職業ヒーロー

登録日:2021/01/21 Thu 22:49:14
更新日:2021/02/23 Tue 04:22:43
所要時間:約 8 分で読めます




ここでは、「ヒーロー」が一つの職業として成立している世界観の作品を紹介する。

ヒーローとは無私の奉仕者たるべきか?

まず、この哲学的な疑問には大抵の作品において、「YES」と解答される(明言はされずとも作品内においてそのように扱われる)ことが多い。
ヒーローは金に踊らされない、権力に縛られない、ただ自分の信じる正義を貫き通すことこそが美しい……そんな風に描かれる作品が大多数だろう。
そもそも、現実世界では金や権力へのしがらみが多すぎるのだから、フィクションの中ぐらいそんなものからは独立した清廉潔白なヒーローを見たい、というのは大抵の人が共感できる感情ではないだろうか?
また、「スーパーパワーを金もうけに使うこと」そのものに嫌悪感を示す人も多いだろう。……そこには「たまたま優れた力持っているだけなのに好き勝手やりやがって」というやっかみも少なからず含まれているだろうが。
そのため、例えば『バットマン』は大富豪がヒーローをこなしているし、『スパイダーマン』はものすごく貧乏である。
日本の作品でも『仮面ライダー』も『プリキュア』も自らのヒーロー活動で利益を得ることは原則として一切ない。
彼らは基本的に自分の持つ力を私利私欲のためには使わず、罪なき人を守るために使う。それこそがヒーローのあるべき姿である、というのは一面の真実かもしれない。

……が、まぁ綺麗ごとはともかくとして ヒーローだって人間(じゃない人も少なからずいるが)である以上、生きていく上では飯を食わなきゃいけないし、服を着なければいけないし、家賃や税金だって払わなければいけない。
バットマンみたいに大富豪ならまだいい*1が、会社員なら土日とアフターファイブ以外に自由時間はほぼないし、学生だって似たようなものである。
でも悪党は律儀にヒーローの活動時間に合わせて悪事を働いたりはしてくれない ので、どうしても私生活が犠牲になってしまう。
正体を隠してヒーロー活動をしている方々にとって、これは極めて致命的な問題であり、周囲の人間からは「肝心な時に居なくなる役立たず」扱いされるケースすらままある。
一応、『パーマン』のように私生活が多少なりとも配慮されているヒーローもいないわけではないが……。
そもそも、ヒーローの行動(敵組織への暴行や施設破壊)は法律的に違法、問題行為も多く、見方を変えれば 碌に仕事もせず強大な力を好き勝手に振るって暴れているだけで悪党と変わりない と言えたりもするのだ*2

そのためか、近年ではこのような事情にリアルに迫った、「職業ヒーローもの」と呼称されるジャンルのフィクション作品が少しずつ登場してきている。

ここでは、「職業ヒーローもの」の定義として、以下のように扱う。

  • 「ヒーロー」が職業として一般社会の中で認知されている(団体に所属して報酬を得ていたとしても、その団体が秘密組織の類いならば対象外)
  • 個人の趣味ではなく、「ヒーロー活動」で(直接的にか間接的にか)利益を得ている
  • 警察や軍人などの公務員の組織は対象外(そのため職業としてヒーロー活動をしていても、『超力戦隊オーレンジャー』や『特捜戦隊デカレンジャー』のようなチームはここでは取り上げない)

職業ヒーローの利点・欠点

◆利点

  • ヒーロー活動で賃金を得ることができる。
  • さらには他の企業からのPRの仕事によるスポンサー料でさらなる利益を得る。
  • 公的権力によるバックアップ体制を受けられる。
  • 市民に存在を認知されることで、自分自身の知名度も上がる。
  • ある程度は、市民や街に戦闘による被害が出てしまっても免責になる場合が多い(保険会社の保障が整備される場合もある)。
  • 組織の権力によってヒーロー自身の身の安全が法的に保障される。
  • 所属するヒーローの思想的暴走が、ある程度抑制される。

