登録日:2024/07/11 Thu 10:00:11
更新日:2024/12/16 Mon 18:58:00
所要時間:約 20 分で読めます
種族:ニョロロン族(
三国志国盗り)/ ウワノソラ族(4)
CV:坂東尚樹
【キャラクター】
白色のローブを着たイカの姿をした妖怪。下記の
BGM名や妖怪大辞典によると、本名は「イカカモネ・ソウカモネ」。
両手の穴からありとあらゆるエネルギーを吸い込むことができる。
ストーリー第10章の最後において、りゅーくんの頭に乗ってる水晶玉からその存在が明かされた。
妖魔界を治めていた初代閻魔大王の死後、新たな王になるべく妖魔界を実効支配するが、それだけに飽き足りず人間界をも支配しようと企てた。
非常に
欲深く、
妖怪は人間より優れているという思想を持ち人間を見下している。
彼に従う妖怪は体が白く、目は赤くなっている。(ボス妖怪は除く)
ストーリー第11章にて彼と戦うことになる。
「イカがなものかと」「イカん!イカんぞ!」「~じゃなイカ?」など、イカを元にした言い回しを多用する。
攻略方法
HPは3800。全体への悪いとりつき、全ての属性を扱えたりと
ラスボスに相応しいような強さを持っており、なかなかの苦戦を強いられる。
狙える箇所は本体(顔)以外にも右手と左手を狙うことができ、手を攻撃し続けることで吸収攻撃をしばらくの間使用不可にすることができる。
ボスとしては珍しいことに、
とりつき攻撃が普通に効く。
ニョロロン族なのに
必殺技は「イカリMAX砲」。詳細は後述。
妖魔界の冒頭で仲間にできるSランクのオロチは是非ともメンバーに入れておこう。
BGMは専用曲の「vs魔界議長 イカカモネ・ソウカモネ」。
技
触手を上から出し、そのまま押し潰して全体に攻撃する。
炎、
水、
雷、
氷、
風、
土のうちいずれかの属性持つ攻撃を単体にする。
イカスミを吐き、全体のすばやさを超ダウンさせる。
左手を前に出し、HPを吸収する。それ以外にも混乱状態になることもある。
ダメージを与え続けると手の部分が赤くなり、しばらくの間使用しなくなる。
右手を前に出し、妖力を吸収する。それ以外にも行動不能になることもある。
ダメージを与え続けると手の部分が赤くなり、しばらくの間使用しなくなる。
何度かアクマの右手が発動すると、吸収した妖気を使って
必殺技のチャージをする。
チャージを開始したと同時に画面左上に「
やばイカモネ!?」と表示される。
守ってくる5本の触手を退けさせて更にイカカモネに攻撃すればキャンセルさせることができ、しばらくの間ダウンさせることができる。
「やばイカモネ!?」のカウントが0になると
必殺技が発動してしまい、全体に巨大な光線を発射して大ダメージを与えてくる。
全体攻撃を持つ
必殺技を連発しないと触手を全て退かすのは難しい。
ブシニャン、むらまさあたりが主戦力となるか。HP・防御力主体のキャラで耐えるのもあり。
報酬
経験値:4200
お金:20000
アイテム:術の秘伝書
【第二形態】
第一形態撃破後は消滅したと思われたが、妖魔界に乗り込んでる間にイカカモネ議長の手下がさくらニュータウンの結界を壊したことにより、桜町全体が強力な妖怪スポットにされてしまった。
おおもり山、それこそ全ての始まりともいえる妖怪ガシャがあった場所で、多くの妖気を吸収したイカカモネ議長は鼻に触手が生えた巨大な顔のような化け物に変化し、最後の戦いを仕掛ける。
攻略方法
最初に狙える箇所は、右と左の鼻に生えてる触手と口のような部分の3箇所がある。
口のような部分を攻撃し続けることによって口が開きコアのようなものが露わになり、そのコアに攻撃することでダメージを与えることができる。
右と左の触手を引っ込めることで口の部分が光り
防御力が低下するようになるため、
左右の触手→口→コアの順番に攻撃するのが基本的な攻略になる。必殺技で全体的に攻撃するのが効率良い。
HPは4300だが、
鬼くももんや亡霊武者のように最初は弱点の部分が隠れているので、実質的なHPは更に高くなる。
全体に悪いとりつきの効果を与える技を連発したり、HPが半分を切ることで色が変わりパワーアップし、技のバリエーションが増えたりとラスボスらしく第一形態以上の強敵。
BGMは専用曲の「ラストバトル-覚悟は いイカ!!!」。
