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メインシナリオ/09.198年1月 呂布討伐戦 - (2010/05/11 (火) 11:08:26) の編集履歴(バックアップ)
シナリオ名の通り、中原を暴れ回った呂布に対し、諸侯が連携してこれに当たるシナリオである。
呂布以外の君主でプレイする時にも、曹操、孫策、劉備、袁紹という有力勢力が同盟を組んでいるため、潰し合いが期待できず、
なかなかやり応えのあるシナリオである。
劉備は不安要素が多い為伸び悩み、袁紹は曹操との同盟に阻まれ南下出来ないだろうが、曹操、孫策はかなりの強敵となるはずだ。
呂布以外の君主でプレイする時にも、曹操、孫策、劉備、袁紹という有力勢力が同盟を組んでいるため、潰し合いが期待できず、
なかなかやり応えのあるシナリオである。
劉備は不安要素が多い為伸び悩み、袁紹は曹操との同盟に阻まれ南下出来ないだろうが、曹操、孫策はかなりの強敵となるはずだ。
色 | 勢力 | 爵位 | 軍師 | 現役 | 兵士数 | 難度 | 支配都市 | 保有技巧 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 羽林中郎将 | 郭嘉 | 41 | 119,000 | ☆☆ | 濮陽、陳留、許昌、洛陽 | 槍兵鍛錬、熟練兵 | |
袁紹 | 五官中郎将 | 田豊 | 39 | 114,000 | ☆☆ | 南皮、鄴、平原、北海 | 車軸強化 | |
袁術 | 皇帝 | 楊弘 | 10 | 73,000 | ☆☆☆☆ | 廬江、寿春 | - | |
公孫瓚 | 羽林中郎将 | 関靖 | 9 | 70,000 | ☆☆☆ | 北平、薊 | 騎兵鍛錬、良馬産出、騎射 | |
呂布 | 州牧 | 陳宮 | 15 | 63,000 | ☆☆☆☆ | 下邳、小沛 | 騎兵鍛錬 | |
馬騰 | 州刺史 | 韓遂 | 18 | 36,000 | ☆☆☆ | 武威、天水、安定 | 騎兵鍛錬、良馬産出 | |
張楊 | - | 董昭 | 3 | 30,000 | ☆☆☆☆☆ | 晋陽 | - | |
劉表 | 州刺史 | 蒯良 | 22 | 29,000 | ☆☆☆ | 襄陽、江夏、江陵 | - | |
孫策 | 州牧 | 周瑜 | 31 | 29,000 | ☆☆☆ | 建業、呉、会稽 | 弩兵鍛錬 | |
公孫度 | - | - | 3 | 23,000 | ☆☆☆☆ | 襄平 | - | |
劉備 | 州牧 | 関羽 | 9 | 22,000 | ☆☆☆☆ | 汝南 | - | |
張繡 | - | 賈詡 | 3 | 22,000 | ☆☆☆☆☆ | 宛 | 騎兵鍛錬 | |
劉璋 | 州牧 | 張松 | 18 | 20,000 | ☆☆ | 成都、梓潼、江州 | - | |
張魯 | - | 閻圃 | 7 | 16,000 | ☆☆☆☆☆ | 漢中 | - |
外交関係
数字は友好度。
同盟 | 険悪 |
曹操 | 袁紹 | 袁術 | 公孫瓚 | 呂布 | 馬騰 | 張楊 | 劉表 | 孫策 | 公孫度 | 劉備 | 張繡 | 劉璋 | 張魯 | ||
曹操 | - | 70 | 0 | 50 | 0 | 50 | 50 | 50 | 60 | 50 | 90 | 20 | 50 | 50 | |
袁紹 | 70 | - | 10 | 0 | 40 | 50 | 50 | 70 | 40 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | |
袁術 | 0 | 10 | - | 50 | 70 | 50 | 50 | 10 | 0 | 50 | 0 | 50 | 50 | 50 | |
公孫瓚 | 50 | 0 | 50 | - | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 90 | 50 | 50 | 50 | |
