劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY

登録日:2022/12/16 Fri 03:56:27
更新日:2025/02/02 Sun 15:02:41
所要時間:約 14 分で読めます






世界崩壊まで残り一時間。




『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』とは、2006年12月16日に公開された劇場アニメ。
テレビアニメ『BLEACH』の劇場版第1作目。

●目次


 概要

BLEACH』初の劇場版アニメ。上映時間は93分。
監督は阿部記之、脚本は十川誠志。

主題歌はAqua Timezの「千の夜をこえて」。彼らはTVシリーズでもOP及びEDを担当することになる。

原作者の久保帯人氏もオリジナルキャラクターのデザインとネーミング及び設定類のネーミングを担当している。
また、劇場版BLEACHでは唯一芸能人のゲスト声優が出演している作品であり、安田大サーカスの3人と森下千里が出演している。


 ストーリー

尸魂界・通信技術研究所。隠密機動が謎の新生空間に突入する際に通信を受信するが、空間に侵入できずに通信が途絶する事態が発生した。

そのころ、現世の空座町で認識不能の霊生物・欠魂(ブランク)が大量発生するという異変が発生、虚を倒した後の黒崎一護朽木ルキアとともに現場へ向かう。
その現場に突如として現れた死神の少女・茜雫(せんな)が斬魄刀・弥勒丸(みろくまる)の能力をふるって一掃する。
一護は茜雫に対し何者かなどを問うが、自由奔放な彼女に振り回される羽目になる。
出会いと同じ頃、尸魂界においても瀞霊廷上空に現世の街が浮かび上がるという異変が発生し、一角と射場が目撃した。

奔放な茜雫に振り回される中、ルキアは一旦尸魂界に戻り、入れ違いになるように日番谷と乱菊が一護の元に訪れ、浦原商店へと呼び出す。
浦原が説明するところによると一連の現象は世界崩壊の前触れとされ、現世と尸魂界の間に存在する亜空間・断界の中に出現した新たな空間・叫谷が急速に拡張を続け、2つの世界に密着したことで起きた現象だった。
さらに語るところによれば、一連の現象を起こした首謀者は、輪廻を外れた魂魄から抜け落ちた記憶の集合体である思念珠を探しているのと推測、敵の素性について調べている間に思念珠を探すよう一護に要請した。

あてもなく思念珠を探す一護とその様子を見て探す手伝いをする茜雫であったが、とある墓地にて謎の集団・ダークワンが茜雫を襲撃する。

果たして一護は茜雫を護ることが出来るのか…?


 登場人物(ネタバレあり)


○現世

ご存知死神代行。
欠魂にまつわる騒動に巻き込まれ、茜雫と行動を共にする。

ご存知護廷十三隊隊士。
叫谷の拡張により尸魂界と通信不能になったため、尸魂界に一旦帰還する。
その後現世に戻ってきた際には上司の浮竹を含めた面々と共に登場。
茜雫が拉致され一護が単身叫谷へ向かった際には隊首会に乱入し救援するよう直訴する。
斬魄刀「袖白雪」の能力をテレビシリーズに先駆けて披露する。

ご存知浦原商店店主。
鉄裁と共に一護に叫谷、欠魂、思念珠について解説する。
自身がコンの見た情報等の解析・敵の素性について調べている間に一護に思念珠を探すよう要請した。
一護が単身叫谷に飛び込んだ後は橋の上で叫谷を見守る1人の中にいた。

  • 握菱鉄裁
ご存知浦原商店店員。
用語解説の際に画伯であることが判明した。
一護が単身叫谷に飛び込んだ後は雨を抱えながら橋の上で叫谷を見守っていた。

ご存知戦闘用改造魂魄。
欠魂が大量発生した現場で敵の首魁と思わしき人物を目撃したため、浦原の手により記憶を映像化して解析されることに。

ご存知一護の家族。
連れてきた茜雫を見て一心と遊子はテンションが上がっていた。
あの2人は父親や妹が家にいる中でおっ始めるようなヤツだと思っていたのだろうか


ご存知一護の友人。
人間なので霊子の世界である叫谷には行けず、単身叫谷に向かった一護と救援に駆け付けた護廷十三隊メンバーの帰りを現世で待つ。
一応原作者の手で戦闘シーンのプロットは考案されていたのだが、尺の関係でボツになった。


