登録日:2009/07/21(火) 01:20:57
更新日:2024/06/18 Tue 19:37:20
所要時間:約 6 分で読めます
君んちにも宇宙人、いる?
カイザーソードが悪を斬る!
概要
あらすじ
時は2001年。
数々の星を
荒らし、宝を奪ってきた
宇宙海賊ガイスターは、地球の『宝』を狙い、侵入した。
ガイスター達を追ってきた宇宙警察カイザーズのリーダーである
エクスカイザーは、仲間を呼びつつ地球へと飛来する。
そこで星川コウタという少年に出会った
エクスカイザーは、彼に協力を頼み、とある方法で彼の家に居候させてもらいながら、ガイスター達の野望を阻止するために活動を開始する。
この星の『宝』を守るために…。
登場人物
地球人
◆星川コウタ
CV.
渡辺久美子
本作の主人公。朝日台
小学校の3年生で、明るく活発な性格。
スポーツが大好きで、4年生になるとサッカー部に入る予定。
将来の夢は宇宙飛行士。
第1話でホーンガイストに襲われそうになったのを
エクスカイザーに助けてもらい、以降彼とその仲間と協力しガイスターとの戦いを支援する。
地球のことをよく知らない
エクスカイザーにとってはその文化を知る貴重な情報源となっている。
シリーズ1作目ということもあり、戦闘に直接関わらない、非戦闘員に近いポジションである。
しかし行動力は非常に強く、家族や
エクスカイザー達が危機に陥った際は身を呈して窮地に飛び込んで行く。
同時期に活躍した
兄弟先生とは、苗字が同じだけで無関係。
◆星川フーコ
CV.神代知衣
コウタの姉で朝日台中学校の1年生。
ワガママかつおませな性格で弟のコウタをよく困らせたり呆れさせたりしているが、姉弟仲自体は良好で危険な状況ではコウタを守ろうとする。
ミーハーで影響されやすく、魅力的な男性には弱い。
22話では車にひかれそうになった時にダッシュマックスに助けてもらい、一目惚れする。(「素敵な男性が乗った車」と勘違いしてる)
◆星川ジンイチ
CV.西村知道
コウタの父で東都新聞社の編集長。
家庭では温和で優しい愛妻家。家族サービスも忘れない理想のパパである。
職場ではかなり厳しく、部下の徳田がドジを踏んだ時にはしょっちゅう怒鳴っている。
とはいえ内心では彼に期待しているようであり、叱責した後に優しい表情で見守ることもあった。
ヘビースモーカーだが、ヨーコのために一度やめようとしたこともある。
◆星川ヨーコ
CV.さとうあい
コウタの母。劇中では特に描写されていないが実家は華族の家系。
夫のジンイチとは見ている方が恥ずかしくなるほどのおしどり夫婦。
かなりの天然ボケで、自宅の車と融合した
エクスカイザーが勝手に発進するのを目撃してもそんな訳ないかと軽く
スルーしてしまうほど。
テンプレのような「あらあらうふふ」系キャラだが、意外と細かなところに気が付く一面もあるなど侮れない人物である。
第14話では
母の日のためか、普段乗らないマイカーをノリノリで運転。コウタとフーコがまいってしまうほどの荒っぽいドライブテクニックを見せた。
同話ではガイスターに徳田の母もろとも人質にされるものの、息子に危害を加えようとしたときは珍しく本気でキレて、ガイスターさえもビビらせた。
◆
マリオ
CV.安西正弘(~22話)、巻島直樹(24話~)
