最初にやっておく
シンプルにトレーニングモードでダミー相手にインパクトを打たせてそれを返す。
スト6ネット対戦始めたら最初にやったほうがいい。体で覚える。
基本のコツはインパクトボタンに触れるくらいの位置に常に指を置いておくこと。
返せる場面が段違いに増える。
スト6ネット対戦始めたら最初にやったほうがいい。体で覚える。
基本のコツはインパクトボタンに触れるくらいの位置に常に指を置いておくこと。
返せる場面が段違いに増える。
- 簡単練習設定(トレモ)

ファイティンググラウンド→プラクティス→トレーニングモードのメニューから左に一個目、簡単練習設定で「ドライブインパクトへの対応練習」を選択する。
こうするとダミーCPUが基本的なインパクトの打ち方をしてくる。
(参考動画)「ドライブインパクト返しコツ 練習方法【スト6 STREET FIGHTER 6 ストリートファイター6】」←1分9秒あたりから (ブレイヴ片手好きValor Sword & Shield Loveさんの動画)
もう一つ別のルートがある。
とりあえずインパクト返しをせず他の技と一緒にパリィで取ることに専念する。そこからゲームに慣れるに従い、徐々にインパクトに置き換えていく。
インパクトをメイン攻撃にしている人を除けば対戦での立ち回りはパリィが重要。インパクト返しの練習は寄り道となってしまう可能性が結構ある。
とりあえずインパクト返しをせず他の技と一緒にパリィで取ることに専念する。そこからゲームに慣れるに従い、徐々にインパクトに置き換えていく。
インパクトをメイン攻撃にしている人を除けば対戦での立ち回りはパリィが重要。インパクト返しの練習は寄り道となってしまう可能性が結構ある。
メニュー
効果的な練習メニュー
インパクト返しが出ない理由とそれぞれの練習方法
出せない理由は主に三つ。それぞれに有効な練習方法がある。
- 気づいたらくらってる
インパクトが見えていない、インパクトのモーションを知らないか覚えてない。
これはもう気合か慣れかのどちらかしかない。初心者じゃなくても新キャラが出る度に相手キャラのインパクトのモーションをチェックしよう。
トレモの簡単練習設定「ドライブインパクトへの対応練習」を体験する。
ほかの技との区別がとっさにはできないという要因もある。まずインパクトのモーションを連続で見て覚える。次に置きの立ち強Pを連続で見る。そして立ち強Pとインパクトをランダムで出させるなどの練習をしよう。それでもできない場合はインパクトを連続で見るところからもう一度やる。交互にやっていくとそのうちできるようになる。
慣れたら実戦形式でインパクトを返す練習をしよう。キャラが動く中、画面がスクロールする中でインパクトを見れるようにする。
自分のキャラが動いたときに相手がどのくらいの位置にいるか、というのを把握し慣れる。
これはもう気合か慣れかのどちらかしかない。初心者じゃなくても新キャラが出る度に相手キャラのインパクトのモーションをチェックしよう。
トレモの簡単練習設定「ドライブインパクトへの対応練習」を体験する。
ほかの技との区別がとっさにはできないという要因もある。まずインパクトのモーションを連続で見て覚える。次に置きの立ち強Pを連続で見る。そして立ち強Pとインパクトをランダムで出させるなどの練習をしよう。それでもできない場合はインパクトを連続で見るところからもう一度やる。交互にやっていくとそのうちできるようになる。
慣れたら実戦形式でインパクトを返す練習をしよう。キャラが動く中、画面がスクロールする中でインパクトを見れるようにする。
自分のキャラが動いたときに相手がどのくらいの位置にいるか、というのを把握し慣れる。
- 見えてるがボタンを押すこと自体を忘れてる
ボタンを押す意識ができてない。あらかじめインパクトボタンに指を置いておこう。画面上の相手キャラのちょっと後ろあたりにインパクトボタンではなく、インパクトボタンを押す指をイメージしよう。対空の練習と一緒。
前歩き、しゃがみガード、後下がりなどそれぞれ基本動作とインパクト返しを組み合わせた練習をしてみよう。相手が近いときはしゃがみガード、ちょっと離れたら後下がり、相手に近づく時は前歩き。この格ゲーの基本動作からインパクト返しができるよう練習する。
