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宇宙虐滅軍団ウォースター

登録日:2010/06/06 Sun 12:15:46
更新日:2026/08/18 Tue 00:16:17
所要時間:約 6 分で読めます





地球人どもよ、よおく聞けい!

我が名は惑星のモンス・ドレイク…宇宙虐滅軍団ウォースターを束ねる者!

これより24時間以内に、ワシはこの星のすべての命を一掃する…

残された時間を、絶望と共に味わうがいい!!


宇宙虐滅軍団ウォースターは『天装戦隊ゴセイジャー』に登場する敵組織。

概要

宇宙母艦「インデベーダー」に乗って地球に飛来した侵略宇宙人軍団。
世界征服や宇宙支配ではなく、地球を花火にするとか進化の為とか組織のリーダーを決めるとかいったことでもなく、ボスであるモンス・ドレイクのただ命を滅ぼしたいという理由だけで宇宙の数多の星で侵略と破壊の限りを尽くしてきた。

さながら彼らにとって知的生命体の殺傷は子供が虫を殺すに等しい遊び、あるいは金儲けの手段でしかなく、選民思想とか最早そういった次元ですら無い。その為に、大規模なテロに及ぶことが多いが、結果よりも過程を楽しんでいるフシがあり、何なら人類滅亡すら殺戮の延長線上にしかないのである。後年に出てくるゲーム感覚で動く組織並にヤバい組織である。
一方で、意外にもボスのモンス・ドレイクを筆頭にメンバー同士の仲間意識は、デレプタ以外は結構高い。 ボスのモンス・ドレイクも特に直属の幹部達に対する情はしっかりとあり、さらにその器やノリの良い性格もあってか部下達の方からも慕われている。劇場版に登場した残党の幹部たちも、わざわざモンス・ドレイクや仲間達の仇討ちのために襲来したくらいである。

基本的に、作戦は己の能力に頼った単純な破壊活動が多く、劇場版で「博物館の隕石がすり替えられた」という事件が発生した時もハイドから、「ウォースターがそんな手の込んだことをするわけがない」(=奴等なら博物館ごと破壊して奪う)と言われていた始末。遠回しの「脳筋」と同義じゃねーか。
また常日頃から「虫けらのような地球人にはどうする事も出来まい」などとほざいているが、お前らの方がよっぽど虫っぽいわい。


戦隊シリーズの悪の組織としては珍しく、恒例の女性幹部が登場しておらず、俳優による顔出し幹部も存在しない。これはこの後に登場した新しい敵組織である幽魔獣も同様である。

空(宇宙)から来た組織という事で、モチーフは翅のある虫(=昆虫)で統一。
幹部は共通して銀色の鎧を纏っており、一般の星人には能力を連想させる器物の要素が組み込まれている(例:ミゾーグ→おろし金、ユウゼイクス→クーラー、ウチュセルゾー→マスクと体温計、アバウタ→人体模型、パワードダーク→くるみ割り人形、など)
組織名は『STAR WARS』が由来で、構成員の名称も宇宙に関係する要素のあるSF映画のタイトルを捩ったものになっている。


余談だが
ウォースター=戦星
ゴセイジャー=護星

とお互い対になっている。
なので番組開始当初は彼らが全編通しての敵になると思っていた視聴者も多かったようで、まさか1クールちょっとで壊滅するとは誰も予想だにしていなかった。

【構成員】

上層部は二つ名に「惑星」「流星」など天体を冠している。

大王

  • 惑星のモンス・ドレイク
CV:飯塚昭三
身長:201cm(巨大化時:52.7m)
体重:193kg(巨大化時:462.5t)
出身星:モンス星
特技:惑星弾、惑星直列弾、引力落とし、惑星の酸素を吸収する
目的:全ての惑星の命をしゃぶり尽くす事
趣味:羽の手入れ

