登録日:2016/11/06 Sun 19:07:00
更新日:2025/03/02 Sun 00:12:37
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( 修ω羅)<ハ…ハン様 あなたはそうやって何人の命を奪ってきたのですか!?
ハンとは、漫画「
北斗の拳」に登場するキャラクターである。通称『
羅将ハン』。
修羅の国編より登場し、
ケンシロウと死闘を繰り広げた。
cv:戸谷公次、桐本琢也(
真・北斗無双)
目次
概要
修羅の国を統治する三人の羅将の一人で通称「
第三の羅将」。
外見は黒髪の
オールバックに口髭を蓄えたダンディズム溢れる男。
モデルは
QUEENのボーカル、フレディ・マーキュリーと言われている。
他の二人の羅将と同じく、「北斗琉拳」の使い手。
影さえも写らないと言われる程の疾風の如き高速の拳が特徴。戦闘以外の時は
チェスを楽しむといった知的な1面も持ち合わせる。
人物像
「この世で命のやり取りほど楽しい物はない」というほどの戦闘狂で、略奪のために弱者へ暴力を振るう所詮ヒャッハーどもや、
血筋による宿命や弱者の保護のために戦う
ケンシロウ 等とも違い、
「ただ闘うことが好きだから闘う」という北斗の拳の世界でも異質なキャラクター。
同時に「野心なき者に生きる価値無し」という持論があるようで、野心のない者はたとえどれだけ優れた人物であっても躊躇なく殺害する。
(修羅達の闘技場を勝ち上がった優秀な修羅が自分には野心がないことをハンに語ったために、その場で殺害されている。)
そんな性格や持論のためか、自身の命を狙っていると知りつつも、敢えてそういった者達で自分の周りを囲い、身の回りの世話をさせている。
項目最初の台詞は顔剃りをさせていた修羅が剃刀を握ってハンの首筋を眺めていた際に、「隙があったら何時でもこの首を掻き斬っていいぞ?」と言われた修羅が怯え、自分の命を狙う者をどれだけ殺してきたか問われた際への返答である。
また、チェスを楽しんでいる際に侍女が運んできた酒に口をつけようとした際に、
毒が入っていることを見抜いた際は微笑を浮かべた後に
飼い犬に舐めさせて犬が死ぬのを確認した後で代わりを持ってこいと命じるなど、常に命を狙われている状況を楽しんでいる。
ちなみにアニメ版では犬が死んだ後に毒入りの酒を飲み干し、「こんな毒では俺は殺せん」と言って見せた。
作中での活躍
貢ぎ物としてハンに献上されたリンを追って、
ないアル修羅を適当に虐めてからやって来たケンシロウと対峙するが、
- ハンの「白羅滅精」とケンシロウの「天将奔烈」の闘気波の打ち合い
と、拳法とは一体何なんだろう…と疑問符が浮かぶ闘いを繰り広げる。
もっとも原作はもとより、アニメ版でも羽山淳一作監と挿入歌『KILL THE FIGHT』のおかげでそんな疑問が浮かぶ余地のない迫力のある戦闘ではあるのだが。
また闘いの中で、ケンシロウの使った天将奔烈を見てそれが元は
ラオウの技であることを見抜く、
同時にケンシロウがラオウを倒しこの修羅の国へとやってきたこと、そしてケンシロウの故国がこの修羅の国であることをケンシロウへ語る。
最終的に闘いの中で少しずつ破孔を突くことで足の自由を奪っていったハンが、ケンシロウの足が動かなくなったのを見計らって、
止めの一撃たる斬風燕破を繰り出すも、ハンが足を封じていたように、ケンシロウも少しずつハンの視神経を封じていたことに気づけなかったために急所を外してしまう。
その隙を見計らったケンシロウの反撃をまともにもらってしまい、これが致命打となりついに倒れるのであった。
最期はケンシロウの強さを称賛し、かつてこの国が強力な軍事国家の侵略を受けていたこと。やがて核戦争が始まれば全てが無から始まり、力のみが正義となる世界が来る。
そんな世界を救う救世主を誕生させようと考えた北斗琉拳の師、ジュウケイにより、ラオウとトキと共にリュウケンの元へと送られたという過去を語るのだった。
が、ラオウより強くとも、お前では決して「
第二の羅将ヒョウ」には勝てないとケンシロウへ忠告。
さらにこのまま戦えばお前は運命によって狂い死ぬと重ねて忠告し、崩れゆく居城の瓦礫と共に川へ転落し死亡した。
