336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:04:46.94 ID:iBHP7tNo0
153からとりあえず書いた分を
眠い……貼って寝る
男の娘です。注意


[まあモノについてはどうにか外見上はごまかせてるってことで]

チュンチュン

バルクホルン「ふう……。」

男「ん……。ここは?…………!!」

バルクホルン「あ、起きたか。おはよう男。」

男「(な、なんてこった……。)お、おはようございますバルクホルン大尉。」

バルクホルン「さて……少し早いが、食堂へ行こうか?」

男「(今はまずい!)あ……もうちょっと待ってください。あと5分だけ……。」

バルクホルン「さっき起きたんじゃないのか。まったくハルトマンのようなことを言う……。」

男(ともかく奴が静まらぬことには……。)

バルクホルン「まったくしょうがないな……。」


337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:05:34.94 ID:iBHP7tNo0
男「よし……いけます!」

バルクホルン「おお……じゃあ行くか。」

男「はい!」

バルクホルン(す、素直で元気でイイ!)

バルクホルン「ここが食堂だ。もうみんな集まってるかな。」

男(うわ……やばいな……。これはそろそろバレるんじゃ無いだろうか。)コソコソ

バルクホルン「お、どうした男?(緊張してるのか……?)」

男「えーっと……ちょっと緊張してですね。」

バルクホルン「なんだそんなこと。大丈夫だ、いいやつらだから。」

男(だからそーじゃないんよお)

バルクホルン(む……これは……。)


338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:06:48.54 ID:iBHP7tNo0
───以下お姉ちゃんの妄想
バルクホルン「大丈夫だ男!私がついてる!」

男「で、でも不安だよ……。」ギュ(ここでお姉ちゃんの服をつかむ)

バルクホルン「ったくそれでも軍人か。」

男「あ、あの……。」

バルクホルン「なんだ?」

男「……手、つないで……お姉ちゃん。」

バルクホルン「ったく、仕方が無いなあ。」

───以上妄想終了


339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:07:59.44 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「(っしゃあこいいいいいいいいい。)大丈夫だおt」

シャーリー「お、何してるんだバルクホルン?」

バルクホルン「な!!リベリアン!(邪魔をおおお!)」

シャーリー「ん?そこのは扶桑軍人?」

男「は、はい。このたび着任してまいりました、扶桑海軍技術士官、男中尉であります。」

シャーリー「わたしはシャーロット・イェーガー大尉だ。シャーリーと呼んでくれ。」

男「はい、以後よろしくお願いします。」

シャーリー「で、何してるんだ?それもこんなのと一緒に?」

男「はあ、それがですね。」

ミーナ「あら、いたいた男さん。部屋に呼びに行ったのにいなかったから、どこにいるのかとおもったわ。」

男「あ、すいません。」

ミーナ「あら、トゥルーデにシャーリーじゃない。もう男さんと会ったのね。」


342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:08:52.96 ID:iBHP7tNo0
坂本「おお、俺中尉。昨晩あの後もう一度部屋に行ったのだが、いなかったな。どこへ行っていたんだ?」

男「あ、それはですね……。(あれ、まずくない?女隊員と一夜とか……。)」

ミーナ「あら、どうしたの?」

シャーリー「そういやここにそこの堅物と一緒に来てたな……ん、まさか。」

バルクホルン「ああ、それはな。昨晩男中尉が基地で迷っていてな。自分の部屋も分からないということだったから、私の部屋に案内したんだ。」

ミーナ「あらそうなの。」

坂本「ほう、バルクホルンがそんなことをするとはな……ん?中尉?」

男(マズイヤバイマズイマズイヤバイヤビャア)

シャーリー「ん?震えてる……?まさかバルクホルン、貴様何かしたのか?」

バルクホルン「は?い、いや何もしてないぞ!(ちゃんと我慢したはずだ!)」


343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:10:52.03 ID:iBHP7tNo0
シャーリー「うーん、男、本当か?」

男「は、はははい!なななにもしてないですよお。」

坂本「なぜそんなあせってるんだ。」

シャーリー「まさか、トラウマ級のことをされたとか……。」

バルクホルン「いや!そんなことはしていない!」

男「そ、そうですなにもないですよ!(寝ただけ……え、寝たってそれは……。)」

坂本「どうした男?顔真っ赤だぞ?」

シャーリー「ああ、来て早々バルクホルンの毒牙に……。」

男「え、いやいや毒牙になんて……。(ん、毒牙に……?ああ、そうかおれ、女ってことになってんだった。)」


344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:11:43.11 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「そうだぞリベリアン!なにもなかった、一緒に寝ただけだ。」

男「あーそうですよ(あばばば)。」

シャーリー「(ジー……)へえ、そうか。」ジト目

男(うわ、見てきてる……もしやばれたか!?)

