登録日:2021/03/14 Sun 00:00:32
更新日:2025/05/25 Sun 06:48:52
所要時間:約 22 分で読めるわよ!
私の目的は任務を果たして女王様に認められ、次の女王になることよ!
そう!人間の子なんて、私が女王になるための捨て駒ぁ~!
CV:
日高里菜
キャラクターソング:
「アクアプリズム」
概要
本作のもう一人の主人公…というか、ほぼ実質的な主人公。
設定上の主人公
夏海まなつは、本キャラのパートナー枠、若しくはストーリーの賑やかし枠になっている。(キャラとしての成長及び苦悩の描写、何より良くも悪くもストーリー全体を動かしているのが本キャラである事から)
海の奥深くにある人魚と海の妖精の国「グランオーシャン」に住む
人魚の少女で、本名は
ローラ・アポロドーロス・ヒュギーヌス・ラメール。
ウェーブの掛かったピンクのロングヘアと、水色の魚の尻尾が特徴で、本来人間の耳が生えている個所からはエラのようなものが生えている。
あとまわしの魔女たちによってグランオーシャンが壊滅状態に陥った際、その統治者である人魚の女王からトロピカルパクトを授けられ、伝説の戦士プリキュアを探すべく人間界に上陸。
そこで
夏海まなつ達プリキュアと出会い、行動を共にすることになる。
人物像
一人称は「私」。
その性格は端的に纏めると「腹黒い野心家」「高飛車」という一見正義の主人公側の人物とは思えないもの。
まなつがプリキュアに覚醒すると名前呼びして体よく部下扱いする等調子のよい部分もある。
とは言え、自分の未来が掛かっていることもあってプリキュア探しにはそれなりに熱心ではあるものの、選考基準は見た目重視な上に変にこだわりも強いので中々見つけられずにいる上、傍から見るとあまり緊張感は感じられないことも多かった。
他にも、度々自分の容姿を鼻にかけるナルシスティックな面も強い。
この様に自己中心的な部分が非常に多いものの、
思ったことを何でも口にしてしまう迂闊さやいざという時に慌てて逃げ遅れてしまうようなポンコツさもあり、絶妙に憎み切れない部分も多い。
尚彼女も彼女で、
某少女漫画風の白目を剥いたり、ピカソのような顔になったり、女児アニメらしからぬゲス顔を晒す等まなつに負けず劣らずの顔芸率を持つ。
また、自分がヤラネーダに襲われても助けに来たまなつに
逃げるように促す等根は優しいと取れるような面もあり、決して悪人ではないことが知れる。
「楽しく学校生活を送りたい」まなつと「プリキュア達には
あとまわしの魔女たちと戦って欲しい」というお互いの優先事項を押し付け合ってしまい喧嘩になってしまったことこそあるが、その後でも自分を助けてくれたまなつに多少感化された面もある等、単に「性悪」というよりは精神的に「幼稚」な面が大きいと言える。
尤も、こうした性格の悪い面が目立ってしまうのにも理由があり、パーティーメンバーにローラを強く注意出来るキャラがいない事が挙げられる。(まなつは基本的にローラに対してはイエスマンであり、他の3人は過去の出来事が原因で内向的な性格になっている為、ローラに対して注意はしても、本人がそれを聞き入れなければそこでやり取りが終わってしまう)
自分含め周りが暗い顔をしていたりウジウジと悩んでいるのが大嫌いでもあり、そういった際には自分から動いて相手を激励しにいく。
実際、話が進むにつれてこうしたことに裏打ちされた面倒見の良さも現れつつあり、何でも口にしてしまう性分も相俟って当初自分の感性に自信が持てなかった
涼村さんごや
一之瀬みのりの背中を後押ししたことも多く、少しずつだが人を導く存在である女王としての資質を開花させつつある。
また、意外とかまってちゃんな部分もあり、まなつが自分と取り合ってくれないと露骨に不機嫌になることも増えてきている。
心境の変化
そんなこんなで人魚である自分に誇りを持って暮らしていたローラであったが、第11話にてその心境にも変化が訪れ始める。
その回では、トロピカる部主催のサンドアート大会が開かれており、まなつ達も作品を作ることになっていた。