コントローラーだけを使って前+インパクト、後+インパクトという入力を繰り返し体に覚えこませよう。
この体に覚えさせるやり方は格ゲーの基本動作が染みついている(染みついてしまってる)格ゲー熟練者にこそ重要。
間合い調整や対空(コマンド)入力の時も方向入力を切り替える度に前(>インパクト)、後(>インパクト)、しゃがみガード(>インパクト)とその都度意識しよう。細かい前後移動してる時もその都度。声に出すのも意識付けや切り替えにいい。「前+インパクト」「後+インパクト」と方向キーを切り替える度に発声しながらやる。
対空コマンド(昇竜拳)も前(>インパクト)下(>インパクト)前下(>インパクト)と意識してやると飛びじゃなくインパクトだった時に反応して押せるようになる。
前歩き、しゃがみガード、後下がりなどそれぞれ基本動作とインパクト返しを組み合わせた練習をしてみよう。相手が近いときはしゃがみガード、ちょっと離れたら後下がり、相手に近づく時は前歩き。この格ゲーの基本動作からインパクト返しができるよう練習する。
コントローラーだけを使って前+インパクト、後+インパクトという入力を繰り返し体に覚えこませよう。
この体に覚えさせるやり方は格ゲーの基本動作が染みついている(染みついてしまってる)格ゲー熟練者にこそ重要。
間合い調整や対空(コマンド)入力の時も方向入力を切り替える度に前(>インパクト)、後(>インパクト)、しゃがみガード(>インパクト)とその都度意識しよう。細かい前後移動してる時もその都度。声に出すのも意識付けや切り替えにいい。「前+インパクト」「後+インパクト」と方向キーを切り替える度に発声しながらやる。
対空コマンド(昇竜拳)も前(>インパクト)下(>インパクト)前下(>インパクト)と意識してやると飛びじゃなくインパクトだった時に反応して押せるようになる。
- 反応できてボタンを押そうとしてるのにボタンが押せない
上記の項目と少し似てるが前入力してる時にインパクトボタンを押すのと、後入力してる時にインパクトボタンを押すのではパッドやアケコンの指の運びや力の入れ方、コントローラーを保持する力の入れ具合や体のバランスのとり方がそれぞれ違う。
そこを意識してトレモで反復練習をしてみよう。これをやっとかないと最悪パッドを落としたりアケコンのボタンも何もない天板の部分を押すことになる。
そこを意識してトレモで反復練習をしてみよう。これをやっとかないと最悪パッドを落としたりアケコンのボタンも何もない天板の部分を押すことになる。
前、後、下、後下(しゃがみガード)、前下(昇竜コマンドの最後)、波動拳入力したときの前(単純な前入力とは十字キーを押す位置がミリメートルレベルで違う)、これらのボタンの押し方と力の入れ具合、体やパッドのバランスのとり方は全部違う。そしてとっさにインパクトボタンを押そうとすればするほどそれらの違いが顕著に現れ素早く押す際の障害になる。
上方向を除く全方向(+コマンド入力したときの方向)からのインパクトを体に馴染ませる練習をしよう。前後移動、しゃがみ刻み後移動なども力の入れ方がちょっと違うのでそこからインパクトが手が自然と動くよう練習をする。
わざと不安定な持ち方をして練習してみよう。しっかり持つことの大事さがわかる+ボタンを押す行為に負荷を増やすことでインパクト筋(運動神経+脳回路)を鍛えることができる。
ゲーム起動せず画面も見ずコントローラーだけをもって各方向キー+インパクト入力の千本ノックしよう。脳内でインパクトをイメージするのもダメ。純粋に手の動きだけに集中してあるいはぼーっとリラックスしてインパクト筋を鍛える。基礎インパクト筋を増やせばかなり手が動くようになるはず。
上方向を除く全方向(+コマンド入力したときの方向)からのインパクトを体に馴染ませる練習をしよう。前後移動、しゃがみ刻み後移動なども力の入れ方がちょっと違うのでそこからインパクトが手が自然と動くよう練習をする。
わざと不安定な持ち方をして練習してみよう。しっかり持つことの大事さがわかる+ボタンを押す行為に負荷を増やすことでインパクト筋(運動神経+脳回路)を鍛えることができる。
