スーパーマリオワールド

登録日:2011/01/26 Wed 08:58:23
更新日:2021/05/07 Fri 21:24:37
所要時間:約 7 分で読めます





こんどのぶたいは きょうりゅうランド

なにやらあやしい このしまで

またもやピーチが すがたをけした。

こいつはきっと クッパのしわざ!

…結果的に正しかったとはいえ、冤罪だったらどうするつもりだったのだろうか。



◆概要

本作は1990年11月21日に発売された、マリオシリーズのスーパーファミコン第一弾。
一応サブタイトルとしてスーパーマリオブラザーズ4とナンバリング扱いにもなっている。
後にスーパーマリオアドバンス2としてGBAでリメイク、さらにはWiiのバーチャルコンソールでも配信されている。

現在の人気キャラであるヨッシーの初登場作品であり、また当時の最新ハードであったスーパーファミコンの性能を生かしたアクションは現在でも色褪せない。
アイテムがアクション画面時に一つだけ取っておけるようになったりシリーズで初めてセーブ機能がついたりと今までより遊びやすくなった。

コースを任意に選べ、それによるルートの分岐があるのは前作と同様。
それに加え、隠しルートや、条件を満たすことでコースに変化が現れるなど、やりこみ要素は盛りだくさん。

まさに新世代ゲーム機の力を見せつけるに相応しいローンチタイトルであったが、あまりに完成度が高すぎたために、
「一本目からこんなすごいゲームを出されたら、うちはどんなのを作ればいいんだ」とサードパーティーが頭を悩ませたという話も。


しかし歴史は容赦なく繰り返されるのである

なお、本作は恐竜ランドが舞台だが、3年後に公開されたハリウッド版でもそんな感じの場所が舞台。
実はモデルだったりするのだろうか?ヨッシー出るし。


◆主要キャラクター

お馴染み任天堂の顔。
今回はマントなど新しい能力とヨッシーとの協力で四度目の冒険に出る。

マリオの大切な弟、おなじみ2Pカラー。
基本的な性能は兄と変わらないが、リメイク版では兄と能力が差別化されている。

後の人気キャラ。今作で初登場。
自称「スーパードラゴン」。あちこちのブロックに卵状態で閉じ込められている。クッパに連れ去られたヨッシーの仲間を救出することも今作の目的の一つ。
その名に違わず、特定の色の甲羅を口に含むことで、赤は火を吐き、青は空を飛び、黄は落下時に砂煙振動を発生させる。緑・赤・青・黄の四色が存在し、緑以外はどの色の甲羅を頬張っても体色と同じ効果がある。またどの色も「ヨッシーの翼」で青色になることができる。
ふんばりジャンプや卵投げはまだできないものの、上記の特徴、デフォルトで強い踏みつけ、舌を伸ばして敵を食べたりアイテムをとったり、またヨッシーを踏み台に二段ジャンプ、などその役割は広い。
しかし、お化け屋敷・城・砦は怖がってしまい、中に連れて行けず別れることになる。
奈落に落ちようがマグマに沈もうが、またいつの間にか卵にされて捕まっている異能生存体。
コミックボンボンで連載されてた漫画版では、「クッパから卵に閉じ込められる魔法をかけられた際に死にそうになると卵になりブロックの中に転送されるようになった」という設定なっており、後のシリーズの漫画でもこの設定のおかげで何度も命拾いをしている。

おなじみ拐われ担当桃姫。当時はSFCのグラフィック向上によりFCよりさらに美しくなった。
この作品から恒例行事のように誘拐されて救出される作業以外のストーリーも多く出始める。
今回は囚われるだけでなく最終戦でキノコを投げてアシストしてくれる。

おなじみラスボス
ピエロ飛行船ことクッパクラウンと、メカクッパがこの作品で初登場。
それまでトレードマーク的存在だった炎を今作では吐かない。
ただ上空に飛んだあと、空から炎をまき散らすため、もしかしたら見えないところで吐いているのかもしれない。

前作から登場したクッパ軍の主力。
本作では各地の城で待ち構えており、それぞれ異なる戦法でマリオに挑む。
前作に続き当時はクッパの子供という設定だったが、後のシリーズでクッパが我が子のように重用する子分達という変更された。
さらなる詳細は個別項目も参照。


