ダークメタナイト

登録日:2014/02/13 Thu 22:52:14
更新日:2022/06/11 Sat 16:44:54
所要時間:約 10 分で読めます







ダークメタナイトとは、『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場するボスキャラクターの一人である。
通称「ダメタ」「ダメナイト」。


◆概要


メタナイトの心にある邪悪な部分から生まれた存在。
目つきがメタナイトと違って鋭く、マントは黒くボロボロ。
仮面の左目側には傷が入っている。(ドット絵では確認出来ない)
剣もギャラクシアを灰色にしたようなカラーリング。
心の闇の具現化だけあって騎士道精神などは持ち合わせおらず、『鏡』ではカービィに対して不意打ちや体色をメタナイトのものに偽っての襲撃といった行動を取っている。


どのように誕生したかは不明だが、メタナイトが鏡の国に向かった後でプププランドに降り立っている事から彼の入国がきっかけになった可能性がある。
ただ、鏡の国にも入ったこと無い人後々になって心の影が実体化したケースもあり、結局分からない。


ちなみにいつから「ダメナイト」の略称が誕生したかはよく分からないものの、光文社の4コマギャグバトルシリーズでは一部の作家がネタにしていた。



◆活躍


最初は黒いシルエットのメタナイトの姿で活動。
冒頭でカービィを襲撃し、4人に分裂させて鏡の国に逃げた。

何故あの厄介なピンクだまをわざわざ増やしたのかは不明だが、
一部では「戦力を分散させて弱らせる意図があったのでは?」と推測されている。

しかし仮にそうだとすると、カービィの能力は全く変わらないまま数だけが増えているため、
分散どころか明らかに敵の戦力4倍増しという、己の首を絞めたとしか思えない愚行である。
というか、鏡の国への入国により事実上の5倍増し。シャドーカービィが各地でオリジナルの妨害をしていなかったらもっと危なかっただろう。

その後、コピー能力も使えぬ程弱体化させて用意周到に始末を図ったものの、一体残したせいで反撃喰らったネクロディアス
世界から色を奪うついでにカービィの色も奪い完全に停止させたことまではいいが、エリーヌを早めに捕獲しなかったことで復活されたクレイシアなど
より効果的なのに詰めの甘さが原因で敗北を招きかねない行動を取った悪役が現れたことで、ダークメタナイトの奇行がますます際立つものとなってしまった。
というか、彼に関してはもはや完全なドジを踏んだと言うべきか・・・
まさにダメナイト
アニメ版のナイトメアも似たような悩みを抱えている。

一方で、メタナイトは常に「より強い者と戦って、もっと強くなりたい」という願望を心の底に持っているため、
ダークメタナイトがカービィをわざわざ増殖させたのはその願望が原因ではないか? という説もある。

カービィがセントラルサークルを訪れる直前、メタナイトを倒してディメンションミラーに閉じ込めると
それごと破壊してカケラにしてしまう。
これが原因で、鏡の世界の各地に8つのカケラが飛び散る事となった。


その後、自身もカケラの一つを守り
レベル8「ラディッシュルインズ」のボスを務める。
初めは黒いシルエットの状態でマントに身を包んでおり、カービィに振り向くと徐々にメタナイトの姿と化し、
通常ボスと全く異なるBGMと共に「???」の名が表示され、バトル開始。
つまりカービィシリーズ初の正体不明の敵として扱われるのである。
既にバレバレだろ……と思うかもしれないが、
この時点ではまだハッキリと正体が断定されていないのでギリギリセーフ。
多分。
倒されるとメタナイト同様仮面が外れ、カービィそっくりの顔を見せたあと離脱するが、この時色が抜けてモノクロになっていくのがわかる。
が、ちょっとした矛盾点が……(後述)


次はディメンションミラー内部で登場。
再びメタナイトの姿を見せるが、先に閉じ込められた本物のメタナイトが姿を現し、遂に正体を明かす。
そして本気を出した状態でカービィに襲い掛かってくる。


