登録日:2014/06/03 Tue 17:53:41
更新日:2025/04/06 Sun 12:36:38
所要時間:約 12 分で読めます
遙かなる時をさかのぼり、銀河の源より甦れ!顕現せよ!
■概要
ギャラクシーとは
遊戯王オフィシャルカードゲームのテーマの一つ。
カード自体はPHOTON SHOCKWAVEで初登場したが、明確にテーマ化されたのは
デュエリストパック-カイト編-になってから。
意外にもギャラクシーというありふれた名称ながら、カテゴリーどころか初登場したのが遊戯王DMが発売されて10年以上経った2011年である。
遊戯王ZEXALにおいて、
天城カイトの他、
ミザエルやエスパー・ロビン(奥平風也)が主に使用している。
……と言ってもロビンは明らかに偶然含まれてしまった体で、カード同士のシナジーは皆無。
同じアニメのほぼ同時期に出てくるキャラだというのに被り回避しようという発想はなかったのか……
また、ここから更に細分化されたテーマとして『ギャラクシーアイズ』と『ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン』が存在している。
当初は同じくカイトが使用したテーマであるフォトンとの混合デッキという形態をとっていたが、
お互いに噛み合っているようで噛み合っていない部分が見受けられた。
その後
ZEXAL最後のパックである『PRIMAL ORIGIN』において、
カイトとミザエルが月での決戦において使用したカード群と共にワールドプレミア枠でOCGオリジナルのサポートカードが収録され、
これによって一気にギャラクシー単独でデッキが組めるほどの強化が為された。
■モンスターカード
メインデッキ
◆銀河眼の光子竜
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
(1):このカードは自分フィールドの
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして
手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップに、
その相手モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターとフィールドのこのカードを除外する。
この効果で除外したモンスターはバトルフェイズ終了時にフィールドに戻り、
この効果でXモンスターを除外した場合、このカードの攻撃力は、
そのXモンスターを除外した時のX素材の数×500アップする。
詳細は
こちら
初登場のギャラクシーカードで、数少ないフォトンとギャラクシー両方に属するカード。
ギャラクシーにおいては切り札というよりデッキの中核といった感じ。
デッキやら墓地やらあちこちから降臨してくる。ギャラクシーにおける過労死枠。
◆銀河騎士
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守2600
(1):自分フィールドに「フォトン」モンスターまたは
「ギャラクシー」モンスターが存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で召喚に成功した場合、
自分の墓地の「銀河眼の光子竜」1体を対象として発動する。
このカードの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンし、
対象のモンスターを守備表示で特殊召喚する。
デュエリストパック-カイト編-で初登場した、《銀河眼の光子竜》と同じレベル8モンスター。
他にフォトンかギャラクシーがいる時に攻撃力を下げて妥協召喚が可能であり、更に墓地から《銀河眼の光子竜》を蘇生させる。
強力ではあるが蘇生効果が強制な為にやや使いにくいという扱いだったものの、後に《銀河戦士》という最高に相性のいいカードが登場した。
◆銀河魔鏡士
効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻 0/守 800
リバース:自分は自分の墓地の
「ギャラクシー」と名のついたモンスターの数×500ライフポイント回復する。
また、リバースしたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキ・墓地から
レベル4以下の「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
ギャラクシーでは珍しいリバース効果持ちモンスター。リバースモンスターではない。
リバース効果な時点で嫌な予感を感じるかもしれないが、実際効果もLPの回復と下級ギャラクシーの裏側で特殊召喚できるもの。
特殊召喚自体は悪くないが下級しか呼べず、相手ターンに出しても壁にしかならない場合が殆ど。
そもそも裏側ではX素材にできず、このカード自体も【ギャラクシー】では需要が少ないレベル3な点も使いづらさに拍車をかけている。
◆銀河の魔導師
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守1800
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのレベルをターン終了時まで4つ上げる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
デッキから「銀河の魔導師」以外の「ギャラクシー」カード1枚を手札に加える。
同じくデュエリストパック-カイト編-で初登場した、下級ギャラクシー。
レベル4だが、自身のレベルを8に上げる効果とリリースすることでギャラクシーと名のついたカードをサーチ出来る効果の二つを持つ。
後に同じくサーチ効果を持ち特殊召喚能力まである《銀河戦士》が登場したものの、
こちらはサーチ対象が魔法・罠も含まれ、ランク8のエクシーズにも使える。
◆銀河の修道士
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守 600
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの、「フォトン」Xモンスターまたは
「ギャラクシー」Xモンスター1体を対象として発動できる。
手札のこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地の「フォトン」カード及び「ギャラクシー」カードの中から
合計5枚を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。
そのカードをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。
Xモンスターの素材になれ、且つ墓地を戻して2ドローできるギャラクシー専用《貪欲な壺》のような効果を持っている。
効果自体は悪くないのだが、如何せん初動を助ける効果ではなく両方の効果がやや噛み合いが悪く積極的に出したいカードでもない。
とは言え貴重なドロソなことには変わりなく、魔法・罠カードも戻せる点も《貪欲な壺》より優れている。
どちらかと言えばデュエル中盤以降に真価を発揮するカード。
◆銀河眼の雲篭
効果モンスター
星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「銀河眼の雲篭」以外の
「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚する。
「銀河眼の雲篭」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、このカードが墓地に存在する場合、
自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の
「ギャラクシーアイズ」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「銀河眼の雲篭」のこの効果はデュエル中に1度しか使用できない。
PRIOのWP枠で登場した、《銀河眼の光子竜》の幼体のようなモンスター。
ご丁寧に攻守もオリジナルの1/10になっている。
リリースすることで手札か墓地から雲篭以外の「ギャラクシーアイズ」を特殊召喚できる。
また、デュエル中に一度だけ墓地のこのカードを自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」Xモンスターのエクシーズ素材に出来る。
ギャラクシーアイズ版の《伝説の白石》《黒竜の雛》ポジションのカードといった感じだが、
墓地にいるなら《No.107 銀河眼の時空竜》だろうが、《超銀河眼の光子龍》だろうが、《No.62 銀河眼の光子竜皇》だろうがギャラクシーアイズはすべて蘇生できる。
更に自身もギャラクシーアイズな為に《破滅のフォトン・ストリーム》や《タキオン・トランスミグレイション》をぶっ放せる。可愛い顔してなかなか鬼畜。
<はめちゅのふぉとんしゅとりーむ!