◆マリオ(ルイージ)の形態

  • チビマリオ
今作からしゃがめるようになった。
しかし高さは変わらないためあまり意味はない。少しかわいい。
Aボタンのスピンジャンプで踏めばミスしないので、トゲゾーの群れも突破しやすくなった。

  • スーパーマリオ
スーパーキノコを取ると変化。
スピンジャンプでクルクルブロックを壊せるようになる。

  • ファイアマリオ
ファイアフラワーを取ると変化。
今作のファイアボールは効果のあるほとんどの敵がコインになる。
またスピンジャンプ時に前後からファイアボールが出る。
しかし本作ではマントが強力なのもありやや空気。

  • マントマリオ
マント羽根を取ると変化する今作の象徴的フォーム。
助走をつけて飛ぶことで飛行できるのはマリオ3のしっぽマリオに似るが、飛行形態に移った後タイミングよくキーを進行方向と逆に入れることで延々と飛行ができる。障害物が無い限りずっと飛べるので、これだけでクリアできるコースも多い。
またYボタンで使えるマントチョップも強力。落下時のスピードも緩やかになる。

  • バルーンマリオ
パワーバルーンを取ると風船みたいになって自由に飛べる。
一定時間経過するかダメージもしくはキノコ等の変身アイテムを取って変化すると元に戻る。
スーパーマリオメーカー2ではVer.3.0アプデで追加。
機動力が増し時間無制限、さらにどの方向からでもブロックを叩けるなど原作よりも性能が強化されているがクリボンなどの踏める敵でも触れるとダメージを食らってしまう。


◆本作から登場した新要素とギミック

  • スピンジャンプ
通常のジャンプより高さは低いがクリボンやノコノコなどを一撃で倒したり踏むとダメージを受ける敵を踏んでもダメージを受けない。
スーパーマリオメーカーでは本作とNewスーパーマリオブラザーズUのスキンでのみ使用可能で後者は空中でスピンして対空時間を延ばす事もできる。

  • 上投げ
前作からノコノコのコウラなど物を持てるようになったが、本作では上に投げる事もできる。
謎解きなどに使う他、クッパ戦ではこの操作に慣れないと苦戦は免れない。
スーパーマリオメーカーでは本作のスキンでのみ使用できる。

  • アイテムストック
マリオがパワーアップした状態でアイテムを獲得すると画面上部にストックされ、ダメージを受けた時にストックしたアイテムが降ってくる。
セレクトボタンで任意に降らせる事もできる。

  • ドラゴンコイン
ヨッシーのマークが付いた巨大なコイン。
一部例外もあるが各コースに5枚設置されており、全て獲得するとマリオの残り人数が1人増える。
城・砦コースには存在しないがGBA版では新たに配置されるようになった。それに伴い、ごく一部は地形そのものに手が加えられていたりする。
スーパーマリオメーカーではアップデート以降に追加されたピンクコインで擬似的に再現できる。
続編の2では1枚でコイン10枚分の価値がある大きなコインが加わり他に30、50枚分の価値にする事もできる。ひとつのエリアに5枚まで配置できる。

  • クルクルブロック
顔が付いた黄色いブロック。
前作までに登場したレンガブロックと異なり下から叩いても壊れずクルクル回転して一定時間で戻る。
マリオがパワーアップした状態でスピンジャンプすると壊す事ができる。

  • 羽が付いたハテナブロック
従来は固定されていたハテナブロックに羽が付いてふわふわと漂うブロックも出現する。
スーパーマリオメーカーでは羽のパーツがあり、ブロックや敵に羽を付けると様々な挙動をする。

  • 中間ポイント
初代も一部コースを除き一定の距離を進むとミスした後にコースの途中から再開できていたが本作では青い柱が設置されており、ちびマリオ状態でバーに触れるとスーパーマリオ状態になる。
スーパーマリオメーカーではアップデートで追加され、矢印のパーツを振ると使用できる。
ちなみに中間地点があるコースを作ると中間地点から再開するテストプレイも加わり、2つ設置すると3回クリアしないとコースの投稿ができない。
1では触れると強制的にスーパーマリオ状態になったが続編の2では触れてもちびマリオのままであり、アイテムを重ねる事でスーパーマリオ状態以外のパワーアップも可能に(例としてスターを重ねると触れると無敵状態になるなど)。