の姿をした大王を名乗るウォースター首領。モンス星出身。かつてメカニカルな鎧の戦士に8度も敗れ去ったとか……
ヤクザやマフィアの大ボスを思わせる豪胆にして残虐な性格。
体内に暗黒惑星のパワーを宿し、極短時間の間、自身の質量を惑星レベルへと変換する能力を有する
この力を使う事により「惑星弾」「惑星直列弾」などの強力なエネルギー弾を放つ事が可能。
また、専用の「ドレイクトマホーク」をアンテナとして惑星などを引き寄せる『引力落としの儀式』、
惑星に存在する酸素元素だけを取り除いて吸収するなど、人智を超えた強大な技も使う事ができる。
星の命を奪うことを目的としており、宇宙の各地から怪人たちを集めていた。
生まれた星が不明のブレドランを幹部に加えたり、自分に反逆してきたデレプタを気に入って幹部に取り立てるなど、結構豪快な所があり、さらに好みの音楽にはノリノリになるというコミカルな一面もある。
自分から星人を助けに行ったりするなど、意外にも部下達に対しては結構優しい上司である(デレプタが死んでからは、ブレドランに八つ当たりするなどショックが大きかったようだ)。
epic15で自ら出撃し、元素消滅を引き起こし地球上の酸素を奪い24時間以内に全ての生命を一掃する事を宣言した。助けてエレメントハンター
必殺技の『惑星弾』でゴセイジャーを苦しめたが後一歩の所で逆転、円盤インデベーダーごと爆発して散った。
彼の敗北後、生き延びたデレプタや救星主のブラジラからは散々な評価を受けているがそもそもが話、デレプタはゴセイジャー相手に姑息に奇襲をかけて、最期はアラタ単体にやられ、ブラジラはアドバンテージがある状態で失態を重ね、叱責を受けており、どの口がほざいてんだと言えよう。

名前は『スター・トレック』。モンス・ドレイクの場合は数多の星を旅しては滅ぼしている。
モチーフは世界最大の『ヨナグニサン』。


最高幹部

  • 超新星のギョーテンオー
CV:柴田秀勝
出身星:ドッディテケ星
特技:不明
任務:様々な惑星の命をしゃぶりつくす事
趣味:伝説や神話を調べる事

劇場版『エピックON THEムービー』に登場した、モンス・ドレイク麾下の中でも最強の部下にして最高幹部。ドッディテケ星出身。
「宇宙暁天流流槍術王」の異名を持ち、独特な形状のを武器としている。
側近のディンバルトと共に別行動を取っていた為、ウォースター本隊の壊滅から免れていた。
この時点で本編は既に第2章に入っていたが、上司であるモンス・ドレイクや仲間たちの仇討ちと惑星の終焉「ラグナロク」の到来を告げる笛を奪取するべく地球まで来襲。
笛を吹かせた後は高みの見物を試み、ゴセイジャーがやって来ると人間ポンプで腹の中に笛を隠すという斜め上の手法に出たが、
最期はワンダーゴセイグレートのぐるぐる回った斧ワンダフルストライクで爆散し、笛も破壊された。
別の世界では天知博士の同僚だった。

名前は『キャプテンEO』。こちらも音楽を武器とする。
モチーフは『ジャイアントケイティディッド(クツワムシ)』。


幹部

  • 流星のデレプタ
CV:小山力也
身長:211cm(巨大化時:52.7m)
体重:185kg(巨大化時:462.5t)
出身星:ズティンマ星
特技:流星弾、超スピード移動、両腕の鋭利な鎌
任務:ウォースター幹部として、惑星の虐滅を最前線で指揮する
趣味:弱者の命乞いを聞く事