技
触手を振り回して、単体に攻撃してくる。
前方にゲロ白いイカスミを吐いて攻撃をする。
第1形態の時とは違い直接ダメージ。とりつき効果は持たない。
3本の触手を
ドリルのように高速回転させながら前方に突き出し、全体に攻撃する。
不気味な笑いによって、全員のまもりが超ダウンしてしまう。
目玉を渦巻きのように巻き、全員を混乱させてくる。
上記のイーカッカッカ!と組み合わされると、大抵の場合おはらいが追いつかなくなる。ニョロロン族耐えろ。
1ではストーリー上で必ず仲間になるオロチが大活躍する。
味方全員のいいとりつき効果を全て打ち消す。直接ダメージは与えない。見た目は
いてつくはどう。
イカ以下の技はHPが半分以下で使用する。
炎を纏って突進し、全体に炎属性の攻撃をする。
上空に雷雲を発生させて、全体に雷属性の攻撃をする。
巨大な竜巻を発生させて、全体に風属性の攻撃をする。
コアが露出してる時に発動する。
コアに力を溜めた後、強大なビーム攻撃をして全体に大ダメージを与えてくる。
コアに攻撃を続ければキャンセルでき、少しの間ダウンする。
イカリMAX砲と違って邪魔するものはいないが、阻止しづらくなった。
発動後、またダウン復帰後はコアが隠れる。
報酬
経験値:6000
お金:25000
アイテム:ふか〜い漢方
妖魔界の奥に眠っていた妖怪達が来られないようにするために、
ウィスパーは妖怪エレベーターを閉じて封印することを決めた。
イカカモネ議長は最終的に敗れ妖魔界に封印されたが、妖怪エレベーターを閉じてしまったことにより、人間界と妖魔界の繋がりがなくなってしまい、主人公は妖怪達とお別れになってしまった…。
ところがマオくん(日影真生)が妖怪と人間の仲を取り持ってくれたおかげで再び妖怪達は人間界に戻ってくることができた。
クリア後では、おおもり山にいるマオくんに話すことで再戦することができる。マオくんすげえな。
ガチ勢からは
経験値稼ぎの他、貴重なアイテムの一つである「ふか〜い漢方」の回収のために周回されまくっている。
【彼に従う妖怪達】
ボス妖怪は普通のカラーだが、通常の妖怪は体が白くなっており友達にはできない。
勿論カラー付きの場合は友達にできるので、ストーリ攻略中に狙うのもアリ。
なお、カブキ猿と三途の犬は妖魔界に通常形態が登場しない。夜の学校へ行こう。
カブトさんとヨロイさんを合成したイサマシ族の妖怪。
スキル「ゆうたいカード」はカード中の間に弱点属性の攻撃を無効化してくれる。
どちらも合成前はランクDだが進化後はランクAにまで登り詰める。
白カラーの敵からは「落ち武者刀」という、くしゃ武者を仲間にするために必要なアイテムをドロップすることがある…が、くしゃ武者はムゲン地獄でわんさか出てくるため、専らキュウビを友達にするイベントを起こすためのものと割り切った方が良い。
やまとの色違いとされるイサマシ族の妖怪。
スキル「どひょうぎわ」は倒される時に高いダメージを受けようが必ずHP1で耐えるというもの。
攻撃や必殺技の命中率は低いが、カブキ猿がドロップする「びんぞこめがね」を装備させれば必ず命中する(なお力が犠牲になるが)。
ムリカベの進化版でゴーケツ族の妖怪。
スキル「ブロッカー」は移動した後にガード状態になるというもの。
さくら第一小学校で壊した結界を見張っており、主人公に敗れた後も諦めなかったが、わすれん帽の妨害によって倒された。
グレるりんの進化版ゴクドーの色違いとされるゴーケツ族の妖怪。
スキル「しかえし」は通常攻撃を受けると、その妖怪にカウンター攻撃をしてくるというもの。
住宅街でカラカラさんに足止めされた。
コマさんの進化版でプリチー族の妖怪。
スキル「
あ」は隣が同じスキル持ちだと全ステータス小アップ、「うん」のスキルを持つ妖怪だと、ようりょくが大アップする。
敵として出た時に「あ」はともかく、「うん」の妖怪と隣になることはほぼない
キュン太郎と愛のシャクを合成したプリチー族の妖怪。
スキル「モテモテ」は敵が仲間になりやすくなる効果がある。
白カラーの敵からは「いにしえの花」という、だいだらぼっちを仲間にするために必要なアイテムがあるので早いうちにゲットしておきたいところ。
ホノボーノとドンヨリーヌを合成したポカポカ族の妖怪。
スキル「
