村雨良/仮面ライダーZX

登録日:2011/09/10 Sat 17:09:04
更新日:2025/01/11 Sat 10:18:05
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「俺はやる!必ずやってやる!」




村雨(むらさめ)(りょう)/仮面ライダーZX(ゼクロス)は、『仮面ライダーZX』に登場する主人公でありヒーロー。

演:菅田(すがた)(しゅん)


【作品解説】

記念すべき10号ライダー誕生となる『仮面ライダー』シリーズ第8作なのだが、前作にあたる『仮面ライダースーパー1』がTBSとかのせいで好評を博しながらもローカルセールス行きの末シリーズ終了という経緯から誕生したちょっと特殊な作品。
シリーズ終了を惜しんだファンの10号誕生を望む声が原作者・石ノ森章太郎の公約を取り付けてしまい、それを受けた関係各所が奔走し、まずは遊園地のアトラクションショーとスチル掲載による雑誌連載をメインに1982年に企画がスタートした。

残念ながらZXを主人公とするテレビシリーズは実現しなかったものの粘り強い交渉とファンの後押しに毎日放送がついに折れ、1回限りの正月特番ではあるが「10号誕生!仮面ライダー全員集合!」で見事映像化を果たした。

また、村枝賢一の漫画作品「仮面ライダーSPIRITS 」ではZXを主役にし、大野剣友会時代の10人ライダーをテーマに群像劇が展開されている。そろそろ連載開始から25年が経とうとしている

近年は「HERO SAGA」にて「10号誕生!仮面ライダー全員集合!」を元にしたストーリーが連載された。
スカイライダー、スーパー1、ZXのS.I.C.発売記念的作品でもあり、ジオラマでは10人のライダーが勢揃いしている。



【村雨 良】

南米ブラジルのセントエバンス大学に通う青年。飛行機乗り。両親は病で他界し、姉と2人で寄り添うように生きてきた。
新聞記者の姉・しずか(媒体によっては"しづか")と共に第3帝国の残党が作り上げた空飛ぶ円盤(UFO)の噂を聞きつけ、南米アマゾンにヘロン機を飛ばす。
そこで遭遇した円盤が発する謎の光と快音波にヘロン機は墜落。その正体はまさしく第3帝国の残党。秘密結社バダンであった。

意識を取り戻した良が見たものは電気椅子にかけられた姉の姿。しずかは拷問の果てに殺された。
そして良は、脳だけを残して改造され、強化サイボーグ兵士として改造され、自我意識を奪われる。

バダンの尖兵として頭角を顕した良は同じく強化サイボーグの三影英介/タイガーロイドと知り合う。
優秀なサイボーグとして技量を争うライバルであり、バダンから幹部候補として嘱望された2人は意気投合し友情を結ぶ。

やがてバダンの飛行物体の操縦士を命ぜられた良は、ある日の事故により自我意識を取り戻す。
自分は日本人、村雨良。自分が仕えている組織は、姉を奪った仇敵なのだと。
良の洗脳が解け、その叛意に気づいたバダンは、電磁解体機で処刑にかけようとする。
必死の反抗の末にこれを逃れ、日本への拠点移動を伴う地下拠点、バダンシティの大爆発に乗じてなんとか組織から脱出。

数日後、父の旧友である海堂博士の病院に流れ着いた良は、レントゲン写真で自分の体がサイボーグとなったことを知らされ愕然とする。
そして海堂博士が匿っている一条ルミもまた、父親の一条博士をバダンに奪われたか弱い少女であった。

復讐を誓う良は、やがてバダンを追って戦う9人の男たちと出会う。

『仮面ライダー』

悪の組織により命を奪われ、大切な人々を奪われ、それでも正義と平和のために戦う戦士たち。
そんな生き様に触れた良は、9人の仲間たちのように人々のために戦うことを決意する。

