勝災電融王 ギュカウツ・マグル

登録日:2021/10/02 Sat 00:03:30
更新日:2023/11/11 Sat 21:32:20
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3色 5体の王 DM DMRP-19 EXライフ SR T・ブレイカー アウトレイジMAX アウトレイジ←種族だけ エターナルズ・プレミアムズ キングマスターカード←ではない ギュウカツ←ではない クリーチャー コスト8 シータカラー ジ・アンサー スーパーレア ティムールカラー ディスペクター デュエマ デュエル・マスターズ ミラクルとミステリーの扉 三色 不遇 伝説の正体 ギュウジン丸 俊英 出オチ 勝災電融王 勝災電融王 ギュカウツ・マグル 多色 多色クリーチャー 天災王 文武の極致 楔三色 武闘将軍 カツキング 水文明 水文明のクリーチャー 火文明 火文明のクリーチャー 無法王 王来篇 禁断龍VS禁断竜 自然文明 自然文明のクリーチャー 詳細出ん融王 豪放 踏み倒し 間違えやすい名前 電融 龍魂珠被害者の会




文武の極致。

豪放と俊英が我欲の電磁によって引き合わされた存在。

それこそが、勝災電融王。




勝災電融王(しょうさいでんゆうおう) ギュカウツ・マグル》とは、『デュエル・マスターズ』のクリーチャー。
DMRP-19 「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜(エターナル・プレミアムズ)」に収録されたキングマスターカード……ではなくスーパーレアの一枚であり、《武闘将軍 カツキング》と《伝説の正体 ギュウジン丸》を合体させた勢力のたるディスペクターだった
20thSPレアも存在する。


解説

電融王 ギュ SR //自然文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/アウトレイジMAX/ジ・アンサー 15000
EXライフ
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からコストの合計が9以下になるよう、多色クリーチャーを好きな数選び、出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。

…え?効果こんだけ?とお思いの方、それは正しい。
まずこのクリーチャー、SAマッハファイターも持っていない。
これまでの電融ディスペクターはスピードアタッカー、マッハファイター、ジャストダイバーのいずれかを保有、または付与する能力を持つ傾向があったのだが、《ギュカウツ・マグル》はこれらを持っていなければ、味方に付与することもない。
アタックトリガーや常在効果などもないので、cipを解決した後はEXライフがあるだけの準バニラである。
この点は他のディスペクターの王達とはだいぶ異なっている。

ただ、それで《ギュカウツ・マグル》は他の王に劣るカードかと言われるとそれは違う。
そう言える理由はそのcip。
山札を4枚めくって、その中から多色クリーチャーを出す蒼き守護神 ドギラゴン閃》のファイナル革命と同じ効果だが、踏み倒し範囲が合計9以下に拡大しているためにあちらと比べてもさらに強力なものになっている。

《ドギラゴン閃》では踏み倒せない7、8、9コスの多色には《最終龍覇 グレンモルト》や《ニコル・ボーラス》《偽りの王 ヴィルヘルム》などの過去に環境で大活躍したクリーチャーはもちろん、
混成 ザーディクリカ》《連結王 ドルファディロム》《混成王 ドキンダンテXXII》などの強力なディスペクターがそろっており、運次第ではあるもののそれらが出せるという大きなメリットがある。
特にコスト9はほとんどの既存踏み倒し効果の範囲外で、それ故出すのに難儀するものだが、他と比べて踏み倒しが利く8コストのクリーチャーによって踏み倒せるのは大きい。

さらに範囲が増加したことによって、3+6や4+5といった風に複数体の踏み倒しもやりやすくなったため、一気に盤面を固めることも可能。
さらに踏み倒し範囲には自身も含まれており、めくれた4枚から追加の《ギュカウツ・マグル》を出すことで連鎖的に踏み倒しを行うことも可能となっている。

総じて、他のディスペクターの王のように一気に勝負を決められるカードではなく、cipによる踏み倒しを通して他のクリーチャーに繋げていくカードと言えるだろう。
これから強力なコスト9以下の多色獣が出るたびに間接的に強化されることが保証されている点でも、将来性は十分ある。
誰が言ったか、「踏み倒せるクリーチャーを自分で選べて自身も踏み倒せる《ミラミス》が弱いわけない」という言葉がこのカードの全てを物語っていると言っていい。

