登録日:2022/03/06 Sun 23:59:40
更新日:2025/06/16 Mon 22:56:55
所要時間:約 15 分で読めます
CV:小形満
【データ】
身長:63.5m(縮小時:282cm)
体重:34.9t(縮小時:155kg)
武器:ウラノスとガイアの怒り
得意能力:ティタノマキアの光、
ディオネを守る壁
神罰:
「巨大な光球で地上の電気を吸収し、その力が溜まり切った時に投下して、地上界を一瞬で滅ぼす」
モデル:ギリシア神話・ローマ神話に登場する巨人「
ティターン十二神」
【概要】
冥府十神の中の五武神の一柱。
原典通り冥府神で1番の巨体と怪力を誇る雷神。ダークグリーンの肌とアフリカ民族風の衣装に雲を思わせる装飾が随所に見られ、頭部や肩の装飾はまるで核爆弾が爆発した時に生じるキノコ雲を思わせる。 特に頭頂部から口のすぐ上まで覆い隠し盛り上がった白髪は、人によっては愛嬌溢れる印象を持たせる。
性格や口調は他の冥府神と比べ
非常に穏やかで、軽口を飛ばす事はしばしばあっても口数は少なく、
トードからモジャモジャ頭と言われてもスルーする等 ナイとメアや他の冥府神と戯れている様子や、神罰執行や
ゴーゴン・
ドレイクのン・マ転生に対する姿勢等でギスギスした対"神"関係になりやすい冥府神側の貴重な清涼剤となっている。
また日頃から真意や苛立ちを見せず、物事を行う際は熟考してから実行に移す姿勢、さらにマジレンジャーや
ブレイジェルといった敵と相対しても自分から先陣を切らず話し合いをすることから始める等、
ワイバーンからも
「冥府神一の力持ちだが何を考えてるか分からない」と評されている。
ただ神罰実行時や戦闘時には、普段の彼とは別人のような重厚な口調や雰囲気を纏うなど、随所で神の威厳を見せている。
絶対神ン・マ転生に対する姿勢だが、彼は正しい事と信じている。実際にStage43では、神罰執行の番が回ったものの魂コレクションの整理が出来なくなったのと、ドレイクを倒したマジレンジャー達と相手しなければならないことに愚痴るトードを注意している。またStage44では、
ダゴンに連れられワイバーンと共にウルザードからン・マの魂の奪還に赴いている。
アフロくん。あなた、いい人でしょ?「殺生は嫌い」とか言ってたし。
でもぉ、動物好きに悪い人はいないって言うし。それに、あなたは"命の大切さ"を知っている。そうでしょ?
実は彼、
「お人好し"過ぎる"ほどに心優しく縁の下の力持ち」というべき性格の持ち主である。
後、ドが付くほどの天然。
上記の性格や姿勢は、全てが
「彼が無駄な争いや命の奪い合いを嫌っている」ことに起因しており、基本的に説得で解決を試みようとしたり、軽んじられていたナイとメアのような小さき者や敵にも優しさを見せている。
実際事故でナイとメアを踏んでしまった後にすぐ脚をどけ、バンキュリアとの初対面でも「あなた神様!?」という失礼な問いにも怒らずに笑いながら冒頭の台詞を言い答えた。また、
イフリートとの手合わせの際も手加減してやっていたことをゴーゴンに指摘され、下記のようにウルザードにフルボッコされ致命傷を負わされたことを引き摺っているワイバーンの八つ当たりからナイとメアを救っている。
さらに上記のように
芳香から
神罰執行前に名前を言ったにも関わらず 勝手にあだ名をつけられても
全く怒らない、
むしろ
敵である自分に親しく話しかける芳香に心配し困惑するなど、要所で人の良さが出ている。
無論弱肉強食の実力主義を掲げるインフェルシア側で彼の本心に気付けた者は誰もおらず、唯一気付けたのは
彼の神罰執行時の言い回しと仔犬を優しく撫でたことで彼の素性を見抜いた芳香だけだった。
他者の些細な行動だけで性格を見抜けるのは流石は恋愛のプロと言ったところか。
またこの手のキャラとして勘違いされやすいことだが、彼は
馬鹿ではない。むしろ
冥府神の中でも冷静で頭の回転が早い方である。
物事に対し熟考するのも
「自分が一つの行動をしたことで、自分やその周囲がどうなるか」ということを常に考えているためである。人類側ではあるがすぐ熱くなり手が出やすい
魁や、普段は丁寧な口調だが激昂した際は口汚く凄む事がある
スフィンクス等とは違い、頭に血が上るどころか、上記のように予想を超えてきた相手を分析する、更に自分の直前の行動を振り返る余裕を持つなどある意味冷静ですらある。
ぶっちゃけ役割はともかく振る舞いとしてはダゴンやゴーゴンより遥かに賢神らしい。
実際、冥府神でも知る者はごく僅かだった「眠りの湖」の存在を知っており、ン・マの魂が宿りインフェルシアを裏切った際はまずそこに向かおうとしていた。
