りんご |
まぐろ |
レムレス |
りすくませんぱい |
フェーリ |
 |
 |
 |
 |
 |
レアリティ |
★2~★7 |
タイプ |
バランスタイプ・単体 |
コスト |
6,8,14,20,26,38 |
スキル |
きほん |
1ターンの間、自属性カードの攻撃力を4.2倍にする |
とっくん |
2ターンの間、自属性カードの攻撃力を3.6倍にする |
リーダー スキル |
きほん |
自属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、 味方ターン終了時に、このカードが 「こうげき」×3.5の追加単体攻撃 |
とっくん |
自属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、 味方ターン終了時に、このカードが 「こうげき」×2.5の追加全体攻撃 ※バトルでの追撃は1体のみ |
バトルスキル |
スキル発動カードの最終ダメージ値に15000プラスし グループが15000回復 |
とくもり サポートスキル |
なぞり消し数を1個増やす |
へんしん合成 |
各自で異なる |
CV |
りんご:今井 麻美 まぐろ:石狩 勇気 レムレス:山崎 たくみ りすくませんぱい:小野 健一 フェーリ:前田 ゆきえ |
概要
本シリーズは、最初期の収集イベント報酬キャラとして登場し、2013年5月に本作最初のイベントである収集イベント「
キャンディ収集祭り」で最初にレムレスが初登場した。
りんご・まぐろ・りすくませんぱいの3人は「ぷよぷよ7」で初登場したすずらん商店街の住民だが、レムレス・フェーリは「ぷよぷよフィーバー2」で初登場した、
アミティたちとは別の魔導学校に通う魔導師であるため、「+α」に該当する。
レムレスのみ収集イベントの報酬仕様が異なっていた名残で、★5までは素材ぷよだけでへんしん合成できる。その他4キャラの「へんしん合成」に必要な専用へんしん素材は当初、収集イベントのランキング報酬でしか入手できなかったが、現在は「ぷよP交換所」や「
すずらん襲来!」で入手できた。
登場からしばらくはシリーズ名称が不明だったため、「追撃」という俗称で呼ばれていたが、2014年12月18日にYouTubeの公式動画で正式なシリーズ名が判明した。
2017年8月8日の大型アップデートで、
初代ぷよシリーズと
魔導学校シリーズとともに★7が実装された。
また、2021年10月27日の大型アップデートにより、襲来クエストが常設になり、本体や素材をいつでも入手できるようになった。
2022年4月25日に、「
とくもりとっくん」が実装され、同時にスキルとリーダースキルが大幅に上方調整された。また、各スキルのテキスト変更も行われた。
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
りんご |
2996 |
1385 |
720 |
まぐろ |
2948 |
1357 |
754 |
レムレス |
3044 |
1329 |
737 |
りすくませんぱい |
2996 |
1329 |
754 |
フェーリ |
2948 |
1385 |
737 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
りんご |
4494 |
2008 |
973 |
まぐろ |
4422 |
1967 |
1018 |
レムレス |
4566 |
1927 |
995 |
りすくませんぱい |
4494 |
1927 |
1018 |
フェーリ |
4422 |
2008 |
995 |
本作における初期のバランスタイプのステータスは
ボス!?シリーズなどの一部を除いて器用貧乏でコストが大きいキャラでもやや低い。
特に「たいりょく」の低さをどうカバーするかという大きな課題がある。
しかし、「かいふく」は低くないため、攻撃特化のデッキにおいて、本シリーズによるハートBOXによる「かいふく」強化は決して侮れない。
クエストの難易度が高いほど、ダメージ量に加え集中攻撃の頻度も上がるため、安定しないと思ったら育成を視野に入れよう。
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
なし |
- |
★3 |
1ターンの間、自属性カードの攻撃力を1.5倍にする |
40 |
★4 |
1ターンの間、自属性カードの攻撃力を2倍にする |
★5 |
1ターンの間、自属性カードの攻撃力を2.5倍にする |
★6 |
1ターンの間、自属性カードの攻撃力を3倍にする |
★7 |
きほん |
1ターンの間、自属性カードの攻撃力を4.2倍にする |
とっくん |
2ターンの間、自属性カードの攻撃力を3.6倍にする |
本作で最も基本となる
攻撃力強化スキルで、ターン中に自属性キャラの攻撃力を強化する。
なぞり消しを行い、ターンを進めるまでは、他のスキルによる攻撃にも適用される。攻撃力強化スキルはリーダースキルと異なり、重複して発動することはできず、同一ターンで重複して発動すると、強化倍率が高い方がが適用される。