星川家の愛犬。場面転換のタイミングでよく出てくる。
コウタと大の仲良しで、
エクスカイザーの正体を最初に知った人物(?)でもある。
この手のキャラのお約束で、
犬とは思えないくらい多芸多才。
人語は話せないものの知能は人間並みであり、
エクスカイザーの発進をヨーコに悟られまいと自分に注意を向けようとするなどの配慮を見せるよくできた犬。
とあるエピソードでは、一目ぼれした可愛い雌犬のために体を張るなど勇敢な一面を見せている。
『
伝説の勇者ダ・ガーン』にも
モブキャラだが登場。
ゲーム『ブレイブサーガ2』に出演する際、資料の散逸により、誰が声を当てていたのか不明だったため、危うくボイス無しになるところだったが、
巻島氏が「僕がやっていたんです」と名乗り出てくれたおかげで無事声が収録された。
赤い帽子にヒゲの配管工とは関係ない。
◆月山コトミ
CV.横山智佐
コウタの同級生。彼とタクミのマドンナ的存在。
ピアノが得意で、
エクスカイザー達に演奏をプレゼントしたことがある。
従兄弟に
火鳥兄ちゃんカーレーサーの俊太郎がおり、コウタもナビゲーターとしてレースに同行させてもらった。
◆金有タクミ
CV.森田千明
コウタの同級生。社長の息子で
金持ちのボンボン。
コウタの行く先々でお約束のように現れ、彼に対してかなりイヤミな態度を取る。
コトミにアピールすべく金にモノを言わせた高価な品物を見せびらかすが、毎回上手くいかずコウタに見せ場を奪われてしまう。
ウザキャラだが、本当は寂しがり屋という一面を覗かせており憎めない。
4話では一緒に模型のロケットを飛ばしていたり、16話ではレース後に互いの健闘を称え合ったりと、コウタとの仲は意外と悪くないようである。
◆徳田オサム
CV.
山寺宏一
ジンイチの部下で29歳独身(事あるごとに自分で言う)。佃煮が好物。自宅の冷蔵庫には栄養ドリンクがギッシリ詰まっている。
新聞記者だが運が悪くドジなせいか、毎回何らかの理由で特ダネを逃し、ジンイチに怒鳴られてばかりいる。
とはいえ、特ダネを狙うための着眼点自体は悪くはなく、足を運んだ先で実際にガイスターが現れるということもあった。
またお調子者ではあるが、男として大切なものは持っている。ガイスターの悪事に立ち向かったり、ガイスターに捕われそうになったコウタの身代わりにさらわれたりと、ここぞという時は奮戦する。
第14話では実家の母が上京。あまりのカミナリばあさんっぷりにタジタジになるが、母がガイスターに人質にされた際には特ダネを捨ててでも棒高跳びで救出を試みた。
星川家とは家族ぐるみの付き合いで、とりわけコウタとは血縁のない叔父と甥のような距離感。
◆所田寿三郎博士
CV:二又一成
オールマイティな才能を誇る天才博士。
火山学、天文学、地質学、科学、ロボット工学、建築、芸術などでその実力を発揮するというチートっぷり。
メタ的な言い方をすれば、いわば騒動の火種の役割を担うキャラで、所田博士の業績がガイスターの目に留まり、やがて博士の業績を足がかりにガイスターが悪事を働く仕組みである。
ハイスペックなのにいつも悪党に振り回されてえらい目に合うという、何かと不運な人である。
登場回数は多いがセリフ自体はあまり多くない。
◆
エクスカイザー
CV.
