『15話外伝』 その2 


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343 :試作な俺-15話外伝 PCに移動したよ。前スレ>>893からの続き:2011/02/18(金) 23:01:53.45 ID:0bhZnkZ40

※カオス、全体的に頭の残念な人たちに注意。いちゃじゃなくてゴメンネ

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タッタッタッタッ……

エイラ「サーニャァ~~~待つんダナ~~!」 タッタッタッタッ

サーニャ(し、しつこい・・・!) タッタッタッタッ

サーニャ「・・・っ!行き止まり・・・」

エイラ「ふっふっふっ、追い詰めたゾサーニャ!大人しく捕まって───」

サーニャ「来ないで!」 ミカンの皮ピュッ


ビチャッ


エイラ「あああああああああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!果汁が目にィーーー!!」

サーニャ(今の内・・・!)

タッタッタッタッ…

エイラ「目にィーー。目にー・・・・・」

エイラ「・・・・・・・・」


エイラ(サーニャが食べたミカンの皮の果汁・・・) ハァハァ

エイラ(略してサーニャの汁ペロペロ) ←ルッキーニが食べたの


344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:02:35.97 ID:d9PoSt3J0
サーニャちゃん、みかんの汁は最悪失明するからほどほどにね
支援

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:03:47.62 ID:N1YFCirY0
エイッキーニか…
支援

346 :試作な俺-15話外伝 支援ありがとう:2011/02/18(金) 23:04:41.76 ID:0bhZnkZ40

――――――――――――――――――――

バルクホルン(結局俺を見失ってしまった・・・・・不覚)

バルクホルン(仕方ない。一旦牢屋に戻って体制を───)


バッタリ

シャーリー「あっ・・・!」

バルクホルン「!」

シャーリー「さ、さようならー!」 ダッ

バルクホルン「待てっ!」 ダッ

タッタッタッタッ……

タッタッタッタッ……


バルクホルン「逃がさん!」

シャーリー(くそっ、流石はバルクホルン。執念深いな・・・)

シャーリー(こうなったらこの・・・) スッ……

シャーリー(「ジョア大佐専用通常の3倍帽」で!) カポッ←帽子装着

バルクホルン(なんだあれは。お助けアイテムか・・・?)


バルクホルン「そんな帽子で何が出来る!」 ガバッ

シャーリー「当たらなければどうという事は無い」 シュン!

バルクホルン「!」 スカッ

バルクホルン「な、何・・・!?」

シャーリー「」 シュン!

バルクホルン(急に動きが・・・・・!?)

シュンシュン!

バルクホルン「こ、このスピードは・・・!」

シャーリー(凄い、凄いぞ・・・!)

シャーリー(まるで、いい年して一回り年下の子供にしつこく偽名使って殴り倒されるロリコングラサンノースリーブ大尉にでも後押しされてあるようだ・・・!)

シャーリー「あたしは風だ、風になる!あっはっはっはっはっはっ!!」

ダッダッダッダッダッダッ・・・・・!


バルクホルン「なんて速さだ、もう見失ってしまった・・・」

バルクホルン(あっちはハンガーの方角・・・・・。一気に宝を狙うつもりか!)

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:10:34.19 ID:HCYAj3kL0
344
まじ?

349 :試作な俺-15話外伝:2011/02/18(金) 23:11:22.44 ID:0bhZnkZ40


――――――――――――――――――――

シャァーーー──

ペリーヌ「あっ・・・」 バッタリ

俺「おっ・・・」 バッタリ

ペリーヌ「今度こそ・・・ッ、今度こそ逃がしませんわ!」 ボロッ・・・

俺(心なしかボロボロのような・・・・・大丈夫か?)

ペリーヌ「いざ!」シャァ─────!

俺「は、速ぇっ!」 タッタッタッタッ

ペリーヌ「私にとって、もうこの子は手足同然・・・。一心同体なんですの」 シャァ───!

ペリーヌ「さぁ・・・覚悟なさいまし!」 シャァ───!

