登録日:2012/05/26(土) 18:26:31
更新日:2025/04/25 Fri 19:44:22
所要時間:約 1 分で読めます
【プロフィール】
年齢:
27歳←ここ重要
身長:189cm
体重:86kg
クラス:譜術剣士
所属:神託の盾騎士団主席総長
CV:
中田譲治
【概要】
ローレライ教団神託の盾(オラクル)騎士団首席総長で、
ティアの兄。神託の盾での階級は謡将。騎士団では最高峰、上層部から見てもそこそこの地位である。
強力な譜術やアルバート流剣術の使い手であり、剣に関しては
ルーク&
アッシュの
師匠でもある。
因みにプレイヤーに対してもチュートリアルの機会を設けて戦闘での基本的な操作も教えて下さる師匠である。
また、ガイとも少し関係があるようでたまに2人で話している。単なる屋敷の使用人に過ぎないガイが来賓であるヴァンにタメ口を利いてる場面もあるようだが……?
ティアには「兄さん」、教団や神託の盾関係者には「謡将」や「主席総長」、ガイ&アッシュには「ヴァン」、ルークには「師匠」と呼ばれており、殆どの人には慕われている(ドラマCDでは白光騎士団からも)。
かなり渋いダンディだが、上記の通り
年齢は27歳であり、これは
エクシリアの
アルヴィン(26歳)と1歳しか変わらないということになる。
……全然そんな風に見えない。
因みに、髭は若くして総長に就任して以降、周りから舐められないようにするためにわざと伸ばしているとのこと。
事実、教団では異例なスピード出世ぶりに彼を妬む者も少なくないらしく苦労している模様。
追記・修正、お願いします。
ルーク。私の声に耳を傾けろ\力を抜いてそのまま……/
以下、タグを含めて本作の核心に触れる重大なネタバレ要素が多く含まれています。
ゲーム未クリア・漫画未読・アニメ未視聴の方は今すぐブラウザバックで退避してください。
ヴァン・グランツ/ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ
登録日:2012/05/26(土) 18:26:31
更新日:2025/04/25 Fri 19:44:22
所要時間:私は、この項目が約 6 分で読めると知っている
おまえはユリアの予言を覆す捨てゴマとして生まれた代用品
【真の概要】
ヴァン・グランツ(Van Grants)といえば、序盤は上記で話したようないい人であり、プレイヤーもルークも何故ティアから狙われているかを知らないし分からない。
忙しい中ルークに剣の稽古をつけてあげたり、行方不明になったルークを探しにはるばるカイツールに来たりと序盤は優しく頼れるサブキャラである。
……しかし、それらの顔はあくまで自らの計画を円滑に進める為に被った仮面に過ぎなかった。
黒幕かどうかは微妙だが、
少なくとも後述する事情から実質本作最大の敵として活躍している。
【真のプロフィール】
本名:ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ
年齢:
27歳←ここホント重要(2回言いました)
身長:189cm
体重:86kg
クラス:譜術剣士
所属:神託の盾騎士団主席総長
CV:
中田譲治、小松史法(幼少期)
誕生日:ND1989年
【真の人物像】
その本性は冷酷無比。利用できるとした存在は何ら躊躇なく懐柔しては使い捨て、自身のある計画を進めていった。
弟子であるルークに対しても鉱山都市アクゼリュスで本性を現し、それ以降は序盤までの優しさが嘘のようにルークを
「屑」だの
「アレ」だの呼んで散々邪険にしまくった。
※仔細は
こちらの個別項目を参照
六神将を指揮していたのもヴァン(……と
アッシュの独断)であり、六神将側も一部を除きヴァンに忠誠を誓っている。
終盤では
大詠師モースを利用して新生ローレライ教団を設立して、ルーク達の知らないところでレプリカ計画を本格的に進め始めていた。
因みにこのレプリカ計画はヴァン独りだけの企みでなく、オリジナルの導師イオンの計画でもあり、彼が亡くなった後ヴァンが計画を引き継いだ。
