スト6「まず何する?」早見表
- 格ゲー初心者でとりあえずスト6を楽しみたいならワールドツアー、
またはファイティンググラウンドのアーケードから各キャラのストーリーモードのクリアを目指す
ストーリーモードは難易度を選択できる 最初は慣れるためにEasiestに変更するといい Continueもできる
- 対戦に興味はあるが対戦は苦手、やったことない、ならバトルハブから対戦観戦、
またはマルチメニュー(黒メニュー画面)から「CFN」→「REPLAY」から興味ある対戦リプレイを再生してみる
バトルハブの対戦観戦は「ゲーム筐体にアクセス」を押してもすぐ乱入とはならず対戦か観戦かを選べるので観戦を選択
CFNのリプレイはキャラ別、ランク別など細かい条件でリプレイを検索できる
観戦してみたけど何やってるかわからない、ならファイティンググラウンドからチュートリアル
CFNのリプレイはキャラ別、ランク別など細かい条件でリプレイを検索できる
観戦してみたけど何やってるかわからない、ならファイティンググラウンドからチュートリアル
- 対戦初心者だが練習してみたいならファイティンググラウンドで各キャラのチュートリアル
- 対人戦してみたいけどネット対戦はやっぱ怖い、という人はバトルハブのマネモンくんでAIと対戦できる、オススメ
バトルハブにいくとリーフェンがあぐらかいてPC操作してるのでその横にあるマネモンくんで決定ボタンを押すと説明してくれる&AI対戦できる
- 自由に練習したいならトレーニングモードで連続コンボの練習などをする
- ネット対戦(オフ対戦も)始めるならマルチメニュー(黒メニュー画面)からオプション(青メニュー画面)で表示遅延を減らす設定をON
しのごの言わずにまずこれ - 対戦が好きな格ゲープレイヤーならファイティングラウンドからのランクマッチ、
またはバトルハブからアーケード筐体で乱入対戦 - 格ゲー以外がやりたい(?)ならバトルハブからゲームセンターで名作ゲームたちを
メニュー
番外編
- CapcomCup、CPT大会、SFリーグ、個人配信を見よう
シーズン最強のプレイヤーを決めるカプコンカップ、およびその出場権をかけてプロアマが戦うCPT大会、プロがチームに分かれて総当たり戦をするSFリーグ、そして個人配信を見てみよう。スト6のシーンがどうなってるのかこれを見ればわかる。
具体的にどこを見ればいいかというと・・↓
具体的にどこを見ればいいかというと・・↓
- 格ゲーチェッカー

格ゲーチェッカー(https://kakuge-checker.com/)
格ゲーに関するイベント、最新情報が盛り沢山。とくに生配信してるプレイヤーたち(と視聴者数)をリアルタイムでモニターしてる機能が便利。
格ゲー猛者や人気配信者のプレイを見よう。
スト6、格ゲーに慣れよう編
- CPU戦で前ジャンプ、垂直ジャンプ、後ジャンプ攻撃だけでぴょんぴょん飛んで攻撃
確認する程度でOK。画面スクロールになれる。なるべく動き回ってみよう(画面をめいっぱい動かす)。ある程度慣れたらもう次のことをしていい。
- ジャンプ攻撃に加えて必殺技を交えて戦う
必殺技入力になれる 落ち着いて必殺技を出す、または必殺技で画面がどう動くか慣れるための練習
- 歩いて長い通常技を当てる
いわゆる通常技のさしこみ。ここからは動かないダミー相手に自由に操作できるトレーニングモードを活用してみよう。確認してみる程度でOK。
- 簡単なコンボ>飛びからの三段を決める
前ジャンプ攻撃>キャンセルできる地上技>キャンセル必殺技みたいなやつを決める。すこし慣れが要るかも。
- 前後移動しながら一定位置をキープ
上級者やプロもよくやる、いわゆる立ち回りのシミー。キャラ半分くらいの距離を目安に前後に動こう。前歩きと後歩きは速度が違う(前がちょっとだけ速い)。これもCPU戦じゃなくトレーニングモードでいい。前後に動きつつも定位置をキープする。入力>画面見る>入力>画面見る>・・繰り返すことで近年のゲームやモニタに必ずある入力遅延、表示遅延にも無意識に慣れることができる。
- 小技を当ててすぐ後ろに下がり歩いてまた元の位置に戻る
↑の前後移動とほぼ同じ。小技(例えばしゃがみ弱P)の硬直時間を目と手に馴染ませることができる。特に手に馴染ませる、覚え込ませるのが重要。
これを前歩き>後下がりと順序を入れ替えると上級者の対戦でよく見る投げ誘いのシミーになる。
自分自身の、画面を見てからの反応速度もなんとなくつかめるのもいいところ。
これを前歩き>後下がりと順序を入れ替えると上級者の対戦でよく見る投げ誘いのシミーになる。
自分自身の、画面を見てからの反応速度もなんとなくつかめるのもいいところ。
- (オススメ)小技三発確認>必殺技をやってみる
