登録日:2016/07/02 Sat 01:31:32
更新日:2025/02/19 Wed 21:35:30
所要時間:約 9 分で読めるザウルス
オレと恐竜さんの進化は青天井!
誰にも止められないザウルス!
●目次
概要
オレは遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するキャラクター・ティラノ剣山だドン!
デュエルアカデミアにおいて、ラーイエロー生徒ザウルス。
名前通り、恐竜族のカードを使うドン。
褐色でムキムキの体に、ドレッドヘアの上に恐竜さんを模したバンダナを巻いた姿は割と世紀末かもしれないドン。
なにより特徴的なのはこの語尾かもしれないザウルス。
前例がないし、これからもカブることはないザウルス! あっても困るドン!
クロノス先生も「~ナノーネ」がかなり特徴的だし、遊戯王以外の作品にもそういったキャラはいるけど、
それもこの語尾の前には霞んじまうザウルス!
ちなみに、「魔法カード発動!」とか言うときは「魔法カード発ドン!」と言うザウルス!
オレはちっちゃいときに親と化石発掘現場に行ったが、落盤事故で足の骨が潰れてしまったんだドン。
そしてそこには恐竜さんの骨の化石を埋め込んだザウルス!
これで恐竜のDNAが組み込まれたから、興奮すると目が爬虫類のようになるザウルス!
このおかげで斎王やミスターTの精神攻撃にも強いけど、ブロンの邪心教典には支配されてしまったんだドン…
あと、オレは恐竜さんだけが好きじゃないんだドン。
虫や鳥も恐竜さんと深いつながりがある生物、決して軽視してないザウルス!
オレを負かした十代のアニキのことは誰よりも尊敬しているザウルス。
アニキをアニキと呼んでいいのはオレだけだドン!
制服の背中にアニキの顔のアップリケを入れるほど! 丸藤先輩とは尊敬の度合いが違うザウルス!
……ザウルスとかドンとかが
ゲシュタルト崩壊を起こしてきそうなので、本人による説明は終わらせてここからは普通の解説。
遊城十代達メインキャラの一年後輩であり、名前が象徴するように「恐竜」をフィーチャーしたキャラクター。
だからと言って
語尾がドンはまだ良いとしても「ザウルス」というのはクロノス・デ・メディチの「ナノーネ」やナポレオンの「デアール」をもはや安直を軽く通り越して異常であり
、アニメ界屈指の「変な語尾キャラクター」である。
というかメインキャラのうち4~5人が語尾持ちでそのうち女性はゼロ、半分以上が成人男性っていう時点でこのアニメはおかしい
だが、ストーリー上ではツッコミ役や苦労人役に回ることも多く、視聴者からは男子陣では一番常識人という評価も少なくない。
(女子を含めると
天上院明日香という常識人不動のトップがいるため、それを超えることはまずあり得ないが)
「骨折した足に恐竜の化石を埋め込まれ恐竜DNAを獲得」「ネオスの力で本当に恐竜化して宇宙へ」
という二大ネタ要素もさることながら、
アリスにベタ惚れしてデレデレになる、怪電波の影響で言葉が恐竜語になるなどのギャグ役を担うこともしばしばあるが、
それでも周りのキャラクターが色々と奇天烈orトラブルメーカー過ぎることを考えると剣山は普通の部類。
というかおばあさんを背負って横断歩道を渡る、ゴミ掃除のボランティアに参加するなど本来は中々の好青年である。
十代の顔のアップリケを制服に縫い付けたり釣り上げた魚を調理したりと家事スキルも非常に高い。
筋骨隆々の彼には一見ギャップのある一面だが、この辺りは作業に極限の丁寧さを求められる化石掘りをしているところから説得力がある。
ティラノサウルスのような粗暴なところもあるが全体的に直情的で計算高いところがなく、かと言って勝手な行動をして周りを振り回すこともないというGXには滅多にいないキャラなのも一因か。
というか、
