登録日:2018/8/31 Fri 23:38:50
更新日:2024/12/15 Sun 17:56:49
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『
モンスターハンターダブルクロス』(
Monster Hunter Generations Ultimate)は、『
モンスターハンター』シリーズの作品の1つ。
いわゆるモンハンお馴染みのG級拡張版。従来のG級に比べると追加要素は少ないが、遊びの幅はさらに広がっている。
主な追加要素は、
- メインモンスターに天彗龍バルファルク、鏖魔ディアブロス追加。二つ名持ちや復活モンスターも様々。
- 狩猟スタイルにブレイヴスタイル、レンキンスタイル追加。
- SP狩技が追加。さらに全武器種に1種ずつ狩技追加。
- 新たな拠点、「龍識船」新フィールド「遺群嶺」
- アイテムお届け隊、防具合成他。
目次
狩猟スタイル
・ブレイヴスタイル
全ての武器にブレイヴゲージ、納刀継続、ブレイヴ状態が追加される。
非ブレイヴ状態だと非常に貧弱。
納刀が特殊なモーションに変化し、納刀ボタンを長押しすることで「納刀継続状態」へ入る。納刀継続はスタミナと体力を徐々に減らし、その最中に攻撃を受けると「イナシ」が発動。
後退しつつ、モンスターの攻撃を受け流し即納刀。ゲージも少量増加する。
納刀継続中に攻撃ボタンで「納刀キャンセル攻撃」が可能。この攻撃はモンスターに当てれば大きくゲージが溜まる。
これらのイナシ、納刀キャンセル攻撃を当て、ブレイヴゲージを満タンまで溜めると「ブレイヴ状態」になる。ブレイヴゲージが青から赤に変わり、ブレイヴ状態に移行すると蒼いオーラを放つため、どっちの状態か分からないなんてことにはならない。
ブレイヴ状態になると様々なアクションが出せるようになる。
事実上のカウンター「剛・気刃斬り」が出せる太刀、怒涛のしゃがみ連射「ボルテージショット」が撃てるヘビィボウガンは特に人気。
・レンキンスタイル
アイテム欄に「マカ錬金タル」と言う特殊なアイテムを常備するようになる。このマカ錬金タルを使うことで自身と味方をサポートできるようになる支援型のスタイル。
こちらにはレンキンゲージがあり、時間経過か攻撃で溜まる。1メモリ分溜めることでマカ錬金タルを使用することが可能になる。
錬金を開始するとタルを振り始め、溜めたゲージに応じて様々な錬金アイテムを作れるようになる。タルを振っている間は運搬アイテムを運搬しているのと同じような挙動になり、攻撃が不可能になる。移動速度は運搬アイテムを運搬している時より速く、途中でキャンセルも可能。また抜刀中やアイテムカーソルをタルに合わせていなくても、回避後R+Yボタンで素早くタルを使用可能。
また、狩技が3つまで装備可能で、消費したレンキンゲージの量で後述のSP狩技が強化される。
◆消費ゲージ1
生成量は1。食べることでスタミナの上限値を増加させる事ができる。
またガッツポーズを取らずに食べることが可能となっている。
しかし代償としてスタミナの増加値は携帯食料の半分。
生成量は1。近接武器装備時のみ錬金可能。
砥石の効果に加え、使用すると一時的に狩技ゲージの増加量を1.3倍に増加させる効果がある。
生成量は5/3。それぞれボウガン/弓を装備している時のみ錬金可能。通常ボウガンと弓は装備可能な弾/ビン種が決まっているがこれらの弾/ビンは全ての武器で装備可能となっている。どちらもヒット時の狩技ゲージの増加量が多い。
狩技弾はライトボウガンだと2連射の速射に対応、ヘビィボウガンだと装弾数が(他スタイルより)増加する。
狩技ビンは適正距離で矢をヒットさせることでさらに狩技ゲージを増加させることが出来る。
ただし威力はお察し。
◆消費ゲージ2
生成量は1。使用すると一定時間体力が自然に回復する効果を得る。これは赤ゲージだけではなく、緑ゲージも回復する。
またレンキンフード同様ガッツポーズなしに使用可能。
生成量は1。小型モンスターや一部の大型モンスターが嫌う高周波を発する小型爆弾を放ち、周囲の小型モンスターを追い払うと共に、通常の音爆弾と同様の効果ももたらす。
音爆弾と違い使用するとタルを抱え、一定時間後に起爆させる。そのため使用と効果発動にはかなりのタイムラグがあり、音爆弾として運用するのは至難の業。
◆消費ゲージ3
生成量は1。
一度だけ大型モンスターの咆哮を防ぐ効果を持つ。MH4Gにあった応急耳栓と同じ効果だが、あちらと違いポーチにあるだけ(=生成と同時に)効果が付与される。
最大所持数は3であり、増やす場合には注意。
生成量及び最大所持数は1。
使用すると「レンキンにかかる時間が短くなる」「レンキンゲージの増加量を増やす」「レンキン時の移動速度が上昇する」効果が得られる。