計画はほぼ全て
ジェイドの研究に頼っており、彼を尊敬はしているが同時に激しく嫌悪もしている。
また、レプリカなら無条件にラブというわけではなく、ルークに関しては憎んでいる家系ということもあってか
本性を現した後はこっぴどく蔑んでおり(そもそも彼への暗示のワードが酷い)、それでいて彼が成長した時はまた利用しようとするなど、完全に都合のいい道具としてでしか見ていなかった。
終盤には、ルークの成長を認めたのか彼を尊重しているような発言もしはじめるが台詞内容から純粋に彼を認めているとは言い難く、そういう意味でも人格者とは言い難い。
しかし、作中でルークをはじめとした多くの人物を心酔させた話術とカリスマ性は本物である。
ティアを身籠った母と共に僅か11歳で魔界での生活を余儀なくされ、決して裕福ではないユリアシティで自分たちを引き取ってくれたテオドーロ市長に気遣いつつ周囲から何も知らない外殻の子と蔑まれながら母親に代わっても幼少のティアを護り育て、彼女を養う為に騎士団に入り上層部から嫉妬やら嫌がらせを受けつつも主席総長まで昇りつめた精神力や信念もまた凄まじいものである。
また、ゲームを最後までプレイすれば六神将とヴァンの繋がりが深い理由も明かされる。
剣の師匠。計画の為に信頼を得た後に利用した。居場所を奪ったことやヴァンの計画に感づいたことから現在は敵。
ライガ達に育てられていた
野生児だったが、能力を見込んだヴァンに拾われて人間としての教育を受けた。
元々は傭兵だったがとある理由によって預言を憎んでおり、同じく預言を憎んでいるヴァンとは同士。
最初は弟を死地に送ったヴァンを殺そうとしていたがその意気を買ったヴァンに副官にさせられ、そのうち彼に魅せられて心身ともに忠臣と化した。
元々オリジナルイオンと関係があったのだが、シンクはシンクでその境遇から世界へ復讐するためにヴァンと協力関係にある。
【来歴】
◆過去
ホド諸島に住まうマルクトの騎士貴族・フェンデ家の長男として誕生。
フェンデ家はホドの領主ガルディオス伯爵家に仕える騎士貴族であり、つまりガルディオス姉弟……マリィやガイとは主従関係を結んでいた。
また、フェンデ家は世界に預言を残した始祖ユリア・ジュエの子孫でもあり、当時フェンデ家に安置されていた第七譜石の存在もヴァンは知っていた。
当時のヴァンは歳の近いガイやマリィと親しくしており、ガイからは兄貴分として慕われていた。
ところが本編の16年前、3人が住むホド諸島はキムラスカ軍による侵攻を受け勃発したホド戦争の災禍に見舞われ多くの犠牲者を出し、最終的に島自体も消滅してしまう。
しかし、ホドでの戦争から消滅は預言に読まれていたことであり、偶然ではなく必然、言い換えればマルクトとキムラスカの両国(およびローレライ教団)が意図的に起こしたもの。
しかも、その消滅の実態は当時ホドで行われていたフォミクリー(レプリカ製造技術)用装置に被験者として当時11歳だったヴァンを繋げ、装置との間で人為的に起こした疑似超振動でホドの台地を破壊したというもの。
つまりヴァンは強制的に故郷とそこに住む人々を抹殺させられていたのだった(更にいえば「ヴァン(ヴァンデスデルカ)=栄光を掴むものが自らの生まれた島(ホド)を滅ぼす」という事柄自体も預言に含まれていた)。
ホドの破壊・崩落によってヴァンは母と共に魔界へと落ちユリアシティに保護され、そこで母は身籠っていたティアを出産するが本人は死亡。
身寄りを無くした兄妹はテオドーロの養子となり、以降は「ヴァン・グランツ」を名乗るようになる。
その後、ヴァンは幼いティアを育てながらローレライ教団に参加し頭角を現していくが、その中でホド戦争に関する預言の内容を知ってしまい、ホド消滅を予期しながらそれを回避しようとしなかった世界、そして消滅を読み誘発した預言そのものを憎悪するようになる。
そしてヴァンは預言に執着し続けるオリジナル世界を破壊し、預言に縛られないレプリカ世界を作ろうと企てる。
―…預言のない世界で、もう一度…―
彼が創造したエルドラントに住まうレプリカの中には……
