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オラクル六神将

登録日:2010/02/20 Sat 01:53:19
更新日:2026/08/09 Sun 17:34:26
所要時間約 9 分で読めるもん……


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六神将ってなんなんだ

神託の盾(オラクル)の幹部六人のことです

でも五人しかいなかったな

黒獅子ラルゴに死神ディストだろ。烈風のシンク、妖獣のアリエッタ 魔弾のリグレット……と
いなかったのは鮮血のアッシュだな

彼らはヴァン直属の部下よ

ヴァン師匠(せんせい)の!?



ゲーム『テイルズ オブ ジアビス』の登場人物であり、キムラスカ王国にもマルクト帝国にも属さないローレライ教団に存在する神託の盾(オラクル)騎士団の幹部6人の総称。
それぞれが師団長である。

※本記事には『テイルズ オブ ジアビス』の重大なネタバレが含まれています。
ゲーム未プレイ・アニメ未視聴の方はブラウザバックするか、ネタバレを承知の上でお読みください。


【概要】

世間から見れば全員が大詠師派だが、誰も元帥である大詠師モースには忠誠を誓っておらず、
直属の上司である首席総長のヴァン・グランツに対してのみ忠誠を誓っている者が多数を占める。
唯一アッシュのみはヴァンにも忠誠を誓っておらず、立場等を自身の目的の足がかりにしているに過ぎないが、
いずれにせよ世間一般からの印象に反して誰一人として大詠師に忠誠心などなく、寧ろ一部場面では利用さえしている。

誰も元帥の大詠師モースには忠誠を誓っていない。
大事な事なので(ry
そもそもとして彼らはとある野心を秘めたヴァンに(約一名の例外を除いて)各々の理由から同調しているのだが、
その中には預言(スコア)のせいで何らかの実害や癒えぬ心の傷を負った者もおり、
ヴァンの思想とそぐわないどころか骨の髄まで預言肯定思想――オールドラント大多数の代表格――のモースに従う道理がないのである。


ストーリー上では彼らと何度も闘うことになり、内5人の幹部連は某青髪の亡霊よろしく計3回も対峙する。

【主なメンバー】

アッシュ(Asch)


俺とお前、どうして同じ顔してると思う?

CV鈴木千尋
『鮮血』のアッシュ。
特務師団長。
「アッシュ」というのは偽名であり、本名は『ルーク・フォン・ファブレ』
本編の主人公であるルークはアッシュの「レプリカ」であり、彼から見ればアッシュは「オリジナル」にあたる。
そのため、容姿や声はもちろん、性格面などもルークと似通っているが、彼と比べると声がやや低く、髪の色もアッシュの方が赤が濃い。
彼自身の事情もあって焦っているのもあるが、本編中ではかなり短気な言動が目立つ他、
筋金入りのツンデレでもあり、幼馴染でかつて婚約したこともあるナタリアのことを気遣う場面が多く、
ナタリアの方も、アッシュがかつて自分が婚約した「ルーク」であることを知ってからは想いを寄せるようになり、事実上の両想い関係になる。
ただ、過去に色々あったせいで、作中においてナタリアを気遣うことはあっても一緒に何かするということはほぼなかった。
序盤からシリーズおなじみの「漆黒の翼」を雇ってコキ使っている。
ちなみに、ガイのことを友人だと思っていたようだが、ガイからはそう思われておらず、
むしろガイの方は(レプリカ)ルークの方を友人だと考えていることもあり、(アッシュ視点では)理不尽に拒絶されることもある。

自身の「レプリカ」たるルークに対しては異常なまでに辛辣で、断髪後のルークが歩み寄ろうとしてもにべもなく拒絶するが、
これはアッシュ側にも相応の事情があったり、不確かな知識を基に誤った考えを持ってしまったためだったりもする。
ただ、特に理由もなくルークの身体を操ってティアを攻撃させるなど、嫌がらせに等しいことも行っており、
上述の事情や「かつてのアッシュの居場所を(ルークが悪いわけではないが)奪った当人である」ことを考慮にしても、
特に物語前半~中盤にかけてのアッシュのルークへの言動は八つ当たりに近しいものも散見され、実際作中でも指摘されている。

最終的には騎士団から離脱し、ルークやその一行とは別に動きながら独自にレプリカ計画を阻止しようとするが、
ルーク共々罠にハマってしまい、「一人しか先に進めない」状況に陥ってしまったアッシュは、
様々なわだかまりがあるルークと「どちらが本物のルークか」を賭け、鏡合わせのような一騎打ちに挑み、敗北。
ルークを先に行かせた後、彼を追撃するべく現れたオラクル騎士団をたった一人で壊滅させるが、自身も致命傷を負い、死亡した。
しかし、死んだ後に彼の第七音素はルークのところに向かい、共鳴した彼の力となった。

なお、エピローグで帰ってきたルークらしき人物が『アッシュ』なのか『ルーク』なのかは、公式でも明らかにされていない。

悪の貴公子、アビスシルバーとの関係は不明。じ、冗談じゃねぇ!

