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プリキュアシリーズ一覧

登録日:2012/05/09 Wed 17:06:40
更新日:2026/08/02 Sun 07:19:18
所要時間:約 22 分で読めます


タグ一覧
1990年代以降生まれホイホイ ABC Dancing☆Starプリキュア Go!プリンセスプリキュア HUGっと!プリキュア Yes!プリキュア5 Yes!プリキュア5GoGo! おもしれー女の見本市 ひろがるスカイ!プリキュア ふたりはプリキュア ふたりはプリキュア Max Heart ふたりはプリキュアSplash☆Star わんだふるぷりきゅあ! アニメ キミとアイドルプリキュア♪ キャラ口調解説 キラキラ☆プリキュアアラモード シリーズ項目 スイートプリキュア♪ スター☆トゥインクルプリキュア スマイルプリキュア! テレビ朝日 デリシャスパーティ♡プリキュア トロピカル〜ジュ!プリキュア ドキドキ!プリキュア ニチアサキッズタイム ハピネスチャージプリキュア! ハートキャッチプリキュア! ヒーリングっど♥プリキュア フレッシュプリキュア! プリキュア プリキュアシリーズ プリキュアシリーズの○○項目 上品な番組 名探偵プリキュア! 女性声優のステータス 日曜日 東堂いづみ 東映 東映アニメーション 稀に視聴者参加型あり 講談社 長寿番組 魔法つかいプリキュア!


『プリキュアシリーズ』とは、2004年放映の『ふたりはプリキュア』から続く女児向けアニメシリーズである。

プリキュアの語源は「pretty(可愛い)」+「cure(癒す)」から。


概要

美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女どれみ』の系譜の変身魔法少女物であるが、少年漫画顔負けの熱い展開と肉弾戦が特徴。
女児向けシリーズ物には珍しく、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズのように1~2年で設定、世界観をリセットする形を取っている(同様にスタッフや声優も変更される場合がある)。
これは『おジャ魔女』において、作品の長期化に伴いスタッフの負担や疲弊感が否応なく高まる*1という悪循環を止めるためである。但しこのやり方が恒例となったのは『フレッシュ』以降の話で、それまでは2年目に突入したシリーズもあった。
とはいえ開始当初の知名度は薄く、名前をよく「ブリギュラ」などと間違えられていた。
よって初代では自虐・訂正用のネタとして「プリキュ」など間違って名前を呼んでしまうキャラがいくらか登場した。

『おジャ魔女』の放送枠だった毎週日曜日8時半から、テレビ朝日のいわゆるニチアサキッズタイムにて放送されている。制作は東映アニメーション
長寿シリーズ物の殆どが枠移動や放送局変更をしつつシリーズを継続している(いた)なか、プリキュアシリーズは第1作から20年以上放送局、放送時間共に変わっていないのも特徴*2
2017年秋の『サンデーLIVE!!』開始時に伴うニチアサ改編でも、この枠のみ影響を受けなかった。
また放送期間も前身の『おジャ魔女どれみシリーズ』、『明日のナージャ』から一貫して「2月に新シリーズ放送開始。かつシリーズの最終話の翌週からすぐ新シリーズの本編がスタート」であり、現在2月以外の月から開始したシリーズは無く、新シリーズ開始前や本編終了後にを挟んだシリーズも一切無い。

映画は基本9月(『Max Heart』は4月と12月、『Splash☆Star』は12月、『プリキュア5』と『5GoGo!』は11月、『フレプリ』〜『スタプリ』、『トロプリ』は10月、『ヒープリ』は放送終了後の3月。初代は映画無し。)に公開され、公開前後の日曜にその映画と連動する話があることが多いのが特徴。
2020年代以降は何かしらの過去作品とコラボする事が多く、過去作品が絡んでこないのは『デパプリ』が最後*3
2009年から10年代までは3月にも映画が公開されていた。*4
なおプリキュア映画には本職が声優ではない芸能人を客寄せパンダゲスト声優として出演させている。*5

また、一部の局*6では過去の作品を再放送している。
なお、テレ朝系列がない山陰地方ではTBS系列の山陰放送(BSS)で毎週日曜日朝6時15分*7から1週遅れで放送されている*8

