ヴァン・グランツ

登録日:2012/05/26(土) 18:26:31
更新日:2025/04/25 Fri 19:44:22
所要時間:約 1 分で読めます






大丈夫だ。自信を持て。おまえは選ばれたのだ



ヴァン・グランツ(Van Grants)とは、『テイルズ オブ ジアビス』の登場人物である。

【プロフィール】


年齢:27歳←ここ重要
身長:189cm
体重:86kg
クラス:譜術剣士
所属:神託の盾騎士団主席総長
CV:中田譲治

【概要】


ローレライ教団神託の盾(オラクル)騎士団首席総長で、ティアの兄。神託の盾での階級は謡将。騎士団では最高峰、上層部から見てもそこそこの地位である。
強力な譜術やアルバート流剣術の使い手であり、剣に関してはルーク&アッシュ師匠(せんせい)でもある。
因みにプレイヤーに対してもチュートリアルの機会を設けて戦闘での基本的な操作も教えて下さる師匠である。
また、ガイとも少し関係があるようでたまに2人で話している。単なる屋敷の使用人に過ぎないガイが来賓であるヴァンにタメ口を利いてる場面もあるようだが……?

ティアには「兄さん」、教団や神託の盾関係者には「謡将」「主席総長」、ガイ&アッシュには「ヴァン」、ルークには師匠(せんせい)と呼ばれており、殆どの人には慕われている(ドラマCDでは白光騎士団からも)。

かなり渋いダンディだが、上記の通り年齢は27歳であり、これはエクシリアアルヴィン(26歳)と1歳しか変わらないということになる。
……全然そんな風に見えない。

因みに、髭は若くして総長に就任して以降、周りから舐められないようにするためにわざと伸ばしているとのこと。
事実、教団では異例なスピード出世ぶりに彼を妬む者も少なくないらしく苦労している模様。





追記・修正、お願いします。




ルーク。私の声に耳を傾けろ\力を抜いてそのまま……/

























































※警告※

以下、タグを含めて本作の核心に触れる重大なネタバレ要素が多く含まれています。

ゲーム未クリア・漫画未読・アニメ未視聴の方は今すぐブラウザバックで退避してください。
























































ヴァン・グランツ/ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ



登録日:2012/05/26(土) 18:26:31
更新日:2025/04/25 Fri 19:44:22
所要時間私は、この項目が約 6 分で読めると知っている


タグ一覧
27歳 TOA たまご丼 アビス エンシェント・レクイエム カリスマ性 シスコン ジアビス ダークヒーロー ティアの兄貴 テイルズ テイルズ オブ ジ アビス テイルズ オブ ジアビス登場人物項目 テイルズオブシリーズ登場人物項目 テイルズオブボスキャラ テイルズオブラスボス ナイスヒゲ ネタバレ項目 ヒゲ項目 マイソロではきれいなヴァン師匠 ラスボス ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ ヴァンヴァン ヴァン・グランツ ヴァン師匠 ヴィラン 中田譲治 利害の一致 剣士 哀しき悪役 師匠 星皇蒼破陣 真面目過ぎた男 神葬星条破 総長 織田信長 老け顔 被害者 被害者にして加害者 譜術剣士 運命を狂わされた男 鬼畜




哀れなレプリカに教えてやろう

おまえはユリアの予言(スコア)を覆す捨てゴマとして生まれた代用品


ただ、それだけだ



やっぱり悪い人だった。



【真の概要】


ヴァン・グランツ(Van Grants)といえば、序盤は上記で話したようないい人であり、プレイヤーもルークも何故ティアから狙われているかを知らないし分からない。
忙しい中ルークに剣の稽古をつけてあげたり、行方不明になったルークを探しにはるばるカイツールに来たりと序盤は優しく頼れるサブキャラである。

……しかし、それらの顔はあくまで自らの計画を円滑に進める為に被った仮面に過ぎなかった。
黒幕かどうかは微妙だが、少なくとも後述する事情から実質本作最大の敵として活躍している。


