登録日:2015/12/04 Fri 16:19:46
更新日:2025/03/30 Sun 12:29:23
所要時間:約 15 分で読めます
概要
正体は今作のキーパーソンである少年・葵柊の父親。
本来は普通の人間なのだが、事故で死亡した柊を蘇らせたい一心でバダンと手を組み、悪のライダー・フィフティーンとして暗躍していた。
バダンの目的は柊の「七次元の力」を利用して、地上の生きる者と死んだ者の世界をひっくり返すメガ・リバース計画を遂行することだった。
それを知ってバダンから逃げ出した柊の身柄を確保するために、連は実の息子を付け狙うようになった。
「柊を大切に思うなら、何故柊の願いを大切にしない!?」
「その願いを叶えたところで柊を失った苦しみからは解放されない!」
「それじゃあ、逃げてるだけじゃないか!!」
終盤にてフィフティーンに変身して歴代ライダー達を圧倒するが、死んでなお家族を思う柊と大事な友達を失った過去を持つ
紘汰の説得に心が揺らぎ、
1号アームズへと変身した
鎧武との戦いの末に敗北し、ドライバーと
ロックシードを破壊された。
そして「
苦しみと向き合わない限り、その苦しみからは逃れられないよ」と鎧武に諭されたことで、己の愚かさに気づき改心。
昭和ライダー達の起こした
ライダーシンドロームによって灯台で妻・咲との再会を果たした柊の元に現れ、
光に包まれて成仏していく柊を咲と共に満足そうな表情を見せ見送った。
なお変身前でも
バロンや
龍玄を素手で打ちのめす戦闘力や紙を発火させるなどの
超能力を使用しているが、
連自身は死人ではなく普通の人間であり、恐らくこれらの能力はバダン総統(の一部)が憑依して力を与えていたものと思われる。
仮面ライダーフィフティーン
スーツアクター:富永研司
連が戦極ドライバーにフィフティーンロックシードをセットして変身するアーマードライダー。
デザインは骸骨のイメージが強く反映されており、
武田信玄のような白い鬣に
平成最後の仮面ライダーの先駆けとも言える「十五」の漢数字を象った角が飾り付いている。
なお、本作の前日譚に当たる『トッキュウジャーVS鎧武』では「十五」の角から、それぞれトッキュウ1号と2号から
「
顔に…“十五”って書いてあるぞ…!」や「
“フィフティーン”だからじゃない…?」と小学生並みの感想を言われた。
そういうところも伏線になるのだから恐ろしいものである。
胸部は
ショッカー戦闘員の戦闘服を髣髴とさせる肋骨のような装飾が施されており、見様によっては死神にも見える風貌が特徴。
最大の特徴はフィフティーン=15の名の通り、平成ライダーロックシードを使用することで、平成ライダー15人の力を宿したアームズに変身できること。
この時、正面マスクの色が各形態(=各ライダー)に合わせたものに変化する。また、形態に対応したアームズウェポンからエネルギー波を放つ能力を持つ。
オリジナルのライダーの能力や武器を使用できるので、大雑把に言えば「
ディケイド2号機」に相当する。
しかしディケイドはライダーカードに封印したライダーの力を解放し、直接自身に投射する事で他のあらゆるライダーに変身しているのに対し、
フィフティーンは単にライダーの力が込められたアームズを装着しているだけであるという相違点がある。
その為ライダーの能力の再現度はディケイドに劣り、フィフティーンの力が直接反映される形になる。
ただし基本スペックはディケイドを上回っており、
ディケイドでは(映画公開時点では)変身出来ないW~鎧武の
平成2期のライダー5人の力も使用できる為、劇中ではディケイドに圧勝している。
なおディケイドは
後年ネオディケイドライバーを用いることで平成2期ライダーへのカメンライドが可能となった上に、フィフティーンの様な芸当も可能にしている。
ディケイドもこの時から更に力をつけたため、今なら互角以上に立ち回れるかもしれない。
そうなった場合スタッフとアクターの皆様はスーツ相手に大忙しになるが。
ロックビークルを用いずにクラックを自在に召喚可能。この時空間はヘルヘイムの森とは違うものになっている他、クラックも骨状になっている。
ディケイド、
フォーゼ、
W、
ウィザードの歴代ライダー4人に一度は追い詰められても平成ライダーの力を駆使してまとめて相手したり、
