登録日:2013/06/03 Mon 17:57:27
更新日:2026/08/14 Fri 22:29:54
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予讃線とは、
香川県の高松駅と
愛媛県の宇和島駅を結ぶ、
JR四国の鉄道路線(幹線)である。
目次
概要
高松~宇多津間は、
本四備讃線・
宇野線と共に「
瀬戸大橋線」を形成している。
全長327.0km・駅数95駅と、JR四国では
唯一の300km越え&90駅以上の路線であり、四国の2大都市を結ぶ高松~松山間は国鉄時代から四国における最重要幹線として機能している。
新型車両の導入こそ
高徳線に後れを取るが、高速化に関しては常に優先されて行われている。
また1986年には、予讃線の盲腸線であった
内子線を事実上吸収して(何故「事実上」かは同項目を参照)、向井原~伊予大洲間の短絡ルートが完成した。
JR化後も
- 高松~伊予市間の電化
- 2000系気動車や8000系電車といった振り子式車体傾斜車両の投入
もあって、単線区間を含む区間を運転する列車の表定速度は日本でもトップレベルである。
更に、限界にきている輸送力を今後も向上させる為、
- 非電化区間の内、新線区間を含む伊予市~内子~宇和島間の電化
- 伊予西条~松山間の新たな短絡線建設
- 松山以西の特急列車を130km/h運転(現状は110km/hおよび120km/h)
- 伊予市以西のホームかさ上げ
- 新型特急気動車の導入
- 松山駅の高架化
が検討されている。
他の四国の路線と違い、これらはかなり実現性が高い。
だけど、これだけ色々挙がりながら何故多度津以西の海岸寺~松山間、もしくは伊予西条間を複線化が出て来ないのが不思議である。
恐らく箕浦駅西側の鳥越トンネルの問題があるからだろうが、箕浦まで複線化しないのは謎である。
2.に関しては愛媛県内で利用者数2位の今治駅を経由しないルートとなる為、完成したとしても今治ルートをどうするかという課題が残る。
2015年の長期計画で5.と6.については正式に行われる事が発表され、6.については2024年に駅舎及び周辺の線路の高架切り替えが完了している。5.については、他路線に新型気動車(2700系)が充当されたため、玉突き的に2000系のリニューアル車であるN2000系が松山運転区に転属しており、予讃線としては若干下方修正された結果となっている。
また、予讃線の特徴として挙げられるのが、沿線にそびえる数々の名城の存在である。
四国に残る
現存12天守の内、高知城を除く3つの現存天守(丸亀城・松山城・宇和島城)の最寄駅を線内に持っている。
また現存天守に拘らなければ、高松城、今治城、大洲城等の数々の名城を行く事も出来る事からお城マニアには堪らない路線となっている。
因みに丸亀城、松山城、大洲城に関しては車窓から見る事が出来る。
新線と旧線
もう一つの特徴として鉄道マニアから挙げられるのは、向原から伊予長浜経由で伊予大洲を結ぶ旧線と内子経由で結ぶ新線であり、特急列車は新線を通る。
従来、鉄道路線において短縮ルートの新線が出来ると、従来の旧線は《ほぼ全て廃線 or 第三セクター化して経営分離》のどちらかにだったのに対して、予讃線は
長崎本線と並び
新線と旧線が同一路線内に共存している珍しい路線である。
他にも
中央本線(岡谷~塩尻)や
函館本線にも新線と旧線が共存している区間があるが、
- 中央本線は、旧線である辰野支線に関しては新線開業後、事実上飯田線直通列車の為に残っている
- 函館本線の藤代支線(七飯~大沼)や砂原支線(大沼~森)は急勾配対策の迂回路として建設された経緯がある
など、予讃線や長崎本線とは事情が異なる。
旧線区間は2014年に「愛ある伊予灘線」の愛称が付けられ、観光列車の「伊予灘ものがたり」が運行される観光路線となっている。
ラインカラーと路線記号は以下の通り。
| 区間 |
ラインカラー |
路線 記号 |
| 高松 ~ 松山 |
オレンジ |
Y |
松山 ~ 宇和島 (内子線込みの新線) |
U |
| 向井原 ~ 伊予大洲(旧線) |