最後は鏡のように砕け散って消滅した。


◇戦闘能力

あのメタナイトを(正々堂々とは思い難いが)負かしただけあってか、普通に強い。

「???」の時点では『夢の泉デラックス』のメタナイトとほぼ同様の行動を取り、常にカービィとの間合いを一定に保って動き、突然斬りかかるのが基本的なパターン。
攻撃前にダッシュ動作を行うのが合図で、それ自体も短いので回避が遅れると剣の餌食にされる(『夢デラ』メタに比べればまだ回避しやすいが、代わりに攻撃間隔はこちらの方が短い)。
しかも、時々こちらの攻撃を受けた時にガードすることがあり、ダメージを無効化してしまう。
(『夢の泉の物語』・『夢デラ』でも有ったが、知名度的に有名な『SDX』やリメイク版の『USDX』では意外にも行なっていない。)
ホバリングしても対空攻撃で容赦なく迎撃するため、他のボスと比べて小細工が通用しにくい。
今回はソード以外でも戦えるためか『夢デラ』と異なり画面上端も安置になっていない点も注意。
まさに真剣勝負が求められるボスである。

また、攻撃と見せかけバックステップで後ろに下がるフェイントも使う。
このフェイントで画面端に接触した場合、蹴った反動で前にジャンプしてくる。


ディメンションミラーで戦う場合は移動スピードが上昇し、「???」の時点では使わなかった技も解禁する。
しかし攻撃に重きを置いている代償か、「???」と比べて体力が低いため割とあっさり沈みがち。
ノーマルで戦うと耐久力の違いがよく分かる。

なお二回ともソードを投げ渡してくることはないが、攻撃時に出す星を吸い込むことでソードをコピー出来る。
また、「ラディッシュルインズ」ではボス戦直前の部屋にソード(とカッター)のコピーのもとが置いてある。


◇攻撃パターン

  • 通常斬り
普通に斬ってくる。


  • ダッシュ斬り
通常斬りとエフェクトが違い、出も若干速い。
星が出ないのでハズレとも言える攻撃。


  • 3段斬り
3回連続で斬りつけてくる。予備動作はこれが一番短い。


  • 下突き
ジャンプして真下に急降下する。
こちらがスライディングを当てた場合でも、高確率でカウンターとして繰り出すのが特徴。
ソード能力が欲しい時には狙ってみるのもいい。


  • 回転斬り
ジャンプ中に回転斬り。
カービィが上空に逃げると2段ジャンプからこれで迎撃してくる。
一番上まで飛ぼうが余裕で届くため、安全地帯は無いも同然。


  • 上突き
突然間合いを捨ててゆっくり近寄ってきた場合、頭上を跳び越すと上に向かって突いてくる。
反応が決まりきっているので対処しやすい。


  • 大ジャンプ
しばらく攻撃した後、いきなり残像を引いて反対の画面端まで跳躍する。
ただのフェイント技だが、ディメンションミラー戦では竜巻斬りの予備動作になっている。


  • 波動斬り
ディメンションミラーで解禁。
バックステップから剣にエネルギーを溜め、衝撃波を1発、または3発飛ばしてくる。
1発はタメ時間が若干ランダムで、たまにジャンプして飛ばすこともある。
3発はこちらを狙って飛ばし、2発目と3発目は間を置いて飛ばす。
ごく稀にバックステップせずその場で使うこともある。


  • 竜巻斬り
ディメンションミラーで解禁。
同じ予備動作からチャージ中に激しく震え出したら、画面上まで届く巨大な竜巻を発生させる。
カービィの立ち位置で竜巻のスピードが変化し、
ダークメタナイトから離れると画面端まで届いてしまう。
無敵状態になれる技はそう多くないので、うっかり誘発すると悲惨。
が、チャージ時間の長さが災いして背後からのゴリ押しが効いてしまう弱点も。

どちらの予備動作もチャージ前に剣を振ることがあるが、特に違いは無い。
これらの大技は『SDX』のメタナイトが使う同系統の技と比べて発動すればより強力なものの、わざわざ画面端まで移動する事を始め予備動作は露骨になっており多少慣れれば回避は容易。
特に竜巻は前述の通り大きな反撃チャンスにもなっており、ぶっちゃけ隙の少ない接近戦に徹し体力も多い「???」の方が強いという声もチラホラ。まあこの後6連戦が待ち受けてるので仕方ないけど

なお、後述の作品でのゲスト出演でも仮面の大きな傷は健在だが、この仮面ラディッシュルインズで一度割れているため、新調したのなら傷は付いていないはず。まさかかっこいいと思って自分で付けたのか……?




その後は『ウルトラスーパーデラックス』のサブゲーム
タッチ!刹那のカルタ取り」の札絵にゲスト出演するのみで、長らく本作だけのキャラクターと思われていた。



今までは。










まさか まさかの さいとうじょう。

さいきょうのせんしの さいきょうのカゲ!