さらに地上界の知識が中途半端である為、「子犬に餌を与える行為=栄養を補給する」ということは知っていたが、芳香達と出会うまで「支え合い」の実態が掴めなかったり、
「お兄ちゃん="オニイチャン"という固有名詞」と勘違いしたこともある。だが、前者はちゃんと教えれば実行できているので学習能力はある。
【戦闘能力】
そんなティターンだが、肝心の実力はと言うと…。
強い。
凄く強い。
クソッタレに滅茶苦茶強い。
冥府神で最下位に振られているとは思えないほど強い。
何を隠そうこのティターン、
現時点で作中最強を誇るウルザードを1対1の戦いで初めて圧倒した強敵である。
その
癒される容姿に反し、冥府神最強を誇る膂力以外にも機動力や攻撃リーチ、さらに飛び道具やバリアといった直接戦闘に特化した隙の無い強大な力は相手を大いに圧倒する。
ただし、やはり当人の性格もあってか本気を出す事は極めて稀なようで、イフリートと手合わせしていた際はゴーゴンに「本気出してないんじゃないの?」と詰られ、ウルザードを圧倒する様を見たワイバーンも驚きを露わにしていた。
また、意外にも武装や技構成は
スレイプニルに類似している。
以下、詳細な固有能力や技を紹介する。
稲妻の形状をした両刃が特徴の槍。刃に雷のエネルギーを纏わせることで、打撃・刺突の破壊力を上げることが可能。
元ネタは勿論ティタン族の両親の名前からだが、形状は明らかに
ゼウスの雷霆。
ティターンをチートに至らしめる要因1。
ウラヌスとガイアの怒りを手に巨体から繰り出す冥府神最強を誇る剛力は強力無比であり、
水平に振り回すだけでマジキングとトラベリオンを戦闘不能&合体解除に追い込むのは朝飯前であり、力を込めれば
ウルザードのジャガンシールドをも粉砕出来るほど。
マジレジェンドで挑もうとしても黒星がもう1つ付く位で終わるだろう。
ティターンをチートに至らしめる要因2。
ウルザードの視界から消え失せる程の猛スピードで相手に肉薄することで、無理矢理近接戦闘に持ち込ませる。
掌から水色のドーム状の波動であらゆる攻撃を防ぐ
バリアを張る。
マジキングのキングカリバーとトラベリオンの鉄拳を易々と防いだ。
劇中では上腕部の長さ程の直径の大きさだったが、これ以上広げられるかは不明。
元ネタは、媒体によってはティタン族に数えられる女神・
ディオネから。
掌から黄色の稲妻型破壊光線、もしくは超高圧電流を放つ唯一の遠距離攻撃。
威力は不明だが、絶不調の状態で放ってもワイバーンを数十秒程抑止させることが可能。
元ネタは、ギリシア神話におけるティタン族がオリンポス神族に敗北した大戦名。よく縁起が悪い技名にしたものである。
ウラヌスとガイアの怒りの刃先端から射出する、神罰執行の際に用いる巨大な光球。
地上界に投下したら一瞬で滅ぼせる程の力が溜まり切るまで、世界中を飛び回りながら地上の電気を吸収する。
ティターン本人曰く、「安心しろ。事は一瞬、痛みも何も感じない。」とのこと。
だが、オール電化の家屋やパソコン、さらには医療機器といった現代文明の殆どは水道同様に電力による恩恵により成り立っているため、本人の意思とは裏腹に人類をじわじわと逼迫させながら破滅に向かわせるえげつない神罰内容となっている。
攻撃に転用・応用できるかは不明。
【劇中での活躍】
上述の通りStage.43でダゴンに連れられワイバーンと共にブレイジェルからン・マの魂の奪還に赴く。
Stage.44にてダゴンから完膚なきまでに返り討ちに遭ったワイバーンの後を引き継ぐことと本気で戦うよう指示を受け、暫く考えた後に了承しブレイジェルと交戦し圧倒。
そのままダゴンが背後から不意討ちできる程に打ち負かし、圧勝した。
素直にン・マの魂を差し出し消えろ。ならば、戦わずとも済むぞ。
Stage.45では遂に神罰執行神に選ばれ、戸惑いながらも地上に出向く。マジキングとトラベリオンを一蹴し、神罰が発動するまで地上に潜伏していた。だが、たまたま近付いてきた子犬を優しく撫でたことをきっかけに、たとえ相手が冥府神でも先入観無しで接する芳香と交流しその優しさを知られる事となった。
握手だよ。握手すると、友達になれるんだよ。さ、アフロ君も手を出して。
だが、
蒔人が現れティターンと戦い始めたため、芳香により戦いが中断する。
そして芳香の体を張った説得を経て命の尊さを更に深め、友情を教えられ、彼女の説得を聞き入れ熟考した後に神罰を解除した。
これまで盲目的に従っていた絶対神の転生が、
実は多くの命を失わせてしまう事に気付いた瞬間であった。
そんなの関係ない!だって…あなたは命の大切さを知っている…。
死んじゃうんだよ…みんな死んじゃうんだよ…!さっきのあの子犬だって…だからお願い!