弱点

cipによる踏み倒しが出来なければ出した意味がない。この一点に尽きる。
特に王来篇においては置換型の踏み倒しメタが増加したことによりそもそも出させてもらえない状況に追い込まれることも多く、事前にそういったメタクリーチャーを退かしておく必要がある。
また、デッキ内のカードを全て無色化する《希望のジョー星》が存在する場合でも踏み倒しが不可能になってしまう。
こちらはメタクリよりも除去できるカードが少ないため事前の対策は必須となる。

相性のいいカード

戦武の無限(インフィニティ・ドリーム) ジャッキー P 水文明 (6)
クリーチャー:アウトレイジMAX 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
相手の呪文を唱えるコストは無限のマナを必要とする。
「俺たちの(いきざま)は終わらねぇ!」 P 火文明 (6)
呪文
S・トリガー
コスト8以下のアウトレイジを1体、自分の手札から出してもよい。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、この2体をバトルさせる。

20th クロニクルデッキ「熱血!! アウトレイジ・ビクトリー」で新規収録されたアウトレイジ。
呪文面の踏み倒し範囲には《ギュカウツ・マグル》も含まれており、相手クリーチャーをバトルで討ち取りつつさらなる展開が可能となる。
この呪文で踏み倒せるアウトレイジには《ギュカウツ・マグル》と相互踏み倒し可能な《無限皇 ジャッキー》も存在するので、それらを駆使してアウトレイジを踏み倒しまくるデッキを組んでみてもいいだろう。
クロニクルデッキ収録の他のアウトレイジとも相性抜群…と言いたいところだが、このクロニクルデッキはコンセプトが【墓地ソース】に寄っており、《ギュカウツ・マグル》の効果と噛み合っていないため組み合わせる意義は皆無に等しい。

自由の拳 カツドン・ヤング P 火文明 (5)
クリーチャー:アウトレイジMAX 1000
スピードアタッカー
このクリーチャーが破壊された時、火のコスト8以下のドラゴンまたはアウトレイジを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

《カツキング》にドロン・ゴーする前の更に前の姿。
こちらも踏み倒し範囲に《ギュカウツ・マグル》が含まれており、上のカードよりも1ターン早く使えるのがメリット。
問題はcipではなくpigなので速攻性が低い事。
踏み倒し効果を持ったこのクリーチャーを相手が破壊してくれるとは思えないので自分で破壊する手段を別途用意しておきたい。
破壊手段としてはこのクリーチャーと《ギュカウツ・マグル》どちらの踏み倒し範囲にも入っている《熱血武闘 カツキング》が最適だが、色が微妙に合わない事に注意。
因みにポテンシャルはありつつも手間がかかるのと踏み倒し先に恵まれていなかった事で元は100円前後で投げ売りされていたのだが、《ギュカウツ・マグル》の情報が公開された途端に値段が上がったカードでもある。
環境で使われているわけではないので暴騰したわけではないが、一度も再録されていないカードなので意外と揃えるのに手間がかかる。

電融 オロチリュウセイ SR 水/火/自然文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/サイバーロード/レッド・コマンド・ドラゴン 17000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
T・ブレイカー
自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
自分のターン中、自分の山札の上から1枚目をいつでも見てもよい。それがクリーチャーなら、召喚してもよい。

電融 ネードシヴァ SR 水/火/自然文明 (9)
クリーチャー:ディスペクター/アンノウン/フレイム・コマンド 23000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
Q・ブレイカー
自分のクリーチャーすべてに「マッハファイター」を与える。
自分のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引く。その後、相手のシールドを1つブレイクしてもよい。

過去に収録されたSRの電融ディスペクター。
双方共に《ギュカウツ・マグル》の効果で踏み倒しが可能で、本人が持っていないSAやマッハファイターを付与してくれる。
発売当時カスレア扱いされていたという共通点がある。《オロチリュウセイ》の方は再評価されつつあるが、《ゾルネードシヴァ》の方は…これからに期待ということで。