勿論ローラも興味津々な様子であったが、今回はトロピカる部以外にも多くのあお中校生が居た為、結局自分が作品作りに直接関わることができず、大成功に終わった大会の後に、ただ一人浮かない顔をするのだった。
更に翌回の第12話では、風紀委員長・角田正美によってアクアポットを「校則違反」として没収された上にほぼ同時にゼンゼンヤラネーダが出現してしまう。
そんな中でローラは、まなつ達が戦う最中一人で奪還することを決意。何とか人目を避けながら風紀委員室に忍び込んだローラであったが、危うく角田に見つかりかけてしまう。
するとローラは、没収された物の中に紛れていた長袖・長丈スカートの制服を発見。
咄嗟にそれを着て生徒になりすまし、「風紀委員に入りたい生徒」を装って目をごまかすことに成功。
スカート丈を注意されながらも、取り返したアクアポットで逃走し、どうにか切り抜けたのだった。
以降、下半身を隠すことを覚えたローラは、手作りのロングスカートを身に纏い、第13話であお中の校内放送にゲスト出演したり、第14話でしらくも保育園の保育士体験にも参加する等、ポットの外で活動する頻度も増えていった。
そして、第15話ではアクアポットの誤作動によって、みのりと精神と肉体が入れ替わってしまう。
それによってアクアポットに入れなくなってしまったみのり(ローラ)であったが、引き換えに人間の足で地面を歩くことを体験する。
人目を気にせず目いっぱい動けるその体を気に入り始める彼女であったが、ゼンゼンヤラネーダの襲撃に伴い、そのままの身体では戦えないことから、ハートクルリングの力で元に戻る。
お互い無事に戻れたことには安堵するものの、元の尻尾に戻ってしまった下半身を見詰めるその目は、どこか寂しそうなものだった。
その後、第16話にてとうとう「人間になりたがっている」と明言されるも、同話にてアクアポッドの有用性を危険視したチョンギーレ達によって捕えらえてしまうのだった…
私の願いは女王になる事。
プリキュアなんて道具に過ぎないって思ってた。
だけど…。
トロピカル〜ジュ!プリキュア!
人魚の奇跡!
変身!キュアラメール!
今日もみんなでトロピカろう!
プリキュアへの覚醒、そして…
そのまま彼らの根城へと運ばれ、そこで遂にあとまわしの魔女と出会う。
そして、彼女から「自分に協力するならば人間にしてやる」と取引を持ちかけられるのだった。
「考える時間を与える」という名目のもとに地下牢に監禁されるローラであったが、くるるんとの連携プレイもあって脱出。更にアクアポッドも取り返した。
途中魔女に見つかってしまい、自分の取引に応じないことに腹を立てられるが、ローラは「自分の夢は自分で叶える」と一蹴した。
しかし、追ってきたバトラーの攻撃を喰らい、海中深くに放り出されてしまった…
ふとローラが目を覚ますと、そこはグランオーシャンだった。
女王は、候補生としてプリキュアを見事に見つけ出したローラの働きぶりを認め、もうグランオーシャンに戻ってきても良いことを告げる。
今までのローラなら…自分が女王になることにしか興味のなかったローラなら、その言葉に従っていただろう。
しかし、今のローラは違った。
まなつ達と出会い、彼女達との掛け替えのない思い出を作っていった今のローラにとっての大事なこと。
それは、「もっとまなつ達と一緒にいること」だった。
そうして誘いを断り、まなつ達の元へ向かおうとするローラに対し、女王はとある貝殻状の石を持たせた。
改めてまなつ達の元へ駆け付けるローラであったが、彼女らはチョンギーレやヌメリーの召喚するゼンゼンヤラネーダ2体の猛攻に手が出ず、まなつ/サマー以外の3人は敗れてやる気パワーを奪われていた。
更にサマーもチョンギーレに圧倒され、水中で変身解除されてしまう。
大切な仲間を傷つけた敵への怒りに燃えるローラ。
その瞬間、渡された石が輝きながらひび割れ始めた…
許さない…まなつを…皆を…こんな目にあわせて…絶対に許さない!
