つなぎな私中尉1
いつだって大切な人はいるもんだ。
それを守れるかは自分の力しだいだ。
でもひとりじゃ無理なこともあるはず。
だから仲間というものがある。
一人じゃ出来ないことも、二人なら?三人なら?十人ならどうだ?百人ならどうだろう。
なんでも出来る気がしてこないだろうか。
~執務室~
ミーナ「ストライクウィッチーズを再結成したのはいいけど、物資が足りないわね。」
もっさん「まぁもうすぐとどくから大丈夫だろう。しかし・・・あと一人くらいウィッチが戦力としてほしかったな。」
ミーナ「そのことなんだけど、戦力強化に人をよこしてもらえることになったわ。」フフ
もっさん「おおっ!本当か。それはありがたいな。一体誰なんだ?」
ミーナ「うふふ、お楽しみよ。もうすぐここに着くと思うわ。もうすこしあとでもいいと言ったのだけれども、本人の希望できてもらうことになったの。」
もっさん「やる気があっていいじゃないか!」
コンコン
?「今到着しました。失礼してもよろしいですか?」
ミーナ「どうぞ。入って頂戴。」
もっさん「(わくわく)」
私「失礼します。はじめまして。扶桑海軍の私中尉です。」
もっさん「おおっ!私か。ひさしぶりだなぁ!」
私「久しぶり。今は・・・坂本少佐かな。」
もっさん「どうしてお前がここにいるんだ?」
私「いやですね。私が戦力強化のために配属されたんですよ。」
もっさん「本当か!?そりゃ頼もしいな!それにしても懐かしいな!」
ミーナ「坂本少佐とやっぱりお知り合いだったようね、ふふ。お待ちしていました。私は第501統合戦闘航空団の基地司令官、ミーナ・ヴィルケ中佐です。」
私「お初目になります。ここに配属されるなんて光栄であります。坂本少佐とは、昔からの知り合いなんです。」
ミーナ「ふふっあなたのことは色々聞いてるわ。それとあなたの希望で今日ということだったのだけれど、初日は出撃はさせないわ。
そこは理解をお願いします。」
私「いえ、それはわかっております。しかし今回のネウロイは前の巣のやつとは異なり凶暴化しているので各地でウィッチが足りない、
ということをきき、ならば早めに来て少しでも力になれればと思った次第です。」
ミーナ「感謝するわ。」
もっさん「熱いお茶が入ったぞ。いすにでもかけるといい。」ソッ
私「どうもです。えーと、書類には大体書いたつもりですけど、何かご質問はありますでしょうか?」
もっさん「ふむ・・・今のお前のストライカーユニットはなにを使ってるんだ?あといつここにくる?」ズズズ
私「紫電改ですよ。なにかここに配属されるならこれを使えと配備してくれて・・・。もう格納庫に搬入されていると思います。」ふーふー
ミーナ「じゃあ後で整備班の方に色々伝えたいことがあるなら、お願いね。そういえば明日は物資も届く予定ね。」ふーふー
私「じゃあ私が一日来るのはやくなった形なんですね・・・。」
もっさん「なら今日は昼から訓練でもするか?」
私「・・・相変わらずの訓練狂ですね。剣の相手ならしてもいいけど、初日からはちょっと遠慮しとくわ・・・。」
もっさん「そう遠慮するな!楽しいぞ、わっはっは!」
コンコン
宮藤「あのー今日こちらに来る方の基地案内を頼まれたんですけど、その人がどこにいるのやら・・・」
もっさん「おお、宮藤か。紹介しよう。こちら扶桑の私中尉だ。今日から配属になる。」
宮藤「あっ!こんにちは!宮藤芳佳といいます。階級は軍曹です!よろしくお願いします!」
私「よろしくね。あ、でもそんなに仰々しくしないで。私そういうの苦手で・・・。」ニコ
宮藤「あ、すいません。(ものすごくきれいな人だ・・・。それに胸もリーネちゃんくらい、いやリーネちゃんよりわずかに小さい
