162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:30:01.60 ID:3MBnohN60
ミーナ「皆さんに大事な話があります」
エーリカ「どしたの?改まって」
バルクホルン「今現在ネウロイの攻撃も、それに準ずる大規模作戦も報告されていないはずだが」
坂本「それほど緊急な話なのか?わざわざ全員集めてまで」
ミーナ「ええ、この部隊においては重要な事よ。・・・明日、本部より男性ウィッチがここ501部隊に派遣されてきます」
エイラ「えぇー・・・」
ペリーヌ「殿方のウィッチなど、信用できませんわ!」
ワイワイガヤガヤ
ミーナ「静かに!・・・その彼の派遣理由というのが戦力の増強と、その・
ほぼ全員「!!?」
バルクホルン「よっしゃああああああああああああ」ガタッ
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:30:55.12 ID:3MBnohN60
ミーナ「皆さんも薄々は知っているとおり、501はあまり規律が整っているとは言えません。・・・そこに目をつけられたようね」
ミーナ「派遣されてくるウィッチが人間的にどのような人物なのかは分かりかねますが・・・節度と規律ある生活を心がけるよう注意してください。以上です」
バルクホルン「よかったじゃないかハルトマン!男性ウィッチということが気にかかるが、これでお前の怠惰な生活も改められるということだ!」バンバン
エーリカ「よかったのはトゥルーデでしょ・・・うぇ~、やだな~」
ルッキーニ「シャーリー?もうおっぱいダイブできないの?」ウルウル
シャーリー「ソイツの前ではちょっと自重しような」ヨシヨシ
芳佳「私のおっぱいが・・・」
リーネ「芳佳ちゃん・・・(えぇー・・・)」
エイラ「私たちは何もやましいことなんてないもんナ!ナ、サーニャ」
サーニャ(嘘ばっかり・・・)
164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 01:32:12.75 ID:3MBnohN60
翌日
俺「本日付けで501統合戦闘航空団に配属されることになった、俺だ。階級は少佐。皆よろしく頼む」
ミーナ「俺少佐には明日より経過を見つつ、戦闘にも出ていただくことになります」
ミーナ「それと先日も話した通り、少佐には501部隊の規律確認、矯正の任務もあります」
全員「・・・・・・」
エイラ(ドウ見ても中年のオッサンダナ)
坂本(魔法力の衰えはないのか・・・?)
リーネ(髪の毛がない・・・)
サーニャ(こわい・・・)
バルクホルン(なかなか厳しそうな面構えじゃないか。期待できそうだな)
ミーナ「宮藤軍曹、少佐に基地の案内をお願いします。くれぐれも粗相のないように」
宮藤「えっ、あ、はい!了解しました!」
ミーナ「以上です。後で各々挨拶をしておいてください。では解散」
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:33:13.84 ID:3MBnohN60
ガタガタッ
俺「・・・?」
宮藤「ええと、それじゃあ案内を」
俺「その前に、ここではこれが普通なのかね?私が以前いた部隊ではこの後質問攻めだったのだが」
宮藤「えっ、えーと・・・」
坂本「先程釘を刺されたので恐縮しているのでしょう。申し遅れました、少佐の坂本です」
ペリ犬(敬語の少佐も凛々しくて素敵!)濡レルッ!