【真のプロフィール】


本名:ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ
年齢:27歳←ここホント重要(2回言いました)
身長:189cm
体重:86kg
クラス:譜術剣士
所属:神託の盾騎士団主席総長
CV:中田譲治、小松史法(幼少期)
誕生日:ND1989年

【真の人物像】


その本性は冷酷無比。利用できるとした存在は何ら躊躇なく懐柔しては使い捨て、自身のある計画を進めていった。
弟子であるルークに対しても鉱山都市アクゼリュスで本性を現し、それ以降は序盤までの優しさが嘘のようにルークを「屑」だの「アレ」だの呼んで散々邪険にしまくった。
※仔細はこちらの個別項目を参照

六神将を指揮していたのもヴァン(……とアッシュの独断)であり、六神将側も一部を除きヴァンに忠誠を誓っている。
終盤では大詠師モースを利用して新生ローレライ教団を設立して、ルーク達の知らないところでレプリカ計画を本格的に進め始めていた。

因みにこのレプリカ計画はヴァン独りだけの企みでなく、オリジナルの導師イオンの計画でもあり、彼が亡くなった後ヴァンが計画を引き継いだ。
計画はほぼ全てジェイドの研究に頼っており、彼を尊敬はしているが同時に激しく嫌悪もしている。
また、レプリカなら無条件にラブというわけではなく、ルークに関しては憎んでいる家系ということもあってか本性を現した後はこっぴどく蔑んでおり(そもそも彼への暗示のワードが酷い)、それでいて彼が成長した時はまた利用しようとするなど、完全に都合のいい道具としてでしか見ていなかった。

終盤には、ルークの成長を認めたのか彼を尊重しているような発言もしはじめるが台詞内容から純粋に彼を認めているとは言い難く、そういう意味でも人格者とは言い難い。
しかし、作中でルークをはじめとした多くの人物を心酔させた話術とカリスマ性は本物である。
ティアを身籠った母と共に僅か11歳で魔界での生活を余儀なくされ、決して裕福ではないユリアシティで自分たちを引き取ってくれたテオドーロ市長に気遣いつつ周囲から何も知らない外殻の子と蔑まれながら母親に代わっても幼少のティアを護り育て、彼女を養う為に騎士団に入り上層部から嫉妬やら嫌がらせを受けつつも主席総長まで昇りつめた精神力や信念もまた凄まじいものである。

また、ゲームを最後までプレイすれば六神将とヴァンの繋がりが深い理由も明かされる。
剣の師匠。計画の為に信頼を得た後に利用した。居場所を奪ったことやヴァンの計画に感づいたことから現在は敵。

  • アリエッタ
ライガ達に育てられていた野生児だったが、能力を見込んだヴァンに拾われて人間としての教育を受けた。

  • ラルゴ
元々は傭兵だったがとある理由によって預言を憎んでおり、同じく預言を憎んでいるヴァンとは同士。

  • リグレット
最初は弟を死地に送ったヴァンを殺そうとしていたがその意気を買ったヴァンに副官にさせられ、そのうち彼に魅せられて心身ともに忠臣と化した。

  • シンク
元々オリジナルイオンと関係があったのだが、シンクはシンクでその境遇から世界へ復讐するためにヴァンと協力関係にある。

【来歴】


◆過去

ホド諸島に住まうマルクトの騎士貴族・フェンデ家の長男として誕生。
フェンデ家はホドの領主ガルディオス伯爵家に仕える騎士貴族であり、つまりガルディオス姉弟……マリィやガイとは主従関係を結んでいた。
また、フェンデ家は世界に預言(スコア)を残した始祖ユリア・ジュエの子孫でもあり、当時フェンデ家に安置されていた第七譜石の存在もヴァンは知っていた。

当時のヴァンは歳の近いガイやマリィと親しくしており、ガイからは兄貴分として慕われていた。
ところが本編の16年前、3人が住むホド諸島はキムラスカ軍による侵攻を受け勃発したホド戦争の災禍に見舞われ多くの犠牲者を出し、最終的に島自体も消滅してしまう。