その怒りに呼応してマーメイドアクアパクトが覚醒。
更にキュアラメールへと変身して形勢を見事逆転させてみせた。
その後、プリキュアへの変身能力を手にしたローラは、変身を解除してもそのまま足を生やした人間になっていた。
そうして真に人間としての姿を手にしたローラは、「海外からの留学生」という体で夏海家の寮にホームステイし、同時に「ローラ・ラメール」としてあおぞら中学校に編入。
ずっと空席だったまなつの右隣に座ることになる。因みに、留学生という立場故か、制服は他の生徒と違って青を基調にした特別仕様になっている。
スペック
一目見て分かる通りの人魚だが、見た目に似合わず行動力とその範囲は意外に広い。
まず、海水を泳ぐのは勿論のこと、用水路や地下水といった淡水でも自由に泳ぎ回れる。
また、こう見えて陸上を進むことも可能。その際には蛇のように尻尾をくねらせており、進んだ後には水の道ができる。
しかも、この尻尾はかなり力も強く、その気になれば直立することもできるが、歩く際にはぎこちない姿になってしまう。
但し、基本はその存在故に人目を避ける必要があるので自由に動くことはできず、普段はマーメイドアクアポットに入ってまなつに運んでもらっている。
あと、気になる「人魚の食事情」だが、3話ではボッドの中で
紫色のタコさんウインナーが入った弁当を食べている。味はともかく、今作の人魚族は文化的には現代日本人に近い物を食べているようだ。
だが、グランオーシャンにはパンが無いらしく、5話でトロピカル
メロンパンを食べて以来
メロンパンにハマる。
また、グランオーシャンには
海ぶどうジュースなる謎の飲み物がある様子。
なお、人間の姿を手に入れても元に戻れないわけではなく、本来の姿と人間の姿は自分の意思で切り替えができ、風呂場などの人目の付かない場所では人魚形態を取る。
人魚の姿に戻れないくらいのデメリットがないと、流石にローラにとって都合が良すぎる気もするが…。
しかし、人間の足では泳ぐのに慣れないらしく、その状態だと
完全なカナヅチと化す。
実際、水泳部にスカウトされた際には、自信満々に泳ごうとするも、人魚形態やプリキュアの時の華麗さが嘘のように消えて溺れていた上、スカウトした部長・水島(声:
Lynn)に気を使わせる羽目になった(そして結局、部活はまなつ達と同じトロピカる部に入った)。
学力については、正真正銘の海育ちということもあり、水や海洋に関わることには博識。
…だが、逆に言えばそれ以外はまだまだ疎く、陸上の地理や古文といった海や水の要素の無い分野に関しては悪戦苦闘している。
「知らないから勉強するの」
キュアラメール
第17話から登場。
ローラがマーメイドアクアパクトで変身した姿。
髪は頭頂部と末端付近がピンクのグラデーションで彩られた水色のロングヘアーであり、側頭部は取り付けられた真珠の髪飾りを包む二枚貝のようなシニヨンになっている。
服装はセパレートタイプであり、上半身はビキニのような水色のセクシーなトップスを纏い、下半身は青や紫の鱗を重ねたような形のミニスカートを履いている。
加えて、腰の後ろからは魚の尾鰭を思わせる青い腰布を垂らしている。
両腕には白いパフスリーブ状の白いアームカバーを付けている。
そして、何よりの特徴として魚の尻尾のようであった下半身が無くなり、代わりに完全な人間の足を生やしていること。
そうして伸びる足には白いレギンスを直用している。
これは靴下と直結しているが、変身時になぞるネイルを見せつけるように、足の指部分は露出している。
靴として水色の厚底サンダルを履いている。
チャームポイントであるネイルは、両手がピンク。両足が水色になっている。
念願だった足を駆使した足技を主に使用する。
また、体形こそ変わったものの水中移動が達者な人魚の特性は衰えておらず、水中を猛スピードで変幻自在に泳ぎ回ることも可能。
サマー達4人がかりでやっと倒せるゼンゼンヤラネーダを一人で圧倒する等、戦闘能力はかなり高い。
また、この姿になると普段の我儘な態度は鳴りを潜め、より理知的な言動になる。
その変身へのトリガーになったのは「まなつ達を傷つけたあとまわし一派への義憤」である。
嘗ては女王になる為の踏み台にしか思っていなかったまなつ達に対して明確に友情を抱き、自分では無く彼女達の為に怒るその姿からは、間違いなくローラの成長を読み取ることができる。
それを考えると、キュアラメールとは、ローラが真に女王に近づいた証とも言えるだろう。
ちなみに、ラメールとは彼女の本名……でもあるが、フランス語で「海」を意味する言葉(La Mer)でもある。
変身アイテム・武器
キュアラメールへの変身アイテム。
ピンクの貝殻のような形をしており、ハートクルリングを挿入することでカバーが左右に開く。
そこから専用のペン型ブラシで、開いた部分にあるパレットを回転させた後、体の各所をなぞる…この一連の手順を繰り返し、最後に星型を描いてコスチュームを作り出すことで変身が完了する。
尚手順はサマー達と違って「フェイス→ネイル→ドレス」という独自の手順になっている。
元々はグランオーシャンの女王が石化した状態で持っていたアイテムであった。
尚描写を見るに女王は本来の用途について知っていたかのような素振りを見せている。
そうなると第2話でローラが言っていた「人魚はプリキュアになれない」という事実そのものが間違っていたことになるが…?