ちなみに名前の漢字は「竜」ではなく「篭」。かごです。
◆銀河戦士
効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2000/守 0
「銀河戦士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。
同じくWP枠。
手札の光属性モンスターを捨てて特殊召喚できる他、特殊召喚時に「ギャラクシー」モンスターをサーチ可能。
ギャラクシーではあるが特殊召喚のコストは光属性としか指定されていないので、
アーティファクトや
セイクリッドに出張して《
セイクリッド・プレアデス》の召喚補助に使われることも。
ちなみにサーチ効果にはターン1制限が付いているが特殊召喚効果には制限が無い。
そしてサーチ効果はあくまで“特殊召喚成功時”に発動する効果であり手段は示されていない。
なので手札に複数枚ある場合コストさえ支払えれば何枚でも出せるし自身の効果以外に他のカードの効果で特殊召喚に成功した場合でもサーチ効果を発動できる。
尚、名前は戦士の癖に機械族。…だがその種族のおかげで
コイツにもなれるのである意味では戦士族じゃなくて良かったとも言われている。見た目が機械族なのに戦士族なやつらもいたが……
その優秀な効果からカテゴリの中でもシングル価格がとても高いカードでもあったが、現在は度重なる再録で値段は安定している。
◆銀河暴竜
効果モンスター
星8/光属性/恐竜族/攻2000/守 0
自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが
攻撃対象に選択された時に発動できる。
このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、
「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる。
雲竜や戦士同様PRIO出身の最上級ギャラクシー。
ギャラクシーが殴られたら特殊召喚してX召喚も行えるが、効果が相手依存すぎて上手く狙うのが難しい。
そもそもコイツと素材にしたいレベル8ギャラクシーが場に残ったまま相手ターンになる時点で苦しい状況な上、そのレベル8ギャラクシーに含まれている《銀河眼の光子竜》や《銀河剣聖》は効果の都合上殴られることが少ない。
コイツを手札に加えて相手ターンに備えるくらいなら、最初から他の使いやすいレベル8を使って自分ターンにX召喚をした方が良い。
◆銀河剣聖
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の「フォトン」モンスター1体を相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このカードのレベルは見せた「フォトン」モンスターのレベルと同じになる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地の「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力・守備力はそのモンスターのそれぞれの数値と同じになる。
手札のフォトンモンスターを見せることで手札から特殊召喚でき、召喚・特殊召喚時に墓地のギャラクシーモンスターのステータスをコピーできる。
特殊召喚効果発動時に見せたフォトンモンスターのレベルをコピーするのでX召喚を狙っている場合は注意が必要。
とはいえ、純ギャラクシーでメインデッキに投入するフォトンモンスターは《銀河眼の光子竜》くらいなため心配する必要はないか。
ステータスのコピー対象はギャラクシーモンスターならば何でも構わないので攻撃力4000クラスのアタッカーとしても活躍できる。
◆ギャラクシー・ドラグーン
効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻2000/守1200
(1):このカードは直接攻撃できず、ドラゴン族モンスターにのみ攻撃できる。
(2):このカードがドラゴン族モンスターと戦闘を行う場合、
バトルフェイズの間だけそのモンスターの効果は無効化され、
ダメージステップの間だけこのカードの攻撃力は1000アップする。
ギャラクシーでは貴重な下級ドラゴン族のアタッカー。
ドラゴン族とバトルする場合にそのモンスターの効果を無効化し、自分は攻撃力が1000上がるというドラゴン族絶対殺すモンスター。
しかしドラゴン族にしか攻撃できないのでえらく使い勝手が悪い。
上級の多いこのデッキの天敵たるヴェルズ・オピオンを正面突破できる点は評価に値するか。
【ギャラクシー】以外のデッキであれば【バスター・ブレイダー】とは相性が良い。
漫画版よろしく銀河眼をNTRされた時の対策には良いかもしれない。
◆ギャラクシー・ワーム
効果モンスター
星3/光属性/昆虫族/攻1200/守1000
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル3以下の「ギャラクシー」効果モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
Vジャンプ定期購読特典の、ギャラクシーどころか光属性の中でも珍しい昆虫族。
自身を含めたレベル3以下のギャラクシーを呼び出せる《
魔界発現世行きデスガイド》みたいな効果だが、他にモンスターがいない状態じゃないと発動できず、使い勝手はあまり良くない。
ワーム自身を呼び出してランク3か、後述のサーペントとレベル5シンクロを出すのが主な役割か。
しかしそもそも【ギャラクシー】とレベル3の噛み合いが悪く、コイツを使ったところで出したいモンスターが特にいない。
どちらかと言えば通常の【ギャラクシー】ではなく、種族・属性を活かして別のデッキで採用される場合が多い。
後に種族・属性が一致する
電子光虫が初登場した際に注目され、定期購読特典ゆえに数は少ないこのカードのシングル価格が一時期高騰したことも。
◆ギャラクシー・サーペント
チューナー・通常モンスター
星2/光属性/ドラゴン族/攻1000/守 0
宵闇に紛れて姿を現わすと言われるドラゴン。
星の海を泳ぐように飛ぶ神秘的な姿からその名が付けられた。
その姿を見た者は数えるほどしかないと伝えられるが、見た者は新たな力を得られるという。
ギャラクシー唯一の通常モンスターにしてレベル2のチューナー。
もちろんギャラクシーなのでサポートを共有できるし、展開手段の多いギャラクシーにシンクロを組み込めるし、
バニラなのでそっちのサポートも使える(ギャラクシーデッキに組みこめるかは別だが)し、《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》の弾になるし、と適応力が高い。
◆銀河眼の残光竜
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。