くらいだし形もいい・・・。これは直に見たい。あとは色とツヤと感度だけど・・・。)」
ミーナ「宮藤さん、この私中尉を案内してくれるかしら?」
宮藤「(それは風呂に誘えばどうにでもなるか・・・。でも、そんなに簡単に触れられないだろうし・・・。)
わかりました!では、私が案内します!」
私「ふふっ、ありがとう。」
ガチャ エヘヘ、コチラヘドウゾー
ミーナ「ねえ、美緒。私中尉のことなんだけど、この固有魔法のことがあまりわからないのだけれど・・・。」
もっさん「あいつの固有魔法は・・・思考共有だ。固有魔法使用時に任意の人間の意識的・無意識的関係なく思考を共有する。」
もっさん「使用時はつなげた人間の考えたことや思ったこと、いいたいことなどが他の人に全て伝わるんだ。簡単に言うとテレパシーみたいなもんだ。」
ミーナ「あら、それが本当ならインカムなんて不要ね。」
もっさん「便利といえば便利だ。だが範囲距離もそこまで広くないし、共有できる人数も限られているはずだ。」
ミーナ「ふふっ、説明ありがとう。あとでちょっとだけ聞いてみるわ。」ニコニコ
もっさん「どうしたミーナ?」
ミーナ「ふふっ、秘密よ。」
~食堂~
宮藤「ここが最後に食堂となります。ここでご飯を食べたり作ったりするんです。たまに料理当番が回ってきて
この基地のみんなのお国料理がでたりするんですよ!」
私「立派な食堂ね~。なんだかわくわくしてきたわ。私もまたつくりたいな~。」
宮藤「私さんもよく作るんですか?私さんの料理も食べたいです!あ、それともうすぐ昼食なのでここで食べてください
今日は私が作ったんです!」
私「本当に?人の料理食べれるなんて楽しみだわ。私も今度作ってみるけど、結構自信あるのよ、これでも。」ニコ
宮藤「そうなんですか!?じゃあまたいろいろ教えてください!」
私「そ、そんな、たいそうなものじゃないけどね。」
宮藤「あ、あとおっきい扶桑式の風呂があるんですよ!また今度一緒にはいりましょう!」
私「ここはそんなのもあるの?ふふっ、宮藤さんが誘ってくれるなんてうれしいわ。お願いね。」
宮藤「(よしっ!)はい!それと私のことは芳佳でいいですよ。みんなそう呼んでますし。」
私「じゃあ芳佳ちゃん。これからお世話になるわね。」ペコッ
宮藤「そ、そんなお世話になるのは私のほうかもしれないのに。お願いします!えへへ、ようこそ!ストライクウィッチーズへ!」
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ミーナ「みんなそろったわね?食事前に軽く紹介しとくわね。今日から戦力強化のために配属された私中尉よ。」
私「みなさんこんにちは。私中尉ともうします。出身は扶桑。今回は配属が決定したときにはとても信じられませんでした。
若輩ですがどうかよろしくお願いします。」ペコッ
シャーリー「おお~私と同じ歳か~。あたしはシャーロット・E・イェーガー。階級は大尉。シャーリーって呼んでくれ。よろしくな~。」スッ
私「ええ、よろしくお願いします。」スッ ニコ
グググッ
シャーリー「(なに!?あたしの握力が通用しないだって?笑顔のまま・・・。ほわい?)」
ルッキーニ「あたしはフランチェスカ・ルッキーニだよ!階級は少尉!ひとまず・・・とりゃ!」ヒュ モミモミ
私「きゃっ!あのね・・・初対面からそういうことは・・・。」プルプル
芳佳「どうなんですか!?」
ルッキーニ「これは!シャーリーには及ばないけど形ももみごたえもかなりいいよ!」MOMIMOMI
もっさん「ルッキーニ!はやく離れろ!危ないぞ!」
私「ふっ!」カチャ シャキン!
