グラードン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
グラードン |
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他言語 |
Groudon(英語) |
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全国図鑑 |
0383 | |
ホウエン図鑑 |
199 | |
分類 |
たいりくポケモン | |
高さ |
3.5m | |
重さ |
950.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
前のポケモン |
【カイオーガ】 | |
次のポケモン |
【レックウザ】 |
大地の化身と伝わるポケモン。自然のエネルギーを求め【カイオーガ】と争いを繰り返したという伝説がある。
ステータス |
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タイプ |
じめん |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
ひでり |
隠れ特性 |
なし |
HP |
100 |
とくこう |
100 |
こうげき |
150 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
140 |
すばやさ |
90 |
ゲンシグラードン |
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高さ |
5.0m |
重さ |
999.7kg |
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タイプ |
じめん ほのお |
とくせい |
おわりのだいち |
HP |
100 |
とくこう |
150 |
こうげき |
180 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
160 |
すばやさ |
90 |
「べにいろのたま」を持たせて戦闘に出すとこの姿になる。
炎タイプが追加されるが、特性の効果で天気が「おおひでり」に変化する影響で水タイプのわざを無効にできるので隙がない。
『ルビー』のパッケージに描かれている。『ルビー』では【マグマ団】の【マツブサ】が目覚めさせようと暗躍しており、『ルビー』限定で目覚めの祠で入手可能。
ストーリー中では目覚めさせられた後にカイオーガと激突するのだが、周りが海で明らかに勝ち目がないため良くネタにされている。【レックウザ】の介入によりカイオーガと共に姿を消した。
殿堂入り後は各地に発生する陸の洞窟に登場。
『ソウルシルバー』限定で埋もれの塔に登場。
リメイク前と同じく『オメガルビー』のパッケージに描かれおり、『オメガルビー』限定で目覚めの祠で入手可能。
ゲンシカイキが可能になった。ヤケクソなほどに強化されており、ゲンシカイオーガを上回る性能と評判。
倒すか捕獲すると、ホウエン地方の生態系が変化してホウエン図鑑以外のポケモンも出現するようになる。
倒してしまっても殿堂入り後に復活するので、捕獲は後回しにできる。
『ウルトラサン』限定でウルトラワープライドの黄色のウルトラホールに登場。
DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。『ソード』の主催限定でダイマックスアドベンチャーに出現する。
ハマナスパークの大陸の部屋に登場。ジョウトの部屋(カントーの部屋)の伝説のポケモンを全て捕まえると、出現させるための「たいりくのせきばん」が交換可能になる。
『Pokémon HOME』連動解禁後から転送可能。
【おやつおやじ】から「グラードンのおやつ」を貰った後、ベイク空洞に出現する。
おやつは『スカーレット』ではブルレクの通常ミッション、『バイオレット』ではサークルミッション達成の報酬となっている。
マグマの地底 最下層のボス。「ひでり」でにほんばれにして来るが、ほのおタイプのわざは覚えていないため、みずタイプの威力半減ぐらいしか気にする要素はない。
火力はそこそこあるものの範囲攻撃は持ってないので一瞬で全滅の心配は不要。バフを積むなりしてゴリ押ししよう。
ED後はLvが37まで上がり、「じしん」を使うようになる。じめんに弱い低Lvのポケモンは連れて行かない方が良い。基本条件を満たしていれば仲間になる事があるが、からだのおおきさが★4なのでメンバーのサイズ合計に注意。心配なら★1か2のポケモンをリーダーにして単騎でマラソンすると良い。
仲間としてはマグマを通れる上にマグマの上でやけどじょうたいにならない特殊仕様がある。しかし、他の要素では普通にやけどじょうたいになってしまう……。
せっかくにほんばれに出来るのにPPの多い「ひのこ」を覚えられない点もかなり痛い。
きりのみずうみのボスとして登場するほか、石像も存在する。
きりのみずうみのものは実は【ユクシー】の作り出した幻影であることが判明する。
本物はED後のかげろうのさばくに登場。HP800、攻撃・特攻125と非常に高い能力を持つ。新たにだいもんじを習得したため、天候補正も相まって凄まじいダメージを叩き出す。倒すとリーダーのレベル等を無視して50%の確率で仲間になる。
2017/12/16から実装。ノーマルアタックに優秀な「マッドショット」を持ち、スペシャルアタックにもタイプ一致の「じしん」があるため、じめん枠としては実装当時から非常に高いスペックを誇っていた。
ただし、当時の「じしん」は発生速度の都合上非常にDPSが低く、グラードンのスペックを持て余し気味だったのだが、アップデートで「じしん」そのものの性能が修正されたおかげで文句なしの高い火力を手に入れた。
2023/02/18の「Pokémon GO Tour:ホウエン地方 - Las Vegas」では、イベント限定で待望の専用スペシャルアタック「だんがいのつるぎ」を習得した個体が登場し、更にゲンシカイキが実装。
本作で初回のゲンシカイキをするにはゲンシレイドでゲンシエナジーを400も集める必要があるため、5~6回はレイドで討伐しないといけないが、その分だけ頭一つ抜けた性能を誇る。
専用スペシャルアタック「だんがいのつるぎ」はじめんタイプ最強と言って差し支えのない優秀なスペシャルアタックで、様々なコンテンツで活躍を見せている。
マツブサのバディとして登場。ゲンシカイキはできない。
バトラー?が【ジラーチ】を利用して、このポケモンを復活させようとしたが、実際には【メタ・グラードン】?という似つかない生命体を復活させてしまう。
本物は登場しない。
第4章から登場。
原作同様、マグマ団によって目覚めさせられるが、あらゆる面でスケールアップしており、数十mクラスの体躯を持つ他、「ひでり」は大地そのものが激しく熱せられ、海そのものが干上がってしまう程。
両者が目覚めた際にはホウエンに「グラードンが支配する大地の領域」と「カイオーガが支配する海の領域」とで境界線が作り上げられ、邂逅した際には自分で作り上げた大地を歩きながら戦うグラードンと自分で広げた海を泳ぎながら戦うカイオーガとで激闘が繰り広げられた。
ホウエンのほぼすべての町が干ばつと洪水に襲われる大災害に遭ったものの、ポケモン協会側の事前対応のおかげで人的被害はある程度抑えられ、グラードンとカイオーガも激闘の末に闘争本能が満たされたため、満足して帰って行った。
モンスターボールから出てくるポケモンとして登場。
特に攻撃はせず「オーバーヒート」で触れた相手を攻撃する。
Wii U版の方にフィギュアが登場する。
スピリットとして登場。
スピリッツバトルでは相手は【クッパ】であり、ステージは戦場化したノルフェアで溶岩床がある。
また、超化で「ゲンシグラードン」になる。