生前の彼女を知る者にしか知りえない、ガイの姉・マリィの姿がそこにあった。
彼の数少ない人間的な本性の一部なのかもしれない……
◆動き出す事態
アクゼリュスを崩落させた後もセントビナー(未遂)を崩落させようとする等、外殻大地を消滅させようとしていた。
そしてオリジナルの生物共々外殻大地を消滅させた後は、それらを素材としてレプリカのみの世界を作る、恐ろしい計画(全世界レプリカ計画)を実行しようとしていた。
ルーク達はそれを阻止しようと動くが、何と彼はそれすら見越した細工を施し、ルーク達の奮闘すら自身の目的の成就の推進力とした。
そしてアブソーブゲートにて、それを止めようとしたルーク達ととうとう対峙する。
夫々のメンバーから間違いを指摘されたりするも聞く耳を持たず、ルークの問いに対し「何かの為に生まれなければ生きられないというのか?だからお前はただのレプリカでしかないのだ」とバッサリ一蹴する。
そして、ルークの最後の宣戦布告と共に、とうとう戦いの火蓋が落とされる。
長剣と上級譜術を巧みに操る自身の実力を一行に見せつけるも敢なく敗北し、
最も見下していた存在に敗れた事を
「面白いではないか…」と不敵に自嘲しながら舞台から遥か地下の地殻まで落下していった。
地面に突き立てた己の愛剣を遺して……
◆復活の総長
地殻に落ちて音素が乖離を起こし消滅したかに思われたが、地殻に落ちた際第七音素の意識集合体であるローレライを取り込んでいたため乖離を免れ生還、ローレライを己の中に封じ込めた。
時同じくしてルーク達に敗北し地殻に堕ちてきたシンクをはじめ、他の六神将メンバーにもローレライの力を分け与えた。なお、プラネットストームを停止させるために再びアブソーブゲートを訪れたルークを、利用する為に勧誘するがヴァンから卒業しようとしているルークから断られている。
そして、かつて沈んだホド島のレプリカである栄光の大地『エルドラント』を完成させ、そこを拠点とする。
プラネットストームさえ複製し、それを絶対の守りとしながら再び世界のレプリカ化を再開する。
レプリカは預言の対象外……即ちあらゆる束縛を受けない自由な存在であり、大陸や生き物をレプリカ化し、レプリカ乖離の原因であるローレライを消し去る事で、預言に縛られない真の意味で自由な世界を生み出す事が、彼の最終目的である。
アブソーブゲート戦前のティアとのやり取りで、「ユリアシティで大人しくしていればお前だけは助けてやれた」と語っているが、この真意は別に「ティアだけは生かしておけた」というものではなく、「ティアのレプリカを新世界に連れて行ってやれた」という意味。
ヴァンの価値観では、レプリカとはすなわちオリジナルの生まれ変わりであるため、レプリカ情報を確保していないティアについては、そのまま計画を強行すれば新世界に対応するレプリカがいないため「殺してしまう」。
もし全てがうまく行っていれば、ティアとガイのレプリカも造り出した上でオリジナルの2人を道連れに死ぬつもりでいたのである。
これに対し、ティアが「レプリカの世界を作るつもりなら、私を殺して私のレプリカを作ればいい(元よりヴァンはそうするつもりだった)」と返したことで、相いれないことが確定し、それに対しての問いが「では、どうあっても私と戦うか」である。
◆師匠と弟子
各地での奮戦を経てエルドラントに乗り込んできたルーク達と再び戦うことに。
以前の時と違い、一人の人間として成長していたルークは彼の誘いを断り、自分は1人の存在として生きていたいとした上で「俺にはもう、あなたは必要ない!」と本当の意味で彼から卒業する。
そしてティアが譜歌を歌ってローレライを解放しようとすると、自らもローレライの力を使ってパワーアップし、素の実力とローレライの力で一度はルーク達を窮地に追い込むも、ルークの第二超振動とティアの大譜歌によって戦局が逆転。
最期はルークに真正面から叩き斬られ敗北、ついにヴァンは地に伏した。
私、思い出したの。兄さんが泣いてばかりいた私に詠ってくれた、この歌を
兄さんは譜歌の意味を知っていて最初から私に全て伝えてくれていた
ヴァン師匠…ありがとうございましたっ!