余談だが、一騎打ちの後、アッシュからローレライの鍵を受け取り、丸腰になった彼の身を心配しながらも、特に自身の剣を渡したりはしないルークにツッコミを入れたプレイヤーは多い。*1

リグレット(Regret)


……民間人がしゃりゃり出てくるからだ

CV:伊藤美紀
『魔弾』のリグレット。
第四師団師団長 兼 総長付副官。
秘奥義は「プリズムバレット」。「Bullet」(弾丸)ではなく「Ballet」(バレエ)。
ヴァンの右腕的な人で2000人もの師団や士官候補生の指揮も同時に行う色々ハイスペな人。
二丁拳銃がカッコいいクールビューティ。

ヴァンの妹であるティア・グランツの教官でもあり、ヴァンの要請で魔界(クリフォト)にまで赴きティアを直接指導していた。
そんな彼女は、ティアにとっては恩師であり憧れの存在であった。それによってティアが色々嫌がらせを受けたりもしたが…
対立後も度々ティアに教団への帰還を勧める辺り教え子と闘うことには躊躇している様子。ヴァンの妹ということも関係しているのかもしれない。

戦闘では光系呪文だけでなく水系や多様なFOF変化まで利用する強敵。
また秘奥義・プリズムバレットは直撃するとほぼ確実に戦闘不能になる。2戦目では蘇生術であるレイズデッドまで操る。
一方銃による通常攻撃は射程が異様に短い。モーションも独特のクセがあるのでそこを突いて攻撃を畳みかけたい。
その戦闘技術は極めて高く、イベントシーンでも卓越した身のこなしを見せる。
ルーク達との戦いでは一対多での不利な状況が多いが、(キャラ設定では)相手の陣形を崩しチーム間の支援を絶つ戦法をとり立ち回っている。
ドラマCDでは遠く離れたガイの剣の柄を狙撃して牽制し、その気になればルーク達をいつでも仕留められる立場であることを誇示した。

本名はジゼル・オスロー。
教団兵の弟マルセルが戦場で死ぬことを秘預言(クローズド・スコア)によって知りながら彼を前線に送り出したヴァンを襲撃した*2が、
その気概を評したヴァンから「復讐の機会をやろう」と突如副官に任命された。
当時は彼を殺す為に困惑や屈辱を堪えてこれを受け入れたが、そのヴァンもまた、自分と同じく預言に翻弄され憎んでいたことを知り復讐を撤回。
それどころかやがて彼自身にも心酔していくようになり、名実ともに彼の忠臣となった。
アニメ版のドラマCDではそれについて自嘲しつつも「後悔はしていない」と懐述している。
ティアの指導を承諾したのも彼女を手懐けて復讐に利用するためであり、結果的に彼女の信頼を裏切っていたことを後のイベントで(手紙にて)詫びていた。

しかし陰惨な過去から…というか敵に回る理由が明確でそこまでヴァンを慕っているわけではなさそうな他四名+真正のマッド野郎と違って、
彼女だけはその過去や言動からヴァンを個人的に思慕しているイメージが強い。
ただ、まとめ役のような立ち回りをしていることもあり、クールな見た目は人気だが、ゲーム中はあまり目立たない。

最後はラストダンジョンであるエルドラントの門番を務め、ルーク達からローレライの宝珠を奪うべく襲いかかるも敗北。
瀕死の状態ながらもティアに自らの覚悟を突きつけたのち、ヴァンに世界の改革を託し死亡する。

アリエッタ(Arietta)


根暗じゃないもん……アニスの意地悪~!!

CV:雪野五月(現:ゆきのさつき)
『妖獣』のアリエッタ。
第三師団師団長。
言動・見た目共にかなり幼く、アニスと色々な意味で同年代に見えるが、実年齢は16歳。つまりティアと同い年である。

ホド領のフェレス島で生まれたが、ホド消滅の際に起こった津波で家族を失い、その後は魔物であるライガに救われ育てられた、所謂狼少女。
16歳という年齢に見合わない華奢で小柄な体格は魔物に育てられた生い立ちから、十分な栄養が得られなかったためとされ、
子どものような言動と幼い口調も、同様に魔物に育てられた影響で十分な教育を受けられなかったため。
またそのような生い立ちから魔物と会話することが出来、戦闘では自らは武器を振るわず*3、呪文と魔物を使役して闘う。
元々魔物の社会で育ったためか、イオンなどの一部を除けば基本的に他人に対して好意的に振る舞うことはない他、
見た目通りと言っていいのか、子どものように自己中心的な言動や人倫に悖る残忍な一面を見せることもある*4

