GM-01、GG-02、GS-03、GA-04、GX-05、GK-06という6つの武器を必殺技を繰り出すことで切り替えながら戦う。
必殺技を使うと持ち替えた武器がそのままとなり、通常攻撃が変化するという特徴を持つ。
通常状態ではGM-01、GG-02、GX-05に弾数制限があるが、超必殺技を放つと、無制限になる。本当に人間なのか…?
イベントデモのみ、仮面ライダーG3が登場する。
平成の2号ライダーで唯一本人ボイスでないが、前作から声優が変更され、若干前回よりも声が要潤に似てきてはいる。
- バイク:ライドシューター、ダークレイダーバイクモード
- 登場フォーム:ノーマル、サバイブ
本人ボイスとともにプレイアブル昇格。
剣術とマントで空を飛びながらの空中戦で戦う。ナスティベントはやっぱり強かった。
超必殺技ではダークレイダーと自身を変化させて突進する。
轢いてるって?変形してるから大丈夫!
どうもバイクではない飛び道具的な何かに変形してるからセーフみたいな理屈のようである。
- バイク:サイドバッシャーバイクモード
- 登場フォーム:ノーマル
なぜか本人なのに声が似てない
草加。アニメ出演などで所謂アフレコ慣れしてしまったため、当時の声が難しいのだと思われる。
カイザブレイガンを中心とした戦闘を行う。ダウン性能の強い射撃使いというチート野郎。
▲ボタンの連射がやたら強く、これだけで大抵のボスは鏖殺可能。
呪いのベルトという固有能力を使うと必殺技が強化されるが、ゲージが減っていく。
超必殺技を使うと愛車サイドバッシャーのバトルモードに乗り、ちょっとしたロボットアクションを繰り広げる。でも、終了すると変形解除→バイクから降りるという流れになるため、シュール。
- バイク:レッドランバス
- 登場フォーム:ノーマル、ジャック
まず特記すべきは、ジャックフォームが弱フォームじゃないということ。
ブレイドとは違い、スート2の効果が射撃段数増加と威力強化にも役立つ。
また、カウンターを行いバリアハハレナイナ!を繰り出したり、イベントデモではナズェミテルンディス!!を再現するなど、橘さんらしさを見せてくれている。
0M0)・・・・
声が本人に変更になった。威吹鬼との掛け合いも豊富。
◇仮面ライダー威吹鬼(◎声:渋江譲二)
本人ボイスでプレイアブルに。
鬼石を相手に打ち込むことで必殺技の威力をあげたり、ディスクアニマルを使った攻撃を行う。
敵として登場した際のディスクアニマルを突進させる攻撃が名実ともに"鬼"。
- バイク:ガタックエクステンダーエクスモード
- 登場フォーム:マスクド、ライダー
残念ながらハイパーフォームは登場しない。
- バイク:マシンゼロホーン
- 登場フォーム:アルタイル、ベガ、ゼロノス
本当にかーなーり強いライダー(特にベガフォーム)。
アルタイルの斬撃とプロレス技、ベガの射撃を使い分けて戦う。
楽に最高難易度のラスボスを倒せてしまうライダー。
前任の青二プロ退社によりまた声が変わった。
その後任も青二プロを退所したため『クライマックスファイターズ』でさらに声が変わることに。
- バイク:イクサリオン
- 登場フォーム:セーブ、バースト、ライジング
バーストモードでは負荷がかかり、適度にセーブモードと切り替える必要のあるライダー。本編の名護さんのようにずっとバーストで戦い続けるのは難しい。
バーストモードを使いすぎるとオーバーヒートしてしまう。
ライジングイクサの状態では、
名護さんの遊び心を見ることができる。
- バイク:なし(高速移動可能)
- 登場フォーム:ノーマル
依然、コンプリートが登場しないディエンド。ついでに、バイクもないのでダッシュする。
カメンライドでライオトルーパーなど、様々なライダーを召喚する。
敵で登場すると、劇場版のライダーを召喚してくる。
小野寺ユウスケの方のクウガも参戦。五代雄介のクウガとタッグを組ませることは不可能(基本4形態が共通だからだと思われる)。
五代クウガでは、基本4形態の時に溜め攻撃を連続で当てると
ライジングになるが、
小野寺クウガでは、アルティメット(ダークアイ)に変化する。ライアルは超必殺で。
残念ながら
フィリップの声が変更になった。
人によっては気になる人もいる。
- バイク:なし(アクセルメモリによる加速移動)
- 登場フォーム:ブルーフレア、ブルーフレア最強形態
ユニコーンメモリのほか、NEVERの仲間たちのメモリを使用する攻撃も行う。
サイクロンとジョーカーがないのは…?