この2つの場面ではヴァンのことを割り切ったつもりでいたルークの本心と、ティアがヴァンのことを本当は大切に思っていたことが改めて分かる。
【戦闘でのヴァン】
中盤の大詰めと
ラスボスとして、合計2回戦う事になる。
ルーク&アッシュの
師匠というだけあってアルバート流剣術を用いる。
強力な譜術も使い、初回かつノーマルからでも遠慮なく上級譜術を使ってくる。
◆主な使用技
守護法陣の強化バージョン。発生は遅いので回避は楽。
ルーク&アッシュも使える、手から衝撃波を出す技。
「受けよ!光龍槍!」
一瞬溜めた後、一直線に伸びる光の槍を剣から放つ。キャラを貫通するので後衛も注意。実は
帝国騎士団の長も会得している。あちらは「光
竜槍」表記ではあるが。
北米版・3DS版では幾つかに拡散する
「光龍槍・改」が存在する。
なお、ローレライを解放した状態でも使って来るが、よーく見ると剣を引いてタメの動作をした後、左手を振って槍を放っている。
「目障りだ!」
オリジナル技。周囲を竜巻状の斬撃で切り裂く。
双牙斬の強化技。まともに食らうとダウンしてしまうので可能な限り避けたい。
闇の球体で敵を攻撃する
闇属性の中級譜術。よく多用する。
アニスも覚える。
2発撃たせれば闇の有色FOFになるので、うまく活用したい。
合計5本の光の槍で対象を集中攻撃する光属性の上級譜術。ティアも覚える。HPを減らすと使い始める。
まともに食らうと非常に痛いが回避は楽。一発で光の有色FOFが生まれるので、すかさずFOF技で反撃したい。
大地から岩を突き立てて攻撃する地属性の上級譜術。
序盤から多用してくる上威力も高いので注意。
地面から巨大な炎の柱を吹き上げる火属性の上級譜術。
回避は楽だがかなり威力が高いので注意はするべし。
光の檻に相手を封じ光の剣を落とす光属性の上級譜術。ジェイドもサブイベントで覚える。
2戦目の最終形態で使用。戦闘フィールドに無数の炎の柱を落とす火属性の譜歌。誤解されがちだが光属性ではない。ティアもサブイベントで覚える。ただしティアとは違い詠わず「吹き飛べ!」のみで発動する。
柱が落ちるまでに一瞬間があるので回避は難しくない。キツそうならガーネットなどを装備しよう。
剣の技は何とかなるけど
譜術で崩されたあと畳みかけられるとどうしようもねぇぞ……
酷な様だけど……
奥義に関しては被害を大きくしないために
複数人が巻き込まれないようにするしかないわ
ええ。多分持久戦に持ち込めば
兄さんも疲労で譜術を唱えられなくなると思う
それまで、とにかく全滅を避ければ……
ああ。だけど、持久戦は難しいよ
技も譜術も前よりも数段上だ
守勢になったら押し切られちまいそうだ
こっちの攻撃の手が止まらない様に
波状攻撃で動きを封じればきっと勝てる!
