登録日:2010/05/26(水) 14:36:02
更新日:2025/04/22 Tue 18:50:25
所要時間:約 5 分で読めます
我々はこれからですね あてのない旅にでかけます
つまり任せるのはサイコロの出た…目!
あーっと
聞いてないなぁ
「
サイコロの旅」とは、
水曜どうでしょうの代名詞的企画である。全6弾(+番外編1弾)。
【ルール】
- その時点で利用可能な交通手段を6つリストアップ。
- その中から1つをサイコロ(明治サイコロキャラメルの空箱)を振り決定する。
- 移動の後に再び同じこと行い、ゴールの北海道を当てるまで延々これを繰り返す。
ナレーション(藤村D)曰く「あまりに過酷。あまりに無意味な旅」
「札幌」と銘打っているものの、実際には一歩でも
北海道に入ればゴールとなる。
このルールは主に、苫小牧や小樽にフェリーで到着した時に適用される。もっとも、空路ゴールであっても厳密には「札幌/新千歳」直行便=千歳市にゴールなので、厳格に目的地「札幌」設定でゴールをしようとするのは非常に難しかったりする。
一番恐ろしい所は、
「利用可能な交通手段」がある限り何が何でも移動を繰り返す点である。
通常考えられる交通手段が無くなる真夜中になっても
「○○一泊」「○○観光」の目が出ない限り休息すら取れない。
レンタカーで
車中泊できればまだいい方で、しまいには夜通し車を走らせる羽目にも陥るのである。
だがそれよりももっと恐ろしいのは
深夜バスである(後述)。
逆に時間に余裕があって二人が「ちょっと観光したい」と望んでも、長距離移動の目が出れば滞在時間数分で即移動である。
制限時間は72時間〜80時間。全作品、ミスターのスケジュールに合わせて金曜に始まり土・日・月曜の朝までとなっている。
これは月曜~木曜の夕方からミスターの
ラジオ生放送がある為。
タイムリミット近くになると高確率で
北海道の目が出る「チャンスタイム」が来るが、活かせたためしはない。
(多くの場合は1~4が千歳直行、5が四国、6が博多)
【シリーズ一覧】
【サイコロ1】
記念すべき放送第一回。本来、この前にアン・ルイスのインタビューがあり、第一回後半と第二回全部の合計1.5回分だったのだが、
DVD全集やClassicにおいては1回分に編集され、プレミア版では鈴井とD陣による新撮前後枠を設け、使用する映像の箇所を部分的に変更する事で2回分に拡充して放送されている。その為、フリップ上の企画名は『アンルイスの取材で東京までせっかくやって来たんだから何かやってから帰りましょう企画』となっていて、取材で東京に来た『ついで』にやった企画という形になっている。
基本的にどうでしょうの枠は音楽番組の枠だったのでしょうがない。
後の作品にもある「3枚の切符」や嬉野Dの貴重な乗り物酔いシーン等、「ディレクターも含め4人旅」という姿勢がこの時既に出来上がっていた。この頃からして鈴井は札幌から遠ざかるサイコロの目を出しがちであり、逆に大泉は北東へ向かう傾向にある。
また大泉が
痔を患っている事が発覚し、「闘痔の旅」のきっかけともなった。
因みに3日間で録画テープは3本だった。
【サイコロ2~西日本完全制覇~】
初の騙し企画。
「西城秀樹にインタビューする」と大泉をノせて
東京に。しかし、当然ヒデキがいる訳なく、そこにいたのは
鈴井貴之。
大泉は胸元が寒そうな「ヒデキルック」のまま四国・九州を延々回らされ、
さらに2夜連続で深夜バスに乗車したため4人全員が疲労困憊に陥り
『伝説の壇ノ浦レポート』が生まれた。
また、ミスターの甘いものネタの原点でもある。
道中乗車したグリーン車では大泉が浮かれており「富士山を撮って」とカメラを任されるもふざけて藤村・嬉野Dを映したり、リッチな移動手段であることから芸能人を探した結果「寝ている王貞治」を発見している。
6つある選択肢のうち3つを北海道ゴールが占めるチャンスタイムが初登場。しかし…
【サイコロ3~自律神経完全破壊~】
【前編】
鈴井の
ラジオにゲストとして登場した
樋口了一のお宅訪問を行い、それを口実に「
ラジオの見学ロケ」なる偽企画で呼ばれていた大泉を東京に連れ出す。
『サイコロ2』同様2夜連続の深夜バスに乗車する羽目になっており、初日は大泉・2日目は鈴井が振り出しているのも全く同じである。
嬉野Dはドラマ制作により不参加・カメラ撮影は藤村Dが務める。いつにも増してカメラが大泉の顔面に接近しているのはこれが原因。
代わりに同局の杉山Dが同行。大泉を酒に付き合わせて泥酔させたり、逃亡を持ち掛けたりと裏で多く暗躍していた。
そして深夜バスの加賀号において、