坂本「案内が終わる頃に昼食があります。よければその席で色々聞かせてもらって構いませんか?」
俺「いいとも。それと無理に敬語を使う必要はない。階級も同じだし、ここでは私の方が新参者だ。立場は弁えているつもりだよ」
坂本「ですが・・・」
俺「強制はしないがね。私としても早く部隊に馴染みたいのだ。規律の前に私たちは仲間にならねばならん、そうだろ?」
坂本「・・・」
俺「では後ほど。夕食を楽しみにしてるよ」
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:34:22.21 ID:3MBnohN60
宮藤「ここが俺少佐の部屋です。荷物は・・・」
俺「ああ、明日運び込まれるようだな。じゃあこのまま案内を頼む」
宮藤「は、はいっ!」
俺「と、すまない忘れていた。改めて、俺少佐だ。よければフルネームを教えてもらってよろしいかな?」
宮藤「すすすすすみませんっ!え、ええと、扶桑s出身の宮ふゅじ芳佳です!かk階級は軍曹で・・・」
俺「楽にしていいからね?楽に」
――通路の影――
シャーリー「あらー、宮藤のヤツ緊張でガチガチだな」
ルッキーニ「あのひとうさんくさいー」
リーネ「芳佳ちゃん頑張って・・・!」
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:35:17.28 ID:3MBnohN60
――司令室――
ミーナ「・・・ふう、緊張するわぁ」
坂本「はっは、だいぶお疲れだな」
ミーナ「美緒・・・あなただって分かってるでしょう?ウチは規律だけでいえば本部の意にそぐわない類のものだって」
坂本「たしかにな・・・まあそのあたりは仕方がないさ。不味くなったらそれから考えよう」
坂本「それよりも気になることがある・・・あの男の年齢のことだが」
ミーナ「分かってるわ、彼の年齢は四十歳。それでいて現役のウィッチよ」
坂本「・・・正直信じられん。ウィッチとしては高齢どころではないだろう、魔力の枯渇はないのか?」
ミーナ「そうね・・・そのあたりについては何も書かれていないわね」
坂本「実績としてはどうなんだ?」
ミーナ「彼はストライカーユニット投入初期からウィッチとして前線に出て
いたみたいなんだけど・・・撃墜数を見てみて」
坂本「撃墜数・・・7機だと?いくらなんでも少なすぎだ」
ミーナ「なのに少佐まで上り詰めた・・・何か、裏がありそうね」
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:36:14.13 ID:3MBnohN60
昼食――食堂――
全員「・・・」
俺「空気が重いな」
エイラ(アンタのせいで緊張してるんだッテ)
芳佳「え、えと、運び終わりました」
俺「ふむ、全員そろってはいないようだが改めて自己紹介させていただこう」
俺「本部より派遣されてきた俺だ。これからは皆と共に戦うことになる」
俺「いわば仲間となるわけだが・・・まあ知らぬ相手と仲良くできるとも思えないので、フレンドリーにいこうと思う」
坂本(先程の会話から思っていたが、それほど堅物というわけでもなさそうだ)
ルッキーニ(ご飯があるのにまだ食べちゃだめなのかな・・・)
シャーリー(我慢しろルッキーニ)
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:37:32.35 ID:3MBnohN60
俺「そのために、まずは私を知ってもらおうと思う」
俺「聞きたいことがあれば是非質問してもらって構わないし、階級を気にして仲間足り得ないなどという事態に陥ってはウンヌンカンヌン」
ルッキーニ(お腹すいたよ~)
グ~(ルッキーニの腹の音)
俺「む?」
芳佳「あっ」
シャーリー「ルッキーニ!」
バルクホルン「ルッキーニ少尉!俺少佐のお話し中に何をやっている!!」
ルッキーニ「・・・ごめんなさい~」グスグス
バルクホルン「ごめんですむか!そもそもお前は集中力が散漫なのだ!俺少佐が話している最中だというのにクドクド」
俺「いやぁ、すまなかった」
ルッキーニ「え?」
バルクホルン「え?」