技を繰り出している時はどんなに攻撃をしても怯まないわ
技に耐えて、次の行動に移るわずかな時間に勝機を見いだすのよ
そのわずかな時間にみんなの力をたたき付けるんだな
わかった
それと、後衛陣が譜術の準備を始めると兄さんはそれを阻止しようとするわ
なんとか時間を稼いで
防御されてもとにかく攻撃し続ければ動きは止められると思う
やってみるよ
◆秘奥義
「滅びよ、星皇蒼破陣!」
初回からブッ放してくる秘奥義。ノーマルでも適正レベル付近だと食らったらまず即死。
アッシュの秘奥義「絞牙鳴衝斬」に酷似している。
「はああぁぁぁぁッ!神葬、星条破!!」
2戦目で使用。北米版・3DS版で追加された秘奥義。
剣を高く掲げて光を纏わせ、それを一気に振り下ろしその光で全体を攻撃する。ぶっちゃけ威力的にも範囲的にも明らかにエンシェント・レクイエムより強く、これを最終形態時の秘奥義にしてほしかったと思った人は多かったはず。
ただし振り下ろす部分以外では必ずHPが1残る。
「ローレライの力……見るがいい!」
2戦目の最終形態時に使う秘奥義。
片手で生んだ超振動により相手を粉砕するヴァン最強の技。
ルークの秘奥義「レイディアント•ハウル」に酷似している。
【外部作品でのヴァン】
原作本編では当然ながら操作出来ないが、今作ではなんと操作出来る。
しかもめっちゃ強……くはない。
通常攻撃が6回可能だが剣技が異常に乏しく、まともな連携は閃空剣→襲爪雷斬→守護氷槍陣しかない。
てか、これだと守護氷槍陣がコンボにならない。
なお、
シャボン娘に「ヴァンヴァン」というニックネームを付けられ、本人はまんざらでもなさそうに
「ヴァンヴァン……フフ」と呟いていた。
【余談】
エルドラントでの最終決戦時、大譜歌モード突入前の2対1での掛け合いは、戦闘に参加させたメンバーによって異なる。
→2人揃ってヴァンと会話する
→一対一で会話する。師匠と弟子の会話。
→一対一で会話する。譜歌についての兄妹の会話。
→1Pポジションのキャラとヴァンで一対一の会話。
ガイは元主人として、
ジェイドはフォミクリー開発者としての会話、
アニスは
イオンとシンク、
ナタリアはラルゴに関する会話が交わされる。
ベルケンドにある彼の執務室にはジェイドが執筆した譜業などの初歩的な本などの他に何故かたまご丼の料理のレシピがあり、メンバーも思わず困惑した。
なお、同じ外伝作品のファンダムVol.2での少年期の声を
斎賀みつきが演じているが、奇しくもこの斎賀氏と中田氏の組み合わせは、
『
天元突破グレンラガン』のロシウと同じである(ロシウは最初の頃は斎賀氏が演じているが、エピローグでは中田氏が演じている)。
ク……クククッ、レプリカ如きに、追記・修正されるとはな…
……面白いではないか………っ!!
- グレンラガンもファンダム2も、2007年の話なんだよな。タイミング近かったせいかよく覚えてる -- 名無しさん (2013-11-20 03:56:14)
- この人はレプリカをオリジナルの生まれ変わりと考えたうえで、野望を果たそうとしてたんだよね。この設定は本編中で明かされて主人公たちに糾弾されるべきだった。 -- 名無しさん (2013-12-27 17:15:22)
- ↑?ラストバトルで散々言われなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-27 17:28:00)
- マイソロ3では強化しだいで高性能な特技二つで事足りるし(震え声) -- 名無しさん (2014-03-24 01:13:50)
- レプリカ世界を作ろうとしてる癖に、レプリカであるルークを蔑みまくってたあたり、かなり言動不一致 -- 名無しさん (2014-05-01 20:25:22)
- しかし最後のムービーのローレライのセリフ聞くと、世界が滅びるスコアっていうのはヴァンのレプリカ計画のこと言ってたんだよな…。スコアを否定しようとして、結局スコア通りのことを起こそうとしてしまうっていうのは皮肉だった -- 名無しさん (2014-05-16 01:32:42)
- ↑2ヴァンは別にレプリカを崇拝してるとかじゃなくてあくまでスコアを破綻させる手段として選んだだけだから別におかしくはない -- 名無しさん (2014-05-16 01:37:01)
- ↑2 始祖ユリアも未来の人間のために預言を遺したのにそれがヴァンを怪物に変貌させるキッカケになったのも皮肉だね -- 名無しさん (2014-05-16 07:45:24)
- 恐らくたまご丼が大好物 -- 名無しさん (2014-05-16 08:13:42)