手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を選び、
特殊召喚するか、自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果をバトルフェイズに発動した場合、
さらに自分フィールドの全ての「No.」Xモンスターの攻撃力は倍になる。
10期末に登場した、《銀河眼の光子竜》の残像がモンスター化したドラゴン。
ギャラクシーアイズの存在を条件に特殊召喚できるが、《銀河眼の雲篭》などでもいいので出すのは楽。
真価は後半の効果で、エクシーズ効果のコストとなった場合、《銀河眼の光子竜》を特殊召喚するかX素材にでき、これをバトル中に使った場合ナンバーズの攻撃力を永続的に倍加する。
《No.62 銀河眼の光子竜皇》との相性が抜群であり、仮に自分しかエクシーズがいない場合でも、《銀河眼の残光竜》をコストに効果を使えばダメージ半減のデメリットを打ち消しつつ、攻撃力が4000+1600の倍=11200になる。
もちろん《No.107 銀河眼の時空竜》とも相性が良く、こちらは効果を素材に依存しないため効果無効が通った後に《銀河眼の光子竜》を出せる。
攻撃力6000になった《No.107 銀河眼の時空竜》の横にいきなり3000打点がぽんと出てくる様は圧巻。
◆ギャラクリボー
効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 200
このカード名はルール上「ギャラクシー」カードとしても扱う。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動できる。
手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。
その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。
さらに、自分または相手フィールドのXモンスター1体を選んで
墓地のこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材にできる。
(2):自分フィールドの、「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが
戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
まさかまさかのギャラクシー化した《クリボー》。
名前に「ギャラクシー」は入っていないが、ルール上はしっかり「ギャラクシー」カードなためご安心を。
効果もクリボーらしくギャラクシーを攻撃・破壊から守る効果で、相手の攻撃を特殊召喚した《銀河眼の光子竜》に移し替えながら自身をX素材化し、墓地から除外することで破壊を免れる。
《銀河眼の光子竜》の高い攻撃力を活かせ、3000以上でもお互いに除外できるためこと戦闘に関しては親切設計となっている。
弱点もクリボー共通の受け身なトリガーと先行だと腐りがちな点か。
エクストラデッキ
◆銀河影竜
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1600
ドラゴン族レベル4モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
手札からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカード以外の自分フィールドの「ギャラクシー」カードは
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
コレクターズパック-閃光の決闘者編-で登場した、ランク4のギャラクシーエクシーズ。
効果自体は悪くないの域を出ず、他のギャラクシー・フォトンランク4が充実した現在では優先して出したい効果とは言えない。
と言うかドラゴン族レベル4と言う縛りが【ギャラクシー】ではきつく、そもそも出すのが難しい。
《銀河眼の光子竜》を出すのであれば《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》で十分なため、カテゴリ外での使用がメインになるか。
◆超銀河眼の光子龍
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
詳細は
こちら
3体エクシーズで降臨した我が魂。某究極嫁に並ぶ攻撃力と三つ首っぽい外見になっている。
制圧力は高いものの、レベル8を3体用意するのはなかなか難しいため《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》などで補助したいところ。
またナンバーズではないので、《エクシーズ・ユニバース》で出すというのも一つの選択肢ではある。
◆No.107 銀河眼の時空竜
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×2
自分のバトルフェイズ開始時に1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの効果は無効化され、
その攻撃力・守備力は元々の数値になる。
この効果を適用したターンのバトルフェイズ中に相手のカードの効果が発動する度に、
このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで1000ポイントアップし、
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
詳細は
こちら
ミザちゃんの嫁なもう一体のギャラクシーアイズで、後にカテゴリ化する【タキオン】の名を持つ初のモンスター。。
当然ながらサポートが共有できる《銀河眼の光子竜》との相性は大変いい。
圧倒的イラストアドを持ち、未だに高い人気を誇るモンスターでもある。
後にWP枠で登場したサポートカードを筆頭に、ギャラクシーの新規が登場するたびにシングル価格は上がる一方だった。
登場から10年以上が経っても所謂「ばら撒き」の形での再録が為されなかったのも大きい。
ミザエルがスーパーレア以下での再録を時間を巻き戻して阻止しているのかもしれない。
2024年に発売されたデュエリストパック-輝光のデュエリスト編-にて漸くノーマルでの再録が為され、ワンコインで買えるレベルのお値段となった。
光る《No.107 銀河眼の時空竜》が欲しければ相変わらずそこそこのお値段になるが…
◆CNo.107 超銀河眼の時空龍
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル9モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する
全てのカードの効果はターン終了時まで無効になり、
このターン、相手はフィールド上のカードの効果を発動できない。