グレー |
S |
使用車両
特急型
画像出典:〔dx〕 ※2枚目撮影地は予讃線・多度津以西ではない
世界初の振り子式気動車。
キハ185系に代わって四国のフラッグシップを担っていたが、電車の導入および老朽化に伴い松山以東から撤退。
現在は特急「宇和海」で使用され、また他路線で特急用新型気動車(2600系・2700系)が導入された事から、かつてほとんど走っていなかったN2000系車両が松山運転区に転属し、同特急に充当されている。
「しおかぜ」・「いしづち」でも使われていた当時は画像のものと形状の異なる非貫通型の先頭車や中間車も在籍していたが、予讃線内運用が「宇和海」専用となってからは長編成運用が無くなった為、画像の様な貫通型先頭車を時間帯に応じて連結数を変える形で2〜4両編成で運用されている。
1991年鉄道友の会ローレル賞受賞。
特急「しおかぜ」「いしづち」用に導入された、四国初の振り子式電車。
試作車は高速試験でほぼ160km/hのレコードを出している。
導入から30年を超えている上、次に記述されている新型車両の8600系が登場して10年以上が経過しているが、2024年から20年ぶり2度目のリニューアルが順次実施されており(項目冒頭の写真を参照)、まだまだ現役で活躍する模様。
2014年に登場した、特急「しおかぜ」「いしづち」用の特急電車。
2000系や8000系とは異なり、空気ばね式の車体傾斜装置が採用されている。
2016年3月に半室グリーン車を備えた3両編成もデビューし、「しおかぜ」「いしづち」の全列車が電車に置き換えられた。
先頭部が2000系の現存運用車やN2000系同様に貫通形故、2両編成と3両編成の組み替えで柔軟な両数調整が可能。その為、しおかぜといしづちの連結状態では原則常時8両となる8000系と異なり、いしづち側を2両に減車した7両編成にしたり、普段グリーン車の設定なしのいしづち側にも半室グリーン車車両を連結した8両編成にしたりと、多客期や時間帯の需要に応じた編成の組み替えが可能になっている。
一般型
111系置き換えのために1996年に導入された。
211系と311系を足して2で割ったそのままの見た目が特徴。なかなかかっこいいのだが、2編成しかいない……
観音寺以西にも入線可能で、2016年3月改正で、伊予西条への乗り入れを開始した(ただし深夜・早朝の1往復限定)。
下記7000系を増結することも可能……というか2024年以降は7100形と必ず連結して走っている。
かつては瀬戸大橋を渡って岡山へ乗り入れる運用もあったが2019年の改正で廃止され、現在は高松~伊予西条間で運用されている。
実は予讃線・多度津以西の普通列車で、
唯一トイレがついている車両である。
以下、他の一般型車両に
トイレは一切なく、また6000系が多度津以西に来るのは深夜・早朝の1往復しかないため(伊予西条以西に至っては皆無)、結果的に予讃線は
急な便意に厳しい路線と化してしまっている。
1990年に登場したJR四国初の新形式電車で、JRの近郊型電車では初のVVVF車でもある。
両運転台の7000形と片運転台の7100形があり、特に7000形はJRの電車車両として珍しく単行(1両)運転が可能。
電化区間の全エリアで使用され、下記7200系と併結可能(121系時代は不可能だった)。
土讃線など非電化路線で活躍する1000形気動車とは、ちょうど同時期に設計・製造された為か、電車特有のパンタグラフなどを除くとぱっと見瓜二つな見た目をしており、予讃線と土讃線が乗り入れる多度津駅では両方の車両がホームや留置線上で並んで停車している光景が見られることも。
高松~伊予西条間で使用。
高松地区の電化開業用に導入された、国鉄四国総局初の電車。
内外装の大規模なリニューアルを実施し、「7200系」に改名された。
121系時代はワンマン運転用の設備は設けておらず車掌乗務前提の運用だったが、121系時代末期に一部車両のワンマン運転対応化が実施され始め、7200系となってからは全車両でワンマン運転が可能となった。
1986年に、元々特急型として製造された気動車。