カマキリな幹部。ズティンマ星出身。
1話目にして護星界と地上をつなぐ天の柱を巨大化もせずに破壊するという、とんでもない事をしでかしてくれた。
つまり後々まで地上が悪しき魂に襲われ続けてもゴセイジャー以外の護星天使が現れなかったのは、こいつのせいである。
暴力的で「弱者の命乞いを聞くのが趣味」と公言する残忍な性格だが、態度が不真面目な怪人に対して不快感を露にするなど、案外生真面目なところも。
元はドレイクに刃向かった一般星人。必殺技は『流星弾』。
epic12でバケモノハイパーゴセイグレートにより倒されたが、epic16で実は生きており再登場*1
ウォースターのメンバーの中では唯一仲間意識が希薄で、モンス・ドレイクの死に関しては彼の仇討ちどころか「許せないのはモンス・ドレイクごときに仕えていた、俺自身だ!!」という、ゴセイジャー程度に負けたモンス・ドレイクに仕えていたことへの腹立たしさでパワーアップ。
「俺が負けたのは、俺がウォースターという邪魔な鎧を身に纏っていたからだ!護るべきものなど…真の強さには必要ない!!」と豪語し、
ゴセイジャーを一人ずつ襲い、因縁の相手だったアラタを本気にさせるが、最終的に彼とのタイマンで倒された。「モンス・ドレイクごとき」とか言えた口か。
しかし、アラタとハイドをおびき寄せるために放った無数の流星弾が、新たな悪しき魂を呼び覚ますことに…。最後まで面倒なヤツだった。

名前は『プレデター』。獲物を追い詰めて戦いを楽しむデレプタにはぴったりの映画。
モチーフは世界最大のカマキリ『ドラゴンマンティス(オオカレエダカマキリ)』であり『仮面ライダー電王』ではない


CV:飛田展男
身長:191cm
体重:167kg
特技:彗星弾、ビービ虫を操る
任務:ウォースター幹部として惑星の虐滅を最前線で指揮する
趣味:様々な作戦を計画する事

参謀タイプの幹部。
詳しくはリンク先参照。
名前は『ブレードランナー』。しかしそれが本当の自分なのか...?
モチーフは『ヨツコブツノゼミ』。ツノゼミは世界で最も多様性に満ちた昆虫であり、後の彼の身の振り方を考えると中々興味深いチョイスである。


  • 衛星のターゲイト
CV:稲田徹
身長:209cm(巨大化時:52.7m)
体重:183kg(巨大化時:457.5t)
出身星:スアイラゴ星
特技:空間に歪みを作り出す
任務:ウォースター幹部としてゴセイジャーの抹殺と地球の破壊
趣味:空間コーディネート

デレプタの後任として呼ばれた新幹部で、ウォースターの切り札。スアイラゴ星出身。
空間を操る能力を持つ暗殺者で、ワープ戦術を得意とする。
ワープ能力は攻撃にも転用可能で、敵を亜空間に追放して身動きを取れなくする事も出来る。
epic14で登場したものの、仮にも幹部でありながら作中での扱いは一般怪人たちと大差はなく、
その回の内に倒されるというスーパー戦隊史上でもかなり不遇な幹部だった。

名前は『スターゲイト』。古代の遺跡から別空間に繋ぐゲートを見つける映画。
モチーフは世界最重量の昆虫『ゴライアスオオツノハナムグリ』。


  • 明星のデインバルト
CV:島田敏
出身星:デサプオダ星
特技:不明
任務:ギョーテンオーの側近として惑星の虐滅を全力で援護する
趣味:トランペット

劇場版『エピックON THEムービー』に登場。
ギョーテンオーの側近で肺活量が凄い。ラグナロクの笛を吹き鳴らし、地球を破壊し尽くそうとした。
モネの股間で窒息させられそうになった果報者。
最期が再生怪人同様石化して崩れたため、コイツも再生怪人の可能性が高い。

名前は『ディープインパクト』。大彗星が地球に降り注ぐ映画。
モチーフは『ディオプシディー(シュモクバエ)』。


  • 犀星のドルンパス
CV:高取ヒデアキ

アルバム「天装戦隊ゴセイジャー 天奏音楽館1」のドラマ部分に登場。
よってビジュアルは不明である。
デレプタとブレドランの前任の幹部。本隊を離れていたが、地球侵略が思うように行かず呼び戻された。
死んだウォースター構成員を復活させる事が出来る。一人だけ実在の天体ではない「犀星」の肩書きも恐らく「再生」の洒落。
名前は恐らく『スターシップ・トゥルーパーズ』から。昆虫型エイリアンとの戦争を描いた映画。ウォースターのモチーフ的にもぴったりなのに、意外にも本編では使われていなかった。