導師守護役(フォンマスターガーディアン)で、オリジナルイオンの護衛を務めていた。
しかし、預言で自身が若くして死ぬことを知っていたオリジナルイオンの意向や、入れ替わりに気付かれる危険性も加味してか、
病死したオリジナルイオンとレプリカイオンが秘密裡に入れ替わった際に解任され、「イオン様」と接する機会もほとんどなくなってしまった。
レプリカイオンも事情を察してかあまり彼女に近付こうとせず、アニメ版ドラマCDではアニスに不審がられるほど露骨に冷たい態度をとっている。
ただ、アリエッタはそこら辺の事情を知らされていない為、「いきなり守護役をクビになった上に何故かイオンが冷たくなった」と思っており、
自身に代わって導師守護役に任命されたアニスに対して嫉妬心を剥き出しにしている。
そのアニスの方も理由や経緯は不明だがアリエッタに対してのみに「根暗ッタ」と呼ぶなど意地の悪い態度で接しているため、両者の関係性は最悪。

ちなみに、オリジナルイオンは出会った当初、人間より獣に近かったアリエッタに対して半ばペットのような認識で接していたようだ。
尤も、それは決して悪感情ではなく、むしろ虚無的な性格だったオリジナルイオンにとってアリエッタは数少ない、大切な存在だったようで、
自身の死後に導師守護役からアリエッタを解任させるよう遺言したのも、「自分の偽者にまで仕える必要はない」という独占欲にも似た感情からであった。
アニメ版ではオリジナルイオンが彼女に文字を教える傍ら普段は見せない笑顔を見せるシーンがある。


各々明確な思惑や忠誠の下に動いている六神将の中ではヴァンの計画等との繋がりは薄く、
作中での軍事行動も単に命じられたためにやっている感が強い(兵士なので当たり前と言えば当たり前だが)。
また、ヴァンの計画の肝となるレプリカ絡みの情報を六神将の中では唯一知らされていなかったようで、
ヴァンには「フォミクリーで故郷であるフェレス島を復活させる」という約束で協力している様子。
なので、ヴァンの配下で彼に協力してこそいるが、ヴァンの計画にはほとんど関与していない(というか内容をほぼ知らされていない)という特殊な立ち位置にいる。

しかし、育ての親でもあるライガ・クイーンをルークたちに成り行きとはいえ殺されたため、彼らを親の仇として執拗に付け狙うようになり、
さらに、自身が慕っていたイオンがモースの命令で惑星預言を詠まされて消滅したことで、その手引きをモースに強要されたアニスに決闘を申し込む*5
そして養母の墓場でもあるチーグルの森にてラルゴを立会人としてルーク達と決闘を行って敗北し、そのまま命を落とした。TOA報われないキャラの筆頭。
アリエッタと因縁があるアニスが色々アクが強いため、彼女が嫌いなプレイヤーの中にはアリエッタが仲間の方がよかったという声もある他、
決闘で倒れた後もまだ息があったが、アニスたちは救助しようとせずにそのまま死亡するという最期には「何故助けないのか」とツッコむプレイヤーも多かった*6
一応、アリエッタとアニスは決闘、つまり「殺し合い」のつもりで戦っており、助けようとしたところでアリエッタから拒絶される可能性があった他、
もしアリエッタがイオンの真実を知れば、決闘をするまでもなく自ら命を絶っただろうとラルゴが語っていたり*7と一応のフォローはあるのだが、
それにしてもアリエッタの最後に関してはおざなり感がかなり強い。


前述の通り、アリエッタはヴァンの計画の全貌を知らされないまま行動していたため、
ヴァンに都合の良い事実を吹き込まれて懐柔され、利用された挙句、決闘でも特に支援されずにある意味見殺しにされるという、報われない扱いと最期を迎えている。
唯一ラルゴは同情していた節があったが、彼も含めた六神将からも表向きはどうあれ、実際には同志(仲間)と扱われていたとは思えない点*8も、
プレイヤーからアリエッタに同情する声が多い理由だろう。

バトルでは前衛を魔物たちが担当し、アリエッタ自身は殆ど動かず光属性のリミテッドや闇属性の攻撃譜術とサポート術に専念する。こちらが密着してもひたすら術ばかり使う。
では時々飛んでくる術にさえ気を付ければ無害なのかというとそうでもなく、HPを減らすと「ビッグバン」「イービルライト」といった秘奥義をブッ放してくる。
ビッグバンは全体攻撃だが全員のHPが1残るのでマシだがイービルライトはまともに食らったら即死級。あまり調子に乗って無策に攻撃しまくらないように。

ディスト(Dist)


この美し~い私がどうして薔薇でなく死神なんですかっ!