語尾が「ザウルス」と「ドン」の元不良で、最初は自分の力を示すため子分と共に「ティラノ団」を結成してデュエルディスク狩り(グールズかよ)、恐竜の化石を足に移植されたから洗脳耐性持ちで、スペースザウルスに進化して宇宙に飛び出す奴
が
GX男子屈指の常識人キャラという、
およそ他のアニメでは考えられないであろうこの扱いは
「遊戯王シリーズのネタ度の高さのわかりやすい説明」
としてしばしば引用される。
遊戯王シリーズはネタキャラが多いとされるが、濃すぎるキャラクター性と語尾から
同じGX勢の三沢と並んでネタ度は非常に高い。
しかし、
三沢大地が意図的なネタキャラだったのに対し、剣山はいわゆる
シリアスな笑い系のネタキャラ。
まぁ、
存在自体を忘れられている三沢に比べればマシだし、べつにいいことだろう。
作中での活躍
・2期
本人はオベリスクブルーに入れると当然のように思っていたが、高等部からの入学組なためラーイエローからのスタートになる。
それを認めず、先述述べた通り己の強さを示すために「ティラノ団」を結成し、ほかの生徒相手に
デュエルディスク狩りをおこなう。
そこで
遊城十代に敗北するが、怒るどころか惚れ込んでしまった。
初代弟分の
丸藤翔相手に、どちらが弟分としてふさわしいか争うことともなるが、
ヤンデレ同士の戦いにしか見えなかったと一部で話題にならなかった。
十代の仲間達をマインドコントロールすべく暗躍する斎王に、
タロットカード「ストレングス」(力)の象徴だと見込まれてデュエルを挑まれたことがあった。
デュエルには敗れたものの、恐竜の化石を自らの脚に埋め込んでいることが発覚。
そこから引き出した恐竜DNAの力により斎王の洗脳をはじき返した。
まるで意味がわからんぞ!
修学旅行では雷丸と氷丸を相手に、そんな翔とタッグを組んでデュエルすることともなった。
だが、そのデュエルは負けてしまったり、アリスに惚れたり
カレー仮面とデュエルしたりとレギュラーでありながらパッとしない存在でもあった。
翔はさておき、隼人は卒業して逃れ、明日香と万丈目と
三沢大地は光の結社に入ることでそれなりに存在感を出すことに成功。
しかし、本人は気にしてなかったので、
三沢のように自ら光の結社に入らなかったのはいいことだろう。
そうして迎えた2期クライマックスの十代VS斎王戦。
破滅の光に操られた斎王はレーザー衛星で物理的に世界を滅ぼそうとするが…
・3期
だが、剣山の存在はヨハンを始めとした留学生によってほかのアカデミア生徒とともに急転直下。
デスデュエル編では電磁波の影響を受けて暴走。ジムとデュエルするが負け。
最初の異世界は例によって特に活躍に恵まれず。
さらに第2の異世界では邪心教典の力によって十代を憎悪し、ほかの仲間とともに消滅してしまった。
正直な話、このころの剣山は万丈目・明日香・JOINとともに他多数になっている感が否めない。
たとえば呆然自失とする十代に喝を入れた三沢みたいになにか一つ足跡を残せればよかったのだが……
・4期
異世界から帰還後、十代が人を寄せ付けなくなったので自然と距離が生まれる。
一方で在校生の代表としてレイとともに
卒業アルバムを制作したり、ペアデュエル大会を開催するなどはしていた。
そのペアデュエル大会決勝戦ではレイと組んで十代&明日香とデュエルする。
明日香は十代とギスギスしているし、レイは十代とペアを組みたかったので終始振り回されていたのだが。
終盤、
童実野町に十代が向かう際、空野を見逃さないように頼まれる。
その空野はダークネスに支配されており、デュエルすることに。
恐竜の力で単純な洗脳からは逃れるが、言いがかりに近い形の洗脳攻撃を受けてしまいデュエルに負ける。
ダークネス第2の犠牲者になってしまった。
卒業式では十代のことを思うあまり追い出されてしまう。
丸藤翔は異世界の経験もあってか舎弟を卒業できていたが、こちらはもう少し時間がかかりそうである。
実力
使用デッキはもちろん【恐竜族】で、《ジャイアント・レックス》、《俊足のギラザウルス》といった前作で