その後、彼の遺体はヒョウの居城へと流れつき、命の限り戦い抜いたハンを称賛し、ヒョウは仇を撃つことを彼の遺体へ誓うのであった。
技
名称は全て漢字四文字に統一されている。
彼が最初に使用した北斗琉拳の奥義。
「俺の拳は疾風!!その迅さにいまだかつて誰も拳の影すら見た者はいない」
と自ら豪語する高速の拳によって相手の破孔を突く技。相手は拳を受けた事にすら気付かず、気付いた時には既に葬られているという早業。
効果が発動するとまさに文字通り、踊るように体が粉々になっていく。
正確には彼が使った技ではないがこの技の仕組みをハンが知っていたため、おそらくハン自身も使用できると思われる。
内容は相手の
飛び道具を指先で挟み取り投げ返すというもの。
北斗神拳でいう二指真空把である。ボロに化けて潜入してきたシャチの正体を見抜き、
チェスの駒を投げつけるが、この技によって投げ返された。
ケンシロウと対峙したハンが最初に放った技。劇中の描写を見る限り、奇襲気味の両足で放つ飛び蹴りのようであるが、攻撃を避けたケンシロウが気付かないうちに肩に打撃を貰っていた。
正直、魔舞紅操との違いがよくわからない(説明の文までほぼ全く一緒)が、作中での説明の仕方と、魔舞紅操が「奥義」であることを考えると、
北斗琉拳にはいくつかの「型」のようなものがあり、「疾火煌陣」がハンの北斗琉拳の「型」で、その奥義が「魔舞紅操」なのではないかと考えられる。
開いて合わせた両手を相手に突き出して放つ闘気波。
だが、ケンシロウの放つ天将奔烈には一方的に押し負けてしまったので具体的な威力は不明。
※パワーバランスが原作準拠のイチゴ味ではリュウガとヒューイをまとめてKOしている。
足の動きを封じたケンシロウに対して放った最後の技。
二本貫き手の形で左胸の破孔を貫く技だったが、前述したとおり視神経を狂わされていたことで狙いを外したために不発となった。
時系列完全無視の今作においては自分から海を渡って独断で来訪。
カイオウからも「戦いが好きなだけのやつだから捨ておけ」と言われる戦闘狂な部分は変わっていないが、なぜか会う男をみんな「〇〇の童貞」と煽るウザキャラに。
彼が童貞でないと認定したのはトキとターバンのガキだけ。
見た目も大変エスプレッソ感が漂う特濃紳士で、濃いメンツ揃いのイチゴ味の中でいつも騒動を巻き起こしてはウザがられる側のキャラにさえ「あいつとは関わるべきではない」と言わしめる濃さを誇る。
ラオウと戦うべく気ままな旅をする中で
ウイグル、
アミバをものともせずに圧勝。しかしアミバにとどめを刺す寸前にトキに止められ、ラオウに匹敵する強敵
サウザーの存在を知って方針を転換。
サウザーと
聖帝十字陵で対峙し、でしゃばってきたヒューイとリュウガを瞬殺。
そのままサウザーをも真正面から圧倒するが、心臓逆位のサウザーには破孔が通じず、勝ったと思って背中を見せたところに不意打ちを食らってしまう。
しかも、サウザーと戦う前にユダやレイに拳を見せてしまっていた、
直前にターバンのガキに足を刺されていたなどの不利な条件も重なり、空中戦最強の天翔十字鳳で一瞬の隙を突かれて敗北。
囚われの身となるが、その後あっさりと脱出。以後は第三勢力としてラオウにちょっかい出したりしながら修羅の国と現地勢力の争いを見守っている。
キャラ崩壊こそ著しいがバトルの機会は多く優遇されているほうで、原作でも上位の強キャラとしての威厳も保っているといえよう。
余談
終わってみると過去が大変気になるキャラクターである。
ケンシロウへの最後の忠告はヒョウとケンシロウの関係を知っていたからこそできるものであるし、
ラオウの拳がどういったものかを知っているということは彼は少なくとも過去に一度ラオウと会ったことがあるはずである。
であるならば、「第一の羅将」カイオウとラオウの関係についてもよく知っているはずなのである。
恐らく北斗宗家ともかなり密接な関係を持った人物であったのだろうが、そういった過去は一切描かれなかったので真相は闇の中である。