ゲーム起動せず画面も見ずコントローラーだけをもって各方向キー+インパクト入力の千本ノックしよう。脳内でインパクトをイメージするのもダメ。純粋に手の動きだけに集中してあるいはぼーっとリラックスしてインパクト筋を鍛える。基礎インパクト筋を増やせばかなり手が動くようになるはず。
ダミーにレコーディングして練習

体で覚える練習メニュー
トレーニングモードを活用して反復練習して体に覚えさせよう。
ファイティンググラウンド→プラクティス→トレーニングモードのメニューから右に三個目、レコード設定から以下のことをする。
ファイティンググラウンド→プラクティス→トレーニングモードのメニューから右に三個目、レコード設定から以下のことをする。
1.ダミーにインパクトを連続で打たせる
→インパクトモーションを見て覚える
→インパクトで返す
2.ダミーに立ち強Pを連続で打たせる
→立ち強Pのモーションを見て覚える
→立ち強Pにもインパクトで返す
3.ダミーにインパクトと立ち強Pを混ぜて打たせる
→返さなくていいので頭の中でなるべく早くどっちがきたかを判断する
→両方にインパクト返しをする
4.インパクトだけインパクト返しをする
→できなかったら最初に戻る
→インパクトモーションを見て覚える
→インパクトで返す
2.ダミーに立ち強Pを連続で打たせる
→立ち強Pのモーションを見て覚える
→立ち強Pにもインパクトで返す
3.ダミーにインパクトと立ち強Pを混ぜて打たせる
→返さなくていいので頭の中でなるべく早くどっちがきたかを判断する
→両方にインパクト返しをする
4.インパクトだけインパクト返しをする
→できなかったら最初に戻る
最短で体に覚えさせる方法。余計な努力をしたくない人向け。
より実戦的な練習メニュー
トレーニングモードでインパクトの様々な撃ち方をレコーディングさせ、それを返す練習をしよう。目と耳で覚え実践する。
これをやっておけばマスターまでは他の練習は一切いらない。
一度登録、トレモ設定保存しておけば何度も練習できる。その日対戦始める前に一通り返しておくのもいい。
これをやっておけばマスターまでは他の練習は一切いらない。
一度登録、トレモ設定保存しておけば何度も練習できる。その日対戦始める前に一通り返しておくのもいい。
ファイティンググラウンド→プラクティス→トレーニングモードのメニューから右に三個目、レコード設定で各種行動を覚えさせる。
- インパクト
基本。レコーディング始まった瞬間にインパクトを押す。2、3回押しとくといい。しゃがみガードを入れっぱにしておきインパクト動作が終わってしゃがんだ瞬間にレコーディングストップ。
この行動はランダム抽選率を4くらいに設定。
この行動はランダム抽選率を4くらいに設定。
- 前歩き
キャラ一体分くらい歩かせる。レコーディング開始と同時に前に歩かせて一体分くらい歩いた瞬間レコーディングストップ。前入力は始まる前から入れっぱでもいい。
この行動はランダム抽選率を2くらいに設定。
この行動はランダム抽選率を2くらいに設定。
- 後歩き~しゃがみガード
キャラ2~3体くらい後ろに歩き、しゃがみガードした瞬間にレコーディングストップ。
- 通常技キャンセルインパクト
通常技をキャンセルしてインパクトを出す。リュウの立ち強P、しゃがみ中K、春麗のしゃがみ中Kなど実戦で使う技を設定しよう。
インパクトが終わったらレコーディングストップ。
インパクトが終わったらレコーディングストップ。
- 技空振りインパクト
技を空振りした後にインパクトを出す。実戦で使う牽制技で設定しよう。フェイント性が高い弱技牽制でも設定していい。二つくらい覚えさせる。
- ジャンプ攻撃からのインパクト
ジャンプ攻撃してからインパクト。
ジャンプすると画面が上にスクロールして着地してもしばらくは画面位置を戻すため下にスクロールしている。するとキャラを見失いやすい。インパクトの効果的な出し方の一つ。
前ジャンプと垂直ジャンプ、二種類設定してもいい。
ジャンプすると画面が上にスクロールして着地してもしばらくは画面位置を戻すため下にスクロールしている。するとキャラを見失いやすい。インパクトの効果的な出し方の一つ。
前ジャンプと垂直ジャンプ、二種類設定してもいい。
- ラッシュからインパクト(早出し)
ラッシュから即インパクトを出す。
光ってびびらす、またはその光でそのキャラを見にくくする。また暗転で時間停止するので気がそれやすい。