新シリーズは11月下旬に公式サイトがプレオープンされ、テーマとタイトルが発表される。
その後、年末(ヒープリまで)→翌年1月の日曜日(トロプリ以降)にビジュアルがメインキャストと同時*9に解禁され、予告も同時に*10解禁されていく。

海外でも放送されており、台湾では『光之美少女』として全シリーズが放送されている。
韓国では『アラモード』〜『ひろがるスカイ』を除くシリーズが放送されている。
アメリカでは『スマイル』と『ドキドキ』が『Glitter Force』として放送された程度。

他のニチアサとは異なり、プリキュアのなりきり玩具はDX版の時点でキャストボイスが入っているのが特徴。その一方、番組終了後にMemorial版が出たりすることはない。

続編作品や舞台化

シリーズの長期化に伴い、かつて本編を見ていた層が成長したことも鑑み、2023年には高年齢層向け作品がニチアサとは別ラインで複数製作されることが発表された。
そのうち2作は既存作の後日談的作品で、成長したメインキャラが登場し、もう1作は所謂2.5次元舞台作品である。

作風

未就学年齢の幼児がメインターゲット層であるため、外連味のあるバトルアクションをしつつも、小さな子供でも怖がらずに見れるように、そして親を怒らせてはいけないように、という配慮が強い。
ニチアサキッズタイムでは一番自主規制が厳しい枠となっており、流血や水着も滅多に出ず、顔パン・パンチラは完全に御法度。ミニでも鉄壁スカートである。この辺りはプリキュアタブーの項目も参照。但し開始当初よりかは規制は徐々にではあるが緩くなっている傾向にある。
ブラックヤムヤムなど、全体的にスパッツやドロワーズなどの中身が見えてもあまり問題ないパンツを着せる*11か、またはレモネードピーチなどのようにパニエで埋め尽くして完全ガードする傾向が強い。平成末期以降はショコラエトワールミルキーなどのようにそもそもスカートではなくカボチャパンツなどの短パンを履くプリキュアも登場している。

またお色気を強調し過ぎないためか、胸がぺたんこ気味に描かれることが多い。プリキュア声優も割とぺたんこ気味な面々である。
但し、参加アニメーターの同人誌などではふくらみも描かれていることがあり、裏設定的には隠れ巨乳のキャラもいるのかもしれない。
魔女っ子の伝統とも呼べる変身バンクも、素肌を全く見せない訳ではないがやはりセクシーというよりも健全な華やかさや美しさを押し出したものとなっている。光でできた仮の衣装を着用したり、金属や光の全身タイツをまとったりと多種多様。
少なくともエロい目で見ようとすると間違いなくバチが当たりそうなレベル。

フレッシュプリキュア!』では例外的にメインキャラがグラマラスな体形で描かれたが、親御さん達に不評だったのか、作画的に面倒だったのか、以降は高校生であろうとつるぺたばかりが長らく登場していた。
ただし『ハピネスチャージプリキュア!』のいわゆる「モブキュア」と呼ばれる脇役の1人であるキュアサザンクロスがグラマラスな体型になり、『魔法つかいプリキュア!』以降は変身後に多少胸の膨らみも描かれるようになっているなど、軌道修正もその都度行われている。

また、敵も特撮に比べれば、子供が怖がらないようコミカルなデザインにされることが多い。
敵キャラは販促の必要もないため、名前も含めてある程度自由に決められるとされる(『プリキュアぴあ』より)。

ライバル的存在として敵キャラにプリキュアと同年代の少女キャラが設定されることもあり、その場合他の敵に比べストーリーに大きく関わってくる存在となる。
その者達のほとんどはプリキュアと和解し、中にはプリキュアに加入するキャラもいる。
OPや本編などでライバルキャラが確認されるたび「プリキュアになるのか、ならないのか」と大きなお友達はやきもき期待させられる羽目になる。
後述のエンドカードでは、フレッシュやスイートにて新しいプリキュアの姿が徐々に明らかになる演出が数週に渡りなされている。

本シリーズの敵組織は大抵の場合誰かしら和解あるいは改心しており、プリキュアが戦った敵が和解・改心したメンバーが存在しないは今のところ『ヒープリ』のみ。

スーパーヒーロータイム内の作品とは異なり、追加戦士にも初期戦士と同一の強化フォームが与えられる事が多く、現在追加戦士が初期戦士と異なる強化フォームが用意されていたり、逆に初期戦士のみ強化フォームが与えられて追加戦士のみ強化フォームがない事例はまだない。
何ならシリーズによっては追加戦士用の変身アイテムが用意されない代わりに初期戦士と同じ変身アイテムを使う作品すらある。

