カイザーズ(勇者エクスカイザー)

登録日:2020/06/22 Mon 13:44:41
更新日:2023/02/20 Mon 04:18:52
所要時間:約 19 分で読めます





神秘で広大な宇宙。

この宇宙に巣食う悪のエネルギー生命体・宇宙海賊ガイスターが、
人類の宝を狙って地球に潜入した。

しかし、破壊と略奪を欲しいままにせんとするガイスター達の前に、
敢然と立ち塞がるヒーローがいた。

宇宙警察エクスカイザーである!

これは、宇宙にはびこる悪と戦う、
勇者エクスカイザーと仲間達の物語である。


『勇者エクスカイザー』第4話~第47話アバンタイトルより




カイザーズとは、勇者シリーズ第一作『勇者エクスカイザー』の主人公チーム。





宇宙警察!!


!!


概要

今作の主役ロボであるエクスカイザーが率いるチームであり、宇宙警察の本星である惑星カイザースターに拠点を持つ。
メンバー全員がエネルギー生命体で、宇宙では小型の太陽のような姿で航行する。
そのチームワークは抜群で、どんな事件も100%解決するといわれており、文芸設定では本編開始前にウィルドーという組織を壊滅させている。
物語は彼らが唯一手こずるほどのお尋ね者・宇宙海賊ガイスターを追って、地球にやって来たことから始まる。

後番組『太陽の勇者ファイバード』に登場する宇宙警備隊とは交友関係にある。
PS専用ソフト『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』シリーズでは、『勇者指令ダグオン』の宇宙警察機構も交友関係にあたる。


メンバー紹介

リーダー

エクスカイザー



ガイスターの悪党め!

この地球で悪事を働くことは、私が許さん!


CV:速水奨

星川コウタの父・ジンイチの愛車であるガルウイングカーと融合した、冷静沈着なカイザーズのリーダー。
主な武器は腕から射出する手裏剣・スパイクカッターと鳥型ブーメランジェットブーメラン

巨大なガイスターロボと戦う際にはサポートメカ・キングローダードラゴンジェットを召還。
パワーに優れたキングエクスカイザーおよび格闘戦に優れたドラゴンカイザーにフォームアップ(合体)。
さらに、これらをひとつにしたグレートエクスカイザーとなり、ガイスターの魔の手から『宝』を守りぬいていく。

『ファイバード』の主役である火鳥勇太郎ことファイバードの憧れの存在であり、宇宙警備隊に入隊したのも彼のようになりたいがためという裏設定がある。

詳細は該当項目にて。



レイカーブラザーズ


弟よ、いよいよ仕事だ! 乗客を降ろしたら、すぐに急行するぞ!

分かってるよ、兄さん!


初登場は第2話。
カイザースの中では若手であり、双子の兄弟でもある。
裏設定では宇宙警察の付属養成学校を卒業して間もなく、エクスカイザーにスカウトされた。
兄弟ともどもカイザースターでは人気があり、兄弟でよくローラースケート勝負をする仲。
もし、自慢のローラースケートで歌って踊ったりしたら人気が出ていたことであろう。
キャラクターのモデルは当時人気だったアイドルグループ・光GENJIから。

リニアモーターカーを『宝』として狙うガイスターに対し、エクスカイザーは彼らを招集。
兄弟ともに新幹線に融合しており、乗客を降ろした後は客車と分離して光のレールを駆け抜けて現場に急行する。
逆に言えば、ガイスター襲撃時に客を乗せている場合は急行できないのが弱点。

花見回である第9話では桜の花柄、母の日回である第14話ではカーネーション柄*1と、イベントごとに異なるペイント兄弟そろって施され、お祭り好きな地球人の風習にまいってしまったこともある。
とはいえ、地球の広大な大地は気に入っていた模様で、任務を終えて宇宙に帰還する際に「いい思い出ができたよ」「新幹線は面白い乗り物だったな」とまんざらでもない様子だった。