女王から託されたアイテムで、クリアブルーの香水瓶のような形をしている。
内部にはローラ専用の簡易な居住スペースがあり、彼女(と
くるるん)のみが自由に出入りできる。
また、中央にある小窓からローラと会話することも可能。
周囲の環境によっては移動手段にもなり、劇中ではまなつに運ばれる他にも、潮の流れに任せてあおぞら市まで向かったシーンもある。
また、中の人物の意志によって空中を浮遊して移動できるが、何かしらのコツがいるらしく、第15話でローラとみのりが入れ替わった際、自身(みのり)は運転に苦戦し、乗り物酔いのような状態になっていた。
『シャボンピクチャー』と呼ばれる地上でのカメラに該当する機能も存在する。
カメラのように被写体を写すと、その画像が掌サイズのシャボン玉となって排出される。
この機能にはフィルムのような回数制限がないのか、
あとまわしの魔女たちに捕まった際の道しるべとして連続使用してもエネルギーを補充する様子は見られなかった。
尚何かしらの条件が揃うと、ポットに同時に触れた人物の魂と肉体を入れ替えることも出来るようだが、その詳細や用途は不明。
その他にも、ヤラネーダの体内のどこに奪われたやる気パワーがあるのかを探り当て、そこから
「やる気パワー、カムバック!」の掛け声と共に抽出することも出来る。
そうして抽出したやる気パワーは、プリキュアの
必殺技の発動に使われた後、元の人間へ還っていく。
ただしこれができるのはローラだけであり、第35話において、ローラ不在の為にサマーが代わりに行った際は、
回収したやる気パワーがアクアポット内に溜まったまま持ち主に戻らないという事態に陥ってしまった。
やがて第42話にて、バトラーの不意打ちによって一度は故障してしまうも、続く第43話で女王の手によって修理されることになる。そして第45話にて修理が完了し、愚者の棺に注がれたすべてのやる気パワーを回収するのに使用された。
マーメイドアクアパクトの鍵になる指輪型アイテム。
ラメールのものは水色の星型になっている。
第22話から登場した強化アイテム。
こちらは貝がらの描かれた腕輪型のアイテムであり、アクアパクトに組み合わせることで、ブラシと合体させた銃型の「シャボンフォーム」に変形させる。
元々は南乃島に「人魚の宝」として言い伝えられていた秘宝であり、島にあるとある洞窟に石化した状態で封印されていたが、ラメールの力に呼応して復活した。
必殺技
ブラシでパクトのパレットを数周回転させてエネルギーをその先端に集め、そこから猛烈な勢いの水流を放つ。
初期メンバー4人の個人技では浄化できず、それまでは4人全員で放つミックストロピカル以外に対策がなかったゼンゼンヤラネーダをも倒せる。
決めポーズは右足を真っ直ぐ上に伸ばして大きく後ろに仰け反るというシンクロナイズドスイミングやスケートを思わせるものになる。
尚ポーズ直後は優雅な表情だが、浄化完了と共に一気にハッチャける。
そのポーズ故浄化の直前に丸出しのスカートの中を覗けるゼンゼンヤラネーダを羨ましがる声もあるのだとか…
シャボンフォームになったアクアパクトからシャボン玉状の光弾を放ち、相手を包み込んで浄化する。
ゼッタイヤラネーダを浄化できる唯一の技。
超ゼッタイヤラネーダに通用しなくなってからも2回ほど牽制技として使われているが、ダメージを与えられなかった。
『映画プリキュアオールスターズF』では敵の大群を一掃する活躍を見せた。もちろん例のポーズもしっかり行った。
余談
◆日高氏は今作がプリキュアシリーズ初出演となる。