  • 溶岩リフト
バニラドームなど一部のコースで登場する髑髏のリフト。
主にマグマの上を渡る移動手段として使用される。
スーパーマリオメーカーでは白と青の2種類がある。
白はゆっくり動くが一定時間で崩れて落下してしまい、青は崩れないが高速で動く。

  • 巨大ハンマー(杭?)
ヨースター島の城、まよいの森の砦、クッパ城に登場。
画面の半分位を占める巨大な黄色いハンマー。
等間隔で上から降ってくるが、画面の左端が安全なので基本的にそこでやり過ごせばOK。
実は強制スクロールに合わせてハンマーを毎回同じ座標に出現させている扱いらしく、
スクロールが止まった後に少し観察しているとその仕組みが垣間見れる。

  • ガリガリ
まよいの森の砦から登場する円形ノコギリ。
レールに沿って動くものと床に沿って動くものがある。
スーパーマリオメーカーではレールに乗せたりそのまま固定する事もできる。
アップデート以降はガリガリのパーツを振るとマルマルというオリジナルのギミックになる。
続編の2では原作と同じくSEが鳴るようになった。

  • スネークブロック
まよいの森の城と魔王クッパの谷の城に登場する列になった茶色いブロック。
乗ると動きだし名前通り蛇のようにくねくねと動く。
スーパーマリオメーカーではレールとブロックの組み合わせで疑似的に再現できたが続編の2で本物が実装された。
緑と青があり青の方が速いが原作も同じくらいの速度なのでどちらかといえば青が通常で緑がゆっくりと捉える事も。

  • トゲこんぼう
チョコレー島の城及び魔王クッパの谷の砦とクッパ城に登場するトゲが付いた巨大な鉄の棒。
一定時間毎に落下するが場所によってはゆっくり落下したり間髪がほとんどなく動くものも。
スーパーマリオメーカーではアップデート以降に追加されドッスンのパーツを振ると使用できる。
ブロックも壊してしまうがブロックの種類によっては少しずつ壊していく事も。
原作では潰されると即死だが、スーパーマリオメーカーでは潰されても即死しなくなっている。

  • ON/OFFスイッチ
主にアスレチックコースに登場する叩くとレールの軌道が変わるスイッチ。
スーパーマリオメーカーでは続編の2で実装。
レールの他にベルトコンベアの向きが変わったり赤と青のブロックが交互に入れ替わる。

  • 隠しゴール
前作ではゴールが2つあるステージでもクリア後の進行ルートは同じだったが、本作では隠しゴールの場合分岐ルートに進めるようになった。
コースの丸が赤い場合はもう一つゴールがあるというヒントになっている。

  • お化け屋敷
前作のテレサは主に砦に出現していたが、本作では専用ステージが登場した。
仕掛けを攻略しないとゴールできないことが多い。
セーブできるステージの内、お化け屋敷だけは何度も挑戦できる。

  • ジュゲムの雲
前作ではアイテム扱いだったが、本作では(踏みつけ以外で)ジュゲムを倒した後に一定時間乗れるようになった。

  • スイッチ宮殿
恐竜ランドのどこかに黄・緑・赤・青の四種類のスイッチがあり、押すとブロックが実体化して攻略が楽になる。
叩くと黄色はスーパーキノコ、緑色はマント羽根が手に入る。

◆本作から登場した敵キャラ

本作では雑魚の象徴であるクリボーがリストラされた。
代わりに踏むとひっくり返って持てるようになるクリボンが登場するが、登場自体は遅い。
他にもゲッソーやハンマーブロスパックンフラワー(逆さタイプは登場)などお馴染みの顔もリストラされている。

また3と違いノコノコは踏みつけられると甲羅から飛び出るので、甲羅を持ちすぎてノコノコが復活してミスということは起こりにくいが、マントチョップで攻撃した場合ひっくり返って中身は出ないので、あることにはある。