俺「くっ・・・。ならば、こっちも奥の手だってなァ!」

俺「お助けアイテム、”ロケットアンカー”!!(ダミ声)」 ジャジャァ~ン

ペリーヌ「な、なんですの?」

俺「アンカー射出ッ!!」

パシュッ・・・・・
ズガッ!!


350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:14:29.63 ID:4jcYQHgR0
支援支援


351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:14:43.89 ID:6gdkTKlRO
ルッキーニ√は幅が広いな色々いるし

俺の地域だとドロケイだった支援


352 :試作な俺-15話外伝 支援ありがとう うちはケイドロだったなー。:2011/02/18(金) 23:16:30.36 ID:0bhZnkZ40

ペリーヌ(何かを上の石柱に撃ち込んだ・・・!?)

俺「リードを巻き取って・・・・・っと!!」 ダンッ!(ジャンプ)

フワッ・・・・・↑↑↑

アーーアアーーー

ペリーヌ(っ・・・ワイヤーアクション!?)

俺「あらよっと」 スタンッ(着地)

ペリーヌ「もうあんな遠くに・・・!」

俺「あっははははは!すっげぇなコレ!」

ペリーヌ「そんな子供騙しで!」 シャァ─────!

俺「おまえのそれには言われたくねぇな!」 タッタッタッタッ

ペリーヌ「逃がしませんわ!」 アズナブル─────!

俺「まだ来るか・・・!……なら、もう一丁ォ!」

パシュッ・・・ズガッ!

俺「あはははは!あばよー!」 ダンッ! フワッ・・・・・↑↑

ペリーヌ「ま、また宙に・・・・・くっ、お待ちなさい!」 シャァ─────!


353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:18:39.86 ID:HCYAj3kL0
少佐、効果音間違ってますよwww


354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:18:59.21 ID:YdTZzQ+00
アズナブル言うなw

支援


355 :試作な俺-15話外伝:2011/02/18(金) 23:19:05.26 ID:AVGanA7WO


俺「オイオイいいのかァ?余所見してると危ねぇぞ」


ペリーヌ「へっ?────────きゃうっ!」 ドガッ!!


| \_ノ      _/   |
| _ノ /⌒丶 (      | 
| ) (ヽ   ))   _――
|   \  /   三二二
|    /  丶    ̄――
| ⌒) (_ノ丶_) (     |
| /◎◎ ◎◎ ⌒\ |



ペリーヌ(挫けそうですわ挫けそうですわ)


俺「だぁーっはっはっはっ!!言わんこっちゃねぇなー。余所見してるからだよバーカwww」





  \ バッカでーー!!www
    \
     \
       \   彡
        `r/⌒丶
        (\(^ω^ )
        (\  つ
         \_ノ

|        /   |
|        / ミ  |
|       / ミ   |
| \_ノ      _/ |
| _ノ /⌒丶 (    | 
| ) (ヽ   )) _――
|   \  / 三二二
|    /  丶  ̄――
| ⌒) (_ノ丶_) (    |
| /      ⌒\  |


356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:19:39.50 ID:N1YFCirY0
!?


357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:20:08.04 ID:HCYAj3kL0
うぜぇwww


358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:20:26.76 ID:d9PoSt3J0
     ( \/ /_∧   <./|   /|       /\___
     ヽ/ /Д`/⌒ヽ  / .| / /     /    //
      / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/   /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
         i⌒ヽ  ./   ̄>__         .|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\    .|| |::
     i    | /ヽ   ヽ  ∠__/   ̄       .|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>       || |::
       \|  )  ̄  ./V              ..|| |::
____  .ノ ./⌒)∧ /  ...__________||___
     / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|
    //    し'  / /\   ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


359 :試作な俺-15話外伝 またずれたし・・・。支援感謝:2011/02/18(金) 23:22:35.40 ID:0bhZnkZ40


<牢屋(ハンガー)>

タッタッタッタッ・・・

バルクホルン「ミーナ、シャーリーがこっちに───」

ミーナ「シャーリーさんならさっき捕まえて、今はそこでノビているわ」

シャーリー「」 グデ~~~・・・ (虫の息)

バルクホルン「シャ、シャーリー?・・・ミーナ、どうやって捕まえたんだ?それにあの様子は一体・・・」

ミーナ「知らないわよ・・・っ」 プイッ

バルクホルン「ミーナ・・・?」

シャーリー「バルクホルンか・・・」 ぜぇはぁ

バルクホルン「シャーリー、その有り様は一体何があったんだ」

シャーリー「・・・3倍なのは、”速さ”だけでは無く”疲労”もだったって事さ…………」

バルクホルン「3倍・・・?」

シャーリー「それと・・・」 チラッ

ミーナ「・・・・・・・・」

バルクホルン(何故ミーナを見る・・・?)