俺「年をとると話が長くなってしまってな。そうだな、このままじゃあ折角の食事が冷めてしまうものな。これはもう食べても構わんのかね?」
芳佳「は、はい、どうぞ・・・」
俺「ではいただこうじゃないか。いただきます」
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 01:38:25.55 ID:3MBnohN60
俺 モグモグ
全員 ポカーン
俺「ん?どうした?Ms.ルッキーニ、腹が減ってたんだろう、食べないのか?」
ルッキーニ「うん、食べる!」ガツガツ
バルクホルン「またお前!もっと礼儀正しくだな・・・」
俺「いいじゃないか、腹が減るのは健康な証拠だ。ええと・・・」
バルクホルン「は!ゲルトルート・バルクホルン、大尉です!」
俺「Ms.バルクホルン、君は肩を張りすぎだ。若いうちからそんなんじゃシワが増えてしまうよ?」モグモグ
バルクホルン「」
全員(ゆ、ゆるい・・・)
俺「じゃあ食べながら私への質問タイムだ。それにしても美味しいなこれ」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 02:06:15.36 ID:3MBnohN60
じゃあ>>170の続きから、って言ってもそんなにない
俺「いやあ、しかし若い美女ばかりに囲まれて、私も気持ちがイイよHAHAHA!」
俺「しかもこんなに美味しい料理付きときたら、こりゃあ気が緩んでしまって敵わんな!」モグモグバクバク
俺「あ、そこのお嬢さん、ソイソースとってソイソース」
ルッキーニ「おっちゃん!芳佳が作ったんだよ!」
バルクホルン「俺少佐と言え俺少佐と!」
俺「おっちゃんかぁ・・・娘ができたみたいで嬉しいよ!」
俺「親と子ほど歳が離れているのだから、皆もそう呼んでくれて構わんよ?HAHAHA」
ミーナ「あ、あの・・・俺少佐・・・?」
俺「ん?なんだねMrs?」
ミーナ「Ms.です!」
189 :足並み揃わなくてごめんねごめんね[]:2010/10/04(月) 02:08:23.72 ID:3MBnohN60
ミーナ「俺少佐は規律指導が目的で501部隊に来たのでは・・・?」
俺「ああそのことか!何、心配いらない!それは方便だ」
ミーナ「えっ」
俺「いやなに、前線で戦う美少女部隊のことを聞いてね?是非ともお近づきになりたいと思って」
俺「そんな理由じゃアレだからって規律指導と偽って上に話したら通ってしまってね!」
俺「だから別に規律に不満があるわけでなし、そうそうのことじゃ上に報告なんてしないから安心してくれたまえよ!HAHAHA」
バルクホルン「」
坂本「ありなのかソレ・・・」
ミーナ「・・・・・このことは上に報告しても?」
俺「構わんよ。だが、正直言って実力はともかく、ここ501は規律の面で信用があるとは言いがたい」
俺「私が本部に戻ったら本物の”カタブツ”が来るかもしれんが、それでもいいのならどうぞ?」
ミーナ(・・・タチが悪い)
俺「まあ、何もタダ飯と観光だけのために来たわけじゃあない。制約なしに戦力が増えたと思えばいいじゃあないかHAHA」
ミーナ(本当にタチが悪い)
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 02:10:19.79 ID:3MBnohN60
俺「と、いうわけで、私のことはあんまり気にしないでくれ諸君!」
全員 ポカーン
予想外の展開・・・というか人物に、全員呆気にとられていたのだが
遠慮のない俺の態度に、次第に話は弾み、やがていつもの501部隊の食事風景へと相成った
坂本「わっはっは!面白いヤツじゃないか」
シャーリー「緊張して損したよ全く・・・」
リーネ「あの、固有魔法は・・・」
ハルトマン「おふぁよ~・・・なんだか盛り上がってるね」
俺「HAHAHA これでこそ良い部隊の在り方だ!」
バルクホルン「お、俺少佐!貴方にはカールスラント軍人としての節度が
俺「私はリベリアンなんだが?」
バルクホルン「」
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 02:12:04.45 ID:3MBnohN60
名前:俺
年齢:40
身長:180cm
階級:少佐