新生JR四国のフラッグシップとして期待されたが、その座は2000系にあっさり奪われた。
現在は普通列車用に改造された3100番台と、前述した観光列車「伊予灘ものがたり」編成、そしてトロッコ向けの控車(緑帯)が臨時列車で使用される。
また、大型連休などの多客期に「しおかぜ」・「いしづち」併結運転を取りやめて8000系や8600系の8両編成が全て岡山行き「しおかぜ」となる場合に、高松〜宇多津・多度津間の高松方面用の臨時「いしづち」として高徳線用の特急型車両が臨時運用される事がある。
松山~宇和島間で使用。
両運転台で車体全長16m、幅2.7mとかなり小柄。
座席は全てロングシート。
松山~宇和島間で使用。
両運転台で21m級とキハ32形より大きいが、やはり座席は全てロングシート。
貨物用機関車
高松貨物ターミナル~松山貨物駅で使用。
過去の主な車両
1972年に四国で運行を開始した特急気動車。
国鉄末期から小規模な改造が実施され、JR化後は全車両が水色の四国カラーに塗り替えられた。
1993年に引退。トップナンバーが含まれていたことから
JR東海に引き取られ、現在はキハ181-1が「
リニア・鉄道館」に展示中。
国鉄末期の高松電化時に静岡地区から転属で導入された。
中間車も「111」という初期車で、ユニットサッシ化や自販機の設置、LED方向幕など数々の改造がなされた。
2001年に次述の113系導入で引退。
111系置き換えのために
JR東日本から導入された。
内外装が徹底的に更新され、編成毎に違うカラーリングを纏っていたのが特徴。
また、従来ありそうでなかった「クハ113」「クハ112」形式も登場している。
2019年3月改正で引退。実はこの引退に伴い、JR四国は保有電車の全車VVVF化をJRグループで初めて達成した。
観光列車「伊予灘ものがたり」専用車。
キハ47形2両編成から改造された。
キハ185系(→キロ185・186)への移行に伴い、2021年末に引退。
高松貨物ターミナル~松山貨物駅の貨物列車で使われた。
2025年春に引退。
主な駅
瀬戸大橋線・
高徳線・
高松琴平電気鉄道琴平線(高松築港駅)乗り換え。
香川県の中心都市である高松の中心駅。実は徳島・松山・高知といった四国地方の全県庁所在地を結ぶ特急列車が発着する駅でもある。 乗り入れ路線全ての始終点駅である為全ホーム頭端式となっている為、全ての路線に平面移動で乗り換え可能。ある意味究極のバリアフリー駅と言える構造となっている。
宇高連絡船運行当時は高松港に隣接して本州と四国を繋ぐ役割を担っていた。現在の駅舎も高松港再開発エリアであるサンポート高松に隣接し、ここから高松港フェリーターミナル等を経由して小豆島や直島方面へ向かう事ができる。
予讃線のホームは4~9番線全てを使用。行く駅によって乗り場が異なるので注意。
一応、高松城の最寄駅。
一応、香川県警察の運転免許センターの最寄駅。普通列車のみ停車。
元は高松駅にあったものが移転してできた。松山方面の貨物列車もここを一旦経由する。
周辺には
桃太郎伝説があることから、「鬼無桃太郎駅」という愛称が付けられている。
ホームには
桃太郎電鉄の石像も。
快速サンポートが全て停車。高松市国分寺地区の中心駅で線内でも利用者が多く、直営駅。
上りと下りホームの離れ方が少し変わった構造。
普通列車のみ停車。国の史跡である讃岐国府跡の最寄駅。
他に香川県埋蔵文化財センターや府中湖などが周辺にある。
「やそば」と読む。
四国八十八箇所第七十九番札所 天皇寺の最寄駅。
坂出市の中心駅で全列車停車。実質的な
本四備讃線乗り換え駅。
特急「サンライズ瀬戸」や快速「マリンライナー」は宇多津駅には停まらずに瀬戸大橋を渡る。
瀬戸大橋線(
本四備讃線)岡山方面乗り換え。
特急しおかぜ・いしづちの連結や切り離しもこの駅で行われる。以前は土讃線の「南風」も高徳線の「うずしお」が徳島〜岡山間で運行する際に本駅で連結・切り離し作業を行なっており、「うずしお」は高松駅と当駅で2回、進行方向の切り替えであるスイッチバックが行われる形となっていた。