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:26:02.71 ID:0LGp1iI3O
支援せずにはいられない!


361 :試作な俺-15話外伝 支援多謝:2011/02/18(金) 23:26:33.62 ID:0bhZnkZ40

シャーリー「ぷっ・・・・・w」 クスッ


シャーリー「だぁーーっはっはっはっはっ!!!あぁーはっはっはっ!」 ジタバタジタバタ

シャーリー「くく・・・ははは・・・! 無いだろぉっ。選りに選って・・・っ、中佐がヅラは無いだろぉ!」 バンバン!

バルクホルン「ヅラ・・・?」


シャーリー「はっはっはっはっはっはっ!!ゲホゴホッ・・・!く、苦しい・・・死ッ・・ふくっ、ぷはははははは~~!」 ゲホゴホゲホゲホ

バルクホルン「・・・ミーナ、まさかアレを被った「知らないわ」・・・・・そ、そうか、わかった」

バルクホルン(とりあえずそっとしておこう…………)

ミーナ(もう安易なボケなんてしない。絶対にしない・・・!)


坂本「戻ったかバルクホルン。・・・なら、次は私が出撃するとしよう」 ギシギシ

バルクホルン「・・・それを装着けて?」

坂本「はっはっは!当然だ、訓練の一環だからな。では行って来るぞ」 ギシギシギシギシ

ノッシノッシ・・・・・

バルクホルン「・・・不安だ」


――――――――――――――――――――

<穴の空いた壁>

ペリーヌ「うぅっ・・・」 ガラッ……


362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:27:46.69 ID:HCYAj3kL0
ミーナさん…

363 :試作な俺-15話外伝:2011/02/18(金) 23:29:26.90 ID:0bhZnkZ40

ペリーヌ(痛いですわ……。結局俺さんにも逃げられてしまいましたし……) グスン

ペリーヌ(ああ、私は一体何をやっているのでしょう・・・)

ペリーヌ「・・・大体、何故私がこのような目に遭わなければならないんですの」

ペリーヌ「大体なんなんですの。何故私がこんな靴まで履いてこんな事を・・・!」 イライラ


ペリーヌ「こんなの、やってられませ───」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

坂本『おっ、良かったなペリーヌ。それは”当たり”だ。期待しているぞ』

ペリーヌ『はい!この『高機動型ペリーヌ』に、万事お任せ下さいませ!』 キラキラ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ペリーヌ「・・・・・・・」

ペリーヌ(私とした事が・・・)

ペリーヌ(私とした事が、危うく大事な事を忘れる所でした)

ペリーヌ(坂本少佐に、勝利を捧げる為に・・・!)


364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:31:10.47 ID:0LGp1iI3O
壁に穴が空いて血が止まらないんだ!だれか医療班と宮藤を手配してくれ!!
絶対助けるからしっかりしろ壁ェエエ!!

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:32:15.41 ID:p0/nKAEG0
メディーック!!!
      • はハネムーン中か、くそっ


366 :試作な俺-15話外伝:2011/02/18(金) 23:32:31.19 ID:0bhZnkZ40

ペリーヌ(ここで腐っていては、ガリア貴族の名折れですわ)

スクッ

ペリーヌ「待っておりなさい泥棒チーム・・・」


ペリーヌ「今からこの私が・・・・・いや、」


ペリーヌ「『蒼き流星ペリーヌ・クロステルマン』が、あなた達に御縄を頂戴しに参ります」


シャァ─────!!


ペリーヌ「さぁ、S,P,T(スーパーペリーヌタイム)の始まりですわ!」





ツルッ! ズサ―――───――ッ!!