光ってびびらす、またはその光でそのキャラを見にくくする。また暗転で時間停止するので気がそれやすい。
- ドライブゲージを削る技
ドライブゲージを削る技、リュウなら中上段足刀蹴り、波動拳、キャミィなら立ち強K、アクセルスピンナックルなどを設定する。
より実戦に近い練習になるので大事。
より実戦に近い練習になるので大事。
以上の基本的な行動を覚えさせ再生させる。これだけでだいぶ実戦的な練習になる。
もちろんインパクトで返した後のコンボ練習もいい機会なのでやっておこう。
もちろんインパクトで返した後のコンボ練習もいい機会なのでやっておこう。
覚えさせたらメニューの簡単練習設定にいき、トレーニング設定の保存で設定を保存しよう。
この際、スロット2に保存させておく。スロット1だと手違いなどで上書きしてしまいやすい。
この際、スロット2に保存させておく。スロット1だと手違いなどで上書きしてしまいやすい。
設定保存はキャラ別にできる。キャラによって登録する技の構成を変えたりしてダミーの行動をより練習しやすい作り変えよう。
キャラ別により実戦的にレコーディングメニューを工夫する
各キャラの牽制技、ドライブゲージを削る技、その他やる動きの割合をもとにキャラ別にメニューを組もう。
ドライブゲージを削る技はこちら
各キャラの最速ドライブゲージ削り連係
各キャラの最速ドライブゲージ削り連係
それでも出ない
判断とボタン押しのタイムスケジュール
表示遅延が最低でも4F(1Fは60分の1秒、液晶TVだともっとある)あるせいで画面表示上は間に合ってるタイミングでも実は遅かったということがある。
ある程度前に押さないといけず当然インパクトと判断しないといけないタイミングも早い。
この画面と意識のずれがプレイヤーの勘を狂わせてるという側面がある。一度確認してみよう。「押したって!」はだいたい間に合ってない。(プロの押したって!は大体言い訳か反応できなかった照れ隠し)
ある程度前に押さないといけず当然インパクトと判断しないといけないタイミングも早い。
この画面と意識のずれがプレイヤーの勘を狂わせてるという側面がある。一度確認してみよう。「押したって!」はだいたい間に合ってない。(プロの押したって!は大体言い訳か反応できなかった照れ隠し)
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舞のインパクト(直後、8F、20F、ヒット) |
発生直後に反応、判別できれば投げ(5F発生)で返せる。画面端なら後投げで大ピンチから一気に形勢逆転。20Fは表示遅延の少ない環境での押して間に合う最後あたりのフレーム。ここで押してないと画面上では間に合ってても「押したって!」になりかねない。液晶TVなどではもっとタイミングが早い。8Fは映像を認知してからボタンを押すまでの標準の反応速度12Fを考えるともうボタンを押さないといけない(押そうとし始めないといけない)フレーム。ここまでにインパクトを認識しておきたい。ヒット(ガード)は27F目。ここで押しても当然表示遅延で間に合わない。返せてるかどうかを神に祈るフレーム。
それでも出ないったら出ない
- 決定版 真・ふ~ど式(仮)
ふ~ど式の最終解、多分これがこれまでの方法の欠点を補いもっとも無駄を省き脳と体に鞭打つ方法。
来るとわかっててもインパクト返しができない人、ここ一番ここだけは絶対にインパクト食らわないようにしたいときなどにオススメ。
来るとわかっててもインパクト返しができない人、ここ一番ここだけは絶対にインパクト食らわないようにしたいときなどにオススメ。
やり方はシンプル。相手のキャラを見ながらホ、ホ、ホ、ホでもフ、フ、フ、フでもいいので息をこまめに吸って吐きインパクトに備えるだけ。
インパクト返しに慣れてない人はこれに加えて、相手キャラのインパクトモーションの最初の方を画面にイメージする、呼吸と画面上の相手キャラの動きを連動させる、自分の呼吸と相手キャラ以外聞こえなく、見えなくなるまで集中する、ステージ背景も見ず、BGM、効果音も一切シャットアウト、なども加えていこう。