使い魔:鮪
出身:リベリオン
通り名:リバーシクール
固有魔法:『魔力増幅』細かい設定は今後
撃墜数:7機
ストライカーユニット実戦投入初期より戦場へ出て戦っている。
上へ対する性格と本性の違いから「リバーシクール」と呼ばれることもある。
が、上層部はその呼び名の意味をいいように勘違いしているご様子。
酒?飲むよ。煙草?吸うよ。加齢臭?若干、ね。
義理の妹(17歳)以外の家族は死去。また、そのへんの年頃の女性に対しては劣情を抱くこともなく、父性愛がえらいこっちゃ。
SS書くのって疲れんだな
以上、色々スレカオスにしてしまって申し訳なんだ・・・
212 :最初は細かくてもポンポン投下が正しいと俺は信じてるマグロ[]:2010/10/04(月) 03:48:32.08 ID:3MBnohN60
短いけど>>193から続吉
2分間隔くらいでやってみる
その夜
バルクホルン「全く、せっかく規律が正されるのかと思ったらあんな男だとは!」
バルクホルン「しかしこれであの男がここにいる必要性はなくなったと言うことだ!」
バルクホルン「そうと分かれば話は早い!あの男の本性を暴きだして・・・」
エーリカ「いいからお風呂入ってきたら?皆もうあがったよ?」
バルクホルン「ハッ!?」
バルクホルン「・・・そうだな、すっかり忘れていた。行ってくる」
エーリカ「・・・ねえトゥルーデ」
バルクホルン「なんだ?」
エーリカ「あの人、そんなに悪い人じゃないと思うよ」
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 03:50:49.96 ID:3MBnohN60
バルクホルン「・・・」
エーリカ「そりゃ私もあのくらいの男の人にはいい思い出ないし、ちゃんと話したわけでもないし」
エーリカ「頭丸いし、ちょっと加齢臭だし、若干スベり気味だし、胡散臭いし・・・」
バルクホルン「・・・おい」
エーリカ「あれ?」
バルクホルン「・・・もういい、行ってくる」
エーリカ「うん、おやすみ~」
バルクホルン(確かに何か裏表があるような人間に見えないのはわかる。わかっている)スタスタ
バルクホルン(しかしだからと言って、奴は男なのだ!)スタスタ
バルクホルン(ふとした拍子に毒牙を剥いてくることだってあるかもしれない!)スタスタ
バルクホルン(そんなことになる前に、どうにか奴の尻尾を・・・)スタスタ
俺「こんばんは、Ms.バルクホルン」
バルクホルン「ッ!?」
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 03:52:39.44 ID:3MBnohN60
俺「風呂は最後に一人で入る派か?君が最後だぞ?」
バルクホルン「おまっ・・・俺少佐、着替え所の前なんかで何をしているのです?」
俺「何って・・・風呂だよ?」
バルクホルン「何故そんな所で腕を組んで突っ立っているのかと聞いているんです!」
バルクホルン「しかも私以外の全員の入浴状況を知っておられる様だ」
バルクホルン「ただでさえ女の中に男一人といった特殊な状況、返答如何によっては・・・」
俺「あー待て待て、何か勘違いをしてないか?」
俺「私は別にずっとここに立っていたわけじゃあないぞ?」
バルクホルン「・・・」
俺「聞けばここには男性用の風呂といったものがないようだな」
俺「まあそれは当然として、君らが入浴している間、私は部屋でのんびりさせてもらってた」
俺「最後のひとりになったら呼んでくれ、というカンジでだな」
俺「そして、Ms.ハルトマンが残りは君一人だというから、君が風呂に来るのを待っていたというわけだ」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 03:54:25.61 ID:3MBnohN60
バルクホルン「・・・先に、入ってしまうこともできた筈では?」
俺「HAHA、こんなオッサンが浸かった後の湯になぞ、入りたくはないだろう?」
バルクホルン「・・・スジは、通ってますね」
バルクホルン「では、私が入るので部屋で待っていてください。終わったら呼びに行きます」
俺「部屋にいるのも存外ヒマなのだが・・・ここらをうろちょろしてたら不安かね」