バルクホルン「おいリベリアン!男をにらむな!」

シャーリー「に、にらんでねーよ。」

坂本「まあ何も無かったってことだ。さ、入るぞ。」


345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:12:53.72 ID:iBHP7tNo0
芳佳「あ、坂本さんたちだ!おはようございます!」

坂本「ああおはよう。」

ミーナ「おはようございます。みなさん、今日はまず新任の方の紹介をします。男さん。」

男「扶桑海軍技術士官の男中尉です。みなさんのストライカーユニットの性能向上のため派遣されてまいりました!以後よろしくおねがいします。」

ルッキーニ「おおお、扶桑の人だー!」

リーネ「よろしくお願いします。」

芳佳「うわあ!扶桑からなんて感動です。」

坂本「お、喜んでるな宮藤。男はこう見えて帝国大学卒のエリートだ。」


348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:15:02.12 ID:iBHP7tNo0
346
oh…皇国だったか……ん、すると皇国大学?あ、もういいや東大で


芳佳「すごーい!え、てことは年上なんですか?」

男「そうですね、22歳です。」

ペリーヌ「え、少佐よりも年上でいらっしゃる?」

坂本「ん、それは私が老けて見えると?」

ペリーヌ「いえ!そんな意味ではありません!」

坂本「はっは!まあいい、実際男は若く見えるからな。」

芳佳「ふわー年上かあ。(なのにぺったんこ)」

バルクホルン「そうか22歳……ん?……3つ年上……だと……!?」

男「あ、はい。一応そうなりますね……。」


349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 06:15:54.18 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「え、妹が年上?は?お姉ちゃん年下?いやいやいや。それはおかしい、罠だ、そうこれは罠だ!おかしいじゃないか!」

男「ど、どうしました……?」

シャーリー「うわあ……。」

ミーナ「うわあ……。」

バルクホルン「はっ!」

ミーナ「ま、まあともかく、ご飯を食べましょうか。」

坂本「あ、ああそうだな。」

男「うわあ、扶桑料理じゃないですか。」

芳佳「私とリーネちゃんで作ってるんです。」

坂本「宮藤たちの料理はうまいからな。」

男「そうですね、おいしそうです。」


364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 14:58:11.16 ID:iBHP7tNo0
349より再び男の娘

芳佳「あ、納豆は好きですか?」

男「( ´_ゝ`)bグッ」

ペリーヌ「よくそんなものを……。」

芳佳「おいしいんです!」

男「うまいんですよ。」

坂本「扶桑軍人の心だな。」

ルッキーニ「うえ……。」


365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 14:59:32.75 ID:iBHP7tNo0
──食後
男(しかしばれずに済んでるな……。)

バルクホルン「お、おい。」

男「あ、大尉。どうしました?」

バルクホルン「いや、年上だと気付かなかった。」

男「ああ、そんなことは別に。」

バルクホルン「しかしだ。」

男「ん?」

バルクホルン「年齢は確かに上かもしれない。しかし内面における成熟度を考えれば、私が年上であるとはいえないだろうか?」

男「ちょっと何言ってるのかわかんないですね。」


366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:02:09.56 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「だからまあ、私を頼ってくれてもいいんだぞ。そう、遠慮することは無い。」

男「は、はあ。」

バルクホルン「ということだ。今後は私を姉のように頼ってもいいんだぞ。」

男(え?頼って欲しいの?)

シャーリー「おーなにやってんだ?」

男「あ、シャーリー大尉。バルクホルン大尉とちょっと。」

シャーリー「あー。なかなかバルクホルンも……。」

男「あ、それじゃあ自分はハンガーへ行って来るので。」

シャーリー「そうか、じゃあな。」

バルクホルン(妄想中です。)

シャーリー「……こいつ…………。」


368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:04:07.56 ID:iBHP7tNo0
──ハンガー
男「白衣をとりあえず羽織りました。」

男「ほう、ストライカーユニットがこんなに並んでいる。壮観だなあ。」

A「あ、男中尉ですか?」

男「ああ、今日からじゃまさせてもらうよ。」

A「はい。わたしはA上等兵です。同じ扶桑人で、ストライカーユニットの整備兵です。」

男「そうか、よろしく。とりあえず各機の現状を調べたいんだが。」

A「は、こちらへ。」

バルクホルン(妄想してたら見失ってしまった……まあハンガーにいるだろう。お、いた。)