カガミの中の めいきゅうに、とわなる年月

ふういん されつづけていた あの黒きナイトが

リベンジするべく… よみがえる!


◆ダークメタナイト リベンジ


何と『星のカービィ トリプルデラックス』でまさかまさかの復活を遂げた。


本編クリア後の隠しモード「デデデでゴー!」のラスボスという大役を与えられる。
しかし予想できた者は殆どいなかった。
というのも、このモードを開始した時の説明でボス達のシルエットが出てくるのだが、
中央に描かれたキャラクターがどう見てもメタナイトその人にしか見えなかったのである。
誰もが最後はデデデVSメタナイトで終わるとばかり思っていたのではあるまいか。
(ブラックデデデと共にディメンションミラーが出てきた時点で察した人もいると思うが)
ちなみに本編EDを注意深く見ていると、終盤当たりでディメンションミラーの中に黒いデデデが写っているイラストが出てくる。
鏡の大迷宮をプレイ済な人なら、デデデでゴー!のモード説明で彼が出てくると予想できるであろう。

己の心の影、ブラックデデデを倒したデデデ大王をディメンションミラーの中にいざなうと
その先の異空間で鏡の中から復活。
鏡から飛び出し、血のような飛沫を振りまく邪悪なアクションを決めると
どう考えても互いに面識が無い筈のデデデ大王に襲い掛かってくる。

リベンジと銘打ってはいるものの、カラーリングに変更があるわけではない。
恐らく本当の意味での「復讐」を込めているのだろう。


◇戦闘能力

ボスとしては『星のカービィWii』のギャラクティックナイトのモーションを一部流用しているため、
大技以外の挙動は彼とだいたい一致する。
ゆえに『鏡の大迷宮』の時とは別物に近く、間合いの取り方もギャラと同じ。
後述のガード性能や彼より優れた技を見るに、ギャラクティックナイトの強化版という見方もできなくはない。


持ち味のガードはとにかく固い。
ギャラクティックナイトは自発的にガードしてから攻撃という一定のパターンに基づいていたが、
ダークメタナイトは原作同様「攻撃を受けた時点でガードするか否かが確率で決まる」仕様になっている。
しかも心なしか、当時よりもガード確率が結構上がっているらしく、闇雲に攻撃しても防がれてしまうことが多い。このウザさと素早さ、黒い見た目からタイムアタッカーからのあだ名は『ゴキブリ』
バグなのか仕様なのかは不明だが、ガードしながら百烈斬りをぶっ放すという意味の分からない現象も稀に見られる。
それでいて対空手段も備えるのだからタチが悪いと来ている。
あのスナイパーの隠れてチクチクする戦法も高確率で崩れ去る。


ただし、ある程度体力を減らせばこちらにもチャンスが巡ってくる。
詳しくは後述。


◇攻撃パターン

ギャラとほぼ同じ性質の技は説明を省く。

  • 通常斬り
  • 三段斬り
  • 百烈斬り+ムーンショット
  • ドリルスラッシュ
  • 上突き
  • 下突き(※スライディングで誘発不可)
  • 回転衝撃波飛ばし


  • グライドソード
画面端ではなく、画面奥から回りこむように2回突っ込んでくる。
立ち位置によっては空振りすることもあるが、油断はできない。


  • 回転斬り(縦)
ジャンプからの回転斬りだが、ギャラとは違い地上でも2段ジャンプから放つパターンが発動する関係で完全な対空専用技では無くなった。


  • 回転斬り(横)
ソード能力と同じ性質。
ギャラとは違い、こちらが飛んでいると同じソード能力の竜巻斬りに変化する(=上昇してくる)。


  • トルネイドアタック
ギャラとは違い、一度奥からの突撃を挟んでから戻って徐々に降下してくる。


  • ムーンショット
性質は原作の波動斬りとほぼ一緒。
後半ではその場でタメて繰り出す(3発固定)パターンも再現されている。
ただしジャンプして放つことはない。
たまに後述のミラーズエッジを前に突き出し、背後に回りこまれるのを防いでから放つことがある。
3発出すものは、後半になると2セット連続で畳み掛けるように放つパターンが追加。


  • 竜巻斬り
上昇する回転斬りじゃない方の竜巻。
波動斬りとタメ動作が違うので見切りやすい。
性質はメタナイト(USDX)、ギャラと一緒で画面端から繰り出し、後半になると速くなる。