だが、自身の間違いに気付いたも束の間、残酷な運命が彼に降り掛かる事となる。 ティターンが神罰を解除した直後、突然彼の足元から全身にかけて燃え上がり、その炎は彼の身体に吸いこまれた。そう、自身の体がン・マ転生のための魂の依り代に選ばれてしまったのだ。しかもン・マの魂が入り込んだせいか十分に力を発揮できず、ワイバーンの槍裁きを弾くだけで精一杯な状態になるまでデバフが掛けられてしまっていた。
ワイバーンから自害してン・マ転生しろと唆されるティターン。しかし、今の彼にはもう決意は固まっていた。
芳香との交流を経て命の尊さをより深く学んだ彼は当然それを拒絶し逃走したため、残りの冥府神から裏切り者として追われる事となる。
分かってくれ芳香。絶対神ン・マが復活すれば、地上界は滅んでしまう。
"生ある者は必ず死ぬ"。それを避ける為、永遠に生きる為、俺は行くんだ。だから…止めないでくれ…!
紆余曲折の末、"支え合い"の意味を理解し蒔人を庇ったことで彼と交流を深め、彼の「インフェルシアは全て敵」という考えを改めさせる。
俺も……お前達を真似てみた。俺も、誰かの支えになりたいと思った…。
そして、蒔人の目の前でティターンは手を差し出し握手。傍で見ていた芳香も2人の手を繋いだ。
インフェルシアと地上界、2つの相異なる種族が本格的に手を取り合った瞬間だった。
芳香の変身魔法と蒔人の撹乱作戦でワイバーンを騙すことに成功し、そして遂に「眠りの湖」に辿り着く。
おぉ、ようやく辿り着いた…。ここが「眠りの湖」か…。
芳香と、"オニイチャン"か…。最後に会えたのが彼等で良かった…。
ここから先はかなりの鬱展開と胸糞展開が待ち受けています。
耐性の無い方は閲覧を中止し直ぐにプラウザバックして下さい。
それでも閲覧するのであれば、自己責任でお願いいたします。
あと一歩だったな。だが追いかけっこもこれで終わりだ……時は来た。絶対神ン・マ転生の時だ!!
しかし、突然ダゴンが現れ、槍で彼の身体は貫かれ、倒れ伏した所に背に突き立てられてしまう。
ダゴンはワイバーンを囮にバンキュリアに捜索させることで居場所を掴み、そこに先回りしていたのだ。
そしてティターンの死体は巨大化し、ン・マ転生させてしまったことに謝るかのように見下ろした直後、体内で転生したン・マに体中から無数の触手が突き破り、まるで脱皮するかのように食い破られ葬られると言う無残な最期を遂げてしまった…。
その後の話だが、
- Stage46以降、彼について話題にされない。
- Final Stageでもヒカル先生やブレイジェル、スフィンクスといった死亡したキャラがナイとメアにより次々蘇る中、彼だけ生き返らせて貰えない。ン・マが倒されたことで完全に消滅したのだろうか?
…等、劇中でマジレンジャーと初めて和解した冥府神にも関わらず非常に不憫な扱いを喰らうことになった。尚、スレイプニルは1話で倒され、彼を殺害したダゴンも回想スフィンクスにより倒されている尺が足りなかっただろうか?