こうして誕生した仮面ライダー10号は、バダンとの戦いに身を投じていく。


脳髄以外の全てが機械であるという事から分かる通り、人間体の普段の姿も改造前の姿を人工物で模したものに過ぎず、
平山亨氏の小説版では自分自身の姿がプラスティックと金属で模造されたものであるという事実に苦悩する場面も描かれている。



【仮面ライダーZX】

パンチ力:60t
キック力:66t
ジャンプ力:ひと跳び60m
走力:100mを0.6秒

村雨良が変身した仮面ライダー10号。
前述の通り、脳以外の全身が99%機械であるパーフェクトサイボーグ
ボディが赤と銀、複眼とマフラーは緑の配色。
全身に隠し武器を装備し、煙幕や撹乱等の特殊能力を持つ事から「忍者ライダー」の異名を持つ。
82年の企画展開当初に高橋一俊が考案した変身ポーズは少し長めだったのだが、84年の特番以降は短縮版となっている。

モチーフはカミキリ虫。
胴体の鎧にはライダーのスーツとしては初めてFRPを採用している。
が、そのせいで腕の可動域がものすごく制限されており、これで腕を右側に広げる決めポーズを取ろうとすると腕が曲がらず、左手が股間の辺りで止まって微妙な構えになる。
ただしFRPが採用されているのはアップ用のみで、アクション用は従来通りのラテックス材質で身軽に動ける。

戦闘力は非常に高く、ライダーマンスーパー1の二人を相手に優位に立っている。

手裏剣や爆弾など全身にありとあらゆる武器を装備しており、必殺キックを放つ際には体が赤く光り輝く。



【ヘルダイバー】

ZXの専用マシン。核融合原子力エンジン搭載。最高時速600km/h。地獄の軍団に飛び込んでいく命知らず。
水中航行用のハイドロジェットエンジンも装備されている為、飛行や水中での走行が可能。
走行地に合わせてタイヤのパターンが変化する機能も備えている。
カウリングの下には100発/秒発射可能なレーザーバルカン砲を装備。


【武器・装備】


【正月特番で使用されたもの】

  • 十字手裏剣
両肘にセットされている遠距離用兵器。別名を「十方手裏剣」ともいう。
射出時に伸びる刃部分は、ダイヤモンド以上の硬度を持つ。

  • 衝撃集中爆弾
両膝にセットされている小型爆弾。
ZXの指令電波で、爆発の威力や方向を自在に変化させられる。

  • マイクロチェーン
手の甲に格納されている鉤爪付きの細い鎖。
腕内部のウインチで最大1tの物体を牽引でき、ZXの体から最大五万ボルトの高圧電流を流す事も可能。
タイガーロイドとの戦いでは衝撃集中爆弾→マイクロチェーン→ZXキックの3連コンボで決着をつけた。


【近年のゲスト出演やスチルで確認されているもの】


  • 煙幕発射装置
両上腕部に内蔵。
相手のレーダーやアンテナを撹乱できる煙幕を上腕部スリットから噴出する。
虚像投影装置と併せて使うことで、その効力は倍増する。
映像では使われていないが、赤色の煙を噴出しているスチル(特写)が存在する。

  • 虚像投影装置
ベルトの正面バックルに内蔵。
自らの姿を何もない空間に映し出すことが可能。
何体もの自身を同時に投影することもできるため、撹乱や脱出時に使うことで効力を発揮する。
仮面ライダー大戦で暗闇大使に化けていたのがこの機能によるものらしい。

【劇中未使用】


  • ジェット噴射
足裏にジェット噴射口を内蔵。これにより最大60mの跳躍を実現している。
1tの重さを抱えてなお跳躍できるだけのパワーがある。
スカイライダーばりの自由飛行とはいかないまでも、ある程度の空中戦は可能。

  • 電磁ナイフ
左大腿部内に収納されている伸縮性の万能ナイフ
鋭い切れ味と超高熱を併せ持ち、高圧電流も流せる。
いかにもアクション映えしそうな武装なのだが実物が作られたことはない。