劇中最強クラスの
斬月・真、そして映画公開時点でまだ本編で登場したばかりだった鎧武・
カチドキアームズを苦しめるなど、フィフティーン自身の戦闘能力も非常に高い。これも連自身の実力と柊への執着によるものだろうか。
基本的には作中でもそれ以外でも「仮面ライダー」と呼ばれるが、後年の公式サイト『
仮面ライダー図鑑』では『鎧武』のライダーの呼称が「アーマードライダー〇〇」と統一されたのに合わせて「アーマードライダーフィフティーン」に改称されている。
装備
○フィフティーンロックシード
フィフティーンに変身する為のロックシード。
キャストパッドに肋骨のような意匠が入っており、他のロックシードのようなフルーツや歴代ライダー・怪人などのモチーフ、
ロックシードナンバーの表記、変身時の口上などが存在しないという、かなり特殊なロックシード。
アンロックリリーサーはブドウや
マンゴーと同じ三連ボタン式。
開錠すると円形のクラックが発生するが、デザインが骨状になっており、開閉音も異なっている。
クラックから降りてくるのは骸骨頭とその下に肋骨が連なっている特殊な鎧で、
それを頭にかぶると他のアームズのように鎧に「変形」するのではなく、闇のオーラに包まれながら鎧に「変化」する。
他にも通常のロックシードと異なり開錠するとロックシードが手元から離れて浮遊し、自動的に戦極ドライバーにセットされる。
これらの点といい、このロックシードの特殊性は出自不明な事と相まって不気味な存在感に溢れている。
DXロックシードはフェイスプレートとセットで
プレミアムバンダイより受注販売された。
劇中では未使用だった「フィフティーンスカッシュ/オーレ/スパーキング/チャージ/パワー」の音声に加え、
クラック開閉音2種(劇中と異なり、通常のロックシードと同じ効果音)、「カタカタ」と骨が鳴るような独自の効果音2種、ゲネシスコア専用音声も収録。
なお、フィフティーンの後に流れる「スカッシュ」等の音声は恐らく後述のDX平成ライダーロックシードからの流用と思われ、
ゲネシスコア専用音声はDXブラッドオレンジロックシード同様、「ハッ!」という合いの手が収録されている。
○平成十五ライダーロックシード
フィフティーンの力を最大限に引き出すためのロックシード。シリアルナンバーは無し。
キャストパッドは他のロックシードに比べて若干大型化しており、
そこには鎧武オレンジアームズの頭部を取り囲む様に時計回りでクウガ〜ウィザードまでの14大平成ライダーの頭部が刻まれている。
アンロックリリーサーはバナナ等と同じ、上に押し上げるタイプ。
これ1つで平成ライダーの力を宿した15のアームズに変身できる優れもの。
他の形態からアームズチェンジする際は一旦ロックシードを外し(この時キャストパッドは閉じている)、
任意でアームズを召喚し再度ロックシードをセットしてカッティングブレードを倒すことでそのアームズを装着できる。
DXロックシードは、鎧武が使用した昭和ライダーロックシードとセットで発売された。
ロックシード裏のボタンでアームズを選択でき、15人分のライダーアームズの変身音声をすべて聞くことができるボリュームたっぷりの一品となっている。
ただし
必殺技音声はすべてのアームズで「○○、スカッシュ」、「○○、オーレ」、「○○、スパーキング」で統一され、その後の必殺技効果音も共通となっている。
★戦極ドライバー
変身に使用するベルト。フォールディングバンドは強化型・量産型と同じ銀色だが
(通常の戦極ドライバーとは出現過程が異なり、骨状のベルトが出現し腰に巻き付くと共に通常のベルトに変化する)、
プレートにはフィフティーンの頭部が描かれている。
待機音は
ブラーボ・
ナックル・
武神鎧武と同じ
エレキギターによる「ロック風」。
これらの入手経緯は不明。
恐らくはバダンが鎧武らアーマードライダーやロックシード、歴代平成ライダーのデータを用いて製作したもの…すなわち海賊版と推測される。
後の『
小説 仮面ライダー鎧武』では、
仮面ライダーセイヴァーが骸骨恐竜となった。
骸骨恐竜はバタン総統の真の姿でもあり、供界とバダンの間で何らかの接触があった結果、ロックシードに関するデータがもたらされた可能性もある。
ノーマル
お前が平成ライダー15番目の戦士…鎧武だな?