まずはこれの錬金を最優先にするハンターが多い。
◆消費ゲージ4
生成量及び最大所持数は1。
錬金アイテムと調合することで調合素材となったアイテムを増やすことができる。
生成量は2。最大所持数は3。
使用すると放物線を描く砲弾を放つ。砲弾は地面や壁、モンスターにぶつかると爆発する。
実際には大タル爆弾より威力が低く、発射前後の隙の大きさも相まって使用するプレイヤーは少ない。
◆消費ゲージ5
生成量及び最大所持数は1。
使用すると同じエリアにいるハンター(自分も含む)の狩技ゲージ、及びニャンターのサポートゲージを増加させる。狩技ゲージの増加量は一定。
味方の狩技ゲージを増加させることが出来る貴重な手段。ゲージの軽い狩技を発動→気合玉を使用しゲージ回復→再び狩技を発動といった流れを作ったり、単純に味方のために使っても良い万能アイテム。
必要レンキンゲージが重いことと、味方の狩技ゲージの把握が難しいことが玉に瑕。
使用すると癒しタルを構え、周囲の仲間の体力を回復し、状態異常を解除する。
強力な回復効果だが隙が大きく、必要レンキンゲージも多いのでやや使いにくい。
追加モンスター(二つ名、復活含む)
詳しくは個別項目参照
久々の古龍種メインモンスターで、ジェット戦闘機の如き
『銀翼の凶星』
近接武器の
斬れ味ゲージが前代未聞。一方ヘビィボウガンは…
ディアブロス復活と共に咆哮を上げた
『鏖殺の暴君』
二つ名持ちということもあり、メインモンスターでありながら、挑めるのは
ラスボス撃破後という特別待遇。
燼滅刃ディノバルドと共に
二つ名四天王と呼ばれる。
圧倒パワーの銀嶺、特殊ギミック持ちの天眼、
そして
四天王最弱の汚名返上どころか二つ名四天王最強となった青電主、と彼らを努々侮るなかれ。
MHP2G以来9年ぶりに堂々復活。
砦の大幅改修で作業感は減った。…G2装備にソロでやると流石にキツイが。
子分は前からいたが、親分もしれっと復活。
こちらは親分子分ともセット。
ババコンガは村上位の昇格クエストに抜擢された。
オープニングムービーにてメインモンスター以外で唯一登場、クエスト詳細やターゲットカメラのアイコンが
MHSTのものに変わっている等、ちょっぴり優遇された復活モンスター。
PVでかの竜騎兵を思わせる姿を見せた
『蠢く墟城』
この
ラスボスの正体は誰もが驚くだろう。
狩技
全武器種に1つずつ新狩技が追加。さらに特殊なSP狩技がセット可能になった。SP狩技は通常の狩技にセットすることでSP化させる。SP狩技はレンキンスタイルを除き1つまでセットできる。ただし必要な狩技ゲージが多くなる。
無論既存のもテコ入れせれており、便利すぎた「全弾装填」「エネルギーチャージ」は狩技ゲージ増という形で弱体化。
一方攻撃力が上がった「ブレイドワイヤー」固定ダメージから武器倍率参照「覇山竜撃砲」等強化を受けた狩技も複数ある。
狩技及び狩猟スタイルの増加に伴い、組み合わせもかなり幅が広くなっている。普段使わないのも使ってみるとまた違った面白さが見つかるかもしれない。
ただしオンラインプレイでは効率を重視するプレイヤーもいるので、棲み分けが肝要。
スキル
さすがにMHXの環境は厳しすぎたからか、スキルはかなり積みやすくなった。
特にスキルポイントが過剰かつ不均等なXR防具は混合に非常に向くように。
また、護石と装飾品だけでかなり自由にスキルを盛れる「ネセトシリーズ」も人気。
カマキリオンライン
ただし獰猛化個体を狩る力量と護石を引き当てる運は必要。
そして、
護石はピッケルで掘る時代から
新規主任を狩る時代になった。
スキル関連の余談で、本作では斬れ味の紫ゲージの弱体化が話題となった。
攻撃力の紫補正が弱まり白ゲージの長い武器が注目された結果、匠スキルを入れず白ゲージで火力スキルを盛る、という新しい風潮も生まれた。
防具合成
MHXXの新要素でも特に人気なシステム。
ベース防具と見た目防具を合成し、スキルをそのままに防具の見た目を変える。
これによりカッコイイ装備やコスプレ装備にエロ装備、
高性能フルクシャおにぎりや黒づくめやらモンハン史上最も華やかなオンラインとなった。
ただベースと見た目が紐づけなため、グリードXR等よく使う防具の見た目が固定されるのが難点。またいわゆる
キメラ防具で全身を防具合成すると、他の組み合わせで防具合成済みのものを使うと、見た目が余計おかしくなったりと若干の不都合もある。一応もう1つ新しい防具を作ることで対応可能。
見た目変更のシステムは
MHWorld以降の作品にも「重ね着装備」という形で引き継がれている。
その他追加、変更点
MHXXでは