小説では他にも音波砲や小型ミサイルをぶっ放している。
アンテナはレーダーになり、複眼はホロスコープアイで全てを見通す。

【必殺技】


【劇中技】

  • ZXキック
ライダーキック。
空中で腕をハの字に開き、体が赤く光り輝く。

  • ライダーシンドローム
10人ライダーで力を合わせる協力技。
円陣を組み、腕を天高くかざすとそのとき不思議な光が起こり、相手を攻撃する。
小説では時空破断エネルギーを跳ね返した。



  • 電撃ZXキック
ギーツエクストラでの新技。「電撃・稲妻・熱風」の電撃の部分。
電撃を纏ったZXキック

【設定上存在する技】


  • ZXイナズマキック(ZX稲妻キック)
小説版や雑誌連載での決め技。

  • ミラクル・フラッシュ
変身不能の際に、非常用のサブコンピュータが不思議な光を放つ。

  • 爆発蹴り
怪人5人をいっぺんに倒すキック。

  • スパーク・カッター
怪人5人をいっぺんに倒すキック。

  • ライダーフォーメーション
小説版での10人ライダーの合体技。
人櫓を組むとそのとき不思議なエネルギーが駆け巡り相手を攻撃。

【最近の客演】

【本人出演しているもの】


「10号誕生!仮面ライダー全員集合!」以来の菅田俊が出演。
何故か地下帝国バダンの大幹部たる暗闇大使を名乗り、メガリバース計画と、それに伴う昭和ライダーと平成ライダーを戦い合わせて共倒れさせロックシードに変える作戦の指揮を執る。
その真実は誰もが予想してた通りバダン内部からメガリバース計画を潰すことであり、計画始動と同時に正体を明かしてメガリバース装置を破壊した。
だが、バダン総統には既に正体を見破られていたことから逆に引っ掛けられてダミーを破壊するだけに留まる。

この時、葵連に後ろからぶっ刺されるシーンがあるが、よく見ると刺された箇所から火花がバリバリ散っているのがわかる。さすがパーフェクトサイボーグ。
なお、後ろからぶっ刺されるシーンはこの映画では草加死亡シーンと並んでインパクトがあるとの評判(刺された時の迫真の顔の怖さが)。
しかし、次の策である「全ライダーをロックシードに変えたと見せ掛けてヘルヘイムの森で待機させて、土壇場で鎧武にロックシードを開放してもらい、一気に集合させる」という作戦には成功。
オールライダーを集合させてバダンとの最終決戦に臨んだ。

パンフレットのインタビューでは「不遇ライダー」と公言されている。
平成ライダーとの最終決戦では仮面ライダーディケイドと戦った。

エンディングではセスナ機に乗り込んでいる。
飛行機乗り設定の反映。

前回のライダー大戦より10年ぶりの出演。
これにより菅田氏の村雨良は3回きりの出演でありながら昭和・平成・令和の3元号で変身ポーズを披露した唯一の戦士となった。

体の大部分が改造されているサイボーグゆえに、敵の洗脳の呪術を無効化。
最終決戦では元祖忍者ライダーとして仲間たちを纏め上げセンターポジョンを取るなど頭領のような活躍を見せた。

戦闘シーンではマイクロチェーン・十字手裏剣・衝撃集中爆弾のフルコースで大暴れ。
最後は新技・電撃ZXキックを叩き込み、忍者ライダー5人との共闘でジェロニモを撃破した。

【それ以外】


ZXとしては初めての映画出演。
ライダートーナメントにて、ドラゴンロードならぬ、ドラゴンライダーの龍騎と対戦し、集中爆弾を投げるが、龍騎はミラーワールドに潜っていて難を逃れており、ソードベントで反撃される。勝敗不明。
終盤は歴代ライダーと共に戦い、大ショッカーの野望を打ち砕いた。

ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフでは平成の10号ライダーと認められた門矢士に会いに光写真館を訪れ同じ「10号ライダー」ということでZXの人形を用いてZXとディケイドの共通点を語るが士に「一緒にするな!!」と言われた。

