登録日:2022/10/26 (水) 15:32:12
更新日:2026-05-13 13:55:44 (Wed)
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『ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子』とは2000年にトミー(現タカラトミー)が開発しプレイステーションで発売されたシミュレーションゲームである。続編にシステム周りを再調整した『
ZOIDS2 〜ヘリック共和国VSガイロス帝国〜』がある。
当時はゾイドが復刻して第二期のブームを迎えており、第二次大陸間戦争を描写するジオラマドラマやアニメ『
ゾイド -ZOIDS-』等が展開されていた。そんな中、本ソフトはかつてのブームを振り返る目的もあってか1980年代の第1期シリーズ(中央大陸戦争)を舞台として開発された。
ストーリー
帝国編
民主主義の押し付けに反発した帝国首脳部は秘かに軍備を拡大し先制攻撃を行う。
プレイヤーはそれらの将校の一人。
共和国編に比べると手強いステージ構成が多い。
共和国編
帝国の奇襲により領土の大部分を帝国に占拠された共和国は、反攻作戦に出る。
へリック二世自ら前線に出撃。プレイヤーは帝国をかく乱すべくヘリック大統領の
影武者として各地を転戦する。
ゲーム形式
ゲーム形式は様々な地形効果を持つへクスで編成されたシミュレーション形式で、小隊単位で交互にユニットを動かしてゆくターン制を採用している。そして、移動した際に敵に隣接した場合や移動する前に手持ちの武装が届く位置に敵がいる場合に戦闘が発生する。また移動中に位置を特定していない敵ユニットと接触してしまった場合奇襲が発生し1ターンの間無防備&被ダメージ倍で戦闘が発生してしまう。
一部のユニットは反撃を受けず複数の敵にダメージを与えられる
MAP兵器をもつ。
部隊編成
ミッション前にベースキャンプで購入したりミッションを進めたり捕獲して手に入れたゾイドにパーツをつけたりステータスを割り振ってスキルを所得するなどして調整した後、手持ちのゾイドを小隊ごとに振り分けチームを編成する。共和国編では部隊の名前は金属系、帝国編では武器系をもとにつけられている。また、作戦中にユニットに消費させることで補給や修理ができるアイテムもショップから購入する。
1小隊には最大6ユニットの編成枠があるが、最大積載量が12で制限されている。ゾイドはS・M・L型(小型・中型・大型)でそれぞれ積載サイズが2・3・4となっているので、S型ゾイドなら6ユニット、L型ゾイドなら3ユニットまで編成可能。そのためサイズが違うゾイドを同じ小隊に組み込むと積載量を使いきれないという事態も発生する。
小隊は必ず隊長機を設定しなければならない。それが破壊されるとまだ生き残っているその小隊の部下は撤退し、1番目に出撃させて司令官となった隊長が撃破されると敗北扱いとなる。敵の場合もほぼ同様だが、ミッション目的がとあるマスの制圧というタイプのMAPでは敵の司令官は設定されていない。
ミッションで手に入れたパーツの一部には戦闘画面でのゾイドの姿を変えるものがありゾイドを改造する気分を味わえる。
戦闘
ファイアーエムブレムシリーズや
スパロボシリーズ等一般的なシミュレーションと異なり、戦闘が発生するとどちらかが逃亡するか破壊されるまで延々と攻撃の応酬が行われる。一部のスキルはコマンドに追加されそれを行うことで相手にデバフを与えたりこちらなバフを与えることができる。
大型ゾイドの一部は戦闘で勝利すると雄たけびやドラムリングなどのポーズをとる。
乱数が不利側有利らしく「100%以外信用できない」といった歯がゆい展開も多いが、めげてはいけない。
ゾイド