以下は後述のスーパーマリオメーカーでも登場する敵キャラのみ記述する。

  • クリボン
クリボーに似ているがただ踏むだけではひっくり返るだけで時間が経つと復活する。ひっくり返っている間はノコノコのコウラ同様に持って投げることが可能。
また、ボムへいと共に一部コースではパラシュートで頭上から現れる事も。
スーパーマリオメーカーではワールドスキンのみクリボーの代わりに使用できる。
続編の2ではカキボーの亜種カキボンがマリオシリーズ初登場。
さらにパラシュートも加わり、クリボンとボムへい以外に付ける事も可能でパラシュートが付くとゆっくり落下する。

  • ピーパックン
小型のパックンフラワー。
パックンフラワーと異なり土管から出現してる時は下をくぐり抜ける事ができる。
一部の個体は土管から出現する時に左右に炎を吐く事も。
スーパーマリオメーカーではワールドスキンのみパックンフラワーの代わりに使用できる。
羽のパーツを付けると滞空時間が伸びる。

  • マグナムキラー
キラーを巨大化させたような弾丸。
ヨースター島コース1で登場して驚いた人は少なくないはず。
初見こそ驚くがキラーと同じく踏むとあっさり倒せる。
スーパーマリオメーカーでは続編の2で登場。
横の他に縦にも飛ばす事が可能でキラーと同じくマリオを追尾する真っ赤なサーチタイプも選べる。
EXスキンスーパーマリオ3Dワールドでは奥から飛ばす事も可能でブロックも破壊する。
ネコマリオで引っ掻くと横向きになる。

  • サンボ
スーパーマリオUSAにも登場しているサボテン。USAと違い上に乗れないので注意。
ゆっくり動いてマリオを追いかける。
基本的に3段だがヨッシーがいると5段に伸びる。
ファイアは効かないがNewシリーズでは効く。
頭を攻撃すると一撃で倒す事ができる。
スーパーマリオメーカー2ではVer.2.0アプデで追加。
雪原スキンにするとスノーサンボになり踏む事が可能でさらに雪玉になる。
夜の地上スキンではうねうねと動く。

  • バブル
バブル自体は初代から登場しているが、本作では溶岩以外に壁に反射しながら斜めに動く個体も登場した。
スーパーマリオメーカーでは羽を付けるとその挙動になる。

  • チョロプー
マリオが近づくと突然、壁や地面から出現するモグラ。
ひたすらマリオを追尾するがファイアやマントであっさり倒せる。
地下にはチョロプーの倍以上の大きさでサングラスをかけたインディという亜種もいる。
スーパーマリオメーカーではプーのパーツを振ると使用できる。

  • トゲメット
名前の通りトゲが付いたメット。
メットと異なりコウラにはならず壁や天井を這って動く。
スーパーマリオメーカーでは原作と同じ赤の他にオリジナルの青い個体もいる。
赤より動きが速いが細かな違いとして腹部が赤より頑丈になっている。

  • テレサ・テン
テレサ自体は前作から登場しているが、本作では10体のテレサが輪になって回っているのも登場する。
名前の由来はたぶん同名の歌手。
スーパーマリオメーカーではテレサのパーツを振ると使用できるが原作より数が減り輪も狭くなっている。
続編の2では輪の中のスペースが少し広くなり、名称はそのまま輪になるテレサ表記。

  • フィッシュボーン
バニラ台地の砦及びクッパ城に登場する骨の魚。
横に動くだけだが倒す事はできない。
スーパーマリオメーカーでは水中スキンにするとカロンの代わりに使用できる。
挙動はNewスーパーマリオブラザーズ以降のようにマリオを見つけると突進してくる。
羽を付けると突進する時の勢いが増すので水中スキンではより強敵な存在となる。
続編の2ではカロンと分離した事で水中以外のスキンでも配置可能になった。
水中以外では落下して勝手に倒れるが一部スキンで夜にすると水中のように浮くが水中以外では踏む事ができる。