CV:矢尾一樹
『死神』ディスト。
自称『薔薇』のディスト。
ジェイド曰く『鼻たれ』ディスト。
第二師団師団長。

ジェイド幼なじみで、筋金入りのナルシストでかつ陰険、ゴキブリ並みの生命力を持つ。
ジェイドとのやりとりもあって完全なるギャグキャラでもある。
本編でもジェイドにからかわれ時に見せられないよ!な折檻を受けたり散々足蹴にされているが、
それでもジェイドを絶対の親友として彼を見れば「ジェイド~!」とすり寄ってくるその姿にアニスはマゾ疑惑を出す。
自作の譜業兵器(要するにロボット)「カイザーディスト」を操作して闘うが如何せん水に弱い。最終決戦のカイザーディストXXでようやく防水加工したようである。
自身は戦わないためか六神将では唯一秘奥義を持っていないが、開発中は「D(ディスト)バスター」という技を使う予定で、専用のカットインも用意されていた。

譜業兵器は外部から遠隔操作しているようだが、ドラマCD版では直接搭乗し内部から操縦していた他色々深堀りされている。
内装は本人曰く「モダンリビングな発想」でたとえヴァンでも土足厳禁。
耐熱性は抜群だが断熱性はあまり無いようで、そこを逆手にとったジェイドがフレアトーネードで火攻めをし、内部のディストを蒸し焼きにしようとした事もある。
「カイザーディスト」という名も、元々は幼少期に思いつきで名付けたものだが、
ジェイドに「悪趣味な設計に悪趣味な名前で実にお前らしい」と評されたのを褒められたと受け取り、深い愛着を抱いたためである。
最終型のXXはかなりの高性能だが設計は単純で、解体したガイがその技術力に歓喜し、ジェイドも暗に認めている。

指導者であるはずの大詠師モースを実験と称して暴走させたり、サブイベントでも隠しボスであるレプリカネビリムを蘇らせたりと色々勝手に暗躍する。
尤も、独断専行には限りないが彼の本命は預言関連よりもレプリカ研究なので彼視点では当然の行動であり、多分ヴァンも承知の上と思われる。

物語終盤、レムの塔で障気を消そうとするルーク一行を妨害しに現れるも敗北。
カイザーディストXXを自爆させて周囲のレプリカ共々ルーク達を道連れにしようとするがこれもルークに阻まれ吹き飛ばされ、ひとり爆死した。
…と思われたが実は生きており、裏ボス戦前に再登場。
突如レプリカネビリムの強烈な一撃を食らったものの、それでも気絶しただけで済んでおり、最終的にマルクト軍に捕縛される結果的に六神将の中で唯一生き残った。
なお、この時のレプリカネビリムのバトルレベルは100で、作中のエネミーの中でもぶっちぎり最高クラスの数値である。よく生きてたな……
一方、ドラマCD版ではジェイド率いるマルクト帝国艦隊の砲撃を受けて原作と同じく自爆し(こちらはそのまま本当に死ぬ)、小説版ではジェイドのグラビティで斃され、
アニメ版ではジェイドの秘奥義ミスティック・ケージで倒されるもアニメ外伝のドラマCDにてゲームと同じ形で生きていたことが判明する。
加えてエルドラント崩壊後を描いたドラマCDではジェイドの監視付きで釈放され、新たなレプリカ研究に携わっていくことになる。

実は六神将の『烈風』等の異名は彼が考えたもの。
ちなみに、師団長と言っても教団内ではぼっちである。
アニスのトクナガを作ったのも彼*9。一人で食事をしている彼を憐れんだアニスが喋りかけたら勝手に友達認定してトクナガをくれたらしい。
そのアニス曰く「悪い奴じゃないけどいい奴でもない」との事。

『ファンダム2』ではアッシュ以外の4人を差し置き、ジェイド編で出演。
立ち絵どころか一枚絵にも姿を見せる。
ジェイド、ピオニー陛下と幼馴染3人が揃うシーンがあるが、絵的にも声優的にも濃いメンツとなっている…

本名は「サフィール・ワイヨン・ネイス」。
譜術のバルフォア(ジェイド)、譜業のネイスと呼ばれる程の天才。
幼少の頃は故郷であるケテルブルクで幼馴染のジェイドや軟禁されていたピオニー、そして恩師であるネビリムと共に暮らしていた。
幼少時の彼は今のナルシストが嘘のような純朴な少年で、よくジェイドやピオニーに振り回されていたが、それでも2人の後を追いかけていったらしい。
あと、実際鼻水もたれている。
ジェイドと共にフォミクリー技術を途中まで進めていた。ジェイドが考案した構図をディストが譜業で形にするような間柄であった。
因みにワイヨン鏡窟に初めて入る時ジェイドが意味深な発言をしているが、これは彼の本名を知っていたからである。

譜業に関してはジェイドに偏執狂とまで言われる程のマニアであり、話題は大体ジェイドと譜業の事ばかりらしい。
同じく譜業が好きなガイとは馬が合いそうだが、本人はディストと同列に語られると嫌な顔をする。
またピオニーの事は昔から苦手らしく、ファンダム2などでピオニーと同席すると散々イジられている。