お前は!?
15の力を秘めた仮面ライダー……
/フィフティーン!\
…変身!
ロックオン!
フィフティーン……!
身長:215cm
体重:115kg
パンチ力:15t
キック力:21.5t
ジャンプ力:ひと跳び51m
走力:100mを5.1秒
フィフティーンロックシードで変身する基本形態。
名乗り文句や変形などは無く、骨状のクラックから呼び寄せた大きな骸骨が変化して鎧になる。
パッと見素体にしか見えないが、召喚したアームズは装着時にしっかり消えている。
専用アームズウェポン・黄泉丸を駆使した白兵戦を得意とする。
これと言って特別な能力は持たないが、カタログスペックなら次世代ライダーどころか極アームズすら上回る。
連自身の実力も相俟ってこの形態でも戦闘能力は十分高い。
他のアーマードライダーとは異なり、この形態に限って「○○アームズ」とは名づけられていない。
☆黄泉丸
骨を模した片刃の大型片手剣型アームズウェポン。
使用する際は肋骨のような部分から出現するが、変身前や他のアームズでも使用可能。
平成ライダーアームズ
以下の4形態は全て平成ライダーロックシードを使って変身する。
設定上は劇中では変身していない他のアームズ(
クウガ〜
キバ、W、
オーズ)も装着可能。
このディケイドの
カメンライドの上位互換じみた能力が、フィフティーンが「ディケイド2号機」と呼ばれる所以になっていると思われる。
平成ライダーアームズのスペックはオリジナルとそれ程差はないが、連の実力もあって圧倒的な戦闘能力を発揮する。その強さたるや、後述の通り登場して間もないカチドキアームズを正面から圧倒したのはもちろん、あの貴虎が変身する斬月・真をほぼ寄せ付けないほど。
さらには最強フォームの武器を使用することも可能であり、総合力では平成ライダー全体でも上位に入る。
以下、番組の放送順に紹介する。
ディケイドアームズ
フィフティーンだか何だか知らないが、数が多いだけで偉そうに!
俺は平成ライダー全てに変身出来る!
何!?
当然お前にもな。
/ディケイド!\
ロックオン!