小技三発確認必殺技を実践投入してみよう。しゃがみ弱P>しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>(ヒット確認)必殺技という弱攻撃を三回使って行うヒット確認コンボで3発ガードされていた場合そこから歩いて投げ、などをする この際なるべく同じ小技3発じゃなく別の小技を繋げた方がいい
モダンの場合は弱アシストコンボが使えることが多い 小技二発>(オートヒット確認)必殺技というアシストコンボになっていてガードされていた場合オートヒット確認で3発目が出なくなるのでもう一回弱攻撃を足す オートヒット確認というのはガードされてたら三発目を押しても必殺技が出ずヒットしてたときのみ出るというシステム 自分でもう一発弱攻撃を追加する
いろいろ理由はあるが先行入力、入力遅延、目によるガード硬直の把握、手によるガード硬直の把握、が最短で慣れることができる行動 これを多用してスト6、ネット対戦に慣れよう。三発ガードされたら歩いて投げ、ちょっとまって中攻撃などをしてみる 当て投げは初心者に難しい技だが三発ガード>歩き投げならまあまあ簡単、そしてネット対戦においても同じ初心者の相手にも優しいのがミソ
モダンの場合は弱アシストコンボが使えることが多い 小技二発>(オートヒット確認)必殺技というアシストコンボになっていてガードされていた場合オートヒット確認で3発目が出なくなるのでもう一回弱攻撃を足す オートヒット確認というのはガードされてたら三発目を押しても必殺技が出ずヒットしてたときのみ出るというシステム 自分でもう一発弱攻撃を追加する
いろいろ理由はあるが先行入力、入力遅延、目によるガード硬直の把握、手によるガード硬直の把握、が最短で慣れることができる行動 これを多用してスト6、ネット対戦に慣れよう。三発ガードされたら歩いて投げ、ちょっとまって中攻撃などをしてみる 当て投げは初心者に難しい技だが三発ガード>歩き投げならまあまあ簡単、そしてネット対戦においても同じ初心者の相手にも優しいのがミソ
- (高性能)ノイキャンイヤホンに注意
画面を見てからの判断やボタン入力が多い格闘ゲームではノイズキャンセリング機能のあるイヤホン、ヘッドホンはノイキャン機能をいったん切ることをおすすめする 近年のゲームにはどうしても表示遅延やネットのラグがあり、スト6ではそれらの遅延をカバーする先行入力がある コントローラーの入力と実際の画面の出来事に細かなズレが生じるため違和感をなくすまでしばらくはノイキャンは切った方がいい 無意識でいい、手元の、コントローラーの音と画面の出来事のズレになれるのが大事 先行入力というシステムがいかにありがたいかも体感できる 外音取り込み機能(アンビエント)があるならそれがおすすめ 高性能ノイキャンほどやばい
対戦編
- まず黒メニュー画面(マルチメニュー)で表示遅延の軽減設定をON
基本編
- インパクト返しを体験してみる
トレモでインパクト返しを体験する。数をこなせば返せる場面が絶対増える。返せなくても最初にこれを体験しておけば実戦でも上達できる。(最初にやっとかないと上達しにくい)
→特設ページ「インパクト返しの成功率を上げる」
→特設ページ「インパクト返しの成功率を上げる」
- しゃがみガードインパクト返し、後下がりインパクト返しをやる
実戦で役立つインパクトの返し方の基本。後下がりで間合いを離し地上戦を拒否しつつインパクトは返す。
- 一番リーチの長い技を意識
ワンボタン(+方向入力)で出せる一番リーチの長い技を常に意識する。必殺技は入力がいるので二の次。ガード中も歩くときもこれの先端当てを意識。これより近い距離ではガード(インパクト返し)多め、ちょうど先端が届く距離ではこれを当てるか、インパクトするか、インパクト待ちのガードをするかのどれか、一歩届かない距離では歩いて当てる、それより遠いならまたガード(様子見)多め、さらに遠めではラッシュからこの技を当てる。
- 前ジャンプ
前ジャンプ攻撃は強い。上記の一番リーチの長い技を当てることが機能してるとさらに相乗効果で強い。
勝率UP編
どれでも好きなのを選ぶ。
- コンボとセットプレイを覚える
これが一番勝率上がりやすい。コンボはダメージ増で勝率に直結、セットプレイ(起き攻め)はループ性があるので一気に試合を決めれたり不利から大逆転したりできる。
- 対空をしっかり
対空がしっかりしてると引き締まった対戦になる。勝率にも直結する。
まず座学から入るという人、または対戦で行き詰まった感じたときは「初心者対戦講座」の対空技を出すコツを見るのをおすすめ。
まず座学から入るという人、または対戦で行き詰まった感じたときは「初心者対戦講座」の対空技を出すコツを見るのをおすすめ。