- マイソロだと、あえて前線には出さずに魔法ばっか使ってた。まぁ、ヴァンを操作できる事自体ファンサービスのようなもんだし、“ついで”みたいなもんだと思えば使い勝手なんて気にならない -- 名無しさん (2014-08-02 00:30:02)
- ヘルシングovaでも恐らくは少年時代の旦那の声を斎賀みつき女史が演じていると思う -- 名無しさん (2014-08-02 01:08:06)
- マイソロ3の扱いを見るに予言に縛られるような世界じゃなきゃ普通にいい人だったってことなんかね -- 名無しさん (2014-11-01 02:37:46)
- アッシュがレプリカルークを見下すことで自我保ってたのと同じで自分の故郷を見捨てた人類をスコアに縛られた愚かな存在と侮蔑することで自尊心を保っていたのかな。結局はただの復讐者だけど。 -- 名無しさん (2014-12-30 13:35:07)
- 外見と年齢が無茶苦茶なテイルズの中でもこの人が一番驚く -- 名無しさん (2015-12-27 07:16:48)
- 別の世界では赤い人型機動兵器のような姿に こちらでも補佐はリグレット -- 名無しさん (2015-12-27 09:05:28)
- うんそのコメントで分かるやついないんじゃね -- 名無しさん (2018-02-05 21:30:03)
- ペルソナ5の店長パオフゥ -- 名無しさん (2018-02-24 21:24:16)
- アクゼリュスでヴァンがルークにした酷薄な仕打ちは、ホドで自分が受けた仕打ちを(特にジェイドあたりに)知らしめるため、だと思えてならない -- 名無しさん (2018-12-07 03:14:35)
- ガイの父親ガルディオス伯が一番憎しみの対象だったんじゃないかな。領主なのによーわからん実験の被験にホイホイ差し出されて。 -- 名無しさん (2019-08-17 18:04:53)
- ネビリム復活をディストがジェイドの未練を引き継いだとしたら、全世界レプリカ計画はヴァンがジェイドの狂気を受け継いだってところか -- 名無しさん (2019-08-23 02:01:30)
- ↑2 実際そういう気持ちはあったんじゃないかね。ガイのこと大事ではあっても心許せてはなかったようだし。 -- 名無しさん (2019-08-23 11:56:21)
- スケールの大きいオインゴ -- 名無しさん (2019-08-23 12:56:02)
- 自分を不幸にした世界が憎いって言えよ。最期まで取り繕ってたなコイツ。 -- 名無しさん (2019-08-31 13:43:13)
- 取繕わなかった場合はアルトリウスみたいな最期になったのだろうか。個人的には最後の最後でもっと人間臭さを出してくれてもよかったかなとは思う。 -- 名無しさん (2019-09-02 16:39:09)
- 本当にやりたかったことは預言に従う世界を変革とかそんな大それたことじゃなくて、ただ「違うだろ。おかしいだろ。みんな考え直してくれよ」ってなことなんだと思う。それを真正面から言っても聞く耳持たれない世界なんでこういう暴行に出た -- 名無しさん (2019-11-14 18:57:06)
- レプリカがあるからオリジナルに対しては復讐してもいい、と考えているかどうかは定かではないが、思惑通りに事が運ぶとは思えないんだよな。コンタミネーションのような不測の事態も起きているし -- 名無しさん (2020-01-19 00:25:10)
- レプリカ以外の全ては予言に支配されていると言いながらレプリカ計画を達成出来ると思っている(つまりは実行者のヴァンとレプリカ開発者のジェイドは支配から逃れられる)ことや、プラネットストームを止めた時点で第七音素の生成も止まり減少していくことでローレライと予言もやがて消滅するのを妨害してレプリカ計画を強行したこと、預言から解放されるための希望であるはずのレプリカをルークは勿論その他も見下していること、レプリカ計画に伴い殺すはずのティアを助けようとしてたことから、預言からの解放はただの建前で「新世界の神になる」が目的にしか見えなかった。 -- 名無しさん (2020-03-25 18:10:19)
- そう考えると何がセフィロス程じゃないが何がしたいのかと言われてもおかしくないキャラだな。ティア関連は致命的だしアビスでよくある納期による設定破綻の一つ?ルークやアッシュは愛憎含めてこいつを慕って憎み切れなかったけど向こうからは…六神将も死ぬのを承知してついてってるとはいえヴァン側からはあまり… -- 名無しさん (2020-11-19 21:41:36)
- レプリカが預言に読まれてないのならそれを生み出したジェイドとディストこそイレギュラーな存在だよな -- 名無しさん (2022-01-07 11:36:48)