なお、トクナガの件やアニスの発言*10、公式からギャグキャラ扱いされているので「憎めない敵」と考える人も少なくないが、
その本質は本作においてジェイドに次ぐレベルかそれ以上のマッドサイエンティストであり、
ジェイドがある事件をきっかけに禁忌としたレプリカ技術を密かに持ち出し研究し続けている。
恩師を復活させるためには犠牲など顧みておらず、マルクトの民衆を虫けら呼ばわりして殺そうとしたり、
ドラマCD版では部下の兵士たちまで「生憎虫けらの区別がつかない性分なんでね」と攻撃に巻き込んだり、
(一応彼が望んだとはいえ)第七音素(セブンスフォニム)の素養のない大詠師モースに第七音素を送り込んで彼を異形の怪物に変え、
その死の遠因となっていながら*11*12「私は実験出来れば後はどうでもいい」と見捨てるなど、ヴァンと同じぐらいフォローしようのない危険人物である。

ヴァンの計画遂行は彼あってのものであり、預言、かつてのジェイド(フォミクリー技術)、ヴァンと並ぶ本作の元凶である。

シンク(Synch)


使い道のある奴だけが、お情けで息をしてるってことさ……

CV:大谷育江
『烈風』のシンク。
第五師団師団長。
秘奥義は「アカシック・トーメント」、「疾風雷閃舞」。
オラクル騎士団の参謀総長も務める六神将のリーダー。
アリエッタの方が年下に見えるが、シンクの方が2歳下の14歳で、六神将中最年少。

仮面で素顔を隠しているが、その素性はオリジナルイオンから作られたレプリカイオンの一人。声でバレバレとか言わない
シンクの素性は現在導師を務めているイオンも知らなかったようで、それ故か導師であるイオンとの接触は禁じられているらしい(アニメ版での台詞)。
導師となっている本編中のイオン以外のレプリカイオンは全員失敗作と見なされ、生まれてすぐにザレッホ火山の火口に捨てられて「処分」されたが、
その中で二人生き残っていたレプリカイオンのうちの一人がシンクであり、興味を抱いたヴァンに回収・救助された*13
こうして生きながらえたシンクだが、失敗作として生み出され、身勝手に殺されかけた経緯から自身の生を呪うと共に、
そもそもとして自分を生み出した世界、レプリカイオンを作らせた預言やローレライを憎んでおり、
自分と同じように預言を憎み、オリジナルの世界を消滅させようとしているヴァンと利害が一致し、彼の部下となった。

上述の通り失敗作故に、オリジナルイオン及び本編のイオンよりも導師としての能力は劣化しているが、
身体が弱かったオリジナルや本編のイオンと違って軽い身のこなしと神速の体術を使いこなせるなど、身体能力は優れている。
また、オリジナルイオンは預言で自分の早世を知ってしまったことで虚無的な性格になり、預言を憎むヴァンに共鳴していたとされ、
ある意味皮肉なことに、性格的には本編のイオンよりもシンクの方がオリジナルイオンに似ていたことが明かされている。

皮肉屋で虚無的な性格で、劇中でも完全に悪役だが、一貫して「恨んでいる世界を消滅させる」という目的で動いており、
ある意味悪役として一本筋の通った言動とクールなキャラクターがプレイヤーからは人気を博している。
その悲惨な過去から、自分を「死の預言で生まれたただの肉の塊」と称するなど、他人はもちろん自分の命すらも蔑ろにしており、
最終的に「世界を消滅させる」という自身の目的が達成されるなら、その過程で自分が死ぬことも躊躇しない。

生い立ちから考えればシンクが世界を憎み、その消滅を願うのも無理からぬ話ではある。
そして主人公のルークも元々は「預言で死ぬはずの「ルーク」(=アッシュ)の代用品として死なせるために生み出されたレプリカ」であるため、
アクゼリュス崩落後に全ての真相を知った後、ルークが自身の生を呪って第二のシンクとなってもおかしくはなかった。
言い換えると、ルークと置かれた立場や出生が最も近いと言えるのがシンクであり、敵ではあるがルークの気持ちを真の意味で理解できうる人物であった。
それ故かドラマCDではルークに「レプリカ仲間」としてある種のシンパシーを抱き、彼との一騎打ちの末倒される。

なお、六神将のリーダーという設定だが、その割には物語中に使い捨てられかけるなど扱いが悪い他、
まとめ役をやっているリグレットの方がリーダーに見えるなど、あまりこの設定が活かされている節が見受けられない。

ルーク達を道連れにする為地核で戦うも敗北し、正体を現した後自ら地核に落ちて六神将最初の戦死者になった。
…と思いきや、同じく地殻に落ちたヴァンに救われ、再び何度か対峙した後ラスボス手前で待ち構えている。
レプリカイオンの声真似でアニスを動揺させたり、カースロットでガイを操るなどの搦め手も用いてくる。
イオンの真似をしたのは彼の悪辣な思惑というのもあるが、自分自身を空虚な存在としているからこそ他人のフリも躊躇なくこなせるのである。