速水奨
カイザーズのリーダー。
地球で活動するため、星川家の車に
融合した。
そのため、父親が利用する時は出動が遅れることもある。
生真面目な性格だが
地球のことをよく知らないため、コウタからそれを教わることも多い。
一度駐禁を食らったことがある。
最終話で地球を離れる際、コウタに残した言葉は今も語り草。
◇キングローダー
エクスカイザーが召喚する巨大トレーラー。異空間から来るため出所不明。
彼が呼べば海中だろうと
富士山の地下だろうと来てくれる。
破壊されても数週間で修復可能な謎トレーラー。
◆キング
エクスカイザー
CV.速水奨
エクスカイザーとキングローダーが
合体した姿。
武器はカイザーソードなど。時々マスクを開いて素顔を見せることがある。
カイザーソードに蓄積したエネルギーを解放し、空を突き抜ける程の長さまで伸ばし、敵に斬りつける「サンダー
フラッシュ」が最大の
必殺技。
最高にカッコいいが、後半以降は出番が激減。ただし
最終回には見せ場あり。
◇ドラゴンジェット
物語中盤から登場した、巨大戦闘機。所謂二号ロボ。
異空間から(ry
キングエクスカイザーを上に乗せる
タクシー役も何度かこなした。
◆ドラゴンカイザー
CV.速水奨
破壊されたキングローダーに代わり登場したドラゴンジェットと合体した姿。掛け声がカンフー調になる。
武器は
ドラゴンアーチェリーや
ドラゴントンファーなど。
必殺技は矢をドラゴンアーチェリーにつがえると共にエネルギーを収束させて放つ「サンダーアロー」。
◆グレート
エクスカイザー
CV.速水奨
キングローダーとドラゴンジェットの両方と合体した
最強形態。ドラゴンジェットがキングエクスカイザーの鎧となる。
通常はドラゴンカイザーがキングローダーを召喚して合体するが、キングエクスカイザーがドラゴンジェットを召喚したり、エクスカイザーがキングローダーとドラゴンジェットを同時召喚していきなりグレート合体したり、
合体バンクが3パターン用意されている。
キングエクスカイザーからドラゴンジェットを召喚するパターンは
BGMに尺余りを生じるが、BGMを省略したり、
さり気無く別の場面を挿入して尺を
埋めるといった対応がなされている。
カイザーソードとドラゴンアーチェリーを合体させることによって
更なる巨大なカイザーソードを作り出すことができ、「サンダー
フラッシュ」の威力も大幅にアップした。
伝統の金ぴか搭載の最強ロボ。無敗。最終話で
素顔を晒す。
勇者シリーズのグレート合体の中では最も汎用性が高く、分離形態と合体形態を臨機応変に使い分けて様々な戦術を披露した。
次回作のファイバードは上下合体なのでこの戦術が取れず、ダ・ガーン以降はグレート合体の発動条件がどんどん厳しくなって行ったのでグレート合体で器用なことをした勇者は
エクスカイザーが唯一無二の存在である。
◆グリーンレイカー
CV.
草尾毅
200系新幹線に融合した、同じくカイザーズの一員。
ブルーレイカーの弟。
別世界だとコウタとは親友(?)だが、いつも忘れられている。
◆ウルトラレイカー
CV.菊池正美
ブルーレイカー、グリーンレイカーが左右合体した
半分こ怪人姿。
新幹線モチーフということもあってスピードに優れ、パワーを活かした戦法も得意。
必殺技は、額から放出される「ウルトラキャノンビーム」など。
なお、レイカーズのモチーフは、当時大人気だった
ローラースケートを履いた男性アイドルグループ。
◆スカイマックス
CV.中村大樹
ジェット機に融合した、マックスチームのリーダー。
舞人とは関係ない。
◆ダッシュマックス
CV.星野充昭
自動車に融合したマックスチームの全開バリバリ野郎。
一度駐車違反の車と勘違いされたことでレッカー移動されかけたが、一目惚れしたフーコのお陰で事なきを得た。
ジャンボセイバーや
ダンプソンとの関係は不明。
◆ゴッドマックス
CV.中村大樹
スカイマックス、ダッシュマックス、
ドリルマックスが三体合体した姿。
必殺技は胸部の鳥パーツから放たれる捕縛光線「ゴッドソニックバスター」など。
割と不遇だが気にしてはいけない。
◆スーパーウルトラレイカー