現在シリーズ放送中にレギュラーのプリキュアの変身者が交代*12した事は無く、そのプリキュアの変身者及びプリキュア声優全員1年間やり遂げている。


コミカライズ

漫画版は『キミプリ』まで「なかよし」にて上北ふたご先生による連載が続いていた。

『初代』や『SS』は単行本が当時発売されたが未収録分もある。
『GoGo』以降は『おはなしブック/まるごとブック』にまとめられている。
そして『ドキドキ』で久々に単行本が発売され、プリキュア10周年を機に『プリキュアコレクション』として他のシリーズも復刻を含め単行本化された。『Go!プリンセスプリキュア』以降は『プリキュアコレクション』のフォーマットで毎年刊行されている。

そして初代のファンブックや『10周年公式アニバーサリーブック』、上記の本には描き下ろしイラストや漫画も収録されている。
『上北ふたご オールプリキュアイラスト集』にはほぼすべてのイラストがまとめられている。


2015年以降は講談社キャラクター文庫や講談社KK文庫のレーベルより、各シリーズ作品の小説版も展開されている。

スタッフや裏話

Twitter(X)ではプロデューサー、ディレクターや演出家、脚本家、キャラデザ担当や作画陣など、プリキュアに携わる方々の多くが貴重な裏話を語っている。
プロデューサーでは梅澤淳稔(フレッシュからスマイルまで担当)や柴田宏明(ドキドキからGo!プリンセス前半まで)、内藤圭祐(魔法つかい・HUGっと)、柳川あかり(スター☆トゥインクル)が、
監督・演出家では長峯達也(5シリーズ映画版監督、ハートキャッチ・ハピネスチャージSD)や大塚隆史(オールスターズDXシリーズ監督、スマイルSD)、境宗久(スイートSD)、タナカリオンこと田中裕太(Go!プリンセスSD、魔法つかい・スター☆トゥインクル映画版監督)、サトジュンこと佐藤順一(HUGっとSD)、宮元宏彰(スター☆トゥインクルSD)、宮本浩史(映画Goプリ中編・ドリームスターズ・オールスターズメモリーズ監督)などが、
脚本家では山口亮太(ドキドキシリーズ構成)や小山真(ハピネスチャージサブライター)、小林雄次(スイート・スマイル・スター☆トゥインクルサブライター、スマイル小説版作者)などが、
キャラデザや作画陣では川村敏江(5シリーズ・スマイル・HUGっとキャラデザ)や香川久(フレッシュキャラデザ)、馬越嘉彦(ハートキャッチキャラデザ)、中谷友紀子(Go!プリンセス・トロピカル~ジュ!キャラデザ)、大田和寛(各作品作画監督、ハピネスチャージ映画キャラデザ)、後述の板岡錦などが特に有名と思われる。
キュアメタルこと高梨康治(フレッシュからスマイル)や林ゆうき(アラモードからスター☆トゥインクル)といった劇伴楽曲作者も折に触れて色々と語ったりする他、ライブイベントでも自身が担当した劇伴の演奏を行っている。
また劇伴担当者は基本数作続けて担当し、担当の2作目以降は同じ劇伴担当者のシリーズの劇伴が流用される。現在プリキュアシリーズの劇伴担当者が1作担当したのみで交代した例は『スタプリ』で林氏と共同で担当した橘麻美氏のみ。

ちなみにシリーズ構成やSDはプロデューサー直々の指名だが、キャラデザに関してはオーディションである。
かつてはハートキャッチの馬越やハピネスチャージの佐藤のようにキャラデザもオファーで決まることがあったそうだが、GOプリ以降は全てオーディションである。
ただ後述する声優と違い誰でも受けられる訳ではなく、プロデューサー等が気になるアニメーターを複数ピックアップしてそこから募集をかける所謂指名オーディション制である。
ただし、わんぷりの内田は元々オーディション参加者ではなかったが、それに選ばれてた先輩アニメーターが諸事情により参加できなくなったので代わりに参加した経緯があるなどその辺は融通がきくようである。