バニラドーム及び魔王クッパの谷の城で登場するカメの魔法使い。
詳細は個別項目で。

まよいの森で登場する芋虫。
普段は温厚で辺りをうろうろするだけだが、うっかり踏むと頭の花が取れて怒りの表情で体も赤く染まり執拗にマリオを追いかける。
スーパーマリオメーカーでは振るたびに普段の状態と怒り状態にでき、羽を付けると跳ねながら動く。
また、水中スキンではゆらゆらと漂うが怒り状態になると猛スピードでマリオを追いかける。
さらに羽を付けると尋常じゃない速度になり、水中スキンでは最強と言っても決して過言ではない。

  • メカクッパ
クッパ城で登場するクッパのような姿をした機械人形。クッパ戦でも彼が一定時間毎に2体ずつ投げてくる。
踏むと持てるが時間が経つと復活するところはクリボンと似ているがこちらはファイア無効。
スーパーマリオメーカー2ではVer.3.0アプデで追加。
原作の個体に加えて新たに赤と青の亜種も登場。
赤はサーチキラーのように追尾するミサイルを放つが一定時間が経つと爆発してボムへいのようにブロックも破壊する。
青はマリオが近い列に立つと距離が長いビームを放ち、巨大化させると硬いブロックも破壊する。
羽根を付けると空中をゆっくり横に漂い、夜の地上スキンでは足場が離れていてもホバー機能で近付いてくる

  • クッパクラウン
クッパが乗っているピエロの顔をした乗り物。プロペラで飛行する。
クッパに4回ダメージを与えると怒りの表情を見せてマリオを押し潰そうとする。
スーパーマリオメーカーではクッパ以外の敵キャラやアイテム、もちろんマリオも乗る事ができる。
ジュゲムの雲と異なり一定時間で消える事はないが操作は少し癖があり、トゲに触れると一定時間は操作不能になる。
アップデートでファイアクッパクラウンが使用できるようになり、こちらは炎を放つ事ができる。
普通に撃つ他に溜め撃ちも可能で、溜め撃ちでブロックを壊す事もできる。
また、ファイアマリオ状態では炎は3方向に発射され、さらに初代と3スキンのみ巨大化させたくつクリボーの靴に入った状態で乗ると炎も巨大化して威力も増す。


◆冒険の舞台

今作の舞台である恐竜ランドは、多数の島々をメインに構成され、それぞれコース数が違う。また各所には城・砦といったボスが待ち受けるコースが存在する。城・砦以外は、一度クリアしたコースでも再挑戦でき、またコースに2つ以上ゴールがあったり、それぞれ別のコースにいけたりする(リメイク版は条件を満たせば城・砦も何度も挑戦できる)。
セーブするには城・砦・お化け屋敷をふくめた特定のコースのクリアが必要。
またこれらのステージは後にスーパーマリオカートに登場するコースのモチーフになる。

  • ヨースター島
スタート地点。
ヨッシーの家と、さらに各地にキノコ入りのブロックを出現させる黄色スイッチがある。
最初の城で金網につかまり1UPに励み、時間がなくなるのはよくあること。コクッパのイギー戦は揺れる台座で戦い彼を溶岩に落とせば勝利。チビーハゲーデブー♪

  • ドーナツ平野
マント羽根が初登場。ピカピカのマントガメからむしりとれる。
各地にマント羽根入りブロックを出現させる緑色スイッチが存在。またお化け屋敷とスターロードの入口も初登場。
コクッパのモートン戦は壁を登り天井から落下して強襲する。3回踏めば勝利だが、慣れると攻撃の前に完封する事もできる。
ちなみに玄人向けなボーナスステージがある城。

  • バニラドーム/バニラ台地
バニラ台地に抜けるコースと、ドーム内を行くコースがある。
また、赤ブロックを出現させる赤スイッチが存在。台地ルートには砦が初登場。
台地のコース1では一度に大量の残機UPが可能。
コクッパのレミー戦はモグラ叩きの要領で2体の偽物と同時に出現する本物を3回踏めば勝利。玉乗りしないレミーは珍しい。

  • チーズブリッジ/バターブリッジ
中盤の山場。バターの2つのコースはなかなかの難易度。しかしチーズはクリアだけならヨッシーさえ連れていければすんなり出来る。
チーズブリッジの隠しゴールを見つけると、トーピードが大量に出現するソーダの湖に行ける。なお、ソーダジャングルとは特に関係ない。