ペリーヌ(しつこいですわしつこいですわ)


――――――――――――――――――――

宮藤(どうしよう、シャーリーさんが捕まっちゃった・・・)

宮藤(アレ使って助けたいけど私1人じゃ・・・。リーネちゃん達ともはぐれちゃったし)

宮藤「どうしよう・・・」


タッタッタッタッ……

俺「あ、宮藤」

宮藤「俺さん───って、その額の瘤はどうしたの・・・?」

俺「え?ああっと……こ、これは・・・」 サッ

宮藤「隠さないで!治すね」 ピョコン

シュゥ~~~ン

俺「・・・ありがと。リーネ達は一緒じゃないのか?」

宮藤「それがリーネちゃん達とははぐれちゃって……。シャーリーさんも捕まっちゃったし」

俺「シャーリーが捕まったのか」

宮藤「うん。だからコレ使って助けようと思ってたんだけど・・・」 スッ

俺(宮藤のお助けアイテムは確か・・・)

俺「・・・ぃよし!ここは俺とおまえでシャーリーを助けるぞ」

宮藤「やった!」

俺「え?」

宮藤「じゃ、じゃなくて。うん、一緒にやろうよ」

俺「よし、ならば行きますかー」


<牢屋(ハンガー)>

エーリカ「スー……スー……」 (-.-)zzZ

バルクホルン「起きろハルトマン!いつ泥棒が宝を奪いに来るかわからないんだぞ」

エーリカ「悪帝ゲルトめぇ……。この世界を妹帝国に・・・渡しはしないぞ・・・zzZ」 ムニャムニャ

バルクホルン(何の夢を見ているんだ・・・?)

ミーナ「さっきからずっとこんな調子なのよ。枕に抱き付いて離さないの」

バルクホルン「本当にこいつにお似合いのアイテムだな・・・。コラ起きろハルトマン!」 ユサユサ

エーリカ「スー……スー……」 (-.-)zzZ

シャーリー(あーあ、助けを待ってるだけって退屈だなー)

シャーリー(・・・ん?) チラッ

シャーリー(あそこのコンテナの影に居るのは・・・俺と宮藤?)

俺「」 パクパク ←声を出さずに口を動かしている

シャーリー「『め・を・と・じ・ろ』……?」

シャーリー(そうか、確か宮藤のお助けアイテムは・・・)

シャーリー「」 (り・ょ・う・か・い) パクパク



ブンッ!

ミーナ・バルクホルン「「ん?」」


ピ  カ  ッ  !  !


ミーナ「きゃっ!」

バルクホルン「くっ、目が・・・っ!」 (閃光玉!?)


タッタッタッタッ!

俺「おっしゃあ今の内に宝を奪うぞ!」

バルクホルン「俺か・・・!?まずい、宝を守れ!」



俺「───ってのは嘘だ。ホラ逃げるぞ」 パンッ! (タッチ音)

シャーリー「サンキューッ!」

宮藤「こっちです!」

バルクホルン「なっ・・・」

タッタッタッタッ……


バルクホルン「くっ・・・、またしても俺か」

バルクホルン(あんな単純な陽動に引っ掛かってしまうとは・・・。不覚)



――――――――――――――――――――

リーネ「これからどうしよう……?」 (芳佳ちゃんどこに行っちゃったんだろう・・・)

ルッキーニ「うーん、とりあえず俺達と合流して作戦を───」

坂本「見つけたぞ!」

リーネ・ルッキーニ「「!」」


ルッキーニ「逃げるよ!」 ダッ

リーネ「う、うん」 ダッ

坂本「大人しく捕まれー!」 ギシギシギシギシ

ルッキーニ「なんか少佐凄い遅いよー?」 タッタッタッタッ

リーネ「と、とにかく今のうちに逃げようよっ!」 タッタッタッタッ

タッタッタッタッ……


坂本「ま、待て逃げるな────」 ギシギシギシ

坂本「また逃げられた・・・」 ギシギシギシギシ」


坂本「・・・・・・・」 ガチャガチャガチャン





坂本「動きづらいわっ!!」 ブンッ!