インパクト返しに慣れてない人はこれに加えて、相手キャラのインパクトモーションの最初の方を画面にイメージする、呼吸と画面上の相手キャラの動きを連動させる、自分の呼吸と相手キャラ以外聞こえなく、見えなくなるまで集中する、ステージ背景も見ず、BGM、効果音も一切シャットアウト、なども加えていこう。
たくさん詰め込んだが呼吸の頻度を高めることで意外とやれるようになる。(気合が入る、脳に酸素を多めに送る)
そして大事なことだが適度な呼吸間隔で集中のだれをその都度リセットすることができる。
そういえば横対戦のときこれやってる人いた。
そして大事なことだが適度な呼吸間隔で集中のだれをその都度リセットすることができる。
そういえば横対戦のときこれやってる人いた。
より集中できる方法は呼吸することも止めて集中することだがこれだと集中の飽和状態になるし健康にも悪い。細かく呼吸しながらが次善の策かつサステナブルな方法。
なんか怖いので過呼吸の対処法を補足。過呼吸は空気を吸うことだけ意識して吐く方がおろそかになると悪化する。定番の口をすぼめて口笛を吹くように息を吐くようにしよう。
ジャスパで練習
中級者以上(別に初心者でもいい)の実力なら特に効率よく練習する方法としてインパクト返しの替わりにジャスパで取るという練習がいい。スロー演出や特殊ヒットストップがなく、どのタイミングで押したかがわかりやすく、詳細なタイミングが記憶や視覚に残りやすい。
どのタイミングまでに反応し、ボタンを押し始めないといけないかが目に手に馴染む方法。
どのタイミングまでに反応し、ボタンを押し始めないといけないかが目に手に馴染む方法。
その他練習方法、練習のコツ(仮)
ふ~ど式.トレモで唱えながらインパクト
自然と意識を高める
自然と意識を高める
対空と両立.選択式ずらし入力
対戦中相手キャラが「動きながら色を出す」のを常にチェックする
相手キャラが動いたらもうインパクトを押そうとする
→色がついてない(インパクトじゃない)ならそれを踏みとどまる
→上を見て飛んでるならインパクトボタンから操作をずらすように対空ボタン
手元もインパクトボタンと対空ボタンの両方を押せるように普段から構える
これをセットにして毎回やる、一連の入力方法だと思うようにする
初心者でも意外と早めに取り組んでおくべき、脳内(の優先順位)がすっきりする 操作手順もすっきり
スト4ザンギの弱バニスカしスクリューとジャンプ中K攻めの頃からみんなやってるやり方
レバー操作のある対空の場合(しゃがみ技、昇竜拳などコマンド必殺技)は一番最初に方向入力→インパクト→対空ボタンの順がいい
対戦中相手キャラが「動きながら色を出す」のを常にチェックする
相手キャラが動いたらもうインパクトを押そうとする
→色がついてない(インパクトじゃない)ならそれを踏みとどまる
→上を見て飛んでるならインパクトボタンから操作をずらすように対空ボタン
手元もインパクトボタンと対空ボタンの両方を押せるように普段から構える
これをセットにして毎回やる、一連の入力方法だと思うようにする
初心者でも意外と早めに取り組んでおくべき、脳内(の優先順位)がすっきりする 操作手順もすっきり
スト4ザンギの弱バニスカしスクリューとジャンプ中K攻めの頃からみんなやってるやり方
レバー操作のある対空の場合(しゃがみ技、昇竜拳などコマンド必殺技)は一番最初に方向入力→インパクト→対空ボタンの順がいい
コツじゃなくて練習だが自キャラのみを見て操作をして相手キャラを全く見ずに音だけ聞いてインパクトを押す練習をするといいかも
おじはとくに
おじはとくに
画面を見ない、むしろつけない
手元、操作の慣れがポイントで普段からインパクト筋を鍛えておかないといけない
画面を見ずに手だけを動かす練習しよう
画面を見てる場合じゃない、むしろゲーム起動せずコントローラーだけ持って方向キー+インパクトの千本ノックをしよう
手元、操作の慣れがポイントで普段からインパクト筋を鍛えておかないといけない
画面を見ずに手だけを動かす練習しよう
画面を見てる場合じゃない、むしろゲーム起動せずコントローラーだけ持って方向キー+インパクトの千本ノックをしよう
ガードしてしまった時にも必ず押しておく ガード後にいかに早く押せたかを競うように これを日々修練してタイミングをガード前に持ってく
ふ~ど式改.いちいち言葉に出して反省する「インパクトを見たらインパクトボタン」