仮面ライダーの歴史が消され消滅したと思われたが人々のライダーへの想いによって復活。
歴代ライダーと共にショッカー首領に立ち向かい、岩石大首領戦ではヘルダイバーに乗り、オールライダーブレイクで悪の野望を打ち砕いた。
ライバル怪人であるタイガーロイドとの戦闘場面もある。


【ゲーム作品】

基本的にジンの兄貴などで有名な堀之紀氏が代役を務める場合が多いのだが、ものすごく似ていない。


  • 『ガンバライド』
7弾より参戦。開発のドクトル・OがものすごくZXのファンだったため、菅田氏の本人ボイスが実現した。
どうもかなりギリギリだったらしく、稼働前の同弾のPVでは田中亮一氏らしき声がZXを演じている事が確認できる。

…が、どうも必殺演出を練る余裕が無かったらしく、必殺技おもむろに屈み右膝の衝撃集中爆弾を取り外してノッソリ立ち上がってから十字手裏剣のように横投げで投擲して終わりという劇中再現も無ければちょっと微妙な感じに仕上がっている。
流石にこれではマズイとなったのか11弾では代名詞のZXキックがついに登場。空中で神々しく赤く光輝きマトリックスのようにそのままカメラが1回転し、くらった相手ごと地面が削れる勢いで吹き飛ぶ演出は圧巻の一言。

オーズとの合体技CPでは然りげ無く十字手裏剣を投げている。

が、残念ながらレアリティはSR(CP)止まりで最高レアのLRはもらえなかった。

ライダースキルの名前が「力を引き出す姿勢」「1%の抵抗」「ライダーと呼ぶな!」など
某漫画のネタが非常に多い。

そして同じく10号のディケイドのキャッチコピーである「平成ライダー?10年早いぜ!」を菅田氏本人の声で収録という非常に贅沢な遊び心が見られている。

それ以外の台詞は基本的に特番に忠実なのだが、終盤のV3への台詞が「みんなが教えてくれた、ありがとう!」になっているなど心憎いアレンジも見られる。

  • 『ガンバライジング』
ZXキックがテンポ重視の演出に変わっている。
その後はドクトルOが開発から離れたこともありおおよその昭和ライダーと同じくあまり扱いはよろしく無かったが、プレバン限定商品のGLR、つまり初のLRに選出。なんと特番クライマックスの阿修羅谷の10人ライダー登場演出と、ライダーシンドローム→ZXキックを概ね完全再現という晴れ舞台が訪れた。

この他、十字手裏剣が劇中再現に沿う形で短めのムービー技で実装された。

  • 『ガンバレジェンズ』
ZXキックが画面サイズに沿う形に作り直される…だけでなく、なんと衝撃集中爆弾を事前に投げてくれるサービス。
それもガンバライドのように不自然な形ではなく劇中のように側転で片膝をついた状態で牽制のように素早く投げる形に直された。
最後の「10年早いぜ!」は上のガンバライドでの台詞の後半を切り出したものである。
貴重なので嬉しいが、なぜそのチョイスなのかは不明。

本来のタイガーロイド戦の流れの再現であれば集中爆弾の後にマイクロチェーンが入るのだが、まぁそこは今後に期待である。

  • 『バトライド・ウォー創生』
NPC参戦+あんまり似てないジンの兄貴。
こんな扱いにしたバダンを許せない。

十字手裏剣がやたらバックステップしながら投げる仕様なので、気がつくと画面外に消えている事が多い。
プレイアブルの予定があったかは定かではないが登場演出はタイガーロイド戦の連続ジャンプを再現しており何故か真っ暗闇の駐車場でしか見れないけど、必殺技一式もそこそこ作り込まれている。