B「で、こちらがデータになります。」

男「ふむ。なるほどな。こいつはもうすこし高高度性能を上げたいな……。」

A「そうですねえ。」

バルクホルン(わ、わたしのストライカーユニットだ……。)


369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:08:20.96 ID:iBHP7tNo0
男「液冷だが不調は無いか?」

B「今のところは大丈夫です。整備も行き届いてますし。」

男「さすがだな……。我が軍ではなかなか液冷エンジンは評判がよくない。」

A「ま、それは整備しだいですよ。」

男「馬力を下手にいじくっても負担が増えては困るな。どうにかエネルギー損失を抑えよう。まずはこいつを主にやっていくか。」

B「了解です。」

バルクホルン(わたしのユニットを……まさか男、お姉ちゃんのために。)


370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:18:49.79 ID:iBHP7tNo0
男「あ、そうだ。ちょいとエンジンを直に見てみたい。いいか?」

A「はい、大丈夫です。いま準備します。」

男「ああ、俺がやるよ。道具を頼む。」

A「(自分のこと俺って言うんだ……。新鮮でいい。)は、こちらに。」

男「よっと……。こいつをこうして……。」

A(お、お尻が……ゴクリ。)

バルクホルン(あ、あの野郎……!男をいやらしい目で見てないか!?許せん!)

男「ふむ……これが……。すごいな、さすがカールスラント。」

A「は!そ、そうですね。なかなか扶桑では……。」

男「ん?どうした?」

A「いえ、なんでもありません!(ばれたらマズイ!)」


372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:20:01.59 ID:iBHP7tNo0
男(ん……?ま、まさかさっきの体勢で……なにかばれた!?)アセアセ

A(え、なんか表情変わった!?え、もしかして見てたのばれた!?)

A「あ、あーっと。ちょっとあっちの整備してきますねー。」

男「お、おい。」


A「ふう……あぶないあぶない。」

バルクホルン「おいそこの整備兵。」

A「は、はい!?」

バルクホルン「貴様まさか……人の妹を変な目で見てないだろうなぁ?」

A「え、い、妹!?」

バルクホルン「ほお……。見てたのか?」

A「いえいえいえいえいえ。」

バルクホルン「変な気を起こさんことだ。」

A「も、もちろんであります!」


374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:23:56.99 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「さて、男にも忠告しないとな……。どうも男は振る舞いが女らしくない。あれでは隙だらけだ……ん?あれはリベリアン?」

シャーリー「私も速度には自身があってな。」

男「ほお。確かになかなかすごいストライカーユニットですね。」

シャーリー「そうだろう?」

バルクホルン(リベリアン……この!)

男「あ、バルクホルン大尉。」

バルクホルン「リベリアン、何話しているんだ?」

シャーリー「ああ、ストライカーユニットについてね。さすが技官だなあ。話が合うよ。」ガバッ

男(ちょ、そんなくっつかないで……。)

バルクホルン「!なんでそんなくっつくんだ!」

シャーリー「いいじゃないか、スキンシップだスキンシップ、なあ男?」

男「ははははい!」


376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:27:33.32 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「ほら、困ってるじゃないか!」

シャーリー「照れてるだけだよ、ほら!」ダキッ

男(うわ!む、むねが……。)

バルクホルン「おおおおおまえ!」

シャーリー「(妬いてんなー。)ま、そんじゃわたしはここいらで行くよ。」

男(か、解放された……。)

シャーリー「じゃ、またな!」

男「は、はい……。」

バルクホルン「リ、リベリアン!」

男「ふう……。」


377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/28(火) 15:28:04.30 ID:iBHP7tNo0
バルクホルン「お、男。平気か?」

男「あ、いやびっくりしました。」

バルクホルン「まったく……。お前も気をつけるんだぞ?」

男「え?」

バルクホルン「いや、色々だ。かわいんだからなお前。」

男「なな、なにをお!んなことないでしょう!」

バルクホルン(え、自覚無いの?)

男(んな男なんだから……。)

バルクホルン「とにかく、気をつけるんだぞ?」

男「は、はあ……。」

バルクホルン「まあ何かあったら、さっき言ったように頼って来い。」

男「わ、わかりました。」


最終更新:2013年01月28日 13:45