宇多津町唯一の駅。町内には平成初期までは大量にあったオッペン化粧品のネオン看板の生き残りがある事でも有名で、坂出〜宇多津間の車窓からもネオン看板を見ることが出来る。
北側には新幹線の用地が確保されている。
瀬戸大橋線の運行開始に際し高架化及び瀬戸大橋方面に接続する為現在地に移転した経緯から、次の丸亀駅とは駅間距離がわずか2.6kmという至近距離となっている。
香川県第二の都市である丸亀市の中心駅。
現存12天守の1つ丸亀城の最寄駅。ホームからも見える。
中津万象園への最寄駅。
土讃線乗り換え。
少林寺拳法発祥の地である多度津町の中心駅。
四国最初の駅(国鉄~JRでは)という由緒ある駅。
ここで複線区間と四国ICOCAエリアは終了する。
また、多客期に特急しおかぜがいしづち分の車両を使った8両編成で岡山まで運転する場合、高松方面のいしづちが当駅を起終点とした別列車として運転される事がある。
多度津工場への引き込み線が分岐している。また、駅舎のすぐそばに8620型蒸気機関車「58685号」が静態保存されており、ホームからもその様子を見ることができる。
名前の通り、この辺りから一旦海沿いに出る。撮影スポットも近くにある。
津島ノ宮の夏季大祭開催日(8月4日・5日)のみ営業する臨時駅。
その為、営業している駅では日本一営業日数の少ない駅である。よって駅番号も付いていない。
一応簡易的な駅舎もあったのだが、老朽化の為解体されており、営業日に仮設テントが設けられる時以外はホームと駅名標のみとなっている。
一部の特急停車駅。ICOCAエリアの飛び地駅。
高瀬より賑わいは薄いが乗降客数はこっちの方が上。駅員が配置された有人駅なのもこちら。
何故かひらがなになった駅。
おなじ「みの」繋がりでみのもんたが1日駅長を務めた。
三豊市の代表駅かつ、一部の特急停車駅。
但し常時無人駅となっている為、しおかぜ・いしづち停車駅の中では唯一の無人駅。
Kトレインワールドという鉄道博物館が駅前にある。
四国八十八箇所70番札所・本山寺の最寄駅。
ICOCAエリアの最後の飛び地駅。観音寺市の中心駅で全列車停車。
当駅で運転系統が分断され、運転本数もここを境に大きく変わる。
三豊総合病院やユニチャーム系列の工場が周辺にある。ツツジで有名。
香川県最西端かつ最南端の駅。
この駅の愛媛寄りにある鳥越トンネルは、トンネル断面が
中央本線並みに小さい(EF65のデカパン仕様車でもギリギリの高さらしい)為、一部の電車は愛媛県に乗り入れる事ができない。
愛媛県最東端の駅。全列車停車。
四国初の橋上駅舎となった駅。四国中央市役所はこちらから。ここも全列車停車。
日本で5駅しかない日本製紙専用の貨物線(現役)がある。
橋上駅だが、駅構内およびホームへの移動手段は階段のみ。
「いよさんがわ」と読む。寒川豊岡海浜公園がすぐそば。
県立土居高校の最寄駅。
線路は2本あるが、片方は通過専用。
駅舎に弁当屋が入っている。
ちなみに、神戸を深夜1時に出るという旅客需要があるのかないのか分からないオレンジフェリーの関西航路の到着地である、新居浜東港フェリーセンターの最寄駅……といっても徒歩35分かかる。
現在こそ無人駅だが、開業当時は塩田産業で栄えてた地域だった事から同地に駅を設ける必要があり、その結果現在新居浜市の代表駅となっている新居浜駅を市内中心部から離れた現在地に設けることになった遠因となった駅でもある。
この区間の数少ない直営(管理)駅。
新居浜市の代表駅で、愛媛県のJR駅では乗客数が3番目に多い。もちろん全列車が停車。新居浜市自体が工業エリアということもあり、貨物駅も併設されている。
別子銅山隆盛期は鉱山鉄道も乗り入れていた歴史を持ち、駅近郊の歩行者・自転車用道路の一部はかつての鉱山鉄道を転用したものとなっている。
前述の通り多喜浜駅を設ける関係で中心部から離れたエリアに駅が設けられた為、新居浜市の代表駅でありながら永らく駅周辺が寂れていたが、2000年代から土地区画整理を伴う再開発が進展し、新たな同市内の主要地域として重視されている。
地元の『新居浜太鼓祭り』に因み、都はるみの「ちょおうさじゃ」が接近メロディに採用されている。
本州からの貨物列車の大半はここで折り返す。