とんでもないことをやらかしていたことが発覚。
有名な「BALENTINO(バレンチノ)」の革ジャンも登場。
ネットミームとして有名になった「またしても何も知らない大泉洋さん」はこのサイコロ3前編の冒頭に収録されている。
【後編】
ケビンコスナーじゃん
エアーウルフだね
トップガンみたい
「締まりない終わりに満足出来ない」として前編終了から4日後淡路島から再びスタート。
今回も2夜連続深夜バスに乗車。今回は初日が鈴井、2日目が大泉が振り出した。
ヘリコプターに搭乗するも、酔ってしまった大泉が嘔吐するという醜態を晒した。
なお、この道中で
山形新幹線内で20世紀最後の日食を観測…したはよかったものの、それ用の機材を持ち合わせておらず、
杉山Dのサングラスを使うという荒技で映像に収録した。
また、その後のサイコロタイムで
秋田新幹線を選んだものの、
藤村Dが勘違いしていたため、代行バスで長時間移動するハメになった。
後編のDVD副音声では大泉洋が如何にしてダマされるのかを藤村・大泉両名が音が割れる勢いでたっぷり解説している。
【韓国食い道楽サイコロの旅】
3後編からさらに4日後に行われた海外企画。
公式より「正確にはサイコロシリーズではない」と認識されている。誤解が無いよう一応記述。
今までの旅はグルメという大きなものが欠けていたと言い出すミスター。
「どんなものが食べたい?」と
焼肉=韓国へと誘導尋問を開始し、「行きましょう、本場へ」とそのまま韓国へ大泉を連れ出した。
「オレぁ日本出るとは言ってきてねぇんだよ親に!!」
タイトル通り、韓国でグルメロケを楽しむ。
ただし何を食べるかはサイコロ次第。
お馴染みのフリップに食事の場所と名物料理が書かれており、サイコロで引いた場所に移動して食事する。
…がサイコロの後店で引くカードで「スタッフも含めた誰がグルメを食えるか」を決めるという
罰ゲームじみたおまけが付き、しかも引きの悪さで4人全員ろくに食えない状況が頻発。
結局観光もグルメもろくに楽しめぬままロケは終了、後に大泉はエッセイにて「この時食べたビビンバは今までの旅の中で一番おいしかった」等と空腹の辛さを記した。
正規のサイコロシリーズではなかったはずなのだが、なんと初日の夜に「ウドゥンゴソシンヤポス」(優等高速深夜バス)が登場し、しかも韓国が深夜バス大国であるという絶望的な真実が明かされる。ミスターに至っては深夜バス移動にすっかりやられた挙げ句、到着したあと苦手である甘い韓国菓子を食わされる羽目になった。
この『韓国』からサイコロフリップのサイズを半分にし、以降の企画でも継承される。
【サイコロ4~日本列島完全制覇~】
隊長 トロリーバスですよ
なんでもいいんだよもう…
前回までの「212市町村カントリーサインの旅2」がgdgdに終わったことから、
「カントリーサインをもう一度やる」と大泉を騙して
島根県出雲へ連行。
道中、事前に伝えていた行き先とは真逆に進んでいたにもかかわらず、
地理にめっぽう弱い大泉は千歳の高速出口を出るまで気付かず、鈴井からサイコロキャラメルを差し出されてやっと気づいた。
もっとも大泉は「カントリーサインやるよりはマシ」とむしろ安心していた。
因みに行き先が島根なのは、西日本で唯一立った事の無い県だったから。
海外の目がリストアップされた唯一の企画(行き先はソウル)。しかし幸いにも行くことはなかった。
行く先々で大量の甘いものを振る舞われ続けたミスターは、最終的に甘味
自殺をはかった。
ずんだ餅が初登場したのもこの時。
名キャラクターとなる「登山家大泉」が初登場。
また
1/6の夢旅人が初めて流された企画。
なお、同曲が流れる前のシーンにて、深夜バス「
はかた号」と遭遇。
「今頃うなされてる」「なんの目を出して博多に?」と嬉しそうにイジっていたが、その結果…。
ラストのチャンスタイムでは北海道ゴールの目が4つに拡張される。
【サイコロ5~キングオブ深夜バス~】
乗車時間日本最長を誇る
“キング・オブ・深夜バス”「
はかた号」との闘い。そしてサイコロ史上最も南下した企画。
「どうでしょうの切り札」「原点回帰」を謳い、
第一回の選択肢を全部深夜バスにした結果いきなり
はかた号を引き、そこから地獄の戦いが幕を開ける。
上記の通りサイコロ4で悪口を言った罰が当たったのかもしれない。
原付西日本の甘い物早食い対決、ひいては対決列島の元となった「しろくま対決」が行われた。勝敗はご自分の目でご覧になってください。
【サイコロ6~ゴールデンスペシャル~】
水曜どうでしょうが
遂に12月15日(水)夜7時
ゴールデンに一発勝負をかけます
打倒!
