サンダー とはポケットモンスターシリーズのキャラクター。
サンダー |
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他言語 |
Zapdos (英語) |
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全国図鑑 |
0145 | |
分類 |
でんげきポケモン | |
高さ |
1.6m | |
重さ |
52.6kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
前のポケモン |
【フリーザー(ポケモン)】 | |
次のポケモン |
【ファイヤー】 |
電気を操る伝説の鳥ポケモン。普段はカミナリ雲の中で暮らしている。カミナリに撃たれると力がわいてくる。
ステータス |
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タイプ |
でんき ひこう |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
プレッシャー |
隠れ特性 |
せいでんき |
HP |
90 |
とくこう |
125 |
こうげき |
90 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
85 |
すばやさ |
100 |
ガラルのすがた |
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分類 |
けんきゃくポケモン | ||
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高さ |
1.6m |
重さ |
58.2kg |
タイプ |
かくとう ひこう |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
とくせい |
まけんき |
隠れ特性 |
なし |
HP |
90 |
とくこう |
85 |
こうげき |
125 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
90 |
すばやさ |
100 |
ガラル地方にて確認できるサンダーの姿。ただし既存原種がガラル地方にて変化する姿ではなく、サンダーに姿が似ていることからこの名前がつけられており、最近ではよく似た姿の別種なのではないかとする通説も出ている。
無人発電所に出現する。
伝説という割には人工物が密集する場所を住み家としているが、【エレブー】などのように電気を求めてやってきたのだろうか?
本作単品では入手できないが、優れた複合タイプにより対戦で多用されていた。
原作同様、無人発電所に出現。
パルパーク・ハクタイシティで発生する【オーキド博士】との会話イベントを行うと【フリーザー】・【ファイヤー】と同時にシンオウ中を徘徊するようになる。
しかしポケッチのマーキングマップでは、どれがどの徘徊ポケモンなのかが全く分からないため、複数いる場合だと狙ったポケモンを追いかけ続けるのが難しい。
【エムリット】や【クレセリア】も徘徊させた状態だと、最大5匹のポケモンがシンオウ地方を徘徊するため、余計に分かり辛くなる。
ジムバッジを16個集めた後に現れるが、その出現場所はカントー発電所入口のすぐ左。
まるで所長一派に追い出されたかのようであり、非常にシュール。有人発電所となった内部にいたら、それはそれでシュールだろうが。
最初のポケモンに【フォッコ】を選んだ場合のみ、殿堂入り後に出現。
本作でも最初は徘徊型の形式をとっているが、徘徊時は一切戦闘出来ず、行動する間もなく逃げてしまう。
この状態のサンダーと11回遭遇すると、わだつみのあなへ移動し、そこで固定シンボルという形でようやく戦闘可能になる。
第六世代でカロスマーク付きのサンダーは、【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】では手に入らないため、本作限定。
固定シンボルにする過程が長く、厳選に入るまでが面倒な仕様になってしまっているが、3Vは確定しているので強いサンダーが欲しい場合は一考の余地あり。
ウルトラワープライドで赤いウルトラホールに出現する事がある。
DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。更にガラルのすがたのサンダーが初登場。
いつものすがたはダイマックスアドベンチャーで、ガラルのすがたはダイ木の丘で見かけた後にワイルドエリアで捕獲できる。
色違いはブロックルーチンがあるため通常入手はできない。後に2022/03/11開催のインターネット大会「2022 International Challenge March」で勝敗がつくバトルを3回以上行うと参加賞として配布された。
いつものすがたは遂に「ぼうふう」を習得。普通にぶっぱなしても強いが「ダイジェット」にすれば必中になる上、すばやさも上がるため更に強烈。