エクスカイザーやマックスチームのようなブレストチェンジ機能は持っていないが、胸部からはワイヤー付き連結器を射出できる。
両脚部には加速用のローラーが内蔵されており、ローラーダッシュで加速をつけながら華麗なコンビネーション攻撃でガイスターに立ち向かう。
さらに、両手をつなぐことで「ツインパワー」という超能力が発動。
第19話のようにガイスターロボの拘束を振りほどくようなパワーを見せる。

胸部には放水機能も持っており、第42話では廃工場の火事を消し止めている。


☆ブルーレイカー

全長(新幹線モード):27.2m
身長(アンテナ含む):11.2m
体重:32.6t
走行速度(ロボットモード):84.4km/h、309.7㎞/h(ローラーダッシュ時)
走行速度(新幹線モード):558.9km/h
ジャンプ力:140.1m

CV:菊池正美

東海道新幹線100系に融合した、レイカーブラザーズの兄。
双子の中では比較的冷静だが、大規模な停電が巻き起こった際にも走っていたため、正体を知られそうになったことも。
第7話では訓練用ガイスターロボに変えられた遊園地『スターランド』の遊具を目撃。
エクスカイザーに報告してから単身調査するが気付かれてしまい、遊具を迂闊に攻撃できずに窮地に陥った。

グリーンレイカーとの区別は額の三角形と両肩部のスリット。


☆グリーンレイカー

全長(新幹線モード):27.2m
身長(アンテナ含む):10.8m
体重:34.9t
走行速度(ロボットモード):84.4km/h、306.9㎞/h(ローラーダッシュ時)
走行速度(新幹線モード):398.3km/h
ジャンプ力:148.9m


東北新幹線200系に融合した、レイカーブラザーズの弟。
ブルーレイカーに比べると若干熱血気味。
第7話ではエクスカイザーの言葉を受け、コウタをスターランドの遊具のある荒れ地へと向かわせた。

姿形はブルーレイカーと共通しているが、額に球体パーツが施されている。
また、両肩には二連装のビーム砲を装備している。


武装・技
レイカーブラザーズは基本的に共通の技を持つ。

  • バインドクラッシュ
胸部の先端からアンカーを射出。
敵を掴んで投げ縄の如く振り回したり、動きを止めることも可能。
任意で電流を放つことも可能。第12話ではアーマーガイストに放ち、小麦粉の在処を白状させた。

  • ツインキック
ジャンプキックを同時に繰り出す。

  • レイカーハリケーン
高速回転しながら突撃する。
第19話では竜巻を巻き起こしながら洪水を止めた。

  • ツインバリヤー
第19話で使用。
濁流から街を守るために展開するが、あまりの強さにバリアが破れかける事態に陥った。
マックスチームの援護がなかったら街は濁流に呑まれていたことであろう。

  • ツインビーム
額からビームを同時発射する。
第37話ではドラゴンカイザーのドラゴンサンダーと同時発射。
本が燃え出す温度より一度下の華氏450度にまで温度を調整し、図書館を救い出した。



「フォームアップ!」



左右合体



ウルトラレイカー!!


ウルトラレイカー

身長(アンテナ含む):21.3m
体重:70.6t
走行速度:386.3km/h、698.9㎞/h(ローラーダッシュ時)
ジャンプ力:246.4m

CV:菊池正美

レイカーブラザーズが左右合体した姿。
腕を組んだレイカーブラザーズが飛び上がり、変形開始。
ブルーレイカーが左半身、グリーンレイカーが右半身を構成し合体。
さらにグリーンレイカーの背部パーツが胸部となり、新たな頭部が実体化することで完成となる。
合体後は人格が兄のブルーレイカーに統合。一人称も『私』に変化する。
側頭部から伸びるアンテナには左側に青、右側に緑と、合体前のレイカーブラザーズを現すラインが塗られている。

コンビネーション攻撃が得意だった合体前と異なり、パワーに優れている。
両肩部のウルトラダブルチェーンクラッシャーを駆使してガイスターロボを捕縛し、キングエクスカイザーがトドメを刺すというのが基本だった。