  • せんべい山
コース一つと城のみ。
城の最初の階層に抜けられる隠し天井がある。
吊り天井地帯は本作指折りの初見殺し。スイッチを叩けば一安心…なんてことはなかった。
コクッパのルドウィッグ戦はコクッパで唯一独自の戦法で戦う。
城のクリアムービーは必見。

  • 迷いの森
青ブロックを出現させる青スイッチが存在。
迷いの森の名にふさわしくコース3で鍵を取らないと延々とループしてしまう。
コース1では特定の手順を踏むと一気に得点がカンストする。
砦の1UP大量地帯へたどり着くにはマントマリオを操る相当な腕前が必要。
(スピンジャンプ飛行でバブルを踏みつけながらたどり着くという、奥の手も有るが)
コクッパのロイ戦はモートンと同じフィールドだがダメージを与えるたびに壁が狭まり部屋が狭くなる。

  • チョコレー島
ライタや口から火を吐くチビライタが登場。
コース2では獲得コインや残りタイム、ドラゴンコイン獲得数で進む先が変わったり、コース3では普通にゴールしても次のコースに進めずもう一つの隠しゴールを見つけなければならなかったり、ここのみ砦が必須コースなど、一筋縄ではいかない。
コクッパのウェンディ戦はレミーと同じフィールドだが土管の並びが平坦になりバブルが2体に増えている。
城の後に控えるラムネ海溝の沈没船は唯一ヨッシーとテレサが対面するステージ。クリア時のコース拡張演出は必見。

  • 魔王クッパの谷
ドーナツ平野とチョコレー島からのみつながる秘密のコースが有ったりする。
終盤だけにどのコースも難易度が高い。
コクッパのラリー戦はイギーと同じフィールドだが3体のバブルが追加されている。
ショートカットが多く城を通り越してクッパ城に行くことも可能。そのクッパ城すら突入一分でクッパに会える裏口も有り。

+クッパ城ルート分岐
前半に1-4、後半に5-8の扉を選んで進んでいく。

  • ルート1
強制スクロール&巨大ハンマーの最終陣形。バブルが飛び交う中をくぐり抜ける。
足場が小さく、各色スイッチを踏んでいないと更に狭くなり難易度が跳ね上がる。
ルート4程では無いが上級者向け。

  • ルート2
金網に掴まり進むルート。
ノコノコと反射タイプのバブルがいるが、対処は難しくない。
前半のオススメルートその1。

  • ルート3
目隠しのフェンスが多数配置された立体迷路。
また、メカクッパが一足早く登場する。
初見では多少迷うが、正解の道さえわかってしまえば最も簡単なルート。
マント羽も隠されているので、それも取れるならば尚良し。

  • ルート4
チョコレーとうの城後半と同様に、小さな動く足場とケセラン、パサランが登場。
落下死の危険が高く、前半では恐らく最も難しいルート。
こちらも羽の入ったブロックがある為、慣れた人はルート3よりも短いここを選ぶのも有りか。

  • ルート5
ゆっくりと上下するトゲこんぼうとドッスンの下を走り抜ける。
立ち止まるポイントがなく、タイミングが超ギリギリなので初見での突破はまず不可能。
おまけに最後のトゲこんぼうだけ何故か若干長い。
但し、それだけなので突破さえできるなら最も早く抜けられるルート。

  • ルート6
フィッシュボーンと尋常ではない数のグルグルが配置された、水中のフロアを上方向へ進んでいく。
途中トゲ付きの動く壁もあり、総合的な難易度は最も高い。

  • ルート7
まよいの森の城に登場した、火を吹くクッパ像が大量に配置されている。
加えて、ジャンプして襲ってくる金のクッパ像が2体程紛れている。

  • ルート8
大ジャンプするタイプのブルが大量に登場。ここで練習しているということは世界大会出場チームなのかもしれない。
フロア自体は簡単なので、マントで蹴散らせるなら恐らく最も簡単なルート。
マントが無くても、一体ずつ数を減らしていけばそれ程難しくは無い。
ルート5が苦手な方はこちらを推奨。



