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曽我町子

登録日:2009/07/17 Fri 01:20:30
更新日:2026/05/14 Thu 10:01:32
所要時間:約 6 分で読めます




曽我(そが)町子(まちこ)は、日本の俳優、声優、歌手。


プロフィール

生年月日:1938年3月18日
没年月日:2006年5月7日
出身地:東京都八王子市明神町
血液型:A型
最終所属:ステラ(同社の代表取締役でもあった)

来歴

特撮でこの人以上に黒幕役がマッチする人はいない程の演技力を誇っていた。“特撮俳優界の女王”の異名を取った。

スーパー戦隊シリーズではヘドリアン女王と魔女バンドーラと3作品に渡ってラスボスを演じる。
へドリアン女王は人気が出たためデンジマン→サンバルカンの2作に登場することになった。
特に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の魔女バンドーラの時は自身も認める程のハマり役で、初登場時から茶の間の子供達に強い印象を与え、多くのファンを獲得したとされる。
一方、同作では明らかに動きにくそうな衣装のまま軽快に踊るなど、ベテラン女優ならではの演技力も見せつけている。
その演技力はパワーレンジャーシリーズとして当該部分がアメリカでリメイクされた際に同等のインパクトがある演技を出来る人がいないと言う理由で映像ストック切れるまで、曽我氏の映像をそのまま使用した上で英語の吹き替えを被せた物を使っていた程である。

メタルヒーローでは『時空戦士スピルバン』でバンドーラによく似た名前の女王パンドラを演じている(何とこちらも敵の首領)。
黒幕や幹部役以外にも、『バトルフィーバーJ』のデスマスク怪人や『宇宙刑事ギャバン』のミツバチダブラーなどのゲスト怪人役も少なくない。

声を当てたキャラだとバッテンロボ丸を演じた他、「正義の味方」でありながらトラブルメーカーという東映不思議コメディーシリーズらしいメインキャラとなった。

また、歌も複数発表しており、キャラソンの『オバQ音頭』や『バッテンロボ丸』主題歌、平成時代複数カバーされた一般曲『謎の女B』(1967年)が代表作。

これまで、顔出しでは悪玉ばかり演じてきた彼女だが、『魔法戦隊マジレンジャー』の天空大聖者マジエルで初めて善玉役となったが、その翌年の2006年5月7日に膵臓癌で死去した。68歳没。

宇宙刑事魂のスペシャルムービーで収録の合間の曽我氏を見ることが出来る。
事実上この作品が遺作のため最後の出演映像と言える。
ただ、このゲーム自体はまごうことなきクソゲーである。

プライベートでは国立市にアンティークショップ「ステラ」を構え、
自分が演じた役の香水をオリジナルブレンドで販売していた。

彼女の死後発売された『愛蔵版30大スーパー戦隊超全集』ではページを捲るとヘドリアン女王やバンドーラが出迎え、
終わりのページではマジエルが「スーパー戦隊達の活躍を忘れるでないぞ!」と笑顔を見せてくれる。

主な出演作品

ドラマ

アニメ

  • ジュン〈2代目〉(パトロール・ホッパ 宇宙っ子ジュン)
  • Q太郎(オバケのQ太郎〈第1作〉)
  • ケメ子(ピュンピュン丸)
  • 007(サイボーグ009〈第1作〉)
  • ウルの母(怪物くん〈第1作〉)
  • ジュリエッタの心(妖怪人間ベム)
  • トット(カバトット)
  • ボケ丸(珍豪ムチャ兵衛)
  • マメゾウ(ミクロイドS)
  • マダム・アペティ(天外魔境 第四の黙示録)




「地球の子供達!私が遊んであげたこと、追記・修正を忘れるんじゃないよ!」

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最終更新:2026年05月14日 10:01