◆欠点

  • 「法に縛られる」ため、どうしてもできることとできないことがある。やりすぎた場合責任を問われる可能性も高い。
  • 金や権力のしがらみからは逃げられなくなる。
  • ヒーローとしての資質に問題がある場合でも、ヒーローになってしまう場合がある。
  • 1つの不祥事や失敗が外部に漏れれば世間から大バッシングを受ける。
  • 規模が大きくなるとどうしてもヒーローではない人間が多数関わる形になるため、そこを狙われるリスクも増える。
  • 最悪システムその物を悪用される事すらある。
  • 組織内の結束力が高くなるが同時に組織内の派閥化によって内ゲバが起こったり、組織外の武装勢力を商売敵や悪の集団と見做して白眼視や妨害行動を行ったりして、余計な抗争に発展しかねない。

これらの利点/欠点から、職業ヒーローの存在する世界でも「あえて」プロにならずにアマチュアとしてヒーロー活動をする者もいる。
また、職業ヒーローそのものの欠点ではないが、「ヒーローが職業として成立する社会」とはすなわち「ヴィランも日常的に活発な社会」であることが多いため、ヒーローが多い=安全とは必ずしも成り立たない。
職業ヒーローものでないヒーロー作品でもヒーロー活動や超能力の使用を許可制にするかが議題に上げられ、ヒーロー同士で意見が対立する…といったシナリオがまま見られる。

職業ヒーローの登場する作品

僕のヒーローアカデミア

作中世界観では、「個性」という特殊能力が普遍的なものとなっており、この「個性」を用いて悪事を働くもの(ヴィラン)を取り締まるため(他にも事故や災害から人々を救助するため)に、「個性」の使用を許された免許保持者が「ヒーロー」と呼ばれる。取得方法は高校のヒーロー科に行くことが一般的だが、入学も日々の授業も仮免許取得も相当ハードである。
立ち位置的には警察の下位組織、もしくは嘱託を受ける民間事業者だが、実際には警察はヴィランへの「個性」使用が許されていないことから、実質的なヴィラン対策の主力である。なお、給与は原則歩合制だが、副業で稼いでいるヒーローも多い。
また、免許を持たずに「個性」を用いてヴィランを狩るものは「自警団(ヴィジランテ)」と呼ばれているが、ヒーロー制度が確立する以前ならばともかく、作中の現代においては「ヴィランの亜種」としか認識されていない。
20年以上No.1の座に君臨し続けてきたオールマイトの功績もあり非常に人気の高い花形職業ではあるが、同時に「相性の悪い相手への出撃を拒否する」「ヒーロー活動以外の副業の方に重点を置いてしまっている」など、本来のヒーローとしての在り方に疑問符が付く者も少なくない。
更には良くも悪くもオールマイトが凄すぎたためか民間人や警察関係者はおろか他のヒーローにも「オールマイトがいれば大丈夫」という認識が広まり、作中での戦いで彼が引退し、支持者層が偏っていたNo.2のエンデヴァーが繰り上げでNo.1となるも、犯罪発生率の増加を招いている。


ワンパンマン

ヒーロー協会」という組織が存在している。一応民間組織だが、立ち位置的には警察の協力要請が出るほど大きい。
活動資金は「寄付金」という形式で集められているが、「スポンサー企業」も存在している。
S級・A~C級のランクで所属するヒーローをランク付けしており、ヒーローの活動を統括する重要な組織…… なのだが 、内部は相当腐敗している。
『ヒロアカ』世界と異なり、こちらは全てのヒーローを一括して一つの組織が管理しているため、権力の集中や寄付金の無駄遣い、捕えた怪人や怪物の横流しなどのかなりヤバい不祥事が横行している。
そのため、協会の活動に疑念を抱いた者たちによって、「ネオヒーローズ」という組織ができるなどの動きもある。
さらに、「ヒーロー協会」に所属するヒーロー達はヒーロー協会の会議で付けられた「ヒーローネーム」で呼び合わなければならないという決まりがあるが「どすけべ」や「ムッツリスケベ博士」等というイジメの様な酷いヒーローネームを付けられたヒーロー達が「ヒーローネーム被害者の会」を結成。協会に対し謝罪と改名の自由、場合によっては何でこんなヒーローネームにしたかの説明と慰謝料の請求を求めている。