○尸魂界

ご存知護廷十三隊六番隊副隊長。
神社での茜雫引き渡し要請のメンバーの1人として登場し、現れたダークワンの1人・バウと戦う。
隊首会で援軍を断られた後、ルキアと共に叫谷へと向かう。
叫谷での戦いでは狒狒王蛇尾丸の長さを生かして一護を思念珠に接近させる。

ご存知護廷十三隊十番隊隊長。
尸魂界で発生した現象について調査するため乱菊と共に現世に派遣された。
派遣された理由は乱菊曰く「ほかの隊長は渋った」かららしい。
神社での茜雫引き渡し要請のメンバーの1人としても登場し、現れたダークワンの1人・リャンと戦う。
ルキアと恋次が現世から叫谷へと向かう際には浦原たちの前に現れ、乱菊が声をかけたメンバーと共に援軍として駆け付ける。

ご存知護廷十三隊十番隊副隊長。
尸魂界で発生した現象について調査するため日番谷と共に(ry
神社での茜雫引き渡し要請のメンバーの1人としても登場し、欠魂とダークワンと戦う。
叫谷での戦闘では彼女が声をかけたメンバーと共に援軍として駆け付ける。
そのメンバーには隊長・副隊長・席官もいるというなかなか豪華な面子であった。
本人は灰猫で欠魂を複数体まとめて撃破していた。

ご存知護廷十三隊二番隊隊長。
神社での茜雫引き渡し要請のメンバーの1人として登場し、現れたダークワンの1人・ベニンと戦う。
叫谷での戦闘にも駆け付け、スピードを活かして放たれた矢をつかむという芸当を披露した。
ノベライズ版では夜一さんもちょっとだけ登場し、共闘する。
隠密機動のメンバーは冒頭で侵入を試みたメンバーが全滅したり、欠魂に挟まれ身動きのできないまま自爆攻撃に巻き込まれるなど悲劇に見舞われる。合掌…。

ご存知護廷十三隊十一番隊隊長。
隊首会に出席していたが、その後叫谷での戦闘に霊圧を滾らせながら上空から登場、着地の衝撃で地面を割るという派手な登場をした。

ご存知護廷十三隊十一番隊副隊長。
叫谷での戦闘では剣八と共に行動する。

ご存知護廷十三隊六番隊隊長。
隊首会に出席し、乱菊たち救援メンバーとは共に行動していなかったがこっそりついてきたらしくルキアの窮地に現れた。

ご存知護廷十三隊十三番隊隊長。
神社での茜雫引き渡し要請のメンバーの1人として登場し、現れたダークワンの1人・ムエと戦う。
その後は隊首会に出席し、尸魂界にて動向を見守る。
鬼道砲発射時には感情のあまり山爺を「総隊長」ではなく「先生」と呼ぶ一幕も。

ご存知護廷十三隊総隊長。
鬼道砲により叫谷と密着している接地面を空間ごと消滅させることを決断する。
隊首会に乱入したルキアの援軍要請を一蹴した。
しかし、一護の実力自体は軽んじておらず、のちに一部隊士が乗り込んだことも踏まえギリギリまで発射を待ってくれた。