しかし、ホドでの戦争から消滅は預言に読まれていたことであり、偶然ではなく必然、言い換えればマルクトとキムラスカの両国(およびローレライ教団)が意図的に起こしたもの。
しかも、その消滅の実態は当時ホドで行われていたフォミクリー(レプリカ製造技術)用装置に被験者として当時11歳だったヴァンを繋げ、装置との間で人為的に起こした疑似超振動でホドの台地を破壊したというもの。
つまりヴァンは強制的に故郷とそこに住む人々を抹殺させられていたのだった(更にいえば「ヴァン(ヴァンデスデルカ)=栄光を掴むものが自らの生まれた島(ホド)を滅ぼす」という事柄自体も預言に含まれていた)。

ホドの破壊・崩落によってヴァンは母と共に魔界へと落ちユリアシティに保護され、そこで母は身籠っていたティアを出産するが本人は死亡。
身寄りを無くした兄妹はテオドーロの養子となり、以降は「ヴァン・グランツ」を名乗るようになる。

その後、ヴァンは幼いティアを育てながらローレライ教団に参加し頭角を現していくが、その中でホド戦争に関する預言の内容を知ってしまい、ホド消滅を予期しながらそれを回避しようとしなかった世界、そして消滅を読み誘発した預言そのものを憎悪するようになる。
そしてヴァンは預言に執着し続けるオリジナル世界を破壊し、預言に縛られないレプリカ世界を作ろうと企てる。

―…預言のない世界で、もう一度…―

彼が創造したエルドラントに住まうレプリカの中には……

生前の彼女を知る者にしか知りえない、ガイの姉・マリィの姿がそこにあった。

彼の数少ない人間的な本性の一部なのかもしれない……

◆動き出す事態

アクゼリュスを崩落させた後もセントビナー(未遂)を崩落させようとする等、外殻大地を消滅させようとしていた。
そしてオリジナルの生物共々外殻大地を消滅させた後は、それらを素材としてレプリカのみの世界を作る、恐ろしい計画(全世界レプリカ計画)を実行しようとしていた。

ルーク達はそれを阻止しようと動くが、何と彼はそれすら見越した細工を施し、ルーク達の奮闘すら自身の目的の成就の推進力とした。
そしてアブソーブゲートにて、それを止めようとしたルーク達ととうとう対峙する。

夫々のメンバーから間違いを指摘されたりするも聞く耳を持たず、ルークの問いに対し「何かの為に生まれなければ生きられないというのか?だからお前はただのレプリカでしかないのだ」とバッサリ一蹴する。
そして、ルークの最後の宣戦布告と共に、とうとう戦いの火蓋が落とされる。


師匠(せんせい)……いや、ヴァン!
あなたが俺を認めなくても俺は……

俺だ!


戯言を

消えろ!


長剣と上級譜術を巧みに操る自身の実力を一行に見せつけるも敢なく敗北し、最も見下していた存在に敗れた事を「面白いではないか…」と不敵に自嘲しながら舞台から遥か地下の地殻まで落下していった。
地面に突き立てた己の愛剣を遺して……


◆復活の総長

地殻に落ちて音素(フォニム)が乖離を起こし消滅したかに思われたが、地殻に落ちた際第七音素(セブンスフォニム)の意識集合体であるローレライを取り込んでいたため乖離を免れ生還、ローレライを己の中に封じ込めた。
時同じくしてルーク達に敗北し地殻に堕ちてきたシンクをはじめ、他の六神将メンバーにもローレライの力を分け与えた。なお、プラネットストームを停止させるために再びアブソーブゲートを訪れたルークを、利用する為に勧誘するがヴァンから卒業しようとしているルークから断られている。

そして、かつて沈んだホド島のレプリカである栄光の大地『エルドラント』を完成させ、そこを拠点とする。
プラネットストームさえ複製し、それを絶対の守りとしながら再び世界のレプリカ化を再開する。