◆ハイパーゴッドマックス
当時販売されていたカバヤエクスカイザーガムのみに登場した伝説のパワーアップ形態。
ウルトラレイカーはバトルタンクと合体しフルアーマー化、ゴッドマックスはミサイルランチャーを両肩に装備して重武装化している。
この玩具オリジナル形態が後年のサブ勇者パワーアップに繋がった…のかもしれない。
◆プテラガイスト
CV:
小杉十郎太
ガイスター四将の一角。
プテラノドン型に変形する。
間抜け揃いの四将の中では唯一と言っていいほどの知性派であり、それゆえ他の幹部を見下す嫌味な性格。
一方で
ダイノガイストへの忠誠心は非常に強い。
四将で唯一飛行可能だが、
ギガノスの蒼き鷹とは関係ない。
◆ホーンガイスト
CV:
郷里大輔
ガイスター四将の一角。
トリケラトプス型に変形する。
血の気が多い武闘派であり、プテラガイストとは反りが合わずしょっちゅう喧嘩している仲。
プライドも高く「俺に盗めねえもんがあるなんて許せねぇ!」とどんな盗みにも果敢に挑戦する。
宇宙皇帝
ドライアスとは無関係。
◆アーマーガイスト
CV:西村知道
ガイスター四将の一角。ステゴサウルス型に変形する。
どこか優柔不断で、指示を受けないと不安なタイプ。
しかし、他人の大切なものを奪ったり破壊するのが大好きという残忍な一面もある。
ホーンガイストと行動を共にすることが多く、彼と合体して「ホーマー」になる。
◆サンダーガイスト
CV:安西正弘(~22話)、巻島直樹(23話~)
ガイスター四将の一角。ブロントサウルス型に変形する。
ぼんやりした性格で、動きもしゃべり方もスローモー。
しかし、「バカ」「ボケ」といった罵倒には敏感で、(たとえ自分が言われたわけでなくとも)一たび耳にするとと本気で怒り、手が付けられなくなる。
実はキングローダーを大破に追いやった実力派である。
のんびりした性格ゆえに衝突を起こさないのか、プテラと行動を共にすることが多く、
彼と合体して「プテダー」になる。
余談
本作は徐々にオタ向けの色合いが濃くなっていった当時の
ロボットアニメ界に一石を投じるべく製作された作品であり、低年齢層の子どもたちを意識した穏やかで平易な作風にすると同時に、
大張・福田といった新進気鋭のスタッフを起用してモダンなセンスも意欲的に取り入れることによって成功を収めた。
基本に忠実でツボをおさえたその作風は今なおファンが多く、総合的に見てもかなり高い評価をされており、特に
最終回は涙無しでは語れない。
次回作『ファイバード』ではファイバードこと火鳥兄ちゃんが
エクスカイザーに憧れている、本作のキャラがモブキャラとして出るなど
裏設定では本作(2001年)から9年後の続編になっている。
『ブレイブサーガ』では本編終了組で序盤から登場。そのせいか
エクスカイザーよりも各所で出くわすガイスターの方が目立つという逆転現象が起きてしまう。
後にグレート
エクスカイザーが追加されるが、ウルトラレイカーとゴッドマックスの上位形態は出ないため両者ともにあまり強くない。
しかしあくまで上位形態が追加されるだけで武器強化はごく一部のものしか共有してくれないというブレイブサーガ自体のシステム上、安心して武器を強化できるという点で
エクスカイザーより頼りにできる。いいんだか悪いんだか…
『私は宇宙のどこにいようとも、君達を見守っている。君達の心の中にいつも私がいることと、追記・修正を忘れないで欲しい。』
- OPが神過ぎてやばい。ヘタなロボアニよりカッコイイ -- 名無しさん (2014-03-12 01:47:09)
- レジーナ「あなたん家も宇宙人いる!?」 -- 名無しさん (2014-03-12 12:43:32)
- ブルーとグリーンの兄弟はいろんな意味で人気があった。 -- 名無しさん (2014-03-12 14:01:48)
- しかし、これ見てたら福田は演出家としては神掛かってたんだなあと思わされるわ。金ピカ化もマスク割れも地球をバックに月面で決戦も、他のロボット物でオマージュされてるし -- 名無しさん (2014-03-12 16:46:19)