「笑ってコラえて ダーツの旅」
「いい旅夢気分」
我々はこの企画で
東京キー局に挑みますよぉ
「ヨーロッパ・リベンジ」で18.6%という凄まじい視聴率を取り、分かりやすく天狗になっていた1999年の最後の最後にコケた締めを飾った企画。
その名の通り唯一のゴールデンタイム進出企画。
ゴールデンで1時間、その後、深夜の放送時間(0:25〜)に完結編を放送した。
実質3夜分で、しかも初心者に向けて過去の映像が良く差し挟まれたため、ナレーションが多用されかなり駆け足。またBGMも平成ガメラの『ギャオス逃げ去る』だけに留まらず様々なものが使用された。
2人のテンションは完全に空回りしており、DVD版では藤村Dが「飛ばしすぎじゃ?」と疑問視する場面も追加されている。
30時間に及ぶ生CMで繰り返し宣伝し、そして見事に惨敗いたしました。上記の虚しい「打倒!〜」の文言は放送前の宣伝で使用されていたものである。
さらには生CMを打った際にすら、他の番組に様々な被害を及ぼしている。
どちらかというと企画のウケは「30時間テレビ」の方が良かった気もする。
後ろだけ四人掛けになっている謎の深夜バス「よさこい号」や、ヘリ事件を思い出させるセスナ移動など
かなり変な交通手段が多く、特に大泉は苦しめられた。
【余談】
北海道の目が出たのは1・3後編・5。
2は
和歌山、4は博多、6は
高知で時間切れとなった。
()内はサイコロを振り目を出した人物
東京→<オレンジライナー号>→松山(鈴井)→<特急宇和海・宇和島運輸フェリー>→臼杵(鈴井)→<特急にちりん>→小倉(鈴井)→<山陽新幹線>→新大阪(大泉)→<寝台急行きたぐに>→新潟(大泉)→<フェリー>→小樽港(鈴井)
東京→<東海道・山陽新幹線>→
神戸(大泉)→<レッツ号>→
熊本(大泉)→<特急あそ・
タクシー・フェリー>→
宿毛(大泉)→<レンタカー>→
高知(大泉)→<はりまや号>→
博多(鈴井)→<山陽新幹線・山陽本線・高速船>→
白石島(鈴井)→<高速船・山陽本線・山陽新幹線・瀬戸大橋線・特急うずしお>→
徳島(藤村)→一泊(大泉)→<フェリー>→
和歌山(大泉)(時間切れ)
東京→<キャメル号>→
鳥取(鈴井)→<特急はくと>→
京都(鈴井)→<特急サンダーバード>→
敦賀(大泉)→<特急しらさぎ>→
金沢(鈴井)→<加賀号>→
博多(大泉)→<特急ハウステンボス>→
ハウステンボス(鈴井)→<特急ハウステンボス・特急つばめ>→
西鹿児島(大泉)→<寝台特急なは>→
岡山(大泉)→<山陽新幹線・山陽本線・高速船>→
淡路島(大泉)(時間切れ)
淡路島→<高速バス>→徳島(大泉)→<特急うずしお・山陽本線>→倉敷(大泉)→<マスカット号>→東京(鈴井)→<東海道・山陽新幹線>→神戸(大泉)→<カワサキヘリコプタ定期便>→湯村温泉(鈴井)→<特急はまかぜ・特急きのさき>→京都(鈴井)→<ギャラクシー号>→福島(大泉)→<山形新幹線・特急こまくさ>→大曲(鈴井)→<田沢湖線電車代行バス>→盛岡(大泉)→<フェリー>→苫小牧(鈴井)
出雲大社→<特急スーパーやくも・山陽新幹線>→
広島(大泉)→一泊(大泉)→<山陽新幹線・特急サンダーバード宇奈月>→
富山(鈴井)→<富山地方鉄道・立山黒部アルペンルート>→
信濃大町(大泉)→<レンタカー>→
伊勢神宮(鈴井)→<快速みえ・東海道・東北新幹線>→
仙台(大泉)→<東北新幹線>→
宇都宮(大泉)→<とちの木号>→
京都(鈴井)→<東海道・山陽新幹線>→
博多(大泉)(時間切れ)
東京→<はかた号>→博多(大泉)→<特急つばめ>→西鹿児島(鈴井)→<指宿枕崎線>→指宿(大泉)→<指宿枕崎線・マリックスライン>→奄美大島(鈴井)→<飛行機>→大阪(大泉)→<東海道新幹線>→東京(鈴井)→<はかた号>→博多(大泉&鈴井)→<飛行機>→新千歳(鈴井)