胸部エムブレムには放水機能も持っており、第42話でガイスターを退けた後はグレートエクスカイザーと最新型消防車と共に消火作業に努めた。


  • ウルトラダブルチェーンクラッシャー
両肩からバインドクラッシュを放ち敵を攻撃する。
通常形態のように敵を捕縛して振り回すことも可能。
第3話ではキングエクスカイザーとゴッドマックスの援護を受け、原子力発電所のみを運ぶ連係プレイを見せた。

  • ウルトラキック
上空から全体重を乗せたキックを繰り出す。

  • ウルトラショルダーアタック
両肩のパーツを射出し攻撃する。
バインドクラッシュおよびウルトラダブルチェーンクラッシャーの応用でケーブルを伸ばし、巨大なガイスターロボを捕縛して振り回すことも可能。

  • ウルトラキャノンビーム
頭部の球体状パーツからビームを発射する。

  • ウルトラスパイダーネット
第11話のみ使用。
両手から光の網を放ち分離攻撃するドグーンを捕縛し、キングエクスカイザーに勝機を作った。



マックスチーム


マックスチーム、見参!!


初登場は第3話。
次々に起こる停電現象に、エクスカイザーは地底をパトロール中だったドリルマックスに調査を命じる。
案の定、その犯人がガイスターにあると気付いたエクスカイザーは、残りのチームを含めたカイザース全員で発電所を守るのであった。

裏設定によると、マックスチームは元々はエクスカイザーとは別部署で活躍する三人チームだったが、
ウィルドー事件を捜査する際、エクスカイザーのスカウトでカイザーズに加わっている。

コンビネーションに関してはレイカーブラザーズに勝るとも劣らない。
映画村回である第21話では、その友情を見て「美しいテーマだ!」とカメラを動かす大前田監督を感動させるほど。その巻き添えで中にいるコウタたちを巻き込ませるのはどうかと思うが
第19話ではゴンダムをキングエクスカイザーに任せ、迸る濁流から街を守るレイカーブラザーズをバリアーで援護した。


☆スカイマックス


空なら俺の専門だな!


全長(ジェットモード):8.6m
身長(アンテナ含む):10.2m
体重:28.5t
走行速度(ロボットモード):72.4km/h
飛行速度(ジェットモード):マッハ6.2
ジャンプ力:175.8m

CV:中村大樹

ジェット機に融合したマックスチームのリーダー。
ロボットモードでも飛行機能は失われておらず、単独で大気圏突破も宇宙空間での活動も可能。
航空能力は高く、第22話で高層ビルから落下したダッシュにランディングギアを掴ませても姿勢を保てるほど。
第27話ではパトロールの最中にプテラガイストを確認し、人工衛星スイーパーを狙うガイスターを追跡した。
ダッシュとは軽口を叩き合う仲だが、特にいがみ合うことはなく、ガイスターに襲われた薬局のデータを共有しながらエクスカイザーに送信している。
空を飛ぶことが何よりも好き。地球に着てからは地球の空を気に入っており、重力によって起こる上下感覚がたまらなく面白いとのこと。
性格のモデルは渡哲也。

第8話ではジェットモードでパイロットが気絶した超高速ジェット機コンドルを操縦するコウタをエスコートしている。
飛行機形態でも機銃とミサイルを駆使してガイスターに立ち向かう。

  • ハイパーフォノン
胸部の鳥パーツから超音波光線を放ち、敵を粉々にする。


☆ダッシュマックス


この悪党ども! せっかくのレースが台無しじゃねぇか!! 許さねぇっ!!


全長(レースカーモード):5.7m
身長(アンテナ含む):10.2m
体重:30.6t
走行速度(ロボットモード):112.4km/h
走行速度(レースカーモード):464.8km/h
ジャンプ力:148.2m

CV:星野充明

レースカーに融合したマックスチームのメンバー。愛称は『ダッシュ』
全開バリバリの爆走野郎で、紳士的なキャラクターが多いカイザーズの中ではひときわ目立っている。
事件が起きると運転席ごとドライバーを放置したりする場面もだが、コウタを「坊主」呼ばわりしたり(第5話)、居眠り運転から助けたフーコに金髪のイケメンと勘違いされ淡い恋心を抱かれたり(第22話)と存在感はずば抜けていた。
結局、フーコに正体を知られることはなかったものの、最終回の「姉さんによろしくな!」は役得の台詞か。
ちなみにダッシュ本人はカイザースターではかなりモテる男らしい。フーコ姉ちゃんも惚れるのも納得であろう。
キャラのモデルは柴田恭平。