ディケイドの力を宿した派生形態。
アームズはディケイドの頭部を模しており、オリジナル同様召喚時にライドプレートが刺さる。
アームズウェポンはライドブッカー・ソードモード。ガンモードは劇中未使用。
ディケイドのあらゆるライダーの力を駆使する能力を再現しており、この姿でクウガ~キバの9人のライダーの力の一部を使うことができる。
その為ディケイドがディケイド
響鬼にカメンライドした際には、それに合わせて響鬼アームズにアームズチェンジせず音撃棒・烈火を取り出し武器として使用した。
ディケイドが変身できる9人の平成ライダーの能力をカメンライドの手順を省いて使用可能な、
さしずめアタックライド限定の「擬似ディケイド激情態」といった所であるが、あくまで9人の力を限定的に使用しているに過ぎないため各ライダーの能力の再現度はディケイドはおろか、各レジェンドライダーアームズよりも劣ってしまっている。
だが基本スペックがディケイドよりも高いフィフティーンにとって武器・技のバリエーションが豊富なこのアームズは相性が良く、ディケイドすらも圧倒する能力を獲得するに至っている。
ちなみに元のライダーとまんま同じになるカメンライドを除くと、『ジオウ』以前では唯一の平成一期のレジェンドフォームである。
☆必殺技(正式名称はいずれの形態も不明)
いずれもカッティングブレードを1回倒して発動する。
音撃棒・烈火を召喚して紫色の火炎弾を放つ。
他のライダーの技や武器を使用する際には、「○○・スカッシュ/オーレ/スパーキング!」の○○に対応するライダーの音声が流れると思われる。
分身して複数の敵を切り付ける。劇中では4体まで分身した。
本家で言うところの「ディケイドイリュージョン」と「ディケイドスラッシュ」を組み合わせたような技。
フォーゼアームズ
フォーゼの力を宿した派生形態。
ベースステイツを模しており、ベースステイツの頭部の左右にある翼が両肩に来るように変形する。
『
戦国MOVIE大合戦』で変身した斬月とは異なり、アームズウェポンは
バリズンソードとビリーザロッドを使用した(恐らく斬月同様ロケットモジュールも使用できると思われる)。
ディケイドクウガのマイティキックを前者で弾き飛ばしたり、ウィザードやディケイド、Wにフォーゼの四人との徒手空拳では流石に押されたが、
後者の技で纏めて振り払ったりとこの形態でも圧倒的な戦闘力を見せつけた。
☆必殺技
カッティングブレードを2回倒して発動。
ビリーザロッドに電気を纏わせて、周囲の敵を薙ぎ払う。
ウィザードアームズ
ウィザードアームズ!シャバドゥビ!ショウタイム!!
ウィザードの力を宿した派生形態。
フレイムスタイルの頭部が変形し両目に当たるブロックが両肩に移動する。
アームズウェポンはウィザーソードガン・ソードモード。ガンモードは劇中未使用。
『戦国MOVIE大合戦』にて装着したは良いが、「さあ、ショータイムだ!」とキメた後これと言って戦闘シーンがなかった鎧武と基本的な外見は一緒。
しかし鎧武と比較して「コネクト」の魔法でウィザーソードガンを取り出したり、魔法陣などはオリジナルと違い紫色というシーンが存在するなどの相違点がある。というか、まともな戦闘シーンがあるのが一番の違いだったりする。
斬月・真をスラッシュストライクに似た技で一撃で撃破したり、ウィザード本人や1号、2号、V3のトリオと互角以上に渡り合ったりと、
半ば能力見せ的な登場の割にはかなり強い。
鎧武アームズ
そしてこれが究極の変身…
/鎧武!\
ロックオン!