ルッキーニ「うわぁっっ!!か、刀抜くなんてきいてないよ~・・・。」ビクビク
私「初対面じゃそういうことはだめよ。おいたしすぎないようにね。」
シャーリー「今回もルッキーニが悪いぞ・・・。
アフリカの件でまだこりてないのか・・・。」オーヨシヨシ ルッキーニ「しゃぁりぃぃぃ!うじゅぁあぁぁぁぁ!」
ミーナ「(はぁ・・・。なんで初日から問題を・・・。)」
バルクホルン「まぁその前に、私はゲルトルート・バルクホルン大尉だ。私中尉、歳はいくつだ?」
私「エースに会えて誠に光栄です。えと、歳は16ですけど・・・。」
バルクホルン「(ふむ、私より身長も低い。年下。美人でおしとやか。これは妹決定だな・・・。)そうか。ありがとう。よろしくな。」ジュルッ
私「はぁ・・。お願いします。」
エーリカ「私はエーリカ・ハルトマン。中尉だよ~。よろしくね~。あと私堅苦しいのあんまり好きじゃないから普通でいいよ。」
私「ふふっ、もう一人のエースにも会えて幸せです。よろしくお願いします。堅苦しいのは最初だけのつもりですよ。」ニコ
ペリーヌ「私はペリーヌ・クロステルマン。あなたと同じ中尉ですわ。お願いしますわ。」
私「青の一番さん、お世話になると思いますがお願いします。」
エイラ「エイラ・イルマタル・ユーティライネン。スオムス空軍中尉ダ。よろしくナ。」
サーニャ「私はサーニャ・V・リトヴャクです。オラーシャ陸軍中尉です。よろしくお願いします。」
私「二人のこともたくさん聞いております。よろしくお願いしますね。ユーティライネン中尉、リトヴャク中尉。」
リーネ「リネット・ビショップです。階級は曹長です。私のことはリーネと呼んでください。みんなもそう呼んでいらっしゃるので。」ニコ
私「よろしくねリーネさん。あなたの狙撃の腕前も聞いているわ。私は狙撃のことはわかんないけど、みれるのを楽しみにしてるわ」ニコ
リーネ「あ、はい!よろしくお願いします!」
もっさん「さて一通りすんだな。ご飯を食べようじゃないか!」
エイラ「ハラヘッタナ~。みやふじ~今日はなんなんダ?」
芳佳「今日は・・・うどんです!」
シャーリー「なん・・・だと・・・!(今日は人がくるから豪華だと思ったんだが・・・。まぁおいしいしいいか。)」
芳佳「私さんが好きだと聞いていたもので。」
私「ふふっありがとう、芳佳ちゃん。遠慮なくいただくわ。」
もっさん「じゃあ食べるか!いただきます!」
全員「いただきまーす」
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ペリーヌ「この方のおなかはどうなってますの・・・?」
私「ふう、ごちそうさま!」
シャーリー「6杯・・・。どんだけだ・・・。」
もっさん「わっはっは!いい食べっぷりじゃないか!」
芳佳「これだけ食べていただけるのもうれしいです!」
私「あーおいしかった。ここにきてよかったな~。」
リーネ「ふふっ、今日は夜が本番らしいですよ。私も手伝って扶桑料理をたくさんだすつもりです。」
シャーリー「やっほーっ!そりゃいいぜ!じゃあ今日はなんかやって夜までにおなかすかさないとな~。」ガタッ
もっさん「宮藤とリーネと一緒に訓練でもどうだ?」
ペリーヌ「少佐、私も訓練に参加させていただいてもよろしいでしょうか!?」ガタッ
もっさん「いいこころがけだ!なんなら全員でやろう!うむ、そうしよう!」
私「えっ?」
エイラ「エッ?」
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エイラ「ナンダッテこんなことに~」タッタッタ
芳佳「まぁそういわずに・・・。」タッタッタ
バルクホルン「私中尉。これが終わったら風呂にはいろうじゃないか。」タッタッタ
私「あっ、さっき芳佳ちゃんにも誘われたんですよ~。大尉も一緒にはいりましょう。」タッタッタ
バルクホルン「(ダブル妹!)もちろんだ。エーリカ、おまえもどうだ?」タッタッタ
エーリカ「そうだね~。ひさびさにお風呂のほうにいこうかな~。」タッタッタ