だが彼の犠牲は無駄にならず、最終的にはスフィンクスもマジレンジャーに協力する、インフェルシアと地上界、更にマジトピアが和解する結実になる等、彼無しでは本作がハッピーエンドになるのはまず無かっただろう_。
【余談】
モチーフは上記のようにティターン十二神で、ティターン十二神に関する様々な固有名詞が使われている。
またティタン族の子孫が最終的に人類になることから、ティターンの
味方化に対し「神から人になる=人に歩み寄る」と考察するファンもいる。
デザインを担当した篠原保氏のコメントによれば、
ジャンボマックスや『超神ビビューン』のシンドなどの巨大感を出す為に雲にまで届く巨人のイメージで行った。
また、特徴的な頭部や模様は雲がモチーフである。
顔を付けて欲しいというオーダーもあったようだが、篠原氏は断った。
そして案の定、篠原氏からも「悪役に見えなかった」とぶっちゃけられた。
彼の争いを好まずなるべく対話で解決しようとする性格から、「今のティターンは、ブレイジェル以上の強さの先代の天空聖者がン・マとの戦いで呪縛転生を受けて冥府神にされ属性も雷に変えられた姿。回が進むにつれ人間臭い性格になっていったのは、呪縛転生の効力が薄れ元の性格が反映され始めたため。」というファンの考察もある。
また、同様の理由で人物像のモデルは新撰組の山南敬介、もしくは永倉新八と考えるファンもいる。
端的に言ってしまえば「でっかいアフロの人」という他ないその容姿から 、放送当時の2ちゃんねるのスレで「アフロ(君)」以外にも
「
キノコ(君、キノコの絵文字、あるいは場合に応じたキノコの名前)」
「
マッシュ君(マッシュ、マッシュルーム)」
「
ブロッコリー」
「
カリフラワー」
「真面目なボーボボ」
…など様々なあだ名が与えられた。
誰が呼んだか、「冥府神一あだ名が多い神様」。
この姿に加えン・マ転生の切掛を作り神罰執行したものの、元々は優しくお人好しな性格の善神であり、眠りの湖に浸かることで地球を守り続けようとしたぐう聖っぷりから人気を博した。
スパルタ指導に徹する余りに味方の足を引っ張り続けた神々も見習って欲しいものである。
さらに上記のあんまりな最期やその後の待遇から
「ティターン追悼専用スレ」が上がった。15年以上経った今でもGGれば検索することが可能。
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- γ ⌒ ⌒ `ヘ
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- . "" ⌒ ヾ ヾ
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- ( ⌒ ヽ )ヽ
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- ( 、 , ヾ )
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- ゞ (. . ノ. .ノ .ノ
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- ゝ、、ゝ.....| |..., , のヽ ノソ
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- の ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ノのヽ,,,ノ
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-  ̄''''のヽ /〆
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- 丿ヾ ヾへ/ソ/ < 久しぶり、みんな。
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- _丿:\`ゞのソ:|
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- :::::::::ゝ ゞ ソ:\
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- ヽ::::::::ヽのヽ__ノのし `|:⌒`ヾ ヾ
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- ヽ =◎::の::::のs/ノ:::i ヽ )ヽ
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- ソヽヽ::::::::ゞ、/::::/の::| ヾ )
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- の、ヽ:::::ヽ:::::::::::/,/の::| ノ. .ノ .ソ
声を演じた小形満氏は、過去に『マイアミ☆ガンズ』で
天野クラレンス署長を担当。
ティターンと同じくアフロヘアーだが、
その髪形には信念を持っており、バカにされるとキレる点が異なっている。
また今作が戦隊シリーズ初出演となり、続く5年後の『
天装戦隊ゴセイジャー』では
UFOのザルワックを演じる事となった。
マジレン本編ではン・マの人身御供となり、後に同じく和解したスフィンクスと比べあんまり過ぎる最期とその後の待遇を喰らうことになったティターン。だが、そんな彼にも遂に奇跡という魔法が授けられた。
何と、海外版の
パワーレンジャー・ミスティックフォースでは
全てが終わった後に復活したのだ!