レイカーブラザーズと同様に走ることが大好きで、地球に来てからは賑やかでスピード感にあふれるレース場が気に入っている。
第16話ではゼッケン7番でカーレースに参加。前日では張り切り過ぎてうっかりエンジンを吹かしてしまうほど燃えていたが、ガイスターにレースの邪魔をされて激怒。
運転手らが逃げたのを確認してロボットモードに変形し戦いを挑んだ。
第18話では、エクスカイザーの到着を待たずしてレース会場から時計を奪うサンダーガイストを追うが、逆に人質に取られこれまでの仕返しを連続で受けてしまったことも。

第22話では瞳からビームを発射し、捉えられたエクスカイザーとスカイマックスを救い出した。
第25話ではガイスターの知らぬ間に最悪の病原菌「Xウイルス」を摩り替える芸当も披露。細菌研究所に返却するしたたかな面も見せている。

  • スクリューカッター
両手に光の円盤を精製し、敵目掛けて投擲する。

  • ターボトルネード
胸部からターボローターを展開して、強力な突風を巻き起こす。

  • フリージングトルネード
ターボトルネードの派生技。
胸部のターボローターから猛吹雪を巻き起こす。


☆ドリルマックス


こちらドリルマックス! 感度良好、なにか仕事でありますか?


全長(ドリルタンクモード):7.2m
身長:9.97m
体重:38.4t
走行速度(ロボットモード):68.3km/h
走行速度(ドリルタンクモード):284.6km/h
ジャンプ力:136.2m


ドリルタンクに融合したマックスチームのメンバー。愛称は『ドリル』
性格は控えめだが、面倒見がよく縁の下の力持ち的存在。地球に着てからは森林が気に入った模様。
ロボット形態では両肩のドリルとメンバー唯一のゴーグルフェイスが特徴。
普段は地中をパトロールしているが、この状態からガイスターに奇襲攻撃を仕掛け、人質を救い出すことも可能。
第35話にて、ガイスターロボ・ヴィートルに囚われたコトミを救うために奔走するコウタを助ける。
また、その回では両腕部の小型ビームでケーブルを焼き切り囚われのコトミを救い出す。その後、体を張ってコウタとコトミを守り抜いた。
最終回では弟と妹がいることを告白。カイザースターでは彼らの世話をしており、コウタと遊ばせたかったと言っていた。
キャラのモデルは実在の人物ではなく、『巨人の星』の左門豊作。

何故か作中で口調が安定せず、一人称も「俺」「自分」と回によってコロコロ変わっていた。

  • ドリルキャノン
両肩のキャノン砲からビームを発射する。
ドリルタンクモードでも使用可能。

  • ガトリングブラスター
胸部から二門のガトリング砲を展開し、敵を攻撃。
ドリルキャノンと併用し一斉掃射することも可能。



マックスチーム! フォームアップ!!


おう!!



三体合体!!


ゴッドマックス!!


ゴッドマックス

身長(アンテナ含む):22.6m
体重:97.5t
走行速度:184.4km/h
ジャンプ力:999.8m

CV:中村大樹

マックスチームが三体合体した姿。
上空に飛び上がったチームが三角形の陣営を取り、カイザーズのエムブレムを浮かばせることで合体開始。
スカイが上半身、ダッシュが胴体、ドリルが両脚部となり合体。
スカイの頭部に新たな兜飾りが装着され、フェイスガードが閉じられて完成する。
人格はスカイに統合されるが、一人称が『俺』から『私』に変化する。*2