――――――――――――――――――――


タッタッタッタッ……

リーネ「簡単に逃げられたね」

ルッキーニ「うんっ、とりあえず一安心───「甘いですわ」」

トンッ!
ルッキーニ「うじゅあ!タッチされたぁー!?」


リーネ「ぺ、ペリーヌさん!?」

ルッキーニ「う~……、いつの間に後ろにぃ・・・」

ペリーヌ「あら、あまりにも隙だらけでしたので、失礼しましたわ」

リーネ「な、納豆にでもまみれていて下さい!」 ブンッ!


シャァ!

リーネ「!? 避け───」

ペリーヌ「遅いですわね」

リーネ(後ろ!?) クルッ

シャァ!

ペリーヌ「遅いですわ・・・。そんな速度じゃ、百年遅いって言っておりますの」

リーネ「は、速い・・・!」


372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:45:37.30 ID:4jcYQHgR0
支援支援、納豆はこぼすとほんとくさいよな


373 :試作な俺-15話外伝 支援感謝 食べると美味しいのにね:2011/02/18(金) 23:48:56.86 ID:0bhZnkZ40

シャァ!

ペリーヌ「お背中ががら空きですわよ?」


トンッ

リーネ「あうっ」

ルッキーニ「は、速すぎだよぉ~・・・」


〈リーネ&ルッキーニ、逮捕〉

タッタッタッタッ

坂本「ペリーヌ」

ペリーヌ「しょ、少佐」

リーネ(あ……、アレ脱いだんだ)

坂本「おまえ1人でその2人を捕まえたのか…………。はっはっはっ!でかしたぞペリーヌ、お手柄だな」

ペリーヌ「少佐、勿体無いお言葉を・・・」 ウルウル

リーネ(心底嬉しそう……)

ルッキーニ「うじゅあー・・・」



<牢屋(ハンガー)>

エイラ「ついにねんがんの サーニャを つかまえたゾ!」

サーニャ「・・・エイラのバカ」 プイッ

エイラ「サーニャぁぁ~~」

〈サーニャ、逮捕〉



バルクホルン「戻ったか」 モグモグ

エイラ「・・・って何食べてんだヨ」

バルクホルン「お助けアイテムのバナナだ。一本食べるか?エイラ」 ムシャムシャ

エイラ「遠慮しとく。・・・大尉がそんなに気を抜いているなんて珍しいナ」

バルクホルン「・・・アレを見てれば戦意も薄れる」 スッ

エイラ「アレ?」 チラッ

エーリカ「悪帝ゲルトめぇ……おまえと妹帝国を倒し、おいもの自由を手に入れてやるぅ…………zzZ」 ムニャムニャ

エイラ「・・・確かに」

テクテクテクテク

ペリーヌ「ただ今戻りましたわ」

ミーナ「リーネさんとルッキーニさんを捕まえたのね」

ルッキーニ「うじゅ・・・・・」

リーネ「不本意ながら・・・」

坂本「お、サーニャを捕まえたのか。なら・・・」


エイラ「あとは・・・」

バルクホルン「俺達だけか」


375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:52:17.04 ID:CEYj3TLh0
支援!!
ペリーヌが輝いているよ!!


376 :試作な俺-15話外伝 支援ありがとう:2011/02/18(金) 23:54:33.13 ID:AVGanA7WO

<近くの物陰>

俺「まずいな・・・。アイツら捕まったみたいだ」

宮藤「どうにかしてリーネちゃん達を助けないと・・・」

シャーリー「・・・いや、ここは宝を狙った方がいい」

俺「確かにな」

宮藤「えっ?何で……」

俺「このままじゃジリ貧だ。こっちがこれ以上捕まったりする前に、さっさと蹴りをつけた方がいい」

シャーリー「だな。今ならまだ作戦も組める」

宮藤「作戦って……一体どうするんですか?」

シャーリー「よし。ここはあたしが囮になる。その隙に俺と宮藤は───」

俺「宝を奪う、な」

シャーリー「ああ、2人に任せる。頼んだぞ」

宮藤「は、はい!」

俺「任されたぞ」

シャーリー「それじゃ、行ってくる!」 ダッ


377 :試作な俺-15話外伝:2011/02/18(金) 23:57:46.44 ID:AVGanA7WO

ザッ!