ジャギとは中の人と北斗第3の男という共通点があるが、ケンシロウから軽蔑と憎悪だけを買ったジャギと違い、ケンシロウからも戦う理由はないと言われ、ハンが悪人であることには違いないが、ジャギとは正反対の人物で「奇麗なジャギ」というところであろうか。
他作品からのパロディキャラが多いことで知られる格闘ゲーム『
THE KING OF FIGHTERS』シリーズには彼のパロディキャラが存在する。
KOF2000に登場するボスキャラ「
ゼロ(クローン)」がそれで、服装や服の装飾を利用した一部のバトルスタイルこそ異なるものの、
顔を含めた見た目がかなりソックリで、技も斬風燕破、疾火煌陣、魔舞紅躁、白羅滅精、暗琉天破などそのまんま(暗琉天破はハンは使っていないが北斗琉拳にはある技)。
翌年のKOF2001に登場したオリジナルゼロは髪色など一部の見た目は違うもののまだソコソコ似ており、技が殆どそのままなのでパロディキャラの域を出ていない。
はーっ、はーっ、あなたはそうやって一体幾つの項目を追記・修正してきたのですか!?
- イチゴ味のおかげで何かと付けて童貞と言いたがるキャラのイメージが付いてしまった -- 名無しさん (2016-11-06 19:31:08)
- 強敵に出会うと嬉しくて肌が粟立つダンディさん 戸谷公次の超渋い演技は必聴 -- 名無しさん (2016-11-06 19:44:41)
- イチゴ味でどうしてあんなウザキャラに変貌してしまったのだろうか・・・ -- 名無しさん (2016-11-06 19:46:58)
- 北斗琉拳におけるジャギ様ポジションかね?丁度三番目だし -- 名無しさん (2016-11-06 19:55:02)
- 北斗の拳2では、vsカイオウ、vsヒョウより好きだったな、コイツとの戦い -- 名無しさん (2016-11-06 19:56:57)
- ↑3 そんなこともわからぬとは…やはり貴様童貞だな? -- 名無しさん (2016-11-06 20:03:26)
- もわっ -- 名無しさん (2016-11-06 20:25:15)
- カイオウやヒョウみたいに後付けの過去ややらかしてきたこととかがない分、一番好きだな -- 名無しさん (2016-11-06 20:34:30)
- イチゴ味ではサウザーを圧倒するも肉体の秘密を知らなかったが故に敗北・・・。まあ、すぐに何事もなかったように復活したけどw -- 名無しさん (2016-11-06 20:40:38)
- ターバンのガキと言う理不尽もあったから…終わった後向こうも刺されたけど -- 名無しさん (2016-11-06 20:42:44)
- ↑7 アニメの声優もジャギと同じ戸谷さんが担当 -- 名無しさん (2016-11-06 20:50:44)
- KOFのクローンゼロがほぼそのまんまなことで有名 -- 名無しさん (2016-11-06 21:04:37)
- 師ジュウケイにお前とはあまり話すなと言われているんだ -- 名無しさん (2016-11-06 21:08:07)
- ↑2 当時のSNKは色々末期だったんです……。音巣対流拳とか公式で設定してしまうくらい末期だったんです……。まあ、普通に考えて某鉄雄に負けず劣らずヤバいよな。 -- 名無しさん (2016-11-06 21:15:21)
- ↑2そういうのよくないと思うな、我が師ジュウケイ -- 名無しさん (2016-11-06 21:25:39)
- この項目……粟立ちリストに加えておこう!! -- 名無しさん (2016-11-06 21:42:18)
- 戦闘狂だけど自分の死も受け入れる潔い漢だった。 -- 名無しさん (2016-11-06 21:44:21)
- 強敵(とも)でない部類のキャラではぶっちぎって最強の漢 北斗全体でも6~9位ぐらいに入るはずの強者 -- 名無しさん (2016-11-06 21:50:19)
- ↑13 ターバンのガキが大人数で足を狙ってるぞ -- 名無しさん (2016-11-06 22:12:35)
- イチゴ味で濃いキャラにされてるけど女は女というだけで素晴らしいという台詞は大物っぽくて良かった(小並感) -- 名無しさん (2016-11-06 22:20:09)