また、このカードが「No.107 銀河眼の時空竜」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●自分フィールド上のモンスター2体をリリースして発動できる。
このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。
詳細は
こちら。
RUMによってこっちもパワーアップした《No.107 銀河眼の時空竜》。
《超銀河眼の光子龍》と同じく究極嫁リスペクトな三つ首と4500の大火力を持つ。
しかしオーバーハンドレットナンバーズ故のサポートもあるため、《超銀河眼の光子龍》に比べると割と出しやすい。
◆No.62 銀河眼の光子竜皇
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
(1):このカードが戦闘を行うダメージ計算時に1度、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
フィールドのXモンスターのランクの合計×200アップする。
(2):「銀河眼の光子竜」をX素材として持っていないこのカードが
相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(3):「銀河眼の光子竜」をX素材として持っているこのカードが
相手の効果で破壊された場合に発動できる。
発動後2回目の自分スタンバイフェイズにこのカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。
詳細は
こちら
ナンバーズへと進化した《銀河眼の光子竜》。
ランクを上げて物理で殴ればいいと言わんばかりの攻撃力と効果を持ち、素材も2体で良いために出しやすい。
ダメージこそ下がるが、高打点で強力な耐性持ちを突破するための汎用ランク8としても使える。
《超銀河眼の光子龍》に比べると制圧力では劣るが、一撃の重さはこちらが上と言ったところか。
◆CNo.62 超銀河眼の光子龍皇
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
光属性レベル8モンスター×3
このカードは自分フィールドの「No.62 銀河眼の光子竜皇」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):自分バトルフェイズ開始時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードはこのバトルフェイズ中、3回までモンスターに攻撃できる。
(2):このカードが「銀河眼の光子竜」をX素材としている場合、以下の効果を得る。
●このカードは相手モンスターの効果を受けない。
●このカードの攻撃力は、このカードがX素材としているモンスターのレベル・ランクの合計×100アップする。
11期のPHHYにてついに登場した、同パックのパッケージにして《No.62 銀河眼の光子竜皇》のカオスナンバーズ体。
召喚条件はやや難しくなったが、直接《No.62 銀河眼の光子竜皇》に重ねて召喚できるため実質レベル8×2で【ギャラクシー】なら簡単。
バトルフェイズ開始時に素材を取り除き、3回までモンスターを殴れる脳筋効果を持ち、
さらに《銀河眼の光子竜》を素材にしてるとモンスター効果への完全耐性と素材のレベル・ランクの分打点が上がる。
素材を取り除くのはバトルフェイズなためしっかり《銀河眼の残光竜》の打点アップ効果も使え、上手く嚙み合うと
モンスターへの耐性を持ちながら3回攻撃可能な攻撃力12800の化け物が誕生する。
最早3回どころか1回殴っただけでも
ゲームエンド級の破壊力を手に入れ、脳筋にさらに磨きが掛かることに。
◆ギャラクシーアイズ・FA・フォトン・ドラゴン
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3500
レベル8モンスター×3
このカードは「ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン」以外の
自分フィールドの「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、このカードの装備カードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
漫画版での銀河眼の進化系。銀河眼に重ねる事で進化させられる。
素材を使用して表側カードを破壊すると言う、ギャラクシーでは珍しい相手に干渉できるカード。
打点も4000と高いので、素材を使い切った《No.62 銀河眼の光子竜皇》や《No.107 銀河眼の時空竜》に重ねるのがお勧め。
書籍付録である関係上再録が絶望的な上に肝心の本が絶版状態なこともあり、かつて流通価格が高騰していた。
自身と同じくギャラクシーアイズに重ねて出せる2体のうち《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》は投獄され、
《銀河眼の光波刃竜》は除去の範囲が広いものの打点で劣る(と言うかFA→《銀河眼の光波刃竜》の併用が推奨されている)等の様々な要因が重なったことも影響している。
後にレアコレへの再録が決まり、現在では価格は安定している。
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0
レベル9モンスター×3
このカードは自分フィールドの
「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカードはX召喚の素材にできない。
(1):このカードがX召喚に成功した時、
自分のデッキからドラゴン族モンスター3種類を1体ずつ墓地へ送って発動できる。
相手はデッキからモンスター3体を除外する。
(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
詳細は該当項目で。
FAが更に進化した、カイトの闇が生み出した邪悪なるナンバーズ。もはや原形をとどめぬ程に禍々しい姿へ変貌している。
あちらと同じく銀河眼エクシーズに重ねる事でX召喚できるが、こちらはX召喚の素材に出来ない。
漫画版では元々の攻撃力は0で、X素材の攻撃力と同じ数値になるというものだったが、OCG化にあたってデフォルトで4000の大火力を得た。
X召喚時にデッキから3種類のドラゴン族をコストで1枚ずつ墓地に送る事で相手はデッキからモンスターを3枚除外するという強力なコストを持つ。
とは言えギャラクシーではドラゴン族の採用枚数は少ない(《銀河眼の光子竜》と《銀河眼の雲篭》くらい)ので使う機会は少ないか。
◆No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
その希望を隔てし闇の大河を貫き今その力が一つとなる!エクシーズ召喚!!!