ふあんてい」はクリティカルが出やすいが、代わりに受けやすくなる効果がある。
攻撃力もそれなりにあるとはいえ、クリティカル受けやすいのは回復役として致命的。
さくらニュータウンでは
キュウビに倒された。
やることなすことすべてサイコロの目で決め、サイコロの目によって性格すら変わってしまう、目がサイコロのポカポカ族の妖怪。
スキル「ギャンブラー」はヒョウヘンヌのスキルとほぼ同じ効果。
河川敷でノガッパと戦っていた。
ヒキコウモリとネクラマテング(バスターズ以降は「かいてきクローゼット」)を合成したウスラカゲ族の妖怪。
スキル「きゅうけつ」は攻撃でダメージを与えた時にHPを吸収する効果がある。
トジコウモリのドロップアイテムである「きゅうけつの牙」は「物理攻撃をしたとき、自分のHPを回復する」という強力なもの。くさなぎやブシニャンなどに装備させると無双状態になるので、ぜひ手に入れておきたいところ。
超ビビりの悪魔とされるウスラカゲ族の妖怪。
Aランク最弱。スキル「ビビリすぎ」は自身のサボりがとても多くなる効果があるので、「いあつかん」(敵味方全員がサボらなくなる)のスキルを持つ妖怪を入れても連続でサボり続けることがある。
ステータス自体は悪くないのだがスキルのせいで台無し。倒す分には容易だが、こちらのパーティに入れられないだろう。
じんめん犬の進化版かおべロスの色違いとされるブキミー族の妖怪。
スキル「
じんめんパラダイス」は隣に同じスキル持ちの妖怪がいれば全ステータスアップの効果がある。
2以降で全て同じスキル持ちのメンバーを組むと「チクショ〜!」を連発しまくる。
おすべり様の色違いとされるブキミー族の妖怪。
スキル「おれないハート」は敵にとりつかれても能力が下がらない効果を持つ。
その他、吸収の妖術、HPを減らすとりつきを使用できるため、そこそこ強い。
すねスネーク、しきるん蛇の色違いとされるニョロロン族の妖怪。
1では装備を無効化する「そうび禁止!」というスキルを持っていた。
もしこのスキルが対戦の追加された2や3で続投したままだったらと思うと…。
2以降では「くそまじめ」という絶対に自身はサボらなくなる効果のスキルに変更された。そのためサボりセリフを見られるのは今作のみ。
2、3ともにボス妖怪として続投されており、特に「3」においては過去作のボス妖怪が軒並みリストラに遭っている中、彼だけは再びストーリーにて戦うことになり、ストーリー終盤には更なる活躍の場まで用意されている。友達妖怪になることこそ無いものの何気に相当優遇された立場にあると言える。
ナンバリングが進むごとにどんどん性格が丸くなっている。あと他の配下にも言えることだが2以降では議長配下云々の設定はほぼほぼ無かったことにされている。
ストーリー第3章で戦った、三つ首を持つ邪悪な大蛇のボス妖怪。
結界が壊されたことにより復活、完全な力を取り戻した。
再戦することになるが、3章の頃とは比べ物にならないほど強くなっており、盤石の布陣をもってして戦わないと普通に負けることも。
2では(元祖バージョン限定で)友達妖怪になるが、とんでもないスキルにより対戦環境を終始滅茶苦茶に荒らし回ったことは有名。これは3で再登場した際弱体化補正されるのもやむなし……。
【2(元祖・本家・真打)】
今作ではストーリークリア後で戦える隠しボスのような役割になっている。
妖魔界の最深部にある「謎のたてふだ」にヤミ鏡を呼び出すことでイカカモネ議長が復活し、第一形態と1日1回だけバトルすることができる。使用技や強さは初代と大差ない。
問題はヤミ鏡の入手方法で、入手できる手段が
妖怪ガチャ、妖怪スポット、ひょうたん池博物館のナゾナゾの間しかない。
ガチャの場合は基本運ゲーであり、スポットの方も確実に登場するわけではないので、この中で一番簡単な部類に入るのはナゾナゾの間だろう。
ナゾナゾの間の場合、出現ポイントが決まっている上必ず出現するので簡単だと思われるが、このナゾナゾの間に入るには
ゲートボールというアイテムを40個集めないと入ることができないのである。
そのためヤミ鏡を入手するためにゲートボールを今日も明日もひたすら集め続けるプレイヤーが続出したのであった…。
まあ、えんえんトンネルに行けば会えるんだけどね。
