デモンゴーネ

登録日:2020/07/08 (水曜日) 17:18:21
更新日:2020/07/10 Fri 10:16:00
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我が友よ…!深い眠りについている勇者達よ……!

アンチゴーネ……マッドゴーネ……サタンゴーネ……!

今こそ…今こそ…お前達の復讐を遂げてやる……!


ジャンボーグA』の第47話から第50話(最終回)に登場した宇宙人*1

*2
*3
*4


身長:2.8~41m
体重:250kg~6万t
出身地:グロース星
別名:侵略宇宙人
声:田中信夫(男)、加川友里(女)


【概要】

サタンゴーネに続いて地球にやって来たグロース星4代目の戦闘隊長にして、グロース星地球侵略軍の総司令官。
男と女の二つの顔を持ち、女の顔が冷徹な策謀を、男の顔が激しい怒りの暴力を司る。デザイナーの米谷氏によればグロース星の王グロースゴーネの娘とエリート幹部が合体した姿とされている。
これまでの3人の戦闘隊長と違って怪獣やロボットを配下に持たず、作戦を立案して自ら最前線に立って戦う。
普段は黒衣の女性に変身して暗躍する。

強力な超能力「デモン念力」を使い、無人のハンターQやパット・バモスⅠ世を操作したり、怪しい呪文を唱えてジャンボーグ9を操ってジャンボーグAと戦わせるなど、恐るべき力を見せる。
腹部には巨大な一つ目があり、そこから破壊光線やロケット弾を発射する。
手にはステッキ状の武器「デモンヴァジュラー」を持つ。
打撃武器として使用するほか、光弾やロケットアンカー、冷凍光線を発射。内部には刃物が仕込まれた仕込み杖にもなっている。
身に付けたマントは強力な防具で、外側はミサイルをよせつけず内側の銀色の部分はのように光線をはね返す。

さらに、瞬間移動、テレパシー、自分と全く同じ能力の分身を作り出して戦わせるなどの多くの能力を使いこなす。

サタンゴーネを処刑するなど性格は冷酷無比だが、これまでの3人の戦闘隊長に対して「我が友」「勇者」と称える言葉を使っている事から同族には少しは情け深い所もあるのかもしれない。


【活躍】

第46話で失敗続きのサタンゴーネに最後通告を行い、さらに失敗を重ねたサタンゴーネに死刑を宣告する。
自らを改造して最後の作戦に挑んだサタンゴーネが倒れた後、ナオキやPATに宣戦布告を行う。

第47話で黒衣の女に変身して地球に降り立ち、「ジャンボーグAと9は相討ちになって滅びる」と告げて正体を現し、登場したジャンボーグ9との戦闘になる。
すると、強力な冷凍光線でジャンボーグ9を凍らせて行動不能にしてしまう。
ナオキが脱出してジャンボーグAに乗り換えると、何と無人のジャンボーグ9を「デモン念力」で操って動かし、ジャンボーグAと戦わせる。
二体を相討ちに追い込んで窮地に陥らせるが、エメラルド星人がジャンボーグ9に乗り込んで戦った事で形勢逆転され、「ヘッディングキラー」で頭を切断されて倒される。
しかし、倒されたのは本物と同じ力を持った分身であり、その後も地球を侵略するために攻撃を仕掛ける。

次は和也と茂子、せつ子と安田を誘拐して人質にしてナオキを処刑寸前まで追い込み、その次には地球人が時間に縛られている事に目を付け、時間を狂わせる事で街に大パニックを起こして人命に関わる惨事を引き起こすなど、最終的には何とか退けられるものの全ての作戦でナオキやPAT、地球人を窮地に陥らせた。

そして、最終作戦として月面に巨大なレンズを設置し、太陽光線を集めて強力な熱光線にして東京を焼き払おうとする
PATやジャンボーグAがレンズを破壊に向かうが返り討ちにしてしまい、ジャンボーグAを使用不能にしてしまう。
しかし、PATの観測ロケットにドッキングして決死の覚悟でやって来たジャンボーグ9に「クロスショット」でレンズを破壊される。
最後の作戦が失敗した事で、刺し違える覚悟で決戦に挑みジャンボーグ9を後一歩まで追い詰めるが、落ちていたレンズの破片で腹を貫かれ、断末魔をあげると緑色の体液を噴き出しながら倒れて消滅した。

総司令官であるデモンゴーネの死により、長きに渡って行われたグロース星人の地球侵略作戦は、一応の終わりを迎えるのだった。


【その他】

角のモチーフは牛。

顔のマスクは差し込み式になっている。

デモンゴーネは配下に怪獣を一体も持たなかったが、当初の予定では第49話に『ファイヤーマン』に登場したバランダーVを改造した「タイムコング」という怪獣が登場予定だった。
しかし、着ぐるみを改造する予算も尽きていたために没になったという。


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最終更新:2020年07月10日 10:16