ダイナソー竜崎が使っていたカードも少し使う。
ただし、鳥獣族の《始祖鳥アーキオーニス》や機械族の《ダイナ・ベース》など、他の種族のカードも補助的に投入している。
小~中型のモンスターで場を繋ぎながら、「~進化薬」系のカードなどで一気に大型モンスターを出し攻め切るというスタンダードなビートダウン戦法を取る。
植物食恐竜モチーフの下級恐竜族《セイバーザウルス》、《暗黒ステゴ》、上級恐竜族の《暗黒ドリケラトプス》らはレベル帯でのステータスが高い。
切り札は《ダークティラノ》
《究極恐獣》《超伝導恐竜》最上級恐竜族と、除外された恐竜族に応じてパワーアップする《ディノインフィニティ》など。
また脳筋一辺倒ではなく、《ハイパーハンマーヘッド》や《竜脚獣ブラキオン》の様な変わり種もいる。
ちなみに《究極恐獣》・《超伝導恐竜》は「《
青眼の白龍》ラインである攻撃力3000以上で、(事実上)デメリットを持たない通常召喚可能なモンスターが登場した」としてちょっと騒ぎになった。
この《ダークティラノ》はOCGにある《暗黒恐獣》とステータスは同じだが、似て非なるカード。
《暗黒恐獣》は「相手の場に守備表示モンスターしかいない場合、直接攻撃ができる」もの。
しかし、《ダークティラノ》は「相手のモンスターカードゾーンに守備表示モンスターしかいない場合、直接攻撃ができる」と完全上位互換。
早く《暗黒恐獣》にエラッタという名の救いの手が欲しいところである。
とか思っていたら《究極恐獣》・《超伝導恐竜》の方に《究極伝導恐獣》という強力なリメイクが先に来てしまったが・・・・・・
なお、GX以降の作品では非常に珍しい、
特定のテーマデッキ(遊戯王Wikiで言う「カテゴリ」)を一切使わない
メインキャラでもある。
デュエル自体の少ないキャラクターならともかく、通しのデュエルだけでも7回はやっているキャラとしてはかなり異例である。
これに関しては、剣山自体が「恐竜」(恐竜族)をフィーチャーしているため、変にテーマデッキにしてしまうと「テーマ」が強調されてしまいその辺りが薄れてしまうなどの理由があるのだろう。
《大進化薬》《超進化薬・改》《究極進化薬》といった「~進化薬」カードをしばしば使用しているため、十代から「進化系デッキ」と呼ばれたことも。
また、初登場時は《ジュラシックワールド》の効果がかなり強力だったが、OCG化の際にはそれもなくなってしまった。
先述のように、デュエル回数は通して描かれたものだけで7回。
GX全体の十代へのデュエル回数の偏り、剣山自体が2期からの登場なのを加味すれば回数自体はそこそこ程度だが、レギュラーとは思えないほどに負け数が多い。
学園内ではそれなりの実力者であるはずなのだが、映像で勝利が確認された相手は2期の
カレー仮面のみである。
なにがその原因かといえば、噛ませ犬として使いやすい単純明快なビートダウン戦法だろう。
翔とのデュエルではその馬鹿力を利用されて
無限ループコンボを組まれてしまったくらい(一応、このときは負けない手もあったが)。
詰めもやや甘いので、氷丸&雷丸戦や空野戦では切り札でトドメを刺そうとし、反撃のカードで負けてしまっていた。
2年目からの登場という事もあって「楽しい日常回」が比較的少なく、対戦相手に実力者・(ストーリー的に勝ってはいけない)重要人物が多くなってしまっているのも原因か。
決して弱くはないが、視聴者の観点で見るとあまり強い印象は無く、それに加えて当時は恐竜族がまだ発展途上であった為にデュエルの方では優遇されているとは言い難い。
とはいえ対戦相手が強敵な分、敗北した際に実力を認められたりとフォローも多い。
余談になるが一度も勝てなかった初代恐竜族使いの
ダイナソー竜崎と比べればずいぶんマシで、彼よりも恐竜族のデュエリストらしいキャラで恐竜族復権に一役買ったキャラである。
余談