星人

ウォースターの作戦の際に呼び出される怪人(星人)達。
一部を除き、単独で惑星を滅ぼせる能力持ちである。
各星人のデザインモチーフが母星の名の由来にもなっている。

  • ベラスカ星人 塊のミゾーグ
CV:宇垣秀成
出身星:ベラスカ星
任務:地球上の建物などを破壊して更地化する
特技:瓦礫を丸めて操る
趣味:ボウリング

ウォースター一番手。
腹部に巨大な回転式の掘削機のような器官を持ち、体内に吸い込んだ瓦礫を細かく破砕して巨大な団子を作りだす能力で
地球を更地にしようとしたザンスカール帝国もびっくりの宇宙人。
名の由来は『未知との遭遇』。一発目には相応しい題材。
モチーフは『スカラベ(フンコロガシ)』。
epic1登場。


  • グバイデレ星人 UFOのザルワック
CV::小形満
出身星:グバイデレ星
任務:侵略に邪魔な地球人を大量に捕獲する
特技:UFOに変形、かつ分身する事ができる
趣味:キャトルミューティレーション

慇懃無礼な人身売買ブローカーで、護星天使ですら「レアものに傷を付けたくない」と宣う金の亡者。ゴセイグレート初陣の相手。
全身を無数のUFOに分裂させて飛ばすことができる。
名の由来は『猿の惑星』。猿が人間を捕まえる映画です。
モチーフは『レディバグ(天道虫(テントウムシ))』。
epic2登場。


  • ガリュース星人 氷雪のユウゼイクス
CV:安元洋貴
出身星:ガリュース星
特技:大雪、雹、氷などを噴射する
任務:地球の全ての営みを凍結させる
趣味:雪合戦

胸部と四肢に強力な冷却器官を持ち、体内で生成した冷気を増幅することで吹雪を起こす力を有し、瞬く間に町一つを氷漬けにする。
名の由来『遊星からの物体X』。Xが最初に出現したのも氷の中だったね。
モチーフは『ヒョウガユスリカ』。マイナス16度の寒さでも生存できる虫。
epic3登場。


  • トッケリク星人 ミューズィックのマズアータ
CV:石野竜三
出身:トッケリク星
特技:大音響による迷惑なゲリラライブ
任務:有害不協和音による異常振動で地球を破壊する
趣味:静かな環境での曲作り

「宇宙一の天才ミュージシャン」を自称する押しつけがましいロッカー。
胸部の羽根を激しく擦り合わせる事で測定不能数値の大騒音を発生する能力を持ち、
その爆音は人間に対しては強力(特に耳が良いスカイック族には大ダメージ)だが、ウォースターやビービにとっては快音。
逆に人間にとって素晴らしい音楽は彼らにとってジャイアンリサイタルである。
その爆音に目を付けたブレドランにより、音波増幅装置を用いて世界中の全生物を皆殺しにしようとした。
ちなみに空想科学読本で検証されたところ、こいつのパラボラアンテナとスピーカーステカセキングを抜いて全創作物最強になってしまった。そしてそれを打ち破ったエリが真の最強になってしまった。
名の由来は『マーズ・アタック!』。地球人には心地よい歌が、邪悪な火星人には地獄の爆音に聞こえてしまうというコミカル映画。
モチーフは『クリケット(蟋蟀(コオロギ))』。
epic4登場。


  • バグンテス星人 流感のウチュセルゾー
CV:中尾隆聖
出身星:バグンテス星
特技:強力なクシャミで天才風邪ウイルスをばら撒く
任務:天才風邪で子供をビービのように改造し、捕獲する
趣味:ウイルス研究

体内に特殊な流感ウイルスを備蓄する袋を持ち、くしゃみでウイルスをまき散らす迷惑な奴。
感染した子供は一時的に頭脳明晰になるが、やがてビービ兵になるという恐ろしいウイルスである。
ちなみに頭が良くなるという作用はブレドランが人間の人より上に立ちたいという気持ちを利用して感染拡大させるために「改良」したもので、
作中では意図的に患者に濃厚接触させようと考える親まで出てきた始末。
これによりパンデミックが発生し、さながらバイオハザードの如く町中にビービ兵と化した子供が大量に出現し暴動が発生した。
喋り方が某六つ子のライバルっぽくてウザい。
名の由来は『宇宙戦争』。宇宙人の侵略から地球を救ったのは……
モチーフは『スティンクバグ(亀虫(カメムシ))』。実際に病気の媒介となる種もある昆虫である。
epic5登場。