インタビューにて「マネージャーさんから直接報告をしていただいたのですが、ビックリしすぎて一瞬時が止まったかのようでした。あとからひしひしと喜びが込み上げてきて、胸がいっぱいになりました。ですがそれと同時に、たくさんの方に愛され続けるプリキュアシリーズなので、責任を持って頑張っていこうと身が引き締まる思いになりました。わたし自身も子供の頃から憧れの存在だったプリキュア。可愛いキラキラした部分はもちろん、仲間を守るために必死に敵に立ち向かうカッコ良さ、諦めない姿勢、全てをひっくるめて「プリキュアってすごい!」と思えるのだと思います。そしてキャラクターたちの悩みや葛藤に共感できるところ、それを乗り越えようと前に進む勇敢な姿は、沢山の勇気を与えてくれます。観ている人の背中を押してくれる。そこがプリキュアの魅力だと思います」と語っている。また、プリキュアへの覚醒後は、「今までもサポート役としてみんなと心を一つにして戦ってきましたが、プリキュアとしてまなつたちと一緒に敵に立ち向かえることが感慨深くもあり、とっても嬉しいです!わたし自身幼少期からプリキュアになることが夢でもあったので、この日を待ちわびていました。」とコメントした。
なお、日高氏は幼少期の子役時代に『ふたりはプリキュア』のグッズのCMに出演しており、名前もガッツリと出ている。
かつてCMに出ていた子供が成長して声優としてプリキュア出演を果たした事実を受け、なぎさ役の
本名氏とほのか役の
ゆかな氏はTwitter上で親戚の子供の成長を喜ぶかのような会話をして日高氏を激励していた。
◆可愛い顔なのに腹黒いゲス顔をしたり、下半身が人外の形状だったりで、1話放送直後から一部の視聴者から『邪神ちゃんドロップキック』の主人公の邪神ちゃんと比較され、「ニチアサの邪神ちゃん」「きれいな邪神ちゃん」「マイルドになった邪神ちゃん」など散々言われたりもしている。
◆食玩の「プリキュアキューティーフィギュア」では人魚の姿のみが発売され、キュアラメールの方は未発売となっている。
- 大方の予想通り追加キュア確定で名前はキュアラメールか。 -- 名無しさん (2021-06-01 09:29:51)
- 何気にパンツスタイルのプリキュアというのも史上初で、マーメイドとの差別化もできてるし今までのセオリーも打ち破ってる。ローラだけにローライズと掛けたのかもだけど(笑) -- 名無しさん (2021-06-01 11:08:54)
- 変身したら項目名も変えないといけないね…そういえば足指を出してるプリキュア衣装ってかなり珍しくない? -- 名無しさん (2021-06-01 11:52:41)
- ↑2一応スカートあったよ。でも重ね履きスタイルは確かに斬新かも -- 名無しさん (2021-06-03 15:35:45)
- ピンク枠と思ったら青枠だった… -- 名無しさん (2021-06-03 22:07:46)
- 青枠の追加戦士がローラだと判明した訳だがやっぱ百合子はただのミスリード一般人で終わるのだろうか?それともハグプリのアンリみたいな1話限りの番外戦士なのか…最悪禁忌を犯して悪堕ち敵幹部とか? -- 名無しさん (2021-06-03 22:22:30)
- ↑今回はなんかレギュラーと生徒間でハッキリ敵対する関係性がチラホラ見えてるし(百合子と風紀委員長とか)、ローラの他の女王候補がこの2人をプリキュアにスカウトするって展開も面白いかも。↑↑スカートと呼べるか微妙な短さだけどね。 -- 名無しさん (2021-06-04 00:10:43)
- 悪堕ち敵幹部は富貴委員長の方がなりそうな気がする… -- 名無しさん (2021-06-04 00:44:12)
- ↑2ヤバいじゃん!せっかく明るい作風がウリだ -- 名無しさん (2021-06-07 20:20:50)
- ↑途中送信 折角明るい作風がウリなのにそれじゃ最悪メガレンジャーの二の舞…生徒会が庇ってくれない以上スタプリみたいにはいかないだろうしな…というかそれじゃ鎧武とかジオウとほぼ変わらんぞ! -- 名無しさん (2021-06-07 20:23:15)
- 変身前より変身後の方が露出が減るプリキュア。てか、普段の露出度は歴代プリキュアキャラクタートップクラスだな。下半身ほぼ裸だし -- 名無しさん (2021-06-17 15:31:49)
- ついにプリキュア覚醒&人間化したか… -- 名無しさん (2021-06-20 15:36:44)
- フルネームにラメールが つまり、キュア田中ってことか -- 名無しさん (2021-06-20 17:08:31)