鎧武の力を宿した形態。
オレンジアームズを模している為、装着後の胸部と後頭部はオレンジアームズと全く同じデザインとなる。
アームズウェポンは大橙丸と無双セイバーだが、後者は劇中未使用(スチール写真のみ)で、代わりに黄泉丸を使用した。
ディケイドどころか、
この頃登場して間もない鎧武本編でも最強クラスのカチドキアームズを撃破するなど戦闘力は極めて高い。
連自身も「究極の変身」と豪語するだけあって、事実上フィフティーンの最強形態として扱われている。
劇中では鎧武を相手に2回使用。
1回目はディケイドクウガのキックを弾き返した後に変身してディケイドを変身解除に追い込み、
士を援護しに来た鎧武をも一蹴した。
2回目は最終決戦で鎧武との一騎打ちの際に変身して圧倒するが、
1号から渡された「昭和ライダーロックシード」で1号アームズに変身した鎧武に敗北。通常形態に戻ったのち、変身解除された(この時戦極ドライバーとフィフティーンロックシードを破壊されたが、平成ライダーロックシードが破損したかどうかは不明)。
実は平成ライダー史上初の「元のライダーと同じライダーシステムで変身するレジェンド形態」である。
この手の「レジェンドライダーフォーム」は基本的に劇場版のスペシャル要素か、本編終了後の客演時の追加、または前作の主役が現行の主役の力を使うというパターンで一貫している。
つまり、いずれにしてもオリジナルと同じライダーシステムは使われないため、この鎧武アームズのようなパターンはかなり貴重。
玩具限定品ならばゴースト魂やトイザウルスゲノム、ギーツフォームなどがあるが、映像化されたのはフィフティーンが初にして唯一。
☆必殺技
カッティングブレードを2回倒して発動。
大橙丸のカヒノジンにエネルギーを充填させ、敵を切りつける。
カッティングブレードを3回倒して発動。
大橙丸と黄泉丸にエネルギーを纏わせて、敵を切り裂く。
…と思われるが、発動直前に1号アームズの「
ライダーキック」の防御に回った為、詳細は不明。
余談
演じた板尾創路氏はお笑いコンビ「130R」のメンバーとしても知られるほか、過去に映画『
仮面ライダー THE FIRST』にて山中太一(スパイダー)役で出演しており、
蜘蛛男から仮面ライダーへと異例の出世を遂げることとなった。
なお、板尾氏は連と同じく自分の子供(娘さん)を亡くしている。
公式本『凱旋 2015』によると、スーツは『仮面ライダー鎧武 ファイナルステージ』に登場した仮面ライダー魔蛇に改造されたとのこと。
この魔蛇のデザインにより、「フィフティーンの頭部の鬣を外すと、どのような感じになるのか?」という疑問がある意味解消された。
フィギュア化には恵まれておらず、鎧武アームズとしてガシャポンのマスコットフィギュアや食玩のミニソフビ人形で発売されたくらい。
劇場版限定のライダーである事や、骨や漢字などで顔周りのディテールが細かい事、フサフサした鬣の存在など、立体化・商品化に不利な要素が多いのが響いているのかもしれない。
Wiki篭り、ほんの少しの辛抱だ…必ずこの項目を追記・修正させてみせる!
画像出典:烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
劇場版「仮面ライダー大戦」製作委員会
© 2014 テレビ朝日・東映・東映エージエンシー・ADK
© 2014 東映・テレビ朝日・東映ビデオ・アサツー ディ・ケイ・東映エージエンシー・バンダイ・木下グループ
- 作成乙 ガチで自分の子供(娘)を亡くしている板尾がこの役をやったのは偶然なのか・・・ -- 名無しさん (2015-12-04 16:31:16)
- こいつといい笛木といい元々は一般人なのにとんでもなく強いよな -- 名無しさん (2015-12-04 16:48:10)
- 『父親』かつ『ヒーロー』は強い人が多い。家族が生存しているかどうかはさておき。 -- 名無しさん (2015-12-04 16:51:25)
- 『さら電』の死郎がもっと老けてて所帯持ちだったらこんな感じだろうね -- 名無しさん (2015-12-04 16:58:27)
- 柊が誰かに殺されたのならまた違ったのだろうが、事故死だったから怒りやら悲しみやらを向ける矛先がなかった。だから悪魔の誘いに乗ってしまったんだな -- (2015-12-04 17:03:15)