スキル砲とも呼ばれる高威力のスキルと組み合わせると強力になる。
どのキャラから入手するか迷った場合は、最も威力が出るスキルを発動する同属性のキャラを優先するとよい。
上方調整後の倍率は報酬キャラおよびワイルドさん(30)に対応するキャラとしてはトップにあたる。
とっくんスキルは倍率が3.6倍に下がってしまうものの、2ターン持続するため、
童話シリーズや
魔人シリーズ、
天騎士シリーズなどのスキルと組み合わせると高い効果を得られる。
攻撃力を強化するスキルとしては2021年現在も高い倍率を誇る。
ガチャ限定キャラと比較するとさすがに苦しいが、これらがいないデッキでは依然としてスタメン候補に上がる。また、「とっくん」せずに運用する方法も推奨できる。
これは
初代砲などのターンが進まないスキルと併用する場合、ターン数より倍率の方が重要な要素になるためである。
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2022年4月24日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
なし |
- |
★3 |
1ターンの間、味方の自属性カードの攻撃力が1.5倍になる |
40 |
★4 |
1ターンの間、味方の自属性カードの攻撃力が2倍になる |
★5 |
1ターンの間、味方の自属性カードの攻撃力が2.5倍になる |
★6 |
1ターンの間、味方の自属性カードの攻撃力が3倍になる |
★7 |
通常 |
1ターンの間、味方の自属性カードの攻撃力が3.5倍になる |
とっくん |
2ターンの間、味方の自属性カードの攻撃力が3倍になる |
|
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★2 |
味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×0.5の追加単体攻撃 |
★3 |
味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×1の追加単体攻撃 |
★4 |
味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×1.5の追加単体攻撃 |
★5 |
味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×2の追加単体攻撃 |
★6 |
味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×2.5の追加単体攻撃 |
★7 |
きほん |
自属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、 味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×3.5の追加単体攻撃 |
とっくん |
自属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、 味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×2.5の追加全体攻撃 ※バトルでの追撃は1体のみ |
なぞり消しによる攻撃の後に、自身が
追加攻撃(追撃)を与える効果になっており、自身のターン→追撃→相手のターンという順番で発動する。
マルチ
バトルではなぞり消しを1回行うごとに、追撃1回分のダメージが本人に蓄積される。
序盤クエストでは攻撃力も十分であり、倒し損ねた相手を撃破してくれるため、頼もしく感じるが、難易度が高くなるにつれて攻撃力が不足し始め、ほとんど役に立たなくなってしまう。
素直に、攻撃力と体力が高倍率で強化されるをリーダーに据えると、楽にクエストを進めることができる。
2022年4月25日に、
魔界王子シリーズと同じリーダースキルに強化され、攻撃力と体力が強化されるようになったが、攻撃力の問題で追撃ダメージの期待値は魔界王子シリーズより少ない。
ただし、リーダースキルの違いにより差別化ができる。本シリーズの場合、スキルで攻撃力を上げることにより、追加攻撃のダメージも増加する。
とっくんリーダースキルは追加攻撃の対象が相手全体になるが、
魔人シリーズの下位互換にあたる。魔人シリーズ(★7)に比べるとステータスの倍率や攻撃力で劣り、4割ほどの威力になる。
しかし、常に入手できるキャラとしては十分なダメージであるといえ、よほどの難易度でなければ、十分周回で扱える。また、「とくもりとっくん」によって追加アイテムが入手でき、全体追加攻撃を発動するという点では評価できる。
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2022年4月24日) |
レアリティ |
リーダースキル |
★2 |