両軍合わせて60種類のゾイドが登場する。グスタフのみ両軍で購入可能だが、解禁時期に大きな差がある。
共和国軍小型ゾイド
所謂
骨ゾイドという非戦闘タイプをその場しのぎで改造したのが多い。
ガリウス
二足歩行型恐竜の骨ゾイド。
回避力は高いものの、HPが最低クラス。
エレファンタス
ゾウの癖に鼻が無い骨ゾイド。
設定上は耳はレーダーだそうだが、本作の仕様上索敵はオプションパーツを装備しないとできない。続編ならパーツ無しで実現可能に。
ゴルゴドス
ハイドッカー
ブロントサウルス型骨ゾイド。
共和国の小型ゾイドとしてはやや頑丈。というか下手な中型ゾイドよりもタフ。
スパイカー
カマキリ型骨ゾイド。
移動可能な地形ならどこでも隠ぺい状態になるステルスを持ち格闘ができるが、対空攻撃ができず凄く脆い。
奇襲攻撃に賭けれる一発屋である。
グランチュラ
ガイサックの基になったクモ型骨ゾイド。
ステルス属性を持ち対空攻撃ができるが、やや脆い。
アクアドン
ゾイドでも極めてレアなカエル型骨ゾイド。
水中隠蔽能力があるものの陸地で動けないし、後述のフロレシオスのほうが頑丈なのであまり見向きされない。
フロレシオス
プレシオサウルス型骨ゾイド。
武装はアクアドンと同じバルカンだけだがかなり頑丈。
グライドラー
鳥型の骨ゾイド。・・・のわりに地形効果を無視できるとはいえ移動力が地上ゾイド並みしかない。
戦闘よりも財宝の発掘、敵ステルス機の探知、地雷の発見向き。
ぺガサロス
グライドラーの後発機である鳥ゾイド。
シンカーよりも武装が充実しており、HPでも勝る。
共和国軍中型ゾイド
共和国編ゲームスタート時に初期配備されている唯一の中型ゾイド。
武装がシンプルで序盤では威力が高く、パーツスロットも多い。キックもなかなか躍動感がある。
捕獲用ゴドス
ビーム砲の代わりに捕獲装置を取り付けたゴドス。
大型機は捕獲できないので中盤から捕獲用ゴジュラスが出ると用済みになる。
グランチュラから発展した
サソリ型奇襲ゾイド…のはずなのだが、砂地でしか隠ぺい状態になれず動きも遅いので使い勝手はあまりよくない。
共和国で唯一のショート武器であるポイズンジェットスプレーも電磁武器がないため宝の持ち腐れ。
オオカミ型高速ゾイド。
ステルス機にしてはそれなりのHPを持ち、行動不能武装である「冷凍砲」も外付けで追加できるためなかなか活躍してくれる。
ただし射撃武器の燃費が悪いのでエネルギータンクは必須。
因みに、上記の冷凍砲だが帝国ゾイドでもツインホーンとアイアンコングⅠ&Ⅱ量産型が対応しているためか敵対している時には手に入らない○○国セットとは異なり鹵獲した機体に取り付けることも可能。(これは、マンモスやツインホーンやアイアンコングも同様)
カノントータス
リクガメ型砲撃ゾイド。
HPは一部の大型ゾイドに匹敵するぐらいあるのだが、いかんせん移動力が「3」と低く、弾数が心もとなく、MAP兵器の突撃砲の威力が低いと使い勝手は悪い。
数を揃えれば、防戦が有利に働く場面では使えるか。
翼竜型戦闘爆撃機ゾイド。のはずなのだが、今作ではバルカンはあまり強くなく対空ミサイルがメイン。
まぁシンカー相手なら十分だろうがレドラーに襲われると…。
レイノス
レドラーに対抗するための
プテラノドン型ゾイド…のはずがHPが三桁しかないので隣接されると苦戦を強いられる。
ダブルソーダ
サイカーチスに対抗するために作られたクワガタムシ型ゾイド。
森でのみ隠ぺい効果が得られるが、それ以外の場所で戦闘をするのは無謀。
ベアファイター
後半に出てくるクマ型ゾイド。
武装の威力はサイズのわりに高いが大型とは比べるまでもなく、さらには対空攻撃ができないので使い勝手はよくない。
アロザウラー
ゴドスの後継ポジの
アロサウルス型ゾイド。
火炎放射で追加ダメージを狙えるが、遠距離攻撃が大変貧弱。