- 「やはりおまえでもオレを楽しませてくれぬらしい」「それはどうかな」というケンシロウとの一連のやり取り大好き。なんか強者同士の会話って感じで。 -- 名無しさん (2016-11-06 23:33:02)
- コメント数早すぎ多すぎ!さすがハン様と言っておこう -- 名無しさん (2016-11-07 00:23:00)
- 修羅の国編no -- 名無しさん (2016-11-07 02:29:05)
- ↑失礼、ミスった。修羅の国編の登場人物の中で最も修羅の名に相応しいキャラだと思う。 -- 名無しさん (2016-11-07 02:30:53)
- ↑わかる -- 名無しさん (2016-11-07 03:06:03)
- ビジュアル、性格、立ち位置も好みのキャラだけに、ややマイナーキャラ扱いなのが今まで不満だったのだが、イチゴ味では掘り下げが多くて本当にうれしい。例えそれで童貞粟立ちエスプレッソキャラになったとしても。(笑) -- 名無しさん (2016-11-07 10:01:32)
- 裏がなく純粋に強者と戦いたいってキャラは北斗では珍しい。卑劣な事も一切しなかったし -- 名無しさん (2016-11-07 10:15:28)
- ↑自己顕示でも、怨念のためでも、女とか誰のためでも無く、「きさまが強い男だからだ!」っていう理由でケンと闘うっていうのが良いよな。 琉拳を極めた男達の中でなんでコイツだけ魔界に堕ちないんだという指摘がイチゴ味でギャグ的に行われてたけど、よくよく考えてみれば凄くカッコいい事だと思うんだ。 -- 名無しさん (2016-11-07 10:39:14)
- 完全に敵なんだけど真っ当に強くてかっこよく死ぬという北斗の拳では割とレアなキャラだと思う -- 名無しさん (2016-11-07 11:34:33)
- ↑2 宗家とかの血を引いてないからジュウケイの干渉が少なかったからかもしれん。 -- 名無しさん (2016-11-07 12:58:30)
- こやつと名もなき修羅の存在からは源流的な何かを感じずにはいられない。そして読み直すと拳法の描写にも見とれてしまう。 -- 名無しさん (2016-11-07 19:59:22)
- イチゴ味のサウザーとの戦いは、互いに実力者という設定をうまいこと殺さずに描写されてたな。ターバンのガキが条件を同等にするために襲撃したのは笑ったと同時に感心した。 -- 名無しさん (2016-11-07 20:15:35)
- ↑8激しく同意。カッコいいし、強いし、”羅将”って新しい言葉から受けるイメージを具現したようなキャラだった。 -- 名無しさん (2016-11-07 20:19:05)
- ケンとの戦いでお互いに最後にとった手段が「秘孔(破孔)で隙を作り出して、トドメを打ち込む」なのがすごい。 お互い致命の秘孔(破孔)に打ち込める隙がまるでなかったって事だし -- 名無しさん (2016-11-07 20:28:44)
- 第3の羅将とは言ってもあのカイオウやヒョウと比べても格落ちはしてないのがある意味凄い ケンシロウ相手に一進一退の大接戦をしただけの事はあるってとこか -- 名無しさん (2016-11-07 20:51:20)
- 魔闘気と暗琉天破がなくても北斗琉拳が凄まじい拳法だってことを証明したことは実際スゴイ -- 名無しさん (2016-11-22 22:38:12)
- 拳の強さに関してはケンシロウと全くの互角。足を封じたか目を封じたか、紙一重の運の差で負けた感がある。まあ、そこで目を狙うのがケンシロウの勝負勘の良さなのだろうけど。 -- 名無しさん (2016-11-23 14:52:21)
- ↑6 ターバンのガキに足刺されたシーンで思いっきり大爆笑したわwwwww -- 名無しさん (2016-11-25 23:31:54)
- 修羅を喰らう羅刹を喰うまさに「羅将」 -- 名無しさん (2016-12-25 10:58:06)
- ハンが魔界に堕ちなかったのは好きに生きる図太さが有ったからなんだよな。魔界に堕ちる程度の相手と戦っても面白くないから戦わなかったのだろう。 -- 名無しさん (2018-03-26 21:16:43)