呂布 | 0 | 40 | 70 | 50 | - | 50 | 70 | 50 | 50 | 50 | 0 | 50 | 50 | 50 | |
馬騰 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | - | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 70 | 50 | |
張楊 | 50 | 50 | 50 | 50 | 70 | 50 | - | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | |
劉表 | 50 | 70 | 10 | 50 | 50 | 50 | 50 | - | 0 | 50 | 50 | 80 | 50 | 50 | |
孫策 | 60 | 40 | 0 | 50 | 50 | 50 | 50 | 0 | - | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | |
公孫度 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | - | 50 | 50 | 50 | 50 | |
劉備 | 90 | 50 | 0 | 90 | 0 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | - | 50 | 50 | 50 | |
張繡 | 20 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 80 | 50 | 50 | 50 | - | 50 | 50 | |
劉璋 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 70 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | - | 20 | |
張魯 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 20 | - |
呂布
待望の愛娘・呂玲綺登場!文官に陳親子等が加わり、領土も徐州を得た。
が、中央を支配する曹操とは一触触発。袁紹は持て余した兵を南下させ、孫策は親の仇の事なんて忘れたかの様に、執拗に呉から北を目指してくる……と、状況はむしろ苦しい。
ここは史実の様に守りに入るより、陳宮の言に従って積極的に攻めて行こう。
最強騎馬隊で曹操とガチといきたいだろうが、ここは開幕劉備攻めをお勧めする。
関羽・張飛に2人の 論客 + 富豪 と優秀な文官達。在野には魏延や山賊五人衆と、主に人材面で一気に潤うはず。
防衛を考えるのはそれからでいい。袁紹・孫策と停戦し、曹操との戦いに専念しよう。
が、中央を支配する曹操とは一触触発。袁紹は持て余した兵を南下させ、孫策は親の仇の事なんて忘れたかの様に、執拗に呉から北を目指してくる……と、状況はむしろ苦しい。
ここは史実の様に守りに入るより、陳宮の言に従って積極的に攻めて行こう。
最強騎馬隊で曹操とガチといきたいだろうが、ここは開幕劉備攻めをお勧めする。
関羽・張飛に2人の 論客 + 富豪 と優秀な文官達。在野には魏延や山賊五人衆と、主に人材面で一気に潤うはず。
防衛を考えるのはそれからでいい。袁紹・孫策と停戦し、曹操との戦いに専念しよう。
劉備
難敵曹操と同盟し、相性の良い汝南を支配と、かなり有利な状況。
とりあえず優秀な軍師が欲しいので、柴桑の魯粛に声をかけてみよう。
関羽の助言は当てにならないが、数撃ちゃ当たる作戦で。
但し、劉備と関羽は周倉等の仕官イベントまで汝南に待機。