- ↑5偶然・・・・と言いたい所だけどもしかするとライブ感を出したいがために敢えてリアルに実子と死別してる役者を使った可能性もありそうなのが・・・・ -- 名無しさん (2015-12-04 17:23:32)
- 公開前に見たときは「ただの貧相なおっさんじゃん。これでもライダーなの?」と思ったもんだ。けど悪の組織に利用された一般人と知ってからは役にふさわしいビジュアルに見えた。 -- 名無しさん (2015-12-04 17:56:37)
- 「数が多いだけで偉そうに」はフォームチェンジの数じゃなくて単に名前のことを言ってるだけじゃないの? -- 名無しさん (2015-12-04 18:53:36)
- 実は風都民だったりする -- 名無しさん (2015-12-04 19:14:33)
- ↑2多分「フィフティーン」に掛けて言ってるよね。こいつは鎧武アームズの色を素体に合わせたらかなりかっこいいと思う -- 名無しさん (2015-12-04 19:20:57)
- ↑2奥さんは風都には凄く珍しい優しくてまともな女性。中の人は橘さんのリアル嫁 -- 名無しさん (2015-12-04 20:06:35)
- 連さんは奥さんと二人で仲良くやっていって欲しいな。それが柊君の願いでもあるだろうし。あと余談の所に、スーツが魔蛇に改造された事とか追記しても良いかも? -- 名無しさん (2015-12-04 21:01:46)
- ディケイドの天敵ってイメージ -- 名無しさん (2015-12-04 23:25:23)
- メガリバース計画で息子が生き返るのは良いとして自分や母さんが死んでしまうというデメリットを考えなかったのかな? -- 名無しさん (2015-12-05 00:48:11)
- ↑息子が生き返るなら自分がどうなろうとかまわなかったのだろう。息子を生き返らせるという目的ただ一つのために盲目的に突っ走っていたのだと思う。まともな思考ができたならバダンに手を貸したりしないだろう。 -- 名無しさん (2015-12-05 01:01:21)
- ↑使っていた戦極ドライバーを通じて、バダン総統の力が憑依していたのかもしれない。戦極ドライバーが破壊されて、憑依していた力が消滅したとか -- 名無しさん (2015-12-05 01:44:44)
- ↑後のコウガネの邪悪の種(青黒いイナゴ)みたいだな。 -- 名無しさん (2015-12-05 02:23:59)
- 口上なしだったり玩具再現不可能な変形をするアームズだったりと技術盗用したうえで別の設計思想で作った感が面白かった 変身音がラスボス感に溢れてて凄く好き -- 名無しさん (2015-12-05 11:13:34)
- ↑↑↑ドライバーというよりロックシードが媒体じゃない?生身でもアームズウェポンである黄泉丸出現していたし -- 名無しさん (2015-12-05 14:46:42)
- こいつといい3号といい春映画ライダーはチート過ぎんよ 来年はどんなのが出てくるか楽しみだな -- 名無しさん (2015-12-06 09:41:14)
- そういえばディケイドが1号に変身していた設定は無かった事になってるのね・・・・まああの映画自体が他の映画とストーリー繋がってなさそうだったけど -- 名無しさん (2015-12-06 10:44:46)
- 鎧武が究極形態っていうのがあんまり説得力なくってなあ・・・wあ、現行の主人公補正をパワーソースにするメタ的な意味で最強のフォームってことか。 -- 名無しさん (2015-12-06 11:01:56)
- ディケイドアームズってある意味クウガからキバまでのアームズの存在意義を消してるよね -- 名無しさん (2015-12-17 23:43:14)
- ↑上にも書いてあるがディケイドアームズはあくまでアタックライドとしての再現に留まってる。シャイニングやキングといった各ライダーの最強フォームの力やペガサスやタイタンを使うには各々のライダーアームズを使う必要があるんじゃないかな -- (2015-12-19 15:10:11)