ご存知護廷十三隊十二番隊隊長にして技術開発局2代目局長。
隊首会で欠魂の性質について解説し、これを利用したダークワンの目論みについても説明する。

ご存知護廷十三隊八番隊隊長。
隊首会に出席し、尸魂界にて動向を見守る。
ちなみに隊首会には卯ノ花狛村も居合わせたがセリフはなし。

ご存知護廷十三隊十一番隊第三席。
射場との勝負の最中に瀞霊廷上空に浮かび上がった現世の街を目撃する。
日番谷たち救援メンバーの1人として叫谷に乗り込む。

  • 射場鉄左衛門
ご存知護廷十三隊七番隊副隊長。
一角との勝負の最中に瀞霊廷上空に浮かび上がった現世の街を目撃する。
日番谷たち救援メンバーの1人として叫谷に乗り込むが、乱菊の頼みと言うよりかは一角への対抗意識も含めて参加したのだろう。

ご存知護廷十三隊三番隊副隊長。
日番谷たち救援メンバーの1人として叫谷に乗り込む。
何故か1人だけ距離をとっていた。
たまたま侘助が使えそうな地形があったから良かったもののそうでなかった場合はどう戦っていたのか…

ご存知護廷十三隊九番隊副隊長。
日番谷たち救援メンバーの1人として叫谷に乗り込む。
原作でもまだ風死が発表されていない段階ではあったが武器の性質的には欠魂の集団を相手取るには悪くなかったと思われる。

ご存知護廷十三隊十一番隊第五席。
日番谷たち救援メンバーの1人として叫谷に乗り込む。
藤孔雀の能力が欠魂の集団相手に有効になりえたかは微妙。


○本作オリジナルキャラクター


  • 茜雫(せんな)
CV:斎藤千和
斬魄刀:弥勒丸(みろくまる)
解号:夕闇に(いざな)え『弥勒丸』

欠魂が大量発生した現場で、一護とルキアの前に現れた死神の少女。
普段はベージュのブレザーを着用し、後ろ髪をリボンで高い位置でまとめている。
当初は黄色のリボンを付けていたが、本人はイマイチ気に入っておらずショッピングモールで見つけた赤いリボンを気に入り、こちらを身に着けるようになった。
最初は試着後身に着けたまま会計をせずに店を出てしまうというあわや万引き未遂を引き起こした。気づいた一護がちゃんと支払いをしたため大事にならずに済んだ。
高いところが好きで観覧車に乗りたがっていた。

性格は自由奔放で、所属する隊についてルキアに問われた際にははぐらかし、自身が何者かについても語ろうとしない。
死覇装に変身する際やアクションの動作で紅葉が舞い散るのが印象的。
始解は先端に小さな刃がついた錫杖に変形し、先端から発生させた竜巻を自在に操って複数の敵を一掃することが可能。
明らかに矛盾する生前の記憶が入り混ざり、混乱をきたすことがあるが…。
また、浦原が言うには死神に生前の記憶が残ることはまずないとのことだが…。


○ダークワン

厳龍率いる闇の一族。もともとは祖父の代に尸魂界の覇権争いに敗れ、尸魂界を追われた重権貴族・龍堂寺(りゅうどうじ)家の一族であった。
引き渡し要請メンバーの中で一番年長者であった浮竹は心当たりがあったらしく、紋様を見て反応していた。
千年近く断界で拘流から逃れ続ける流浪の民として生き延びてきた。その過程で、欠魂を自らの力として使う術を手に入れている。

  • 厳龍(がんりゅう)
CV:江原正士
闇の一族・ダークワンを率いる男。重権貴族・龍堂寺家の末裔であった。
リャンは「尸魂界を統治する正統な主権者」と主張していたが、彼自身はそういう意識はとうに捨てていた。
悲願とする尸魂界の破壊を果たすため、現世と尸魂界を思念珠の力で引き寄せて衝突させるという現世をも巻き添えにした計画を企てる。
武器は欠魂のエネルギーから作られた剣。
神社での戦いでは捕らえていた茜雫の弥勒丸を利用する形で卍解状態の一護に深手を負わせる。
叫谷での一護との再戦では卍解した彼に両断され消滅した。