その後は、汝南で袁術を防ぎつつ新野を取って張繍を攻めるのが無難か。
袁術・呂布との決戦は、両軍が曹操や孫策との戦いで疲弊した所を狙えば良い。
とりあえず優秀な軍師が欲しいので、柴桑の魯粛に声をかけてみよう。
関羽の助言は当てにならないが、数撃ちゃ当たる作戦で。
但し、劉備と関羽は周倉等の仕官イベントまで汝南に待機。
その後は、汝南で袁術を防ぎつつ新野を取って張繍を攻めるのが無難か。
袁術・呂布との決戦は、両軍が曹操や孫策との戦いで疲弊した所を狙えば良い。
孫策
建業、呉、会稽を所有。現役31。兵士数29000。
兵士数が不安要素だが、配下の質と地の利は完全に得ている。
最初の30日間は建業の治安を100にすることに専念し、孫策と周瑜は内政させないようにしよう。2月には魯粛、諸葛瑾、顧雍と第一線の文官が3人も推挙されてくる。その後は大都市建業の発展に専念しよう。
侵攻については、袁術軍を滅ぼすのが通常の方針だろう。しかし獲得できる武将の質が極めて悪く、呉を狙う呂布・寿春を狙う劉備・廬江を狙う劉表の三方面を支え切るのは苦しい。思い切って下邳を狙い、呂布討伐の大手柄と良将の両方を得る作戦を推奨する。
袁術軍は友好度こそ最低だが配下は凡将しかいない。すぐには攻めてこないだろうし、きたとしても建業の兵力を多少増やしておけば(程普がいるので容易だろう)水上で簡単に駆逐できる。
呂布軍も下邳から地道に南下してくるだろうが、むしろ相手の戦力を減らす好機。水上で迎撃すれば、呂布軍とは思えないくらい簡単に押し返せる。
この方法で彼我の戦力差を縮め、盟友・曹操が小沛を落としたら決戦の時は近い。さすがの曹操も勢いそのままに下邳を落とす……などということはできないので、袁紹に先を越される前に全軍で呂布討伐に動くのだ。これで呂布軍の武将を完全に掌握する。なお、建業にはある程度の人員を残し、袁術討伐のための戦力確保を行うこと。いっそ短期の停戦をしてもいいかもしれない(長すぎると侵攻の妨げになるので注意)
ここまでくれば袁術などもう敵ではない。下邳の防衛は旧呂布軍でできるので、孫策軍主力は建業に再集結し、偽帝討伐の大手柄もいただくとしよう。その後は新たに戦線を開くことになるだろう袁紹と劉表に注意しつつ劉備軍の武将まで手にできればこちらのもの。
なお、この方法は武将や物資を適宜移動させる必要があり、慣れていないと苦労するかもしれない。不測の事態が生じたら、論客もちの諸葛瑾に助けてもらおう。
兵士数が不安要素だが、配下の質と地の利は完全に得ている。
最初の30日間は建業の治安を100にすることに専念し、孫策と周瑜は内政させないようにしよう。2月には魯粛、諸葛瑾、顧雍と第一線の文官が3人も推挙されてくる。その後は大都市建業の発展に専念しよう。
侵攻については、袁術軍を滅ぼすのが通常の方針だろう。しかし獲得できる武将の質が極めて悪く、呉を狙う呂布・寿春を狙う劉備・廬江を狙う劉表の三方面を支え切るのは苦しい。思い切って下邳を狙い、呂布討伐の大手柄と良将の両方を得る作戦を推奨する。
袁術軍は友好度こそ最低だが配下は凡将しかいない。すぐには攻めてこないだろうし、きたとしても建業の兵力を多少増やしておけば(程普がいるので容易だろう)水上で簡単に駆逐できる。
呂布軍も下邳から地道に南下してくるだろうが、むしろ相手の戦力を減らす好機。水上で迎撃すれば、呂布軍とは思えないくらい簡単に押し返せる。
この方法で彼我の戦力差を縮め、盟友・曹操が小沛を落としたら決戦の時は近い。さすがの曹操も勢いそのままに下邳を落とす……などということはできないので、袁紹に先を越される前に全軍で呂布討伐に動くのだ。これで呂布軍の武将を完全に掌握する。なお、建業にはある程度の人員を残し、袁術討伐のための戦力確保を行うこと。いっそ短期の停戦をしてもいいかもしれない(長すぎると侵攻の妨げになるので注意)