- ↑2主人公ヒロインからは最後まで師匠、兄さんだし、皆からとにかくスゴイ奴とヨイショ演出と可哀想な過去で誤魔化してる公式が悪役モンペ。作品上の重大な問題点だが、表面的なパーティー叩きのせいで話が逸らされてる感じ。 -- 名無しさん (2022-01-31 06:44:42)
- 普通にキ◯ガイだけど、重みある中田譲治声がそう見えにくくしてるのもあるだろな -- 名無しさん (2022-02-20 12:31:58)
- ↑逆だろ他の一切合切が建前で予言に復讐したいだけなんだよ、だから予言さえ外れればあとはどうなろうが知ったことじゃないんだろう -- 名無しさん (2022-06-16 13:03:13)
- ↑それをキ◯ガイって言われてるんだろ -- 名無しさん (2022-06-17 21:02:52)
- ↑2自分にはレプリカ計画に固執し過ぎて予言への復讐は二の次三の次になっているように見えた。 -- 名無しさん (2022-06-21 11:43:07)
- ルークはじめレプリカを唾棄してるのがなあ。論理的には破茶滅茶としか言えない -- 名無しさん (2022-06-21 12:00:43)
- 1.生まれ故郷を滅ぼした預言とそれを是とする世界への復讐 2.恨みの対象である預言を消滅させる 3.予言を信仰する世界を滅ぼす 4.ただ世界を滅ぼすだけだと予言通りになって癪なのでレプリカ世界を作って世界は存続させる キ〇ガイかどうかはともかく、論理は通ってないか? -- 名無しさん (2022-07-24 03:24:31)
- ↑矛盾は方や散々言ってる預言は誤差があっても変えられない主張とでしょ。ヴァンの蜂起やレプリカ世界さえも預言の内に入ってることになるから、計画が阻止される(こっちになった)もしくはレプリカ世界作ったところで直に滅びるだけになるのに、見下すレプリカにすげ変えるのを現人類皆殺しの正当化に用いて(ルークをたかがレプリカとオリジナルの劣化別物と見てるのに都合良い時だけ生まれ変わりみたく主張)ように常にダブスタ用いながら憂さ晴らしてるようにしか見えない -- 名無しさん (2022-07-24 04:16:13)
- 預言に依存してきた人類を抹殺する復讐が本懐だったと思う。キチってると言われんため理屈は後から並べてる感じ -- 名無しさん (2022-07-24 23:18:38)
- 初めてヴァンと戦う時のBGMがいかにも最後な感じだったからまだまだ続く事に当時は驚いてた。2戦目とBGM逆だったのでは…。 -- 名無しさん (2022-07-28 01:30:16)
- ↑finish the promise(ラストバトルBGMのタイトル名)でググればみんなで決めるBGMwikiのページに飛ぶからそこで解説色々している。ただこのゲームに限らずラスボスBGMっていかにもな曲調のヤツより大体外されやすい印象がある -- 名無しさん (2022-07-28 08:04:01)
- ↑3実際一人では無理だしレプリカは仲間引き込む方便だったんだろう。あそこまで蔑視してるのを新人類とはつゆほども思ってないし、現世界滅ぼせばあとは知らんってことだろう -- 名無しさん (2022-08-02 06:21:27)
- 人格的にカスでもカリスマぶりは矛盾しないよね -- 名無しさん (2022-12-03 01:22:21)
- 思想的にもイタタでしかないけど倒したと思ったら説明なしに生きてて「またお前か」ラスボスの方がゲンナリだったな -- 名無しさん (2022-12-31 09:38:01)
- 最初、超振動の実験が原因で精神が崩傷ついているから、あそこまでメチャクチャな計画を立てたのかと思ったけど、ザレイズではまともでびっくりしたわ -- 名無しさん (2024-09-04 22:59:02)
- こんな独り善がりの八つ当たり弱虫男が、いつの間にか世界の行く末を憂う志士扱いされてるのが納得いかんわ -- 名無しさん (2025-03-22 01:58:23)
- まあレプリカ計画は理解できなくても復讐は理解できるな。ジェイドみたいなやつが改心することなくヘラヘラしてたら、世の中間違ってる、絶対ぶっ潰す、って思うのも当然だわ -- 名無しさん (2025-03-30 12:44:02)
- 極一部除いてこのキチ精神、ムーブを見せないの上手かっただけだとは思う。ただそれを知ったキャラ達がもっと強く糾弾すべきだったけど出来ないメンバーで話が進んだのがモヤモヤ溜まる原因かな -- 名無しさん (2025-04-25 11:10:47)
最終更新:2025年04月25日 19:44