  • イラブンゴラ星人 韋駄天のヒドウ
CV:高木渉
出身星:イラブンゴラ星
特技:超スピードで走る事ができる
任務:ウォースター前線基地設置計画の地均しとしての破壊
趣味:ランニング

デレプタ推薦、徒歩暴走族。中の人ネタか
能力は「ただ速いだけ」というシンプル極まりないものだが、触れるものすべてを破壊しつくす為、あっという間に周囲を更地にしてしまう。
ちなみに高木氏は以前トンボを演じたことがある
名の由来は『ヒドゥン』。姿が見えない侵略宇宙人の話。
モチーフは『ドラゴンフライ(蜻蛉(トンボ))』
epic6登場。


  • ズテラメドロプ星人 研究のアバウタ
CV:野島昭生
出身星:ズテラメドロプ星
特技:研究によって相手の弱点や効果的な作戦を発見する
任務:地球人の殲滅(研究の結果、植物消滅作戦を選択)
趣味:研究

研究熱心なマッドサイエンティスト。あくまで「研究」が好きなだけなのか、前回登場したランディックブラザーズの事は研究していなかった。
全生物を死滅させるために、光合成で酸素を作り出す植物を一瞬にして枯らす赤い霧を発明する。
名の由来は『アバター』。珍しく地球人の方が侵略に加担するSF。
モチーフは『メガロプテラ(蛇蜻蛉(ヘビトンボ))』。
声を演じた野島昭生氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の鳥牙仮面以来34年ぶりの戦隊出演となり、長男の裕史氏は翌年司令官ワルズ・ギル役となっている。
epic7登場。


  • トツネホ星人 出鱈目のファンダホー
CV:高戸靖広
出身星:トツネホ星
特技:様々な命令中枢を混線させる光線を発する
任務:なし
趣味:幹部になった自身の姿を妄想する事

呼ばれてないのに勝手に来た落ちこぼれ。もう中学生氏のような喋り方が特徴。
頭部に2つのアンテナ触角を持ち、触覚から脳波を送ることで強制的なメダパニ状態を引き起こせる。機械にも効く。
ガキのクレヨン踏み潰して喜ぶほどの幼稚さ・バカさ加減に加え、攻撃規模のショボさ*2もあって当初はモンス・ドレイクやデレプタからも戦力外扱いされていたが、
その能力に目を付けたブレドランにより庇護下に置かれた。
名の由来は『ファンタスティック・フォー』。2作目では主人公たちの超能力が入れ替わって大混乱した。
モチーフは『ホーネット(雀蜂(スズメバチ))』。実際幹部クラスでも通用するぐらい強い昆虫なのだが…
epic8登場。


  • ブスワ星人 女王蜂のイリアン
CV:ゆかな
出身星:ブスワ星
特技:強力な毒液、強力な毒舌
任務:男女問わず地球人全ての淘汰
趣味:ホームセンター巡り(主にインテリア家具)

超ナルシストでドSな女王様。どこかで聞いたような設定である。
右腕のから猛毒を放ち、ゴセイジャーすら一発で変身解除させる。左腕はお約束通りになっている。
自分とドレイク以外の全てを嫌って見下し、男は家具に変え、女は暇つぶしに殺して回ろうとした悪趣味なド外道。
巨大化した際に「美人を怒らせると恐ろしい目に遭いますわよ」などとほざいていたが、スカイックゴセイグレートの最初の生贄となり、身をもってそれを体現する事となった
なお招集時に(自分より立場が上であるにもかかわらず)デレプタとブレドランにも暴言を吐きまくったからか、敗北後は二人にも全く悔しがられていなかった。
名の由来は『エイリアン』。エイリアンは女王制。
モチーフは『イチジクコバチ』。イチジクの実の中で一生を過ごす珍しい寄生バチ。蜂が2連続である。
epic9登場。