殆どのルーク(プレイヤー)が常時装備しているローレライの宝珠を外して戦う貴重な存在でもある。(バグ的な意味で)
戦闘では移動速度や攻撃の出がかなり早く、風と地の中~上級譜術を自在に操ってくる。
しかも無詠唱で惑星譜術絡みのアブソリュートをぶっ放してきたりする他、
3戦目と裏ボス戦ではHPが減ると、一度だけとはいえフリジットコフィンやグラビティといった避けにくいFOF術を素で使ってくるので油断できない。
基本防御力が低く、PS2版で難易度をアンノウンにしてもメタル化しない貴重なボス。
秘奥義のひとつ「アカシック・トーメント」は導師であるイオンもイベントやルークの追加秘奥義で使っていたダアト式譜術のひとつ。
PS2版では威力は低いカス技だが3DS版では4倍近い威力になり即死レベルに上がっているので注意。*14

エルドラントで第二超振動を会得したルーク達の前に現れ彼等を始末しようとするが敗北。
イオンと同じく音素の乖離を起こしヴァンにローレライの消滅を託して消えていった。

ラルゴ(Largo)


戦乱のたびに骸を漁るおまえの噂 世界に遍く轟いているようだな

CV:玄田哲章
『黒獅子』ラルゴ。
第一師団師団長。
秘奥義は「紅蓮旋衝嵐」。
かなりの巨漢で、某百科事典では(中の人も相まって)ターミネーターとまで言われている。

身長は軽く2メートルを超え、その巨体に見合った大鎌を振り回して戦う。
炎や風属性付与の技も扱い、近づくと獅子戦吼を連発してきてウザったい。
大鎌による攻撃は大振りだが範囲が地味に広く、ちょっと離れたくらいじゃ避けきれない。
フリーランとアビスAIの関係でそれほど強くないが、彼を相手にする時は多少距離を取りながら戦った方がいい。
下手にフリーランで逃げるとクリティカル確定で結構痛い為、素直にガードしたほうが良い。
自己中で同じ六神将でも仲間意識も欠片もない上記四名と違い、純粋にヴァンに忠義を抱いており他六神将に対して仲間意識を強く持っている。
特にリグレットに対しては純粋にヴァンに心惹かれた者同士シンパシーを感じているやりとりがある(アニメ版ドラマCDにて)。
アニスも「あれで案外思慮深い」「どこまでも真面目」と評している。
アリエッタをアニス達に殺されたときは、彼女を弔いアリエッタの弔い合戦をすると伝えた。

本名はバダック・オークランドで、ナタリアことメリル・オークランドの実の父親。
多くのプレイヤーがナタリアが父方に似なかったことを神に感謝した。
彼女の行動力や膂力も求められる弓を自在に操り、過酷な旅路でも容易く音を上げない身体能力は間違いなく彼譲りであろう。
「砂漠の獅子王」と呼ばれた元キムラスカの傭兵であり、砂漠のキャラバン隊の護衛を生業としていた。
とても子煩悩だったらしく娘が生まれる前から名前を考えたり家具をそろえていたりしたという。
もしも生まれたのが女の子(メリル)ではなく、男の子だった場合にはラルゴと名付けるつもりだった。
しかし王女すり替え事件とそこからの妻の自殺を期に預言と王国に絶望し、せめて娘だけでもと王城に突入するも娘は助けられなかった上に、
この時にもみ合いになった兵士を誤って殺害してしまったために放浪する羽目になり、その末にヴァンと出会い預言の真実を知らされローレライ教団に加わった。
真実を知ったナタリアにどうしてローレライ教団に入ったのか?と問われた際には、シルヴィアの件も含めて伝え、
「ナタリア姫。私の愛する娘はもういないのだ。18年前に奪われてな!」と突き放すものの、下記の台詞からも分かるように自分へ親子の情を沸かせない為の一言だろう。

このように、六神将の中では一番良識的ともいえる人物だが、上述の出来事で預言を深く憎む気持ちは理解できるとはいえ、
なまじ良識的なだけに、逆にオリジナルの大量虐殺が織り込まれたヴァンの計画に加担していることに違和感を抱くプレイヤーも*15
最期はアブソーブゲートにてヴァンが用意した殿としてルーク達と対峙するが敗北し、最後の力を振り絞りルークを道連れにしようとしたがナタリアの弓で背中を射たれ、
手を差し出したルークに「敵に情けをかけるな」と忠告し、ナタリアに「さらばだ、メリル……」と別れを告げて死亡した。

カンタビレ(Cantabile)