アメリカでは恐竜は子供ウケがよかったために作られたテコ入れキャラらしい。
……のだが、当のアメリカでは十代へのセリフのほとんどがカートゥーンネットワークにおける
同性愛表現の規制に引っかかるというハメになってしまった。
一応彼が十代に向けている感情は純粋な尊敬であり、本人にそのケはないはずである。
というかGXにはもっとヤバいものがいるのでそれに比べれば……
実質剣山デッキ。CMも剣山の声優である下崎紘史氏が担当している。
リメイク版の「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」でも下崎氏が担当しているが両方のCMとも剣山の特徴的な語尾ではなく普通の口調。
尺の問題からか登場していない。
アニメでは二期から最後までレギュラーとして活躍していたことを考えると些か不遇。
2019年2月26日からプレイアブル化。
前述の通りカテゴリカードをあまり使用していないため、ダイナソー竜崎同様【恐竜族】が組みやすく活躍した。
追記・修正は恐竜の化石を骨に移植し、スペースザウルスになってからお願いします。
- 今まで項目出来てなかったのか…驚いたドン! -- 名無しさん (2016-07-02 01:56:27)
- ドンはまだしも語尾にザウルスはほんとにどうかと思う -- 名無しさん (2016-07-02 02:45:21)
- ↑全くナノーネ! -- 名無しさん (2016-07-02 02:58:37)
- タグにある同性愛は違くね? -- 名無しさん (2016-07-02 03:15:32)
- 恐竜人気の高いアメリカでの展開を見越して生み出されたのに肝心のアメリカでゲイキャラ扱いされたクッソ哀れな男。あっちではどういうキャラ付けがされてるんだろうか -- 名無しさん (2016-07-02 08:43:29)
- 実は結構常識人という…… -- 名無しさん (2016-07-02 10:08:35)
- どこぞの魔術と科学なラノベにも特徴的な語尾が多いが、その全てが束になっても勝てないくらいに頭おかしい語尾の持ち主 -- 名無しさん (2016-07-02 18:02:30)
- 本当の事言うとコイツの語尾がキツくてGXの視聴止めてしまった -- 名無しさん (2016-07-02 19:33:02)
- 語尾はタッグフォースではカタカナ、DSのスピリットサモナーではひらがな。個人的にはひらがなだと意外と違和感ない気がする -- 名無しさん (2016-07-02 19:48:15)
- これだけキャラが濃くてもGXのキャラの中では影が薄いほう -- 名無しさん (2016-07-02 20:18:35)
- 「変な口調・口癖のキャラは?」みたいな話題になると真っ先に飛び出し、それ以降、こいつを上回る人材が登場しないまま話が終わってしまう。そんな場面を何度か見たような気がする -- 名無しさん (2016-07-03 22:55:11)
- 骨折した骨の代わりにきょうっ -- 名無しさん (2016-07-04 12:36:16)
- 間違えた。骨折した骨の代わりに恐竜の化石を入れていると言った時は耳がおかしくなったと思った -- 名無しさん (2016-07-04 12:38:57)
- ↑「あー、だから瞳が爬虫類みたいな感じになるんだー」とか素直に受け止めてた俺はあのリアルタイムで視聴していた時点で既に毒されすぎてたんだな・・・ -- 名無しさん (2016-07-04 18:11:09)
- GXの中では常識人な部類…とは思うがスペースザウルス以上のマジキチ展開を俺は知らない -- 名無しさん (2016-07-05 11:00:33)
- 化石は骨が石と化してるんであって骨ではないんだよなあ…… -- 名無しさん (2016-07-09 22:44:53)
- こいつ項目出来てなかったのか………あとは斎王だな。 -- 名無しさん (2016-07-10 22:27:30)
