カード能力解説 > ヒロイン Ver.ぷよぷよタッチ

アミティ Ver.ぷよタッチ アルル Ver.ぷよタッチ りんご Ver.ぷよタッチ
レア度 ☆6
カードタイプ 各自・単体(本家と同じ)
スキル能力 ターンを経過せずになぞったぷよを4個まで自属性ぷよに変換
Lスキル能力 各自(本家☆6と同じ)
コスト量 各自(本家☆6と同じ)

概要

事前告知なしで2018/04/01のみ開催された「ぷよっとぬりけしクエスト」にて登場。
エイプリルフール限定クエストをクリアする事で入手ができた。
同クエストは以降2022年時点で毎年エイプリルフールに開催されている。

カード絞り込み機能のキーワードでは「ぷよぷよタッチ」に該当する。

ステータス

(以下、Ver.ぷよタッチは省略)
キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
アミティ こうげき 28 3379 1827 276
アルル こうげき 30 3621 2047 340
りんご バランス 26 2996 1385 720
本家☆6と同じステータス。
りんごは属性が変わっているがステータスは変わってない。

本家と違い☆7にならず、配布なので仕方ないが元の能力が高いアルル以外はステータス面では厳しい水準となっている。
りんごに至っては☆6でありながら近年の☆5カードに見劣りするレベルの低さのため、カードが揃わない初心者でも殴り要員にはしづらいので注意。

スキル

ターンを経過せずになぞったぷよを4個まで自属性ぷよに変換
ぷよ消し数35個。

かいぶつシリーズの4個版。
発動まではかいぶつより早いものの、変換個数が極端に少ないため実質的に劣化と言える。
詳しくはそちらを参照の事。

リーダースキル

本家に同じ。
詳しくはアミティアルルりんごを参照の事。

コンビネーション

共通で、「ガールズ」「ヒロイン」が乗る。
キャラ別には
アミティには「魔導学校」、
アルルには「初代メンバー」、
りんごには「すずらん」が乗る。

本家に同じ。
属性違いになるりんごも含め本家と同種扱いとなる。

デッキ考察



評価

スキルは、星の魔導師助手の関係のように、かいぶつシリーズより発動が若干早くぬりかえ数が少ないと言う関係にある。
しかしそれを差し引いても自由度の高い自ぷよ補充ができず、何より補充数がスキル発動までの消し数に見合わないため
現状ではコレクションの1枚以上の価値を見出すのは難しい。
特にアルルとりんごはの有用なスキルを捨て、より微妙なスキルを得てしまっているため、
特に属性の同じアルルに関しては本家を運用した方が良いだろう。

備考

このシリーズはかいぶつシリーズと同様にマルチプレイで使用できない。

余談

『ぷよぷよ!!タッチ』(ぷよタッチ)は2015年11月26日からサービスを開始したスマートフォンゲームアプリで、
某キャンディーをクラッシュするアプリによく似たゲーム内容だった。
本カードは一応はぷよタッチとのコラボに相当し、イラストも同作のものがそのまま使われているが、
このカード初登場より1年4ヶ月前の2016年11月30日をもってぷよタッチはサービスを終了している。
サービスが終わって永遠に闇に葬られたかと思いきや突如復活、という趣旨でエイプリルフールでの登場となっている。

以降このイベントは、ぷよタッチの存在をすっかり忘れた頃にぷよクエで毎年開催されて、在りし日のぷよタッチを偲ばさせられる、
年忌法要のような謎の恒例イベントとなっており、すでにぷよタッチのサービスよりも長い期間続いている。

ちなみに、にゃんこシリーズはこのぷよタッチが初登場である。
また、ぷよタッチでは、タッチしたぷよの隣1個をなぞって同色に変える「ぬりけし」でパズルを攻略していくゲームであった。
クエスト名や本シリーズのスキル内容は、この「ぬりけし」にちなんでいる。

限定クエストのストーリーとしては、ぷよタッチと同様にダンボールに閉じ込められた?キャラを救い出すものとなっている。
データ的には☆5のカードが「ダンボール」状態となっているが、入手できるカードとしては存在せず、図鑑上にもない。
2018年の初開催時はタイトル画面、ホーム画面およびホームBGMもぷよタッチ仕様となっていた。
現在でも、専用クエスト「ぬりけしクエスト」限定でBGMもぷよタッチのものに。
以前はぷよの形状もぷよタッチの絵柄に変化していた。(2022年時点では変化しなくなっている)
最終更新:2022年04月01日 12:24