ウィングシャトルは、関西国際空港第1旅客ターミナルの本館ビルから中間・先端駅までを結ぶ新交通システムである。飛行機搭乗客の移動手段として使用されている。
国内最後の空港内シャトル路線である。
運賃は無料だが、制限エリア内にあることから、関西国際空港第1旅客ターミナルから国際線の航路に乗車する乗客のみ利用ができる。
扱いはエレベーターで、明確には鉄道路線ではない。
車両は2路線合わせ9編成在籍している。
先端駅方の1両は出発客専用、本館駅方の2両は到着客専用となっており、両者の間は仕切り戸によって通常時は閉鎖されている。これは出発客・到着客を混ぜてはいけない決まりがあるためである。
ホームには頑丈なホームドアが設置されており、高頻度運転を行う。自動運転である。
なお運行は2路線2系統の合計4系統で行われており、先端行きのシャトルは中間駅を通過する。
国内最後の空港内シャトル路線である。
運賃は無料だが、制限エリア内にあることから、関西国際空港第1旅客ターミナルから国際線の航路に乗車する乗客のみ利用ができる。
扱いはエレベーターで、明確には鉄道路線ではない。
車両は2路線合わせ9編成在籍している。
先端駅方の1両は出発客専用、本館駅方の2両は到着客専用となっており、両者の間は仕切り戸によって通常時は閉鎖されている。これは出発客・到着客を混ぜてはいけない決まりがあるためである。
ホームには頑丈なホームドアが設置されており、高頻度運転を行う。自動運転である。
なお運行は2路線2系統の合計4系統で行われており、先端行きのシャトルは中間駅を通過する。
注意:ウィング(ィが小文字、wing)ではなく、ウイング(ィが大文字、wing)である。
使用状況
ここでは、発車メロディーを示す。
なお車両のドアチャイムは、キハ110と同等のもの。
なお車両のドアチャイムは、キハ110と同等のもの。
南ウイング線
駅名 | 中間線 | 先端線 | 発車メロディ |
---|---|---|---|
南ウイング 本館駅 | ● | ● | ウイングチャイム |
南ウイング 中間駅 | ● | レ | |
南ウイング 先端駅 | ● |
北ウイング線
駅名 | 中間線 | 先端線 | 発車メロディ |
---|---|---|---|
北ウイング 本館駅 | ● | ● | ウイングチャイム |
北ウイング 中間駅 | ● | レ | |
北ウイング 先端駅 | ● |