ここまでくれば袁術などもう敵ではない。下邳の防衛は旧呂布軍でできるので、孫策軍主力は建業に再集結し、偽帝討伐の大手柄もいただくとしよう。その後は新たに戦線を開くことになるだろう袁紹と劉表に注意しつつ劉備軍の武将まで手にできればこちらのもの。
なお、この方法は武将や物資を適宜移動させる必要があり、慣れていないと苦労するかもしれない。不測の事態が生じたら、論客もちの諸葛瑾に助けてもらおう。
張繡
宛を所有。現役3。兵士数22000。張繍は意外と武闘派君主。宛では文聘、婁圭、甘寧(!)を登用可能だ。
空白地の長安を押さえれば、張既を登用できる。本拠を移すつもりなら、長安死守もアリだが、基本的に捨てる。
さて、周囲に目を向けてみると・・・・上級だと、曹操の許昌には48000もの兵が居る(初級でも24000)。
その上、早晩、南の新野を劉備に取られるはずだ。
宛と上庸は守りやすい都市であるが、人材の拡充も難しく、劉備と曹操の精鋭に挟撃されては苦戦が予想されるだろう。
空白地の長安を押さえれば、張既を登用できる。本拠を移すつもりなら、長安死守もアリだが、基本的に捨てる。
さて、周囲に目を向けてみると・・・・上級だと、曹操の許昌には48000もの兵が居る(初級でも24000)。
その上、早晩、南の新野を劉備に取られるはずだ。
宛と上庸は守りやすい都市であるが、人材の拡充も難しく、劉備と曹操の精鋭に挟撃されては苦戦が予想されるだろう。
しかしふと南に目を向けてみると、劉表が収める襄陽には、たった16000しか兵がいないではないか!(ちなみに初級だとたった8000!)
という訳で、在野を登用しつつ空白地である新野へと引っ越し、速やかに攻城兵器を生産、襄陽を奪取すると言う作戦が成立する。
張繍の騎兵11000(在庫は最初から10000も有る)、賈詡の井蘭6000、その他の5000で楽勝のはずだ。
荊州が在野の宝庫である事は言うまでもない。更に南荊も独り占めが狙える。
新野へ劉備の横槍が入るかもしれないが、1年少々で、兵2万弱で入城できれば上出来だろう。新野はこの際諦めよう。
配下は相変わらず10人以下だろうが、襄陽と言う最高級の都市を基盤に、ここから再スタートと言うわけだ。
劉備を防ぎつつ、孫策か劉璋の一方と懇意にし、もう一方を攻める展開となるだろう。
という訳で、在野を登用しつつ空白地である新野へと引っ越し、速やかに攻城兵器を生産、襄陽を奪取すると言う作戦が成立する。
張繍の騎兵11000(在庫は最初から10000も有る)、賈詡の井蘭6000、その他の5000で楽勝のはずだ。
荊州が在野の宝庫である事は言うまでもない。更に南荊も独り占めが狙える。
新野へ劉備の横槍が入るかもしれないが、1年少々で、兵2万弱で入城できれば上出来だろう。新野はこの際諦めよう。
配下は相変わらず10人以下だろうが、襄陽と言う最高級の都市を基盤に、ここから再スタートと言うわけだ。
劉備を防ぎつつ、孫策か劉璋の一方と懇意にし、もう一方を攻める展開となるだろう。
あるいは、いかにもゲーム的で寒いかもしれないが、堅実に行くなら海路を使って桂陽を目指そう。
けっこうな日数がかかるので、本拠の防衛+兵糧消費の都合上、持って行く兵士は5000~10000に止めた方が良い。
けっこうな日数がかかるので、本拠の防衛+兵糧消費の都合上、持って行く兵士は5000~10000に止めた方が良い。
いきなり長沙を落とすと、早々に劉表が南下してくる場合が多いので、桂陽を落として
最低限の徴兵、武装ができる準備を整えてから、長沙~武陵まで4領を落とそう。
4領で材野武将は、計7~8人が登用できるはず。
最低限の徴兵、武装ができる準備を整えてから、長沙~武陵まで4領を落とそう。
4領で材野武将は、計7~8人が登用できるはず。
後はちまちま攻めてきた、劉表や孫策の武将狩りをやっていきつつ、盤石になったら劉表から落としていけば良い。
背後が安全という地理に恵まれており、かなりの安全プレイになるだろう。
背後が安全という地理に恵まれており、かなりの安全プレイになるだろう。