- もう一曲、遊べるドン!! -- 名無しさん (2016-09-30 22:45:59)
- 恐竜の鼓動が恐獣の鼓動にリメイクされるらしい -- 名無しさん (2016-10-22 09:52:38)
- ↑恐竜の鼓動はなぜ暗黒恐獣の代わりに素直にダークティラノを入れてくれなかったのかと…おかげで当時ダークティラノ=暗黒恐獣と勘違いして「TVではえらく簡単作画になってるな…」と思ってしまった -- 名無しさん (2016-10-23 14:55:07)
- 喜べ剣山。お前が使った最上級の恐竜モンスターが合体して強いモンスターになったぞ -- 名無しさん (2017-01-13 19:41:17)
- 剣山くんが常識人っていうのは大体108話と162話が理由だろうか。GXキャラは割と何かあったときに剣山に限らず外野で一纏めに似たような反応することが多いので彼自身が突出してどうのこうのという印象はない -- 名無しさん (2017-01-22 16:45:10)
- ストラクRのCMのナレは彼にやってほしいな -- 名無しさん (2017-01-23 18:59:03)
- ↑本当にやってくれて感動 -- 名無しさん (2017-02-27 21:23:25)
- すごい勢いで未OCGだったやつらがカード化されてるザウルス… -- 名無しさん (2017-05-17 01:22:03)
- 俺はティラノ剣山を超える奇怪な語尾のキャラは今後そうそう現れないと思ってたんですよ。どういう事なんですかあじみ先生? -- 名無しさん (2017-05-17 12:58:36)
- ↑2 そしてそのカードをリンクスに持ってきたドン… -- 名無しさん (2018-12-22 15:16:13)
- プレイヤー化記念にエヴォル持ってきたザウルス -- 名無しさん (2019-02-26 23:49:38)
- ↑エヴォルカイザーのいないエヴォルでどうしろと・・・ -- 名無しさん (2019-03-25 08:38:42)
- リンクスで恐竜のDNA云々のイベントがあった時GX未視聴者が全くついていけなくなったって逸話好き -- 名無しさん (2019-05-11 12:29:35)
- ジュラシックワールドのお陰で初期のスタンダードデュエリストには圧倒できるザウルス! -- 恐竜さん (2020-01-24 12:05:29)
- 漫画版に出なかったのはある意味正解だと思う。ただでさえキャラ改変が激しい作品だからさ… -- 名無しさん (2020-09-12 23:03:11)
- 邪心教典のせいとはいえ、剣山が( 兄貴と慕ってた )十代への憎悪を込めた罵声の場面はキツかったし、理不尽だと思ったな...ブロンに攻撃したら奴の思惑通りになって仲間たちが生贄になる恐れがあったかも知れないし、攻撃が出来ないと挫けそうになかったら「化石になっても憎む!」と罵声、そして何とかなったと思ったら、ブロンの卑劣なやり方で結局、生贄にされて...その時に「兄貴、なんで裏切ったんだあああっ」...の台詞...あれはマジで...うん....。 -- 名無しさん (2024-08-02 00:23:10)
- ↑あの辺は正直展開に無理があるというか…後の展開ありきで作ってた感が強いというか…まあ、早期に退場できたお陰で翔みたいにヘイト役にならずに済んだのが幸運かもしれないし、逆に翔みたいに最後の最後に十代を信じれたシーンがなかったからやっぱり不遇ともいえるかもしれない。剣山に限った話じゃないけどね -- 名無しさん (2024-10-04 12:51:09)
- ↑あのへんがというより3期自体が十代を曇らせて遊ぼう!的なノリだからね。 -- 名無しさん (2024-10-04 12:55:23)
最終更新:2025年02月19日 21:35