俺「どうもみなさんこんばんは! ついに三日目になりました『今日のウィッチ』のコーナー。お伝えするのはザ・紳士こと俺と」

伯爵「やあ二日ぶりだねみんな。寂しい思いをさせてごめんよ、ヴァルトルート・クルピンスキーだ」

俺「……お帰り伯爵」

伯爵「うん、ただいま」

俺「おまえ大丈夫だったのか? 熊さんのフルコースだろ?」

伯爵「ふふっ、心配はありがたいけど大丈夫さ。ちょっと熊さんのありあまる愛情で足が痺れちゃったくらいだからさ」

俺「あー……なんというかその、お疲れ様?」

伯爵「平気だって、ボクこう見えて慣れてるからさ。それより早く女の子の話しようよ」

俺「清々しいまでに変わりのない伯爵に安心した」

伯爵「ボクはいつだって自分に正直だからね。それで、今日の女の子は誰だい?」

俺「えー、今日ご紹介するウィッチは、公式で確認される唯一の陸戦ウィッチで大人気のこのお方! セシリア・グリーンダ・マイルズ少佐だぁ!!」

伯爵「彼女の姿はフミカネ氏のサイトでも見れるけど、出来れば同人誌のアフリカの魔女他を見て欲しいね」

俺「伯爵も言っていたように同人誌が主戦場のアフリカ勢は501以外では人気が高いな」

伯爵「そうだね。まあ、北アフリカ戦線は元々人気が高いし、戦車好きは陸戦ウィッチの活躍するこの作品キャラが好きになるのも道理だからね」

俺「かの有名な陸軍の三将軍が集まってたり、男達が活躍するのもいいところだ。っと、あまりこっちに注力するとそれだけで時間が消えてくから、マイルズ少佐のお話に移ろう」

伯爵「セシリアちゃんねぇ、彼女とはボクもお会いしたことがあるよ」

俺「そういや二日前にマティルダさん紹介した時にアフリカに遊びに行ったって言ってたな」

伯爵「うん、そう。その時にお目にかかったんだ」

俺「伯爵のことだからまたとんでもないことしたんだろうな。いきなり『ボクとティータイムでもしない?』とか言ったんじゃないのか?」

伯爵「違うよ、ボクはちょっと『タンクデサントさせてくれない?』ってお願いしただけさ」

俺「アウトおおおお!! 超アウト!! なにそのド直球なんだけど全力のビーンボール!? あんた正気か!?」

伯爵「ひどい言い様だね。紳士な君だってできるものならタンクデサントしたいだろう?」

俺「そりゃ是非ともしたいに決まっている! タンクデサントは振り落とされないようにしっかり捕まる必要もあるんだ、密着度MAXとか最高だろ!!」

伯爵「ほら、ボクはただみんなの思いを代弁したに過ぎないじゃないか」

俺「思ってもさすがに普通は言わないんだよ。どう考えても許可してくれないんだから」

伯爵「まあ確かにそうだったね、そのまま笑顔で主砲を向けられた時はさすがのボクでもちょっと肝を冷やしたよ」

俺「撃たれなかっただけよかったと思うぞ」

伯爵「ブリタニア出身だって言うし、ブリティッシュジョークで返してくれると思ったんだよ」

俺「いや、どう考えてもブリタニア人の許容範囲超えるだろ。しかもあんた初対面でしょうが。それにマイルズ少佐は真面目キャラだからな」

伯爵「でも、お詫びに化粧水プレゼントしたら結構うれしそうに受け取ってくれたよ」

俺「へー、っていうかなんでそんなの持ち歩いてるんだよ」

伯爵「いやー、アフリカって砂だらけだし乾燥してるって言うじゃない? だから女の子はお肌のケアが至上命題だと思って、贈呈用にいくつか持っていってたんだよ。ハンナもこれは受け取ってくれたし」

俺「おまえそういうところだけは本当に気が回るよな……」

伯爵「褒め言葉をありがとう」

俺「喜ぶな」

伯爵「でもさ、彼女のことパットンガールズは『訓練スパルタすぎ』『オニだ』とか愚痴言ってるんだよね」

俺「あー、真面目で責任感があるからな。訓練が厳しいのだって、実戦で死なないようにと責任を自覚してるからだと思うぞ」

伯爵「愛ゆえに厳しいってところだね。熊さんがことあるごとにボクやナオちゃん、ニパ君に小言を言うのと同じようにさ」

俺「うん、そうだな。そう考えるとその厳しさもなんとも微笑ましく思えるだろ? それに、年頃の女の子らしい所もいくつもあるんだぜ?」

伯爵「それはそれは是非ともお聞きしたいな」

俺「ハルファヤ峠守備隊長のバッハ少佐に『戦友』と呼ばれて涙ぐんだり、古子が手に入れた薔薇水に興味を示したり、真面目ちゃんがところどころで見せる女の子は一面に撃破された人は多いはずだ」