覇王類虹色目 イメン=ボアロ P 自然文明 (7)
クリーチャー:ビーストフォーク號/ジュラシック・コマンド・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、または攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
バトルゾーンと山札にある自分のカードを、すべての文明のカードとして扱う。

《ジョー星》とは逆に山札を染色してくれるカード。
《ギュカウツ・マグル》の踏み倒しがほぼ100%成功するようになる。
反面《イメン=ボアロ》自体は踏み倒せないことには注意。

要するにガチャ。
山上4枚から選んで出せるため、安定して展開できる新しいガチャカードとしてこれらのカードが入るデッキに投入してみてもいいだろう。
令和の【ミラミスガチャ】誕生である。

関連カード

武闘将軍 カツキング VIC 火文明 (8)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)
このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1枚ブレイクする。
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

武闘将軍 カツキング GS P 火文明 (8)
クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
スピードアタッカー
∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)
W・ブレイカー
このクリーチャーは、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1つブレイクする。

伝説の正体 ギュウジン丸 LEG 水文明 (71)
クリーチャー:ジ・アンサー 71000
天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。

《ギュカウツ・マグル》の元ネタになったカード達。《カツキングGS》はエクザイル・クリーチャーの方の《カツキング》のリメイクで、普通のクリーチャーになっている。
今日日カツキングって言うと《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》か《熱血武闘 カツキング》の方を思い浮かべる人の方が多くて、こっちを思い浮かべる人はそうそういないと思われる。

こうして見ると、《ギュカウツ・マグル》の効果は元ネタとなった2体のどの要素も持っていないことが分かる。
「クリーチャーを山札に戻す《ギュウジン丸》」に対する「クリーチャーを山札から出す《ギュカウツ・マグル》」、「同名を並べられない《カツキング》」に対する「同名も出すことができる《ギュカウツ・マグル》」と、元ネタの持つ要素を反転させている効果であるとは言われているが。


背景ストーリー

我欲に溺れたその姿。もう、才気も将器もない。

アウトレイジの誇りすら踏みにじられる。


「無法王」《武闘将軍 カツキング》と、追放されし天災の天才(the exiled genius of disaster)」《伝説の正体 ギュウジン丸》の肉体が悪用されて融合された、「豪放と俊英が我欲の電磁によって引き合わされた存在」「文武の極致」と評されるディスペクター。
…だったのだが、背景ストーリー中においてその真の力が発揮されることはなかった。

それは歴史の裏側から到来した「禁断竜」と呼ばれる存在に「電融王」の座を実質的に簒奪されてしまったため
それに伴いストーリー中に登場した時点で《ギュカウツ・マグル》はディスペクターを生み出した黒幕「ドラゴン・オーブ」のコントロールを外れ、残された我欲のままに破壊の限りを尽くす獣に成り下がっていた。

囚われた《カツキング》の魂を救いアウトレイジの誇りを守るべく、《不死帝 ブルース》の息子《不死帝の黒玉 ジェット》はある男を復活させた。
かつてアウトレイジの「自由」を知ったことでオラクル教団を抜け、最期はその命と引き換えに無法王の戦いを助けた者…その名は《テスタ・ロッサ》。

歴史と時代を超え蘇った彼は《ギュカウツ・マグル》と対峙する。そして彼は、その姿に不思議な喜びを覚えていた。

カツキング、あなたは常に人のために拳を振るってきた。そんなあなたが自分のために拳を振るっている姿を見れて、オレはうれしい。

そしてテスタは己が全てを賭した最大の一撃…「ラスト・バーニング」の構えをとる。

でも、人のために拳を振るうのがアウトレイジの誇りだと教えてくれたのはあなただ。あなたのためにこの命、燃やそう。

テスタの魂の炎を叩き込まれ、既にドラゴン・オーブの支配から外れた影響でディスペクターの身体を維持する限界を迎えていた《ギュカウツ・マグル》は電融していたところからバラバラになり、囚われていた「無法王」の魂は「超獣王来烈伝」に還るのだった。