- NECOにて放送開始。 -- 名無しさん (2014-06-17 15:41:09)
- OP動きすぎだろ…今でも通用するわ -- 名無しさん (2014-06-21 12:35:15)
- 後続の勇者シリーズが多かれ少なかれ「大きいお友達受けする要素」を入れてファンを獲得しているせいか、「記念すべき元祖・第一作」なのに知名度・人気の面で相対的に影が薄くなっちゃってるように思える(同じことはウルトラQやジョジョ1部にも言えるがw)。でもそういうところも含めて大好きだ -- 名無しさん (2014-06-21 12:41:51)
- 勇者に捧げる音楽会の演出は最高だったのは覚えてる。いつもと一味違う劇伴バックに合体するのがカッコ良過ぎ。 -- 名無しさん (2014-06-22 06:54:18)
- ウルトラレイカーの玩具は劇中みたいに細くないんだよな -- 名無しさん (2014-06-30 23:29:23)
- これほんと温かな作品だった。優しい気持ちになれる。 -- 名無しさん (2014-07-01 00:47:41)
- グレートカイザーソード使う際のBGMカッコよか -- 名無しさん (2014-10-31 02:56:41)
- ↑ジャン ダダダンダンダンダンダン♪ -- 名無しさん (2014-12-11 13:12:58)
- 勇者シリーズで一番好きだ。今まで何十本とみてきたロボアニメの中でも五本の指に入る -- 名無しさん (2015-10-15 23:34:35)
- 最終回エピローグでヨーコはコウタに「大事なお友達も帰ってくるわよ」と告げたけど、その大事なお友達であるエクスカイザーは「また会えるかは約束できない」と告げたので、帰ってくるかどうかは分からない。それでも、ヨーコがコウタを立ち直らせるきっかけを作ったのは間違いない。 -- 名無しさん (2015-10-15 23:58:28)
- 今作だけあくまで「エネルギー生命体」であって「ロボット」ではないんだよね(ファイバードはアンドロイドに融合してるからちょっと違う?)。地球人は皆ロボットと認識してるけど -- 名無しさん (2015-11-29 14:35:19)
- ↑2 ブレイブサーガが正史だとすると、それで帰ってきてるけどね。 -- 名無しさん (2016-09-17 19:41:06)
- 確か前後編みたいな2話渡りの話がなかったような -- 名無しさん (2016-12-03 19:39:48)
- ↑一応話が繋がってる回もある -- 名無しさん (2016-12-03 19:41:30)
- ガイスター四将の漫才じみた喧嘩も面白かった -- 名無しさん (2017-02-09 14:33:49)
- ↑マッドガイスターのアレとか?www -- 名無しさん (2017-02-09 14:50:38)
- コウタの場合、家族や友人たちには、エクスカイザーの仲間であることを秘密にしているから、スパロボ参戦しても自軍への同行が難しそう。 -- 名無しさん (2017-03-20 23:39:35)
- 巻島氏といえば、以前、ダーティペアでムギ役もやってなかったっけ? -- 名無しさん (2017-07-26 10:42:03)
- 最終回を見れなかったのが残念でならない; -- 名無しさん (2017-09-02 10:29:48)
- ジンイチは勇者版波平。まさにほのぼのとした作風にメスを入れる役だった。 -- 名無しさん (2018-03-28 10:41:18)
- マックスチームが合体フォーメーションを組む時に、エンブレムが現れるのは、中の人が同じ、マイトガインにも受け継がれてる。 -- 名無しさん (2018-04-14 08:59:05)
- この名作を送り出した監督がのちにショタホモアニメのメガホンを取るとは誰が予想しよう。 -- 名無しさん (2018-05-13 02:02:30)
- ダイノガイスト 、ガイスター四将、コウモリロボの玩具、マスターピースでもいいからでないかな -- 名無し (2018-08-30 06:54:22)