ゴルヘックス
ゴルドスに代わるステゴサウルス型索敵ゾイド。
武装がビーム砲一種類しかないのでクリティカルに弱め。
スネークス
ヘビ型奇襲ゾイド。新バトストにおける「ステルスバイパー」。
やはり全ての土地で隠蔽能力を持ち、コマンドウルフより脆いが射撃の攻撃力は上。
バリゲーター
ワニ型の水陸両用ゾイド。
そして、本編での不遇ぶりとは逆に本作では非常に強力なゾイドでバランスブレイカーに片足突っ込んでいる。というのも、
- 能力として隠蔽水地を持ち、更にはEN消費なしで威力の高い格闘攻撃を持つ。ほとんどのゾイドは水地に攻撃できないので隠ぺいからの奇襲攻撃をかまして大打撃>逃亡に失敗したら追加の波状攻撃と一回の戦闘でこちらがほぼ無傷なままえげつないダメージをたたき出す。格闘ダメージを2倍にするが受けるダメージも倍になってしまうスキル”捨て身の一撃”も水中に陣取り奇襲ができるこいつなら活かせる場面は多くカスタマイズ次第では奇襲捨て身で2000を超えるダメージをたたき出すこともざら。水際に陣取るこいつにはレッドホーンもアイアンコングもレドラーも無力。コングのMAP兵器ミサイルではとてもこいつを仕留めきれない。水地でなら終盤でも充分通用する。
- 共和国ゾイドでは珍しいことにミサイルにサビ効果があり、行動速度や命中や回避にデバフをつけられる。このミサイルは射程距離内なら陸地にも空にも水中にも打てる優れもの。HPが低めの傾向にある飛行ゾイドをミサイルでサビさせられればそのあと行動速度や回避の落ちた相手をビームで一気に仕留める可能性もありうる。
- それでいてHPも1200と中型機としてはなかなか頑丈でオプションパーツの余剰スペースもそれなりにあるのでHPや命中値を強化しやすく、ミサイルと併用した格闘戦を展開すれば中盤までなら平地でも通用する戦闘力を持つ。都市で陣取られながら格闘攻撃されると中型以下は泣くしかない
と、ロールアウトしてから申し分ない水中両用機として終始猛威を振るう。帝国編では第三章の訓練RANK Aで登場するので拘りがなければそこで小隊を編成できる個数捕獲してしまうのもあり。
共和国軍大型ゾイド
アニメでも大人気の
ライオン型ゾイド。
ショップに出回るのは中盤以降だが、裏技を使えば一機初期配置される。
大型機としては回避力が高いので疾風やスモークディスチャージャーで回避盾にすることもできる。
但し対空攻撃はミサイルでしかできない。
ちなみに、サーベルタイガーと違い格闘武器は牙のレーザーサーベルだけでストライククローはないが、後述するようにサーベルタイガーは爪と騎馬の他に武装を増やしすぎた結果パーツの余裕がなくなった残念機体になってしまったので、却ってよかったといえるかもしれない。
シールドライガーMk2
シールドライガーにビームキャノンを載せたもの。
シールドライガーにMk2セットを使うとこのユニットに代わりHPも2000に増える。…が、セットは個数制限があるし、追加武装のビームキャノンは対空攻撃ができるものの大変燃費が悪い。
エネルギータンクを積んでるビジュアルなんだからせめてENが1.5倍にでもなれば…。
ビガザウロ
骨ゾイドっぽい四つ足竜脚類型ゾイド。
もともと輸送用に使われていただけあって味方ゾイドを搭載することができる。
またHPが高く武装がビーム砲一門だけなので、強化パーツが7つもつけられるのが長所。
サーチライトやレーザーセンサーを搭載して狙撃用にしてよし、クライムエンジンやフロートユニットをつけて小隊の足にしてよし。侮れない機種である。
マンモス
マンモス型大型ゾイド。
格闘攻撃もできるゴルドスにも見えるがビームタスクは命中がよろしくないので、使うなら冷凍砲かスキル「精神集中」を併用したいところ。
強化セットでコロコロ姿が変わり、武装も変えられるのでいろんなカスタマイズを楽しめる。