建物全体を銅板で覆われた美術館や小劇場の複合型施設あかがねミュージアムの最寄駅。
かつて世界最大を誇っていたプラネタリウムがある、愛媛県総合科学博物館の最寄駅。
駅から国道に出たところにバス停があり、西条方面へ向かうバスで行くことができたが、今は博物館への経由がなくなってしまい、現在ではタクシーを使わない場合徒歩で1時間弱かかるのでアクセス性は悪い。
西条市の代表駅で全列車停車。街の中心は北に1kmほど離れている。
列車接近メロディはお馴染みの「瀬戸の花嫁」ではなく、地元出身の秋川雅史の曲「千の風になって」が採用されている。
この駅でも運転系統が分断されている。
日本百名山の1つ石鎚山の最寄駅。また、合併前の旧西条市エリアでは「うちぬき」と呼ばれる湧き水が生活用水として使われていることから、駅舎前にこれを用いた飲用水が湧き出るモニュメントが設置されており、かつては2・3番のりばホームにも設けられていた。
四国鉄道文化館や十河信二記念館が隣接する、この沿線屈指の鉄道スポットとなっている。0系新幹線のカットボディやフリーゲージトレインの試験車両など、展示車両のラインナップも何気に豪華である。
名前の通り一応石鎚山の最寄駅だが、アクセス面では隣駅に断然負けている。
四国八十八箇所64番札所・前神寺の最寄駅と言ったほうが良い。
四国八十八箇所63番札所・吉祥寺がすぐ近く。
だんじりのモニュメントが駅前にある。
四国八十八箇所62番札所・宝寿寺はすぐ側。1.5km歩いた先には同じく61番札所・香園寺がある。
県立小松高校の通学需要もある。
全列車が停車する。
旧東予市の中心駅。大阪南港へ向かうオレンジフェリーの発着点である東予港の最寄駅でもあり、東予港着便は港から連絡バスで駅に来ることができるが、駅から東予港発便へ連絡するバスはなく、タクシーか徒歩で向かうこととなる。東予港へは新居浜(西条経由)・今治・松山の各方面からの連絡バスが運行されている為、乗船する際はこちらを使う方が確実。
トンネル径の小さい大明神川トンネルが壬生川よりのところにある。
タオル美術館に一番近い駅だがアクセスはバスすらなく、
タクシーのみ。
県立今治東中等教育学校の最寄駅。
伊予三芳駅との距離は線内最長の7.6km。
待合スペースには旧くからの駅名標が残っている。
四国第5の都市(つまり県都を除いたら第1の都市)・今治の代表駅。
愛媛のJRの駅では乗客数が松山駅に次いで2番目、JR四国では7番目に多い。
第5の都市なのに7番目?と思う方もいるかも知れないが、坂出(4位)と丸亀(6位)が入っているせい。
松山駅が高架化する前は愛媛県内で唯一の有人高架駅だった。
自転車販売とレンタサイクルの店舗が入っており、レンタサイクルはしまなみ海道を渡って対岸の尾道の店舗で乗り捨て可能。しまなみ海道を利用するサイクリストにとっては、愛媛側の拠点駅となっている。
愛媛県最北端の駅。
この辺りから再び海岸沿いを走っていく。
造船場が近く、駅前には船首を模したようなオブジェがある。
菊間国家石油備蓄基地という施設が近隣に存在する。
周辺には瓦関係の施設が多い。駅舎も瓦造。
読みは「あさなみ」。これより松山市の駅。
関川駅同様、片方の線路にホームが無い。
道の駅 風早の郷・風和里がすぐ近く。
愛媛のJR駅では乗客数が4番目に多い。
旧北条市の中心駅で一部の特急が停車。一部の普通列車はここで松山方面に折り返す。
かつては国鉄仁堀航路の連絡駅だった。
ミウラート・ヴィレッジの最寄駅。
四国八十八箇所53番札所・円明寺の最寄駅。
洋風レトロな駅舎の中にはレストランが入っている。
学校が近辺に2校あり、その利用が多い。
伊予鉄道大手町線(JR松山駅前停留場)乗り換え。
この先伊予市駅で架線が途絶える為、特急列車はここで系統分離となる。旧駅舎時代は同一ホームに縦列停車していた為、車両によってはホームの両端を長距離移動する客がお馴染みの光景だった。
愛媛県の代表駅。JR四国の駅では乗客数は高松駅、徳島駅に次いで利用者第3位だが、伊予鉄道松山市駅には思いっきり負けている。