これは悲劇的な結末を嫌うアメリカの風土から来ているものと思われる。
また単に復活しただけでなく、
生身のピンクと一緒にダンスをしたり、DJのボーカルを担当していた。
やっぱり海を渡ってもそのアフロヘアーはスタッフ間でもイジられた。
芳香と、"オニイチャン"と、"オオキナオトモダチ"か…。最後に共に編集出来たのが彼等で良かった…。
- パワレン版だと復活していたはず。 -- 名無しさん (2022-03-07 00:13:42)
- >Stage46以降、彼について話題にされない。 Stage47冒頭で芳香がサラダのブロッコリーを見つめてアフロ君に想いを馳せるシーンがあったのだが尺の都合でカットされたとか…(泣 -- 名無しさん (2022-03-07 00:47:32)
- 惜しい神様を亡くした、いや本当に -- 名無しさん (2022-03-07 00:59:19)
- 強いはずなのにワイバーンにはほぼ手も足も出なかった。ウルザードの件もあって奇妙な力関係が -- 名無しさん (2022-03-07 01:25:17)
- ン・マが彼を依り代にした理由はインフェルシア一の武人だったからなのかも。マジトピア最強の戦士であり武人と心身共に強いブレイジェルに封印された時、「次に転生する時はブレイジェルと同等の強さを持った奴を元に転生しよう」と考えた。一方でそうした「下らない」武士道精神は後々インフェルシアに害を及ぼす(事実ティターンは寝返った)為、更には依り代=冥府神の死=インフェルシア側の戦力が欠けてしまう事(単に強いだけなら二極神を依り代にすれば済む話)からティターンを選んだ。総じて言うと、インフェルシアの不要な戦力を排除しつつブレイジェルと同等の心身共に強靭な肉体を得た、と言う事でしょうか。 -- 名無しさん (2022-03-07 03:22:36)
- ンマの魂をティターンが抱えていたというのもあるだろうが本人が言ってた通りウルザード戦ではワイバーンも本気を出しきっていなかったのではないかと思う 実際激昂して本気になればレジェンドマジレンジャーとマジシャインを全員まとめて瞬殺して麗に強すぎると評されるほどの実力だったし あとスピードと技術で自身を上回るワイバーンとは相性的に不利だったってのもありそう -- 名無しさん (2022-03-07 03:24:47)
- 攻撃力だけなら間違いなくスレイプニルより上なんだよな。本当にああいう性格で助かった -- 名無しさん (2022-03-07 06:54:50)
- ン・マの魂の弱化ってインフェルシア側にも有効なのか -- 名無しさん (2022-03-07 11:57:25)
- TCG「レンジャーズストライク」では「相手にピンクの戦士がいるとアタックできない」という原作再現がある一方で、フレーバーテキストではかつて心を通わせた芳香の声が届かないという、ちょっと切ないもの。 -- 名無しさん (2022-03-07 13:48:53)
- トランザの末路の方がまだましなのではないか説…文章だけでも憂鬱になるわ… -- 名無しさん (2022-03-07 13:50:47)
- マジレンジャーに神罰執行の内容を話した時に芳香だけいち早く -- 名無しさん (2022-03-07 19:30:27)
- ↑途中失礼 ティターンの本心に気づいた -- 名無しさん (2022-03-07 19:31:42)
- スーツの作りがすごく凝ってるよね。ティターンの名に恥じない巨体を実現しつつプロポーションも凄くいい。 -- 名無しさん (2022-03-07 19:41:35)
- 「神罰を下せばみんな死ぬ。それでも構わないというなら、今この場で私を倒して」と詰め寄る芳香と、その意味を理解して神罰解除するのが印象的だったなぁ -- 名無しさん (2022-03-08 01:06:16)
- せめて湖まで誰か護衛も兼ねて一緒に付いて行っていれば...... -- 名無しさん (2022-03-08 19:29:32)
- 復活しなかったのはティターンの場合、ン・マイの転生で遺体がなかったせいだと思う、スフィンクス達は一応遺体?はあったし -- 名無しさん (2022-03-09 23:30:59)
- マジでなんで後の話で話題が一切出なかったんだ? アレだけ芳香と仲良さそうにしてたのに… -- 名無しさん (2022-03-26 09:38:38)
- あれ?この人ってこんなネタキャラなの? -- 名無しさん (2022-05-07 19:21:36)
- ドレイクより極神に似合ってたな・・・スレイプニルが盾でティターンが矛でも戦略的には全然違和感ない。 -- 名無しマン (2022-06-26 16:56:50)
- 攻撃力スピード対ウルザードの戦績、全てにおいて二極神スレイプニルより上。ドレイクが頑丈さで盾を名乗るのはわかるが矛のスレイプニルはティターンの劣化版だった。 -- 名無しさん (2023-08-19 07:09:56)
- ウルザードと戦う時に「大人しく魂を差し出せば何もしない」的な事を言っており魂を差し出せば何もしない事が間接的に示唆されている -- 名無しさん (2023-09-13 04:26:50)
- つべの配信でパワレン版見たけど本当に救われて良かった…( ˇωˇ ) -- 名無しさん (2023-10-16 00:19:11)
- ↑6上の方で書かれてるけど尺の都合 -- 名無しさん (2023-11-12 13:46:56)
- ↑×4 普通に展開の都合でしょ。ティターンも好きだけど、正直この記事の解説は過大評価が過ぎていたたまれない。 -- 名無しさん (2024-10-07 05:49:10)
- クソッタレって… -- 名無しさん (2025-04-16 00:18:43)
最終更新:2025年06月16日 22:56