ちなみに、主人公サイタマは当初協会に所属していなかったため、周囲からは変態・変人扱いされていた(犯罪ではないが、「協会に所属せずヒーローを名乗る」と大体白眼視される)。


TIGER&BUNNY

こちらはヒーロー活動が完全に民間に委託されている世界観。
ヒーローたちは企業に所属して「戦う広告塔」となり、ヒーロースーツにスポンサー企業のロゴを背負って戦うことで、スポンサーの宣伝をする、というぶっ飛んだ世界観。アニメ放映時には現実に存在する企業からスポンサーを募り話題となった。
折紙サイクロンのように企業ロゴを映す事に全力を尽くしたり、ドラゴンキッドのように明らかにロゴを載せるためだけのパーツがデザインに組み込まれているようなヒーローがいるのもこの世界観ならではの特徴。
当然、強ければ強いほど宣伝効果も大きくなるが、同時に「企業イメージ」というものもありタレント的な人気が強く重視されている。ヒーロー達が悪人を追って活動する様子はテレビ番組化されシーズンごとに成績と順位がつけられたり密着インタビュー番組が放送されていたり、それらのために「演出」を要求されることもある。人気を考えてか素顔を出すヒーローもいるなど「正体不明で、事件を解決するとお礼の言葉も受け取らず姿を消すヒーロー」は古臭いものになりつつある。
どれだけ強かろうが問題行動が多いとヒーローとしての資質……というかそれ以前に生活が危うい。


ヒーローカンパニー

こちらも民間組織。その名の通り、ヒーローを派遣する巨大企業が舞台の物語。
なお、ヒーローというと、「事件が起きたらそれが誰でもとりあえず急行」ということが多いが、本作では 完全契約制 であり、契約を結んだ相手以外は基本的に助けない。
そのため、警察組織に近い面がある他の作品の職業ヒーローと違って、本作ではどちらかというと民間警備会社に近いと言える。
ヒーロー活動自体は真面目に行っているが、救助活動を行った後は ちゃんと助けた相手から活動完了のサインを受け取り、報告書を会社で仕上げる までが仕事。
社訓は「1.街を守れ2.人の命を守れ3.自分の命も守れ4.弱いものから守れ5.会社の利益も守れ6.自分の生活を守れ7.正義を守れ8.できれば平和も守れ」
あくまで平和を守るのは「できれば」であるため、ヒーローはオフの時は基本的に悪事を目にしてもスルー、また5人戦隊はコストがかかるので大事件にしか派遣しない( 新人ばかりになっても )など、ブラック企業とまでは言えないが、いくらか問題のありそうな経営方針をとっている。
ちなみに悪党の側も、「ヒーロー以外の民間人は極力傷つけない」などそれなりのコンプライアンスがあったりする。


ARES THE VANGUARD

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズに登場するイベントの一つ。
アメコミ風世界観で、ギリシャ神話に基づく力を持つ「神話還り(ミュータント)」と呼ばれる神の力の持ち主が存在する異界。
神話還りの力を悪用するヴィランを取り締まるヒーローが存在し、主人公はそんなヒーローのチームの一つ「ヴァンガード隊」に所属してヴィランに立ち向かうことになる。
全体にヒロアカに近いような設定だが、こっちのヒーローは明確に「英雄庁」という省庁に属する公務員である。