ちなみに第二形態の方については、スポーツクラブで挑戦できる「命がけの5連戦」にてバトルすることができる。アイテムは使用不可なので味方が死んだら基本蘇生不可能。
また、「命がけの5連戦」に挑戦するには、スベテ・ウバウネ、
でるくいたたき撃破が条件になっている。
真妖怪ウォッチバスターズでは真打限定のボスとして戦える。
使用技については下記のバスターズを参照。
第一形態で登場し、撃破後は第二形態に変身する。
撃破すると
巨大青鬼玉を落とすが、第一形態撃破後にも
巨大赤鬼玉を落とすので忘れずに回収しよう。
クリアするとニョロロン族が出やすい鬼ガシャを引ける。影オロチや
イザナミ、ナガバナナなど入手方法が限られている妖怪をここでゲットしたプレイヤーは多いだろう。
共闘した相手の景品が小経験値玉だった?知らん。
【バスターズ】
白犬隊限定ミッション「イカカモネ・ソウカモネ」で登場する。(赤猫団ではトキヲ・ウバウネが同じポジションになっている)
地獄の底から蘇った自らの手で、
鬼時間でさえも支配しようと計画した。
最初はそよ風ヒルズで暴れている白い妖怪13体を撃破する必要があり、全員撃破するとうんがい鏡が出現し、妖魔界に向かうことができる。
第一形態はその場から一切動かずに
飛び道具などを使って攻撃してくる。
第二形態も当然あるが、一番の特徴は
背後に対する攻撃手段が殆どない事であるため背後に回り込めば比較的安全に倒せる。
技
手から一直線に細い光線を打ってくる。
ゆっくりと進む魔弾を発射する。
魔弾に触れるとスタンする上、滞在時間も長いので回避技やカード技がないと逃げ続けなければならない羽目に。
エリアの横一直線に3箇所連続で攻撃してくる。
場合によっては追い詰められて回避のタイミングがシビアになることもある。
手から3つイカスミを放つ。
出が早い上、至近距離にいると三発分まとめて喰らうこともあるので注意。
喰らうとしばらくの間視界が真っ暗になる。
必殺技。
追尾力が高いため直撃しやすく、極モードでは喰らえば即死になると思えばいい。
2の真バスターズでは追尾力はないものの連発しまくる。
以下は全て第二形態の攻撃。
地面に2回地団駄を踏んだ後に、
ドリルを出しながら前進する。
攻撃力が高い上に回り込むようにして避けないと直撃しやすい。
3本の
ドリルを正面に向かって突き出す。
攻撃の時に
毎回軸を合わせてくるので落ち着いて背後に回り込もう。
2の真バスターズでは喰らうとスタン状態になる。
両手を同時に振り、横に当たり判定の広い攻撃をする。
こちらも背後にいれば不発に終わる。
正面に3つイカスミを放つ。
第1形態とは違い暗闇効果はないが、至近距離にいれば同じく三発分直撃する。
色が変化し、本気モードになる。
新たに下記の技を使う。
プレイヤーの周辺に
炎攻撃をしてくる。
2の真バスターズでは、
ドリルでスタン状態になった後に使用して確実に焼こうとしてくる。
自身の周辺に氷攻撃をしてくる。
自身の周りを囲むパターンと正面に向かって出すパターンの2つがある。
2の真バスターズでもこの技は登場する。
力を溜めた後に巨大なビームを一回転しながら発射し続ける。
背後に陣取り回転の向きを見てから、回るようにした方がいい。
技が終わると疲れ出すので、攻撃チャンスになる。
月兎組で追加された「
ラスボス逆襲!赤いババアと白のイカ!」では、2の
ラスボス「トキヲ・ウバウネ」とタッグを組んでバスターズの前に立ち塞がる。
この当時
イカが大流行してることを聞き、その流れに乗るべく
かつて最強のラスボスだったことを忘れたかもしれないバスターズ達に逆襲しに来た。
第一形態のイカカモネ議長から先に戦うが、超モードになってる点は注意。
その次には超モードのトキヲ・ウバウネと連戦になり、最後には
両者が第二形態となった姿でバトルする。
イカカモネ議長を先に撃破しようとすると、HP半分以下でパワーアップして攻撃が苛烈になってしまい、
スベテ・ウバウネのコマンド封印と合わさって戦場は阿鼻叫喚の地獄絵図となってしまう。
イカカモネ議長は無視して先にスベテ・ウバウネを撃破した方がいい。
ちなみに第二形態戦の
BGMは白犬隊だとイカカモネ議長の方だが、赤猫団の場合はスベテ・ウバウネの
BGMが使用される。
【三国志】
イカカモネ議長董卓として登場。
ノルカの部下だったが、役立たずだったため序盤にジャングルハンターで消された。