また、参加アニメーターの中でも板岡錦氏は数日に一枚の頻度で描き下ろし原画を上げている。
シリーズを見続けているファンにとって、思わずニヤリとさせられるシチュエーションを見せてくれる。
上北ふたご先生も結構な頻度で描き下ろしイラストや執筆中の漫画ラフ原稿や作画過程の動画も公開していたりする。

そして出演声優・主題歌歌手もTwitterをやっている方々が多く、特に声優によるプリキュアに関するつぶやきは後の展開のヒントになることも。
中にはアニメ実況をしてくれる方もいる。

いずれもプリキュア好きならチェックして損はないといえる。

還暦を超えたベテランアニメーターの青山充はテレビシリーズ全作品に参加しており、いわゆる一人原画を毎年見ることが出来る。
また、映画『プリキュアオールスターズ』シリーズでは『みんなで歌う♪奇跡の魔法!』までの間はキャラクターデザインや作画監督を務めていた。


プリキュア声優

いわゆる販促枠としてのプリキュアの声優は全員オーディションによって決まる。
つまり制作側からの直接オファーは一切なく、強いて言えばキュアエコーや『Dancing☆Starプリキュア』に登場した5人のプリキュアといったオールスターズのプリキュアにカウントされない番外枠のプリキュアのみである*13
ちなみにプリキュアになるまでの手順としては様々なプリキュア声優のインタビューを参考にすると、夏になった瞬間(恐らく6月頃)東映側からオーディションの案内が届き、1次オーディションはテープオーディションとして同封された資料に書かれてあるセリフを吹き込みそれを提出。なお、資料には「変身前・変身後の名前、年齢、決め台詞、その他の5つ程の台詞、性格、趣味嗜好」などを知れるが肝心のデザインは知ることが出来ないので、参加者はそれぞれ対象のキャラを想像力で補いながらセリフを言わなければならない。なお、この1次オーディションは事務所ごとに受けられる人数の上限が定められており、まずはその枠を勝ち取るいわば「0次オーディション」が待ち受けている*14
そして1次オーディションに通過した人は2次オーディションとしてスタジオに呼ばれる。待機場所にはその作品のプリキュアのイラストの紙が貼られており、そこでようやく初めてキャラデザを知ることが出来るのである。そして合格したら晴れてプリキュア声優となれるのである。
ちなみに3日間に渡って開催されるので、倍率はとてつもなく大きいと言えるであろう。実際に声優事務所だけでなく、ホリプロ等の芸能事務所からも幅広く募集をかけているので1次オーディションの時点で数百の候補者が参加し、2次オーディションはそこからさらに絞られるとはいっても、各キャラに10~20人ほどの候補者がいるので、仮に5人体制のプリキュアだとすると最大100人が参加するということになる。それほどプリキュアになりたいという女性声優は多いのである。*15
前述の通り声優事務所以外にも募集がかかっており、実際にキュアホイップ役の美山加恋、キュアカスタード役の福原遥、キュアスター役の成瀬瑛美は、それぞれ本職声優ではないがプリキュア役に抜擢されている。
このほか、美山氏らとは異なり「普通に声優を本職としているが、所属事務所は純粋な声優事務所ではない」というケースがあり、現在キュアセレーネ役の小松未可子(当時ヒラタオフィス所属)がこれに当てはまり、キュアサニー役の田野アサミ(アミューズ所属)は声優デビュー前は女優・タレント業をメインとしており、プリキュア役を担当してから本格的に声優を本職にした珍しいパターンも。
また純日本人ではないハーフ声優が抜擢されることあるが、現在それに該当するのはキュアサマー役のファイルーズあい(日本とエジプトのハーフ)のみである。

プリキュア役に合格出来るかどうかは時の運にもより、初めてのプリキュアオーディションに合格出来た例もあれば、何度も落ち続け諦めずにオーディションに挑み続けた結果ようやく合格出来た例もある。
実際、オーディションでは声優としての人気やキャリア、実績は殆ど考慮対象とならず、「制作側が想定したキャラクターに声が馴染んでいるか」「チーム全体を見た場合のバランスはどうか」という点が重要となる。そのため、得意とするタイプのキャラとは全く異なるタイプの役で合格したり、2次オーディションに呼ばれた際に1次オーディションとは違う役を受けるようにスタッフから言われ、そのままその役で合格した声優も少なくない。
例えばキュアスター役の成瀬瑛美はでんぱ組でのイメージカラーが黄色だったのでそれに肖り1次ではキュアソレイユだけを受けたが、2次でキュアスターも演じるように言われたのでやってみたら合格したというエピソードがある。
また、プリキュアオーディションに落選したものの妖精役や、プリキュアの兄弟役や友人役、ゲストキャラ役などで拾われるパターンもある。例えばキュアプリズム役の加隈亜衣が『ヒーリングっど♡プリキュア』にラビリン役として出演していたのもそのパターンだと思われる。
ちなみに妖精役だとオーディションの場合と決め打ちでのオファーは場合によって選ばれている模様。