味方ターン終了時に自分の攻撃力×0.5の追加攻撃 |
★3 |
味方ターン終了時に自分の攻撃力×1の追加攻撃 |
★4 |
味方ターン終了時に自分の攻撃力×1.5の追加攻撃 |
★5 |
味方ターン終了時に自分の攻撃力×2の追加攻撃 |
★6 |
味方ターン終了時に自分の攻撃力×2.5の追加攻撃 |
★7 |
きほん |
味方ターン終了時に自分の攻撃力×3.5の追加攻撃 |
とっくん |
味方の自属性の体力が2倍になり、 味方ターン終了時に自分の攻撃力×2.5の追加全体攻撃 ※バトルでの追撃は1体のみ |
|
バトルスキル
レアリティ |
バトルスキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
なし |
- |
★3 |
★4 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に300プラスし、 グループが300回復 |
20 |
★5 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に400プラスし、 グループが400回復 |
★6 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に5000プラスし、 グループが5000回復 |
★7 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に15000プラスし、 グループが15000回復 |
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2022年4月24日) |
レアリティ |
バトルスキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
なし |
- |
★3 |
★4 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に300プラスし、 グループが300回復 |
20 |
★5 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に400プラスし、 グループが400回復 |
★6 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に500プラスし、 グループが500回復 |
★7 |
|
とくもりサポートスキル
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1~10 |
なぞり消し数を1個を増やす |
いつでも |
どのレベルでも同一のサポートスキルが発動されるため、Lv.1のスキルストーンでも最大限に発動できる。
コンビネーション
りんご、まぐろ、りすくまは「すずらん」、レムレス、フェーリは「魔導学校」に対応している。
その他のコンビネーションは、「各キャラ考察」を参照。
なお、本シリーズの派生キャラも蒸気都市シリーズを除き、各コンビネーションに対応している。
デッキ考察
スキルの関係上、
単色デッキでの使用が基本になる。
高い威力を出せるリーダー、高威力の攻撃スキル、「怯え・怒り・麻痺」などの与ダメージ増幅効果のあるスキルと一緒に入れるとさらに威力を上げることができる。
また、ほとんどの攻撃スキルは発動してもターンは進まないため、スキルが1ターンしか持続しなくても複数の攻撃スキルを立て続けに発動することで、攻撃力強化スキルをすべてに適用できる。
最近では
医者シリーズが登場し、入手機会がかなり増えている。
医者シリーズ(★7)は2ターン攻撃力と回復力が3.6倍に強化され、3ターン自動回復されると、本シリーズのとっくんスキルに回復力強化スキルと自動回復スキルが追加されたため、医者シリーズの「★7へんしん」が完了済みもしくは実行中は、本シリーズのとっくんスキル使用する機会はある程度少なくなる。
評価
攻撃力強化スキルは、本作では必須といってもいいため、全属性持っておきたいキャラのひとつである。
自属性キャラ対象で3.5倍以上の攻撃力強化スキルを発動するキャラをまだ所持していない人は、どの層でも優先して取得しなければならない。
ステータス的には恵まれないが、超強力なスキルによって未だに数多くのデッキを支えている。
攻撃力強化スキルを発動するキャラの中では圧倒的に入手性が高く、「★7へんしん」の敷居が低いため、ぜひ集めておきたい。
各キャラ詳細
コンビネーションは、「ヒロイン」「すずらん」「ガールズ」。
コンビネーションは、「すずらん」「ボーイズ」。
コンビネーションは、「魔導学校」「ボス!?」「ボーイズ」。
初登場作品である『チュー!』内の「わくわくコース」のボスとして登場したため、「ボス!?」にも対応する。
コンビネーションは「すずらん」「どうぶつ」「ナゾ多き」「にくきゅう」。
コンビネーションは、「魔導学校」「ガールズ」。
最終更新:2024年12月14日 03:04