エイラ「あっ、シャーリーだゾ!」

シャーリー「しまった見つかってしまったか。逃げろー(棒)」 タッタッタッタッ

ペリーヌ「逃がしませんわ!」 シャァ───!

ミーナ「私も行くわ。エイラさん、あなたも来なさい」

エイラ「えぇ~……、私はサーニャの見張りを「いいから来なさい」 ガシッ

エイラ「サ、サーニャぁぁ~……」 ズルズル


ミーナ「見張りは任せたわよ。美緒、トゥルーデ」

坂本「ああ、任せてくれ」

バルクホルン(アレは結局脱いだのか・・・)


タッタッタッタッ……


俺「・・・よし、行ったな」

宮藤「でも、3人も残っちゃったよ?」

俺「いや、ハルトマンは寝ているから実質2対2だ。勝機は十二分にある」

宮藤「じゃあ・・・」

俺「ああ、仕掛けるぞ。おまえは少佐を引き付けてくれ。トゥルーデは俺が何とかする」

宮藤「どうするの?」

俺「なぁに、勝算はある」 ニヤリ

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 23:59:30.83 ID:mfifQ9YGO
本日最後の支援


379 :試作な俺-15話外伝 支援thx!:2011/02/19(土) 00:02:50.88 ID:E2cJ3Kiw0

ザッ!

坂本・バルクホルン「「!」」

リーネ「芳佳ちゃん、俺さん!」

俺「行くぞ!」

宮藤「うん!」

タッタッタッタッ…

バルクホルン「正面から突っ込んで来た・・・?さっきのシャーリーは囮か!」

坂本「行かせるか!」 ダッ!

宮藤「っ・・・」

トンッ

宮藤「あうっ」


〈宮藤、逮捕〉


ルッキーニ「あぁー、芳佳捕まっちゃった!」

サーニャ「でも、俺さんが突破したよ」

バルクホルン「くっ・・・、起きろハルトマン!俺が来るぞ!」

エーリカ「う~ん・・・・・」 (-.-)zzZ

エーリカ「妹帝国に栄光あれー……。ジークゲルト、ジーク・ゲル、ト…………zzZ」 ムニャムニャ

バルクホルン(えぇい、私1人でやるしかないか!)


リーネ「あとはバルクホルンさんだけ・・・!」

ルッキーニ「俺ー!頑張れーっ!」

サーニャ「あの2人の一騎打ち・・・!」

宮藤「俺さん!」

坂本「頼んだぞ、バルクホルン!」

エーリカ「お姉さまぁ・・・(-.-)zzZ」

タッタッタッタッ……

バルクホルン(ここまで辿り着いたのは、やはりおまえか・・・)

バルクホルン(だが、これ以上やらせはしない!)

俺(最後に立ちはだかるのは、やっぱりあんたか・・・)

俺(だけど、勝つのは俺達だ!突破させて貰う・・・!)


俺・バルクホルン(決着をつける・・・!)


バルクホルン「うおおおおおおおおぉぉっ!ここは通さん!!」



俺「あぁー!あんな所に妹がーーーっ!!」


バルクホルン「えっ?」 クルッ


俺「嘘じゃあああボケェェェェッ!!」 タッタッタッタッ!


バルクホルン「し、しまった!」

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:08:45.44 ID:Bs81cWjr0
ジーク・ゲルト!
ジーク・ゲルト!
ジーク・ゲルト!
支援

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:09:39.34 ID:tOG2PgfB0
おねーちゃんはほんとぽんこつだなぁ

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:09:44.86 ID:SygAkqSa0
き、キタネェェェエ!!∑(゜Д゜)
支援~

384 :試作な俺-15話外伝:2011/02/19(土) 00:10:20.14 ID:E2cJ3Kiw0

リーネ「宝は目の前、間には誰も居ないよ!」


ルッキーニ「行っけぇ俺ー!!」


俺「あっはっはっ!これで俺らの勝ち─────」 タッタッタッ!


