【 立ち回り・戦略専門】スプラトゥーン3攻略wiki【Splatoon3】

サブを投げる

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概要・目的

判断・タイミング

具体的な方法

  • メインでは攻撃、クリアリングできない位置に投げる
  • スペシャルの前に撃つ
  • 敵の動きを予測して撃つ

スプラッシュボムについて

スプラッシュボムに関しては、
① 自分の思った起爆位置に投げる技術
② 敵が気づいてから爆発するまでのスピード
が重要である。
その上で起爆位置について分類すると次のとおり。
  • 近距離
スプラッシュボムはサブ性能アップのギアを積まなければ、通常3.6本分飛んでいく。
近距離で起爆させたい時は、ジャイロを下に向け、自分の足元に投げつける。すると、ワンバウンド目で起爆スイッチが入って足元に転がって爆発します。レティクルを自分の足元に合わせてRボタン。
  • 中距離
中距離の投げ方は、ボムを転がして投げる通称『ボムころ』です。ふわっと投げるとスピードが出ないので、敵の意表はつけません。ボムころは、ふわっと投げるよりもスピードが出るので、ボムころが最も基本的なボムの投げ方である。もっとも練習量を多くすべき投げ方は、この『ボムころ』です。
この投げ方は、ワンバンド目をどこにするかで起爆位置が変わる、ということを覚えておこう。
近くの場合は手前に、遠くの場合はちょっと奥に。さじ加減が微妙なので、試し打ち場で、感覚を掴んでんでおく。
  • 遠距離
遠距離に投げる時は、『イカダッシュ+ジャンプ+Rボタン』。高いところから投げると、飛距離が伸びる。その場でジャンプして投げるより、イカダッシュしてからのジャンプのほうが遠くに投げることができる。
ただボムころなどの動作よりも隙が大きくなるので、逆にボムころされてボムを踏まされる危険もある。
  • 曲射
曲射は、障害物の後ろにボムを落としたい時に使う。放物線を描くように上に向かってボムを投げることで、障害物を飛び越え、ボムが垂直落下気味に落ちていきく。起爆位置は、だいたいボムが落ちたところ、ワンバウンド目をしたところにボムがそのまま残って爆発する、という感じ。
投げてから起爆まで、時間がかかることに留意する。
  • バンクショット
バンクショットは、バスケットで使う用語で、バスケットボールをボードに当ててフープに入れるシュート。
これをスプラッシュボムでやるとすると、一度壁にぶつけて起爆スイッチをオン、狙った場所にボムを落として爆発さる。
使うケースはそんなにないが、狙った場所に置きつつ、起爆が早いので敵の意表をつくことができる。
  • ボムころ落とし
基本的には『ボムころ』と同じ。ただ、やや違うのが、壁や台になってるところの上を転がして、最後にその下に落として爆発するということ。
壁や台の奥にいる敵は、『突然ボムが降ってきた!』と思ったら即爆発するので、回避する暇がない。もともと気づいてなかったら不可避です。
この投げ方の大事なのことは『距離感』。自分のボムの飛距離とワンバウンド目をどこにするかで、ボムの勢いが変わってきます。サブ性能アップの積んでる個数とかでも変わってきますので、『距離感』を掴むための練習は必須。