キャラ同士の会話では同じ姉を持つ弟という事でマッハを気にかける台詞がある、







【余談】


  • 活動年を雑誌や各種企画がスタートした1982年とするか、正月特番が放送された1984年とするかでややバラツキがある。近年は後者を採用する事が多い

  • 名称は公募によるもので1982年8月15日のラジオ番組『オールナイトニッポン』で「仮面ライダースペシャル」が放送され、同日の向ヶ丘遊園にて「ネーミング発表会」が開催。「仮面ライダーZX」という正式名称が発表された。
    ただし、カナ書きの「ゼクロス」という応募作品は無く、「ゼットエックス」では語呂が悪かったため石森により修正された。演者が菅田俊であると発表されたのもその時。

  • 本作が発表される前に連載された石森の漫画『Knight andN day』で「村雨良」という名の超能力者が主人公になっており、名前の由来はこれから来ているのかもしれない。

  • 演ずる菅田俊は前作のスーパー1の最終オーディションの2人まで残っていた経歴の持ち主。ところが競合相手の高杉俊介に「こういう番組出れなくともなんとも思わないし、次だったあるから、気楽に行こう」と不安を紛らわすために話しかけたところ、その内容を面談相手の東映の重役に報告されたという過去を持つ。*1

  • 当初、村雨良の役は『ジャイアントロボ』や『悪魔くん』に出演した金子光伸が候補に挙がっていたが、既に社会人生活を始めており俳優業の不安定さから父親の猛反対に遭い頓挫。その後、平山Pがスーパー1のオーディション時代に気にかけていた菅田氏に声をかけという流れ。上記のエピソードから嫌な思い出しかなかった菅田氏だが、平山氏の人柄に根負けし、感銘を受けて承諾した。

  • テレビスペシャルの村雨良が乗っていたバイクは当時の菅田俊の私物。「どうせライダーになるなら」と買い替えの時期と被ったので歴代ライダーマシンにも採用されたハスラー250にしたのだが、このせいで187センチという体とサイズがまるで合わず、ガニ股でバイクに乗る羽目になってしまった。

  • 剃り込みパンチパーマ頭という当時の菅田の風体がインターネットなどで話題にされることがあったが、この髪型はヤクザ映画『制覇』の出演直後に本作へ呼ばれたためである。893ライダーという称号は菅田氏本人もジョーク混じりに使用している。

  • ZXのスーツはもともと雑誌などの写真撮影用に作られたもので動きのあるアクションをすることを前提としてなかったため、テレビスペシャルの時はマスクの視界の悪さやスーツの動きづらさが災いしてとても大変だったそうである。

  • TVSP版では短縮された変身ポーズが使われており、フルサイズでの変身ポーズは「仮面ライダー10号ネーミング発表会」1982年8月15日、向ヶ丘遊園でのみ公開されている。


  • 仮面ライダーディケイドとは左右非対称なボディ、多種多様な攻撃技、シリーズを完結させる目的で制作され、共に10号ライダーなど共通点が多い。またZXの初期設定には、歴代の9人ライダーの能力を使いこなすというものがあった。



「姉さんを殺し、俺をこんな体にしたバダンを許せん!必ず復讐してやる」

「俺の他にもバダンを狙う奴がいる…いったい誰だ?」




「行かせてくれ三影、俺はお前とは戦いたくないんだ」

「タイガーロイド!目を覚ませ!お前は悪のバダンにまで忠誠を尽くすことはない!」




「俺が突破口を開く!」

「ZX!貴様死ぬ気か!?」

「俺の体は今日のためにあったことを、V3…あなたが教えてくれた!」

「ゼクロス…」

「先輩、ありがとう!」




「君は我々の仲間、仮面ライダー10号だ!」

「俺は…仮面ライダー10号!」


「素晴らしい仲間たちだ。俺は9人の勇気に、自分の生きる道を見つける事ができたんだ!」



「今こそ、忍者ライダーの力を一つに!」


また会おう。同士たちよ…さらばだ


「俺の項目は追記・修正する為にあった事を、皆が教えてくれた!ありがとう!」


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最終更新:2025年01月11日 10:18

*1 まぁ要するに後年の行いから高杉氏がチクって役を勝ち取ったというふうに解釈されるのだが、実は自衛隊出身などの経歴を買われ既に高杉氏に内定したとも言われている