羽田空港→<東京モノレール・山手線・中央線・タクシー・飛行機>→伊豆大島(大泉)→<高速船・東海道新幹線>→東京(鈴井)→<飛行機>→高知(鈴井)→<よさこい号>→大阪(大泉)→<大阪環状線・大和路線>→法隆寺(大泉)→<大和路線・大阪環状線・JR京都線・山陽新幹線・レンタカー>→松山(鈴井)→<飛行機>→東京(大泉)→<ノクターン号>→弘前(大泉)→<飛行機>→福岡空港(鈴井)→<山陽新幹線>→新大阪(大泉)→一泊(鈴井)→<飛行機>→高知(鈴井)(時間切れ)
因みに「時間切れ」とは制限時間内に帰れないということで、度々鈴井が「生放送間に合わないんだよ!!」ともらしているが、
実際には
ラジオ収録には間に合うように最後の選択肢は練られているものの、
ラジオの打ち合わせに間に合わない可能性があるほか、uhb(※他局)の仕事に行けないと言い放ったこともある。
実際にサイコロの旅を行うと一人10万はくだらないとか。もちろん食費を除けばほぼ全額が交通費。
深夜バスの目は予算の節約という意味合いもある。
また、番組前期の企画という事もあり、令和になった今では四半世紀前後の時間経過によりリストアップされた路線や乗車した車両などが廃止・運休・別手段に置換などで存在していない事も多い為、近年では往時の車内の様子が撮影されたある種貴重な映像資料と化している面もある。
因みに深夜バスという言い方は誤用である。
本来、深夜バスとは深夜に走る路線バスであり、彼らが利用する長距離バスは夜行バスと呼ぶ。
しかし、「高速バスネット」では「夜行・深夜バス」と記述するなど、明確な区別はつかなくなってきている。
これがどうでしょうの影響かはわからない。
要するに、こまけぇことは(ry
どうでしょうはレギュラー終了後も単発で放送されているが、「サイコロ7」が放送される様子は一向にない。
その理由は
- 満を持してゴールデンで放送した「サイコロ6」が大コケした
- 大泉洋が全国区のタレントになったため、公共交通機関に乗せると騒ぎになる
- 2012年に関越自動車道高速バス居眠り運転事故が発生したため、深夜バスを利用しづらくなった
などが予想される。
はかた号のプレミアムシートや、移動距離で
はかた号を抜いた新王者「Lions Express」などの新たな刺客と戦うどうでしょう班を見てみたかった気もするので、何とも遺憾である。
2016年3月末に、この企画を支え続けた明治のサイコロキャラメルが生産終了した。
その後2016年6月にグループ会社の手により、「
北海道サイコロキャラメル」として復活を遂げている。
2017年4月には、どうでしょうとのコラボバージョンが発売された。
2024年6月、D陣が運営するYouTubeチャンネル『藤やん・うれしーの水曜どうでそうTV』と昭和のテレビ番組風映像を多数制作している『フィルムエスト』とのコラボ企画として、「どうでしょう以前にHTBで『サイコロの旅』をやった番組があった」という形でHTB開局直後の1968年11月に製作された(という設定)の『三東 水曜!いかがでしょう』という架空の番組映像が公開された。
選択肢が深夜バスではなく長距離列車だったり、丁半博打よろしく畳の上で椀にサイコロを入れて振ったり、1960年代当時のロケ番組は基本的にフィルム撮影だった事からタイムリミットが「ロケに使用するフィルムを使い切るまで」だったり、移動の途中で一社提供スポンサーの三東電器の生コマーシャルパートが設けられたりと、昭和レトロ好きもどうでしょうファンも両方楽しめる様な作りとなっている。
- この情報も付け足そう「追記」
- 誤字脱字が気になるな「修正」
- ちょっと手に余る状況だ「相談所」
- 記事の内容が薄すぎるな「加筆修正依頼」
- この記事作ってみたいな「新規項目申請」
- こりゃ荒らしじゃねえか!「通報」
- よく「またやって欲しい」みたいな意見があるけど、この企画は一生どうでしょうするために必要な体力を消耗するだけなので無理だと思う。特に、バスに対して「一回やってみろ」と言いたくなるのは、実際乗れば彼らの気持ちはわかると思う。この企画に関しては、どちらかというとディレクターズカット版があればそちらを見たい。 -- 名無しさん (2014-01-22 01:30:55)