伯爵「なるほど、化粧水プレゼントした時の表情はそういうわけだったんだね」

俺「やはりギャップというのは重要だ。乙女な一面を見ると、普段の鬼教官っぷりも職務中ゆえに作っているキャラのように見えて微笑ましいし」

伯爵「仮面の下の素顔を部下の前で暴いてあげたくなるね!」

俺「するとどうでしょう、そこには顔を赤くして怒るマイルズ少佐がっ!!」

伯爵「素晴らしい……」

俺「たまらない……」

伯爵「そうそう、ボクとしはボブカットって言うのもポイント高いね」

俺「なして?」

伯爵「だってボブカットってさ、こう元気溌剌としたイメージを抱かせるじゃない?」

俺「確かにそういう意味では陸戦ウィッチにはぴったりかもな」

伯爵「しかも、少佐っていう高い地位に対してボブカットの匂わせるまだまだ垢抜けない少女っぽさがボクの心をくすぐるんだ」

俺「わかる! わかるぞ!」

伯爵「特にそれがわかりやすいのは一コマだけちらっと出たドレスアップした姿の時かな、上品さは失ってないんだけど、どこか背伸びしたご令嬢って感じがして微妙なアンバランスさがそそるよ」

俺「ブリタニア淑女っぽい格好もいいけど、普段の戦闘服もよくね? あのシャツとズボンの間の隙間とかオラわくわくしてくっぞ!」

伯爵「さすが紳士を自称するだけあるね、いい目の付け所だ」

俺「まあ男はなにかしら変態なので正直に言いますと、俺は女の子のおへそが大好きなんです!!」

伯爵「ぶっちゃけたね」

俺「だってしかたないだろ!? あのキュッと締まったウエスト部分だけでもご飯三杯いけるのに、そこにちょこんとあるおへそ!!」

伯爵「丸出しじゃなくて、女の子の動きによってちらちらと見えるくらいがボクの好みかなぁ」

俺「それもまたよし! だが、できればその柔らかそうなお腹に触りたい」

伯爵「おへその周りをなぞるように撫でたいね」

俺「撫でられるとくすぐったそうに身を捩ってくれるとなおよし!」

伯爵「頬を上気させて、たまにびくんびくんと反応する体!」

俺「本気になれば逃げ出せるだろうになぜかそうしない!」

伯爵「動きにあわせて艶かしく波打つように動くおへそあたり」

俺「うぼぁー!! 最高だよぅ!! マイルズ少佐のおへそぺろぺろしたいよぅ!!」

伯爵「彼女、そういうとこ無頓着そうだよね。『なにを見ているんですか?』みたいな感じで返しそう」

俺「……ふぅ」

伯爵「落ち着いた?」

俺「ああ、なんとか」

伯爵「そういえば、コミックアラカルト1巻にも野上先生がアフリカ組を描いてたね」

俺「描いてたな、特にP103の大コママイルズ少佐はいいな。同人誌はもう入手が困難だから、興味を持った人はこちらを手始めに買ってくれてもいい! まぁみんな既に買ってると思うけど」

伯爵「汗にまみれてのあの笑みは色気を感じてぞくぞくするよ」

俺「あと、へそが見える!!」

伯爵「はいはいそうだね」

俺「あ、もちろんこの時のまんまるな可愛い使い魔の耳も好きだぜ」

伯爵「使い魔たぬき説もあるけど、実際のところはどうなんだろうね?」

俺「かわいいからなんでもいいです」

伯爵「君ならそう言うと思ったよ」

俺「伯爵は違うのか?」

伯爵「まさか! あの耳を甘噛みしたいと思ったよ!!」

俺「さすが伯爵言うことが違った!」

伯爵「ボクには一つ夢があるんだ」

俺「なに?」

伯爵「使い魔の耳と、人間の耳を同時に弄ったらどんな反応が返ってくるのかなぁ、って夢」

俺「……なんという淑女」







最終更新:2013年02月03日 16:41