レプリカは預言の対象外……即ちあらゆる束縛を受けない自由な存在であり、大陸や生き物をレプリカ化し、レプリカ乖離の原因であるローレライを消し去る事で、預言に縛られない真の意味で自由な世界を生み出す事が、彼の最終目的である。*1
アブソーブゲート戦前のティアとのやり取りで、「ユリアシティで大人しくしていればお前だけは助けてやれた」と語っているが、この真意は別に「ティアだけは生かしておけた」というものではなく、「ティアのレプリカを新世界に連れて行ってやれた」という意味。

ヴァンの価値観では、レプリカとはすなわちオリジナルの生まれ変わりであるため、レプリカ情報を確保していないティアについては、そのまま計画を強行すれば新世界に対応するレプリカがいないため「殺してしまう」。
もし全てがうまく行っていれば、ティアとガイのレプリカも造り出した上でオリジナルの2人を道連れに死ぬつもりでいたのである。

これに対し、ティアが「レプリカの世界を作るつもりなら、私を殺して私のレプリカを作ればいい(元よりヴァンはそうするつもりだった(●●●●●●●●●●●●●●●●●))」と返したことで、相いれないことが確定し、それに対しての問いが「では、どうあっても私と戦うか」である。

◆師匠と弟子

各地での奮戦を経てエルドラントに乗り込んできたルーク達と再び戦うことに。
以前の時と違い、一人の人間として成長していたルークは彼の誘いを断り、自分は1人の存在として生きていたいとした上で「俺にはもう、あなたは必要ない!」と本当の意味で彼から卒業する。

そしてティアが譜歌を歌ってローレライを解放しようとすると、自らもローレライの力を使ってパワーアップし、素の実力とローレライの力で一度はルーク達を窮地に追い込むも、ルークの第二超振動とティアの大譜歌によって戦局が逆転。
最期はルークに真正面から叩き斬られ敗北、ついにヴァンは地に伏した。






七番目の旋律、理解したのだな。ティア……

私、思い出したの。兄さんが泣いてばかりいた私に詠ってくれた、この歌を
兄さんは譜歌の意味を知っていて最初から私に全て伝えてくれていた
ありがとう、兄さん……

さらばだ、メシュティアリカ……





ヴァン師匠(せんせい)っ!

来るなっ!!
この期に及んでまだ私を師と呼ぶか。愚か者……

許せよ、我が同志たち……よ……


ヴァン師匠(せんせい)…ありがとうございましたっ!


この2つの場面ではヴァンのことを割り切ったつもりでいたルークの本心と、ティアがヴァンのことを本当は大切に思っていたことが改めて分かる。

【戦闘でのヴァン】


中盤の大詰めとラスボスとして、合計2回戦う事になる。
ルーク&アッシュの師匠(せんせい)というだけあってアルバート流剣術を用いる。
強力な譜術も使い、初回かつノーマルからでも遠慮なく上級譜術を使ってくる。

◆主な使用技

  • 守護氷槍陣
守護法陣の強化バージョン。発生は遅いので回避は楽。

  • 烈破掌
ルーク&アッシュも使える、手から衝撃波を出す技。

  • 光龍槍
「受けよ!光龍槍!」
一瞬溜めた後、一直線に伸びる光の槍を剣から放つ。キャラを貫通するので後衛も注意。実は帝国騎士団の長も会得している。あちらは「光()槍」表記ではあるが。
北米版・3DS版では幾つかに拡散する「光龍槍・改」が存在する。
なお、ローレライを解放した状態でも使って来るが、よーく見ると剣を引いてタメの動作をした後、左手を振って槍を放っている。

  • 閃空斬
「目障りだ!」
オリジナル技。周囲を竜巻状の斬撃で切り裂く。

  • 襲爪雷斬
双牙斬の強化技。まともに食らうとダウンしてしまうので可能な限り避けたい。

  • ネガティブゲイト
闇の球体で敵を攻撃する闇属性の中級譜術。よく多用する。アニスも覚える。
2発撃たせれば闇の有色FOFになるので、うまく活用したい。

  • ホーリーランス
合計5本の光の槍で対象を集中攻撃する光属性の上級譜術。ティアも覚える。HPを減らすと使い始める。
まともに食らうと非常に痛いが回避は楽。一発で光の有色FOFが生まれるので、すかさずFOF技で反撃したい。