そもそも駅が出来たのが松山市駅よりも39年後の1927年と、JRの県庁所在地駅(46駅)の中で最も遅い事や、駅が松山市街地の西端に位置する事、そして中心市街地のど真ん中を松山市駅に押さえられた事が大きい。
2023年には高架橋工事に伴い高架化される……かと思いきやJRが高架橋を設計ミスするという大ドジをやらかし2024年9月まで延期される羽目に遭っている。
高架化に伴い駅舎も改築され全国の県庁所在地駅で45番目JR四国内3番目となる自動改札機が導入された。また、ホームの数が2面3線から2面4線に増えた為、特急の乗り換えが対面に変更され利便性が向上している。
駅舎自体は新しくなったものの、駅周辺の再開発計画が二転三転しており、今後の賑わい創出が課題とされている。
坊っちゃんスタジアムの最寄駅。
松山貨物駅が併設されている。伊予と名乗っているが松前町の駅。
上記の松山駅周辺の立体交差に併せて車両基地を移転する事になり、その見返りとして2020年に新設された。
ここは伊予市内の駅。因みに駅名の由来は駅周辺の所在地が昔南伊予村であった事から付けられており、方角とは無関係な為、この駅より南に伊予市駅がある。
一旦松前町に戻る。
伊予鉄道郡中線の郡中港駅が道路を挟んで向かいにある。
伊予市の代表駅で全列車停車。
南伊予駅よりも南にあるのは内緒。
ここで新線と旧線が分岐する。1面1線の無人駅と小規模な駅だが、実は愛媛県内で最も早く高架化した駅でもある。
以下、愛ある伊予灘線こと旧線区間から先に記載する。
元直営駅。この区間の数少ない交換可能駅。
ふたみシーサイド公園がすぐそばにある。
かつて「
男はつらいよ 寅次郎と殿様」のロケ地に使用された。
この駅も「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のロケ地に使用された。しかも毎回恒例の冒頭シーンで使用された。
近年はインスタ映えする景色として人気が上昇し、
青春18きっぷのポスターに度々採用されるこの区間屈指の有名駅である。
そのためか、観光列車「伊予灘ものがたり」の停車駅にもなっている。
近年は有名になりすぎたせいで観光客でごった返していることも珍しくない。
牛山氏の全国
秘境駅ランキング107位。予讃線内で認定されているのはここが唯一。
ホームに伊予市と大洲市の市境を示す看板がある。
交換可能駅。大洲市長浜地区の中心駅。
猫の島として知られる青島への航路が発着する長浜港はすぐ近く。
海沿いを走るのはここまで。これより先は肱川沿い区間になる。
紅葉の名所となっている白滝への最寄駅。
この区間最後の交換可能駅。
次に新線区間を記載する。
隣の伊予中山駅との間に、JR四国では最長の犬寄トンネル(長さ6,012m)がある。
一部の特急が停車。特産品センターが隣接する。
内子線との境界駅。内子町の代表駅で全列車停車。
ここを終着とする列車はない。
これより再び予讃線となるが、実態は普通列車しか止まらないただの途中駅。
銀河鉄道999の始発駅としてPRしている。
旧線との再合流地点。
大阪・京都行のバスもある直営駅。
大洲市の代表駅かつ木造復元天守の中で最大の高さを誇る大洲城の最寄駅。
八幡浜市の中心駅で全列車停車。愛媛県及び四国最西端の駅でもある。
宇和れんげまつり開催寺に特急が臨時停車。駅の近くには藁でできたマンモス像がある。
西予市民病院の最寄駅。
西予市の中心駅にして直営駅。全列車停車。
この区間では伊予大洲、八幡浜と並びかなり栄えてる駅。
宇和島市吉田地区の中心駅で全列車停車。
1日平均利用者は2人。
終着駅。
現存12天守の一つ宇和島城の最寄駅にして、四国南西部の中心都市である宇和島市の代表駅。
追記・修正は下灘の夕日を見てからお願いします。
- 多度津から西の普通列車はトイレ無しの車両ばかり。トイレつきの新車両作ってくれー -- 名無しさん (2018-09-02 17:21:05)
- ポスターで有名になってしまっているけど、下灘駅は実際に足を運ぶには充分すぎるほどの価値がある映えスポット。駅前のカフェで飲み物を買って、海を眺めつつ飲むのも一興 -- 名無しさん (2022-12-09 21:02:13)
最終更新:2026年08月14日 22:29