタイプのわざなので軽減されにくく火力も高い。
基本的には禁止級であるが、使用可能なルールであればゲンシグラードンと並んで採用率が非常に高い。
ウルトラワープライドで登場。グラードン・カイオーガを手持ちに入れた状態で赤いウルトラホールに出現する事がある。
DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。ダイマックスアドベンチャーに出現する。
メガシンカはできなくなったが、「ガリョウテンセイ」はそのまま残っている。
【Pokémon HOME】連動解禁後から転送可能。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」では、【おやつおやじ】から「レックウザのおやつ」を貰った後、パルデアの大穴の南東側に出現する。
おやつは両方のバージョンでサークルミッション達成の報酬となっている。
2024/12/20からはイベント「黒いレックウザ光臨」が開催。パルデア地方の★5イベントテラレイドバトルに色違いのレックウザが登場する。1つのセーブデータにつき1匹だけ捕獲できる。テラスタイプはドラゴン。
技は「りゅうのはどう」「ぼうふう」「じしん」「しんそく」。
開幕で「ガリョウテンセイ」、トリガーで「りゅうせいぐん」や「りゅうのまい」といった技も使ってくる。
★5なのでそこまで強くはない。積み技を持っている育て上げたフェアリータイプで何とでもなるだろう。
初回は「わざマシン115」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「タウリン」「テラピースドラゴン」、各種秘伝スパイスといったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv75、個体値4V、特性エアロック、性格はやんちゃ固定。最強ではないため証は特に無い。
分かりやすい見た目の違いと格好良さから色違いの個体が活躍する事も多い。
グラードンかカイオーガのボーナスステージをクリアした後のボーナスステージに出現する。竜巻でボールを打ち上げたりする。
2回クリアすることで捕獲可能となるが、その道のりは遠い。
メインストーリーにおけるラスボス。
初回購入者特典として黒いレックウザのカードが封入。更に発売時にはニンテンドーゾーンなどでブラック・ホワイト向けに期間限定でノブナガの黒いレックウザの配信イベントが行われた。
通常色と色違いの2種類が登場。メガシンカが可能だが、必要なものがメガストーンではなく「いんせき」になっている。
通常色は【ヒガナ】?のバディとして登場。イベント「天空を統べる竜」ではパシオで目撃され、ヒガナが実際にバディにするまでの話が描かれている。
色違いは【ダイゴ】(21アニバーサリー)のバディとして登場。こちらはメガシンカ可能。
2024/12/16からは『スカーレット・バイオレット』のキャンペーンに合わせる形で特別イベント「黒いレックウザ光臨!」が開催。みんなであそぶ(マルチバトル)で色違いのレックウザを倒すイベントとなっている。
テイア蒼空遺跡に登場するボス。レモータスタジアムの【サンダー】とほぼ同じ役割で、残り時間2:00になるとレジェンドピットに出現。ボスだけあって能力値は高い。
エナジーは30。倒すと味方チーム全員が、ゴールを邪魔されずゴール速度と戦闘能力が増えるシールドを獲得する。
2024/12/05~2025/01/16の期間は『スカーレット・バイオレット』のキャンペーンに合わせる形で色違いになっている。
142話「史上最悪のトゲピー!」にてテレビシリーズ本編初登場。
大気圏にやってきた【ロケット】をはかいこうせんで撃ち落とすというチョイ役。
本物ではないのだが、その前にも43話「ムウマージ!悪夢からの脱出!!」ではムウマージが変身した紫色の個体も登場している。
キーキャラクターとして登場。【デオキシス】が飛来した際、縄張りを荒らされたと勘違いし襲いかかってくる。
4年の時を経てラルースシティにてデオキシスが復活した際も執念深くデオキシスを追いかけ攻撃を仕掛けてきたが、そのせいで街のシステムが暴走。警備用ロボットブロックの濁流に飲まれてしまう。
その際にデオキシスに助けられたことでデオキシスを認め、天空へと帰っていった。
声は小西克幸が担当。
【フーパ】に呼び出された色違いの黒いレックウザが登場。
【サトシ】に従い【ラティオス】、【ラティアス】と共にもう一人のフーパが呼び出した伝説のポケモン達と戦う。
亜空の使者のボスの1人として登場。「天空界」…ではなく「湖」に出現し、フォックスの【アーウィン】を撃ち落とす。そのまま、近くにいた【ディディーコング】、フォックスと戦闘になる。
使うわざは「アイアンテール」しか名前が判明していない。他は「かみなり」、「あなをほる」、「そらをとぶ」らしきわざ、謎の光球・爆発攻撃も使用する。
原作よりも属性耐性が高くなっており、炎・氷結・電撃に耐性を持つ。
戦闘地形が安定しているのでフィギュア化は安易だが、攻撃速度が速く耐久も高いためにボスバトルでは結構厄介。
WiiUのステージ「カロスポケモンリーグ」のステージギミックとして登場。
「カロスポケモンリーグ」のステージギミックとして続投されたほか、アタッカースピリットとしても登場。
超化はしないためメガレックウザの要素はない。あの二匹は超化でゲンシカイキしたのに…。