THE BOYS

アメリカに数百人ものスーパーヒーローが製薬会社「ヴォート社」に在籍し活躍しているという世界観。
ホームランダー率いるセブンと呼ばれるヒーローチームをはじめとした多くのヒーローが犯罪者との戦いや人命救助といった活動以外にも食品やブランドのPRやグッズ販売、映画の出演といった一種のセレブや芸能人のような仕事をこなし、ヴォート社の広告塔の役割を持つ。
が、実際のヒーローの殆どは富と名声欲に溺れ能力が無い市民を見下している程腐敗しており、さらにはヒーロー活動の影響で年間百人もの犠牲者を出すという不祥事もやらかしている。
しかしその際にはヴォート社が金と権力を使って揉み消すか被害者達が泣き寝入りする状況に追いやっている。
そもそもヒーロー達の存在は、 実は胎児の段階で「コンパウンドV」という化学薬品で人為的に超能力を生み出された偽りのヒーロー。
つまりはヒーローはヴォート社にとっては他の作品のように社員として見られてはおらず、 自社の所有物もしくは金儲けのための見世物 という価値しか見出していない。*3


残念女幹部ブラックジェネラルさん

作中で、異能力者として生まれたものはほとんどが怪人になるか『ヒーロー連盟』というものに所属するヒーローになると語られている。
ブレイブマンをはじめ、作中に登場するヒーローはほとんど連盟に所属していて給料も払われている描写もある。
組織としては割かしまっとうな部類に入るが、一度会長の座をヴィランの手の者に奪われて、ヒーローたちの知らない間に世界征服の道具にされかかったことがあった。
その後は建て直しに尽力しているようだが、上級ヒーローに問題児が多いため、会長代理を押し付けられたシリアスグラス氏が過労死寸前に陥るなど、その運営状況は他作品とは別ベクトルであまり健全とは言えない。

レネゲイドウォーステージ(ダブルクロス)

通常のステージと異なり、レネゲイドウィルスやオーヴァード(超人)の存在が秘匿されていないパラレルワールドの世界設定。プレイヤーキャラクターはヒーローとなり、レネゲイドの力を悪用するヴィランと戦う……といった、王道な職業ヒーローものを遊べる。もちろん、この項目で紹介されている作品の再現だってできる。
パラレルワールドだけあって公式NPCの立ち位置もさまざまな変化があり、例えばシリーズの名物敵役である"ディアボロス"春日恭二はなんとヒーロー側のキャラクターになっている。

しかしそこはダブルクロス、そんな一筋縄でいくような世界ではない。ヒーローシステムはあくまでオーヴァードをヒーローとして「管理」した上で娯楽の要素を加えて一般人にも受け入れられるようにしているだけであり、その範囲外に存在するオーヴァードは、例え正義を掲げていたとしてもヴィランと同等の扱いを受けることになる。
そして何よりもジャーム化*4のリスクは完全には解決されていないばかりか秘匿されており、ヒーローですら一部以外はその危険性を認知していない有様。ジャーム化したヒーローは表向きは戦死かヴィラン堕ちしたとして扱われるが、実際は特殊部隊の手で秘密裏に処理されていることになっている。
一見すれば華やかではあるが、レネゲイドウィルスは自然の摂理と決して相容れないもの。それが中途半端に社会に浸透してしまっていることから、下手すれば通常ステージ以上に危うい上に成り立っているステージと言えるだろう。

レンタヒーロー

セガが放った渾身のバカゲーの1つ。
『スーパー・エナジー・コンバット・アーマー』というパワードスーツを、 契約したバイト であるレンタヒーローに貸し出し、定期的な貸出料を徴収する代わりに、仕事を斡旋。
依頼料の類は、レンタヒーロー本人が満額を受け取れる……というシステム。
営業元である『センセーショナル・カフェテリア(通称セカ)』の営業戦略の失敗により、本物のパワードスーツを製造・運用できる技術を持ちながら、需要・供給共にゼロに等しい有様で、主人公は半ば巻き込まれる形で、レンタヒーロー第一号として活動していく事になる。