空飛ぶ拠点、龍識船が登場。今回の村上位は龍識船を強化してバルファルクを追うのがメインストーリーとなっている。
尚、カプコン製の呪いかオープニングから早々に撃墜しかけた。
G級の集会所は隣接するもう一つの飛行船だが、なんとバーであり、バーテンダーの男性がクエスト受付をしているという集会酒場。
当然のようにチーズフォンデュの噴水も常設。
「アイテムお届け隊」は応急薬や支給専用秘薬などを必要な時に届けてくれる。
特殊許可クエストG5で
こやし玉を頼むと乱入タイミングを教えてくれる。試してみよう。
ニャンターモードに接近戦特化のビーストモード追加。
他にもテコ入れが多く、オトモスキルとサポート行動変更でオトモアイルーの厳選難度も下がった。
さびた武器を除くすべての武器がG級対応。初期武器もレア度1でも関係なし。
MH4Gで未対応だったコラボ武器もすべて対応してるので武器の数はシリーズ随一。
新たな銘も多いが、説明文が「究 極 強 化」で統一されているのが残念なところ。
依頼クエストは自分で受注しなくても全員でクリア扱いとなった。
緊急クエストは例外だがこちらは仕方ないだろう。
ただ、特殊許可クエストも例外なのは不満も多い。
任意で設置した罠を破壊、切断した尻尾の位置をマップに表示、釣り中にウキを動かせる等、
地味ながら役に立つ変更も多い。
Nintendo Switch Ver.
2017年8月25日発売。
ハードが高性能になったり、ゲームエンジンがパワーアップしているMHWorld以降の作品には劣るものの、
充分なグラフィックで遊べ、Switchの様々なプレイスタイルに対応する。
3DSのオンラインサービス終了するまでは、3DS版とセーブデータを相互移行出来るサービスがあった。
下画面や
立体視の3DS、テレビの大画面高画質はSwitchと気分でお好きに。
また、3DSとSwitchの直接の通信はできないがオンラインサーバーは同一だった。
ただし、オンラインプレイは要Switch Online契約のサブスクリプション制なので、他の作品で利用していない場合は注意。
海外(マッチングも日本向けの3DS版共用環境とはまた別)では、Switchが好調だったにもかかわらず、当初はローカライズの予定は無いと一蹴されてしまっていたが、結局MHWorldのサービスインから半年遅れの2018年8月にSwitch版のみ発売された。
ただしSwitchではリージョンロックを設けていない方針から、それより前にも日本語版をどうにかして入手した海外ファンも少なからず存在していた様子。
余談
MHXはG級を出さないといわれてたが、どうやら「クロスは4GのGではない」などの発言が間違って伝わったとされる。
仮に言い切っても「いつものカプコン」で済まされただろう。
DL版は発売当初セーブデータが消えるというバグがあった。
原因はSDカードの相性。「ユーザーに責任を押し付けた」という声もあったが、正直今回は
カプコンに非はない(下手したら
任天堂でもサポート出来ない)。
PCを使ってSDカードのバックアップを入れ替えて直すのが対処法とのこと。
発売当初は「薄い」「有料アプデで充分」といった声もあった。
しかしながら、これはMHXありきの
完全版商法として見た場合の話であり、新規で始める場合には、本作はそれまでのシリーズの集大成ということもあり、作品としてのボリュームは十二分にある。
本作の追加要素、仕様変更の多くは好評で、それらが見直されるにつれて評価も良くなっていった。
初期セーブデータから良仕様で出来るので、意外とMHXと違う感覚でのプレイもできるだろう。
総じて、今までのGとも違うアプローチになったかもしれない。
ダブルクロスは裏切りを意味するが、裏切ったのは悪い期待であった。
3DS版ではMHXからのセーブデータ引き継ぎ以外にもセーブデータ連動特典が存在しており、MHSTのセーブデータでオトモアイルーの装備「なりきりナビルー」が入手出来る。
Switch版では、3DS版にあったセーブデータ連動特典は無条件に入手出来るようになっている。
追記修正の際は、重要書類を吹き飛ばさないように気を付けてください。
- モンハンワールドのコメント欄で「ダブルクロスないのが残念」とあったので作成しました。 -- 名無しさん (2018-08-31 23:40:22)
- MHWとは別にこっち方面でも展開して欲しい。このシリーズだけで済ませるには勿体無いシステムが多すぎる -- 名無しさん (2018-09-01 04:58:26)
- 最近ようやく海外でもスイッチ版が出たんだが、鯖は別らしいから一緒にできないのが残念 ちなみにスマブラのHPにあるマルス&リンクvsリオレウスができるのはこの作品だけ -- 名無しさん (2018-09-01 10:35:15)