ふ~ど式改.いちいち言葉に出して反省する「インパクトを見たらインパクトボタン」
インパクトの効果的な打ち方を対戦で相手に実践
いい思いをして覚える
いい思いをして覚える
インパクトを誘う動きみたいなものを自分の中で決めておき、ラウンド中、自分がインパクト警戒を忘れてるなと思うタイミングでそれをやる。
タイミングを決めて定期的にやる。複数用意しとくと普通に立ち回りしてるふうになる。
立小P空振り、前後移動、しゃがみ様子見、しゃがみ刻み後歩き、コマンド空入力など。
タイミングを決めて定期的にやる。複数用意しとくと普通に立ち回りしてるふうになる。
立小P空振り、前後移動、しゃがみ様子見、しゃがみ刻み後歩き、コマンド空入力など。
キャラとキャラのモーションを見ない
キャラの後ろ側、または前後両方の空間を見る。
キャラ本体やキャラのモーションを見ようとしない(これは結構対戦慣れが要る)。輪郭、シルエットをイメージして中身は見ない。
エフェクト(色)はキャラの後ろ側から出る(参考動画)
キャラを長く見すぎると下の項でも述べる脳の映像認識能力の一時低下が起こりがち。それをキャラの前後の空間(発生するエフェクト)を見ることで回避。
キャラ本体やキャラのモーションを見ようとしない(これは結構対戦慣れが要る)。輪郭、シルエットをイメージして中身は見ない。
エフェクト(色)はキャラの後ろ側から出る(参考動画)
キャラを長く見すぎると下の項でも述べる脳の映像認識能力の一時低下が起こりがち。それをキャラの前後の空間(発生するエフェクト)を見ることで回避。
入力の仕方
- 前に歩きながらインパクトと後ろに歩きながらインパクトは違う
前に歩いてインパクトと後ろに歩いてインパクトを押すのでは微妙に押し方(力の加減や使う筋肉の部位や体の動かし方)が違う。
これはつまり押す手の動きに対する釣り合いのバランス、押した後の指の位置の戻し方も違ってくる。1F(1Fは60分の1秒)でも早くボタンを押すことが大事でそれをやろうとすると代償としてコントローラーの持ち方が不安定になる。
その辺を意識してトレモなどでボタンを押す練習をしてみよう。反応はできてるのに体が動かない系の原因の一つ。同様に後下がりとしゃがみガードもやっぱり違う。
練習するときは前に歩きながらインパクトと後ろに歩きながらインパクトを別の技と看做して入力してみよう。前に歩く度、後ろに歩く度に心の中で(前インパクト)、(後インパクト)、(しゃがみガードインパクト)などと呟いて練習すると馴染んでくる。
これはつまり押す手の動きに対する釣り合いのバランス、押した後の指の位置の戻し方も違ってくる。1F(1Fは60分の1秒)でも早くボタンを押すことが大事でそれをやろうとすると代償としてコントローラーの持ち方が不安定になる。
その辺を意識してトレモなどでボタンを押す練習をしてみよう。反応はできてるのに体が動かない系の原因の一つ。同様に後下がりとしゃがみガードもやっぱり違う。
練習するときは前に歩きながらインパクトと後ろに歩きながらインパクトを別の技と看做して入力してみよう。前に歩く度、後ろに歩く度に心の中で(前インパクト)、(後インパクト)、(しゃがみガードインパクト)などと呟いて練習すると馴染んでくる。
コマンド技対空と前後移動とインパクト返しをすべて同時にやりたいときは昇竜拳コマンド(前→下→前下→ボタン)なら前インパクト→(操作ストップ)→下→前下→ボタンと考えて入力するといいかも
- 押すときの手ブレ、位置ズレを気にしない
どうせインパクトのあとの展開は少し時間的に余裕がある。手元の位置を直す時間は十分ある。その後位置を直すことを手癖にする。
多少の意識改革が要るがやっといて損はない。インパクトを押した後ほんのちょっとだけ押した瞬間の指の位置をキープする、という感覚にする。キープするとコントローラーの持ち方が不安定になって嫌だと思うかもしれないがそれがインパクト押せない理由の本質でもある。
あらかじめ手ブレや位置ズレを抑える薄手の滑り止め手袋、指サックをしておくのも有効。
多少の意識改革が要るがやっといて損はない。インパクトを押した後ほんのちょっとだけ押した瞬間の指の位置をキープする、という感覚にする。キープするとコントローラーの持ち方が不安定になって嫌だと思うかもしれないがそれがインパクト押せない理由の本質でもある。