- チャンスタイム無しでまともにゴール出来たのって一作目だけなんだよな。運任せの旅って大変だな。 -- 名無しさん (2014-04-17 22:34:36)
- 深夜バス自体がオーバーワークで危ない -- 名無しさん (2014-05-20 02:10:32)
- 第5回はゴールはしたものの東京より北に一度も行くことなく、しかも西鹿児島から指宿と指宿から奄美大島の時は唯一の南下する選択肢を的確に引いているという(ほかの選択肢は僅かながら北上していたりする) -- 名無しさん (2015-02-02 15:57:28)
- 乗り物マニア的には、この当時運用されていた車両や機体とか、そもそも交通手段が今では消滅しているものもあるので貴重な映像資料でもあります -- 名無しさん (2015-06-25 21:52:29)
- 昔はコミケ行くのに毎回深夜バスに乗ってたから『寝れないんだよ!!』に深く深く頷ける。 -- 名無しさん (2022-10-05 00:37:55)
- 実際やるのが無理ならランダム移動のすごろくゲームでも作ればいいじゃない? 知らんけど。 -- 名無しさん (2024-07-15 00:12:43)
- ファンに見つかってパニックが起こるかもっていうならいっそのこと貸切バスで視聴者と一緒にサイコロするのはどうだろうか。サイコロというよりカントリーサインに近いけど。というかサイコロのカントリーサイン深夜バスだけの生き地獄ツアーか、てんこ盛りだな -- 名無しさん (2024-08-03 08:14:46)
- サイコロを含む初期企画ってまだ打ち解けてないから割と本気で鈴井さん怖いんだけど、その恐怖の鈴井さんがダメな目を出した瞬間、大泉くんとの力関係が逆転するのが魅力なんだよね -- 名無しさん (2024-09-10 20:05:37)
- 多分サイコロを今やれない一番大きな理由は「絶対にこの時間までに帰らないといけない」が冗談抜きで「絶対」になったからだよな。懐かしの西表島で石垣に飛ばなかったのも大泉にデカい仕事があるから帰れなくなるとまずいって理由だし。サイコロは時間切れENDでもちゃんと帰れるように時間配分してたけど万が一があっちゃいけないから「帰りたくても帰れない」企画は不味い -- 名無しさん (2024-09-18 08:14:29)
- 有名になりすぎてパニックになるっていうのは、国内企画についてだけど「揉みくちゃにされるならそれはそれで面白い」って否定してなかったっけ。公共交通機関という閉鎖空間がどう転ぶかわからないけど、案外落ち着かせやすいかも? -- 名無しさん (2024-10-18 23:24:55)
- 即興の騙しで終わったけど、オーストラリア最終夜で鈴井さんが「さて我々はこれから札幌に帰るわけですが、帰るといえばやらなければならないことがありますね?」って言い始めた時はマジでびっくりした。いっそマジでやってくれないかな?旅企画を壮大な前振りにしたサイコロの旅 -- 名無しさん (2025-01-06 21:01:41)
- サイコロは札幌に帰るついでの企画であってほしい 5、6みたくサイコロやる為だけに東京行ってほしくない -- 名無しさん (2025-01-07 08:14:25)
- 3後編あたりからミスターが引っ張ってた初期から大泉と藤村Dが主体に徐々に変わっていった転換点な感じがする -- 名無しさん (2025-01-07 08:34:26)
- さも強敵扱いの深夜バスも東京ウォーカーの壮絶さに比べればカスみたいなもんって分かってる今ではやる意味がない -- 名無しさん (2025-01-07 11:46:26)
- 一番最初にエアポートリムジンの目が出てたら予定通り97年の春で番組終了してただろうな -- 名無しさん (2025-02-15 17:03:18)
最終更新:2025年04月22日 18:50