+各ワールド城クリア時のデモ
  • ワールド1
シンプルに爆薬で城を爆破。
タマゴを避難させた後に起爆装置を押してドカーン。
誰が立てたのか残骸には白旗付き。

  • ワールド2
爆薬が面倒になったのか今度は素手で城を破壊
蹴り2発→上から踏み付けて崩壊。初めから上に登れよ…
ちなみにちょっとバテたのか最後に一息ついている。

  • ワールド3
画面外からハンマーを持ち出してダイナミック解体。
これ以降デモの中身がどんどんカオスになっていく。

  • ワールド4
ワールド1以来の爆破…と思いきや、起爆すると城がロケットの如く吹っ飛んでいく
城は背景の山に突っ込んでいき……。
ちなみにマリオ本人にも想定外だった模様。

  • ワールド5
気を取り直して今度こその爆破オチ。
しかし起爆しても何故か爆破されず、よせばいいのに城の様子を見に行ったので…
後の国民的スターはそっちのフラグ建築士としても一流であった。

  • ワールド6
何を思ったかブラシを持ってきてフキフキ
するとみるみるうちに城が消えていき、跡にはきれいな白旗だけが残された…
なんとなく哀愁を感じるオチ。

  • ワールド7
最後の城は地面から引っこ抜き、そのまま画面外へポイ
後には城の崩れる音が響き渡る…だから初めから(ry
まあヨッシーを助けなければいけないのでその辺は言わない約束。



  • スターロード(ネイティブスター)
ドーナツ平野・バニラドーム・ソーダの湖・迷いの森・魔王クッパの谷から行くことのできる場所。
三色ヨッシーの生息する五つのコースが存在。ここへうまく序盤から行ければ、なんと始めて15分ほどでエンディングを見られてしまうことも。
コース1では操作を誤ると壁とブロックの間に挟まれて死んでしまうことも(特にマントマリオ時)。コース4の赤チビヨッシーはまさに崖っぷち状態。今日も壮絶な跳躍を見せる。

  • スペシャルゾーン
おたのしみコース
マリオスタッフもビックリコース
スペシャリストのためのコース
チャンピオンシップのコース
スターロードの中心から行くことのできるコース集。難易度は高く、おたのしみ2とチャンピオンシップ1は特に厳しい。スタートデモ画面を再現したり、時間延長アイテムのある唯一のコースがある。全てクリアすると…。


◆スーパーマリオメーカー

自分でコースを作って遊ぶ作品でワールドのグラフィックと仕様で遊べるスキンも選べる。
他のスキンと比べ、物を上に投げたり敵やブロックの種類や挙動が変わったりと独自の仕様が多くこのスキンでしかできない事も少なくないのでコースを作ると難易度が高めの傾向になりやすい。
クッパは原作ではクラウンに乗っていたため本作用にグラフィックが用意され、一定のタイミングで上空に炎を吐いて降らせてくる(原作でダメージを与えて一旦去った時のあれ)。
Uスキンと同じく触れると弾かれるので作るコース次第でゴリ押しが難しくなったり不可能になったりする。
また、仕様上ヨッシーはお化け屋敷や城スキンでも同行可能。
ちなみにガリガリなど一部の敵は原作ではスピンジャンプで無傷だったが本作ではダメージを食らうので原作と同じ感覚でやると痛い目に遭うので注意。
なお、コクッパ7人衆も他のゲームスキンとの兼ね合いからか新規にグラフィックが書き下ろされている。
さらなる詳細はスキンも参照。


◆余談

発売されてから20年以上がたつも、改造マリオや自動マリオシーケンサなどで今も親しまれるゲームである。
もっともそれらは著作権侵害で根こそぎ削除されたが。
また現在でも年単位をかけTASが更新され続けており、衰えない人気を感じさせる。

空耳も多数。
  • さーだーまーさーしー
  • 駅のホームですっぽんぽん
  • あなたも私もニート
  • 日本テレコム
  • チビーハゲーデブー



追記・修正がある方はお願いします。

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最終更新:2021年05月07日 21:24