あらかじめ手ブレや位置ズレを抑える薄手の滑り止め手袋、指サックをしておくのも有効。
より入力しやすく
物理的に補助や工夫をすると手も滑らかに動きやすくなる
- 腕の力で挟むようにパッドを持つ
- 斜めに持つ(パッドへの荷重ポイントをずらす)
- パッドを強くホールドする指と力を入れず緩ませる指とボタンを押す指を分ける
- 右手から荷重をかけ左手はそれを支えるという固定の仕方にする、あるいはその逆
- ↑を間合いによって使い分ける
- 脇を締める(アケコン)
- 何らかの手段で手首か手の甲をアケコンに固定、固定箇所の遊びが少なければ少ないほどいい
- 両手をアケコンの上面に置いて操作するスタイルの場合は上半身の体重をかけてより強く手元を固定する
- 手の平部分から親指まで添木のような要領で固定、曲がらないように←親指を使って腕の動きで押す場合
- 手首付近にウェイトをつける
- 手をむしろボタンから少し離し5指をまっすぐ立ててすぼめる、腕を含めてなるべく一直線に近い形にする
- 親指小指薬指を使わず人差し指中指に絞る
- 親指で押す(参考動画)
- 薄手の滑り止め手袋、指サックを使う、摩擦力アップでホールド力もアップ、位置ズレやブレも抑える(参考動画)
物理的に強く押せる、早く押せる、ブレずに正確な位置を押せる、押した後も手の位置がずれにくい、だけではなく
使う筋肉の部位の数、押す(押した)動きへの物理的な釣り合いを取るためのカウンター、およびそれらの動きを制御する脳の使用量を減らせる
脳の使用量を小さくできれば反応はできていても体が動かないということを減らせる
使う筋肉の部位の数、押す(押した)動きへの物理的な釣り合いを取るためのカウンター、およびそれらの動きを制御する脳の使用量を減らせる
脳の使用量を小さくできれば反応はできていても体が動かないということを減らせる
常時室伏式
インパクト返しの時必ず声を出す(ことにする)。そしてインパクト返しのみならず対空、差し返し、コンボなどの度に操作とともに声を出す(ことにする)。
何か気持ちのこもる操作の際は必ず声を出す。インパクトの時だけじゃおそらく有効にならない。ことあるごとにやることで初めて成立するやり方。別に声じゃなくてもなんか気合を入れる動作なら代替可能。ボタンパチパチ押すとかもそう。
そういえばこういう人ゲーセンにわりといた気がする。
たまたま反応できて操作がギリギリに間に合ったとき思わず声が出たりするアレを意識的にやる(ことにする)。
脳みそのドーパミン的なものが一時的に不足するのでそれを充当することを脳に保証する(みたいな原理だと思う)。
何か気持ちのこもる操作の際は必ず声を出す。インパクトの時だけじゃおそらく有効にならない。ことあるごとにやることで初めて成立するやり方。別に声じゃなくてもなんか気合を入れる動作なら代替可能。ボタンパチパチ押すとかもそう。
そういえばこういう人ゲーセンにわりといた気がする。
たまたま反応できて操作がギリギリに間に合ったとき思わず声が出たりするアレを意識的にやる(ことにする)。
脳みそのドーパミン的なものが一時的に不足するのでそれを充当することを脳に保証する(みたいな原理だと思う)。
意識配分の仕方(キャラ本体を見ない)
攻略による最適化で見る箇所、選択肢、操作を限定し意識を一極集中させるやり方はスト6に向いてない可能性がある。集中のだれが起こりやすい。
なるべく意識を散漫にし手は無意識で動かすようにしたほうが最初のうちはいいかも。
もしくはもう逆側に突き抜けてインパクト警戒値みたいなものを定義し、リプレイなどを見返して自分のプレイを客観的な視点から検証、フレーム単位で値を計測しそこで得られた知見をもとに対戦中、脳内でリアルタイムで値をカウントするくらいやる。
なるべく意識を散漫にし手は無意識で動かすようにしたほうが最初のうちはいいかも。
もしくはもう逆側に突き抜けてインパクト警戒値みたいなものを定義し、リプレイなどを見返して自分のプレイを客観的な視点から検証、フレーム単位で値を計測しそこで得られた知見をもとに対戦中、脳内でリアルタイムで値をカウントするくらいやる。