CV:杉本ゆう
六神将には含まれないが同じ地位についている。
第六師団師団長。

左目に眼帯をしていて、右腰に日本刀のようなものを携行している女傑。
「強固な導師派」という設定はどこへやら、実力主義者であり派閥には関心がなく、ヴァンやモースとの関係はあまり良くない。
一応は導師派である。

本編では名前のみが出てきたが、のちにファンダム2のティア編に実地訓練の教官として登場。
ティアとは反りが合わず対立しがちだったが、覚悟を決めたティアに「大詠師直属に推薦してほしい」と頼まれ、覚悟を汲み取りティアを推薦した。
それを交換条件として、遠方へと左遷されることを承諾した為、本編中のダアトには不在だった。

この推薦も、対立派閥である大詠師派に面倒くさい部下を厄介払いした様に見えなくもないが…
「なに、気にする事はない」

けっこうマイナーなキャラだが、まともな人物かつビジュアル面が良いので、隠れファンも少なくない。

一方、劇中でティアが2度も訓練を無断で抜け出した事については一切咎めず、
腹いせもあったとはいえ大詠師モース直属という栄職にあっさり推薦した事はたまに突っ込まれる。
最初の一度は彼女が嗾けた所もあるので分からなくもないが二度目は完全にティアの独断である。
その後、左遷されることを受け入れてまで栄転させたティアが任務を放棄してファブレ邸襲撃事件を引き起こしたことも鑑みれば、
経緯などを考えれば身から出た錆と言えなくもないが、かなり不憫な立ち位置とも言えよう。

【番外作品】

携帯サイトのテイルズモバイルで、テイルズオブタクティクスのアビス編をプレイすれば6人とも念願の仲間になる。
六神将以外にもミュウも仲間になる他、あとは師匠を差し置いて登場のセシルとフリングスも仲間になる。
ただ、六神将は三章で一時離脱する(その章のうちに復帰するが)。

スマホゲーム『テイルズ オブ ザ レイズ』(現在はサービス終了)では、
原作で仲間にならなかったキャラクターも使用キャラとしてどんどん実装されており、最終的に六神将はラルゴ以外の全員が使用可能だった。
流石に据え置き機などのCSゲームよりは簡略化されているが、3Dのバトルシステムで彼らを使う事ができた。
余談だが、ディストは運営のお気に入りだったのか最初は事前登録22万件達成の報酬で参戦の予定だった(未達成に終わったので別イベントで参戦)。

【余談】

隠しダンジョンの奥地でアッシュとディスト以外の4人のレプリカが誕生しており、彼らとも戦う事になる。
最初はリグレット以外の3人と戦い誰かを倒した時点でリグレットが出てくる。闘技場のように4対4でも良かったのでは
なお、シンクに限ればオリジナルの時点でレプリカなので「レプリカのレプリカ」ということになるが、戦闘能力は本編のシンクと遜色ない。
ちなみに前後の会話曰く、レプリカを作ったのはディストの独断。
戦闘力だけドーピングされているらしく戦い以外は劣化しまくっているとのこと。その為かイベントでは一言も台詞を発さない。
複製されても役に立たない自分はともかく、アッシュのレプリカを作らなかったのは設定的に無理か、或いはアッシュそのまんまな奴が出るとルークがイレギュラーな存在になるからか。

『アビス』で六神将のCVが発表されたのは発売以降だった(つまり最速で明かされたのはクリア後のスタッフロール)
そのため、プレイ中はダメ、絶対音感持ち以外は誰が誰の声を演じているのか分からず、
ルークとアッシュは(設定から推測できないこともないが)鈴木千尋氏が一人二役で演じていることや、
棒読み気味に聞こえるアリエッタは新人かと思ったらベテラン声優が舌足らずに演じていたことをクリア後に知り驚いたという声が一時期ネットに上がっていた。





以下の利用者を規制しました。
「オラクル六神将」における違反行為
〇〇〇

少量の編集でこれか……
では閣下も項目作成の申請ができなければ……

ヴァンはアニヲタWikiのルールを知り尽くしている
ここまでの事にはならないよ

……しかし、哀れだな
規制されてまで荒らしや編集合戦に固執するとは

そろそろ時間だ。追記・修正するぞ

この項目が面白かったなら……\プリズム・バレット!!/

最終更新:2026年08月09日 17:34

*1 これに関してはゲームシステムの兼ね合いがあるので仕方のない側面もあるのだが。そのためシステムの制約がないアニメなどでは剣をきちんと渡している

*2 アニメ版ドラマCDによると、マルセルが自らこの戦いへの参加を志願したとの事で、一応ヴァンは強要はしていない。秘預言の性質上マルセルに預言を伝えることもできなかった……が、ヴァンも明かせなかったことをどうやって知ったのか、知った彼女は罪に問われるのではないか、という謎が生まれている。