そしてプリキュア役に選ばれてまずする仕事は玩具の音声収録である。
そのキャラのことをあまり知らないまま声を吹き込むので、皆手探り状態で変身の名乗りや必殺技のセリフを発しており、人によっては本編との声質やアクセントが全く違うなんていうのはあるあるである。
無論、玩具の音声と本編の音声の声質やアクセントが全く同じ人もいるが。

キャスティングは大抵、若手声優と中堅〜ベテラン声優を織り交ぜたキャスティングになる事が多いが、まれに『ハートキャッチ』のように全員中堅〜ベテラン声優で固める事がある。また『5』以降はそれ以前のシリーズでプリキュア役以外の役で出演していた声優が誰かしら参加している*16

主な記録


オマケコーナー

「またみてね!」のエンドカードは作品によってはスタッフのとてもぶっ飛んだお遊びを見ることができ、視聴者の楽しみの一つとなっている。
本放送では告知などに差し替えられた週もエンドカード自体は作られている場合があり、再放送では本来のものが使用される。*22
BD-BOXには映像特典としてエンドカード集が収録されている。

『ハートキャッチ』以降はキャラデザ担当のアニメーターが最終話のエンドカードを描き下ろしている。
『オフィシャルコンプリートブック』や『東映アニメーションプリキュアワークス』(東映アニメーションワークス)にも収録されている。

『スイート』では終盤の数週のエンドカードでスマイル組と共演している。
同様の例として『ハピネスチャージ』以降の最終話では、Cパートに主人公の共演アニメがある。
特殊な例として、『わんだふる』においては、第16話のクレヨンしんちゃんコラボ回において、こむぎ&いろはとしんのすけ&シロのコラボイラストが掲載された。

ただし、『デリシャスパーティ』以降はエンドカードが作られない傾向となっている。
『デリシャスパーティ』では各メンバー&ブラックペッパーの初変身回&最終回のみでそれ以外は汎用エンドカード、『ひろがるスカイ』に至っては最終回以外は汎用エンドカードしか作られていない。
『わんだふる』では後述のコーナーおよび見逃し配信の宣伝の兼ね合いか、前述の第16話と第18話*23、そして最終回である第50話の3話しかエンドカードが存在せず、汎用エンドカードすら作られなかった。
『キミプリ』でも汎用エンドカードは作られず、存在するのは最終回(第49話)のみ。

『プリンセス』以降はハガキコーナーが設けられ、『まほプリ』ではお遊びとの複合形式となっている。
ただし、『スター☆トゥインクル』から『デリシャスパーティ』では設けられておらず、『ひろがるスカイ』で「みんなのおなまえよんじゃうよ!」コーナーとして不定期で復活。
加えて『わんだふる』ではきょうのわんこもとい「あなたのおうちのわんだふる」*24という定期ミニコーナーが復活している。

『キミとアイドル♪』ではミニコーナー「キミとファンサレッスン♪」が設けられており、プリキュアがファンサポーズをレクチャーする。


オタク人気

アニヲタWikiでは欠かせないオタク人気であるが、初代から5までは不安定であった。
開始当時はアニメオタク内でもまだロリコンに対して強い差別的な雰囲気*25もあり、注目度はそこまでだった。
しかし、ドラゴンボールシリーズが終わって以降、失われつつあったステゴロバトル展開にプリキュアが注力していることが評価され、シリーズを重ねるごとに少しずつ大きなお友達からも支持されるようになっていった。