  • ミラーズエッジ
新技。
地面から巨大な剣の刃を複数突き出して攻撃。
『Wii』のギャラのライジングスパインみたいに隙だらけかと思いきや、
巨剣はしばらく画面内に残るため時にはダークメタナイトを守るような形になる、絶妙な攻防一体の技でもある。
後半は3回連続で使うパターンが追加される。


  • ミラーズディビジョン
体力が半分を切ると解禁する新技。非常に攻撃ターンが長い。


まず前半は、画面奥に移動したダークメタナイトが鏡の中に入り込み、
2体の偽者が入った2枚の鏡と何度も入れ替わってから地上に接近し、剣を叩きつけ衝撃波を起こす。
これを2セット繰り返してくる。
後半は再び3体に分身すると、鏡から飛び出して飛行形態に移り、奥から3体連続で突進。
続いて手前からまた3体連続で突進を行い、偽者と合体して攻撃を終了する。
こちらは最初の突進に当たると次々突進にヒットしてしまう。

どちらも共通して本物と偽者に違いがあり、前半は待機モーションで動く方が、
後半は突進前にアクションする方が本物である。
逆に偽者を攻撃すると、3枚の破片と化してこちらに飛んでくるので禁物。

隙が非常に少ない分、この間はダークメタナイトの被ダメージが2倍近くに上昇する。
後半の突進がかなり反撃しづらい、何より平常時から手ごわいことを考えると
ここで一気にダメージを稼ぐことが勝利への近道と言えよう。
最速タイム狙いであれば尚更。
ただし分身を2体とも倒してしまうとこの補正も切れてしまう点には注意。


  • 竜巻斬り(3連続)
後半から解禁。
画面奥から3連続で竜巻を飛ばしてくる。
竜巻は常にこちらの隣から入るような軌道で動き、消えきる前に次が飛来するので
無敵になれる技がない場合、慎重な移動でやり過ごさなければならない。
前述の3連続版ミラーズエッジとこの攻撃はミラーズディビジョン使用後、次にミラーズディビジョンを使うまで1回ずつ行われる。


  • コンボ
後半から解禁。
3段斬り→百烈斬り→ムーンショットの連続コンボを決めてくる危険な技。
最初に引っ掛かると抜け出せず、拘束力が非常に強い。


倒すと再びディメンションミラーの中に吸い込まれ、デデデ大王が鏡ごと叩き割ってフィニッシュ。
まるで『鏡の大迷宮』に出られなかった恨みを晴らすかのようである・・・

なお、「真・格闘王への道」ではこの演出が省略され、その場に倒れて砕け散るだけとなる。


とにもかくにも、並みの感覚では苦戦を強いられること必死。
まともにやり合おうとするとごっそり体力を削られるケースも珍しくない。
いかにミラーズディビジョンの僅かな隙を攻めきるかが重要である。


余談だが、彼が出演している影響かメタナイト本人は一切出ない。(一応キーホルダーの絵柄として出演はしているが)



◆ダークメタナイト(ドリームフレンズ)



空の かなたの 「鏡の大迷宮」 より、
まねかれざる カゲが ふてきに よみがえる!
ハートのパワーで かい心 したの? ドキドキ
すっごくアヤシイ ヤツだけど、 ともに行けるなら
心強いぞ。 カゲのパワーで 光さえ…きる!


星のカービィ スターアライズ』では、どういうわけかドリームフレンズとしてまたしても再登場。

2018年7月27日の第2弾アップデートにて、ドロッチェアドレーヌ&リボンと共に追加された。
完全な敵役が味方となるのは、マルクに次いで2人目である。
参戦によって、デデデ大王やメタナイト本人との(ダメタ視点での)対決はもちろん、共闘も実現できるようになった。
もっとも、『トリデラ』での再登場は隠しモードに限られており、また『ロボボプラネット』における同系統モードはIFストーリーと明言されていることから、正史の時間軸でデデデと因縁があることになっているのかは微妙なところである。
タイトルやメニュー画面の寸劇でも、メタナイトとの共演はいくつかある一方でデデデとの特別な絡みはない。

マント同様ボロボロになった翼や傷だらけのくすんだ色の仮面(左目の大きな傷だけでなく、よく見たら無数の細かい傷がある)と、グラフィックの進化によって本物との差別化にも気合が入っている。
また、目は本物と比べてオレンジ寄りのやや濃い色になっており、これは本作でジャマハートに汚染されたボス時のメタナイト(前半)とほぼ同じ色である。