  • ジャイ
CV:松本大
ダークワンのメンバーの1人。厳龍を「我らの王」と形容する。
両手に圈状の武器を持ち、接近戦だけではなく投擲武器としても活用する。
墓地での戦闘では一護に腕を斬られるも、神社での戦いの最中に欠魂を取り込み欠損した腕を再生させた。
叫谷での戦闘では一護の足止めを試みるが、駆けつけたルキアにより阻まれる。
ルキアの「初の舞・月白」により粉々に砕かれるが、圈状の武器から再生し、増殖するという「何…だと…?」と言いたくなるようなことをする。
…が、ひっそりと駆け付けていた白哉の卍解「千本桜景厳」により全滅した。

  • ベニン
CV:本田貴子
ダークワンの紅一点で乱菊に勝るとも劣らない爆乳の持ち主。
鎖鎌状の武器やクロスボウ型の飛び道具を使用する。
叫谷での戦闘では初め乱菊と戦うも、彼女の卍解「灰猫」に対し緊急回避。
その後弓親に向けて放った矢を砕蜂に捕まれ、そのまま交戦。
善戦するも、いつの間にか始解状態の「雀蜂」の一撃目を
食らっており、その豊満な胸に蜂紋華が刻まれる。
怒りのままに砕蜂の首を鎖で締めるなど追い込みを見せるが、
一瞬の隙を取られ鎖から脱出されそのまま蹴り飛ばされ、
雀蜂の弐撃目を胸の谷間の蜂紋華に突き刺され、
「弐撃決殺」により断末魔の悲鳴をあげ消滅した。
少年誌原作映画とは思えない谷間のどアップは必見。
親子で観ていた方達はこのシーンに
気まずい雰囲気になった事は言わずもがな。
小説版では四方院夜一の援護により砕蜂は鎖から脱出したことが描かれている。

  • ムエ
CV:不明
ダークワンのメンバーの1人。
神社での戦いでは浮竹と刃を交えていた。
叫谷での戦闘では剣八相手に正面から戦おうとせず、物陰から手裏剣を投げて攻撃していたが、投げ返されたことに対して動揺した隙に間合いを詰められる。
接近戦に持ち込まれた際には大剣を捕まれるも、その中に仕込んでいた細身の剣で胸元を斬る。
しかし、まともに通用せず再び間合いを取って剣の一部を連射し、間合いが詰められた隙にワイヤーを斬魄刀に巻き付け爆破する。
…しかし、視聴者にはお分かりの通り剣八はこの程度の小細工で勝てるような相手ではなく、霊圧を滾らせた彼に一刀両断された。合掌…

  • リャン
CV:森川智之
ダークワンのメンバーの1人。
背中に背負った箱状の発射装置から射出される有線式の飛び道具を使用する。
この発射装置の下部から欠魂を取り込んでおり、欠魂が存在する限り無限に弾を撃ち続けることが可能。
接近戦では発射装置から武器を取り出し、形状を変化させながら戦う。弾頭を変形後回転させ、飛び道具を防ぐことも可能。
神社と叫谷での戦いでは日番谷と交戦。日番谷の卍解「大紅蓮氷輪丸」により下部から取り込んでいた欠魂を凍らされ、身動きが取れなくなったところを倒された。
後々判明することだが日番谷の元上司と中の人が同じである

  • バウ
CV:梁田清之
顔を布で覆った巨体の男。
彼が扱う巨大な棍棒状の武器は爆発を起こす仕掛けが仕込まれている。
神社での戦いでは恋次と戦い、叫谷では一護の足止めを試みるが、駆けつけた恋次の相手をすることに。
最期は恋次の卍解「狒狒王蛇尾丸」の一撃により、醜い素顔を晒しながら敗北した。