ステゴザウルス型索敵ゾイド。
但し本作の索敵はどちらかというと前線に速攻で接触する高速ゾイドにステルス暴露地雷探知のついでで行う傾向にあるので、本機は共和国セットなどを活かすために命中補正機器を搭載することが多いかもしれない。
ちなみに本作だと装甲値の概念がないためHP2300と大型の中でも意外と頑丈。
105ミリキャノン砲の性能が高く、狙撃用ゾイドとしての伸びしろはビガザウロをも上回る。
唯一の大型飛行ゾイド。
あらゆる地形の上をすいすい飛べるので索敵&トレジャーハント要員としても優秀。また、強化セット1を装備して砲撃戦にも参加できる。
但しHPは大型としては最低ランク。あくまで遊撃が本領。
モチーフが少々珍しいバッファロー型重装甲ゾイド。
とはいっても本作は装甲値の概念はないので実はゴルドスよりも脆い。
設定に反して本作では、超硬角と17連装突撃砲しかなく射撃戦をするとすぐに弾が切れるため継戦能力が低く、敵でも対処しやすい。
一方でENを消費する武装はないのでシールド系のパーツをつけてビームに強くすることもできる。
大型格闘用獣脚類型ゾイド。
但し素のゴジュラスはゴルドスよりもHPが低い。(というかこのゲームのゴルドスが頑丈すぎるのだが…)
格闘武装、射撃武装ともに粒ぞろい。どちらに特化しても活躍できるだろう。
敵としては、こちらの大型ゾイドがディメトロドンしかいない状況で、地形効果を利用する布陣に構えるボスとして立ちはだかってくる。
捕獲用ゴジュラス
射撃武器を全部取っ払って捕獲装置を付けたゴジュラス。
隊長機でない全てのゾイドを捕獲可能なため、デスザウラーを捕獲しデスザウラー小隊を作るために重宝する。
またそれを差し引いても武装に余裕があるため対空を僚機に任せれば格闘専用の戦力としてもカウントできる。
ゴジュラスMk2量産型
ゴジュラスにMk2セットを使用するとこれになる。
バスターキャノンと4連速射砲が加わり範囲攻撃で弱らせた後、接近戦でとどめというムーブが可能。
ちなみにMk2になって初めてHPでゴルドスを上回る。
ゴジュラスMk2限定型
ゴジュラスMk2量産型にリミテッドセットを使うとこれに進化する。
射撃武装が更に強化され、HP2800とHPも豊富に。アイアンコングMk2限定型と違い余剰スペースに余裕があるので最終面でも十分通用する。
ウルトラザウルス
水陸両用のウルトラサウルス型ゾイド。共和国編ではこのユニットのみ店では購入できず、両編通じて配備数が限定されているレアユニット。
地上や対空にウルトラキャノン砲、水陸には魚雷発射管と多種多様なMAP兵器を使いこなす。(魚雷の癖に地上に着弾して空中の敵も巻き込む)。また、大型ゾイドの中では数少ない水適応持ち。陸からの攻撃をシャットアウトしたり水地から攻撃してくるゾイドに反撃できる。
一部の共和国セットを装備することができるが、装備欄を圧迫しまくるのでそれらはゴルドスやサラマンダーに載せてHPや命中周りを強化したほうがいいだろう。
対デスザウラー用の
トリケラトプス型巨大ゾイド。
本作では残念ながら反荷電粒子シールドは装備していないが、HPは最高クラスでマグネーザーの攻撃速度と威力は圧巻。
帝国編の終盤ではウルトラザウルスと並ぶ最強の敵として何体も立ちはだかるので、きちんと戦略・戦術を用立てなければならない。
ちなみに上記の通り共和国編で買えないのはウルトラザウルスだけなので、やろうと思えば
MISSIONに出撃するユニットが全部マッドサンダーなんて芸当も可能。
帝国軍小型ゾイド
共和国のそれとは違い戦闘用のが多い。モルガやゲーターという西方戦争でも姿が確認できるものもある。
マーダ
オルニソレステス型の高速ゾイド。
但しゲーム内では速力が半分以下のコマンドウルフと同じでシールドライガーには追い抜かれてしまう。