基本はトレモのダミーがランダムで出してくる、読みも攻略もない無機質なインパクトを返せるようにしとくのがいい。
繰り返しの行動を見せられることや静止してる状態を見続けることによって警戒する意識がキープできなくなること、映像認識機能が一時的に低下することは気合の入れ直しでなんとかなるときもあるがゲシュタルト崩壊みたいに脳の機能の問題なので抗おうとしてもどうにもならないときもある。むしろ見ようと強く意識することでさらに深みにはまる。
それが起こりそうだと思ったときは目線をキャラから外し背景などに移してスクロールで相手の動きを類推したり、キャラ間の空間が広がる、埋まるなどをみて間合いの判断をする、またはいっそ視覚的にインパクトを見るのを意識的にやめて(禁止して)耳を澄まして音だけに反応するのもいいかも。
もちろんこれはこちらがインパクトを通すときにも利用できる。わざと同じ行動を繰り返して認識機能が低下し始めたと思ったら(フェイントを経由するなどして)インパクトを出す。
ダミーに意図的にそれをやらせて自分の脳が無意識、無警戒に近づいた状況をわざと作らせるのもいい。
それが起こりそうだと思ったときは目線をキャラから外し背景などに移してスクロールで相手の動きを類推したり、キャラ間の空間が広がる、埋まるなどをみて間合いの判断をする、またはいっそ視覚的にインパクトを見るのを意識的にやめて(禁止して)耳を澄まして音だけに反応するのもいいかも。
もちろんこれはこちらがインパクトを通すときにも利用できる。わざと同じ行動を繰り返して認識機能が低下し始めたと思ったら(フェイントを経由するなどして)インパクトを出す。
ダミーに意図的にそれをやらせて自分の脳が無意識、無警戒に近づいた状況をわざと作らせるのもいい。
なお手作業をともなうルーチンワークではこういったことが起きにくい。
手元を変えることで意識をリフレッシュ、間合いで指の配置を変えるといったことは意識のキープにおそらく有効。
他、指先でリズムで取りながら、足元でリズムを刻みながら、ふ~ど式で唱えながらも有効かも。
手元を変えることで意識をリフレッシュ、間合いで指の配置を変えるといったことは意識のキープにおそらく有効。
他、指先でリズムで取りながら、足元でリズムを刻みながら、ふ~ど式で唱えながらも有効かも。
見えにくいインパクト
- ジャンプからのインパクト
ジャンプ攻撃、または空ジャンプしてからインパクト。
ジャンプすると画面が上にスクロールして着地してもしばらくは画面位置を戻すため下にスクロールしている。するとキャラを見失いやすい。
ジャンプすると画面が上にスクロールして着地してもしばらくは画面位置を戻すため下にスクロールしている。するとキャラを見失いやすい。
- ヒットからの~(キャンセルで)
中攻撃以上をヒットさせるとヒットストップ(画面の動きが一瞬止まるシステム)がかかり、画面が一瞬震えたようになる
これで目線が一時的に飛び、キャラを見失いやすい
これで目線が一時的に飛び、キャラを見失いやすい
- 遠距離から(最大ズームアウトから)~
近づくにつれ画面がズームする キャラの縮尺が変わり少し見にくくなる
今作は最遠距離付近じゃないとズームインアウトは起こらない
最遠距離からラッシュを使って走りドライブインパクトを出す
今作は最遠距離付近じゃないとズームインアウトは起こらない
最遠距離からラッシュを使って走りドライブインパクトを出す
参考動画
- 「ドライブインパクト返しコツ 練習方法【スト6 STREET FIGHTER 6 ストリートファイター6】(ブレイヴ片手好きValor Sword & Shield Loveさんの動画)
- 「【有用】ドライブインパクトが返せないので、インパクト返しのコツをプロに聞いてみました【ナウマン・ふ~ど・翔・どぐら】」(ときどチャンネル / Tokidoさんの動画」
- 「「論文ない?」インパクト上達のために語り合うときどさん、マゴさん、ガチくん丨ストリートファイター6【2024.2.7】」(ときどの部屋【切り抜き】さんの動画)
- 「レバーレスならつけるべき!?指サックの利点とレバーレスのメリットについて解説【ももち・藤村・ジョニィ・ヤマグチ】」(シノビチャンネルさんの動画)
添付ファイル