  • ルビーウ星人 5000℃のクラスニーゴ
CV:前野智昭
出身星:ルビーウ星
特技:超高熱を発生させる
任務:海を沸騰させて地球を蒸発させる
趣味:温泉療養

幹部に次ぐ実力者のウォースター。
実は第1話でデレプタと共に天の塔を襲っており、その際にハイドの相棒マジスが死ぬ原因を作った
体内に小型太陽を有し、体中から放つ灼熱の炎で海すらも干上がらせる暑苦しいヤツ。世界中の海を熱湯に変えて死の星にしようと目論んだ。
名の由来は『クライシス2050』。太陽が膨張し地球がパニックになる話。
モチーフは『ウービル(ゾウムシ)』。
epic10登場。


  • ダイケシ星人 電撃のヨークババンガー
CV:塩屋浩三
出身星:ダイケシ星
特技:周囲から電気を吸収して放つ電撃
任務:大規模な停電で地球人の文明活動を麻痺させる
趣味:熟語

ドレイクの懐刀。
巨大雑魚の名付け親。二字熟語でしか喋らない。宇賀神牙王か。
電気を自在に操る力を有し、地球の電気を奪い、人類文明を麻痺させると共に全生物を感電死させようとした。
名の由来は『ニューヨーク東8番街の奇跡』。原題は「Batteries not Included(バッテリーは別売り)」。
モチーフは『シケイダ((セミ))』。
epic11登場。


  • ホグンロ星人 変わり種のパワードダーク
CV:松本保典
出身星:ホグンロ星
特技:パワーシードを摂取して様々な効果を引き出す
任務:ゴセイジャーの抹殺と地球の破壊
趣味:物真似

最後の星人。「変わり種」を食べて敵の攻撃をコピーする。
こいつのみ、破壊ではなく純粋にゴセイジャーの抹殺のみをターゲットにしている。
名の由来は『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』。彼を倒したミスティックブラザーはダチョウだけどね。
モチーフは『ロングホーンビートル(髪切虫(カミキリムシ))』
epic13登場。


劇場版に登場。
ラグナロクの笛が吹かれたことで蘇生した。
と言っても幽霊とかではなく、地球に封じられた悪意がウォースターの姿になって襲ってくるので実際は偽物である。
タクシーを運転したりチャリ漕いでたり大○軍団に扮したりと非常にシュールな光景を繰り広げてゴセイジャーの前に立ち塞がるが
駆け付けたゴセイナイトに一蹴された。



戦闘員

  • 魔虫兵ビービ
木偶人形にビービ虫が憑依して出来る兵士で、ビービ兵とも呼ばれる。ウォースター以降の悪しき魂も使役している。
自動車をひっくり返すほどの怪力を有し、銃弾を発射する短剣で相手を襲う。
名前は『B級映画』から。


【関連用語】


ビービ虫
ブレドランがあらゆる生物の毒や病、悪意を練り上げて造り出した使い魔。
巨大化の際は6匹を消費する。

宇宙母艦インデベーダー
ウォースターの本拠地。
モンス・ドレイク、ブレドランと共に爆発して塵となった。
インデペンデンス・デイ』と『インベーダー』のダブルネーミング。


くっ!……これで、ウォースターも終わりか……

惑星のモンス・ドレイクが…ウォースターが…こんな奴らにぃぃぃぃぃっ!!

ぐおおおおおおおおおおおっ!!


……こうして、『天装戦隊ゴセイジャー』epic15をもってウォースターは壊滅、地球の元素が消えかかった件の記憶も天装術により人々から消去された。

壊滅後の番組OPでは本来登場していたシーンで敗北シーンが流されたが、epic18で幽魔獣に差し変わった。

ブレドランのその後を知りたい人は地球犠獄集団 幽魔獣へ移動されたし。


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最終更新:2026年08月18日 00:16

*1 epic12の爆発は粉塵が巻き起こる程度であった。epic16の予告ではその姿が隠されているという演出にされていた

*2 他のウォースターは町程度なら数分で滅ぼせるが、こいつは対人特化で範囲攻撃等に乏しい