バルクホルン「・・いえ、そういうわけでは・・・ないですが・・・・」
俺「歯切れが悪いようだ、仕方ない。それじゃあ私は部屋に戻るよ。お手数かけるね」スッ
俺「それと、どうやら君は私を目の敵にしているようだが」
俺「私は君とも、仲間でいたいと思っているよ」スタスタ…
バルクホルン「・・・・・・」
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 03:56:29.68 ID:3MBnohN60
――規律正しい温泉――
バルクホルン「ふぅ・・・」チャプ
バルクホルン(嘘は・・・言ってないだろうな。部屋に呼びに行った時点で不在だったらすぐにバレる)
バルクホルン(信用を得ようとしているのか、そんな言動だが)
バルクホルン(どうにも信用ならない)
――そりゃ私もあのくらいの男の人にはいい思い出ないし、ちゃんと話したわけでもないし―
バルクホルン(・・・多少の思い込みも、あるのだろうが・・・)
バルクホルン(だから信用できるかと言えば話は別だ)
バルクホルン(でも、さっきのはちょっと失礼だったかもしれない)
バルクホルン(・・・呼びに行く時にでも謝ろう・・・)ブクブク
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 03:58:27.75 ID:3MBnohN60
バルクホルン(と、いうわけで俺少佐の部屋の前まで来たが・・・)
バルクホルン(私たちとは少し離れたところにあるのだな・・・性別が違うから当然か)コンコン
俺「開いてるよ」
バルクホルン「失礼します(ガチャ 俺少佐、湯が空きましたので・・・(うっ・・・煙草か?)」
俺「おっと・・・すまないね。窓から換気はしているんだが・・・」
バルクホルン「いえ、大丈夫です」
俺「それじゃあ行ってくるとしようかな。わざわざありがとう」ドッコイショ
バルクホルン「あ、あの・・・」
俺「ん?」
バルクホルン「・・・先程は、少々気が立っておりました。失礼な言動、申し訳ありませんでした」
俺「ああ、別に気にしなくてもいい。年頃の女性だ、少しばかり過敏になってもバチは当たらんさ」
バルクホルン「いえ、ですが少佐に対して不適切な言動があったようにも思います。それについても・・・」
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 04:00:36.78 ID:3MBnohN60
俺「ふむ、それならこうしよう。その堅苦しい言動をやめることでチャラにしようじゃないか」
バルクホルン「は? いえ、そういうわけには」
俺「君は上官に対して失礼な言動を行った。その罰だ」
バルクホルン「・・・失礼な言動の罰で、失礼な言動を強要すると?」
俺「おいおい、失礼なのは決定済みか?まあ、そういうことだ。よろしく頼む」
バルクホルン「・・・納得できません。それに、その、どのような口調であればいいのか・・・」
俺「ならば上官の命令だ。好きなように呼べばいいし、無理ならそのままでも構わんよ」
俺「ただもっと、感情というか・・・とにかく機械的な口調はやめて欲しいだけだ」
バルクホルン「・・・分かりかねます。ですが、善処します」
俺「それでいい。ありがとう。 じゃあ、私は風呂に行ってくるとするか」
俺「・・・・覗くなよ?」
バルクホルン「覗きません!!!」
219 :以上、 おやすみなさい[]:2010/10/04(月) 04:02:37.46 ID:3MBnohN60
――バルクホルン自室――
バルクホルン「変な奴だ・・・何がしたいのか」
エーリカ「何か言われたの?」
バルクホルン「なんだ、まだ起きてたのか。 いやなに、堅苦しい口調はやめろと、な・・・」
エーリカ「仲良くなりたいだけじゃないの? あの人、食事の時もそんなこと言ってたし」
バルクホルン「ああ・・・ああ、その通りなのかもしれんな」
エーリカ「お?何かわかったの?」
バルクホルン「いや、・・・わからなくなっただけだ」
俺「でもやっぱ寂しいなあ、私もキャッキャッウフフってしたいなぁ・・・ブクブクブー」
最終更新:2013年01月28日 01:05