ただしグッズという意味ではそこまで人気は高くない。特に対象年齢の高いコレクターグッズなどは大体長続きしない傾向にある。
近年ではS.H.figuartsにおいて『ハグプリ』のメンバーが全員揃う前にシリーズが打ち切り、予定されていた商品企画も立ち消えに。
同じく小説版プリキュアも多数の発売予定が存在したものの、その多くが刊行されず打ち切りとなっている。
後述のプリティストアやテレアサショップなどで売られているアクリルスタンド&缶バッジがメインとなっているといっても良いだろう。
先の通り最近は大人向け展開にも見直しが入っているが、果たして……。


Pretty Holic

バンダイが2021年から展開しているプリキュアのコスメブランド。
コンセプトはあなたの「前向きな心」「信じる心」「諦めない心」
劇中でも度々登場し、『トロプリ』のさんご、『わんぷり』のまゆはこのプリティホリックが実家である。『たんプリ』ではキュアット探偵事務所に併設されている。

他媒体展開

  • 『吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュアプリティ』
2014年4月から2015年3月まで放送されたプリキュア10周年記念のラジオ番組。
パーソナリティは吉田仁美氏。
歴代プリキュア声優も何人かゲスト出演していたほか、当時ABCの宣伝担当だった多田香奈子氏演じるキュアパブリー→キュアプローラという番組オリジナルプリキュアも登場した。やってる事は宣伝だけだったが。

  • 『プリキュアつながるぱずるん』
2017年配信開始。プリキュア初の本格的なソシャゲ。ジャンルはターン制のパズルゲーム。
略称は『キュアぱず』。
プリキュアオールスターズの新規イラスト+新規ボイスが特徴だった。
布で出来た町「キルトランド」がツナガラーズによって分断されてしまい、それをプリキュアたちが食い止めるという物語。
7色のピースのうち同じ色を3色以上連鎖すればピースが消えていく。そうする事でツナガラーズにダメージを与えられる。
2020年に惜しまれつつ配信終了、キュアぱずに間に合わなかったキュアサマー以降のオールスターやキュアエコーなどの番外キュアのキュアぱず仕様のイラスト(とボイス)も見たかったという声もあり、新たなソシャゲが待たれる。

その他

公式ポータルサイト『プリキュアガーデン』では、放送が終了した作品の壁紙の配布や商品情報の紹介が行われている。
トップは毎年SDサイズのプリキュア達が追加されている。少し狭そうである。

この他、公式ショップである『プリキュアプリティストア』が全国に5店舗*26存在するほか、関東を中心に出張店が展開されており、親子連れや大きなお友達で賑わっている。


シリーズ

作品の詳細は個別項目にて。
登場プリキュア達→こちら
番外戦士達→こちら







小ネタ

  • 初代と『MaxHeart』のみDVDのほかにVHS版もリリースされていたほか、4:3画質での放送であった。翌年の『Splash Star』よりVHS版のリリースはされなくなり、さらにその翌年の『5』からハイビジョンの16:9画質に移行した。

  • 『Go!プリンセス』までは任天堂の携帯ゲーム機で毎年ゲーム化されていたが、『魔法つかい』以降は『HUG』と『ひろがるスカイ』がNintendo Switchでゲーム化された以外はされなくなった。

  • 『ハピネスチャージ!』からは最終話にて次作の主人公の先行登場(『ひろがるスカイ』は除く)及び、提供クレジットの後に新旧主人公同士でバトンタッチを挟むようになった。また『Go!プリンセス』から『スター☆トゥインクル』までは最終話で大人の姿を見せるのが恒例となっていた。『ヒーリングっど』以降は5年間行われなかったが、『キミとアイドル』で久々に行われた。

  • ジャンクションは長らく「このあとすぐ!」だったが、2025年4月からは『コウペンちゃん』の開始に伴い「このあと8:30から!」に変更された。

  • 『プリキュアアラモード』よりプリキュアLIVE、『スター☆トゥインクル』より感謝祭がスタート。プリキュア声優と一緒に楽しめるイベントが開催されるようになった。円盤化もされるのでご家庭でも楽しめる。*31

  • 『スタプリ』放送中、『全プリキュア大投票』がNHKBSで放送された。キュアゴリラことFUJIWARA原西孝幸氏はここでもちゃっかりゲスト出演しているほか、本名陽子氏をはじめとした歴代プリキュア声優も何人かスタジオゲストとして登場した。なおスタジオゲスト出演した歴代プリキュア声優(キュアゴリラの原西氏も含む)が演じたプリキュアは全員ランキング25位以内にランクインし、誰も圏外はいなかった。

