キノじい とは、マリオシリーズのキャラクター。
キノじい |
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他言語 |
Toadsworth (英語) Toadsworth the Younger (英語/若キノじい) |
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種族 |
【キノピオ】 | |
性別 |
男 | |
年齢 |
60歳 (『ペーパーマリオRPG』) | |
所属 |
キノコ王国 | |
声優 |
スコット・バーンズ | |
初登場 |
【スーパーマリオサンシャイン】 |
【ピーチ】の執事である老いた【キノピオ】。一人称は「ワシ」。
典型的な老人キャラであり、直接的な戦いはあまり行わないがピーチの身を案じ、【マリオ】に護衛を頼むことも。
老人ながらも記憶力は案外高く、野球を嗜む様子も見られる(何故か老人が好みそうなゴルフには未参加)。また、麻雀の腕前もキノコワールドの中でトップクラスの実力を誇る。
準レギュラーなのだが、意外にも操作できる作品はほとんど無い。
本作ではサポートキャラで、各キノピオの家にいる。(青のキノピオの家は除く。)
魔法の杖でストックアイテムなどが入ったブロックを出す。
ちなみに、オープニングの背景で狼狽えているキノピオ達は
よく見ると全員キノじいのグラフィックになっている。
初登場。これといった見せ場は無い。ピーチの心配ばかりしている。
表彰式で【スーパーパレードカート】を運転している。残念ながらドライバーとしては使用できない。
ワルイージスタジアムにも観客として出ている。
ヨッシーパークコース2に、彼の書き割りもある。
【キノコ大臣】とほぼ同様の役割を担当。
プロローグでマリオを見かけた際には「ワシはこれといった見せ場がないことはわかりますぞ」と言って、宿屋で待っている。
本当にこれと言った見せ場はないが、本作ではメール内で60歳である事と、ナンシーにアタックしていた事が判明する。
概ね原作と同じ。
カゲの女王戦でスターストーンがゴロツキタウンから飛び出すシーンで他のキャラたちと一緒に登場するようになった。
やや怒りっぽい。【マメばあ】とはいつの間にか仲良くなっていたらしく、ラストは涙ながらに別れていた。
いつものキノじいの他、若い頃の姿も登場する。年寄りの方は冒頭でピーチへの心配を募らせ倒れてしまい、後にリフレッシュキノコで復活した。
最初はいがみ合っていたが二人で【ベビィピーチ】をあやしている間に奇妙な友情が芽生えたらしく意気投合していた。二人ともかなりコミカルである。
また、大半のブラザーアクションは彼らから教わる事になる。
ブラザーボールでベビィピーチを踏み潰すなど危ない面もある。エンディングでもベビィピーチにじいスピーンを見せている。
【クッパ】に吸い込まれてしまう。ガラクタスペースで救出。
救出後はキノピオひろばに滞在してマメの情報を教えてくれる。クッパが腰痛に苦しんでいる時は、こしのツボに来ていた。
住めば都という事なのか、暮らしている内に体内の生活が気に入ってしまう。
地味にクッパに名前を呼ばれるシーンがあり、彼が名指しされるのはなかなか貴重。
マクラノ島クイズに正解しており、意外なまでの記憶力の高さを見せつけた。その後は特に見せ場は無い。
「クッパ軍団RPG」には登場しない。
「クッパJr.RPG」には登場しない。
商人から【カッサー】を買い、キド・アイラック島へと向かうピーチ姫に渡す。
司会を担当している。
ギャラリーでの名前のみの登場。【キノピコ】の演奏のファンらしい。
歴代のマリオパーティシリーズのガイドキャラの中では別ゲームへの出演があるが、シリーズのガイドキャラクター紹介では普通に紹介されている。
審判として登場する。
マリオワールド案内イベントにてマリオと一緒に主人公達を迎えにやって来る。
その際、シングルス版では規約の都合上パートナーは同行させられないと言い出す。
だが学長からマリオの方の規約違反(?)を盾に押し切られてしまい、渋々パートナーの同行を承諾する。
サブキャラクター。テクニックタイプで、だげき4、とうきゅう4、しゅび6、そうるい4。とくいプレイはしゅび、とくしゅプレイはスーパーキャッチ。
サブキャラクターとして続投。
CPU専用キャラクター。なんとランキング1位の隠しキャラであり、本作最強の対局相手である。
フィギュアやシールがある。フィギュアのデザインは『スーパーマリオサンシャイン』(ポーズは本作オリジナルのもの)で、シールのアートワークはそれぞれ『スーパーマリオサンシャイン』『マリオ&ルイージRPG2』のもの。
WiiU版にフィギュアがある。本作でもデザインは『スーパーマリオサンシャイン』のもの。ポーズは同作の公式アートワークと同じ。
スピリッツとして登場。サポータースピリットで、アートワークはこちらも『スーパーマリオサンシャイン』のもの。