【マリオテニスアドバンス】

マリオテニスアドバンス とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。

概要

マリオテニスアドバンス


他言語

Mario Tennis: Power Tour (北米)
Mario Power Tennis (欧州)

ハード

【ゲームボーイアドバンス】

メディア

ロムカセット

ジャンル

テニスゲーム

発売元

任天堂

開発元

キャメロット

プロデューサー

波多野信治
高橋宏之
高橋秀五
岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)

ディレクター

Yutaka Yamamoto*1

プレイ人数

1~4人

発売日

2005/09/13 (日本)

値段

GBA:3,619円(税別)
WiiU:715円(税込)

レーティング

CERO:全年齢対象

対応機能

ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル
ワイヤレスアダプタ
マルチカートリッジプレイ

シリーズ

マリオシリーズ

移植・リメイク

【Wii U】?:【バーチャルコンソール】

日本販売数

135,815本

【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したマリオシリーズの1作。
【ファミコンミニ】【スーパーマリオブラザーズ】(再販版)や【ドクターマリオ&パネルでポン】と共に、スーパーマリオ20周年記念として【ゲームボーイミクロ】と同時発売した作品で、GBA最後のマリオシリーズの1本でもある。

基本システムは【マリオテニスGC】と同様。そしてオリジナルキャラクターを育てる点は【マリオテニスGB】から引き継がれており、GCでおなじみのスペシャルショットを習得する事もできる。
ただし発売日が開きすぎたためなのか、GCとのコンバートはできず、本作内でしか育てたキャラクターは使用できない。

オリジナルの【人間】がたくさん登場するキャメロット製スポーツマリオシリーズは、2021年現時点では本作が最後の作品となっている。

欧州では本作が『Mario Power Tennis』(北米版マリオテニスGCと同名のタイトル)として発売されており、若干ややこしい。

ストーリー

お話は前作『マリオテニスGB』の数年後からスタートします。
前作の舞台・ロイヤルテニスアカデミーに入学した、スタープレイヤーを夢見る新たな新人プレイヤーが主人公です。彼がやってきたのと時を同じくするように、ある事件が勃発…。その事件が発端となって、アカデミーは新しいトレーニング方法とそれによって生まれる新しいショットの可能性を開発することになるのですが…。

今回は、ノーティとタビーという2人のキャラクターの中から主人公を選んでスタートします。はてさて、主人公はアカデミーのトッププレイヤーになれるでしょうか?そしてアイランドオープンの勝負の行方や如何に!?

ゲームシステム

テニス部分は【マリオテニスGC】、育成部分は【マリオテニスGB】とほぼ同じ。

  • スペシャルショット習得
    GBに存在しなかったスペシャルショットは専用の「SSトレーニング」でSSパラメーターを高める事で習得していく。
    習得したスペシャルショットは「SSセレクト」で自由に付け替える事ができる。

キャラクター

主人公

選ばなかった方はダブルスの相手になる。

マリオキャラ

【マリオテニスGB】のキャラクター

新規サブキャラクター

紹介動画

リンク

移植・リメイク

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最終更新:2023年01月30日 02:08

*1 漢字表記不明