なお、体力ゼロによってミスをすると、原作同様鏡のように砕け散って消滅する

◇戦闘能力

外見こそメタナイトの色+α替えキャラではあるが、鏡の国で新たな剣技を編み出していたらしく、その操作感は本物のメタナイトとは全く異なる。
もちろんメタナイトと同じモーションの技も多いが、トリプルデラックスで披露した鏡から刃を召喚するミラーズエッジやその派生技、及び鏡を利用した分身技も使える。
さらに、ガードや一部の攻撃ではミラー能力同様敵の攻撃を反射する事ができるようになっている。
(跳ね返された攻撃は黒い星型弾になって攻撃したものに飛んでいく。)
攻撃範囲は基本近接オンリーの本物よりもかなり広く、ザコラッシュにおける相性はかなり良い。
一つ一つの技の派手さに違わず単発火力も高いが、全体的に大振りなためボス戦でのダメージ効率自体は実は低め(あくまでドリームフレンズの中では)。
また機動力は本物と比べて大きく劣る(特に「したづき」や「シャトルループ」に相当するコマンド技でその場から微動だにしなくなった点が痛い)ため、本格的にタイムアタックをやり込む場合「アルティメットチョイス」「星の○○○○」の両方でオリジナルには勝てないとされる*1。ただ、第三弾アップデート以降であれば機動力なぞ関係なくなるので、多少はオリジナルに近付けたといえよう。
ただし前述の通り反射持ちでオリジナルには無い飛び道具もあり、基本ガードに徹し隙を見て遠距離から反撃する戦法が取れる。無敵時間の長い技が多くガードも優秀と、事故の少なさ・安全性ではこちらに軍配が上がる。
総じて本物がスピードならダメタは防御といったところであろう。

なお、公式からは明記されていなかったがフレンズ能力もちゃっかり使える
特にウインガ(風属性)になると目に見えて技の効果が変化するのでオススメ。

◇攻撃コマンド

※コマンドは右向きの時、かつ攻撃がBボタンの時を想定

  • たてぎり (B)
  • ダークビーム (体力満タンでB)
  • ダーク3れんぎり (BBB)
  • ダーク百れつぎり~エッジスマッシュ (BBBB)
メタナイトと同じ通常攻撃だが、最後に鏡から巨大な刃を前方に突き出す為、範囲はかなりのもの。
ウインガをつけると鏡の刃が風を纏い、小型の3連発に変化。鏡ごと前方に飛ぶため、目に見えてさらに範囲が広がる。
逆に百烈斬りまではメタナイト版より低威力で、たてぎり一発では殆どのコピー持ち雑魚を倒せなかったりもする。

  • ダークドリル~エッジアッパー (ダッシュ中にB)
メタナイトと同じドリルスラッシュの後、鏡の刃を3方向に打ち出す。なおエッジアッパーはBの追加入力でタイミングを調節可能。
ドリル自体は本物よりも移動距離が若干短く、またエッジアッパーはキャンセル不可能なため移動技としてはドリルスラッシュより劣る。
エッジアッパーに移行した時点で無敵時間が終了する点にも注意が必要。
ただし移動速度は本物よりやや早いらしく、この技の途中で足場から離れても高度を維持しやすい。

  • ダークスパイラル (ダークドリル中↑B)
  • エッジメテオ (ダークスパイラル中↓B)
ダークドリルからの派生。上昇しながらの回転突きの後、更に派生で鏡の刃を下に撃ち出し敵を叩き落とす。
ボス戦での有力技候補の一つ。

  • ダークチョッピング (空中でB)
メタナイトと同じチョップ攻撃…なのだが、なぜか威力は本物より低い。
この技に関しては特に反射や追撃もないので、メタナイト版の純粋な下位互換技となってしまっている。

  • ダーククロス (ダッシュジャンプ中にB)
  • エッジスラスト (ダッシュジャンプ中にBB)
前方に2回斬撃後、3方向に鏡の刃を突き出す。
メタナイトと違って全方位への攻撃ではないが、前方及び上下へのリーチは長い。
無敵時間が無い上に予備動作でダッシュジャンプが必要と、ボスに安定して当てるにはやや練習を要するが、回転率がかなり良いためタイムアタックでは重要な技となる。
ちなみに水中攻撃でもダーククロスのスロー版が発動する。

  • ミラーズ回てん斬り (Bタメ)
回転斬り中に鏡の壁が張られ、相手の攻撃を反射する。
反射ができる分、回転斬りそのものの威力はメタナイト版より低い。
なお、反射の関係かウインガを付けてもソードやメタナイトと違って上昇はしない。