  .┌┐
  / /
./ / i
| ( ゜Д゜)<そんなバナナ
|(ノi  |)
|  i  i
\_ヽ_,ゝ
  U" U


俺「だぐヴァっ!!」 ズベシャァ───────────!


宮藤「俺さんんんんんん!?」


俺「な、なんでこんな所にバナナの皮が・・・・・」

バルクホルン(あ、さっきの)

俺「た、宝ァ……」 ググッ


トンッ(タッチ)

バルクホルン「残念だったな」 ニヤリ

バルクホルン「こちらの計算勝ちという訳だ。はっはっは!」


宮藤・リーネ・ルッキーニ・サーニャ「「「「絶対嘘だよ」」」」


385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:11:38.89 ID:Bs81cWjr0
クリス「お姉ちゃん…」


386 :試作な俺-15話外伝 支援ありがとう:2011/02/19(土) 00:14:17.43 ID:E2cJ3Kiw0

テクテクテクテク・・・

ペリーヌ「シャーリーさんを捕まえましたわ!」

シャーリー「ははーすまん……。って、そっちも駄目だったのかぁ」

宮藤「ごめんなさい・・・」 シュン

俺「残念ながらな・・・」 ガックシ

バルクホルン「という事は・・・」

ミーナ「私達の勝ち、ね」

坂本「はっはっは!我々の勝利だ!」

ルッキーニ「うじゅ~・・・。負けちゃった」 ションボリ

俺「ち、チキショー。あと、一歩だったのに……」

宮藤「俺さんは頑張ったよ。その・・・かっこよかったよ?」

エイラ「サーニャ、元気出せっテー」

サーニャ「・・・」 プイッ

エイラ「サーニャぁぁ~……」

エーリカ「にゃはははは、やったねー♪」

バルクホルン「おまえはずっと寝ていただろっ。まったく・・・」

エーリカ「あ、ビッグシスター様……じゃなくてお姉さま♪ご機嫌よう」 ニパァ

バルクホルン「よし、許した」


坂本「言い忘れていたが、負けたチームには罰ゲームがあるぞ」

宮藤「えぇっ!?聞いてないです」

坂本「言い忘れていたからな」

シャーリー「いいじゃないか、罰ゲームくらい。楽しかったんだからさ、なぁ?」

ルッキーニ「・・・うんっ。確かに楽しかったよっー」

宮藤「ま、まぁ確かに」

リーネ「そう言えば、ペリーヌさんがすごかったですよね」

ペリーヌ「え・・・?」

シャーリー「確かにな。あたしもペリーヌに捕まったし」

ルッキーニ「なんかスッゴぉーーーい速かったよね!」

俺「執念もすごかったよな。Never give upって感じで」

ペリーヌ「そ、それ程でもありませんわ・・・///」 テレテレ

ミーナ「確かに、大活躍だったわね。ねぇ?」

坂本「ああ、確かに。今日のケイドロのMVPはペリーヌ、おまえだ」

ペリーヌ「少佐、勿体無いお言葉を・・・」 ジーン……

ペリーヌ「ありがとうございますわっ」 ウルウル


388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:19:21.98 ID:tOG2PgfB0
       |    i.:l l    .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|三三三≧z、
       |    | | |   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{三三三三|
       |    | | |   |::::::::::ハ:::ハ:::::::::::::::::::::::i=ニ三三三|
       |    | | |  .八!:::::/ .|::i |:::::ハ:::::::::i:::入ニ三三三!
       |    | | |   ∧:/  |::| !::::l ヘ:::::::l::::::::',三三三j|_
       |    | | |     \ |::| ',:::|  \ヾ、::::::\ニ三三≧z、_
-=ニ二三ーヘ  .r──z_, -tY´ .|::| ヾ、_  \ \:::::::::::::::::::::::::::::/     やったねペリーヌちゃん!SPTだよ!
   `ゞ、:::::::::', _i/////|__ リ  ,リ  _ -─<=-  `ー──t'  ̄
    /`ー ∨// r-┐///!\ l j ー< U  ./ rゞ .:::: |::::::∧ニ\
  /.: .: .: .: .:∨.,__廴ノ//t┘./i 〃一z`ー一"rヘ ..::::::i |:: /ニ三ヘ `
 /.: .: .: .: .: .: .:.∨///////〉  .|    ` ̄ ̄ 彡.::::;イ.:|:/ソ人,ノ、__
./.: .: .: .: .: .: .:::,ィ \////// { !    彡   .:::::/.:|. リイ    <´
.: .: .: .: .: .: .:/   .i\_,/  廴|   〉   `ヽ :::, ′i:/:::|       \
.: .: .: .: .: : /    ∧  .|. /  `ー'" -=''7  .::l::::: ,' : ::|         入
.: .: .: .: .:::/    /::::!  .|〈 t-─一'"::::::::,'  .::::|:: ∧: :::|     i  /三
.: .: .: .:.:./ /  ./::::八  |   | i___ノ/ y .:::|,/:::,'::::::|     | ./ニ三
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389 :試作な俺-15話外伝:2011/02/19(土) 00:19:29.50 ID:E2cJ3Kiw0

