サリア とは、【ゼルダの伝説 時のオカリナ】のキャラクター。
サリア |
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他言語 |
Saria (英語) |
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種族 |
【コキリ族】 | |
性別 |
女 | |
声優 |
水沢潤 | |
初登場 |
【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 |
【コキリ族】の少女であり、【リンク】の幼馴染。特技はオカリナの演奏。
一人称は、「アタシ」、「ワタシ」、「サリア」。
コキリ族の女性は基本的にスカートを穿いているが、彼女だけは短パンを穿いている。
初登場。最初はコキリの森でリンクが家から出た時にやって来て挨拶する。新規ファイルでゲームを始めた時は、2番目(【ナビィ】の次)に会うキャラになる。
リンクが森から出てハイラル城へ向かう事になった時は、ハイラル平原側の森の出口の橋の上に立っており、リンクに別れの言葉を言いつつ妖精のオカリナを渡す。
【インパ】からゼルダの子守歌を教わった後は、森の聖域の奥にある森の神殿の前におり、切り株の上に座っている彼女に近づくと会話が始まり、彼女が作曲した「サリアの歌」をリンクに教える。
以後子供時代ではずっと森の聖域にいるので、お面を見てもらう事も出来る。特定のお面を見せると、「なんか 楽しい気分になるジャラ!」とコキリなまりを出す。
大人時代では森の神殿に向かっていた。同ダンジョン内にいる【ファントムガノン】を倒すと彼女は森の賢者として目覚め、リンクを助ける事になった。ちなみに彼女と一緒にいた妖精はいない。
スタッフロールが流れている時は、デスマウンテンで【ダルニア】の頭の上に座っていた。
ハイラル城の地下に彼女のステンドグラスがある。
オープニングムービーに登場している。
3DS版にフィギュアがある。
スピリッツとして登場。サポータースピリットで、アートワークは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のもの。