- サウザーが北斗硫拳と戦ったらどうなるのか?というみんなが思う夢の展開を見せてくれたのがいい -- 名無しさん (2018-06-11 19:08:59)
- アニメだけだと思うけど、カイオウの過去にハンぽいのがいたな。声優も同じ -- 名無しさん (2018-07-29 15:14:12)
- イチゴ味で破孔が通じなかった後、それなら直接肉体を打ち砕くのみ!ってなったのは流石のカッコよさ -- 名無しさん (2018-07-29 19:42:13)
- ジョジョのワムウやブレイブルーのアズラエルとは意気投合できそうだな。 -- 名無しさん (2018-12-13 22:07:55)
- ターバンのガキに「童貞ではないな!」と言ってるけど、あの年頃で童貞でないほうがヤバいだろ -- 名無しさん (2019-07-16 10:05:25)
- アニメ版では犬が死んだ後に毒入りの酒を飲み干し、「こんな毒では俺は殺せん」と言って見せた。←それ犬が死んだ意味が無いじゃん。文字通り犬死に。 -- 名無しさん (2019-07-16 11:01:21)
- リュウガとヒューイが弱すぎたのかハンが強すぎたのか -- 名無しさん (2019-11-16 00:01:36)
- 人数を聞かれたときの返し文句はディオかトレーズかこの人。でもあんまり元ネタ分かってもらえない -- 名無しさん (2020-07-02 21:18:16)
- ところで侍女も毒を盛った後で誰かに始末されることを考えないんだろうか 侍女の場合は特別ルールで以後誰も手出しをせず大金を出すとでも約束されたのだろうか?それか誰か彼女を取り込んでいる修羅に頼まれたか -- 名無しさん (2020-08-22 03:19:26)
- 魔界に堕ちるには強大な負の感情が必要だった。だがハンは戦いが楽しすぎて正の感情になってしまい、恐らく世紀末で最も人生を満喫した男として死んでいった -- 名無しさん (2020-08-22 04:07:44)
- かっこいいしなんか大物っぽいけど、魔界に入れるほど極めたわけでもなく、特別ケンシロウを苦戦させるわけでもなく北斗琉拳の拳士としては相当な小物なんだよな… -- 名無しさん (2021-03-06 11:10:59)
- 最初の台詞w 99822人も、自分のひげをそらせて、そして葬ってきたのかと思うとすごくないかww -- 名無しさん (2021-03-06 11:20:17)
- ↑2お前ケンシロウ対ハン見たことないだろ -- 名無しさん (2021-06-22 11:46:23)
- ケンシロウと互角のようで実はそこまで強くないキャラ。ケンシロウには終始あしらわれていた。 -- 名無しさん (2021-09-17 16:40:47)
- 戦う前に噛ませ二人(ヒューイとリュウガ)とやりあったのを見て拳筋を事前に知る+ターバンのガキのアシスト+秘孔逆位の秘密。とかなりの好条件があったサウザーを追い詰める強敵 -- 名無しさん (2022-01-23 11:27:18)
- るろ剣の宇水さんだったらまず消されそう。耐え切ったりすれば実力などは素直に認めるかもしれんが -- 名無しさん (2022-04-12 14:29:36)
- 幼い頃のケンシロウを見てる事から、幼少期からカイオウやヒョウと一緒に修業していたのは間違いない。どんな感じで接していたのかがスゲェ気になる。ハンがカイオウを狙わなかったのも幼少期からカイオウを慕う後輩の一人だったからか? -- 名無しさん (2023-12-05 16:37:24)
- 「性格のせいで魔界に堕ちない」というのは、スト2のケンの「性格のおかげで殺意の波動に侵されない」という設定に似ているな。 -- 名無しさん (2023-12-05 16:45:13)
- 因みに、ケンシロウはハンから話を聞く為に最後の攻撃でハンの致命の秘孔を突いてない。つまりハンの死因は転落死か溺死。 -- 名無しさん (2023-12-05 16:53:25)
最終更新:2025年03月02日 00:12