帝国プレイでは序盤に飛行ゾイドがないので探索役を担うことになる。
マーダTYPE2
背中のミサイルを電磁砲に換装した結果、対空攻撃ができなくなり移動も1落ちてしまった。
「補助」にポイントを全部振れるので強化がお手軽なのが、数少ない取り柄。
モルガ
西方戦争でも存在感を示した小型ゾイドのベストセラー。
砂地で隠蔽能力を持つが、むしろ山地に陣取って粘る運用のほうが使えるかもしれない。
ゲーター
索敵ゾイドとしてほそぼそ生き抜いた
ディメトロドン型ゾイド。
この時期の帝国の機体としては対空能力に優れる。
ゲルダー
角部分が光線砲になっている角竜型ゾイド。
小型ゾイド最高クラスのHPに加えて武装の威力も高いが、その分高額で対空攻撃もできない。
ザットン
竜脚類型の砲戦ゾイド。
ゲルダーより主砲の威力は劣るがHPは小型とは思えないほど高い。
帝国軍中型ゾイド
ゴドスに対抗するためゴドスを模して造られたゾイド。
裏技を使わない場合には最初から一機配備される。
ゴドスと比べると移動力では勝るが対空能力などの射撃力では劣る。
捕獲用イグアン
射撃用の武器を捕獲装置に換装したイグアン。
元がイグアンなので移動力が1多い以外は使用感覚は捕獲ゴドスと同じ。
格闘専用機と割り切るなら普通のイグアンよりも優秀で、スキル「精神集中」の乗ったキックで大物食いも狙える。
小型のアイアンコングともいうべきゴリラ型ゾイド。
HPはそれなりにあるものの、武装の威力がいまいち。
マルダー
モチーフ的に割とレアなカタツムリ型ゾイド。
共和国のカノントータスからMAP兵器を無くしHPが半分近くになった代わりに射程4のミサイルを持った感じの性能。やはり移動力「3」がネック。
ブラックライモス
重装甲の
サイ型ゾイド。
大型電磁砲はこのクラスにして配力が大きいが、なぜか電磁属性なのに弾数式。対空・継戦能力に若干の問題がある。
ステルス機能を追求したヒョウ型ゾイド。
帝国では貴重なステルス持ちゾイドだが、ENが少ない・移動力がゴドスと同じ4・対空能力が全くない等、コマンドウルフと比べるといろいろ悲しい部分が目立つ機体。
結果、マップに合わせてシンカーやサイカーチスを潜ませたり、鹵獲ゾイドにステルス枠を譲る羽目になりやすい。
マーダTYPE2と同様に強化がお手軽な点に活路を見出すべきか。
ツインホーン
親衛隊ご用達のマンモス型ゾイド。
登山が可能な上に格闘武器と間接武器をバランスよく備え、冷凍砲まで追加できる優良機種。
深海から上空まで戦場を選ばないエイ型飛行ゾイド。
但し本作ではHPが無茶苦茶低いので、本格的な空戦に使うのは無謀。
水際の隠ぺい奇襲に徹し、バリゲーターを捕獲したら順次交代していきたい。爆発物探知役としても重要。
シーパンツァー
珍しいヤドカリ型支援ゾイド。
水地でも使えるが、HPが低めなのと武装がちぐはぐすぎて使いづらい。
ブラキオス
水陸両用のブラキオサウルス型ゾイド。
HPはまぁまぁだが、メインウェポンのビームキャノンが水地には撃てず、そのほかの水地対応の武器の威力に劣るため水に陣取るバリゲーターには不利。しかもあちらは隠ぺいで奇襲ができるときている。
安全圏の水中や、後方から空・陸を攻めるユニットとして、長く使う事にはなる。
ウオディック
ウルトラザウルスを除けば最強の魚型潜水艦ゾイド。ところがこのゲームだと・MAP兵器以外に空中を攻撃する手段がない、魚なので陸地に上がれない、隣接火力ではバリゲーターに劣るとやはり物足りなさを感じる。
サイカーチス
カブトムシ型の戦闘ヘリタイプゾイド。
森での隠蔽能力を持つが、奇襲時に使えるビーム砲は威力が弱い方だけで、威力が強い方は間接戦用といまいちかみ合ってない。
シュトルヒ
アーケオプテリクス型ゾイド。