- グレートメモリアルブックが今作だけってのは寂しい。他の勇者作品も出してほしい。 -- 名無しさん (2018-09-29 15:42:00)
- 本家スパロボじゃなくてスパクロへの出演はやっぱり作風故に醜い戦争には巻き込みにくいせいかな?エクスカイザーは基本的に不殺で人間は傷付けないし -- 名無しさん (2018-11-20 00:43:31)
- ↑一応エルドランシリーズも戦争参加はさせてないんだけど、エクスカイザーは悪い奴でも不殺ってのがネックなのよな(勿論それも魅力である)。これがファイバード以降だと「悪すぎる奴はやもなし」になるんだが。 -- 名無しさん (2018-11-20 10:06:24)
- 最終回で「命が宝」をやった作品だけに、戦争参加はやって欲しくない。まあコクピットは外しているとか言い訳はできなくはないと思うけど。 -- 名無しさん (2018-11-20 10:49:44)
- だからエクスカイザーと共演出来そうなガンダムはGガンダムか劇場版00くらいなんだよね…あとガンダムをそれに絞ったとしても、ナデシコとかイデオンとかも共演困難… -- 名無しさん (2018-11-20 13:46:07)
- カイザーフレイムは超電磁ボールのオマージュだよなw -- 名無しさん (2018-12-01 11:08:02)
- ↑2 ↑3 だからスパロボ参戦しないのかな? -- 名無しさん (2018-12-01 11:32:54)
- ↑4 -- 名無しさん (2020-01-30 00:45:43)
- ↑5 甘えるな…。 人類同士の争いについて異星人から見た場合の意見とか面白いかも -- う (2020-01-30 00:46:34)
- NEOみたくライトな感じなら行けるかな?敵を「宇宙・異世界からの侵略者」オンリーにするとかで -- 名無しさん (2020-01-30 01:10:05)
- ↑ブレイブサーガ再始動でええやん・・・ -- 名無しさん (2020-01-30 18:50:43)
- ↑そういうのを「消極的な意見」と言うんだ…「がいい」と主張しとけよ本当に望むなら。俺はスパロボがいい。 -- 名無しさん (2020-01-30 19:01:11)
- ↑もし、今度スパロボを作るなら、勇者シリーズ全8作品とエルドランシリーズ全3作品をまとめて出してほしいな。 -- 名無しさん (2020-08-03 17:45:27)
- 『SDガンダムワールド ヒーローズ』やヒーローズ外伝との共演もありかな……?(アーサーガンダムMk-Ⅲがエクスカイザーを思わせる速水奨さんのヒーローぶりがかっこよくて大好評だったし) -- 名無しさん (2021-12-05 17:25:12)
- 最近は黒幕やらクールな役が多い速水さんだが、俺の中では今でもヒーローだ -- 名無しさん (2022-11-07 03:24:55)
- 「トルーパー」の山野純等、ショタキャラ専門?だったコウタの中の人は3年後に・・・ -- 名無しさん (2023-02-13 21:18:27)
- ガイスターのせいで煙草が手に入らなくなって愛煙家のパパが苦しみ、煙草を取り戻すためにエクスカイザーが戦う回があるのが印象的だった。煙草が肯定的に描かれている子ども向けアニメっていうのは、今の観点からみると相当珍しいのでは? -- 名無しさん (2023-03-24 20:14:54)
- ↑割とそうでもない。あの話ではパパの禁煙が中心だったし、ガイスターも奪った煙草は「こんな不味いもん吸う奴の気が知れない」「価値なし」って破棄したし。 -- 名無しさん (2023-05-17 01:14:33)
- よく熱血ロボットアニメの代名詞みたいに言われるけど、エクスカイザーはむしろ爽やか系よね -- 名無しさん (2023-10-01 16:07:03)
- ↑爽やかってのもそうだし、あと、見た目的にはカッコいい系なのにドラえもんとかアンパンマンのようですらあるんだよね。 -- 名無しさん (2024-01-11 00:35:58)
最終更新:2024年06月18日 19:37