○その他

  • 友哉
CV:小阪友覇
魂魄の少年。
一護と茜雫と一緒に離ればなれになった父親を探し、神社で父親と合流した後成仏する。

  • 安田大サーカス
CV:本人
ご存知松竹芸能所属の3人組の芸人ユニット。
茜雫に観客の関心を奪われ悔しがる。

  • かわいい店員
CV:森下千里
危うく茜雫が万引きしかけた赤いリボンを購入した店の店員。役名表記はクレジットそのまま。


 用語

  • 叫谷(きょうごく)
現世と尸魂界の間にある断界を通過中の魂魄の中で、事故などによって輪廻から外れて断界を彷徨い続けたものが長い年月をかけて徐々に集まり、その集合体が断界内に発生させたかわいくない霊子の空間。
叫谷の発生自体は自然現象であり、過去にも何度か確認されている。
浦原が言うには尸魂界側から叫谷へと繋がる穿界門は存在せず、現世で思念珠が出現した時にできた入り口からでしか空間内部へ侵入することは不可能。
今回の叫谷は鬼道砲が発射されたことにより崩壊した。

  • 欠魂(ブランク)
突如として空座町に大量発生した認識不能の霊生物。魂葬は不可能。
叫谷で輪廻から外れてしまった魂魄は記憶とエネルギーに分離され、輪廻の輪に戻る準備をするが、この記憶が抜け落ちた魂のことを欠魂と呼称する。
つまり叫谷も欠魂も輪廻から外れてしまった魂魄から出来ている。
欠魂は個を一度に失うわけではなく、記憶を求める性質を活性化させると争うように思念珠に近づこうとして叫谷の空間そのものを収縮させる。
この収縮によって生じる力は、断界によって隔たれている現世と尸魂界を衝突させるほどの引力を発生させるすさまじい力である。
ダークワンは長年の流浪の中でこの欠魂を利用する方法を見つけた。

  • 思念珠(しねんじゅ)
魂魄から抜け落ちた記憶の集合体であり、その思念は現世に戻るといわれている。
叫谷の発生が何度かあるのならば過去に茜雫以外にも発生したと思われる。


 書籍媒体との関連

後の『千年血戦篇』において、毒ヶ峰リルカが自分の能力で小さな叫谷を収容した事を知った一護が「俺は一度叫谷に入ったことがある」と発言している。
原作中に叫谷の存在は今まで一度も出ておらず、この入った件は本作の逆輸入と考えられる*1

一護は「まだ」ではなく「ずっと」彼女を覚えていたのだ。

アニメ版でも該当場面は第3クール『-相剋譚-』#32にて原作通りにアニメ化され、上述と同様の言及であったが、
同話のアイキャッチでの叫谷での解説文には「ある事件で思念珠と関わり叫谷に行った事がある」とあり、さらに挿絵に描かれていたのは巨大な障子と殺風景な渓谷ではなく紅葉とリボンであった。
……これが何を暗示しているのかは言うまでもないだろう*2

その後、原作完結後に刊行された小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』においても綱彌代家が龍堂寺家の追放に関連していたことを仄めかす文言があり、黒腔にて見つかった最大級の叫谷が決戦の舞台となっている。


 余談

作中に登場する町は東京都八王子市がモデル。
また、ショッピングモールは「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」*3がモデルである。
『BLEACH』では貴重な行きやすい聖地巡礼スポットになる

茜雫のキャラデザインは原作者によると別世界での恋次とルキアの子のイメージが基になっているらしく、後に原作に登場した阿散井苺花とは顔つきが非常によく似ている。


「項目…ある?私、何だか目がかすんじゃって」
「…ある?」

「…あぁ、あるぜ」
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「…良かった」

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最終更新:2025年02月02日 15:02

*1 単行本69巻でも叫谷については劇場版の1作目を参照と書かれている。

*2 「ある事件」が劇場版での出来事である事などには直接言及されず、同作の映像が回想として使用される事もなかったが、それに関しては意図的な演出の他に、TVシリーズと劇場版では制作体制が異なるという事情もあるかもしれない。

*3 公開当時は「ラ・フェット 多摩南大沢」