次に目的別に分類すると次のとおりである。
  • キル
ボムを使って敵をキルする投げ方。前提として、キルを取るということは、敵から0.72本以内の場所でボムを起爆させないといけない。キルを取りに行く投げ方は2パターン有ります。
①足元に投げ込む
移動をしていない敵の足元にボムを滑り込ませることによって、敵とボムの起爆位置を重ねる。
有効な敵は、
○射撃の隙が多い武器(ダイナモローラーヴァリアブルローラーエクスプロッシャーなど)
○チャージ武器(ハイドラント、スコープ付きのチャージャーなど)
○こちらに気付いていない敵
このような敵に有用だが、回避行動を取る時間を与えないのが大事。
ダイナモがいい例で、ダイナモの射撃モーションは他の武器に比べて非常に大きいです。いったん射撃モーションに入ったら、キャンセルすることはできない。ダイナモが振りかぶった瞬間に足元に転がすと、避けきれずに被曝する。
また、チャージするタイプの武器がチャージしているときは、意識がキルに寄っている。そこにボムを滑り込ませると回避できずにデスしてくれたりする。
できれば横や後ろからボムを投げつけるのが良いが、もし正面からになったとしても、潜伏、スニーキング、障害物を利用して敵の意表をついていくことが重要。
射撃しながらボムを転がしたとしても、位置バレしているところから転がってくるボムは回避しやすい。
②移動先に投げ込む
敵の移動した先に投げ込むというのは、射撃の偏差撃ちと同じ要領。
敵が行く方向、その目的が分かってるんであれば、その方向の先に投げこむと当たってくれたりする。大事なのは敵の動きをよく見て、おおむね1秒後の敵位置と起爆位置を合わせるイメージ。
  • 誘導
ボムによって敵を自分の思った方向に移動させる投げ方。
誘導は直接キルを狙うわけではなく、ボムを投げることによって敵がボムを避ける方向、つまり移動方向を限定する。敵がこちらを認識していなかったら、足元に転がしてキルを狙いに行くことが多いし、相手がボムを見て動いてくれないと誘導できないので、誘導を使うときは、基本的に敵はこちら側を認識してる状況である。
ボムを転がしたとして、一般的に、敵はボムがある方向の逆方向に逃げていく。
この誘導を使うと、自分が来てほしいところに敵を移動させることができる。
具体的な使用例は、自分より射程の長い敵の後ろにボムを投げ込むことによって敵はこちら側の射程範囲内に入ってこざるを得なくさせるような場合。相手のおおよその進んでくる方向がわかるので、そこにレティクルを合わせてメインでキルを取る。
注意すべきは、誘導目的で足元にボムをコロがさないこと。足元にボムを転がすと誘導目的のボムにはならない。
足元だと、起爆位置から離れる時間的余裕を敵に与えてしまうので、前後左右のどの方向にも逃げることができ、敵は敵が逃げたい方向に逃げていってしまう。
感覚的には敵から一人分ぐらい離すぐらい。そのぐらいの距離だと、『その場に残ると近距離爆風でデスしてしまう』、『ボムのある方向には避けにくい』という事から、だいたい想定通りにボムの反対方向に避ける動作をしてくれる。
  • 塗り
ボムを使って塗る(足場を作る)投げ方。
はっきり言ってボムで塗るのは効率が悪い。 インクをタンクの70%も消費してしまう上に、30pt程度の塗しかできない。そんな中で、ボムを塗りに使っていいパターンが2つある。
①メインで届かない場所への瞬間的な塗り
これはガチエリアでよく使うテクニックである。敵陣側のエリアが塗れていなくて、メインで塗るにはリスクが高い場合、ボムを奥に投げて手前をメインで塗ることで、低リスクで奥側を塗れる+ボムとメインで瞬間的に広範囲を塗ってエリアを確保する。敵陣側に投げることで、敵への牽制にもなる。
また、スペシャルを挟むことでインク回復して、ボムを連投するテクニックもある。
②詰める前に投げて足場を確保
敵陣側に攻め込むとき、移動する前にボムを敵と対面するであろう場所に投げて、小さいながらも戦える足場を作る。特にワイプアウトや、3落ち時に使えるテクニックである。
敵陣に入る前にボムを投げて、移動中にインク回復、対面時にインクが減ってない状態にして対面を仕掛ける。少ないながらも敵陣側を塗れるので、スペシャルがあとちょっとで貯まるってときも使える。
副次的に、爆発のエフェクトに紛れ込んで敵に正確な位置を掴ませないということもできる。
  • クリアリング
ボムを使って敵をあぶり出す投げ方。ボムでクリアリングするのはとても効率が悪い。
基本的にはメインでクリアリングしたほうが速いが、ボムをクリアリングに使ったほうがいい場合がある。
①メインでクリアリングすると敵の射程圏内に入る危険性が高い場合
敵と味方のインクの境界線があったとして、不用意にその境界線に近づいてしまうと、潜伏してる敵の射程圏内に入ってしまう場合がある。メインでクリアリングしようとしたとしても、2.6本分しか距離は取れない。
そういうときに境界線のやや奥ぐらいにボムを転がすと、潜伏していた敵は後ろに引くこともできないので、非常に足場が悪い状況で対面を仕掛けてこなければいけなくなる。ただ、奥に投げようとしすぎると、敵の射程圏内に入ってしまうので注意が必要。
また、曲がり角にボムを置くのもクリアリングとして有効な手段。曲がり角をメインでクリアリングする場合、メインは直線的にしかインクが飛んでいかず、曲がった先をクリアリングしようとすると、どうしても敵のインク付近に自分の体を晒してしまう状態になってしまう。ボムを角の先に置くことを意識して投げつけける。
角の手前にボムを置いてしまうと、曲がり角の先に爆風が届かないので注意する。
この投げ方で角に潜伏してる敵をキルできたり、敵の塗り返しが見えたら敵がいるという情報になる。
②メインでクリアリングしていると時間がかかる場合
基本はメインでクリアリングしたほうが速いが、遠い場所や隅など、自分の移動距離が長くなる場合はボムを投げたほうが速い。
③メインでクリアリングしにくい場合
壁下はよくローラー、ブラスターなんかが潜伏している場所でクリアリングしたいが、自分が高台の上にいる場合、シューターではクリアリングできない。その場合は、ボムを壁下に転がすことでボム付近のクリアリングができる。
  • カバー
カバーは、敵と味方が対面しているところにボムを投げ込んで、味方をサポートする投げ方。キルや誘導に近いところがありますが、味方を狙っている敵に投げつけるという点が違う。
キルを取りに行く場合は足元、誘導する場合は味方がキルを取りやすそうな方向に誘導するのが良いが、距離とかタイミングとかが難しいので、敵付近に投げつければよい。
ボムが近くにあったら、敵はボムを避けようするし、味方はボムの置かれた場所を見て敵の避ける方向を予測でききる。自分のインク70%を味方にあげて味方の対面を有利にすることで、サポートをする。サブ性能アップを積むとボムの飛距離が伸びるのでサポート範囲が広がる。
  • 牽制
安全な場所から敵の前にボムを投げつけて、敵を引かせる投げ方。ボムを置く場所で敵の回避する方向をある程度決めることができる。牽制目的では、ボムを敵の前に投げつける。目の前にボムが転がってきた敵は、基本的に後ろに下がる。この動作により敵と自分の距離が広がる、つまり時間を稼ぐことができる。
時間を稼ぎたい場面は、
〇味方の復帰待ち
〇味方の裏取り待ち
〇スペシャルの溜まり待ち
〇自分のポジションキープ
〇敵を一定の場所に居座らせない(強ポジ、ヤグラなど)
〇ヤグラやホコなどのオブジェクトの上がり待ち
など。
ボムを投げることによって、自分の位置がバレる。つまり敵の注意を引く(ヘイトをためる)ことになる。味方のために敵のヘイトを取りたい場合も、比較的安全なところからボムを投げることによって、自分と味方の生存率を上げることができる。



練習方法

注意点

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