ビームは威力がしょぼい割りにENが少ないため連発できず、バードミサイルも威力こそ高いものの一発しかないためサラマンダーどころかHPをパーツで増強したレイノス辺りすら厳しい。
敵だとHPもシンカーに次いで最低クラスと脆いのに、なぜか隊長機どころか指揮官機として出てくるMAPがある。
空の王者と呼ばれるドラゴン型の空戦格闘ゾイド。
中型飛行ゾイドとしては申し分ない量のHP、高い回避力、空6という驚異的な機動力、武装がENのいらない武器二つとシンプルで改造に余裕がありシールドの装備も余裕と、本ゲームでもその二つ名に恥じぬ活躍をしてくれる。
レイズシールドがあればサラマンダーとも戦えるし、スモークチャージャーの暗闇効果とパーツスロットをフル活用すればサラマンダー以上に脅威となるゴジュラスMkIIやウルトラザウルスとも戦える。
潜水系ゾイドは苦手だが、これはまぁ大半の空中ゾイドや陸戦ゾイドにも当てはまるので欠点とは言えない。
なお、本作の限定特典としてこの機体のキットが付属していた。
帝国軍大型ゾイド
ゴリラ型ゾイド。
裏技を使えば冷凍砲とともに最初のMAPから使用可能。
装備欄は4つと帝国の大型ゾイドにしてはかなりの余裕があるが、射撃武器が近接用・遠距離用・申し訳程度のMAP兵器とかなりばらけており、小型相手には命中率が不安なので油断ならない。
ENを使用する武器が無いのでレイズシールドを装備してもいいかもしれない。
捕獲用アイアンコング
捕獲用ゴジュラスのアイアンコングバージョンといったところ。
やはり装備欄に余裕があるので各種HP増強パーツや命中補正器具、さらには索敵器具を乗せやすい。
アイアンコングMk2量産型
アイアンコングMK2限定タイプのうち機動力と命中補正を強化する装備だけを装備したもの。
ノーマルコングにMk2セットを使うと進化する。
ウィング+ブースターのおかげで水地以外はすいすい動けるし、装備欄もまだ二つあるので実質的にこれが帝国側の高速格闘ゾイドっぽくなっている。
冷凍砲で動きを封じ、反撃で粉砕するムーブで最終面まで大活躍する。サーベルタイガー派は泣いていい。
アイアンコングMk2限定型
アイアンコングの機動力や火力を強化した機体。
素のHPこそ増えているものの装備欄がさらに圧迫されてしまい1個となってしまったため、相対的な打たれ強さは量産型に劣る。
冷凍砲ともお別れしたので、主に実用レベルになったMAP兵器による支援と豊富になった対空迎撃用。量産型とは別物と考えて採用しよう。
ディメトロドン
ディメトロドン型電子戦ゾイド。
基本HPは最低クラス(何度も言うが本来は接近戦に不向きなはずなのに2300もあるゴルドスがおかしい)だが、帝国のゾイドとしては珍しく装備欄に余裕があり、接近されても濃硫酸砲でけん制できるのでレッドホーンを支援するゾイドとして最適。
セット1のビームランチャーを装備してもまだ装備欄が4つあるので命中補正器具やHP増強パーツ二つを余裕で装備できるため、経験値稼ぎなども楽。
スティラコサウルス型突撃ゾイド。通称動く要塞。
HPは2000とそこそこだが、装備欄は3とそれなりの余裕があり強化しやすく、なによりも
高圧濃硫酸噴射砲による麻痺効果に加えて手持ちの電磁砲やクラッシャーホーンをかますことで大ダメージを狙える濃硫酸コンボを得意としている。
全天候ミサイルやビーム砲で対空戦闘も得意&意外にも5マス移動できるうえに山も昇れてしまうなどなど、プレイ次第ではマッドサンダーや陸地にいるウルトラザウルスも屠れる強力な機体として君臨。
人によっては本作の最強大型ゾイドと公言する人すらいるほど。強化パーツもセット2以外なら装備欄の余裕がまだ2か所あるのでやりくりがしやすい。但しどちらかというと前線にガンガン突っ込んでデバフを盛りながら戦うゾイドなので、強化セットなしで運用するか、水地以外すいすい動けて電磁砲の威力も上がるセット3を採用するのが強い。