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×2
(1):1ターンに1度、魔法カードの効果がフィールドで発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。
(3):自分フィールドのXモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
対象のモンスターの攻撃力は、破壊されたそのモンスター1体の元々の攻撃力分アップする。
こちらも漫画版のギャラクシーにしてナンバーズ。
ハルトとの絆で《No.28タイタニック・モス》が生まれ変わった姿。立場的には《超銀河眼の光子竜》と《No.62 銀河眼の光子竜皇》の折半といったところか。
ステータスは通常の銀河眼と同じだが、特に素材の指定がないため出しやすい。
魔法カードの
無効化や戦闘対象の移し替え、破壊されたエクシーズの攻撃力を他のエクシーズに与えるなど、相手の行動に睨みを効かせられる。
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
光属性レベル9モンスター×3
このカードは自分フィールドの「No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる
(この発動に対して対象のカードの効果を発動できない)。
そのカードをこのカードのX素材とする。
(3):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このターン、このカードの元々の攻撃力は1500になり、直接攻撃できる。
満を持して登場したタイタニック・ギャラクシーのシャイニングナンバーズ。
《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》の上に重ねてエクシーズ召喚できる効果外テキスト、自身のエクシーズ素材の数×200自己強化する永続効果、対象とした相手フィールドの魔法・罠カード2枚までを自身のエクシーズ素材にする起動効果、元々の攻撃力を1500とすることで直接攻撃が可能となる起動効果を持つ。
◆No.90 銀河眼の光子卿
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/戦士族/攻2500/守3000
レベル8モンスター×2
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「フォトン」カードをX素材としているこのカードは効果では破壊されない。
(2):相手モンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その効果を無効にする。
取り除いたX素材が「ギャラクシー」カードだった場合、さらにそのカードを破壊する。
(3):相手ターンに発動できる。
デッキから「フォトン」カードまたは「ギャラクシー」カード1枚を選び、
手札に加えるか、このカードの下に重ねてX素材とする。
OCGオリジナルにして、現状唯一ドラゴンではないギャラクシーアイズ。《銀河眼の光子竜》を模した鎧と剣と盾を持ったおっさん。
縛りなしのランク8だが素材がフォトン又はギャラクシーの場合追加効果が発生するので基本的にギャラクシーとフォトン混合デッキでの運用することになるだろう。
フォトンを素材としている場合効果破壊耐性を持ち、相手モンスター効果を素材ひとつ切って無効、切ったのがギャラクシーならそのまま破壊、
相手ターンにデッキからフォトンかギャラクシーをサーチ又は素材にする効果を持つ。
攻撃力は2500しかないのでギャラクシーとしては珍しく戦闘には向かないカードだが、フォトンとギャラクシーにシナジーを生む期待の新人。
因みにサーチ、素材増加効果はカードとしか指定が無いので魔法罠も選択できる。
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、
攻撃力は3000になり、カード名を「銀河眼の光波竜」として扱う。
この効果の発動後、ターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃できない。
詳細は該当項目で。
ARC-Vにおけるカイトのギャラクシーアイズ。ランク8で素材の指定は無いため、やはり出しやすい。ステータスは《銀河眼の光子竜》と同じ。
相手モンスターのコントロールを奪い、攻撃力3000の《銀河眼の光波竜》として扱って壁の排除をさせられる。
直接攻撃がこのモンスターしかできなくなるデメリットに注意が必要。
◆超銀河眼の光波竜
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル9モンスター×3
(1):このカードが「サイファー」カードをX素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのX素材を3つまで取り除いて発動できる。
取り除いた数だけ相手フィールドの表側表示モンスターを選び、
そのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、
攻撃力は4500になり、カード名を「超銀河眼の光波龍」として扱う。
この効果の発動後、ターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃できない。
光波版《超銀河眼の光子龍》。ランク9かつ素材にサイファーを要求するため、召喚にはRUMを使いたい。専用のRUM「光波昇華」を使うのが良いか。
攻撃力は他の《超銀河眼の光子龍》と同じく4500。
効果は相手モンスター3体を奪い、ネオサイファー化するもの。要するに《銀河眼の光波竜》の効果を3体分。
相手モンスターを3体も対象を取らずに奪えると言えば響きは良いが、エンドフェイズには戻ってしまう上に《銀河眼の光波竜》のデメリットも抱えているため結局は4500打点を確実に通すだけにしかならない。
どうしても相手のモンスターを退けて殴りたい場合に使われる…かもしれない。
一応パクったモンスターはL素材にして処理もできるが、現状唯一のギャラクシーリンクである《銀河眼の煌星竜》の素材条件的に元から光属性じゃないと素材にできない点が惜しい。
◆銀河眼の光波刃竜
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/光属性/ドラゴン族/攻3200/守2800
レベル9モンスター×3
このカードは自分フィールドのランク8の
「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカードはX召喚の素材にできない。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):X召喚したこのカードが相手モンスターの攻撃または
相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「銀河眼の光波竜」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
《銀河眼の光波竜》の強化形態。アニメには登場していない。
《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》と同じくギャラクシーアイズエクシーズの上に乗せることでX召喚が可能。
効果は相手カードの破壊と、相手によって破壊された時の《銀河眼の光波竜》の蘇生。
FAと似たような効果だが打点は劣る。そこに目を瞑ればFA→《銀河眼の光波刃竜》と重ねて1ターンに2枚もカードを破壊できる。
ただしこちらはセットカードも破壊可能と対処できるカードの範囲が異なるため《銀河眼の光波竜》と一緒に採用しておいて損はない。
◆No.83 ギャラクシー・クィーン、超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー
エスパー・ロビンが使用したXモンスター。
