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矢尾一樹

登録日:2019/07/14 Sun 09:26:00
更新日:2026/06/22 Mon 12:22:57
所要時間:約 10 分で読めるぜ!




矢尾(やお)一樹(かずき)日本の俳優、声優、ナレーター。

妻は女優の林なつき。以前は声優の冨永みーなと結婚していた。


プロフィール

生年月日:1959年6月17日
出身地:石川県金沢市
身長:177cm
血液型:A型
事務所:フリーランス

概要

男らしい独特の声質が特徴の男性声優。
銀髪がトレードマークで、イベントに出演する際にはほぼ毎回派手な衣裳で登場する。
短パンを普段着として履いているが、式典での衣装の場合はきちんと自重している。サングラスをかけていることもある。

父親が国家公務員で、幼い頃から3年ごとに引越しをしていた。
小さい頃から外で遊ぶことが好きだったのでテレビはあまり観ておらず、中学2年の頃に東京都へ引っ越すと「官舎が狭いから」という理由でTVが置かれず、暫くTV無しの生活を送る。
その頃はよく母や姉と一緒にミュージカルや演劇を観に行っており、河原崎権十郎主演の舞台をきっかけに舞台俳優を志した。
大学に進学すると、赤星昇一郎の妹と知り合い、彼女の伝手で劇団摩天楼の稽古に参加するようになる。
スタッフとして何回か舞台に関わった後で自身も役者として舞台デビューする。

それから暫くはパートタイムジョブと演劇活動に明け暮れるが、このままではいけないと思い、スタッフの紹介でTVの仕事もこなすようになる。
1984年にOVA『BIRTH』で声優デビュー。
1985年に彼の代表作である『超獣機神ダンクーガ』で主人公の藤原忍役を担当することとなった。
1986年には、彼のもう1つの代表作である『機動戦士ガンダムΖΖ』で主人公ジュドー・アーシタの役を担当。
その後も多くの人気アニメに出演し、現在も一線で活躍している。
アニラジにも出演し、音楽活動を行っていた時期もある。

以前はシグマ・セブンに所属していたが、2009年にマックミックに移籍。

2024年以降は声量の劣化が著しくなったことで『それいけ!アンパンマン』のホラーマン役など、複数の持ち役で降板・代役の措置が取られている。

2026年5月18日に昨年秋頃にマックミックを離れ、フリーランスになったことを公表した。

特色

ガラガラにしゃがれた男らしい声が特徴。
若い頃は熱血漢を演じることが多く、上記の『超獣機神ダンクーガ』の藤原忍や『機動戦士ガンダムΖΖ』のジュドー・アーシタなどが特に有名である。
男らしいキャラばかりを演じているイメージが強いが、クールなキャラやオネエキャラナルシストキャラなど幅広く演じている。

余談

趣味は剣道、剣武道、ギター、バスケットボール
特に剣道と剣武道は、それぞれ二段と初段の腕前。
スポーツがお好きなこともあり、還暦を迎えても体型が若い頃と変わらない。

藤原忍の台詞「やってやるぜ!」は、矢尾さんの代名詞的な台詞で、彼が出演する別作品でもパロディやアドリブで出てくることがある。

『超獣機神ダンクーガ』や『機動戦士ガンダムΖΖ』以外にも多くのロボットアニメに出演しているので、『スーパーロボット大戦シリーズ』のうちの音声収録作品には最も長い期間連続出演していた。
ちなみに『スーパーロボット大戦BX』で、矢尾さんは皆勤賞を逃すこととなった。

藤原忍とジュドー・アーシタは、演じていた時期が殆ど同じだったこともあり、当時は両者を演じ分けるのは凄く苦労したという。

ジュドーは彼の当たり役の1つであるが、実は最初にオーディションを受けたときには不採用となっていた。
機動戦士Ζガンダム』でもカミーユ・ビダン役のオーディションに参加していたがそれでも不採用となっており、シリーズ後半でアジス・アジバ、ソラマ、ゲーツ・キャパを担当している。
『Zガンダム』終了後にジュドーの役を貰うこととなった。

実は、一度だけポルノに出演したことがあるらしい。

声優界きっての酒豪。
だが、舞台中は酒の量を制限したり禁酒していたりしている。

代表作の1つである『ONE PIECE』のフランキーは彼がモデル。アニメ版の初代プロデューサーが尾田栄一郎に「矢尾一樹が麦わらの一味に入れるようにして欲しい。」と注文したことでフランキーが誕生した。
コーラが好物と公言するフランキーとは違い、甘い物は苦手でコーラはあまり飲まなかったが、レストランでアイスティーを飲んでいた時に子供にガッカリされてしまったことがあり、以降は人前ではコーラを飲むようにしているらしい。
しかし、フランキー役も前述のように降板を志願し、木村昴に交代している。

男はつらいよ』の大ファンであり『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマンがサムライマンに変身する時の「それを言っちゃあ~おしめぇよぉ!!」という台詞も寅さんにちなんだアドリブから生まれた。
また、ニンジャブルー/サイゾウ役の土田大を声優業に誘っており、土田大はこのことがきっかけで声優としても活動するようになった。

主な出演作

テレビアニメ

特撮

映画

OVA

ゲーム

コマーシャル





追記・修正は人前でコーラを注文してからお願いします。

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最終更新:2026年06月22日 12:22