ルッキーニ「私もいっくよ~。あ、私、あのね・・・さっきはごめんね・・・。」
私「ふふっ、もういいのよ。私こそごめんなさい・・・。あとで一緒にお風呂にはいろっか?」ナデナデ
ルッキーニ「うん!」
もっさん「よーし!終了だ!私!いきなりで悪いが一手、仕合ってくれないか?」
私「はぁ・・・はぁ・・・。望むところよ、美緒。」カチャ
もっさん「ふふふ、さっき太刀筋をみたが相変わらず衰えていないな。」カチャ
私「いくわよ?はぁぁぁぁl!」シャキン
もっさん「こいッ!やぁぁぁl!」シャキン
エイラ「イ、イキナリカッ!」ヒョイ
もっさん「ふっ!」ヒュッ
私「はぁっ!」ヒュッ キィン
二人が同タイミングで刀を抜き神速に切りかかる
高い音を立て刀が交じり合う
重なった刀は動かず、どうにもならないので押して距離をとり、切り結ぶことに切り替える
坂本と私の剣は互いにゆずらずせめぎあい、素人では到底無理であろう速さで斬りあう
両者一歩もゆずらず、何度も刀が交錯し、押し合い、また切り結ぶ
虚空を切る音は高らかに空に鳴り、地面を蹴る音は地を這う
普通の人がみれば、かなりやばい人間に見えるが、二人にはそんなことなど関係なく、笑いあっていた
キィン カン カン カキィン―・・・
もっさん「はぁ・・・はぁ・・・。やっぱりやるな・・・。そろそろ決めようか・・・?」
私「はあ・・・はあ・・・こい。・・・次で決める。」
坂本は刀を横に構え、私は上段に構え、かかる
私の刀が振り下ろされるとき、坂本が対抗するように刀を放つ
そして火花が飛びちるほど、激しく衝突しあった・・・と次の瞬間
のどに刀を突きつけられたのは私のほうであった
刀は吹き飛び空に舞い、地面にささる
坂本の刀が私の刀をはじき返し、次の行動をとるまもなく、切りかえし、のどにつきつけたのだ
私「ふう・・・今回も私の負けね。あーあ。」
もっさん「わっはっは!私も何度か焦ったところがあったぞ!とにかく、感謝するぞ私。最近こういうことはしてなかったもんでな。」
私「次は木刀でお願いね・・・。最後のは怖かったわ・・・。」ハァ
パチパチパチパチ
シャーリー「うおぉ!扶桑チャンバラってやつか!?かっこよかったぞ!」
ペリーヌ「少佐~!清く美しかったです!(真剣なりりしい顔が・・・素敵でしたわ・・・。写真に残したくらいに・・。)」
芳佳「坂本さんも私さんもすごくかっこよかったです!なんかこう、言い表せませんが!」
ルッキーニ「カキンカキンてなってシュタタ~てなって、ギギギ~ってしてるところもよかったよ!」
サーニャ「なんか・・・すごかったです。かっこよかったです・・・。」
私「ありがとう、リトヴャク中尉」ニコ
サーニャ「あ、私のことはサーニャでいいですよ。みんなもそう呼んでますし・・・。」ニコ
私「ふふっ、サーニャちゃん、ありがと。」
エイラ「最初はどうなるかとオモッタゾ・・・。まったく中佐が見てたらカンカンダロウナ~。」
ミーナ「ええ・・・。そうね・・・。」
もっさん「おっ!ミーナ、すまんな。久しぶりにしてみたかったんだ。今回は大目にみてくれ!」
私「すみません!つい乗ってしまって・・・。」
ミーナ「はぁ・・・なんで扶桑の魔女ってこうなのかしら・・・。頭いたいわ・・・。」
エーリカ「まぁ別に何事もなかったんだしいいじゃん。大目にみてあげようよ~。それより汗を流したい~。」
バルクホルン「そういうことじゃないんだがな・・・。まぁ汗をとりあえず流そう。」
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~風呂~
イッイユダッナ・・・アハハソレー・・・コラ!ハルトマン・・・・
私「ふぅ~。なんていいお風呂なんだろ・・・。やっぱり心がおちつくな~。」
もっさん「わっはっは!そうだろう!この基地にも作ってもらったんだ。やはり親睦を深めるには裸の付き合いだな!」
リーネ「よ、芳佳ちゃん。大丈夫?顔赤いけど・・・。のぼせちゃった?」
芳佳「ううん、全然そんなことないよ。今ちょっと考え事してて・・・。」
芳佳「(私さんのおっぱ・・・やはりかなりのものだったか・・・。色ツヤもいい、形も最高だ。大きさはリーネちゃんには少し