*3 結城聖によるノベライズでは、常時携帯しているぬいぐるみの手に金属製の鉤爪を仕込んでいる。

*4 この辺りは幼少期に人間としての教育を十分に受けられなかったせいもあるだろう。

*5 なお、ティアをアリエッタとの最終決戦に戦闘に参加させると、戦闘中会話で「(アニスは)イオン様を守るのが役目だったくせに!人殺し!」というアリエッタのアニスを責める台詞に、「あなたも軍人なら、それが仕事だということを理解なさい!」と返すものがある。分かりづらいが、ティアが「(軍人の)仕事」と言っているのは「イオンを死なせた命令」のことではなく「気が進まない内容でも上官の命令には従わなければならない」という軍人の勤務方針のことで、「アニスがイオンを死なせる結果を招いたモースの命令に従ったのは逆らえなかったからで、本意ではなかったことくらい分かるだろう」というフォローだと推測される。実際、戦闘パーティーの構成次第ではティアのこの台詞の直後にアリエッタの「そんなこと分かってる!だけど、だけど…!」という台詞が入る(=ティアのこの台詞単体への返しとしても成立するようになっている)が、ティアのいう「仕事」が指しているのが「イオンを死なせた命令」で、「軍人であれば当然の仕事」という意味合い(開き直り)ならばアリエッタは激怒して然るべきで、相手の発言に一定の理解を示しているこの返しはそぐわないし、ティアのキャラクターやイオンとの関係値的にもそんなことを言うとは思えない。同時に、アリエッタはアニスの露悪的な態度を真に受けて彼女に憎悪を向けているように見えて、その実アニスの事情や内心を薄々察せられるだけの洞察力などは備えていることも分かる。ただ、アニスがモースに逆らえなかったのは両親を人質にされていたからであり、軍人だから逆らえなかったわけではない。一応ティアの話の主旨は「アニスがイオンを死なせる結果を招いた命令に従ったのは彼女の本意ではなかった」という訴えと思われ、アリエッタもそこに理解を示していることは察せられるが、「軍人」「仕事」という言い回しが(言いたいことは分からなくもないが)内容を分かりづらくしていることは否めず、脚本上の不備と言えるかもしれない。

*6 尤も、流血や怪我といったゴア表現は難しいためゲーム画面上では分からないが、「アリエッタは既に致命傷を負っており、アニスたちはせめて静かに逝かせてやるべく静観していた」描写だった可能性もある。

*7 外伝作品だが、『テイルズオブザレイズ』では、オリジナルイオンをアスガルド帝国によって殺されてしまったアリエッタが心を壊し、廃人となってしまうという、このラルゴの危惧が半分当たったような顛末が描かれている。

*8 決闘に挑んだのはアリエッタ本人の意思なので、制止しても無意味に終わった可能性が高いが、加勢くらいはしてもよさそうである。アリエッタの意思を汲んだと言えば聞こえはいいが、元々制御が効きにくい上に真実を知られると暴発しかねない彼女を体よく切り捨てたようにも見える。

*9 小説版では、トクナガ自体はアニスの母が作ったもので、壊れていたのをディストが改修したという設定。

*10 アニスの認識だけじゃなく公式としても「悪い奴じゃないけどいい奴でもない」という扱いだったのか、彼だけ死ななかったり、投獄されたとはいえジェイドとは相変わらず罪人というよりは悪友の様な雰囲気で、惑星譜術の術式に関してもディストの言うことを何故かパーティが真に受けたりと…彼の悪事を考えるとおかしな描写が多い

*11 第七音素の素養のない人物に第七音素を送り込むと拒絶反応が起こり全身が変質、やがて精神が侵食されて最終的には発狂し肉体が崩壊し凄惨な死を迎える。モースはこれを知らなかったが、勿論ディストはこれも承知であった。

*12 モースは戦争を誘発して大勢の犠牲者を出したりレプリカイオンを事実上殺害するなどの悪行を重ねており、プレイヤー目線でも「倒すべき敵」であることに違いはないのだが、その行動原理はあくまで「預言を遵守することによる世界と人類の繁栄・幸福」である。そもそも預言への依存はオールドラントの住人全てに共通する問題であり、モースの思考は過激でこそあるが異常とまでは言えない。イオンの仇として闘志を燃やしていたパーティメンバーもその凄惨な末路を目の当たりにした際には言葉を失い、その後ルークは「時代が違えば素晴らしい大詠士として名を残していたかもしれない」と述べている。

*13 ちなみに、もう一人は本編終盤で登場したフローリアン。製造順でいえばフローリアンの方がシンク、イオンより先だが、回収・利用していたモースからまともな教育を施されていなかったためにフローリアンが一番幼い性格になっている。

*14 恐らくPS2の威力は設定ミスなので当然ではあるが…

*15 大量虐殺を是とするほどに預言を深く憎んでいたとも取れるが、犠牲となる多数の無関係なオリジナルは彼が憎む対象ではない上に、逆恨みしているような発言も特にない。