まがりなりにもギャラクシーXモンスターとはいえ、ランクは1と10なので何のシナジーもないし狙って出す理由もない。
◆No.83 ギャラクシー・クィーン
風也が使った、こちらもエスパー・ロビン関連のXモンスター。
効果自体は高打点が揃う【ギャラクシー】とは結構相性が良いが、そこまで豊富でもないレベル1を3体も揃える余力は無いためまず出すことは無い。
◆No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク
漫画版ZEXALの敵キャラ・イビルーダーが使ったXモンスター。
だからなんでZEXAL内でギャラクシー被せとんねん。
使い方次第でかなり強力な効果を持っているが、ランク7のため【ギャラクシー】で出すのは少々無理があるか。
フォトン混合なら出せなくも無いが手段はかなり限られる。
◆銀河眼の煌星龍
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/ドラゴン族/攻2000
【リンクマーカー:左下/右下】
攻撃力2000以上のモンスターを含む光属性モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、
自分の墓地の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):相手メインフェイズに、「フォトン」カードと「ギャラクシー」カードの2枚、
または「銀河眼の光子竜」1体を手札から捨て、
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
初のリンクモンスターであるギャラクシーアイズモンスター。
素材指定は一見重く見えるが、《フォトン・サンクチュアリ》1枚で出せるためお手軽。
L召喚時に《銀河眼の光子竜》を墓地から回収できる。
更に相手ターンに手札からフォトンとギャラクシーを1枚ずつ、あるいは《銀河眼の光子竜》1枚を捨てての特殊召喚モンスター除去。
流石にコスト2枚は重いので《銀河眼の光子竜》を使いたいところ。
光子卿ならば手札に《銀河眼の光子竜》をサーチして除去効果のサポートができるので相性が良い。
相手ターン限定とはいえ、1ターンに2体のモンスターを潰せるので抑止効果としてはかなりのものであり、相手からするとたまったものではない。
◆銀河衛竜
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻2000
【リンクマーカー:左下/右下】
ドラゴン族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のバトルフェイズに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドの元々の種族・属性がドラゴン族・光属性の「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。
バトルフェイズ終了時まで、相手が受ける戦闘ダメージは半分になり、
対象のモンスターの攻撃力は、そのモンスターの持つ「No.」の数値×100になる。
(2):相手エンドフェイズに発動できる。
デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。
リンクその2。人型に近くなった《No.107 銀河眼の時空竜》っぽい姿をしており、こちらはナンバーズ全般のサポート。
前半の効果により、自身をコストに光ドラゴンのナンバーズを強化できるが、これは初の「ナンバーズの数字が大きいことに意味を持たせる」カードである。当然《No.107 銀河眼の時空竜》との相性は抜群で、戦闘ダメージ半減とはいえ攻撃力10700に達する。
後半の効果は《
No.71 リバリアン・シャーク》に続く「《
RUM-七皇の剣》使え」効果。相手のターンの終わりに不意打ちで蘇生し、《RUM-七皇の剣》を引いて《CNo.107 超銀河眼の時空龍》を呼ぶ→このカードを除外して攻撃力アップ、というデザインなのだろう。
■魔法・罠カード
◆銀河零式
装備魔法
「銀河零式」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「フォトン」モンスターまたは
「ギャラクシー」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
装備モンスターは攻撃できず、効果も発動できない。
(2):装備モンスターがバトルフェイズに戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊できる。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
このカードを装備していたモンスターの攻撃力は0になる。
墓地の「フォトン」か「ギャラクシー」を蘇生させる。
蘇生したモンスターは攻撃と効果の発動が出来なくなり、戦闘破壊される場合に代わりにこのカードを破壊できる。
フィールドから離れた場合、装備モンスターの攻撃力は0になる。というかなりクセの強い効果。
エクシーズの補助と割り切るか聖槍で無効化したりサイクロンで破壊したりして無理矢理行動可能にしてしまってもいいだろう。
溝に落とした100円玉を拾っているわけではない。
◆銀河遠征
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにレベル5以上の、「フォトン」モンスターか「ギャラクシー」モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル5以上の、「フォトン」モンスターか「ギャラクシー」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
レベル5以上の「フォトン」か「ギャラクシー」がいる時にデッキからレベル5以上の「フォトン」か「ギャラクシー」を特殊召喚できる。
条件ありとは言えシンプルなリクルートが弱い訳がない。
ランク8の召喚が得意なギャラクシーにおいては非常に重要なカードで、基本的に採用はマスト。
◆銀河天翔
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は「フォトン」モンスター及び「ギャラクシー」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(1):2000LPを払い、自分の墓地の「フォトン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じレベルを持つデッキの「ギャラクシー」モンスター1体と
対象の墓地のモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は2000になり、効果は無効化される。
VRAINS期のSOFUで登場したギャラクシーサポートカード。
ライフコストや召喚に制約は付くものの、一枚で2体のモンスターを並べられる非常に強力な魔法カード。
効果こそ無効化されるがすぐエクシーズ・リンク素材にしてしまえば関係ない。
蘇生するのは「フォトン」、リクルートするのは「ギャラクシー」と実際は別カテゴリなため、墓地にギャラクシーしかいなかったりすると発動できない点に注意。
面倒ならどちらのカテゴリも有している《銀河眼の光子竜》を使おう。
◆ギャラクシー・クィーンズ・ライト
通常魔法
(1):自分フィールドのレベル7以上のモンスター1体を対象として発動できる。
自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで対象のモンスターと同じレベルになる。
自分フィールドのレベルを高いレベルに合わせることができる。
ロビンの使ったカードなのだが、奇跡的にギャラクシーと噛み合っているため使えなくもないカード。
どちらかというとギャラクシーよりはフォトンと相性がいい。
むしろこのカードを使うコンボデッキにおいてサーチ持ちギャラクシー/フォトンを積むという場合も。
◆永遠なる銀河