キレのいい技と高いジャンプ力を誇り、カイザーズの合体形態の中では唯一飛行能力を持っているのが特徴。


  • ゴッドスライサー
両肩の翼を分離させ、ブーメランの如く投擲する。

  • ゴッドスラッガー
額の冠にエネルギーを集中させて小型のカッターを飛ばす。
第20話ではガイスターロボ・ウシラのケーブルを切り裂き、囚われたミアン王女を救い出した。

  • ゴッドコズミックボンバー
両手にエネルギーを集中させ、胸部の鳥の口から光球弾を発射する。
『ブレイブサーガ』シリーズでは「ゴッドコズミック『バスター』」と呼ばれている。

  • ゴッドソニックバスター
ゴッドマックスが頻繁に使用する技。
胸部の鳥の口から無数の光の輪を生成し敵を捕縛する。
基本的に捕縛技なので、この技で敵を撃破したのは第3話と第24話のみ。
第25話ではガイスターロボ・ガンセッキの体内に取り込まれながらもこの技を繰り出し脱出した。

  • ゴッドバードアタック
第20話で見せた、ゴッドマックス最大の技。
巨大鳥のイメージを浮かばせた後、全身を光の鳥に変えて突撃する。
その威力は第24話でガイスター首領であるダイノガイストをも怯ませるほど。



合体技

  • 反エネルギー光線
第3話のみ使用。
キングエクスカイザー、ウルトラレイカー、ゴッドマックスが胸部からから光線を発射。
原子炉を一気に冷却させてメルトダウンを防いだ。

  • トリプルバリヤー
第13話、キングエクスカイザーがキングバリヤーに上乗せする形でルトラレイカー&ゴッドマックスと共に使用。
ガイスターロボ・ヘヴィーダによって掘り当てられた富士山のマグマ噴出を食い止めた。

  • ギャザウェイビーム
OPでおなじみの合体光線。
上空に飛び上がり、それぞれのエムブレムから破壊光線を一斉発射する。
エクスカイザー/キングエクスカイザーは、ウルトラレイカーは、ゴッドマックスは
本編ではダイノガイスト初陣回である第24話のみの使用。


余談

『ファイバード』放送当時、新パッケージでレイカーブラザーズの単品玩具が再販された。
これは企画当初、『ファイバード』が『エクスカイザー』の10年後という裏設定があり、それを反映してカイザーズが客演する案があげられたため。
結局この案は流れてしまったが、カイザーズと宇宙警備隊が共闘する画面が見られるのを期待していたファンは少なくなかったはず。

『ブレイブサーガ』では、第1話「勇者降臨!」冒頭でキングエクスカイザーと武装ファイバードの共闘が見られる。
これはシリーズのプロデューサーである早坂憲洋氏氏の意向によるもの。
早坂氏の2016年10月19日付のtwitterでは、
ブレサガ1最初の戦闘は絶対この二人と決めとったわ!
しかも「普通に知ったモン同志」としての会話をさせたかった! 合体以外のムービーもキングエクスカイザーから、BGMはコストの関係で原曲入れられず、バンクの声は全部新録音なんだぜ!
と開発時の裏話を語っている。
ファンとしてはもう少しエクスカイザーに憧れる火鳥兄ちゃんのシーンが見たかったが、そこまでやるとゲームの容量がオーバーしかねない上に
『ブレイブサーガ』の主人公的存在である芹沢瞬兵&バーンガーンの存在が薄くなってしまったであろう。


カイザーズ、項目を追記・修正せよ!



この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 勇者シリーズ
  • サンライズ
  • 勇者エクスカイザー
  • 宇宙警察
  • カイザーズ
  • 宇宙人
  • 少数精鋭
  • エネルギー生命体
  • エクスカイザー
  • レイカーブラザーズ
  • マックスチーム
  • 勇者
  • 速水奨
  • 菊池正美
  • 草尾毅
  • 中村大樹
  • 星野充明
  • 塩屋浩三
  • すごいチームワーク

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年02月20日 04:18

*1 なお、ブルーレイカーはカーネーション柄に対しては「鼻先がむず痒くってたまらん」とやや不服気味だった

*2 なお、初陣回の第3話でのみ、「ゴォォォォォッドマックス!!」と語尾を伸ばしながら名乗っていた