大地から岩を突き立てて攻撃する地属性の上級譜術。
序盤から多用してくる上威力も高いので注意。

  • イグニートプリズン
地面から巨大な炎の柱を吹き上げる火属性の上級譜術。
回避は楽だがかなり威力が高いので注意はするべし。

  • プリズムソード
光の檻に相手を封じ光の剣を落とす光属性の上級譜術。ジェイドもサブイベントで覚える。

  • ジャッジメント
2戦目の最終形態で使用。戦闘フィールドに無数の炎の柱を落とす火属性の譜歌。誤解されがちだが光属性ではない。ティアもサブイベントで覚える。ただしティアとは違い詠わず「吹き飛べ!」のみで発動する。
柱が落ちるまでに一瞬間があるので回避は難しくない。キツそうならガーネットなどを装備しよう。





◆秘奥義



後悔するのだな…!!


  • 星皇蒼破陣(せいおうそうはじん)
「滅びよ、星皇蒼破陣!」
初回からブッ放してくる秘奥義。ノーマルでも適正レベル付近だと食らったらまず即死。
アッシュの秘奥義「絞牙鳴衝斬」に酷似している。

  • 神葬星条破(しんそうせいじょうは)
「はああぁぁぁぁッ!神葬、星条破!!」
2戦目で使用。北米版・3DS版で追加された秘奥義。
剣を高く掲げて光を纏わせ、それを一気に振り下ろしその光で全体を攻撃する。ぶっちゃけ威力的にも範囲的にも明らかにエンシェント・レクイエムより強く、これを最終形態時の秘奥義にしてほしかったと思った人は多かったはず。
ただし振り下ろす部分以外では必ずHPが1残る。

  • エンシェント・レクイエム
「ローレライの力……見るがいい!」
2戦目の最終形態時に使う秘奥義。
片手で生んだ超振動により相手を粉砕するヴァン最強の技。
ルークの秘奥義「レイディアント•ハウル」に酷似している。

【外部作品でのヴァン】


テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3

原作本編では当然ながら操作出来ないが、今作ではなんと操作出来る。
しかもめっちゃ強……くはない。

通常攻撃が6回可能だが剣技が異常に乏しく、まともな連携は閃空剣→襲爪雷斬→守護氷槍陣しかない。
てか、これだと守護氷槍陣がコンボにならない。

なお、シャボン娘に「ヴァンヴァン」というニックネームを付けられ、本人はまんざらでもなさそうに「ヴァンヴァン……フフ」と呟いていた。

【余談】


エルドラントでの最終決戦時、大譜歌モード突入前の2対1での掛け合いは、戦闘に参加させたメンバーによって異なる。

  • ルーク&ティアの両方が参加している
→2人揃ってヴァンと会話する

  • ルークのみ参加
→一対一で会話する。師匠(せんせい)と弟子の会話。

  • ティアのみ参加
→一対一で会話する。譜歌についての兄妹の会話。

  • 両方参加しない
→1Pポジションのキャラとヴァンで一対一の会話。
ガイは元主人として、ジェイドはフォミクリー開発者としての会話、
アニスイオンとシンク、ナタリアはラルゴに関する会話が交わされる。

ベルケンドにある彼の執務室にはジェイドが執筆した譜業などの初歩的な本などの他に何故かたまご丼の料理のレシピがあり、メンバーも思わず困惑した。

なお、同じ外伝作品のファンダムVol.2での少年期の声を斎賀みつきが演じているが、奇しくもこの斎賀氏と中田氏の組み合わせは、
天元突破グレンラガン』のロシウと同じである(ロシウは最初の頃は斎賀氏が演じているが、エピローグでは中田氏が演じている)。





ク……クククッ、レプリカ如きに、追記・修正されるとはな…
……面白いではないか………っ!!

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最終更新:2025年04月25日 19:44

*1 インタビューによると、レプリカ世界が完成した後は自分も協賛者共々自害し、レプリカに世界を託すつもりだったようである。