更に「はねやすめ」が没収されずに残っており、受けサンダーも登場。「プレッシャー」の枯らし能力も優れているものの、「せいでんき」であれば相手をまひにでき、「ぼうふう」のこんらんも加えて運ゲーに持ち込める理不尽さも秘めている。
こうした受け性能によって「ダイジェットに強い一致ダイジェット使い」という強烈な強みを発揮し、当初は【ランドロス】と【エースバーン】の激戦が予測されていたランクバトルの使用率で1位に輝き、禁止伝説解禁環境にわたってなおトップメタに君臨していた。
『シャイニングパール』限定でハナマスパークのカントーの部屋に登場。「カントーのせきばん」が必要。
「カントーのせきばん」を交換するためには【レジロック】【レジアイス】【レジスチル】を捕獲が必須のため、まずはそちらから捕まえよう。
【Pokémon HOME】連動後から転送可能。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」では、【おやつおやじ】から「サンダーのおやつ」を貰った後、いつものすがたが南1番エリアのコサジの小道灯台に出現する。
おやつは両方のバージョンでブルレク通常ミッション達成の報酬となっている。
「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」でわざマシン223に「きんぞくおん」が収録された事で、習得可能になった。これは『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』以来となる。
トンネルのタマゴの近くまでポケモンフードで【ピカチュウ】を誘導し、ポケモンのふえで電撃を放たせるとこのポケモンが現れる。
現れた後に発電機に放電して【コイル】や【ダグトリオ】のモニターが【エレブー】の電気なしで映るようになり、「ポケモンのしるし」の「カイロスかげえ」もできる。
シャドー総帥、デスゴルドが使うダークポケモンの1匹として、彼が繰り出す最後のダークポケモンとして登場。
リライブ完了で「きんぞくおん」や「バトンタッチ」「じんつうりき」といった特別な技を思い出す貴重な個体だが
デスゴルド戦終了後、エピローグを挟んでエンディングに入る前にレポートを強要されてしまう。そのため、スナッチしたサンダーの能力をレポートせずに確認する手段がない。(ダークポケモンは最初に出会った時点で個体値と性格が決まる仕様のため。ダークサンダーとの戦闘中でも能力判定は一応可能だが、すばやさとHP以外の能力はダメージ計算から割り出す必要があるなど、本編ではまず行わない方法を要求される。)
本作限定の「きんぞくおん」に「めざめるパワー」(こおり)を加えたものは長らく最強のサンダーとして知られ、ここまで高難易度の厳選でも一部のトレーナーからは注目されており、「理論上は可能」で有用性のあるポケモンの中でも最も厳選難易度が高く、改造産と原産の区別が付かない事から悪い意味で有名だった。
乱数調整の難易度が低いのでそれが実践できるようになってからは良個体の入手難易度は大きく落ちたが、『X・Y』~『ソード・シールド』のレート対戦やランクバトルではサンダーは「きんぞくおん」が使用できないのでそこまでして良個体を手に入れるのはほぼ趣味の領域である。
なお、特別なわざのうち、「バトンタッチ」は『ソード・シールド』、「きんぞくおん」は『スカーレット・バイオレット』で習得が可能となった。
2017/08/08から実装。レイドイベントで定期的に登場する。
実装時は最強のでんきタイプだったが、【ライコウ】・【ジバコイル】・【エレキブル】等の強力なでんきタイプが実装されるにつれ、一歩引く立ち位置に落ち着いた。
ガラルのすがたは2022/07/26から実装。レイドバトルには出て来ず、「おさんぽおこう」でランダム出現するのみ。
イベント期間と関係なく入手できるポケモンだが、被捕獲度0.3、逃走率90%と捕まえさせる気がない数値に設定されており、入手難易度はとても高い。
どうしても欲しいなら「マスターボール」を切るのも手。
レモータスタジアム、マールスタジアムのレジェンドピットに出現する野生ポケモン。
撃破すると味方チーム全員に20点が入り、相手のゴールが全て故障する。
終盤の一発逆転を狙える強力なポケモンのため、出現後は不利側がサンダーを狙い、有利側はサンダーを守るという構図になるのが基本である。
少人数で迂闊に削るとハイエナされる可能性もあるので周囲の草むらには注意。
珍しくガラルのすがたのみが先に登場。ホップ(チャンピオン)?のバディ。
その後、いつものすがたがグリーン(チャンピオン)のバディとして登場した。
85話でラクアに生息するポケモンとして登場。
モンスターボールから出現。「でんきショック」で多段ヒットのダメージを与える。
ぶっとばし力は無いが、1発3%を合計27回行うため、クリーンヒットすると81%という大ダメージとなる。
3DSで「プリズムタワー」の背景に登場。
引き続き「プリズムタワー」の背景に登場。
【フリーザー(ポケモン)】、【ファイヤー】と共にスピリットとしても登場する。
107巻「部長のポケモン奮戦期の巻」に登場。寝不足でポケモンを集めている大原部長が遭遇するものの、【ギャラドス】でうっかり倒してそのまま部長本人が気絶してしまった。