- ねえ…尾ひれが脚になった今朝の回の変身解除後さ…スカートで隠してたけど、あれノーパンだよね…ノーパンだよね!? -- 名無しさん (2021-06-20 20:09:09)
- 項目名は変更した方がいいかな -- 名無しさん (2021-06-20 20:11:30)
- 完全に人間化して戻れないのか、人魚と人間を自由に切り替えられるのかが気になるな。次回わかるだろうか? -- 名無しさん (2021-06-20 21:41:37)
- あれ?変身能力を一切持たないレギュラー妖精キャラがあとから変身者になる事例はそれこそ元祖妖精プリキュアであるミルク/ミルキィローズの前例があるのでは? -- 名無しさん (2021-06-27 01:08:55)
- 相談所の意見により「1,2ヶ月程様子を見てそれ以降に項目名を変える」ということになりましたので、暫く項目名はそのままでお願いします。 -- 名無しさん (2021-06-27 07:41:01)
- ↑↑ミルクの場合は続編からというイレギュラー的な状況もあったし、厳密には「最初からいたキャラ」ではないからね…ミルクの初登場は20話過ぎてからだし -- 名無しさん (2021-06-27 17:28:32)
- 未だかつてここまで一切のリスク無しで自由に下半身を魚と人間のものに使い分けられる人魚がいただろうか… -- 名無しさん (2021-07-07 11:43:55)
- メイクどうすんのかなとおもったらペディキュアときたか。考えられてんなあ。 -- 名無しさん (2021-08-03 07:28:14)
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-09-12 22:51:42)
- コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2021-09-19 18:42:10
- 今になってみると、やたら自分大好きな性格なのは、ナルシストだからというより「一般的な日本人と国民性が違う」のだと思う。どこかの外国の人とかならナチュラルにこういう性格の人いそう。あと、最初は皆のことを捨てゴマだと思っていたのは人生経験の少なさゆえに外国人(地上の人間)の命の重さが分からなかったからで、ひとたび仲間だと認めた相手に対しては極めて優しいタイプだと思う。 -- (名無しさん) 2021-09-24 13:38:01
- ローラって最初から女王になる為だけに「作り出された」存在だったのか…。だがこれで、「何故ローラ以外に女王候補がいないのか?」っていう謎も解けたな。 -- (名無しさん) 2021-11-14 12:18:44
- ぶっちゃけ足が生えてくるの早すぎて拍子抜けしたなあ。積み重ねはちゃんとしていただけに。仕方がないとは思うけどね。 -- (名無しさん) 2021-11-30 08:27:55
- ↑2 このままだと最終的にローラの自我が歴代女王の集合人格の中に統合されて肉体だけローラな女王になる可能性も捨てきれない。後回しの魔女が後回しにしたかったのはこの「人格統合」だったとするなら辻褄が合う -- (名無しさん) 2021-12-05 19:46:14
- 「記憶を消された時の為に外部にバックアップを用意しておく」という、単なる奇跡とかではなく本人の努力で解決するのがよかった。「金色の羽は後ろを殴れ」が思い浮かんでしまったけど -- (名無しさん) 2022-01-30 21:22:19
- 最後の最後に公衆の面前で正体をカミングアウトしてドッカン沸かせてたのは笑ったけど、「どうせ明日になったらみんな忘れちゃうんだから何しようが一緒だ」と思ってたんだとしたら寂しかっただろうなと思う。その後はハッピーエンドで終わって良かったね。 -- (名無しさん) 2022-02-13 20:12:36
- 性格が歴代の中でトップクラスにクソだったけどだがそれがいい -- (名無しさん) 2023-03-02 18:54:40
最終更新:2025年05月25日 06:48