ストリートファイター6初心者wiki

基本システム

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ドライブインパクト

  

基本性能

入力の仕方 クラシック:強P+強K同時押し モダン:ドライブインパクトボタン
ドライブゲージ:1ゲージ消費

解説

攻撃を受け止めながら打撃で突進する。
攻撃を受けても止められない、いわゆるアーマーがついている打撃技。二発まで受け止められる。
ヒットすると相手はダウン、ガードしてもよろけて吹き飛ばされる。攻撃を受け止めてヒットした場合、相手に追撃ができる。
ガードの際、ステージ端まで飛ばされると壁に叩きつけられて一定時間無防備になる。

ストリートファイターシリーズを通しての屈指の強システム。対策を知らない相手ならこれをやってるだけで勝てる。

対策

対策は見てからこちらもドライブインパクトが基本。
しかし反応するのが難しいのでとりあえず相手がなんか動いたらドライブインパクト、またはドライブパリィを押すというのもいい。パリィならリスクも少ない。
またあらかじめ垂直ジャンプを出しておき、ドライブインパクトが来てたらそのままジャンプ攻撃からダメージを奪いに行く、というのもいい。これもリスクが少ない。

慣れたら少し複雑だが、必殺技キャンセルできる通常技にインパクトを仕込むのも良い。
また3発以上打撃を当てる、投げる、スーパーアーツ(クリティカルアーツ)を出す、でも潰せる。

ドライブパリィ

基本性能

クラシック:中P+中K同時押し モダン:ドライブパリィボタン
ドライブゲージ:約0.5ゲージ消費

解説

相手の攻撃をその場で受け止めノックバックをほぼゼロにする。
押しっぱなしで持続でき多段技もすべて受けきることができる。
打撃を受け止めた分だけドライブゲージが回復する。
動作中に前ダッシュするとドライブラッシュに派生する。

上中下段属性関係なく受け止められる。またボタン入力なので前後を気にすることもないので裏表の見えにくいめくり攻撃もこれでOK

対策

ガードとほぼ一緒なので投げには弱い。投げられるとパニッシュカウンター扱いとなる。
通常投げでパニッシュカウンターを取られた場合、ダメージが大きく増える。

ジャストパリィ

 

基本性能

(パリィと同じ)

解説

ジャストタイミングでパリィをとると派手な演出の後こちらがすごく動けるようになる。相手はまだ硬直の途中なので攻撃を出せば反撃が確定する。
スト3のブロッキングに似ている。
猶予時間2Fほど(1Fは60分の1秒)と言われている。
こちらが行動可能になって2F以内の攻撃をパリィしても入力そのものが2F以内じゃないとジャストパリィにならない。

ドライブラッシュ/キャンセルドライブラッシュ

基本性能

  • ドライブラッシュ
クラシック:ドライブパリィ押しながら前二回 モダン:ドライブパリィ押しながら前二回
ドライブゲージ:1ゲージ消費
  • キャンセルドライブラッシュ
クラシック:キャンセルできる通常技を当てて前二回、または中P+中K同時押し モダン:キャンセルできる通常技を当てて前二回、またはパリィボタン
ドライブゲージ:3ゲージ消費

解説

パリィ中に前ダッシュする。ただ普通の前ダッシュと異なり、途中で技が出せる、技を出したあとも少し滑る、出した技の有利時間が長い、距離調整ができるなどランとほぼ同じ性能。
硬直中にあらかじめパリィを押しっぱなしにしながら前二回と入力すると最速で出せる。
またキャンセルドライブラッシュは3ゲージを消費するが通常技をキャンセルして出せるのが強み。
このシステムも本作の要の一つ。立ち回りにコンボに大活躍。
ラッシュ→通常技を当てると有利時間が長いため目押しコンボに行ける。また空中追撃判定もつくため、拾いなおしコンボに行ける。
通常技→キャンセルラッシュ通常技→通常技→キャンセル…とコンボを伸ばせる。

対策

対策は難しい。判定の強い牽制技で潰す、飛び道具や突進必殺技で潰すなどして立ち回りの延長で対処する。
キャンセルラッシュは固められるとこちらのドライブゲージがゴリゴリ削られるのでドライブインパクトやドライブリバーサルなどで返したい。

ドライブリバーサル

 

基本性能

クラシック:ガード中に前+強P+強K モダン:ガード中に前+ドライブインパクトボタン
ドライブゲージ:2ゲージ消費

解説

ガードをキャンセルして反撃する。連続ガードせざるを得ない技中に返せるのが強み。相手はダウンする。
ゲージ消費が2とちょっと痛い。なるべくドライブインパクトの方を使いたい。
しかしこの技でしか返せないシチュもあるので選択肢として覚えておこう。

対策

出は遅いのでかわせる場合がある。かわせれば隙は大きい。

後方受け身

ダウンするときボタンを二つ以上押すと後方受け身になる。起き上がりの際、後転して立ち上がる。相手との距離が取れるため起き攻めされにくいが多用すると画面端に追い込まれやすいというデメリットもある。
何もしなければ通常の起き上がり、その場受け身になる(今作は通常起き上がりと後方受け身しかない)。

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