味方としては頼もしい一方で、共和国編ではまだ大型ゾイドがそろっていない段階から登場し脅威となる。コマンドウルフや水際バリケーダーなど隠蔽を得意としそれなりにHPのある中型ゾイドで一撃離脱戦法を心掛けたい。
タイガー型高速ゾイド。
格闘武器を二種類に加えて濃硫酸砲・全天候自己誘導ミサイル・ビーム砲二種類・加速衝撃砲と無駄に火器を欲張りすぎた結果、
装備欄がたった一か所になってしまい碌にHPを強化できず、射撃強化パーツを搭載できない上に肝心の電磁砲を積んでいないのでレッドホーンと違い濃硫酸コンボを使用できない器用貧乏ユニットと化してしまった悲劇の機体。
上述のようにレッドホーンやアイアンコングMk2量産型が高速ゾイドっぽいムーブができるため、うたれ強さで大幅に劣る本機はそちら方面でも活躍の場を奪われている。
また、装備欄に余裕が全然ないという特性上帝国軍強化セットとの相性が悪く、
- セット1・・・MAP兵器は持てたがただでさえ余裕がない装備欄がとうとうゼロに。というか後述のディメトロドンのほうがこのパーツとは相性がいい。
- セット2・・・命中を上げつつHP補強パーツをつけられる唯一のセットだが、通常武装がいずれも陸限定化対空限定。これでもセット1や3よりマシ
- セット3・・・このセットなら濃硫酸コンボを使えるのだが、その電磁砲の燃費が悪い。また、思ったほど移動力の強化が実感できずセット3はレッドホーンのほうが活かしやすい
と、とことんカスタマイズの余裕のなさに泣かされる機体である。
グレートサーベルが実装されていれば…。
獣脚類(
ティラノサウルス)型ゾイド。
残念ながら超重装甲による堅牢さは次作に持ち越しとなってしまったが、HP3000に加えて装備欄に3つも余裕があるため、デルダフレームとハイブリッドアーマーを組み合わせたHPは6750と圧巻。
さらに言えばもう一つのトレードマークである荷電粒子砲は最大射程7で最大14マスの敵にダメージを与えられるうえに無補給で3回も発射できるという圧倒的な火力を誇る。
格闘の威力もゴジュラスを上回り生半可なユニットでは文字通りたやすく切り裂かれてしまうであろう。
ちなみに、帝国プレイではミッションクリア時に支給されるのが二機だけなので小隊は組めないが、共和国プレイだとM19とM21とM23で各一機ずつ司令官でないデスザウラーが登場するので、それらを捕獲すればデスザウラーだけの小隊が出来上がってしまう。
両軍共有ゾイド
輸送に使われる大型ダンゴムシ型ゾイド。
本編では両軍で使用されるゾイドためこの項目に書いたが、購入できるのは共和国だけで、帝国では捕獲しないと使用できない。
貧弱な体当たりしか攻撃方法が無いが、HPは豊富だし装備欄も余裕があるので、共和国編なら後方で司令塔として使うという手もある。
スキルを駆使して無理やり格闘機として扱う運用も可。
帝国編では輸送能力を持つゾイドがレアなため、片っ端から回収しておく価値は大きい。
追記修正はへリックの
影武者になってからお願いします。
- とりあえず作成しました。PM4時から予防接種なので続きはそのあとになります、申しわけない -- 名無しさん (2022-10-26 15:40:57)
- 登録日時がない… -- 名無しさん (2022-10-26 18:45:37)
- 帝国の途中からコメントが無いのは… -- 名無しさん (2022-10-27 11:54:09)
- ↑昨日の時点では医者の予約があり編集でてこずったため帝国小型までしかできず、そのあと帰った後中型まで埋めるのが精一杯でした。お待たせいたしました -- 名無しさん (2022-10-27 17:30:35)
最終更新:2026年05月13日 13:55