及ばないもののやはり大きい部類だろう・・・。残る感度だが・・・。さっき、ルッキーニちゃんに聞いても他は私の見解
どおりだったが、これは調べてみるしかないか・・・。しかしリーネちゃんのはすばらしい。)」
芳佳「そうだ、私さん!お風呂あがったらマッサージでもしましょうか?」
私「ふふふ、気持ちは嬉しいけど遠慮するわ。このあとハンガーにいって、整備兵さんたちにお世話になることと、色々聞いておきたいこともあるから。」
芳佳「そうですかぁ・・・また遠慮なくいってくださいね!」
シャーリー「ストライカーユニットか?なにをつかってるんだ?」
私「紫電改ですよ。ここに来る前にもらったんです。」
シャーリー「おおう、少佐と同じか!なんか改造でもしてないか?」
私「ふふふっ、少しだけですけど。ばれたらお咎めうけちゃうんでいえませんが。」
シャーリー「あはは!罰なんて気にするなよ、あたしたち何度規則破ってるかわかんないぞ!」
ミーナ「そんなにいいことじゃないけどね。」ハァ・・・
もっさん「まったくおまえたちときたら・・・あんまりミーナに心配かけるなよ?」
シャーリー「(少佐が言える口かよ・・・。)」
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~格納庫~
整備兵「あそこの発進ユニットに搭載しておきましたので、いつでも出れます。整備は私たちにおまかせください。」
私「ありがとう。本当にお世話になるわ。機関銃はどちらに?」ニコ
整備兵「(おほぅ・・・)発進ユニットの横のところに搭載されており、いつでも出すことができます。それと訓練用のはあちらにありますので。」
私「説明ありがとう。今日どたばたしちゃってごめんなさい。これ、ちょっと作ってきたんで食べてくださいね。」
整備兵「(ワッフル!あいつらにも分けるか。)ありがとうございます!」
私「明日からお願いしますね。では。」ペコッ トコトコ
整備兵「われらにお任せください。・・・いい人じゃないか。」
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夜、就寝前、私部屋にて
私「ふう・・・今日も疲れたわね。やっぱり初日だからかな。」
私「正直私ってみんなに比べて弱いよなぁ・・・。」
私「まぁどうでもいいか・・・。さて寝よっと。」
コンコン
私「ん?空いてますよ~」
ガチャ パタン
バルクホルン「失礼する。今日は疲れたろう。おつかれさまだ。」
私「あっ、バルクホルン大尉。正直疲れましたが、大丈夫です。ここのみなさん優しいですし。」
バルクホルン「ふふふ、なにかあったら私にいうんだぞ。力を貸してやるからな。」
私「ふふ、ありがとうございます。ところで大尉今日はどうしたんですか?こんな夜中に・・・。」
バルクホルン「いや、私がここに来たばかりで不安で眠れないかもしれない、と思ってきたまでだ。」
私「ふふっ、大尉はお優しいですね・・・。なら、なにかしてくれるんですか?」
バルクホルン「添い寝ぐらいならかまわないぞ。」ジュルリ
私「えっ、本当ですか。なんかここにきて確かにさびしいな~とは思ってたんですけど・・・でも大丈夫ですよ。」
バルクホルン「まぁそう言うな。今日くらいなら別にかまわんさ。どうだ?」
私「えと・・・じゃあお願いします。」
バルクホルン「ああ、別にいいぞ。あと私のことは普通に呼んでくれてかまわん。」
私「ふふっ、最初は硬そうな人だと思いましたけど、勘違いだったようですね。では、寝巻きに着替えてっと・・・。」
バルクホルン「ん、じゃあ電気消すぞ。」カチッ
バルクホルン「わ、私がうでまくらをしてやろう!」グッ
私「わっ、なんか変な感じですけどありがとうございます・・・。なんか安心します。」
バルクホルン「ふふっそうか。・・・おやすみ私。」ぎゅっ
私「おやすみなさい・・・。」
バルクホルン「(今日は安眠ができそうだ・・・。)」
すやすや・・・
すーすー
最終更新:2013年01月28日 16:28