追記・修正はプリキュアに選ばれてからお願いします。

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最終更新:2026年08月02日 07:19

*1 過去のエピソードを全て洗い、設定を全て確認した上で矛盾がないようにしないといけない。また、ネタ切れとの戦いも含まれる。

*2 子供番組の長寿シリーズで他に放送局と放送時間が一切変わらなかったのは世界名作劇場シリーズ(地上波版。1969〜1997、フジ日曜19:30)、東映不思議コメディーシリーズ(1981〜1993、フジ日曜9:00)位のものである。

*3 但しデパプリは短編映画でスタプリ、ヒープリ、トロプリとコラボしている。

*4 『ミラクルリープ』は3月公開予定だったのがコロナ禍により10月に延期している。

*5 ただし『映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』や『映画 プリキュアオールスターズF』等の例外もある。

*6 但し大半の局は独立局での再放送であり、テレ朝系での再放送は山形テレビと愛媛朝日テレビがハートキャッチプリキュア!の再放送を行った程度

*7 『5GOGO!』から『トロピカル〜ジュ』第4話までは毎週土曜日午前11時15分からの放送だった。

*8 かつては宮崎放送でも放送されていたが、2018年に打ち切り。

*9 1月に発表されたり、一部のメンバーが放送開始1週間前に発表されたりすることもある。場合によっては一部のメンバーを公開しないまま放送開始することもある。

*10 MHやGoプリ、トロプリなど例外もある

*11 常時スパッツが見えているプリキュアも多数いるが、アクションの際にスカートの中が見えて隠れたパンツの形状が判明する者も多い。該当者はブロッサム、ラブリー、スカイ、ニャミーなど。

*12 キャラは据置だが演者が交代したパターン含む

*13 唯一の例外としてミルキィローズが存在するが、これも直接の前作に登場したキャラが変身することになった故の事情かつその役自体はオーディションで選ばれているため事情は異なる。

*14 『わんだふる』で猫屋敷ユキ/キュアニャミーを演じた松田颯水氏が感謝祭のスピーチでその旨を述べている。

*15 声優業という実情を考えれば1年間安定して仕事が出来ることの大きさは言うに及ばず、新人声優でもチャンスが大きくあることから1年間芝居の実践的な技術を学べるので当然ではあるのだが

*16 『デリシャスパーティ』は該当者無し。

*17 スピンオフを含めると『ぷちきゅあ』が最多。

*18 続編を含めると『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』と『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』の全12話タイが最短になる。

*19 番外戦士をカウントしないのであれば『プリキュア5GoGo!』と『キラキラ☆プリキュアアラモード』の6人が最多。

*20 番外戦士をカウントしないのであれば『ハートキャッチ』のキュアムーンライト役の久川綾(1968年生。)になる。

*21 番外戦士をカウントしないのであれば『デリシャスパーティ』のキュアプレシャス役の菱川花菜(2003年生。)になる。

*22 特に遅れ放送を行なっている山陰放送ではこの傾向が強く、『トロピカル〜ジュ』22話での公式YouTubeでの生放送告知が山陰放送放送時は汎用エンドカードに差し替えられた。

*23 プリキュアシリーズ通算1000話記念

*24 視聴者から寄せられたペットの写真を紹介。

*25 所謂ロリコン趣味のオタクが社会的に注目される事件を起こし騒がれており、侮蔑的に見られていた。

*26 東京駅にある東京店、あべのキューズモールの大阪本店、マルイシティ横浜の横浜店、埼玉にあるイオンレイクタウンの越谷レイクタウン店、名古屋PARCOの名古屋店。かつては千葉や福岡にも常設店があった。

*27 東京オリンピックに伴う1週休止は翌年の『トロピカル〜ジュ!』にスライドされた。

*28 ワンダフルの本編登場は無いが、ED後にスカイに助けられた少女の声はワンダフルと同じ長縄まりあが担当されている。

*29 尤も同期に同じく万博駅伝翌週に初変身した人がいるのも内緒。

*30 キュアウィングが初めて登場したのは4月2日、本作の制作発表は同月28日

*31 但しシリーズ15周年と20周年を記念して行われた『全プリキュアLIVE』は何故か円盤化されなかった。また『ヒーリングっど』はコロナ禍によりLIVE、感謝祭は共に無観客のオンライン配信での開催となった。円盤化もされていない。