パワードスーツの性能は非常に高いものがあり、 拳銃強盗や武装ギャング集団を圧倒する学生バイト、川に落ちた子供を難なく救助する副業中年サラリーマン など、格好良いのか締まらないのか分からないが、ともあれ超人的なヒーローが、作中に複数存在している。
運営元であるセカも、専用の通信道具を配布し、本部を偽装して秘密基地化したりと、やたらに手の込んだヒーロー集団の運営をしている。



1000円ヒーロー

レートの数だけ1秒間に金を消費して戦う(=金がなければそもそも変身できない)ヒーローが活躍する世界。
ヒーローの所属先は二つあり、一つは民間ヒーロー協会「シャインクリーズ」、もう一つは政府機関「指定災害特別防衛省」である。
民間のヒーローは怪人の対処以外にも日常の「平和」を守るべく各々の意思で変身できるが、一度の変身は一律で100秒までと決められている。
対する政府ヒーローは「秩序」を守るために許可が下りなければ変身できないが、変身時間の制限がなく、ベルトも政府ヒーロー用の特別仕様になっている。
当然強いヒーローほど高給で、最高戦力とされるレート100ともなると平均年収は億を超えるという。
レート1ヒーローでも生活に支障が出ない程度には給料はもらえるが、副業をしているヒーローも少なくない。
主人公の日朝千はレート1000という圧倒的な強さを持ちながら無所属であり、極貧生活を送っている。


番外

天体戦士サンレッド

作中の描写を見る限り、「ヒーロー協会」という組織が複数のヒーローの活動を統括・支援している……のはほぼ間違いないのだが、 給与が発生している描写が一切ない (現代科学を超越したガジェットを提供しているのは確認できるが)。
少なくとも、主人公のサンレッドは自身の認識としても周囲からの扱いとしても「無職のヒモ」であり、本人は「(フロシャイムから川崎を守るのが仕事と言われて)仕事と言うか生き様というか」と語っている。
ただ、「名古屋のヒーローをクビになった」「海外から招集された」というような描写も多々あり、単なるボランティア活動ともまた違うようで、作中世界観でヒーローがどのような扱いなのかは謎が多い。
またヒーローから怪人に転職すること(またはその逆)も可能であり、ヒーローと怪人が根本的に異なる種族というわけでもなさそうである。
なお、ラッカマンは税理士が付くほどの稼ぎがあるが、これは彼が地元とタイアップして商品展開しているため。やはりヒーロー業そのものは無給なのだろうか…?
その一方で、「ヒーロー派遣会社」の存在も確認でき、職業として成り立っているような描写もある。

ちなみに敵対組織であるフロシャイムは給料が存在することがほぼ確実、かつ盆休みを始めとした福利厚生もしっかりあるホワイト組織である。ただし収入源は静岡支部の家賃収入以外一切不明。


Get Ride! アムドライバー

官製ヒーローながら職業ヒーローに極めて近い状況が成立しているアニメ。
謎の機械生命体バグシーンの出現に対抗して政府により強化スーツをまとったヒーロー「アムドライバー」が組織されるのだが、
対バグシーン戦争の長期化・膠着状態が続いた結果、アムドライバーはやがてショービジネスのスターのような存在へと変質していった。
アムドライバーの活躍は逐一テレビで放映され、人気のアムドライバーには専属のスポンサーが付き、最新鋭装備が優先的に配備され、そして新装備でさらに活躍し…という一種のエンターテイメントめいた戦争がテレビの中で繰り広げられるようになった。
しかし、バグシーンとは人類共通の敵とそれを倒すヒーローを用意することで政権の支持率を高めるマッチポンプだったことが曝露されてクーデターが勃発。
アムドライバーも政府側、クーデター側、クーデターは許せないが政府には従えない独立愚連隊の3派に分裂、ショービジネスのヒーローたちは「本物の戦争」に巻き込まれていくことになる…


追記・修正は職業ヒーローの方にお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2021年02月23日 04:22