- 相手の技でパリィが重要になる技を把握
リュウの波動拳など各キャラのパリィ反応が重要になる技を把握しておく。ぎりぎり反応できる距離=偶然ジャストパリィになりやすい距離なのでその距離も調べておく
- 技相性を調べる
通常技は基本的に見た目通りの攻撃判定だが立ち技、しゃがみP技に強く、しゃがみ状態にも当たる立ち強Pがしゃがみ中Kには弱い、などある。
立ち弱Kを振っておけば大抵の技が潰せる距離がある、なども
立ち弱Kを振っておけば大抵の技が潰せる距離がある、なども
- ラッシュ通常技の後の状況を調べる
意外な大技がラッシュ後に投げ間合い内だったり、有利すぎて最速投げだと投げがスカってしまって実は当て投げが難しかったり、有利が+1しかなく実は4F弱攻撃で割り込みが効果的だったり、などがある。
→特設ページ「ラッシュからの投げ連係」
相手キャラのも調べてチェックしておこう。
→特設ページ「ラッシュからの投げ連係」
相手キャラのも調べてチェックしておこう。
- 相手のキャラの概要を手っ取り早く知りたいならプラクティスモード
1.トレモで触る
2.キャラクターガイドをやる
3.コンボトライアルを一通りやってみる
他、アーケードモードのクリアを目指すのも
コンボトライアルをやっておくとそのキャラがどういう原理(システム)でどんなむずかしさでどんな意図でどれだけゲージを消費してコンボをしているのかを把握できる。また実戦的なコンボもほぼすべてあるのでそのキャラの理解が速い
2.キャラクターガイドをやる
3.コンボトライアルを一通りやってみる
他、アーケードモードのクリアを目指すのも
コンボトライアルをやっておくとそのキャラがどういう原理(システム)でどんなむずかしさでどんな意図でどれだけゲージを消費してコンボをしているのかを把握できる。また実戦的なコンボもほぼすべてあるのでそのキャラの理解が速い
動画勢編
ドライブゲージ差に注目
スト6の対戦システムは結構複雑で、どこを見ればいいのか、どこに注視すべきかわからないという問題が多少ある。いや、結構ある。
そういう時は両者のドライブゲージ本数とその差を見るようにしよう。
そういう時は両者のドライブゲージ本数とその差を見るようにしよう。
ゲージ状況
- 自分相手ともに満タン近く
- ゲージをふんだんに使った立ち回りが見られる。OD必殺技や通常技キャンセルラッシュなど惜しみなく使った闘い。
- 片方半分くらい
- Dゲージ少ない方が回復するため下がりながら戦う。多い方が距離を詰めていく。しかし少ない側も近づく相手に虚をついてラッシュなどしてくる。
- 両者半分以下
- 両者様子見か、チキンレース的に少ないゲージを使って勝負をかけてくる。
- 片方2本以下
- パニッシュカウンター(技の後隙に差し返し)をもらうともうバーンアウト寸前で技も振りづらい苦しい状況。一方ゲージある方は是が非でも攻めて試合を決めたい。
- 両者2本以下
- 様子見のままというのはあまりない 両者背水の陣で仕掛ける、またはそのタイミングを伺ってる。
ゲージが動く瞬間
対戦でドライブゲージが動く場面を簡単におさらいしておこう。
- 攻撃側の意思でゲージが動くもの
OD必殺技:2本消費 生ラッシュ:約1本消費 キャンセルラッシュ:3本消費
SAヒットで:SA1→0.5本削り SA2→1.0本削り SA3→1.5本削り CA→2.0本削り
通常技ガードさせて:0.05~0.7本削り(弱~強で変化)+削り量の半分くらい自ゲージ回復
SAヒットで:SA1→0.5本削り SA2→1.0本削り SA3→1.5本削り CA→2.0本削り
通常技ガードさせて:0.05~0.7本削り(弱~強で変化)+削り量の半分くらい自ゲージ回復
- 両者の行動の兼ね合いでおこるもの
ドライブインパクトガードで:0.5本削り ドライブインパクト通常ヒットで:1本削り
パニッシュカウンター(技の後隙に差し返し):0.2~1.0本(弱~強で変化)
パリィ失敗(不発):0.6本
飛び道具パリィ:±0本(OD飛び道具含む)+一定時間ドライブゲージ回復ストップ(こっちの方が痛い)
SA全段パリィ成功:1.8本くらい回復
ドライブリバーサル:2本
パニッシュカウンター(技の後隙に差し返し):0.2~1.0本(弱~強で変化)
パリィ失敗(不発):0.6本
飛び道具パリィ:±0本(OD飛び道具含む)+一定時間ドライブゲージ回復ストップ(こっちの方が痛い)
SA全段パリィ成功:1.8本くらい回復
ドライブリバーサル:2本
師匠編
やって楽しいを優先。システムの理解やテクニックの難易度などは座学で聞き流すという前提のもと説明する。
最初は動かすだけで、必殺技が出せるだけで楽しい。
最初は動かすだけで、必殺技が出せるだけで楽しい。
添付ファイル