  • ダークキャリバー (Bタメ↑)
上を押しながら離すことで、ボス版メタナイトが使用してきたアッパーキャリバーに変化
ザコにヒットするとボスメタよろしく相手を打ち上げ、分身しつつ7回乱打して叩き落す。発動中は無敵。
ウインガになると分身の代わりに竜巻攻撃で追撃する。
実はボス相手でも予備動作の最終段を当てると乱打が発動できるので、うまくやれば短時間でごっそり削れる。
浮いてるボスには当てやすく終了後も少しの間無敵状態が維持されるものの、的が大きいツインクラッコ等に使うと接触ダメージを貰いやすい。
後を気にしなくていいとどめに使うようにするか当てる位置やタイミングを調整するなど、ボス戦での実戦投入には一工夫を要するが、慣れれば隠しボスの極楽冥王斬閃を無敵時間ですり抜けながら滅多切りにする…なんて大道芸もできてしまう。

  • 3れんムーンショット (↓→B)
原作の波動斬りをそのまま再現。ただしタメ動作がないので、コマンドを連続で入力すると何度でも連発できる。
ダークビームと違って体力満タンでなくとも撃てること、また『ロボプラ』の「スカイナイトソード」がフレンズ能力との兼ね合いで削除されたことから本家には備わっていない状況を問わず放てる遠距離攻撃となっている。
なお発動中に上下入力で軌道を調整できる。
必ず3連になる隙の多さを考慮すると威力はやや低めだが、攻撃範囲は悪くなく消耗時にボスと近接戦をしたくない時には有力な技。

  • ミラーズエッジ (↓↑B)
トリプルデラックスより輸入。ダメタの前後より、巨大な鏡の刃をそれぞれ2本ずつ上方に突き出す。
スキが大きいものの発動中は無敵になる。いうまでもなく範囲が広く、雑魚に囲まれても一掃できるが威力はさほどでもなくボス即殺には少々不向き。
トリデラ版と違いすぐに引っ込んでしまう点は惜しいところ。
ウインガが付くと刃が小型化するが前後各4本に増え、それぞれが飛ぶように上昇するので結果的に範囲が広くなっている。

  • ミラーズウォール (↑B)
上突きと共に鏡の壁を作り出し、相手の攻撃を跳ね返す。
これもミラーズ回てん斬り同様威力は本物より低いが、出はこちらの方が早くなっており範囲も広い。
今作ではフレンズの仕様上画面が混みあいやすく、見えにくい弾による事故も多々あるのでその予防にも。これを利用して、ラスボスのタノシイユメを中心付近で反射すると開幕直後に体力を半分以上削れる。

  • ダークぶんしん (↓B)
  • ダークぶんしん・円 (空中で↓B)
ミラーカービィのミラーぶんしん(・円)そのまんま。
円の方は貴重な空中で連発できる無敵技として回避にも使える。

  • リフミラー (ガード)
鏡に隠れ、相手の飛び道具を跳ね返す。
ガード削りも無効化するが、その場回避は出来ない。


◆星のダークメタナイト ~シャドーサイドストーリー~



「……………。」

あの まねかれざる きしが「鏡の大迷宮」から
よみがえる! え? メタナイトと ケンカしたの?
けど、フレンズに なっちゃえば もう だいじょうぶ。
鏡の国のカゲが、銀河かなたの闇に ひかれ、飛ぶ!

クリア後のオマケである星の○○○○のダメタ版は、ステージ構成がガラリと変わる箇所が多い。
特にレベル1は他のフレンズと全く違う、完全にオリジナル構成のステージに変化している。
その他も含め、原作よろしく迷路じみた構成のマップが多い。

ラスボス戦のBGMは鏡の大迷宮ボスとダークマインド戦(第2形態)のミックス。

ちなみにエンディング後の一枚絵では何故か他の2期アプデ組とクレヨンでお絵かきしているが、
カービィ並みに絵が下手な模様。



追記・修正はダメじゃないナイトの方にお願いします。



画像出典:『星のカービィ 鏡の大迷宮』 2004年4月15日発売
制作・著作 株式会社ハル研究所/フラグシップ/任天堂株式会社
©2004 HAL Laboratoly,inc./Nintendo
Developed by Flagship
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最終更新:2022年06月11日 16:44
添付ファイル

*1 ただし、ステージ構成の違いから「星のダークメタナイト」自体は「星のメタナイト」よりも早く終わる。