その後第6章で復活し、戦力は単体で4200ある。
最初から第二形態の後半戦の姿になっており、いきなり本気を出してることがうかがえる。
撃破後はチャレンジアプリで再戦できる。
【3】
スキヤキ版とTアップデート後のスシ/テンプラで追加されたクエスト「ババアのスキヤキ繁盛記」で登場。
妖魔界と人間界を支配しようとした罪で「
100万ドル分タダ働きの刑」に処され、ニュー妖魔シティで寿司屋「SUSHI 輪廻」と天ぷら屋「TEMPURA 大往生」を開店し、イカカモネ店長として働いていた。
2のとあるクエストの後に身も心が浄化されたきれいなウバウネと
上級怪魔が経営している
すき焼き「SUKIYAKI 浄土」が繁盛したことで売上が落ちたと文句を言ったが、ウバウネに「あなたもかつての罪を償うため働いているのでしょう?目的は同じなのですから仲良くやっていきませんか?」と言われ、素直に仲直りした。
エンマノートのクエストクリア後には、エンマ離宮にいるぬらりひょんの側近を務めている犬まろの話から勝手に議長を名乗っていたということが判明した。
バスターズTのヌーピラミッド③ではビッグボスとして第二形態が登場する。
【4】
「妖怪ウォッチ1forNintendoswitch」に永久封入されている限定ダウンロード番号を「妖怪ウォッチ4ぼくらは同じ空を見上げている」「妖怪ウォッチ4++」で入力することで「
イカカモネ議長の手形」を入手でき、バトルすることができる。
バトル中にこんすい状態にさせると「イカカモネ議長の魂・金」を一定確率で獲得できる。
魂カツのマッチングで金魂と紹介料を払うことで
まさかの友達にすることができる。
種族はウワノソラ族で、ランクについては流石初代
ラスボスというべきかSランクとなっている。
スキル「ゲソ再生」はクリティカルを出すたびに最大体力の5%を回復する効果を持つ。
素早さは遅めにされているが、物理/妖術守りと妖力が高めにされている。
技については攻撃しながら防御ダウンを与える「
イカサ魔弾」に、4回連続ヒットを持つためスキルと相性の良い「
イカがわしいビーム」を持ってるだけでなく、優秀な技である「
とつげきタックル」までをも持ち合わせている。
【アニメ】
初代
ラスボスではあるものの、2024年現在アニメの方には出演していない。
【ゲソヒゲール大臣】
ムゲン地獄第7階層で戦う、イカカモネ議長第二形態の色違いとされるボス妖怪。
妖魔界で名の知れた高名な大臣だったらしいが、遠縁であるイカカモネ議長の策略により無実の汚名を着せられムゲン地獄へ追われる身になってしまった。その怒りは今も鎮まることなく訪れた者へ向けられる。
使う技や属性は同じだが、ステータスは当然強化されており、必殺技名は「遺憾のイレーザー」に変わっている。
ちなみに2ではムゲン地獄のボス妖怪に興味なしだったウィスパーが、キモナシ先生の辺りから飽きてきた後、ゲソヒゲール大臣の足が何本あるのか気になって少し興味を取り戻していたような様子だった。
- ニョロロンじゃないのか -- 名無しさん (2024-07-11 10:05:01)
- 元ネタは芋地獄の天蓋大王とカナロアかな? -- 名無しさん (2024-07-11 12:09:57)
- この調子でウバウネの項目も立つかしら。 -- 名無しさん (2024-07-11 13:08:49)
- 第二形態のBGMが注目されがちだけど、第一形態のBGMも好き -- 名無しさん (2024-07-11 18:59:31)
- ラスボス戦bgmにメインテーマのアレンジ持ってくるゲームは名作 -- 名無しさん (2024-07-12 09:42:57)
- ラスボスなのに声優がじんめん犬やナガバナと兼役 -- 名無しさん (2024-07-12 09:52:19)
- 3のラスボスも兼ね役だったぞ なんなら4も 2くらいか?固有の声優持つ奴は -- 名無しさん (2024-07-13 07:04:07)
- 項目名見ただけだとスプラトゥーンのキャラかと思った -- 名無しさん (2024-07-13 20:07:04)
- 仮面ライダーのイカデビルも連想するな -- 名無しさん (2024-07-13 20:29:12)
最終更新:2024年12月16日 18:58