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「フォトン」モンスター
または「ギャラクシー」モンスターが存在する場合、
自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが4つ高い、
「フォトン」Xモンスターまたは「ギャラクシー」Xモンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
こちらもSOFUで登場した何ともカッコいいカード名の通常罠。
効果の都合上、実質的にランク4→8へのランクアップ目的で使われるであろうカード。
ギャラクシーだと条件はあってないようなものだが、元々ギャラクシーはこのカードを使わなくてもランク8を出しやすく、残ったランク4も煌星龍の素材にできるためあまり出番はない。
■関連カード
◆輝光帝ギャラクシオン
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2100
「フォトン」と名のついたレベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つまで取り除いて発動できる。
この効果を発動するために取り除いたエクシーズ素材の数によって以下の効果を適用する。
●1つ:手札から「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。
●2つ:デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。
エクシーズ素材を1つ取り除くことで手札から、2つ取り除くことでデッキから《銀河眼の光子竜》を特殊召喚できる。
ただしエクシーズ素材はフォトンモンスターでなければならないので純粋なギャラクシーでは使えない。
ややこしいが「ギャラクシオン」なのでギャラクシーではない。
もちろん機皇帝でもない。
フォトン使いからは新規フォトンが出なかった諸悪の根源扱いされることも……
◆アクセル・ライト
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル4以下の、「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を特殊召喚する。
自分フィールドにモンスターがいない時、
召喚権を失う代わりにデッキからレベル4以下の「フォトン」か「ギャラクシー」を特殊召喚できる。
「ライト」であって断じて「ハルトォォォォォォッ!!」ではない。
因みにこれ、アニメとOCGで効果が全く異なるのでOCGのイラストが良くわからない事になっている。
◆破滅のフォトン・ストリーム
速攻魔法
自分フィールド上に「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。
フィールド上のカード1枚を選択してゲームから除外する。
自分フィールド上に「銀河眼の光子竜」が存在しない場合、
このカードは自分のターンにしか発動できない。
主人公と
ライバルのエースモンスターにはお馴染の
必殺技カード。
フィールドに「ギャラクシーアイズ」が存在する場合にフィールド上のカードを除外できるという、お手軽な割に強力な効果。
一応は速攻魔法だが、《銀河眼の光子竜》がいない場合は相手ターンに使えないためほとんど通常魔法のような感覚。
ただしその場合でも速攻魔法には変わりないため、セットしたらそのターン発動はできないし、スペルスピードは2として扱う。
結構重要なので覚えておこう。
◆タキオン・トランスミグレイション
カウンター罠
自分フィールドに「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」モンスターが存在する場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合、チェーン2以降に発動できる。
このカードの発動時に積まれていたチェーン上の、
全ての相手のモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、
この効果で発動を無効にしたカードがフィールドに存在していた場合、それらを全てデッキに戻す。
必殺技カードその2。
「ギャラクシーアイズ」がいる場合、このカードが発動したチェーン上で相手が発動した
モンスター効果・魔法・罠を全て無効にしてデッキに戻すというトンデモカード。
カード名は《No.107 銀河眼の時空竜》の効果名と同じだが、やってることはどちらかというと《CNo.107 超銀河眼の時空龍》のタイム・タイラントに近い。
更に「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」がフィールド上にいる場合は手札から発動できる。
存分に相手の効果に対して「許可しない!」と叫ぼう。
◆タキオン・ギャラクシースパイラル
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドに「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」モンスターが存在する場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分フィールドのドラゴン族の「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで、戦闘では破壊されず、自身以外のカードの効果を受けない。
◆時空混沌渦
通常罠
(1):自分フィールドの「ギャラクシー」Xモンスターが、
相手モンスターの攻撃または相手の効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
相手フィールドの表側表示のカードを全て破壊し除外する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分ドローフェイズに通常のドローを行う代わりに、
墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ギャラクシー」Xモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
「ギャラクシーアイズ」Xモンスターが戦闘か相手の効果で破壊されて墓地に送られた時に
相手フィールド上に表側表示で存在するカードを全て破壊し除外する。
また、墓地のこのカードを除外してドローの代わりに墓地の「ギャラクシーアイズ」Xモンスターを蘇生できる。《No.107 銀河眼の時空竜》とはついているが、ギャラクシーアイズであればOK。
条件が厳しめな分効果は強力。
また、ホールと名のついた通常罠なので
蟲惑魔とシナジーがあったりする。
ギャラクシーと蟲惑魔の相性?知らん、そんな事は俺の管轄外だ。
【デッキの特徴】
得意なのはランク8とランク5のX召喚。
普通に出しても瞬間火力5600を誇る《
No.62 銀河眼の光子竜皇》を代表とした高攻撃力モンスターで、
力こそパワーと言わんばかりの高火力をぶっぱなして相手ライフを宇宙の塵と化す戦い方が主流。
……と書くとまるで打点だけのデッキに聞こえてしまうが、そんな事は全く無い。
むしろその脳筋火力をぶち込むためのあらゆる手段が詰め込まれているデッキなのだ。
エースはライバル恒例3000打点の《
銀河眼の光子竜》なのだが、これが物凄く出しやすい。
サーチ・リクルート・蘇生、そのどれもが揃っているためレベル8と言う重さに反して割とあっさり出る。
下手するとあの《
青眼の白龍》よりもひょいひょい場に飛び出して来る。
擬似的な戦闘耐性や攻撃反応罠耐性も有しているため、除去カードにさえ気をつければそこそこの場持ちを見せてくれるだろう。
そして火力を叩き込む時に邪魔になるものと言えば相手の除去カードだが、
銀河眼専用の万能無効化《タキオン・トランスミグレイション》! で許可しない! 事が出来る。
破壊耐性を持ったモンスターに対しては、破壊では無い! 除外してもらう! な必殺技カード