- 「数が多いだけで偉そうに」って、フォーム数じゃなくて名前の数字の事言ってるんだから(フォームチェンジする前の台詞なんだし)「お前が言うな」っておかしいよね -- 名無しさん (2016-03-26 21:31:21)
- メガリバースで妻が死ぬことに関しては劇中でも指摘されたけど、「自分が死んでもシュウが生き返るなら喜ぶだろう」って一蹴してたな -- 名無しさん (2016-03-26 21:46:06)
- 項目名を他の鎧武系ライダーに合わせて『仮面ライダーフィフティーン/葵連』に変更した方が良い気もしますが、どうでしょう? -- 名無しさん (2016-04-02 18:20:47)
- ↑いいと思いますよ。その時は鎧武の項目名も変更したほうがいいと思います。それにしてもライダーの名前が入った項目名はみんな名前の付け方がバラバラですねぇ。 -- 名無しさん (2016-04-02 20:19:24)
- カイガン! ガイム! オレンジ! バナナ! そんなバカな! -- 名無しさん (2016-04-03 13:40:43)
- 狗界の元に形は違えど現れたね -- 名無しさん (2016-04-04 22:40:34)
- 小説の魔蛇アームズってこれフィフテイーンじゃん! と思ったけどすでにショーで魔蛇って出てたのね。いや知らんわww -- 名無しさん (2016-04-04 23:02:24)
- 自分も狗道の魔蛇アームズはファイナルステージの魔蛇よりこのフィフティーンに似ていると思う。魔蛇ロックシードも上のシードインジケーターに十五の文字はなく骨、顔は十五の冠がないものと思われる。もしくは頭部はセイヴァーのままでパルプアイは空っぽ、空洞のようになっているかもしれないが -- 名無しさん (2016-04-14 00:18:57)
- 魔蛇アームズ自体、フィフティーンのスーツのリペイントだしね。 -- 名無しさん (2016-05-29 17:14:21)
- スーパー戦隊の悪の組織と仮面ライダーの悪の組織の力を結集させて復活させた全スーパー戦隊&全仮面ライダー&全宇宙刑事の変身能力をを持った仮面ライダーフィフティーンR(リベンジ)でスーパーヒーロー大戦に出てきてほしいですね -- スーパーヒーロー大戦再参戦希望 (2016-05-29 19:46:30)
- いつかひょっこり仮面ライダー3号辺りと一緒に正義側の助っ人ヒーローとして出て来たりしないかな。 -- 名無しさん (2017-04-15 18:43:43)
- いかにもダークな見た目はすげーかっこいいけど背中にマントかなんかついてるともっとよかったかなと思う あのままだと微妙に背中が寂しい気が(あくまで個人的な超適当感想だけど) -- 名無しさん (2017-10-16 12:22:56)
- オフィシャルパーフェクトファイルによればスーツはライドウェアではなく特殊強化皮膚と外骨格のライダーレザー、フィフティーンマスク、ラング、ハンド、ブレス、レッグの他、ショルダーボーン、レッグボーン、フットボーンとアーマードライダーとは似て非なる部分がある。魔蛇やセイヴァーもこの特徴を持っていると思われる。 -- 名無しさん (2018-04-26 13:21:55)
- ジオウの佐久間はある意味「葵連のIF」だと思う -- 名無しさん (2018-10-07 22:54:44)
- 顔の文字に歴代ライダーの鎧…ジオウはこいつの発展系なんじゃなかろうか -- 名無しさん (2018-12-02 15:43:29)
- ディケイドのカメンライド→レジェンドライダーのアイテム化→フィフティーン→ジオウ、って流れでアイデアを膨らませていったのかも。 -- 名無しさん (2019-04-06 23:59:41)
- ジオウにパワーアップして二十の角の仮面ライダートゥエンティで再登場するかなって期待してた -- 名無しさん (2019-08-29 18:19:05)
- CSMでは極ロックシードで召喚できる新たなアームズウェポンとして黄泉丸も収録されているが、魔蛇ではなくフィフティーンの黄泉丸だと思う。極アームズが黄泉丸(葵蓮)を持つ姿も見てみたい。 -- 名無しさん (2024-07-14 11:50:08)
最終更新:2025年03月30日 12:29