坂本「よし!最後にMVPであるペリーヌを祝福して、ケイドロを締めようじゃないか!」

みんな <おぉーーーーーーっ!!


宮藤「おめでとう」 パチパチ

サーニャ「おめでとう」 パチパチ

ミーナ「おめでとう」 パチパチ

エイラ「おめでとうナ」 パチパチ

エーリカ「おめでと~」 パチパチ

俺「おめっとさん」 パチパチ

リーネ「おめでとうございます」 パチパチ

シャーリー「めでたいなっ」 パチパチ

ルッキーニ「おっめでとー♪」 パチパチ

バルクホルン「おめでとう」 パチパチ


坂本「よく頑張ったなペリーヌ。おめでとう」 パチパチ


ペリーヌ「あ、ありがとうございますわ。みなさん……」 ジーン……

ルッキーニ「あれっ、ひょっとしてペリーヌ泣いてるの~?」

ペリーヌ「違いますわ。これは汗ですわ」 ウルウル

俺「あっははは、どう見たって泣いてんじゃねぇか」

皆自然と笑みを浮かべ、声を出して笑い、その場に笑顔が溢れ出る。惜しみない賞賛が、ペリーヌに向けられた


ペリーヌ(私今・・・最高に輝いておりますわ・・・・・!) ウルウル


こうして大盛り上がりのケイドロ大会は警察チームの勝利に終わり、負けた泥棒チームには芋の皮むきの罰が与えられた。

それでも隊員達には笑顔が絶えず、その日の夕食時には皆ケイドロの話題で大いに盛り上がり、ケイドロ大会は無事に幕を閉じた


──────はずだったのだが・・・


390 :試作な俺-15話外伝:2011/02/19(土) 00:22:51.50 ID:E2cJ3Kiw0

<次の日!>

ガンッ!ガンッ!

俺「くっそ・・・。なんでこのクソ寒い中壁の修理なんざやらなきゃならねぇんだ・・・」

俺「・・・って、穴空けた俺のせいか。最後のガラス宜しく壁ぶち抜いた俺が悪いのか」

俺「チクショー!昨日の俺とロケットアンカーのバカヤローッ!!」 ガン!ガン!ガン!ガン!

ガンッ!

俺「ぐああああ"あ"あ"あ"!!指がああああああああ!!!」 ジタバタジタバタ

俺「ぐっ・・・ペリーヌ!俺ちょっと医務室行ってくるわ!」

俺「・・・って、ペリーヌ何やってんだ。サボるなよ」

ペリーヌ(筋肉痛ですわ筋肉痛ですわ) ギシギシ

ペリーヌ(ローラースケート履いて動き回って普段使わない筋肉使い続けたから、全身の筋肉が・・・) ギシギシ

俺「ったく、ちゃんとやれよなー。この壁の大穴2つ共直さないと、今晩俺達飯抜きなんだからな」 テクテク


ペリーヌ「もう・・・ケイドロもローラースケートもSPTも懲り懲りですわーーーー!!」 ギシギシギシギシ



俺「・・・SPTってなんだ?」



終われ
最終更新:2013年01月29日 15:20