《破滅のフォトン・ストリーム》や、無効化能力を持った《No.107 銀河眼の時空竜》などで対処可能。
しかし脳筋一辺倒と言うわけではなく、先行時なら強力な妨害布陣も立ててオールマイティな戦い方ができる。
あんまりにもあんまりすぎる布陣のせいか公式イベントのコンセプトデュエルでは上記二枚に禁止令を出されてしまっている。
かつて主流だったのは《銀河戦士》と銀河眼の二枚から始めるルートで、これ+レベル5を出す手段があればランク8とランク5を一緒に立てられた。
先攻なら《
神竜騎士フェルグラント》《セイクリッド・プレアデス》の妨害布陣、
後攻なら《No.62 銀河眼の光子竜皇》《シャーク・フォートレス》でのワンショットの並びが多かったか。
現在ではカードの充実化によりこれ以上の盤面を作れるようになり、先攻の妨害数も後攻の火力も跳ね上がった。
高い制圧力と高いワンキル性能の二面性を持ったデッキなのだ。
弱点は上級を多用する性質上どうしても避けられない事故率と、アドを取れる下級のなさ。
専用カウンターこそあるもののセットカードの除去も苦手。
そして現代遊戯王では必須級の一枚初動が無い点も気になる。とは言え複数組み合わせの2枚初動がある分マシか。
だが脳筋火力を叩き込んだ時の快感は溜まらないものがあるので是非一発どうだろうか。
光と時の項目……最強の追記・修正決戦ッ!!(半ギレ
- 戦士のおかげでワンキル常習犯だぜ -- 名無しさん (2014-06-03 20:15:53)
- ダークマターに期待がかかる -- 名無しさん (2014-06-03 21:00:05)
- 安定度はやや低いけど、メタクソな火力とアニメよろしく銀河眼過労死っぷりを堪能できる人気デッキ ・・・なのだがやや高額デッキだよハルトオオオオオオオ!! -- 名無しさん (2014-06-03 22:16:20)
- そういや旧wikiにはフォトン/ギャラクシーで項目あったな。サルベージ出来なかったが -- 名無しさん (2014-06-03 22:27:37)
- ミグレが最高だよな -- 名無しさん (2014-06-03 23:26:41)
- 最近だと割とフェルグラ出すデッキ -- 名無しさん (2014-06-03 23:40:22)
- ↑むしろ銀河眼本人がぶん殴るデッキになってね?邪魔なやつを破滅のフォトンストリームするデッキ -- 名無しさん (2014-06-03 23:51:46)
- 銀河眼で殴っても良いしランク8に繋いでも良いのは素晴らしい -- 名無しさん (2014-06-03 23:58:04)
- 絶版化の影響で高額化が進むデッキ パラディオス然り、魔導師然り、騎士然り、フェルグランド然り -- 名無しさん (2014-06-04 00:56:43)
- ほんと、メインエンジンになるカード(特にモンスター)が総じて高いのばかりなのがネックだよなぁ。カイトパック発売当時のカードプールで作ったのがあって、それもそこそこ戦えるけど、そこから新規のを加えるとなると出費がねぇ -- 名無しさん (2014-06-04 01:02:22)
- 雲篭<はめちゅのふぉとんすとりーむ! メッチャ和んだw -- 名無しさん (2014-06-04 01:12:32)
- ↑×3 そういえば騎士かなり高騰してたな。3枚で800円位で集めたけど最近見たら1枚で1200円とかしてて驚いたわ -- 名無しさん (2014-06-04 01:15:39)
- ↑WP組が出た直後は、中々見つからず,縦しんば合っても1500クラス、魔導師も多分1000行ったと思うわ -- 名無しさん (2014-06-04 03:25:59)
- ギャラクシートマホークも一応入れてあげて下さい -- 名無しさん (2014-06-04 23:41:57)
- 今まで回したデッキのなかで、これが一番楽しかった -- 名無しさん (2014-08-02 00:32:08)
- ソルジャーと魔導師と戦士ぐらいは再録してくださいお願いします。何でもしますから -- 名無しさん (2014-08-19 15:10:30)
- ↑KONMAI「ん?いま何でもするって(地獄門並の封入率操作をしながら -- 名無しさん (2014-08-21 12:44:17)
- もうすぐチューナーを手に入れるのでフォトンは最初のソピアテーマにギャラクシーも調和の宝札が入る様に楽しみですねぇ -- 名無しさん (2014-08-27 08:53:26)
- ヘリオスフィア入れたら防御力もなんとかなる。相手次第だけど -- 名無しさん (2014-10-20 10:18:54)
- あっ、ギャラクシー・サーペント追加するの忘れてた -- 名無しさん (2014-12-21 11:24:27)
- 銀河戦士をサイバー流に投入することでブラコン同士時空を越えた超融合デッキになるよハルトオオオオオオオオ!!!!カップ麺規制されるからそろそろ買わないと -- 名無しさん (2014-12-21 11:42:17)
- 新しいカードが出るたびに火力が増していくことになるよハルトオオオオオオオオオオオオオオ!! -- 名無しさん (2014-12-22 18:37:20)
- 征竜「ここが新しい寄生場所か。銀河征竜?ダークマター征竜?どちらがいいかな」 -- 名無しさん (2014-12-28 18:42:25)
- 何気にフォトンディスられてて腹立つなぁ -- 名無しさん (2014-12-28 18:55:07)
- カイト編ってもう絶版だったっけ?ということで次のストラクはカイトを所望する -- ライジングなアシスタントさん (2015-02-10 00:57:36)
- ダークマター青眼征竜組んだら素晴らしく強かった。 -- 名無しさん (2015-02-21 22:30:46)
- 最早エクストラにしかギャラクシーの居場所がないが赤き竜と聖刻と征竜を取り込んだダークマターデッキはなかなかぶっ飛んだ性能してるな。 -- 名無しさん (2015-02-28 04:52:05)
- 征竜禁止になったが現状だとダークマターってどんな感じ?なんだかんだで使うにはランク8出せる様にする構築が必要だから良い未来融合の調整版的なカードにはなっていると思うんだが。 -- 名無しさん (2015-04-03 16:08:38)
- 弱点はオピオンがポンポン出てくるヴェルズも含まれるな・・・ オピオンは元々レベル(ランク)5以上主体のデッキに刺さりまくるとはいえ、ギャラクシーもモロ該当する。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:44:21)
- ランク5のギャラクシーが出たらいいなぁと思う今日この頃 -- 名無しさん (2015-09-26 23:18:00)
- 使ってて有り得ないくらい気持ちいいよな…プライムワンキルはシンプルで美しい、脳汁ドバドバ出る -- 名無しさん (2015-12-24 22:20:17)
- サイファーもギャラクシー名付いてるからなぁ -- 名無しさん (2016-05-28 12:52:37)
- 銀河戦士3枚だけ出張させて「ギャラクシー○○」を名乗っていいのか!? -- 名無しさん (2016-06-25 17:37:08)
- さよならダークマター…。他のデッキはともかく、ギャラクシーではそこまで派手な活躍は無かったけどいなくなると思うと寂しいもんだ… -- 名無しさん (2018-12-12 00:07:19)
- FAとかタイタニックとかまだ頭悪いカードが息してるからこのカテゴリはやっぱおかしいわ -- 名無しさん (2022-03-14 17:08:46)
- 的確な強化貰えて良かったな -- 名無しさん (2022-09-17 16:41:10)
- リンクスではゾーンの狭さ故にFAフォトン&光波刃の除去が刺さりやすく、またドラゴン連中による攻撃がOCGより重くなるため1キル力が半端ではない。「エクシーズ・ギャラクシー」とかいう鬼強スキルの存在もあって成立してからずっと環境上位。 -- 名無しさん (2022-10-21 09:59:19)
最終更新:2025年04月06日 12:36