超必殺技では、ゾーンメモリの演出をしっかりやってくれる。
ファンならだれもが真似した決め台詞「さぁ、お前の罪を数えろ!」を言う特殊技があり、使用すれば身体能力を強化することができる。ただし最後まで言いきらないと無効。
必殺技が通常攻撃と大して違わない。弱いという訳ではなく、ひたすらコンボが繋がりやすいのである。流石は格闘特化。
変身する本人が好きなライダーと組ませると…?
特訓ステージでは分身して戦う。夥しい数のガタキリバに囲まれ、ダウンすら満足にできずに嬲られかねないという地獄を味わう羽目に。
フィリップ同様に声が変更になった。
フィリップよりは気にならないという声が多い。
これまで、必殺技発動時の一瞬しか変身できなかった各種ドラゴンに必殺技後も継続的に変身し続けられるようになった。ただし、時間経過か他の形態への変身で解除される。
通常攻撃が近距離型になり、技も強力になるので、理由がなければとっととドラゴンになるのがおすすめ。
特訓ステージではドラゴタイマーを使ってくる。
- バイク:サクラハリケーン、スイカアームズ大玉モード
- 登場フォーム:オレンジ、パイン、イチゴ、ジンバーレモン、カチドキ、極、スイカ
カチドキ、極がそれぞれ、最強形態と究極形態になったほか、スイカアームズが別系統の超必殺技になった(最強、究極ともにスイカ)。
非常に分かりづらいが、極に変身する際にカチドキの装甲をパージする演出がちゃんと組み込まれている。
また、ジンバーレモンアームズの技に近接技が追加され、かなり使いやすくなった。
- 登場フォーム:バナナ、マンゴー、レモンエナジー、ロード・バロン
オーヴァーロードインベスのロード・バロンがまさかのプレイアブル化。さすが強者といったところか。
そして、最強形態にレモンエナジーアームズが追加。それに伴いマンゴーアームズが基本形態のフォームチェンジに降格となった。
つまり、上位変身する度にベルトを一旦外していることになる。
ロード・バロンが強化ボス戦に登場する影響で、強化前で1戦目、強化後に2戦目、サブライダーのバロンとして3戦目を行うために駆紋戒斗とは3回も戦闘になる。
- 車:トライドロン、タイプトライドロンによる走行
- 登場フォーム:スピード、ワイルド、テクニック、デッドヒート、フォーミュラー、トライドロン
バトライド・ウォーシリーズ初登場。サモンライド?知らないな
今作では、唯一車に乗るライダー。
タイヤコウカーンして、ベガスの攻撃を行うといつも"777"なのは一体どうなんだ?
- バイク:ライドマッハー
- 登場フォーム:ノーマル、デッドヒートマッハ、デッドヒートマッハバーストモード
バトライド・ウォーシリーズ初登場。サモンライド?知らないね
シグナルバイクを変えることで攻撃の性質を変えられる。キューニマガール!
シグナルチェンジの際に必殺技時のとは異なる攻撃が発動するため、意外と攻撃パターンが多い。
本編同様名乗り口上がうるさい(誉め言葉)。
裏切ったことのある相手と組ませると、信用してないという旨のセリフを言う。
原作同様、シンゴウアックスは発動すると\マッテローヨ!/。青信号を待って\イッテイーヨ!/から使うと強力になる。交通ルールは守ろう!
オレ魂、ムサシ魂、エジソン魂、ロビン魂、ニュートン魂、ベートベン魂、ビリー・ザ・キッド魂、ベンケイ魂、闘魂ブースト魂(通常)
闘魂ブースト魂、ゴエモン魂、リョウマ魂、ヒミコ魂、グレイトフル魂(闘魂ブースト)
今作の主人公ライダー。
通常のゴーストは、フォーゼと同様に通常攻撃を繋いで任意のタイミングで必殺技を使うことでゴーストチェンジする。
おそらく本作のベートーベンが最高に輝いている。
闘魂ブースト魂はDLCで配信されたもの。
ゴーストも初期の頃なので若干演技が拙い感じがするのはご愛嬌。
グレイトフル魂は、原作で登場した直後なのに登場というかなりアグレッシブな実装の仕方をしている。
そのため、必殺技が原作とちょっと異なる上、戦闘方法が分からなかったのか超必殺技後には闘魂ブーストに戻ってしまう。
主人公なのに影が薄い。しかし、
この後に1号に生身でもう一回会うことになるとは…。
- バイク:マシンフーディーニ
- 登場フォーム:ノーマル、ツタンカーメン魂、ノブナガ魂
DLCで配信された。基本的にゴーストと同じ操作感で使用できる。
ディープスペクターもフーディーニ魂も出ていない頃なので物足りない感じはする。性能自体は悪くない。