王の成れ果てはここに砕け散り、囚われた王の魂は残り4つ

余談

イラストについて

見た目は《ギュウジン丸》の胴体を中心に、頭と太腿が《カツキング》のそれに置き換えられ、肩と脇腹から両者の腕が互い違いに接合されているもの。
ドキンダンテ》ほど両者から乖離はしていないが、《ロマノグリラ》ほどそのまんまというわけでもない塩梅となっている。
優れた頭脳を持つ頭と頑強なボディという《ギュウジン丸》と《カツキング》それぞれの一番の強みを持つ部分を含めていないという点では、元ネタに対するディスペクト具合はそれなりにあると言える。
なお、公式動画では《ギュウジン丸》の頭と《カツキング》の胴体で作られていればもっと強かった可能性はあるがそれでも「禁断竜」には及ばなかったであろうことが語られている。

20thレアのイラストでは、周囲にいくつもの《正体不明》が浮かんでいる。

名前について

何かと間違えられがちだが、名前は ギュウカツではなくギュである。

両者の名前を1文字1文字バラして交互に混ぜるという命名の仕方がこれまでのディスペクターにはなかったこと、そして何より「牛カツ」という単語が既に存在するためにこのような間違え方が生まれたのだろう。
カジュアルな場で間違えるだけなら「ああ《ギュカウツ》ね」と相手が察するかやんわりと訂正されるだけで済むだろうが、大会の場、特に《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》の効果などクリーチャー名を正確に述べることが求められる場合に間違えるとトラブルの元になるためちゃんと覚えておこう。

詳細出ん融王

王来篇第2弾発売以降、コロコロコミックや公式YouTubeチャンネル「デュエチューブ」などで第3弾の情報が少しずつ公開されていった。
そんななか3種のキングマスターのうちの2つとして《モモキングダムX》と共に《Vol-Val-8》が発表され、元祖プレミアム殿堂クリーチャーのディスペクターであることや、事前に示唆されていた「5体の王」とはまた違う「第6の王」という点で界隈は大いに盛り上がっていた。
それと共に言及されるようになったのが、《Vol-Val-8》と同じカラーを持つとされる勝災電融王はどういう立ち位置になるのかということである。
「まだ見ぬ3つ目のキングマスター枠にこの勝災電融王が入る」「《Vol-Val-8》に枠を奪われたことでまさかのフレーバーテキストにだけ登場するクリーチャーと化す」といった予想がされ、勝災電融王に関する続報が望まれていた。

そして翌月のコロコロコミックで3体目のキングマスターとして《接続王 ロマノグリラ0》が収録されることが発表されたことで第3弾のキングマスターとして勝災電融王が収録されることはないことが判明し、今度は「第4弾に収録される」「やっぱりフレーバーテキストにだけ(ry」といった予想がされていた。
そうした中、デュエチューブ内にて《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》の存在と能力が判明。
なんと他の王と異なり、キングマスターではなくSRとして収録されるという予想外の結果となった。
しかしそこでもなぜキングマスターでないのかという疑問に関しては「フレーバーテキスト内で言及される」としか発表されず、発売直前までそれが明かされることがなかった。

このように、比較的早期に情報が公開されていた他の王と違い《ギュカウツ・マグル》の情報は中々公開されず、DMP達を長い間ヤキモキさせた。
その為ついたあだ名は「詳細出ん融王」
結局背景ストーリーにおいては出オチ同然の出番だったこともあり、「詳細出ない方が強かったんじゃね」と言われることも。

不遇?

これまでのディスペクターの王と比べ、《ギュカウツ・マグル》は
  • キングマスターではなくSR
  • 効果が1つしかない
  • 効果が元ネタの両者ともと関係ないものになっている。
  • 背景ストーリーでの活躍も、禁断竜に力を奪われた結果レクスターズですらない者にワンパンで沈められるという完全な出オチ。
  • そもそもテスタと出会わなくとも程なく自壊していたことが示唆されている。
と、不遇な存在であることには間違いない

しかしながら先述した通り、その効果はかなり有用なものであり、キングマスターからSRに降格した分封入率も下がったためシングルの価格はこちらの方が高くなっている。
ストーリー上では散々な結果に終わった《ギュカウツ・マグル》だが、カードとしては他の王とは違うオンリーワンの存在になったとも言えるのではないのだろうか。


編集の極致。
追記と修正が我欲の電磁によって引き合わされた存在。
それこそが、追正電融王。

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最終更新:2023年11月11日 21:32