- 荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2018-09-01 12:21:30)
- 譟慎RPG縺ィ縺ッ辟。髢「菫ゅ□縺九i隕∵ウィ諢上↑???蜷医h縺上ョ繧」繧「繝悶Ο繧ケ蠑キ蛹門ス「諷九→縺句?縺ヲ繧九¢縺ゥ繝帙Φ繝医↓辟。髢「菫ゅ□縺九i縺ェ??シ -- 名無しさん (2018-09-01 16:17:20)
- ↑日本語でおk(苦笑 ところで、『モンスターハンターダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉』……ごめんなさい、言ってみたかっただけです(土下座 -- 名無しさん (2018-09-01 16:33:25)
- 大丈夫、みんな思ってるから。あと、よりにもよってディアブロスに二つ名が来たのが最高にマッチしてる -- 名無しさん (2018-09-01 21:18:42)
- 登場モンス数も面子もシステムもお祭りゲー感あって大好き。上でも言われてるけどW系列とは別にX系列もまた出してほしいなぁ -- 名無しさん (2018-09-02 22:43:28)
- モンスターハンターとしての世界観の問題はさておき、お祭りゲーとして、狩りゲーとしてはまちがいなく傑作。PSPで2G→P3とやって3Gからナンバリングが3DSに移ったことでモンハン引退したそこのアナタ、おススメですぞ(ソースは自分) -- 名無しさん (2018-09-03 15:47:32)
- スタイルや狩技によるハンター側のインフレと戦術の拡大化、シリーズ最大のモンスター登場数や高速化・エンドコンテンツによるモンスター側のインフレや戦術の拡大化、シリーズ最大のG★4級武器数や防具合成によるボリューム・自由度 MHWが新世代の仕切り直しということで両者デフレ気味の調整になったことも相まってF除けば最も過激なモンハンタイトルだと思う めちゃくちゃ好きなゲーム -- 名無しさん (2018-09-07 14:13:57)
- 今更ながらダブルクロス作成乙 -- 名無しさん (2019-04-12 14:32:45)
- と言うか。Pシリーズ的な立ち位置で続けていってほしい。本家の流れがWみたいになるならなおさら。 -- 名無しさん (2019-04-12 15:19:20)
- riseがこっちの路線を継承していくんだろうか。いやそうして欲しい -- 名無しさん (2020-09-23 01:52:27)
- ゲームカタログのダブルクロスの記事には、後から始めたプレイヤーはニャンターのやり込みに必要な配信限定スキルが入手できないってあるけど、配信オトモがいないと開放されない要素とか強力な配信限定スキルがないとクリアが絶望的なクエストとかあんの? -- 名無しさん (2021-01-29 20:55:12)
- ない。というか自分が持っている猫はオンラインでコピーが配れるので今から持ってる人を探して頼めば配信限定スキル持ち猫をもらうこと自体はできる -- 名無しさん (2021-01-29 20:57:51)
- ↑回答ありがとう。頑張れば配信オトモがいなくても全クエストクリアできるって考えていいんだな?コミュ障だから配信オトモの入手は諦めてるけど頑張ってみるよ。でも、だったらゲームカタログのあの書き方は何なんだろうな? -- 名無しさん (2021-01-29 21:04:34)
- ライズまでの繋ぎと思って買ったが、コンテンツ多すぎて発売日までに終わる気がしない -- 名無しさん (2021-03-12 11:09:49)
- まあワールド前のモンハンの13年全部載せ集大成だからな -- 名無しさん (2021-03-12 12:40:46)
- 最高傑作まで言う人はあまり見ないが、ハンターの強化度・やり込み度・エンドコンテンツの狂気度・格差はあるがブレイブのヤバさと一作を味わい尽くすなら間違いなくお得な作品。ワールド時代PS4買わなかったハンターにはお世話になりまくった -- ただしハンマーとガンランスには氷河期 (2022-03-20 13:30:39)
- アップデートして他の村も追加するか、続編出してくれ。グラフィックよりもやはり古き良きモンハンがいい -- 名無しさん (2022-07-15 14:32:57)
- 裏切りって某虹色グルニャンのことでしょ -- 名無しさん (2022-11-05 18:39:49)
- 旧モンハンの集大成作品、歴代最高のボリュームは一生遊べるレベル -- 名無しさん (2024-06-16 19:05:54)
最終更新:2024年12月15日 17:56